ダクト
ダクトとは、
概要 [編集 ]
材質 [編集 ]
亜鉛 めっき鉄板 -最 も一般 的 であり、何 も指定 がない限 り、材質 はこの亜鉛 めっきで製造 される。- ガルバリウム
鋼板 -外部 や耐 熱 が要求 される場所 など(アルミニウム55%、亜鉛 43.4%、珪素 1.6%の合金 めっき) - ステンレス
鋼板 -防 錆 用 塩 ビ被覆 鋼板 -製薬 会社 やプールなど高度 な耐 食 ・耐 薬品 用
などが
- スーパーダイマ[1](
亜鉛 85.8%、アルミニウム11%、マグネシウム3%、珪素 0.2%の合金 めっき) - ZAM[2](
亜鉛 91%、アルミニウム6%、マグネシウム3%の合金 めっき) - アルシート[3](アルミニウム、
錫 の合金 めっき)
など。
板 厚 [編集 ]
接合 [編集 ]
接続 [編集 ]
ダクト
共 板 フランジ接続 (共 板 工法 )角 ダクトの端 を外 折 にめくり上 げてフランジとし、四隅 の欠 けた部分 にコーナーピースと呼 ばれる部材 (板 厚 は1.2mmまたは1.6mm)を取 り付 け、現場 でコーナーピース同士 をボルトとナットで接続 する方法 である。「コーナーボルト工法 」「TDC[4]」や「TFD」と通称 される。ボルト・ナット固定 は四隅 のみで、四隅 以外 の辺 の部分 はダクトクリップ(板 厚 は1.0mm程度 )という金具 で密着 させる。
- アングルフランジ
接続 (フランジ工法 ) 鉄 やステンレスなどのアングル鋼 で製作 したフランジを、ダクトの両 端 にリベットまたはスポット溶接 などで取 り付 け、現場 でそのフランジ同士 をボルト・ナットで固定 してつなぐ方法 である。単 に「フランジ」「FG」と通称 される。一般 にボルト穴 の間隔 は100mmであり、口径 の大 きなダクトではボルト・ナットの数 が多 くなる。
なお
補強 [編集 ]
補強 材 を取 り付 け-
中間 補強 - フランジ形状 のアングル鋼 などを長 いダクトの中 間 部 に取 り付 ける。ダクトの長 さが分割 されたのと同等 になる。縦 補強 -内部 に人 が入 れるほど大型 のダクトでは、気流 方向 にもアングル鋼 などを取 り付 ける場合 がある。- タイロッド - ダクトの
内 寸 を保持 するように突 っ張 り棒 (Tie Rod)を取 り付 ける。ただしタイロッドだけでは鉄板 の振動 を抑 えられない場合 もある。
板 自体 を加工 -
- リブ -
幅 10mmほどのひも状 の補強 リブ(Bead)を気流 と直角 に間隔 300mmで施 す。 - タイルリブ -
碁盤 目 状 にリブを施 す。 - Zリブ -
鉄板 に間隔 75mmほどで山谷 の薄 い折 り曲 げを施 す。 - ダイヤ - ダイヤモンドブレーキ(CrossBrake)。
鉄板 の対角線 に薄 く折 り曲 げを施 す。
- リブ -
これらはそれぞれ
その他 [編集 ]
角 丸 角 ダクトと丸 ダクトは「角 丸 」と呼 ばれる変換 ダクトで接続 することができる。丸 ダクト同士 の接続 は、主 に差 し込 みによって行 われる。差 し込 まれる側 を「メス」「正 寸 」「スパイラルサイズ」「内径 」などといい、差 し込 み側 を「オス」「ニップルサイズ」「外 径 」などという。- たわみ
