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ムーンライダーズ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ムーンライダースから転送てんそう
ムーンライダーズ
別名べつめい 鈴木すずき慶一けいいちとムーンライダース
出身しゅっしん 日本の旗 日本にっぽん
ジャンル
活動かつどう期間きかん
レーベル
公式こうしきサイト ムーンライダーズ オフィシャルウェブサイト
メンバー
きゅうメンバー

ムーンライダーズmoonriders)は、日本にっぽんロックバンドである。1975ねん結成けっせいし、2011ねん期限きげん活動かつどう休止きゅうし発表はっぴょうするが、2016ねん7がつ1にち期間きかん限定げんていで「活動かつどう休止きゅうし休止きゅうし」を発表はっぴょう[2][3]。そのふたた活動かつどう休止きゅうしはいり、2020ねん8がつより活動かつどう再開さいかいした。

略歴りゃくれき

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結成けっせい

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1975ねん、ロックバンド「はちみつぱい」(1971ねん結成けっせい1974ねん解散かいさん)のメンバーだった鈴木すずき慶一けいいち岡田おかだとおる武川たけかわまさひろしかしぶち哲郎てつろう椎名しいな和夫かずおと、鈴木すずき慶一けいいち実弟じってい鈴木すずき博文ひろぶみにより結成けっせい鈴木すずき博文ひろぶみは「オリジナル・ムーンライダーズ[ちゅう 1]」(1972ねん結成けっせい1974ねん解散かいさん。メンバーは鈴木すずきじゅん鈴木すずき博文ひろぶみ松本まつもとたかし矢野やのまこと山本やまもと浩美ひろみ)に在籍ざいせきしていた。

「ムーンライダーズ」とは、稲垣足穂いながきたるほ小説しょうせついちせんいちびょう物語ものがたり」の一節いっせつから鈴木すずき慶一けいいち命名めいめいしたもので、オリジナル・ムーンライダーズの解散かいさん鈴木すずき博文ひろぶみ松本まつもとらに名前なまえさい利用りよう承諾しょうだくて、その名前なまえゆずけることとなった。アルバム『たまボーイ』の名義めいぎが「鈴木すずき慶一けいいちとムーンライダー」だったため、クラウンレコード移籍いせきするまでのすう年間ねんかん雑誌ざっしやテレビ・ラジオとうでは「ムーンライダース」とされることがおおかった。英語えいごでの表記ひょうきは『DON'T TRUST OVER THIRTY』までは「MOON RIDERS」だったが、『最後さいご晩餐ばんさん』からは「MOONRIDERS」または「Moonriders」、『dis-covered』からは「moonriders」がもちいられている。

かれらははちみつぱいせなかった「音楽おんがくべていく」こと優先ゆうせんさせるため、まず、アグネス・チャンのバックバンドをおこなうことにより、バンドの経済けいざいてき基盤きばん確立かくりつさせた[4]。1975ねん2がつ1にち青森あおもりけん五所川原ごしょがわらにてはじめてアグネスのステージにった。その香港ほんこんツアーにも同行どうこうするなどしてバックバンド活動かつどうは1976ねん2がつまでつづ[ちゅう 2]、1975ねん7がつ25にち演奏えんそう模様もようはアグネスのライブアルバム『ファミリー・コンサート』に収録しゅうろくされている。収録しゅうろくされていないが、かくステージでは「いどれダンス・ミュージック」も演奏えんそうしていた。人気にんき歌手かしゅのバッキング活動かつどうは、そのキャンディーズなどへとつづいたが、かしぶち哲郎てつろう途中とちゅう活動かつどうから離脱りだつし、細野ほその晴臣はるおみのトロピカル・ダンディーズに参加さんかするなどした[4]。かしぶち哲郎てつろう離脱りだつちゅうは、土井どい正二郎しょうじろうもとはちみつぱい)がツアーのサポートとして参加さんかした[5]

