(Translated by https://www.hiragana.jp/)
マンダ - Wikipedia コンテンツにスキップ

マンダ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
マンダ
東宝とうほう怪獣かいじゅう映画えいがのキャラクター
はつ登場とうじょう海底かいてい軍艦ぐんかん
作者さくしゃ
テンプレートを表示ひょうじ

マンダ (Manda) は、特撮とくさつ映画えいが海底かいてい軍艦ぐんかん』およびゴジラシリーズ登場とうじょうする架空かくう怪獣かいじゅう海底かいていひそ巨大きょだいりゅうである。

登場とうじょう作品さくひん

[編集へんしゅう]

公開こうかいじゅん

このほか、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣かいじゅうだい進撃しんげき[出典しゅってん 1]と『メカゴジラの逆襲ぎゃくしゅう[1]では、過去かこ映像えいぞう流用りゅうよう登場とうじょうする。

海底かいてい軍艦ぐんかん』のマンダ

[編集へんしゅう]
しょもと
マンダ
MANDA[出典しゅってん 2]
別名べつめい
全長ぜんちょう
体重たいじゅう 3まん t[出典しゅってん 7][注釈ちゅうしゃく 2]
出身しゅっしん

ムウ帝国ていこく守護神しゅごじんとしてあがめられているりゅう[出典しゅってん 8]帝国ていこく海底かいてい洞窟どうくつひそみ、工作こうさくたい地上ちじょうからさらった奴隷どれいたちを生贄いけにえとしてあたえられており[22][17]、その奴隷どれいかんおこなっている[出典しゅってん 9]ながふとからだけて攻撃こうげきするが[22][10]さむさによわ[19]

さい新鋭しんえい潜水せんすいかんでさええられない深海しんかい水圧すいあつでも、平然へいぜん行動こうどうする。進撃しんげきしてきたとどろきたかしごうからムウ帝国ていこく防衛ぼうえいするために出現しゅつげんし、とどろきたかしごういてけるが[注釈ちゅうしゃく 5]こうあつ電流でんりゅうきはがされ、ひやせんほう氷結ひょうけつした[出典しゅってん 10]

  • 当初とうしょ大蛇おろちとして登場とうじょうする予定よていだったため[24]、「マンモススネーク→マンモスへび(だ)→マンダ」と名付なづけられたが[注釈ちゅうしゃく 6]映画えいが公開こうかい翌年よくねん(1964ねん)がたつねんなのでりゅう変更へんこうされた[26][17]当時とうじ東宝とうほう宣伝せんでんよう年賀ねんがはがきでは、「謹賀きんが新年しんねん」の言葉ことばしたに、とどろきたかしごうたいマンダのイラストがえられていた[27][26]
  • 検討けんとうよう台本だいほんでは、ムー潜航せんこうていとの同士討どうしうちになるという最期さいごであった[25][13]準備じゅんび稿こうでは、とどろきたかしごう水中すいちゅうほうたれるのみで生死せいし不明ふめいであった[13]
  • デザインは渡辺わたなべあきら[16][17]頭部とうぶ造形ぞうけい利光としみつ貞三ていぞう[出典しゅってん 11]胴体どうたい八木はちぼくかん寿ことぶき八木やぎやすしさかえによる[16][17]。ピクトリアルスケッチではだい海蛇うみへびのイメージであった[28]東宝とうほう怪獣かいじゅうにはめずらしく黒目くろめ縦長たてながの「ねこ」をしている[8]
  • だいしょう2種類しゅるいみさおえんじようミニチュアによって撮影さつえいされた[出典しゅってん 12]うろこは1まい1まいかさりしている[8]きばかくはFRPせい[30]書籍しょせきだいゴジラ図鑑ずかん2』では、制作せいさく時間じかんがなかったために造型ぞうけい大味おおあじであるとひょうしている[30]
    • おおきいほうは、特撮とくさつテレビドラマ『ウルトラQ』のだい6そだてよ! カメ」に登場とうじょうするかいりゅうとして改造かいぞう流用りゅうようされたのち返却へんきゃくされ、『怪獣かいじゅう総進そうしんげき』に流用りゅうようされた[15]ちいさいほうは、だい12とりた」に登場とうじょうする無人むじんせん舳先へさきにある装飾そうしょくぞう流用りゅうようされている。
  • ろうまどからえるマンダは合成ごうせい処理しょりされた[29]
  • ムウ潜水せんすいかんかんくび主砲しゅほうは、マンダをかたどったものになっている。

怪獣かいじゅう総進そうしんげき』のマンダ

[編集へんしゅう]
しょもと
マンダ
MANDA[出典しゅってん 13]
別名べつめい
全長ぜんちょう 150 m[出典しゅってん 16]
体重たいじゅう 3まん t[出典しゅってん 17]
移動いどう速度そくど 100 km/h(地上ちじょう[36][42]
出身しゅっしん 怪獣かいじゅうランド[出典しゅってん 18][注釈ちゅうしゃく 8]
出現しゅつげん

怪獣かいじゅうランドに怪獣かいじゅうとして登場とうじょう初代しょだい同族どうぞくだが、頭部とうぶかくひげがなく、ひとみ黒目くろめがちで普通ふつうえんとなった[出典しゅってん 20]あしもややちいさくなったようにえてヘビのような姿すがた[出典しゅってん 21]海中かいちゅうだけしか活動かつどうシーンがなかった初代しょだいちがい、陸上りくじょうでも行動こうどうできる[49][注釈ちゅうしゃく 9]凶暴きょうぼうでしぶとい性格せいかくで、げたてき毒液どくえき[49]出現しゅつげん地点ちてんはロンドン→東京とうきょう青木あおきばら[34]

