(Translated by https://www.hiragana.jp/)
大ダコ (東宝特撮作品) - Wikipedia コンテンツにスキップ

大だいダコ (東宝とうほう特撮とくさつ作品さくひん)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
大だいダコ
東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがのキャラクター
初はつ登場とうじょう 『キングコング対たいゴジラ』
テンプレートを表示ひょうじ

大だいダコ（おおダコ）は東宝とうほうの怪獣かいじゅう映画えいが『キングコング対たいゴジラ』などに登場とうじょうする架空かくうの生物せいぶつである。資料しりょうによっては大だいタコとも表記ひょうきされる[1]。別名べつめいは海うみ魔ま、怪かい魔ま[2]など。

概要がいよう

[編集へんしゅう]

突然変異とつぜんへんいにより巨大きょだい化かしたタコであり、8本ほんの長ながい触手しょくしゅと十分じゅうぶんな蛮力ばんりょくでさまざまな怪獣かいじゅうを苦くるしめる[3]。銃弾じゅうだんや槍やりを受うけ付つけない軟体の体からだを持もつ[3]。また、肉食にくしょく性せいが強つよく漁船ぎょせんなどを襲おそい、人間にんげんを捕食ほしょくする。すべての個体こたいが夜行やこう性せいである。

特撮とくさつ監督かんとくの円谷つぶらや英二えいじは、映画えいが『ゴジラ』の企画きかく時じに大だいダコの怪獣かいじゅうをイメージしており、それ以降いこうも大だいダコにこだわっていたとされる[出典しゅってん 1]。

『キングコング対たいゴジラ』での大だいダコの特撮とくさつが海外かいがいで好評こうひょうとなり、アメリカのベネディクト・プロとの提携ていけいで制作せいさくされた『フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう』と『フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ』でも大だいダコの登場とうじょうシーンが挿入そうにゅうされた[6]。

登場とうじょう作品さくひん

[編集へんしゅう]

公開こうかい順じゅん。

  • キングコング対たいゴジラ（1962年ねん）
  • フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう（テレビ放映ほうえい版ばん、1965年ねん）
  • フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ（1966年ねん）

『キングコング対たいゴジラ』に登場とうじょうする大だいダコ

[編集へんしゅう]
諸しょ元もと
大だいダコ
GIANT OCTOPUS[出典しゅってん 2]
別名べつめい 海うみ魔ま[出典しゅってん 3][注釈ちゅうしゃく 1]
身長しんちょう 30 m[出典しゅってん 4][注釈ちゅうしゃく 2]
体重たいじゅう 2万まん t[出典しゅってん 6][注釈ちゅうしゃく 3]
出身しゅっしん地ち ファロ島とう近海きんかい[出典しゅってん 8][注釈ちゅうしゃく 4]
出現しゅつげん地ち
  • ファロ島とう[10][7]
  • （ファロ島とう近海きんかい[28][16]）

ファロ島とう近海きんかいに住すむ巨大きょだいなタコ[出典しゅってん 9]。夜行やこう性せいで夜よな夜よなファロ島とうに上陸じょうりくして[10][23]陽ひがかげると捕食ほしょく行動こうどうを開始かいしして島民とうみんを手当てあてたり次第しだいに捕つかまえて食たべようとするが[3]、そこに現あらわれたキングコングに妨害ぼうがいされ、戦たたかいとなる[29][19]。キングコングの頭部とうぶに絡からみ付ついたり、頭部とうぶを8本ほんの触手しょくしゅで締しめ上あげるなどして善戦ぜんせんするが[17]、キングコングの怪力かいりきには歯はが立たたず投なげ飛とばされて叩たたきつけられたことで、海うみへ敗走はいそうした[出典しゅってん 10]。