1976ねん1がつ25にち、「鈴木すずき慶一けいいちとムーンライダー」として『たまボーイ』(ワーナー・パイオニア)をリリース。メンバーが全面ぜんめんてき参加さんかしているが、実際じっさい鈴木すずき慶一けいいちのソロ・アルバムとして制作せいさくすすめられており[4][6][7]手違てちがいにちかかたちでバンドめいがクレジットされることになった。ほんさく鈴木すずき慶一けいいちのソロとするか、ムーンライダーズのアルバムとするかについて、鈴木すずき慶一けいいち見解けんかい時代じだいにより変遷へんせんしている。再発さいはつさい鈴木すずき慶一けいいち単独たんどく名義めいぎになった時期じきもあったが、現在げんざいリリースされているものふたたび「鈴木すずき慶一けいいちとムーンライダー名義めいぎになっており、事後じごてきにデビュー・アルバムとしてあつかわれることとなった[7]

クラウン時代じだい

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1977ねん2がつ25にち、「ムーンライダーズ」としてアルバム『ムーンライダーズ』(クラウンレコード)を発表はっぴょう。サウンドがアメリカてきなものからイギリスてきになるにつれ椎名しいな和夫かずおのメンバーの音楽おんがくてき距離きょりはなれていった[8]岡田おかだとおるのアイデアにより、後任こうにんのギタリストとしてアルバム『たまボーイ』にも参加さんかしていた白井しらい良明よしあき候補こうほがる。岡田おかだとおるはたらきかけにより、当時とうじ、ムーンライダーズオフィスに所属しょぞくしムーンライダーズのライブにも前座ぜんざとして出演しゅつえんしていた「ホットランディング」に白井しらい良明よしあき参加さんか[9]。その1977ねん3月24にちのライブを最後さいご椎名しいな和夫かずお脱退だったいし、白井しらい良明よしあきがムーンライダーズに加入かにゅうした。

『イスタンブール・マンボ』(1977ねん)『ヌーベル・バーグ』(1978ねん)ではさらにその路線ろせんすすめ、サウンドはイギリスてきから国籍こくせきものへと変化へんかしていった。『ヌーベル・バーグ』の収録しゅうろくきょく「いとこ同士どうし」でシンセサイザー積極せっきょくてき楽曲がっきょくれたことを皮切かわきりに、バンドないニュー・ウェイヴとアメリカ受容じゅようすすみ、『MODERN MUSIC』(1979ねん)のころには、ディーヴォのような格好かっこうをして、既存きそん楽曲がっきょく解体かいたいさい構築こうちくするニュー・ウェイヴ・バンドとした。その格好かっこうはすぐにめることになるが、アルバム制作せいさくさいに「しばり」をれるというルールがのこった。『カメラ=万年筆まんねんひつ』(1980ねん)は「架空かくう映画えいがサウンドトラック」をテーマにヌーヴェルヴァーグ映画えいがのタイトルを借用しゃくようした楽曲がっきょく中心ちゅうしんとなるコンセプト・アルバムになった。

ジャパン・レコード - キャニオン・レコード時代じだい

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1981ねんジャパン・レコード移籍いせき移籍いせきだい1だんアルバム『MANIA MANIERA』は全編ぜんぺんにコンピュータをれ、またドラムひとし楽器がっきをパーツごとに別々べつべつ録音ろくおんするなど、実験じっけんてきなレコーディングがこころみられ、テクノ・ミュージックやニュー・ウェイヴの頂点ちょうてんともいうべき作品さくひん仕上しあがっている。しかし、経費けいひ高額こうがくとなりレコード会社かいしゃから「難解なんかいすぎる」「これではれない」とひょうされたため、メンバーみずか発売はつばい中止ちゅうし決定けっていした。直後ちょくごつぎさく青空あおぞらひゃくけい』のレコーディングを開始かいし。『MANIA MANIERA』は、当時とうじまったく普及ふきゅうしていなかったCD発売はつばいのち1984ねんカセットブック1986ねんキャニオン・レコードよりLPが発売はつばい)された。