怪獣かいじゅうランドで平和へいわらしていたが、キラアクほしじんあやつられ、ゴジララドンモスラとも東京とうきょうおそい、防衛ぼうえいぐんのミサイル攻撃こうげきにもかなりのたいせいせて侵攻しんこうし、まるうち臨海りんかい地区ちく建造けんぞうぶつ浜松はままつまちモノレール線路せんろきついて破壊はかいした[出典しゅってん 22][注釈ちゅうしゃく 10]富士ふじ山麓さんろくたいキングギドラせんにはバランバラゴンとも参加さんかするが、直接ちょくせつたたかうシーンはない[出典しゅってん 23]。また、げきちゅうではロンドン襲撃しゅうげきしたとほうじられている[出典しゅってん 24]

  • 関連かんれん書籍しょせきなどでは代目だいめマンダとも表記ひょうきされる[出典しゅってん 25]
  • 造形ぞうけいぶつは『海底かいてい軍艦ぐんかん』の流用りゅうようで、頭部とうぶのみ新規しんき造形ぞうけいぶつかわそうされた[出典しゅってん 26][注釈ちゅうしゃく 11]ほか、しょうスケールの遠景えんけいよう人形にんぎょう製作せいさくされた[42]からだのウロコは手作業てさぎょうで1まいずつまれた[38]
  • モノレールにくシーンは、りにもちいるピアノせん位置いち関係かんけいから、あたまからみつけるまでとからみながら直進ちょくしんする場面ばめんでカットをけている[55]特技とくぎ監督かんとくつとめた有川ありかわさだあきらは、従来じゅうらい直線ちょくせんてきみさおえんじではなく曲線きょくせんてきうごきをおこなったことは、前任ぜんにん円谷つぶらや英二えいじときにはできなかったがともそだってきたスタッフだからできるとの自信じしんがあったとかたっている[55]
  • マンダが襲撃しゅうげきした浜松はままつまちには、当時とうじ東宝とうほうのフィルム倉庫そうこ存在そんざいしていた[56]
  • 東京とうきょうのシーンでは、ゴジラとマンダがから場面ばめん撮影さつえいされていたが使用しようとなり、1986ねん発売はつばいされたビデオ『東宝とうほう特撮とくさつ使用しようフィルムだい全集ぜんしゅう』ではつ公開こうかいされた[57]

『ゴジラ FINAL WARS』のマンダ

[編集へんしゅう]
しょもと
マンダ
MANDA[出典しゅってん 27]
別名べつめい 守護しゅごりゅう[出典しゅってん 28][注釈ちゅうしゃく 12]
体長たいちょう 300 m[出典しゅってん 29]
体重たいじゅう 6まん t[出典しゅってん 29]
出現しゅつげん
  • ノルマンディおき[70]
  • (ノルマンディ海溝かいこう[67]

形態けいたい初代しょだいちかく、ひとみ縦長たてながした二股ふたまたかれており、かく初代しょだいおなじ4ほんだが、ひげとたてがみがなく、背中せなかとげ変更へんこうされているほか[64][注釈ちゅうしゃく 13]四肢ししから細長ほそなが触角しょっかくのようなものがえ、からだ真横まよこから皮膚ひふ六角形ろっかっけいひれじょう器官きかんになってつらなっている[65][62]。ヒレが体側たいそく全体ぜんたいにあり、魚類ぎょるいのようなびれがにある[62]からだしょく緑色みどりいろ[64]得意とくいわざは、相手あいてながからだいてげるバインディング・ブリーカー[出典しゅってん 30]

物語ものがたり冒頭ぼうとうノルマンディーおき深度しんど6,700メートル付近ふきん深海しんかいで、しんとどろきたかしごうたたか[出典しゅってん 31]浮上ふじょうしようとしたしんとどろきたかしごうからみつき、ひねりつぶせそうとして崩壊ほうかい寸前すんぜんまでめるが、艦長かんちょうのゴードン大佐たいさ機転きてんによってしんとどろきたかしごうがミサイルで海底かいてい火山かざん噴火ふんかさせ、そのマグマのなかいたしんとどろきたかしごうもろともまされ、高熱こうねつとマグマ噴出ふんしゅつによるちょう高温こうおんえきれなくなり、はなされる。からだがってもなおしんとどろきたかしごうおそいかかるが、冷凍れいとうメーサーほうこおりけにされた直後ちょくごかんくび鋼鉄こうてつドリルで粉砕ふんさいされた[出典しゅってん 32]

げきちゅうでは描写びょうしゃされていないが、設定せっていじょうしんとどろきたかしごうとの交戦こうせん以前いぜん戦艦せんかんを3かん撃沈げきちんしており、相当そうとう実力じつりょくっていたことがうかがえる[注釈ちゅうしゃく 14]ゴジラ対戦たいせんせずにわった怪獣かいじゅうであるとともに、Xほしじんあやつられた怪獣かいじゅうではなくあらたに出現しゅつげんした怪獣かいじゅうである[67]

