タッグ・オブ・ウォー
『タッグ・オブ・ウォー』 | ||||
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ポール・マッカートニー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
1980 AIR Studios London, Parkgate Studio Sussex, Strawberry Studios South Surrey, Odyssey Studios London | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル |
MPL/パーロフォン MPL/コロムビア(オリジナル MPL/キャピトル(リイシュー | |||
プロデュース | ジョージ・マーティン | |||
ポール・マッカートニー アルバム | ||||
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『タッグ・オブ・ウォー』(Tug of War)は、1982
概要
[1980
そんな
その
その
マッカートニーはレインといいになり[1]、レインは
楽曲
[このアルバムで
このアルバムからの2
「
収録 曲
[- タッグ・オブ・ウォー - Tug of War
- テイク・イット・アウェイ - Take It Away
- サムバディ・フー・ケアーズ - Somebody Who Cares
- ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン - What's That You're Doing? (&スティービーワンダー)
- ヒア・トゥデイ - Here Today
- ボールルーム・ダンシング - Ballroom Dancing
- ザ・パウンド・イズ・シンキング - The Pound is Sinking
- ワンダーラスト - Wanderlust
- ゲット・イット - Get It(カールパーキンスとデュエット)
- ビー・ホワット・ユー・シー - Be What You See
- ドレス・ミー・アップ・アス・ア・ラバー - Dress Me Up as a Robber
- エボニー・アンド・アイボリー - Ebony and Ivory(スティービーワンダーとデュエット)
- Ebony and Ivory(Solo version)
※13は2007
クレジット
[- ポール・マッカートニー - リード・ボーカル、バッキング・ボーカル、ベース、アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、スパニッシュ・ギター、ピアノ、シンセサイザー、ドラムス、パーカッション、ボコーダー
- リンダ・マッカートニー - バッキング・ボーカル、ピアノ
- デニー・レイン - エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、ベース、シンセサイザー
- エリック・スチュワート - バッキング・ボーカル、エレクトリック・ギター
- ジョージ・マーティン - プロデューサー、エレクトリック・ピアノ
- リンゴ・スター - ドラムス
- スティーヴ・ガッド - ドラムス、パーカッション
- エイドリアン・シェパード - ドラムス、パーカッション
- スタンリー・クラーク - ベース
- クリス・スペディング - ギター
- キャンベル・マロニー - ミリタリー・スネア
- ケネス・シリート - オーケストラ・リード、バイオリン
- キース・ハーヴェイ、デニス・ヴィゲイ、アレクサンダー・コック - チェロ
- ジョン・アンダーウッド、ジョージ・ターンランド、ケン・エセックス - ヴィオラ
- パトリック・ハリング、ローリー・ルイス、アラン・ジョン・ピーターズ、ガリナ・ソロドチン、マイケル・レニー、デビッド・オグデン - バイオリン
- ニコラス・リーダー - バスーン
- ジェフ・ブライアント、ジョン・ピグネギー - フレンチホルン
- フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル - ブラス・インストゥルメンツ
- ポール・アーチボルド、ジェームス・ワトソン - トランペット
- レイモンド・プレム - バストロンボーン
- アンディ・マッケイ - リリコン
- スティーヴィー・ワンダー - ボーカル、バッキング・ボーカル、エレクトリック・ピアノ、シンセサイザー、ドラムス、パーカッション
- カール・パーキンス - ボーカル、ギター
- ワンダーラブ - バッキング・ボーカル
演奏 者 不明 - ブラス
チャート
[アルバム
[チャート | セールス | |||
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1(3 |
29 [1] | Platinum | ||
1(2 |
27[2] | Gold | ||
1 | 18[3] | 177,000 | ||
スウェーデン | 1 | 10[4] | ||
オーストリア | 2 | 24 |
シングル
[チャート | |||||
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1982 | エボニー・アンド・アイボリー | ビルボード/Hot100 | 1 | 19 | |
1982 | エボニー・アンド・アイボリー | イギリス | ミュージック・ウィーク | 1 | 10 |
1982 | エボニー・アンド・アイボリー | スウェーデン | 2 | 9 | |
1982 | エボニー・アンド・アイボリー | スイス | 2 | 16 | |
1982 | エボニー・アンド・アイボリー | オリコン | 26 | 17 | |
1982 | テイク・イット・アウェイ | ビルボード/Hot100 | 10 | 16 | |
1982 | テイク・イット・アウェイ | イギリス | ミュージック・ウィーク | 15 | 10 |
1982 | タッグ・オブ・ウォー | イギリス | ミュージック・ウィーク | 53 | 3 |
1982 | タッグ・オブ・ウォー | ビルボード/Hot100 | 53 | 8 |
脚注
[注釈
[- ^ ポールにとってはビートルズ
解散 後 、ウイングス時代 を含 めてイギリス・アメリカ両方 の国 で1位 を獲得 した初 めて、かつ唯一 の曲 となった。
出典
[参考 文献
[- 『ポール・マッカートニー・コレクション⑬ タッグ・オブ・ウォー』
日本 盤 ライナーノーツ、北野 知行 著 、東芝 EMI ASIN B00005659M - 『ビートルズ
解散 後 の4人 愛 と反目 の日々 』 デヴィッド・ベナハム編著 、中村 美夏 訳 、シンコーミュージック ISBN 978-4401613564 - 『ウイングスパン』 2002
年 10月 出版 社 :Bulfinch - 『ポール・マッカートニー
告白 』 2016年 6月 出版 社 :DU BOOKS - 『1980
年代 のポール・マッカートニー』月刊 ビートルズ臨時 増刊 号 2019年 9月 出版 社 :BCC出版