以来いらいRVC、キャニオン・レコードへ移籍いせきしながらコンスタントにアルバムを発表はっぴょうした。その1986ねん11月21にちの『DON'T TRUST OVER THIRTY発表はっぴょう結成けっせい10周年しゅうねん記念きねんとしておこなわれた、東京とうきょう恵比寿えびすファクトリー(東京とうきょう渋谷しぶや現在げんざい閉鎖へいさ)でのライブの影響えいきょうや、鈴木すずき慶一けいいちみみなどの病気びょうきにより5年間ねんかんにわたって活動かつどう停止ていし。メンバーは任天堂にんてんどうのゲームソフト「MOTHER」の音楽おんがく制作せいさく鈴木すずき慶一けいいち作品さくひん)や音楽おんがくプロデュース、ソロアルバムの制作せいさくなど活発かっぱつなソロ活動かつどう展開てんかいしていた。

東芝とうしばEMI時代じだい - 期限きげん活動かつどう休止きゅうし - 活動かつどう再開さいかい

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活動かつどう停止ていし期間きかんちゅうには、メンバーそれぞれのバンドがい活動かつどう活発かっぱつするなど、このまま自然しぜん消滅しょうめつかとの憶測おくそくながれたが、1991ねん4がつ26にち東芝とうしばEMI移籍いせきだい1だんアルバム『最後さいご晩餐ばんさん』を発表はっぴょう。このとしNHKホール東京とうきょう渋谷しぶや)におけるライブのチケットは即日そくじつソールドアウトとなり、待望たいぼう復活ふっかつたした。こののちファンハウスキューンソニー移籍いせきかえしながらも(音楽おんがく業界ぎょうかい江夏えなつゆたか冗談じょうだん半分はんぶんしょうされた)作品さくひん次々つぎつぎ発表はっぴょうし、1999ねんにはワーナーミュージック・ジャパンのDREAM MACHINEレーベルに移籍いせき関係かんけいしゃおどろかせた。そして2ねん2001ねんには、デビュー25周年しゅうねん記念きねんしてアルバム『Dire Moron TRIBUNE』とファーストアルバム『たまボーイ』のさい発売はつばいばんをリリースした。2004ねんにはみずからのバンドめいかんしたレーベルMoonriders Records創立そうりつする。2006ねんにはデビュー30周年しゅうねんむかえ、日比谷ひびや野外やがい音楽おんがくどうでのおおくのゲストをまねいての記念きねんライブ、年末ねんまつ全国ぜんこくツアーライブ、アルバム『MOON Over the ROSEBUD』のリリースなど、活発かっぱつ活動かつどうおこなった。

35周年しゅうねんとなる2011ねん11月11にち公式こうしきサイトにて2011ねんないをもって期限きげん活動かつどう休止きゅうしはいることを発表はっぴょうした。日本にっぽん最初さいしょ現役げんえきロックバンドのこの活動かつどう休止きゅうし宣言せんげんおおくのメディアやファンがおどろいた。同時どうじに、2011ねん11月11にち午後ごご1111ふんより12がつ31にちまでの期間きかん限定げんていで、新曲しんきょく「Last Serenade」を無料むりょう配信はいしんすることも発表はっぴょうされた。2011ねん12月30にちにはタワーレコード新宿しんじゅくてん屋上おくじょうでフリーライブを開催かいさいルーフトップ・コンサート銘打めいうたれた(ライブの模様もようほぼ日刊にっかんイトイ新聞しんぶんでもなま配信はいしんされた)。そして12月31にち、ファンクラブ限定げんていのラストライブの開催かいさいをもってすべてのライブ活動かつどう終了しゅうりょうした。

2013ねん12月17にち、メンバーのかしぶち哲郎てつろう死去しきょしたことが、同年どうねん12がつ20日はつか発表はっぴょうされた[10]

かしぶち哲郎てつろういち周忌しゅうきにあたる2014ねん12月17にち日本にっぽん青年せいねんかん一夜いちや限定げんてい復活ふっかつライブを開催かいさいした(よく12月18にち追加ついか公演こうえん)。