  • 書籍しょせき『ゴジラだい辞典じてん新装しんそうばん】』では、名称めいしょうマンダ(3代目だいめ記載きさいしている[69]
制作せいさく
脚本きゃくほん担当たんとうした三村みつむらわたるは、マンダの登場とうじょう理由りゆうについて、とどろきたかしごうすのであればマンダは絶対ぜったい必要ひつようであったとべている[72]
デザインは西川にしかわしん[出典しゅってん 33]西川にしかわは、ほん作品さくひんのマンダはムウ帝国ていこく無関係むかんけい神性しんせいのないうみ生物せいぶつ想定そうていし、深海魚しんかいぎょやワニなどの水棲すいせい生物せいぶつをモチーフとしたたんなる巨大きょだい生物せいぶつというコンセプトで、ヒレなどの生物せいぶつてきなディテールをくわえている[出典しゅってん 34]当初とうしょはフルCGで制作せいさくされる予定よていであったことから、ラフはふとえがかれており[76]波打なみううごきで生物せいぶつかん表現ひょうげんするために、細長ほそなが触手しょくしゅ胴体どうたい側面そくめん波打なみうつヒレをCGで表現ひょうげんされることを前提ぜんていもうけたが、西川にしかわ実際じっさい映像えいぞうではうごきがはやすぎてわからなかったと述懐じゅっかいしている[75][62]
造形ぞうけい東宝とうほう映像えいぞう美術びじゅつ小林こばやし知己ともみ担当たんとう[出典しゅってん 35]小林こばやしは2009ねん死去しきょしたため、このマンダが造形ぞうけい手掛てがけた最後さいご怪獣かいじゅうとなった[60][80]造形ぞうけいぶつ全長ぜんちょうやく6メートル[77][65]しんとどろきたかしごういているシーンは、みさおえんじ表現ひょうげんされた[出典しゅってん 36]こおって粉砕ふんさいされるシーンでは、発泡はっぽうスチロールせい爆破ばくは人形にんぎょうもちいている[78][62]造形ぞうけいぶつは2023ねん時点じてん現存げんそん確認かくにんされている[80]
特殊とくしゅ技術ぎじゅつ浅田あさだ英一ひでかずは、マンダの撮影さつえい最後さいごほうであったため、複雑ふくざつみさおえんじながら時間じかんがなかったのがきつかったといい、すべてを実写じっしゃ撮影さつえいしていたら作品さくひん公開こうかいするころでもわっていなかっただろうとべている[82]

アニメーション3さく『GODZILLA』のマンダ

[編集へんしゅう]

2017ねん公開こうかいのアニメ映画えいがGODZILLA 怪獣かいじゅう惑星わくせい』の前日ぜんじつたんたる小説しょうせつGODZILLA 怪獣かいじゅう黙示録もくしろく』に登場とうじょう

大西おおにしひろし生息せいそくする怪獣かいじゅうであり、魚雷ぎょらい通用つうようしない頑丈がんじょう身体しんたい敏捷びんしょうせいくわえ、攻撃こうげき手段しゅだんとしてソナー器官きかん進化しんかさせたちょう音波おんぱほうっている。2022ねんはつ確認かくにんされて以来いらいうみわたろうとする人類じんるいおそつづけていたが、「オペレーション・エターナルライト」が開始かいしされた2039ねん7がつドーバー海峡かいきょう大西洋たいせいよう制海権せいかいけんようとするとどろきたかしがた潜水せんすいかん1ばんかんとどろきたかし駆除くじょされる[84]。また、2040年代ねんだいにはペルシャ湾ぺるしゃわん復活ふっかつし、「オペレーション・グレートウォール」に従事じゅうじする工兵こうへいおそっていた[85]

『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のマンダ

[編集へんしゅう]
しょもと
マンダ
Manda[86]
全長ぜんちょう 210 m[86]

浦賀水道うらがすいどうおき漁船ぎょせん転覆てんぷくさせた巨大きょだいなウミヘビのようなうみ棲怪じゅう[86][87]東洋とうよう伝説でんせつにあるりゅう酷似こくじした姿すがたをしており、四肢ししと4ほんのツノ、2ほんながいヒゲを[86][88]全体ぜんたいてき爬虫類はちゅうるいではなく魚類ぎょるい彷彿ほうふつとさせる印象いんしょうであるが、頭部とうぶ付近ふきんぜんあしあかいエラのようなひれなどは、両生類りょうせいるいアホロートル連想れんそうさせるものとなっている[88]

複数ふくすう個体こたいがクジラのようにれをして周囲しゅういべにちりめながら隅田川すみだがわやテムズかわ遡上そじょうしており、マンモスきゅうのヘビを意味いみするマンダという名前なまえ閣議かくぎ決定けっていされた[86]なが武器ぶきとしており、浦賀水道うらがすいどうおき漁船ぎょせんやその救助きゅうじょかった海上保安庁かいじょうほあんちょうのヘリコプターなどをおそ[出典しゅってん 37]。その東京とうきょうわん出現しゅつげんし、掃討そうとう作戦さくせん実行じっこうした海上かいじょう自衛隊じえいたいむかつが、ゴジラアクアティリスに襲撃しゅうげきされ、おおきくやぶられた腹部ふくぶ致命傷ちめいしょうとなったあとのこし、その死骸しがいが逃尾海岸かいがん漂着ひょうちゃくした[出典しゅってん 38]。また、東京とうきょうでもゴジラウルティマと交戦こうせんしてみつくが、身体しんたい原子げんしビームによってかれる[92]

