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サンダ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンダ
東宝とうほう怪獣かいじゅう映画えいがのキャラクター
はつ登場とうじょうフランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ
作者さくしゃ 成田なりたとおる(デザイン)
えんじ
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サンダは、特撮とくさつ映画えいがフランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ』、特撮とくさつ番組ばんぐみけ!ゴッドマン』、『け! グリーンマン』に登場とうじょうする架空かくう怪獣かいじゅう

概要がいよう

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『サンダたいガイラ』の前作ぜんさく相当そうとうする映画えいがフランケンシュタインたい地底ちてい怪獣かいじゅう』に登場とうじょうした巨人きょじんフランケンシュタインの、不死身ふじみとされる心臓しんぞう細胞さいぼう一部いちぶ成長せいちょうした怪獣かいじゅう[出典しゅってん 1]ガイラおとうととされるが、厳密げんみつえばサンダのからだ細胞さいぼうから分裂ぶんれつしたクローンである[2][5]俳優はいゆう生身なまみえんじていたフランケンシュタインにたいし、ガイラともどもぐるみによる怪獣かいじゅうとなっている[出典しゅってん 2]

モチーフはやま幸彦さちひこであるが、うみ幸彦さちひこ相当そうとうするガイラとは兄弟きょうだい立場たちば逆転ぎゃくてんしている[8]名前なまえ由来ゆらいは「やまさん」から[9]脚本きゃくほんでの表記ひょうきは「やまフランケンシュタイン」[9]海外かいがいでの名称めいしょうは「ブラウンガルガンチュア」 (Brown Gargantua) となっている[9]

登場とうじょう作品さくひん

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『サンダたいガイラ』に登場とうじょうしたサンダ

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しょもと
サンダ
別名べつめい フランケンシュタインの怪獣かいじゅう[出典しゅってん 4][注釈ちゅうしゃく 1]
身長しんちょう 30 m[出典しゅってん 5]
あしおおきさ
体重たいじゅう 1まん5せん t[出典しゅってん 5]
出身しゅっしん
  • 京都きょうとのスチュアート研究所けんきゅうじょ[10][23]
  • (スチュワート博士はかせ研究けんきゅうしつ[21]
  • 京都きょうと研究所けんきゅうじょ[11]
  • [注釈ちゅうしゃく 2]
出現しゅつげん 谷川たにがわたけし[18]

全身ぜんしんまつかさじょう皮膚ひふおおわれ、土色つちいろからだしょくをしている巨人きょじん[3]人間にんげんそだてられたことから感情かんじょう知性ちせい社会しゃかいせいにつけ[4]知能ちのうたか[19]性質せいしつ温和おんわであり、人間にんげんには親和しんわせいしめし、威嚇いかくはするが、危害きがいくわえる意思いしはない[出典しゅってん 6]寝技ねわざ得意とくいとする[3]。ガイラとはちがって照明しょうめい近付ちかづくため[17]避難ひなんみんかりをすかさないかで混乱こんらんするシーンがある。

子供こども時代じだいには京都きょうとのスチュアート研究所けんきゅうじょ保護ほごされていたが、脱走だっそうして富士山ふじさん死亡しぼうしたとおもわれており[23]成長せいちょう日本にっぽんアルプス谷川たにがわたけし山頂さんちょう付近ふきんひそ[19]人間にんげんから攻撃こうげきされるガイラを救出きゅうしゅつして、本栖湖もとすこ森林地帯しんりんちたいかくにともにかくし、当初とうしょきずいやそうとするなど仲間なかまとしてあつかうが、ガイラが人間にんげん捕食ほしょくしたことをったのちは、かるいた巨木きょぼくで、ガイラを連打れんだしてし、決別けつべつする[出典しゅってん 7]。その晴海はるみ埠頭ふとうでガイラのまえふたた出現しゅつげんし、無分別むふんべつ行動こうどうをとるガイラを説得せっとくしようとするが拒絶きょぜつされたため、戦闘せんとうとなる。