結成けっせい40周年しゅうねんとなる2016ねん5がつ10日とおか、8がつ28にち開催かいさいロック・フェスティバルワールド・ハピネス2016」に出場しゅつじょうすることが発表はっぴょうされ、一夜いちや限定げんていライブをのぞくと5ねんぶりに復活ふっかつした[11]同年どうねん7がつ1にち期間きかん限定げんていで「活動かつどう休止きゅうし休止きゅうし」をすることを発表はっぴょう[2]あきにライブツアー「Moonriders Outro Clubbing Tour」(同年どうねん10がつ6にちより6カ所かしょ7公演こうえん)をおこなうことをアナウンスした[3]。2016ねん12月15にちおこなわれた「moonriders Final Banquet 2016 ~最後さいご饗宴きょうえん~」をもって「活動かつどう休止きゅうし休止きゅうし休止きゅうし」となる。

2020ねん8がつ、アルバム『カメラ=万年筆まんねんひつ』40周年しゅうねん記念きねんした観客かんきゃくライブ「Special Live『カメラ=万年筆まんねんひつ』」をおこない、活動かつどう再開さいかい発表はっぴょうした。これにともない、2006ねんからかしぶち哲郎てつろうのサポートやくつとめ、逝去せいきょ単独たんどくでドラムスを担当たんとうしていた夏秋なつあきぶんひさし正式せいしきにメンバーとして加入かにゅうした。

2022ねん4がつやく11ねんぶりとなるオリジナルアルバム「it's the moooonriders」を発表はっぴょう

2023ねん2がつ14にち、メンバーの岡田おかだとおる死去しきょしたことが、同年どうねん2がつ22にち発表はっぴょうされた[12]

音楽おんがくせい

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かれらの音楽おんがくてき先進せんしんせいについては、『ムーン・ライダーズ』『イスタンブール・マンボ』でのワールド・ミュージックてき要素ようそ積極せっきょくてき導入どうにゅう以降いこうのアルバムでも独特どくとくの「国籍こくせきかんたもたれる)にはじまり、『ヌーベル・バーグ』において当時とうじ登場とうじょうしたばかりのシンセサイザー積極せっきょくてき活用かつようつづく『MODERN MUSIC』での当時とうじ最先端さいせんたんであったニュー・ウェイヴへの接近せっきんヴォコーダー使用しよう、『MANIA MANIERA』(1981ねん11月24にちから録音ろくおん開始かいし)にいたってはローランド MC-4(ミュージックシーケンサー)を大々的だいだいてき導入どうにゅうしレコーディングにおける個人こじん作業さぎょう活性かっせいさせるなどの様々さまざまこころみからもわかる。

活動かつどう休止きゅうしまで、バンドと平行へいこうしながらのソロ活動かつどうべつバンド(ユニット)、音楽おんがくプロデューサーなどメンバー個人こじん活動かつどうのほか、アルバム制作せいさくやライブ活動かつどう精力せいりょくてきにおこなっている。メンバー全員ぜんいんがバンドないでのソングライティング(作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく・ボーカル)や職業しょくぎょう作曲さっきょく、プロデュースぎょう、スタジオ・ミュージシャンぎょうをこなすという稀有けうなバンド。作詞さくし鈴木すずき慶一けいいち鈴木すずき博文ひろぶみ・かしぶち哲郎てつろうがける比率ひりつたかい。その膨大ぼうだい作品さくひんぐんは2001ねんより『ムーンライダーズのイイ仕事しごと』シリーズとしてビクターエンタテインメントフォーライフユニバーサルミュージック徳間とくまジャパン日本にほんクラウン東芝とうしばEMIワーナーミュージックポニーキャニオンなど各社かくしゃよりコンピレーション・アルバムとしてリリースされている。それぞれおおくのCMきょくがけており(アルバム「MOONRIDERS CM WORKS 1977-2006」とうでリリースされている)、近年きんねんでは「マツダ(1996ねんのマツダにりにこうシリーズ。キャロルカペラボンゴフレンディなど)」「PlayStation」、「アロエリーナ」、「ドコモダケとうがある。楽曲がっきょくのスタイルはつね変遷へんせんし、またくせごとのアプローチもしばしばことなるが、メンバーの全員ぜんいんがリードボーカルを担当たんとうできるつよみから、男性だんせいユニゾンとコーラスワークを基本きほんとするのみならず、各々おのおののスタイルをかして複数ふくすうのメンバーがリードをることも多々たたある柔軟じゅうなんなスタンスが特徴とくちょう