その

[編集へんしゅう]
  • ゴジラ×メカゴジラ』(2002ねん)の背景はいけい設定せっていとして製作せいさく山中やまなか和史かずしにより執筆しっぴつされた「とくせい自衛隊じえいたい前史ぜんし」では、げきちゅう世界せかいの1963ねん太平洋たいへいよう出現しゅつげんし、海軍かいぐん新型しんがた潜水せんすいかんにより撃破げきはされた[93]
  • ゴジラアイランド』には「あかマンダドリンク光線こうせん」という光線こうせん登場とうじょうする。
  • 1966ねん朝日あさひソノラマから発売はつばいされたソノシートだい怪獣かいじゅうせん 30怪獣かいじゅうだいあばれ!!』収録しゅうろくの「宇宙うちゅう怪獣かいじゅうたい地球ちきゅう怪獣かいじゅう」には、宇宙うちゅう怪獣かいじゅうたたか地球ちきゅう怪獣かいじゅう陸軍りくぐんの1たいとして登場とうじょうする[94]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ 資料しりょうによっては、ムウ帝国ていこく守護神しゅごじん[18]かいりゅう[19]だいかいりゅう[20]記述きじゅつしている。
  2. ^ 書籍しょせき『ゴジラだい全集ぜんしゅう』では、「2まんトン」と記述きじゅつしている[15]
  3. ^ 資料しりょうによっては、「出現しゅつげん」として記述きじゅつしている[20]
  4. ^ 資料しりょうによっては「海底かいてい[22]」「太平洋たいへいよう海底かいてい[13]出生しゅっしょう 太平洋たいへいよう海底かいてい[4][6])」「ムウ大陸たいりく水没すいぼつしたあたりの海底かいてい[5]」「不明ふめい[8]」と記述きじゅつしている。
  5. ^ 設定せっていじょうはどちらも全長ぜんちょう150メートルだが、造形ぞうけいぶつはマンダのほうながくなっている[8]
  6. ^ 脚本きゃくほんでも「マンモススネーク」と明記めいきしていた[25]
  7. ^ 資料しりょうによっては、かいりゅう[47]ムー帝国ていこく守護神しゅごじん[34]記述きじゅつしている。。
  8. ^ 資料しりょうによっては、「出生しゅっしょう」として記述きじゅつしている[6]ほか、地域ちいき詳細しょうさいについては「不明ふめい」とも記述きじゅつしている[35]
  9. ^ 資料しりょうによっては、地上ちじょうでのうごきはにぶいと記述きじゅつしている[47]
  10. ^ 使用しようシーンには、高層こうそうビルにきついていたさい爆発ばくはつまれる寸前すんぜん、ゴジラにたすけられるシーンがある[42]書籍しょせきだいゴジラ図鑑ずかん2』では、どう場面ばめんを「ゴジラたいマンダ」と紹介しょうかいしている[51]
  11. ^ 書籍しょせき『キャラクター大全たいぜんゴジラ』では、頭部とうぶ損傷そんしょうはげしかったためと推測すいそくしている[16]
  12. ^ 資料しりょうによっては、海龍かいりゅう[66]だいかいりゅう[67][68]記述きじゅつしている。
  13. ^ からだりょうはしくほどせま間隔かんかくとなり、中央ちゅうおう付近ふきんではせまくなっている[62]
  14. ^ しんとどろきたかしごう結果けっかとしてかんたいの72%を損傷そんしょうし、自動じどう照準しょうじゅんシステムがダウンするまでにまれている。