制作せいさく
撮影さつえいには、本物ほんもののマダコとミニチュア、実物じつぶつ大だいの触手しょくしゅの造形ぞうけい物ぶつを使用しようしている[出典しゅってん 11]。
本物ほんものを用もちいた撮影さつえいは、三浦半島みうらはんとうの三さん崎さきにミニチュアのオープンセットを持もち出だして行おこなわれた[出典しゅってん 12]。本ほん作品さくひんは円谷つぶらや英二えいじにとっては念願ねんがんのタコ映画えいがでもあり、数すう十じゅう匹ひきも購入こうにゅうしたタコの目めにピンライトの光ひかりを当あてて動うごかした[35][8]。撮影さつえいの有川ありかわ貞さだ昌あきらは、本物ほんもののタコは小ちいさく、円谷つぶらやに本当ほんとうにそれでやるのか何なん度ども念ねん押おししたという[32]。川北かわきた紘一こういちは、タコが思おもうように動うごかず苦労くろうしたと証言しょうげんしている[34]。一方いっぽう、中野なかの昭あきら慶けいも同様どうようの証言しょうげんに加くわえ、セットでは動うごかないタコに熱ねっした鉄てつの棒ぼう（焼しょう火ひばし）を近ちかづけ、その熱あつさを嫌いやがって動うごく姿すがたを徐々じょじょに撮影さつえいしたと証言しょうげんしている[36]。撮影さつえいには2、3日にちを要ようし、タコが動うごくのを待まつ間あいだ、スタッフらはキャッチボールなどをして気長きながにすごしていたという[32]。使つかい終おわった後のちのタコは、宿泊しゅくはく先さきの旅館りょかんの板前いたまえが調理ちょうりし、2日間にちかんかけてスタッフで食たべ尽つくした[出典しゅってん 13][注釈ちゅうしゃく 5]。キングコングのアップ用ようギニョールを用もちいた戦闘せんとうシーンでも本物ほんもののタコを用もちいている[38]。
No.8ステージで撮影さつえいされたキングコングと絡からむ場面ばめんのタコは、開ひらけ米よね栄三えいざによってラテックス製せいのものが作つくられた[出典しゅってん 14][注釈ちゅうしゃく 6]。本物ほんもののタコから型かた取とりしており[15][11]、開ひらき米まいは知人ちじんである築地つきじの卸売おろしうり業者ぎょうしゃに頼たのんで大物おおものが出でたことを知しらせてもらい、早朝そうちょうから買かいに走はしったという[11]。当初とうしょはゴム玩具おもちゃのような質感しつかんであったことから生せいのタコが用もちいられることになり、こちらの造形ぞうけい物ぶつはビニールを巻まいて質感しつかんを出だすかたちに改あらためられた[31][38][注釈ちゅうしゃく 7]。
決定けってい稿こうまでは、大だい筏いかだで運はこばれる途中とちゅうのキングコングと洋上ようじょうで戦たたかうシーンが存在そんざいしたが、改定かいてい稿こうで削除さくじょされた[1][40]。
円谷つぶらやは、撮影さつえい当時とうじに毎日新聞まいにちしんぶんで連載れんさいしていたエッセイ『忍術にんじゅつから宇宙うちゅうまで』にて大だいダコの登場とうじょうを示唆しさする文章ぶんしょうを掲載けいさいしていた[41]。
登場とうじょうシーンの一部いちぶは『ウルトラQ』第だい23話わ「南海なんかいの怒いかり」に流用りゅうようされた[42]。詳細しょうさいは「ウルトラQの登場とうじょう怪獣かいじゅう#大だいダコ スダール」を参照さんしょう。
大だいダコの効果こうか音おんはゴジラなどと同様どうように伊福部いふくべ昭あきらが手掛てがけており、無む調しらべの12音階おんかいとコンボオルガンやミュージックソーのグリッサンドを合あわせて表現ひょうげんしている[43]。伊福部いふくべは、これには「全まったく弱よわりきった」と述のべており、「効果こうかがあったかどうかは疑うたがわしい」と述懐じゅっかいしている[43]。大だいダコのシーンでのBGMは、『フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう』の大だいダコ出現しゅつげんシーンにも流用りゅうようされた[44]。

『フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう』に登場とうじょうする大だいダコ

[編集へんしゅう]
諸しょ元もと
大だいダコ
GIANT OCTOPUS[出典しゅってん 15]
別名べつめい 海うみ魔ま[出典しゅってん 16][注釈ちゅうしゃく 8]
身長しんちょう 25 m[出典しゅってん 17]
体重たいじゅう 2万まん t[出典しゅってん 17]
出身しゅっしん地ち 富士ふじの湖底こてい[45]
出現しゅつげん地ち 富士ふじ山麓さんろく[50]

富士ふじ山麓さんろくの湖みずうみに生息せいそくしていると推測すいそくされる[出典しゅってん 18]。バラゴンとの戦たたかいで疲労ひろうして闘争とうそう意欲いよくが残のこるフランケンシュタインを湖みずうみの周囲しゅういの岩場いわばから襲撃しゅうげきして肢しでからめとって湖みずうみ内ないへ引ひきずり込こみ、そのまま湖底こていに沈しずんでいった[出典しゅってん 19]。

『フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ』に登場とうじょうする大だいダコ

[編集へんしゅう]
諸しょ元もと
大だいダコ
GIANT OCTOPUS[57]
別名べつめい 海うみ魔ま[出典しゅってん 23][注釈ちゅうしゃく 9]
身長しんちょう 25 m[出典しゅってん 24][注釈ちゅうしゃく 10]
体重たいじゅう 2万まん t[出典しゅってん 25][注釈ちゅうしゃく 11]
出身しゅっしん地ち 太平洋たいへいよう[63][58][注釈ちゅうしゃく 12]

タコがなんらかの理由りゆうで、突然変異とつぜんへんいにより巨大きょだい化かした怪獣かいじゅう[出典しゅってん 26]。赤しゃっく目めが輝かがやく[60]。肉食にくしょくと思おもわれる食しょく性せいで、船ふねを襲おそった目的もくてきも捕食ほしょくである可能かのう性せいが高たかい[60]。

嵐あらしの夜よるに三浦半島みうらはんとう沖おきを密輸みつゆ中ちゅうの第だい三さん海神わたつみ丸まるの乗組のりくみ員いんを襲おそい[61]、操舵そうだ室しつにいた亀田かめだ三郎さぶろうを足あしで攻撃こうげきして捕獲ほかくしようとしたところをガイラに妨害ぼうがいされ、船上せんじょうで対決たいけつして互角ごかくの攻防こうぼうを繰くり広ひろげ、ガイラを広ひろげた足あしで締しめつけて包つつみ込こむが、海うみへ叩たたき込こまれて絶命ぜつめいした[出典しゅってん 27]。