一時期いちじき作品さくひんタイトルは映画えいが書籍しょせきなどから引用いんようしたものがおおく、それ以降いこう時事じじてきなトピックや先行せんこうする創作そうさくぶつからの影響えいきょうつくられた楽曲がっきょくあいだ存在そんざいする。またタイトルや歌詞かしいぬ頻繁ひんぱん登場とうじょうすることも特徴とくちょうである。

アルバム収録しゅうろくきょく基本きほんてきにメンバーの投票とうひょうによって決定けっていされるが、0ひょうだから収録しゅうろくされないということもないという。初期しょきのアルバムでは先着せんちゃくじゅんもあった。なお毎回まいかい50きょくほどのボツきょくがあるが、それらのきょくはソロや提供ていきょうきょくさい利用りようされることもあるという。

鈴木すずき慶一けいいちいわく「自分じぶんだしはいいがサビが苦手にがてなので、のメンバーの意見いけん積極せっきょくてきれたり、のコンポーザーのサビとつなげたりもする」という。

メンバー

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メンバー

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moonriders_net (@moonriders_net) - X(きゅうTwitter)もとづく)

※1990年代ねんだい以降いこう作品さくひんのレコーディングでは、メンバー全員ぜんいん自身じしん作曲さっきょくしたレパートリーで、ギター、キーボード、プログラミングなどをねることおおくある。

サポート

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活動かつどう再開さいかいのライブでは、岡田おかだとおる体調たいちょう不良ふりょうもあり、以前いぜんからトリビュート・アルバムなどに参加さんかしていた澤部さわべわたり佐藤さとうゆうかいがサポートメンバーにはいることがおおい。また、2022ねんのアルバム『it's the moooonriders』では夏秋なつあきぶんひさしともに、作詞さくし作曲さっきょくにも参加さんかしている。また、近年きんねんはセットリストをかんがえることもおおい。

死去しきょしたメンバー

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かしぶち哲郎てつろう(ドラムス、パーカッション、ギター、コーラス、ボーカル)
オリジナルメンバー。2013ねん12月17にち死去しきょ
岡田おかだとおるキーボード、ピアノ、アコーディオンコーラス、ボーカル)
オリジナルメンバー。2023ねん2がつ14にち死去しきょ

もとメンバー

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椎名しいな和夫かずお (ギター)
もとはちみつぱい。オリジナルメンバー。1977ねん鈴木すずき慶一けいいちとの音楽おんがくせい相違そうい脱退だったい山下やました達郎たつおのサポートメンバーをて、編曲へんきょく転進てんしん