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b ゴジラだい百科ひゃっか 1992, p. 139, 構成こうせい 早川はやかわゆう「ゴジラ映画えいがを100ばいたのしむ100のカタログ 55 ライブフィルムで登場とうじょうする怪獣かいじゅうたち」
  2. ^ 動画どうがおう特別とくべつ編集へんしゅうゴジラだい図鑑ずかん 2000, p. 111, 「1960年代ねんだい ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣かいじゅうだい進撃しんげき
  3. ^ ちょう常識じょうしき 2016, pp. 76–78, 「ゆめなか怪獣かいじゅう少年しょうねん勇気ゆうきをくれる ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣かいじゅうだい進撃しんげき
  4. ^ a b c d e f g h i j k ゴジラだい百科ひゃっか 1992, p. 109, ぶん 元山もとやまてのひら「ゴジラ映画えいが怪獣かいじゅうオールスター図鑑ずかん
  5. ^ a b c d e f g h i ゴジラだい百科ひゃっか 1993, p. 101, ぶん 秋廣あきひろ泰生やすお天野あまの秀明ひであき東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん
  6. ^ a b c d e f ゴジラほう 1999, p. 39, 「東宝とうほう怪獣かいじゅう紳士録しんしろく
  7. ^ a b c 人類じんるいおどかした巨大きょだい生物せいぶつだい図鑑ずかん」『ゴジラ×メカゴジラちょう全集ぜんしゅう構成こうせい 間宮まみや“TAKI”尚彦なおひこ小学しょうがくかん〈てれびくんデラックス愛蔵あいぞうばん〉、2003ねん1がつ10日とおか、38ぺーじISBN 978-4-09-101488-7 
  8. ^ a b c d e f g h オール東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2014, p. 81, 「『海底かいてい軍艦ぐんかん』マンダ」
  9. ^ a b c d GODZILLA60 2014, p. 89, 「怪獣かいじゅう図鑑ずかん
  10. ^ a b c d e f g ぜん怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2021, p. 300, 「驚異きょうい巨大きょだい生物せいぶつ
  11. ^ a b c 怪獣かいじゅうだい全集ぜんしゅう 1991, p. 69, 「東宝とうほうモンスター名鑑めいかん
  12. ^ a b c d ゴジラ来襲らいしゅう 1998, p. 202, 「だい7しょう 特選とくせん東宝とうほう怪獣かいじゅう名鑑めいかん'98」
  13. ^ a b c d e f g 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 76, 「『海底かいてい軍艦ぐんかん怪獣かいじゅう図鑑ずかん/資料しりょうかん
  14. ^ a b c d GTOM vol.0 2022, p. 26, 「海底かいてい軍艦ぐんかん
  15. ^ a b c d e f ゴジラだい全集ぜんしゅう 1994, p. 103, 「昭和しょうわ30年代ねんだい 怪獣かいじゅうグラフィティ」
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m キャラクター大全たいぜん 2014, pp. 170–171, 「SF・特撮とくさつ映画えいが全集ぜんしゅう2」
  17. ^ a b c d e f g h i j k GTOM vol.23 2024, p. 25, 「守護しゅごりゅう マンダ」
  18. ^ GFWちょう全集ぜんしゅう 2005, p. 77, 「怪獣かいじゅう襲撃しゅうげき記録きろく
  19. ^ a b c d 東宝とうほう特撮とくさつぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, p. 32, 「海底かいてい軍艦ぐんかん
  20. ^ a b c d ちょう常識じょうしき 2016, pp. 242–244, 「りくうみそらせい万能ばんのう戦艦せんかん発進はっしん海底かいてい軍艦ぐんかん
  21. ^ a b c ゴジラグラフィティ 1983, pp. 46–47, 「PART.3 海底かいてい軍艦ぐんかん
  22. ^ a b c d e f 動画どうがおう特別とくべつ編集へんしゅうゴジラだい図鑑ずかん 2000, p. 63, 「1960年代ねんだい 海底かいてい軍艦ぐんかん
  23. ^ a b c d パンフレットF 2004
  24. ^ ゴジラだい全集ぜんしゅう 1994, pp. 62–63, 「東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが ゴジラ誕生たんじょう 路線ろせん変化へんか
  25. ^ a b 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ4 1985, pp. 184–186, 「シナリオ注解ちゅうかい
  26. ^ a b 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 75, 「『海底かいてい軍艦ぐんかん作品さくひん解説かいせつ
  27. ^ 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ4 1985, p. 23, 「海底かいてい軍艦ぐんかん宣伝せんでん材料ざいりょうコレクション」
  28. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 77, 「『海底かいてい軍艦ぐんかん撮影さつえい秘話ひわ
  29. ^ a b 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがぜん 1983, pp. 262–263, 「東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが作品さくひん 海底かいてい軍艦ぐんかん
  30. ^ a b c d だいゴジラ図鑑ずかん2 1995, pp. 54–55, 「マンダ」
  31. ^ a b c d ゴジラだい百科ひゃっか 1990, p. 54, 「ゴジラ映画えいが怪獣かいじゅう図鑑ずかん」、最新さいしんゴジラだい百科ひゃっか 1991, p. 53, 「ゴジラ映画えいが怪獣かいじゅう図鑑ずかん
  32. ^ a b c d ゴジラだい百科ひゃっか 1994, p. 113, イラスト やぶけんりゅうぶん 早川はやかわゆう「ゴジラシリーズ イラスト怪獣かいじゅう図鑑ずかん
  33. ^ a b c d ちょう最新さいしんゴジラだい図鑑ずかん 1992, pp. 112–113, 「[怪獣かいじゅう総進そうしんげき]」
  34. ^ a b c d e f ゴジラ1954-1999ちょう全集ぜんしゅう 2000, p. 125, 「怪獣かいじゅうそう進撃しんげき キャラクター図鑑ずかん
  35. ^ a b c d e オール東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2014, p. 146, 「『怪獣かいじゅう総進そうしんげき』マンダ」
  36. ^ a b c d e だい辞典じてん 2014, p. 264, 「ま マンダ(初代しょだい-2代目だいめ)」
  37. ^ a b c d e f g h ぜん怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2021, p. 301, 「驚異きょうい巨大きょだい生物せいぶつ
  38. ^ a b c d e f だい解剖かいぼう図鑑ずかん 2023, pp. 50–51, 「マンダ」
  39. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ怪獣かいじゅう映画えいが大鑑たいかん 1989, p. 28, 「Chapter I:THE GODZILLA 怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  40. ^ a b c 怪獣かいじゅうだい全集ぜんしゅう 1991, p. 74, 「東宝とうほうモンスター名鑑めいかん
  41. ^ a b c d 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 124, 「『怪獣かいじゅう総進そうしんげき怪獣かいじゅう図鑑ずかん
  42. ^ a b c d e f g h i j k GTOM vol.12 2023, p. 10, 「守護しゅごりゅう マンダ」
  43. ^ a b c d ちょう常識じょうしき 2016, pp. 70–74, 「地球ちきゅう怪獣かいじゅうそう出動しゅつどう侵略しんりゃくしゃむかて! 怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  44. ^ a b c d e 解体かいたい全書ぜんしょ 2016, p. 89, 「だい2しょう きょうえるかみ々」、ちょう解体かいたい全書ぜんしょ 2023, p. 89, 「マンダ、メガロ、キングシーサー」