継手 機器 から排気 を取 り出 す際 に、機械 の振動 や騒音 を本管 へ伝 えない目的 で、主 にアルミニウム、ステンレス、鉄 などの材料 で蛇腹 状 に形成 されたフレキシブルダクトが多 く用 いられる。そして防 振 の目的 で、ナイロンターポリンやアルミ箔 貼 りガラスクロスなどで作 られたキャンバスと通称 されるたわみ継 ぎ手 も使 われる。たわみ継 ぎ手 の製作 方法 はミシン縫 いが主流 ではあるが、屋外 に設 けられるようなたわみ継 ぎ手 (主 にナイロンターポリン)では、生地 同士 を溶着 する「ウェルダー加工 」も多 く見 かけられる。なお、現場 でカシめる場合 は、帯 板 も併 せて発注 する場合 も多 い。保温 フレキ- ピアノ
線 を不織布 や樹脂 フィルムで巻 いたコアに、グラスウールを巻 きつけ、塩 ビやアルミ蒸着 フィルムで外装 したフレキシブルダクト。防 振 、消音 、保温 性 に優 れているが円形 が主 で矩形 の商品 はほとんどない。接続 は締 めバンドで行 い、フランジ接続 などは見 られない。急激 に曲 げると断 面積 が保 てない。メーカーの商品 名 により、風神 、サイレントフレックス、ニューホース、グラスダクト、ライドフレックス、クールフレックス、ニューホープなどと呼 ばれる。 内面 の材質 による分類 では、不織布 (Gタイプ、Nタイプ) -消音 用 、保温 用 樹脂 フィルム(Sタイプ) -保温 用 、耐 湿性 があるので浴室 や水 廻 りなど
- シャフト(Shaft)
建築 躯 体 のシャフトを給 排気 チャンバーにする場合 は、コンクリートのままのシャフトをダクトとする。コンクリートダクトと呼 ばれる。また天井 裏 をダクトとして利用 する場合 があり、ここでは天井 内部 全体 がチャンバーとなる。
付属 物 [編集 ]
- ダンパ(Damper)
風 量 調節 用 のボリュームダンパ(VD)、遠隔 操作 用 のモーターダンパ(MD)、逆流 防止 用 のチャッキダンパ(CD)などが必要 に応 じてダクトに挿入 される。床 や壁 などの防火 区画 をダクトが貫通 する場合 は延焼 防止 や熱 い空気 の噴出 を防 ぐ為 、防火 ダンパ(FD)が入 れられる。防火 ダンパには、各個 に設定 された溶融 ヒューズが取 り付 けられており、設定 温度 を超 えた空気 が通過 するとヒューズが溶 けてダンパが作動 し通気 を遮断 する。厨房 排気 が外部 に出 るところも同 じであるが、この場合 は換気扇 シャッターで代用 することもある。
制 気 口 - ダクトの
室内 側 末 端 に取 り付 けられる装置 で、大 きく分 けて吸込 口 と吹出 口 があり、さらに羽 の付 き方 、シャッターやフィルターの有無 などにより、様々 な種類 に分類 される。吹出 口 - H型 (羽 が水平 のタイプ)、V型 (羽 が垂直 のタイプ)、HV型 (前 の羽 が水平 、奥 が垂直 )、VH型 (前 の羽 が垂直 、奥 が水平 )吸込 口 - GH型 (羽 が水平 のタイプ)、GV型 (羽 が垂直 のタイプ)- シャッター
付 き吹出 口 - HS型 、VS型 、HVS型 、VHS型 - シャッター
付 き吸込 口 - GHS型 、GVS型 - フィルタ
付 き吹出 口 - H/F型 、V/F型 、HV/F型 、VH/F型 、HS/F型 、VS/F型 、HVS/F型 、VHS/F型 - フィルタ
付 き吸込 口 - GH/F型 、GV/F型 、GHS/F型 、GVS/F型 線 状 吹出 口 - ライン型 (細長 い長方形 )の吹出 口 線 状 吸込 口 - ライン型 (細長 い長方形 )の吸込 口 - シーリングディフューザ - コーン
型 の円盤 等 を同 芯 円 状 に重 ね合 わせた形 の吹出 口 。開発 メーカー名 から「アネモ」と呼 ばれることもある。
定 風 量 装置 (CAV)装置 内部 の羽 が自動 で開閉 することで、ダクトから室内 に吹 き出 す風 量 を一定 に調整 する装置 である。