  • 造形ぞうけい物ぶつは前作ぜんさくの流用りゅうよう[13][56]。操みさお演えんじは、各かく脚あしに1人にんずつと胴体どうたいに1人ひとりの計けい9人にんで行おこなわれた[65]。目めの電でん飾かざりをスライダックで明滅めいめつさせている[57]。
  • 3作品さくひん目めにして初はじめて水上すいじょうでの戦たたかいが描えがかれた[66]。
  • ガイラのスーツアクターを務つとめた中島なかじま春雄はるおは、大だいダコの脚あしが巻まき付ついてもがき苦くるしむ場面ばめんは事実じじつ上じょうの一人ひとり芝居しばいであったといい、ラッシュを見みて成功せいこうを確信かくしんしたが、それまではうまくできていたかどうか心配しんぱいしていたという[65]。

その他た

[編集へんしゅう]
『ウルトラQ』（1966年ねん）
第だい23話わ「南海なんかいの怒いかり」で、大だいダコ スダールに流用りゅうよう。時期じきとしては、『フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう』と『サンダ対たいガイラ』の間あいだの時期じきであるが、造形ぞうけい物ぶつのほかに『キングコング対たいゴジラ』のライブフィルムの流用りゅうようもある。
『戦たたかえ! マイティジャック』（1968年ねん）
第だい14話わ「炎ほのおの海うみを乗のり越こえろ！」で、海うみ魔ま大だいダコに流用りゅうよう。唯一ゆいいつ、白昼はくちゅうに出現しゅつげんする個体こたい。海うみから垂直すいちょくに足あしを伸のばしてマイティジャック号ごうに襲おそいかかる。全長ぜんちょう235メートルの同艦どうかんと同どう程度ていどの大おおきさである。
『ゴジラ×メカゴジラ』（2002年ねん）
劇げき中ちゅうには登場とうじょうしないが、背景はいけい設定せっていとして製作せいさく補ほの山中やまなか和史かずしにより執筆しっぴつされた「特とく生せい自衛隊じえいたい前史ぜんし」では、劇げき中ちゅう世界せかいの1965年ねんに出現しゅつげんし、バラゴンを倒たおしたフランケンシュタインを海中かいちゅうへ連つれ去さったとされる[67]。
『キングコング:髑髏しゃれこうべ島とうの巨きょ神しん』（2017年ねん）
2017年ねんの映画えいが。巨大きょだいな頭あたま足あし類るいのリバー・デビルが『キングコング対たいゴジラ』の大だいダコへのオマージュとして登場とうじょうし[68]、キングコングと格闘かくとうを行おこなう。詳細しょうさいはリンク先さきを参照さんしょう。
小説しょうせつ『GODZILLA 怪獣かいじゅう黙示録もくしろく』（2018年ねん）
太平洋たいへいように生息せいそくし、1年ねんに2、3艘そうの割合わりあいで漁船ぎょせんや輸送ゆそう船せんを沈しずめている[69]。

登場とうじょうが検討けんとうされていた作品さくひん

[編集へんしゅう]

1969年ねん公開こうかいの『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣かいじゅう大だい進撃しんげき』の検討けんとう用よう台本だいほん第だい一いち稿こうでは登場とうじょうが予定よていされていたが、エビラに変更へんこうされた[70]。

2004年ねん公開こうかいの『ゴジラ FINAL WARS』では大だいダコ「ダゴラ」が候補こうほの一いち匹ひきとして挙あがっていた[71][72]。特殊とくしゅ技術ぎじゅつの浅田あさだ英一ひでかずは火ひと水みず（波なみ）は小ちいさくならず、時間じかんばかりかかって効果こうかがあまりないため、大だいプールでの撮影さつえいはできるだけしたくなかったことから、候補こうほから落おとされたとしている[72]。

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ 資料しりょうによっては、怪かい魔ま[2]、深海ふかうみ怪獣かいじゅう[20]、南海なんかいの悪魔あくま[9]、海うみの悪魔あくま[7][21]と記述きじゅつしている。
  2. ^ 資料しりょうによっては、「25メートル[出典しゅってん 5]」、「50メートル[26][27]」と記述きじゅつしている。
  3. ^ 資料しりょうによっては、「600トン[出典しゅってん 7]」、「2千せんトン[20]」と記述きじゅつしている。
  4. ^ 資料しりょうによっては、「太平洋たいへいよう全域ぜんいきに分布ぶんぷ[9]」、「世界せかい各地かくち[14]」と記述きじゅつしている。
  5. ^ 中野なかのは、二に晩ばんタコづくしであったため、それ以来いらいタコが嫌きらいになってしまったという[35][8]。
  6. ^ 資料しりょうによっては、「コンニャク製せいのものもあった」と記述きじゅつしている[30][15]。書籍しょせき『キングコング対たいゴジラコンプリーション』では、ウレタン製せいと記述きじゅつしている[38]。
  7. ^ 造形ぞうけい助手じょしゅの村瀬むらせ継つぎ蔵ぞうは、本物ほんもののタコが思おもうように動うごかせなかったため造形ぞうけい物ぶつも必要ひつようになったと述のべている[39]。
  8. ^ 資料しりょうによっては、海うみの悪魔あくまと記述きじゅつしている[50]。
  9. ^ 資料しりょうによっては、海うみの悪魔あくまと記述きじゅつしている[62]。
  10. ^ 書籍しょせき『ゴジラの超ちょう常識じょうしき』では、「30メートル」と記述きじゅつしている[62]。
  11. ^ 書籍しょせきによっては、「1万まんトン」と記述きじゅつしている[17]。
  12. ^ 資料しりょうによっては、「出現しゅつげん地ち」として記述きじゅつしている[62]。