30メートルもの巨体きょたいであることから、相当そうとうなパワーであることが想像そうぞうできるが、左足ひだりあし負傷ふしょうしていたため、決戦けっせんにおいては充分じゅうぶん実力じつりょく発揮はっきできない状態じょうたいであった[24]。そのため、接近せっきんせんんでおおくの寝技ねわざせている[24]。だが、そのハンデは東京とうきょうわん浮力ふりょくによって一気いっき軽減けいげんされ、はげしい突進とっしん軽々けいけいげた湾内わんない小型こがた貨物かもつせんたたきつけることによってガイラをめていく[24]

最後さいごはガイラとともに海底かいてい火山かざん噴火ふんかまれえていった。

  • スーツアクター:関田せきたひろし[出典しゅってん 8]
  • 子供こどものころのサンダ:小宮こみや康弘やすひろ[出典しゅってん 9][注釈ちゅうしゃく 3]こえ木下きのしたはなごえ[出典しゅってん 10]
  • 関田せきたはこれがはつ怪獣かいじゅうやく(スーツアクター)である[28]。ガイラやく中島なかじま春雄はるおは、まわりの相手あいてやくとして関田せきたたか評価ひょうかしている[6][27]。ガイラとことなり、人間味にんげんみのあるうごきが特徴とくちょうである[7]
  • 書籍しょせきだいゴジラ図鑑ずかん2』では、キャラクターの共通きょうつう要素ようそから、サンダを『獣人じゅうじん雪男ゆきおとこ』のカラーばんさい挑戦ちょうせんであったものと解釈かいしゃくしている[25]。また、子供こども時代じだいのサンダについては、本来ほんらいは『フランケンシュタインたい地底ちてい怪獣かいじゅう』でのフランケンシュタインの子供こども時代じだい同様どうよう碧眼へきがん少年しょうねんであったものと推測すいそくしている[25]書籍しょせき『ゴジラ ぜん怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん』では、フランケンシュタインが成長せいちょうした姿すがた記述きじゅつしている[12]
造形ぞうけい
デザインは成田なりたとおる[出典しゅってん 11]
子供こども時代じだいふくめ、頭部とうぶ造形ぞうけい利光としみつ貞三ていぞう胴体どうたい八木やぎやすしさかえによる[17][24]。「やま怪獣かいじゅう」ということで、皮膚ひふのモチーフはまつであることからまつかさじょうになっている[出典しゅってん 12]全身ぜんしん体毛たいもう表現ひょうげんあさ使用しようした[24]
子供こども時代じだいのサンダは、版権はんけん関係かんけいからサンダにたスーツが製作せいさくされ[24]演技えんぎしゃ表情ひょうじょうかした特殊とくしゅメイクにちか造形ぞうけいとなっている。
台本だいほんではしろ怪物かいぶつとされていた[16]
NGバージョン
がくふと血管けっかんじょうなど、成田なりたのデザインに忠実ちゅうじつなフェイスラインになっているが、その表情ひょうじょう精悍せいかんなイメージにはとお善玉ぜんだまなものであったため、より人間にんげんちかいイメージがかんじられる知的ちてき風貌ふうぼうあたらしいマスクが製作せいさくされた[24]

け!ゴッドマン』に登場とうじょうしたサンダ

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子供こどもたちがあそんでいるところに、さけごえをあげつつ登場とうじょう身軽みがるさが特徴とくちょう[30]。ゴッドマンとのたたかいのすえ逃走とうそうしようとしたところをゴッドマンちょう音波おんぱ爆殺ばくさつされるが、登場とうじょう目的もくてき子供こどもたちと一緒いっしょあそぶことだった[31]

  • オリジナルを踏襲とうしゅうして「本当ほんとうはいい怪獣かいじゅう」としてえがかれている[32]

け!グリーンマン』に登場とうじょうしたサンダ

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ゆう園地えんち出現しゅつげんして子供こどもたちをいじめ、やってきたグリーンマンとたたかい、どくガスをしてめるが、やぶれる[33]いしんぼうで、グリーンマンブレスターやグリーンマンアローをもべてしまう[34][33]

  • 前作ぜんさくとはことなり「わる怪獣かいじゅう」としてえがかれている[35]