可変 風 量 装置 (VAV)室内 の温度 等 に応 じて、装置 内部 の羽 が自動 で開閉 することで、ダクトから室内 に供給 する冷気 ・暖気 等 の風 量 を可変 調整 する装置 である。
用途 別 区分 [編集 ]
空調 (SA,RA)[編集 ]
※
排気 (EA)[編集 ]
※
外気 (OA)[編集 ]
※
排煙 (SEAまたはSM)[編集 ]
※
建設 業 としての位置 [編集 ]
歴史 [編集 ]
この
ダクトの種類 [編集 ]
まっすぐのもの、まがったもの、とそれらの
矩形 (角 ダクト)[編集 ]
直 管 同 じサイズで、ただまっすぐのダクト。定 尺 の鉄板 からそのまま取 れるものは定 尺 ダクトと呼 ぶ。鉄板 の素材 コイル幅 が6フィート(1828mm)を標準 としているため、角 ダクトの接続 面 間 の長 さは共 板 工法 の場合 1740mm、フランジ工法 の場合 1815mmが標準 である。部材 接合 用 のはぜを4箇所 用 いる4枚 取 りの他 に、Lの字 型 に折 り曲 げて2箇所 で済 ませたり、1枚 板 を折 り曲 げて1箇所 で済 ませるファブリと呼 ぶ取 り方 もある。- エルボ(elbow)
- まがったダクト。
角度 は90度 が標準 であるが、任意 の度数 まで何 度 でも製作 は可能 。カーブしながら変形 したり、ねじれを加 えたりもできるが、断 面積 が少 なくなると抵抗 が増 す。内側 アールの円弧 の中心 から接続 面 の中心 までが、そのダクトの幅 サイズと等 しい場合 を1アールと呼 び(用語 的 には丸 ダクトの用語 であり、角 ダクトの場合 通常 は、内 Rを指定 して製作 依頼 する必要 がある)、そのエルボの内 アールの標準 としている。標準 以下 になる場合 は内部 にガイドベーンを取 り付 けて、圧力 損失 =抵抗 が増 えないようにする必要 がある。また、内 Rによっては製作 ができない場合 もあり、この場合 は「内角 」や「テーパー」などで対応 する。また、建物 の壁面 を沿 って登 ってゆく縦 管 などでは、135°エルボの一体 物 で製作 (無論 、90°と45°の組 み合 わせも可能 )し、最後 を網 で終 える形 が多 い。 - ホッパー(hopper)
入 り口 と出口 のサイズが違 うダクト。普通 は面 間 が平行 だが、角度 やねじれのついたものも製作 可能 。有効 寸法 が取 れていないと騒音 の元 となる。拡大 、縮小 の角度 は仕様 書 により指定 されるが15度 から30度 が普通 である。- Sカーブ(S
管 とも) 面 間 は平行 のまま振 れたり上下 するダクト。Sの字 状 。拡大 、縮小 を兼 ねる場合 もある。分岐 管 二股 、三 つ股 など接続 口 が3つ以上 あるダクト。分岐 、集合 に用 いる。最近 ではドン付 け、直 付 けといって本管 に開口 して接続 する場合 がほとんどである。分岐 管 として製作 する場合 は、「ダキ」とも呼 ばれ、2つの分岐 の場合 が多 いが、3分岐 での製作 ももちろん可能 である。- フード(hood)