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 68, 「『キングコング対たいゴジラ』怪獣かいじゅう図鑑ずかん/資料しりょう館かん」
  2. ^ a b c d 怪獣かいじゅう大だい全集ぜんしゅう 1991, p. 69, 「東宝とうほうモンスター名鑑めいかん」
  3. ^ a b c d e f g 超ちょう解体かいたい全書ぜんしょ 2023, p. 101, 「アンギラス、大だいダコ」
  4. ^ ゴジラ大だい百科ひゃっか 1992, pp. 65–69, 「BIG対談たいだん 田中たなか友幸ともゆきvs川北かわきた紘一こういち」
  5. ^ a b 円谷つぶらや英二えいじ特撮とくさつ世界せかい 2001, pp. 92–93, 「キングコング対たいゴジラ」
  6. ^ a b c d 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 97, 「『フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう』撮影さつえい秘話ひわ」
  7. ^ a b c d e f 超ちょう常識じょうしき 2016, pp. 36–40, 「二に大だいモンスター世紀せいきの大だい決闘けっとう キングコング対たいゴジラ」
  8. ^ a b c d キンゴジコンプリーション 2021, pp. 88–89, 「スタッフインタビュー 中野なかの昭あきら慶けい」
  9. ^ a b c d e ゴジラ大だい百科ひゃっか 1993, p. 101, 文ぶん 秋廣あきひろ泰生やすお・天野あまの秀明ひであき「東宝とうほう怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん」
  10. ^ a b c d e f g ゴジラ1954-1999超ちょう全集ぜんしゅう 2000, p. 85, 「キングコング対たいゴジラ キャラクター図鑑ずかん」
  11. ^ a b c d e f g h オール東宝とうほう怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん 2014, p. 77, 「『キングコング対たいゴジラ』大だいダコ」
  12. ^ a b c GODZILLA60 2014, p. 87, 「怪獣かいじゅう図鑑ずかん」
  13. ^ a b c d e f g ゴジラ大だい全集ぜんしゅう 1994, p. 102, 「昭和しょうわ30年代ねんだい 怪獣かいじゅうグラフィティ」
  14. ^ a b c d ゴジラ来襲らいしゅう 1998, p. 201, 「第だい7章しょう 特選とくせん！東宝とうほう怪獣かいじゅう名鑑めいかん'98」
  15. ^ a b c d e f g キャラクター大全たいぜん 2014, p. 69, 「ゴジラ共演きょうえん怪獣かいじゅう 1954-1967」
  16. ^ a b c d ゴジラ検定けんてい 2018, p. 33, 「キングコング対たいゴジラ 今回こんかいの怪獣かいじゅう対決たいけつ」
  17. ^ a b c d e f g h i j k l m n 全ぜん怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん 2021, pp. 272–273, 「驚異きょういの巨大きょだい生物せいぶつたち」
  18. ^ a b c d e f g GTOM vol.03 2023, p. 13, 「怪腕かいわん！キングコングの潜在せんざい能力のうりょく」
  19. ^ a b c d e f ゴジラ大鑑たいかん 2024, p. 25, 「キングコング対たいゴジラ」
  20. ^ a b c 決定けってい版ばんゴジラ入門にゅうもん 1992, p. 71, 「第だい2章しょう ゴジラと怪獣かいじゅうたちの死闘しとう」
  21. ^ a b 解体かいたい全書ぜんしょ 2016, p. 101, 「第だい3章しょう 太古たいこの巨きょ獣じゅう」、超ちょう解体かいたい全書ぜんしょ 2023, p. 101, 「アンギラス、大だいダコ」
  22. ^ a b 大だい辞典じてん 2014, pp. 57–58, 「お 大だいダコ」
  23. ^ a b c Walker 2016, p. 55, 「シリーズ全ぜん28作さく+3作さくガイド」
  24. ^ a b c d キンゴジコンプリーション 2021, p. 9, 「登場とうじょう怪獣かいじゅう」
  25. ^ a b c 動画どうが王おう特別とくべつ編集へんしゅうゴジラ大だい図鑑ずかん 2000, p. 55, 「1960年代ねんだい キングコング対たいゴジラ」
  26. ^ a b c ゴジラ大だい百科ひゃっか 1990, p. 119, 構成こうせい・文ぶん 池田いけだ憲章のりあき・杉田すぎた篤彦あつひこ・岸川きしかわ靖やすし「決定けってい版ばんゴジラ大だい辞典じてん」、最新さいしんゴジラ大だい百科ひゃっか 1991, p. 120, 構成こうせい・文ぶん 池田いけだ憲章のりあき・杉田すぎた篤彦あつひこ・岸川きしかわ靖やすし・佐々木ささき優ゆう「決定けってい版ばんゴジラ大だい辞典じてん」
  27. ^ a b c 超ちょう最新さいしんゴジラ大だい図鑑ずかん 1992, p. 89, 「[キングコング対たいゴジラ]」
  28. ^ a b 解体かいたい全書ぜんしょ 2016, p. 101, 「第だい3章しょう 太古たいこの巨きょ獣じゅう」
  29. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ全ぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, p. 31, 「キングコング対たいゴジラ」
  30. ^ a b c 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 235, 「東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが作品さくひん史し キングコング対たいゴジラ」
  31. ^ a b 大だいゴジラ図鑑ずかん2 1995, p. 48, 「大だいダコ」
  32. ^ a b c d ゴジラ・デイズ 1998, pp. 246–247, 有川ありかわ貞さだ昌あきら「1954-68 GODZILLA ゴジラは新あたらしさへ挑戦ちょうせんする精神せいしん コメディータッチに変貌へんぼうした『キングコング対たいゴジラ』」
  33. ^ a b ゴジラ1954-1999超ちょう全集ぜんしゅう 2000, p. 89, 「メイキング オブ キングコング対たいゴジラ」
  34. ^ a b c 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 69, 「『キングコング対たいゴジラ』撮影さつえい秘話ひわ/川北かわきた監督かんとくに訊きく」
  35. ^ a b c d 東宝とうほうゴジラ会かい 2010, pp. 286–287, 「第だい四よん章しょう 特技とくぎ監督かんとくスペシャル対談たいだん 中野なかの昭あきら慶けい&川北かわきた紘一こういち特技とくぎ監督かんとく対談たいだん」
  36. ^ “(2ページ目め)『ゴジラvsコング』の原点げんてん『キングコング対たいゴジラ』撮影さつえい秘話ひわ……敵てきの大だいダコはその日ひのスタッフの夕食ゆうしょくになっていた”. 文春ぶんしゅんオンライン (文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう). (2021年ねん7月がつ2日にち). https://bunshun.jp/articles/-/46517?page=2 2021年ねん7月がつ5日にち閲覧えつらん。 
  37. ^ こだわりはゴジラではなくタコ？！　『キングコング対たいゴジラ』 [4Kデジタルリマスター版ばん トークショー“KING KONG VS. GODZILLA” TS〈 JapaneseClassics〉 - YouTube]
  38. ^ a b c キンゴジコンプリーション 2021, pp. 21–23, 「スナップギャラリー キングコング対たい大だいダコ」
  39. ^ キンゴジコンプリーション 2021, p. 92, 「スタッフインタビュー 村瀬むらせ継つぎ蔵ぞう」
  40. ^ キンゴジコンプリーション 2021, pp. 94–139, 「シナリオ&プロット」