  45. ^ a b c d ゴジラ検定けんてい 2018, p. 57, 「怪獣かいじゅうそう進撃しんげき 今回こんかい怪獣かいじゅう対決たいけつ
  46. ^ a b c d ちょう解体かいたい全書ぜんしょ 2023, p. 89, 「マンダ、メガロ、キングシーサー」
  47. ^ a b c d 決定けっていばんゴジラ入門にゅうもん 1992, p. 87, 「だい2しょう ゴジラと怪獣かいじゅうたちの死闘しとう
  48. ^ a b c 動画どうがおう特別とくべつ編集へんしゅうゴジラだい図鑑ずかん 2000, p. 103, 「1960年代ねんだい 怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  49. ^ a b c d 東宝とうほう特撮とくさつぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, p. 52, 「怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  50. ^ a b c Walker 2016, p. 61, 「シリーズぜん28さく+3さくガイド」
  51. ^ a b だいゴジラ図鑑ずかん2 1995, p. 105, 「11だい怪獣かいじゅうそう進撃しんげき!」
  52. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ怪獣かいじゅう映画えいが大鑑たいかん 1989, p. 91, 「Chapter I:THE GODZILLA 怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  53. ^ ゴジラ1954-1999ちょう全集ぜんしゅう 2000, pp. 130–131, 「メイキング オブ 怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  54. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 125, 「『怪獣かいじゅう総進そうしんげき撮影さつえい秘話ひわ
  55. ^ a b 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがぜん 1983, pp. 326–327, 「東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが作品さくひん 怪獣かいじゅう総進そうしんげき
  56. ^ ゴジラほう 1999, p. 146, 「column20 東宝とうほう怪獣かいじゅう映画えいが20ほん記念きねん 11だい怪獣かいじゅうそう進撃しんげき命令めいれい!」
  57. ^ ちょう常識じょうしき 2016, p. 183, 「Column まぼろし使用しようシーンをえ!」
  58. ^ a b c GFWちょう全集ぜんしゅう 2005, p. 20, 「ゴジラファイナルウォーズキャラクター図鑑ずかん マンダ」
  59. ^ a b 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズSPECIAL EDITION 2005, p. 30, 「[インタビュー] 西川にしかわしん
  60. ^ a b c d e f オール東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2014, p. 304, 「『ゴジラ FINAL WARS』マンダ」
  61. ^ a b c d e ぜん怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん 2021, p. 222, 「ゴジラの好敵手こうてきしゅ 続々ぞくぞく登場とうじょう!! ミレニアム怪獣かいじゅうだい決戦けっせん!!」
  62. ^ a b c d e f g h だい解剖かいぼう図鑑ずかん 2023, pp. 176–177, 「マンダ」
  63. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう 2012, p. 286, 「『ゴジラ FINAL WARS』怪獣かいじゅう図鑑ずかん
  64. ^ a b c d キャラクター大全たいぜん 2014, p. 160, 「ミレニアムゴジラ共演きょうえん怪獣かいじゅう 1999-2004」
  65. ^ a b c d e f g h GTOM vol.10 2023, p. 8, 「守護しゅごりゅう マンダ」
  66. ^ a b c d 東宝とうほう特撮とくさつぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん 2014, p. 117, 「ゴジラ FINAL WARS」
  67. ^ a b c d 解体かいたい全書ぜんしょ 2016, p. 95, 「だい2しょう きょうえるかみ々」、ちょう解体かいたい全書ぜんしょ 2023, p. 95, 「マンダ、キングシーサー」
  68. ^ a b c d ちょう解体かいたい全書ぜんしょ 2023, p. 95, 「マンダ、キングシーサー」
  69. ^ a b c だい辞典じてん 2014, pp. 398–399, 「ゴジラだい辞典じてん ついへん ま マンダ(3代目だいめ)」
  70. ^ a b ちょう常識じょうしき 2016, pp. 188–192, 「ゴジラがいど空前くうぜんちょうバトル! ゴジラ FINAL WARS」
  71. ^ ゴジラ検定けんてい 2018, p. 133, 「ゴジラ FINAL WARS 今回こんかい怪獣かいじゅう対決たいけつ
  72. ^ 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズSPECIAL EDITION 2005, p. 14, 「[インタビュー] 三村みつむらわたる
  73. ^ GFWちょう全集ぜんしゅう 2005, p. 84, 「MAKING OF ゴジラファイナルウォーズ デザイン」
  74. ^ a b ゴジラ画集がしゅう 2016, p. 123, 「ゴジラ FINAL WARS(2004ねん)」
  75. ^ a b c 西川にしかわしん 2019, p. 88, 「Topic 07 人気にんきのゴジラ怪獣かいじゅうたちが復活ふっかつ!!」
  76. ^ a b c FWコンプリーション 2023, p. 38, 「デザインワークス」
  77. ^ a b 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 21–24, 石井いしい良和よしかず「『ゴジラ FINAL WARS』特撮とくさつ撮影さつえい日誌にっし 特撮とくさつはん
  78. ^ a b 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 32–34, 「[インタビュー] 若狭わかさ新一しんいち
  79. ^ FWコンプリーション 2023, p. 82, 「50周年しゅうねん集大成しゅうたいせい 東宝とうほう怪獣かいじゅうオールスターせん!!」
  80. ^ a b c FWコンプリーション 2023, p. 148, 「〈とくうつしさい追憶ついおく
  81. ^ GFWちょう全集ぜんしゅう 2005, pp. 99, 100.
  82. ^ a b 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズSPECIAL EDITION 2005, pp. 12–13, 「[インタビュー] 浅田あさだ英一ひでかず
  83. ^ FWコンプリーション 2023, pp. 18–19, 「シーンメイキング」
  84. ^ 怪獣かいじゅう黙示録もくしろく 2017, pp. 186–212, だい4しょう反撃はんげき
  85. ^ プロジェクト・メカゴジラ 2018, pp. 86–111, だい7しょう長城ちょうじょう
  86. ^ a b c d e f g ファンブック 2021, pp. 42–43, 「怪獣かいじゅう設定せってい マンダ」
  87. ^ a b c 宇宙船うちゅうせんYB2022 2022, p. 31, 「ゴジラS.P」
  88. ^ a b c だい解剖かいぼう図鑑ずかん 2023, p. 205, 「マンダ」
  89. ^ ファンブック 2021, pp. 84–85, 「ストーリーダイジェスト だい5 はやきことかぜの」
  90. ^ ファンブック 2021, pp. 86–87, 「ストーリーダイジェスト だい6 りろんなきすうじ」
  91. ^ ファンブック 2021, pp. 90–91, 「ストーリーダイジェスト だい8 まぼろしのすがた」
  92. ^ ファンブック 2021, pp. 96–97, 「ストーリーダイジェスト だい11 りふじんながくふ」
  93. ^ とくせい自衛隊じえいたい 前史ぜんし」『ゴジラ×3しきりゅう〈メカゴジラ〉コンプリーション』ホビージャパン、2016ねん12月21にち、105ぺーじISBN 978-4-7986-1353-6 
  94. ^ だい辞典じてん 2014, p. 294, 「COLUMN18 ソノシートのオリジナルドラマ」