厨房 内 において、火気 を使用 する調理 器具 などの上部 に設置 され、調理 の排気 を効率 的 に捕捉 するためにつけられる下部 が開放 された箱 。[箱 型 ]、[山 型 ]や美観 と性能 を兼 ね備 えた[二 重 ]などの形 がある。下部 には油 受 けとなる折 り返 しが付 いている場合 がほとんどであり、その油 受 けに油 抜 きのためのドレンコックが設置 される場合 もある。排気 は側面 または上面 からされることが多 い。また、フライヤーの上 に設置 して油煙 を排気 する場合 は、バッフル板 などが備 えられたグリスフィルターの設置 が義務付 けられており、そこを通過 した油煙 はフィルターを構成 するステンレス鋼板 に衝突 して通過 する間 に油分 を濾 し取 られオイルカップに排出 されるため、ダクト内 への油分 侵入 を防 いでいる。また、火災 防止 の観点 から、FS[ファイアーシャッター]や、フードからの排気 ダクトにFD[ファイアーダンパー]が備 えられる。指定 温度 以上 になるとシャッターや羽根 が閉止 されて、高温 の空気 がダクトに流 れて延焼 するのを防 ぐ。逆 に、食 洗 機 やコンベクションの上 に設置 するフードには、基本 的 に油分 が含 まれないことから、FSのみでグリスフィルターを設 けない場合 が多 い。材質 は亜鉛 めっき鉄板 やステンレス鋼板 (SUS)が多 いが、国土 交通省 の仕様 書 では「1mm以上 のSUSに限 る」となっている、亜鉛 めっき鉄板 で作 ると錆 が食品 に落 ちる可能 性 があるのでステンレス鋼板 で作 るのが基本 。SUS304での指定 が多 いが、防 錆 力 の劣 るSUS430での製作 も近年 増 してきている。また、美観 からBA[ビーエー]などの光沢 のある表面 仕上 げのステンレス鋼板 を使用 する場合 も多 いが、近年 、No.4[ナンバーフォー]などの、多少 くすみがかった仕様 も多 くなってきている。また高級 店 などでは、連続 した研磨 目 が整 って見栄 えも良好 なHL[ヘアーライン]の指定 が多 い。- チャンバー(chamber)
気流 の分岐 や合流 が必要 な場所 に、複数 のダクトを突 っ込 み、大 きなサイズのボックスを取 り付 けることがある。このボックスをチャンバーと呼 ぶ。用途 によって混 気 チャンバーなどと呼称 されることもある。空調 機 の吹 き出 し側 に大 きな箱 を作 り、風速 を一定 にしたりするために作 られる物 を給 気 チャンバー、還 ってきた空気 を一定 の風速 静 圧 で吸 い込 むための物 を還 気 チャンバーとして空調 機 に隣接 させることもある。角 丸 (かくまる)一方 の口 が円形 で、他方 の口 が矩形 のもの。丸 ダクトと角 ダクトの接続 に用 いる。閉止 板 [6](フサギ、メクラとも)配管 されたダクトの末端 を閉鎖 するときに用 いる鉄板 。将来 のリニューアル工事 などでダクトを延長 できるように、角 ダクトの接続 面 を残 して蓋 をする。共 板 工法 -鉄板 の4辺 を10mm折 り曲 げ、立 ち上 がった面 を外側 にして4隅 をボルトで締 め、その立 ち上 げにダクトクリップをかける。- フランジ
工法 - ダクトのフランジと同 じサイズのフラットバーに鉄板 を取 り付 けて、ボルトで締 めて取 り付 ける。
高速 ダクト等 には必要 に応 じてリブ補強 やアングル補強 を入 れることもある。共 板 ・フランジ共 に、長 さ50mmほどの閉塞 した蓋 を作 って実質 的 に閉止 板 とすることもある。俗 に弁当 箱 と言 われる形状 となる。
円形 (丸 ダクト)[編集 ]
直 管 定 尺 4mのスパイラル管 が標準 で使 われる。鉄板 を丸 めたシーム管 (継 ぎ目 あり)を使用 する場合 もあるが、この場合 は1m間隔 で溶接 を行 う。- エルボ
標準 の角度 が90度 と45度 の曲 がり管 。およそ直径 200mm以下 では、プレス成形 した2枚 の鉄板 を気流 方向 に接合 したもの、それ以上 では気流 と直角 方向 に90度 で4分割 (大 口径 は5分割 )、45度 で3分割 してはぜや溶接 で接合 したセクションエルボとする。必要 があれば30度 や60度 といった任意 の角度 でも製作 できる。- レジューサー(reducer)