  41. ^ キンゴジコンプリーション 2021, p. 65, 「プロジェクト『キングコング対たいゴジラ』」
  42. ^ キンゴジコンプリーション 2021, p. 158, 「TTVテレビ局てれびきょく・極秘ごくひレポートコラム」
  43. ^ a b 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 65, 「伊福部いふくべ昭あきら 特撮とくさつ映画えいがの音楽おんがく」
  44. ^ キンゴジコンプリーション 2021, p. 74, 「音楽おんがく概要がいよう」
  45. ^ a b c 「人類じんるいを脅おどかした巨大きょだい生物せいぶつ大だい図鑑ずかん」『ゴジラ×メカゴジラ超ちょう全集ぜんしゅう』構成こうせい 間宮まみや“TAKI”尚彦なおひこ、小学しょうがく館かん〈てれびくんデラックス愛蔵あいぞう版ばん〉、2003年ねん1月がつ10日とおか、39頁ぺーじ。ISBN 978-4-09-101488-7。 
  46. ^ a b c オール東宝とうほう怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん 2014, p. 109, 「『フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう』大だいダコ」
  47. ^ a b c キャラクター大全たいぜん 2014, p. 103, 「怪獣かいじゅう映画えいがの興隆こうりゅう フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう」
  48. ^ a b c d e f g GTOM vol.22 2024, p. 13, 「海うみ魔ま 大だいダコ」
  49. ^ a b c d e ゴジラ大鑑たいかん 2024, p. 265, 「東宝とうほう怪獣かいじゅう映画えいがの世界せかい フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう（バラゴン）」
  50. ^ a b c d 超ちょう常識じょうしき 2016, pp. 256–258, 「不死身ふじみの怪物かいぶつと地底ちてい怪獣かいじゅうの激突げきとつ！ フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう」
  51. ^ a b 大だいゴジラ図鑑ずかん2 1995, p. 73, 「大だいダコ」
  52. ^ 日本にっぽん特撮とくさつ映画えいが図鑑ずかん 1999, pp. 36–37, 「フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう」
  53. ^ 動画どうが王おう特別とくべつ編集へんしゅうゴジラ大だい図鑑ずかん 2000, p. 79, 「1960年代ねんだい フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう」
  54. ^ 円谷つぶらや英二えいじ特撮とくさつ世界せかい 2001, pp. 110–111, 「フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう」
  55. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ全ぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, p. 38, 「column 大だいダコの謎なぞ」
  56. ^ a b 大だいゴジラ図鑑ずかん2 1995, p. 84, 「大だいダコ」
  57. ^ a b オール東宝とうほう怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん 2014, p. 122, 「『フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ』大だいダコ」
  58. ^ a b c d e f 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 108, 「『フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダ対たいガイラ』怪獣かいじゅう図鑑ずかん」
  59. ^ a b キャラクター大全たいぜん 2014, p. 107, 「怪獣かいじゅう映画えいがの興隆こうりゅう フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダ対たいガイラ」
  60. ^ a b c d e f g GTOM vol.14 2023, p. 13, 「Background of GAIRA」
  61. ^ a b c d e ゴジラ大鑑たいかん 2024, p. 267, 「東宝とうほう怪獣かいじゅう映画えいがの世界せかい フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ」
  62. ^ a b c d 超ちょう常識じょうしき 2016, pp. 260–263, 「同どう細胞さいぼうから生うまれた兄弟きょうだい怪獣かいじゅうの対決たいけつ フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダ対たいガイラ」
  63. ^ a b c d 動画どうが王おう特別とくべつ編集へんしゅうゴジラ大だい図鑑ずかん 2000, p. 86, 「1960年代ねんだい フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダ対たいガイラ」
  64. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ全ぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, pp. 42–43, 「フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ」
  65. ^ a b 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 310, 「東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが作品さくひん史し フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ」
  66. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 109, 「『フランケンシュタインの怪獣かいじゅうサンダ対たいガイラ』撮影さつえい秘話ひわ」
  67. ^ 「特とく生せい自衛隊じえいたい 前史ぜんし」『ゴジラ×3式しき機き龍りゅう〈メカゴジラ〉コンプリーション』ホビージャパン、2016年ねん12月21日にち、105頁ぺーじ。ISBN 978-4-7986-1353-6。 
  68. ^ 構成こうせい・文ぶん 鷺巣さぎす義明よしあき「海外かいがい新作しんさく映画えいがコレクション MUST SEE! MOVIE」『宇宙船うちゅうせん』vol.156（SPRING 2017.春はる）、ホビージャパン、2017年ねん4月がつ1日にち、118頁ぺーじ、ISBN 978-4-7986-1434-2。 
  69. ^ 怪獣かいじゅう黙示録もくしろく 2017, pp. 112–150, 第だい2章しょう『G』
  70. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 134, 「『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣かいじゅう大だい進撃しんげき』資料しりょう館かん」
  71. ^ 「[インタビュー] 三池みいけ敏夫としお」『GODZILLA FINAL WARS』東宝とうほう〈東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ SPECIAL EDITION〉、2005年ねん1月がつ25日にち、39頁ぺーじ。ISBN 4-924609-89-7。 
  72. ^ a b FWコンプリーション 2023, p. 68, 「浅田あさだ英一ひでかずインタビュー」