その作品さくひん

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  • 1966ねん朝日あさひソノラマから発売はつばいされたソノシートだい怪獣かいじゅうせん 30怪獣かいじゅうだいあばれ!!』に収録しゅうろくされた「宇宙うちゅう怪獣かいじゅうたい地球ちきゅう怪獣かいじゅう」では、宇宙うちゅう怪獣かいじゅうたたか地球ちきゅう怪獣かいじゅう陸軍りくぐんの1たいとして登場とうじょうする[36][37]
  • 書籍しょせき決定けっていばんゴジラ入門にゅうもん』(小学館しょうがくかん、1984ねん)では、「ゆめ怪獣かいじゅう対決たいけつ」として「ゴジラたいサンダ・ガイラ」のイラストがえがかれている[38]
  • 映画えいがゴジラ×メカゴジラ』(2002ねん)の背景はいけい設定せっていとして製作せいさく山中やまなか和史かずしにより執筆しっぴつされた「とくせい自衛隊じえいたい前史ぜんし」では、げきちゅう世界せかいの1966ねんにガイラとともに出現しゅつげん[39]顛末てんまつはおおむね『サンダたいガイラ』にじゅんじるが、この戦闘せんとう陸海空りくかいくう自衛隊じえいたい不和ふわ顕著けんちょになり、とくせい自衛隊じえいたい結成けっせいされることになったとされる[39]。その続編ぞくへんである『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京とうきょうSOS』(2003ねん)では、画面がめんにはうつらないがとくせい自衛隊じえいたい特殊とくしゅ生物せいぶつ研究けんきゅう本部ほんぶのDNA貯蔵庫ちょぞうこ保管ほかんされている多数たすう怪獣かいじゅうのDNAの1つにそのしるされている[40]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 書籍しょせき『ゴジラ来襲らいしゅう!!』では、やまのフランケンシュタイン記述きじゅつしている[21]
  2. ^ 資料しりょうによっては「不明ふめい[5]」「深山ふかやま[3]」と記述きじゅつしている。また、「出生しゅっしょう 京都きょうとのスチュワート研究所けんきゅうじょ棲息せいそく 深山みやま[13]」「出生しゅっしょう 不明ふめい棲息せいそく 深山みやま[16]」と記述きじゅつしているものもある。
  3. ^ 中島なかじま春雄はるお著書ちょしょ怪獣かいじゅう人生じんせい 元祖がんそゴジラ俳優はいゆう中島なかじま春雄はるお』には、公開こうかい当時とうじ小宮こみや康弘やすひろ素顔すがお掲載けいさいされている[26]

出典しゅってん

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  2. ^ a b c d e 日本にっぽん特撮とくさつ映画えいが図鑑ずかん 1999, pp. 40–41, 「フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダたいガイラ」
  3. ^ a b c d e f g 東宝とうほう特撮とくさつぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, pp. 42–43, 「フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ」
  4. ^ a b c GTOM vol.0 2022, p. 27, 「フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ」
  5. ^ a b c d e f g h オール東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2014, p. 115, 「『フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ』サンダ」
  6. ^ a b c 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがぜん 1983, pp. 310–311, 「東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが作品さくひん フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダたいガイラ」
  7. ^ a b 円谷つぶらや英二えいじ特撮とくさつ世界せかい 2001, pp. 116–117, 「フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ」
  8. ^ オール東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2014, p. 118, 「『フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ』」
  9. ^ a b c d e f 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 107, 「『フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダたいガイラ』作品さくひん解説かいせつ
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出典しゅってん(リンク)

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参考さんこう文献ぶんけん

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  • 講談社こうだんしゃシリーズMOOK ゴジラ&東宝とうほう特撮とくさつ OFFICIAL MOOK(講談社こうだんしゃ
    • vol.0《ゴジラ&東宝とうほう特撮とくさつ作品さくひん そう選挙せんきょ》、2022ねん12月21にちISBN 978-4-06-530223-1 
    • vol.14《フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダたいガイラ》、2023ねん12月12にちISBN 978-4-06-531497-5 
  • 『ゴジラ70ねん記念きねん テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう ゴジラ大鑑たいかん 東宝とうほう特撮とくさつ作品さくひんぜん講談社こうだんしゃ〈テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう〉、2024ねん10がつ15にちISBN 978-4-06-536364-5