出典しゅってん(リンク)

[編集へんしゅう]

参考さんこう文献ぶんけん

[編集へんしゅう]
  • 『ゴジラグラフィティ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが世界せかい朝日あさひソノラマファンタスティックコレクション〉、1983ねん9がつ20日はつか 
  • 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがぜん監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき東宝とうほう出版しゅっぱん事業じぎょうしつ、1983ねん12がつ10日とおかISBN 4-924609-00-5 
  • 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ(東宝とうほう
    • 海底かいてい軍艦ぐんかん/妖星ようせいゴラス/宇宙うちゅうだい怪獣かいじゅうドゴラ』東宝とうほう出版しゅっぱん事業じぎょうしつ東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ VOL.4〉、1985ねん8がつ1にちISBN 4-924609-13-7 
    • 『GODZILLA FINAL WARS』東宝とうほう東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ SPECIAL EDITION〉、2005ねん1がつ25にちISBN 4-924609-89-7 
  • 竹内たけうちひろし へん東宝とうほう特撮とくさつ怪獣かいじゅう映画えいが大鑑たいかん朝日あさひソノラマ、1989ねん6がつ10日とおかISBN 4-257-03264-2 
  • Gakken MOOK(Gakken
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラだい百科ひゃっか監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1990ねん1がつ1にち 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA 最新さいしんゴジラだい百科ひゃっか監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1991ねん12月1にち 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラだい百科ひゃっか しんモスラへん監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1992ねん12がつ10日とおか 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラだい百科ひゃっか [メカゴジラへん]』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993ねん12がつ10日とおか 
    • 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラだい百科ひゃっか [スペースゴジラへん]』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき責任せきにん編集へんしゅう 川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1994ねん12がつ10日とおか 
  • 『ゴジラvsキングギドラ 怪獣かいじゅうだい全集ぜんしゅう構成こうせい執筆しっぴつ編集へんしゅう:岩畠いわはた寿明としあき小野おのひろし一郎いちろう(エープロダクション)、講談社こうだんしゃ講談社こうだんしゃヒットブックス20〉、1991ねん12月5にちISBN 4-06-177720-3 
  • 田中たなか友幸ともゆき決定けっていばんゴジラ入門にゅうもん』(だい7さつ小学館しょうがくかん小学館しょうがくかん入門にゅうもん百科ひゃっかシリーズ142〉、1992ねん4がつ20日はつか原著げんちょ1984ねん7がつ15にち)。ISBN 4-09-220142-7 
  • 増補ぞうほ改訂かいてい新版しんぱん ちょう最新さいしんゴジラ大図おおずあきら企画きかく構成こうせい編集へんしゅう 安井やすい尚志ひさしクラフトだん)、バンダイ〈エンターテイメントバイブルシリーズ50〉、1992ねん12月25にちISBN 4-89189-284-6 
  • テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう 誕生たんじょう40周年しゅうねん記念きねん ゴジラだい全集ぜんしゅう構成こうせい執筆しっぴつ:岩畠いわはた寿明としあき(エープロダクション)、赤井あかいまさしなお講談社こうだんしゃ、1994ねん9がつ1にちISBN 4-06-178417-X 
  • 幻想げんそう映画えいが美術びじゅつ体系たいけい だいゴジラ図鑑ずかん2』[監修かんしゅう] 西村にしむら祐次ゆうじ、[構成こうせい] ヤマダマサミ、ホビージャパン、1995ねん12月15にちISBN 4-89425-117-5 
  • 坂井さかい由人よしと秋田あきた英夫ひでお『ゴジラ来襲らいしゅう!! 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがさい入門にゅうもんKKロングセラーズ〈ムックセレクト635〉、1998ねん7がつ25にちISBN 4-8454-0592-X 
  • 『ゴジラほう 東宝とうほう幻想げんそう映画えいがはん世紀せいきあゆみ』(だい3はんたけ書房しょぼう、1999ねん12月24にち原著げんちょ1993ねん12月21にち)。ISBN 4-8124-0581-5 
  • てれびくんデラックス愛蔵あいぞうばん小学館しょうがくかん
    • 『ゴジラ1954-1999ちょう全集ぜんしゅう構成こうせい執筆しっぴつ 間宮まみや“TAKI”尚彦なおひこ小学しょうがくかん〈てれびくんデラックス 愛蔵あいぞうばん〉、2000ねん1がつ1にちISBN 4-09-101470-4 