出典しゅってん（リンク）

[編集へんしゅう]
  1. ^ [4][5][6][7][8]
  2. ^ [9][10][11][12]
  3. ^ [13][14][10][15][16][17][18][19]
  4. ^ [20][10][11][22][12][23][21][16][24][18][19]
  5. ^ [2][9][13][14][25][7][17]
  6. ^ [2][9][13][14][25][11][7][17][18][3][19]
  7. ^ [10][22][12][23][28][16][24]
  8. ^ [10][25][11][3]
  9. ^ [26][1][17][18][3][19]
  10. ^ [26][3][19]
  11. ^ [30][27][13][31][32][33][34][11][15][7][24][18]
  12. ^ [30][32][5][35][15][24][18]
  13. ^ [37][35][15][8]
  14. ^ [13][33][34][11][15][18]
  15. ^ [45][46][17]
  16. ^ [45][47][17][48][49]
  17. ^ a b [46][50][17][48][49]
  18. ^ [17][48][49]
  19. ^ [47][17][48]
  20. ^ [51][52][53][54][6][47][48][49]
  21. ^ [27][6][55][50]
  22. ^ [46][48][49]
  23. ^ [58][59][17][60][61]
  24. ^ [63][58][17][60][61]
  25. ^ [63][58][62][60][61]
  26. ^ [58][60][61]
  27. ^ [63][58][59][64][17][60]