入 り口 と出口 のサイズが違 うもの。普通 は面 間 が平行 (芯 々)だが、角度 のついたものや、片側 を平 らにした物 も製作 可能 。通常 はホッパー(テーパー)で徐々 に絞 っていくが、エンドキャップ(閉止 カラー)に変換 する口径 を開口 し、カラーを取 り付 けた「ドン付 けレジューサー」などと呼 ばれる継 ぎ手 も製作 可能 である。だが、ドン付 けレジューサーは、口径 変換 の際 に風 を巻 き、騒音 の原因 にもなり得 る。- カラー(collar)
定着 カラーとも。主 に角 ダクトやチャンバーから丸 ダクトを取 り出 すときに使用 される。丸 ダクトから取 り出 す時 に使 われる、取 り出 しの根元 に取 り出 される側 の径 に合 わせたカーブを付 けたものは、ピンキーと呼 ばれる。また、カラーニップルと呼 ばれる継手 も存在 し、これは、定着 カラーにリブ(ヒモ)を入 れた形 になり、主 に保温 フレキなどを取 り付 ける際 に使用 する。- ニップル(nipple)
丸 ダクト同士 を差 し込 みによって繋 ぐ継手 。スパイラルサイズ(正 寸 )よりも3mmほど小 さく作 られ、スパイラル管 同士 を接続 する。通常 は、ストッパーとして外側 にヒモ(リブ)が付 けられる。継手 同士 を接続 するなどの目的 で正 寸 で製作 することもあり、この場合 は内側 にヒモを入 れることもある。分岐 管 (T管 、Y管 、TY管 など)丸 ダクトを分岐 する継 ぎ手 の種類 。幹 となるまっすぐな方向 に対 し、枝 が出 る角度 によって名称 が異 なる。- T
管 -幹 から枝 が90度 で出 るもの。チーズとも呼 ばれる。 - Y
管 ・ト管 -幹 から枝 が45度 で出 るもの。 - TY
管 等 - Y管 の枝 が45度 で、そこから再 び曲 がり最終 的 に90度 の曲 がりとなるもの。分岐 の角度 は指定 ができパチンコY(フタマタY)管 や、二又 に分岐 した後 に45°返 しによって、結局 主管 より90°で分岐 二 又 TYなども製作 できる。また特殊 なT管 として。主管 よりも枝 管 の呼 び径 が大 きいWTW(WRTやT管 Wとも)管 (Y分岐 の場合 はフタマタRYなど)も製作 可能 である。 - RT
巻 ・RY巻 -主管 をレジューサーとして呼 び径 を収縮 させ、分岐 への通気 を促 すもの。
- T
閉止 カラー[6](フサギ、メクラとも)配管 されたダクトの末端 を閉鎖 するときに用 いるカラー。将来 のリニューアル工事 などで取 り外 して延長 できる。縦 走 り管 ではメクラカラーに水 抜 きのソケットなどを取 り付 けることもある。発注 や受注 の際 は、ニップルサイズかスパイラルサイズかの確認 が必要 である。また、清掃 口 として取 り外 しができるように、持 ち手 を付 けることも可能 である。発注 の際 には雨水 の流入 なども加味 して、本管 側 、メクラ側 、どちらを正 寸 にするか注意 が必要 である。一体 型 としてT管 やY管 の主管 の片端 を閉 じたMT管 (片 メクラT管 )なども存在 する。
脚注 [編集 ]
参考 文献 [編集 ]
全国 ダクト工業 団体 連合 会 「ダクト教本 」。
関連 項目 [編集 ]
建設 業 - アメリカ
暖房 冷凍 空調 学会 - インサート (ねじ):ダクトを
固定 するための建築 物 側 の部品