    • 『ゴジラ ファイナルウォーズちょう全集ぜんしゅう構成こうせい 間宮まみや“TAKI”尚彦なおひこ小学しょうがくかん〈てれびくんデラックス愛蔵あいぞうばん〉、2005ねん1がつ20日はつかISBN 4-09-101498-4 
  • 動画どうがおう特別とくべつ編集へんしゅう ゴジラ大図おおずあきら 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが世界せかいキネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ〈キネしゅんムック〉、2000ねん12月16にちISBN 4-87376-558-7 
  • 『ゴジラだい辞典じてん野村のむらひろしひら 編著へんちょ笠倉出版社かさくらしゅっぱんしゃ、2004ねん12月5にちISBN 4773002921 
    • 『ゴジラだい辞典じてん新装しんそうばん】』野村のむらひろしひら 編著へんちょ笠倉出版社かさくらしゅっぱんしゃ、2014ねん8がつ7にちISBN 978-4-7730-8725-3 
  • 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがだい全集ぜんしゅう執筆しっぴつ元山もとやまてのひら まつ野本のもと和弘かずひろ 浅井あさい和康かずやす 鈴木すずきせんこう 加藤かとうまさし、ヴィレッジブックス、2012ねん9がつ28にちISBN 978-4-86491-013-2 
  • 別冊べっさつ映画えいが秘宝ひほう オール東宝とうほう怪獣かいじゅうだい図鑑ずかんよういずみしゃよういずみしゃMOOK〉、2014ねん4がつ27にちISBN 978-4-8003-0362-2 
  • 講談社こうだんしゃ へん『キャラクター大全たいぜん ゴジラ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいがぜん講談社こうだんしゃ、2014ねん7がつ15にちISBN 978-4-06-219004-6 
  • 東宝とうほう特撮とくさつぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん東宝とうほう 協力きょうりょく小学館しょうがくかん、2014ねん7がつ28にちISBN 978-4-09-682090-2 
  • 『ゴジラ徹底てってい研究けんきゅう GODZILLA GODZILLA60:COMPLETE GUIDE』マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK〉、2014ねん9がつ5にちISBN 978-4-8387-8944-3 
  • 西川にしかわしん西川にしかわしんゴジラ画集がしゅうよういずみしゃ、2016ねん6がつ24にちISBN 978-4-8003-0959-4 
  • 『ゴジラのちょう常識じょうしき』[協力きょうりょく] 東宝とうほう双葉社ふたばしゃ、2016ねん7がつ24にち原著げんちょ2014ねん7がつ6にち)。ISBN 978-4-575-31156-3 
  • 『シン・ゴジラWalker [怪獣かいじゅうおう あらたなる伝説でんせつ]』KADOKAWA、2016ねん8がつ6にちISBN 978-4-04-895632-1 
  • 『ゴジラ解体かいたい全書ぜんしょ宝島社たからじましゃ〈TJ MOOK〉、2016ねん8がつ15にち原著げんちょ2014ねん7がつ26にち)。ISBN 978-4-8002-5699-7 
    • ちょうゴジラ解体かいたい全書ぜんしょ宝島社たからじましゃ〈TJ MOOK〉、2023ねん11月30にちISBN 978-4-299-04835-6 
  • 『「ゴジラ検定けんてい公式こうしきテキスト』監修かんしゅう 東宝とうほう株式会社かぶしきがいしゃ/協力きょうりょく 東宝とうほう ゴジラ戦略せんりゃく会議かいぎ宝島社たからじましゃ、2018ねん11月3にちISBN 978-4-8002-8860-8 
  • 西川にしかわしん西川にしかわしんデザインワークス』玄光社げんこうしゃ、2019ねん2がつ1にちISBN 978-4-7683-1150-9 
  • 『ゴジラ ぜん怪獣かいじゅうだい図鑑ずかん講談社こうだんしゃ講談社こうだんしゃ ポケット百科ひゃっかシリーズ〉、2021ねん7がつ2にちISBN 978-4-06-523491-4 
  • 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>ファンブック』双葉社ふたばしゃ、2021ねん7がつ13にちISBN 978-4-575-45883-1 
  • 講談社こうだんしゃシリーズMOOK ゴジラ&東宝とうほう特撮とくさつ OFFICIAL MOOK(講談社こうだんしゃ
    • vol.0《ゴジラ&東宝とうほう特撮とくさつ作品さくひん そう選挙せんきょ》、2022ねん12月21にちISBN 978-4-06-530223-1 
    • vol.10《ゴジラ FINAL WARS》、2023ねん8がつ10日とおかISBN 978-4-06-531488-3 
    • vol.12《怪獣かいじゅう総進そうしんげき》、2023ねん11がつ10日とおかISBN 978-4-06-531493-7 
    • vol.23《地球ちきゅう防衛ぼうえいぐん/海底かいてい軍艦ぐんかん》、2024ねん4がつ23にちISBN 978-4-06-531520-0 
  • 『ゴジラ FINAL WARS コンプリーション』ホビージャパン、2023ねん4がつ4にちISBN 978-4-7986-3135-6 
  • 西川にしかわしん西川にしかわしん紐解ひもと怪獣かいじゅう深淵しんえん ゴジラだい解剖かいぼう図鑑ずかん』グラフィックしゃ、2023ねん8がつ25にちISBN 978-4-7661-3784-2 
  • 雑誌ざっし
    • 宇宙船うちゅうせんvol.176特別とくべつ付録ふろく 宇宙船うちゅうせんYEARBOOK 2022」『宇宙船うちゅうせん』vol.176(SPRING 2022.はる)、ホビージャパン、2022ねん4がつ1にちISBN 978-4-7986-2796-0 
  • 小説しょうせつ
  • 劇場げきじょうパンフレット
    • 『ゴジラ FINAL WARS』パンフレット 2004ねん12月4にち発行はっこう / 発行はっこうしょ東宝とうほう(株)かぶしきがいしゃ出版しゅっぱん商品しょうひん事業じぎょうしつ