参考さんこう文献ぶんけん

[編集へんしゅう]
  • 『東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき、東宝とうほう出版しゅっぱん事業じぎょう室しつ、1983年ねん12月がつ10日とおか。ISBN 4-924609-00-5。 
  • Gakken MOOK（Gakken）
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大だい百科ひゃっか』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき、責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1990年ねん1月がつ1日にち。 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA 最新さいしんゴジラ大だい百科ひゃっか』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき、責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1991年ねん12月1日にち。 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大だい百科ひゃっか 新しんモスラ編へん』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき、責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1992年ねん12月がつ10日とおか。 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大だい百科ひゃっか[メカゴジラ編へん]』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき、責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年ねん12月がつ10日とおか。 
  • 『ゴジラvsキングギドラ 怪獣かいじゅう大だい全集ぜんしゅう』構成こうせい・執筆しっぴつ・編集へんしゅう:岩畠いわはた寿明としあき、小野おの浩ひろし一郎いちろう（エープロダクション）、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃヒットブックス20〉、1991年ねん12月5日にち。ISBN 4-06-177720-3。 
  • 田中たなか友幸ともゆき『決定けってい版ばんゴジラ入門にゅうもん』（第だい7刷さつ）小学館しょうがくかん〈小学館しょうがくかん入門にゅうもん百科ひゃっかシリーズ142〉、1992年ねん4月がつ20日はつか（原著げんちょ1984年ねん7月がつ15日にち）。ISBN 4-09-220142-7。 
  • 『増補ぞうほ改訂かいてい新版しんぱん 超ちょう最新さいしんゴジラ大図おおず鑑あきら』企画きかく・構成こうせい・編集へんしゅう 安井やすい尚志ひさし（クラフト団だん）、バンダイ〈エンターテイメントバイブルシリーズ50〉、1992年ねん12月25日にち。ISBN 4-89189-284-6。 
  • 『テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう 誕生たんじょう40周年しゅうねん記念きねん ゴジラ大だい全集ぜんしゅう』構成こうせい・執筆しっぴつ:岩畠いわはた寿明としあき（エープロダクション）、赤井あかい政まさし尚なお、講談社こうだんしゃ、1994年ねん9月がつ1日にち。ISBN 4-06-178417-X。 
  • 『幻想げんそう映画えいが美術びじゅつ体系たいけい 大だいゴジラ図鑑ずかん2』[監修かんしゅう] 西村にしむら祐次ゆうじ、[構成こうせい] ヤマダマサミ、ホビージャパン、1995年ねん12月15日にち。ISBN 4-89425-117-5。 
  • 『ゴジラ映画えいがクロニクル 1954-1998 ゴジラ・デイズ』企画きかく・構成こうせい 冠木かぶき新市しんいち、集英社しゅうえいしゃ〈集英社しゅうえいしゃ文庫ぶんこ〉、1998年ねん7月がつ15日にち（原著げんちょ1993年ねん11月）。ISBN 4-08-748815-2。 
  • 坂井さかい由人よしと、秋田あきた英夫ひでお『ゴジラ来襲らいしゅう!! 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが再さい入門にゅうもん』KKロングセラーズ〈ムックセレクト635〉、1998年ねん7月がつ25日にち。ISBN 4-8454-0592-X。 
  • 『東宝とうほう編へん 日本にっぽん特撮とくさつ映画えいが図鑑ずかん BEST54』特別とくべつ監修かんしゅう 川北かわきた紘一こういち、成美せいび堂どう出版しゅっぱん〈SEIBIDO MOOK〉、1999年ねん2月がつ20日はつか。ISBN 4-415-09405-8。 
  • 『ゴジラ1954-1999超ちょう全集ぜんしゅう』構成こうせい・執筆しっぴつ 間宮まみや“TAKI”尚彦なおひこ、小学しょうがく館かん〈てれびくんデラックス 愛蔵あいぞう版ばん〉、2000年ねん1月がつ1日にち。ISBN 4-09-101470-4。 
  • 『動画どうが王おう特別とくべつ編集へんしゅう ゴジラ大図おおず鑑あきら 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがの世界せかい』キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ〈キネ旬しゅんムック〉、2000年ねん12月16日にち。ISBN 4-87376-558-7。 
  • 『円谷つぶらや英二えいじ特撮とくさつ世界せかい』勁文社しゃ、2001年ねん8月がつ10日とおか。ISBN 4-7669-3848-8。 
  • 東宝とうほうゴジラ会かい『特撮とくさつ 円谷えんだに組ぐみ ゴジラと東宝とうほう特撮とくさつにかけた青春せいしゅん』洋よう泉いずみ社しゃ、2010年ねん10月がつ9日にち。ISBN 978-4-86248-622-6。 
  • 『東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう』執筆しっぴつ：元山もとやま掌てのひら 松まつ野本のもと和弘かずひろ 浅井あさい和康かずやす 鈴木すずき宣せん孝こう 加藤かとうまさし、ヴィレッジブックス、2012年ねん9月がつ28日にち。ISBN 978-4-86491-013-2。 
  • 『別冊べっさつ映画えいが秘宝ひほう オール東宝とうほう怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん』洋よう泉いずみ社しゃ〈洋よう泉いずみ社しゃMOOK〉、2014年ねん4月がつ27日にち。ISBN 978-4-8003-0362-2。 
  • 講談社こうだんしゃ 編へん『キャラクター大全たいぜん ゴジラ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し』講談社こうだんしゃ、2014年ねん7月がつ15日にち。ISBN 978-4-06-219004-6。 
  • 『東宝とうほう特撮とくさつ全ぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん』東宝とうほう 協力きょうりょく、小学館しょうがくかん、2014年ねん7月がつ28日にち。ISBN 978-4-09-682090-2。 
  • 『ゴジラ大だい辞典じてん【新装しんそう版ばん】』野村のむら宏ひろし平ひら 編著へんちょ、笠倉出版社かさくらしゅっぱんしゃ、2014年ねん8月がつ7日にち。ISBN 978-4-7730-8725-3。 
  • 『ゴジラ徹底てってい研究けんきゅう GODZILLA GODZILLA60:COMPLETE GUIDE』マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK〉、2014年ねん9月がつ5日にち。ISBN 978-4-8387-8944-3。 
  • 『ゴジラの超ちょう常識じょうしき』[協力きょうりょく] 東宝とうほう、双葉社ふたばしゃ、2016年ねん7月がつ24日にち（原著げんちょ2014年ねん7月がつ6日にち）。ISBN 978-4-575-31156-3。 
  • 『シン・ゴジラWalker [怪獣かいじゅう王おう 新あらたなる伝説でんせつ]』KADOKAWA、2016年ねん8月がつ6日にち。ISBN 978-4-04-895632-1。 
  • 『ゴジラ解体かいたい全書ぜんしょ』宝島社たからじましゃ〈TJ MOOK〉、2016年ねん8月がつ15日にち（原著げんちょ2014年ねん7月がつ26日にち）。ISBN 978-4-8002-5699-7。 
    • 『超ちょうゴジラ解体かいたい全書ぜんしょ』宝島社たからじましゃ〈TJ MOOK〉、2023年ねん11月30日にち。ISBN 978-4-299-04835-6。 
  • 『「ゴジラ検定けんてい」公式こうしきテキスト』監修かんしゅう 東宝とうほう株式会社かぶしきがいしゃ/協力きょうりょく 東宝とうほう ゴジラ戦略せんりゃく会議かいぎ、宝島社たからじましゃ、2018年ねん11月3日にち。ISBN 978-4-8002-8860-8。 
  • 『ゴジラ 全ぜん怪獣かいじゅう大だい図鑑ずかん』講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃ ポケット百科ひゃっかシリーズ〉、2021年ねん7月がつ2日にち。ISBN 978-4-06-523491-4。 
  • コンプリーションシリーズ（ホビージャパン）
    • 『キングコング対たいゴジラコンプリーション』ホビージャパン、2021年ねん9月がつ24日にち。ISBN 978-4-7986-2566-9。 
    • 『ゴジラ FINAL WARS コンプリーション』ホビージャパン、2023年ねん4月がつ4日にち。ISBN 978-4-7986-3135-6。 
  • 講談社こうだんしゃシリーズMOOK ゴジラ&東宝とうほう特撮とくさつ OFFICIAL MOOK（講談社こうだんしゃ）
    • vol.03《キングコング対たいゴジラ》、2023年ねん4月がつ25日にち。ISBN 978-4-06-531435-7。 
    • vol.14《フランケンシュタインの怪獣かいじゅう サンダ対たいガイラ》、2023年ねん12月12日にち。ISBN 978-4-06-531497-5。 
    • vol.22《フランケンシュタイン対たい地底ちてい怪獣かいじゅう》、2024年ねん4月がつ10日とおか。ISBN 978-4-06-531519-4。 
  • 『ゴジラ70年ねん記念きねん テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう ゴジラ大鑑たいかん 東宝とうほう特撮とくさつ作品さくひん全ぜん史し』講談社こうだんしゃ〈テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう〉、2024年ねん10月がつ15日にち。ISBN 978-4-06-536364-5。 
  • 小説しょうせつ

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]
  • クラーケン
  • マダコ - 『キングコング対たいゴジラ』での撮影さつえいカットに使つかわれた。
東宝とうほう特撮とくさつ怪獣かいじゅう
ゴジラ
モスラ
キングギドラ
メカゴジラ
昭和しょうわゴジラ
平成へいせいゴジラ
ミレニアム
モスラシリーズ
他た作品さくひん
映画えいが
アーネスト・B
・シュードサック
監督かんとく作品さくひん
関連かんれん人物じんぶつ
関連かんれん作品さくひん
円谷つぶらや英二えいじ
本多ほんだ猪いの四郎しろう
監督かんとく作品さくひん
関連かんれん人物じんぶつ
登場とうじょう怪獣かいじゅう
楽曲がっきょく
関連かんれん作品さくひん
ジョン
・ギラーミン
監督かんとく作品さくひん
関連かんれん人物じんぶつ
ゲーム
ピーター
・ジャクソン
監督かんとく作品さくひん
関連かんれん人物じんぶつ
関連かんれん作品さくひん
ジョーダン・
ヴォート＝ロバーツ
監督かんとく作品さくひん
関連かんれん人物じんぶつ
関連かんれん作品さくひん
アダム
・ウィンガード
監督かんとく作品さくひん
関連かんれん人物じんぶつ
関連かんれん作品さくひん
関連かんれん
カテゴリ カテゴリ
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=大だいダコ_(東宝とうほう特撮とくさつ作品さくひん)&oldid=102491380」から取得しゅとく