ディスコグラフィ

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シングル

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  1. スカンピン c/w あのむすめのラブレター(1977ねん
  2. ジェラシー c/w Beep Beep Be オーライ(1977ねん
  3. ヴァージニティ c/w ヴィデオ・ボーイ(1979ねん
  4. モダーン・ラヴァーズ c/w 鬼火おにび1980ねん
  5. 彼女かのじょについてっているさん事柄ことがら c/w 地下水ちかすいどう(KANAL DUB)(1980ねん
  6. エレファント c/w ヴィデオ・ボーイ(NEW RECORDING)(1981ねん
  7. ぼくはスーパーフライ c/w くれない埠頭ふとう1982ねん
  8. M.I.J. c/w GYM(1984ねん
  9. はな乙女おとめあな c/w 滑車かっしゃ振子ふりこ1986ねん
  10. なつのオーガズム c/w いますぐきみをぶっとばせ、なつのオーガズム(Poolside Mix)(1986ねん
  11. ダイナマイトとクールガイ c/w シリコン・ボーイ(1992ねん
  12. うみいえ c/w Love Me Tonight(Fuge Garage Mix)(1995ねん
  13. えたビールがないなんて c/w おかわり人生じんせい、ボクハナク(Beach House Mix)(1995ねん
  14. 9月のうみはクラゲのうみ c/w 9月のうみはクラゲのうみ(DEEP SEE MIX)、9月のうみはクラゲのうみ(COSMIC TRAVELER MIX)(1995ねん
  15. HAPPY/BLUE'95 c/w ぼくはタンポポをあいす(1995ねん
  16. ニットキャップマン c/w ビアティテュード(1996ねん
  17. 恋人こいびとねむったあとにうたうた c/w いどれダンス・ミュージック(1998ねん
  18. Sweet Bitter Candy -あきふゆ- c/w Sweet Bitter Candy-あきふゆ-(Tabacology Mix)、月夜つきよのドライヴ(Sweet Bitter Candyのみムーンライダーズ feat. 奥田おくだ民生たみお、1998ねん
  19. kissin' you till I die/pissism a go go c/w pissism a go go(2001ねん配信はいしん限定げんていきょく『pissin' till I die/pissism a go go』を一部いちぶ変更へんこうしたもの)
  20. ゆうがたフレンド(公園こうえんにて)2006ねん、「ゆうがたフレンド」としてiTunes Storeバージョンが公開こうかいされている)
  21. Cool Dynamo, Right on c/w Cool Dynamo, Right on (RIOW ARAI MIX)(2007ねん
  22. Tokyo, Round and Round2008ねん配信はいしん
  23. こいはアマリリス2009ねん配信はいしん
  24. You & Us(2009ねん配信はいしん
  25. Tokyo Navi(2009ねん配信はいしん
  26. 三日月みかづきつばさ(2009ねん配信はいしん
  27. Come Up(2009ねん配信はいしん
  28. ゲゲゲの女房にょうぼうのうた(A Ge Ge Version) c/w 日曜にちようはダメよ、くれない埠頭ふとう 2010(「ムーンライダーズ feat. 小島こじま麻由美まゆみ名義めいぎ2010ねん映画えいがはんゲゲゲの女房にょうぼう主題歌しゅだいか
  29. たましいメラめらいちちょう℃! c/w みんなくたばるサァサァサァ(「遠藤えんどう正明まさあきとムーンライダーズ」「ムーンライダーズ feat.yoko名義めいぎ2011ねんTVアニメDororonえんくん メ〜ラめら主題歌しゅだいか

アルバム

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  1. たまボーイ1976ねん1がつ25にち)※鈴木すずき慶一けいいちとムーンライダース名義めいぎ
  2. MOON RIDERS / ムーンライダーズ1977ねん2がつ25にち)※ジャケットあかいことから、メンバーによる通称つうしょうは「あかいアルバム」[13]
  3. Istanbul mambo / イスタンブール・マンボ1977ねん10月25にち
  4. NOUVELLES VAGUES / ヌーベル・バーグ1978ねん12月25にち
  5. MODERN MUSIC / モダーン・ミュージック1979ねん10月25にち
  6. CAMERA EGAL STYLO / カメラ=万年筆まんねんひつ1980ねん8がつ25にち
  7. 青空あおぞらひゃくけい1982ねん9月25にち
  8. MANIA MANIERA / マニア・マニエラ1982ねん12月15にち
  9. AMATEUR ACADEMY / アマチュア・アカデミー1984ねん8がつ21にち
  10. ANIMAL INDEX / アニマル・インデックス1985ねん10月21にち
  11. DON'T TRUST OVER THIRTY(1986ねん11月21にち
  12. 最後さいご晩餐ばんさん1991ねん4がつ26にち
  13. A.O.R.1992ねん9月30にち
  14. ムーンライダーズのよる(1995ねん12月1にち
  15. Bizarre Music For You1996ねん12月4にち
  16. 月面げつめん讃歌さんか1998ねん7がつ18にち
  17. dis-covered1999ねん11月25にち
  18. Dire Morons TRIBUNE2001ねん12月12にち
  19. P.W Babies Paperback2005ねん5月11にち
  20. MOON OVER the ROSEBUD2006ねん10月25にち
  21. Tokyo72009ねん9月16にち
  22. Ciao!2011ねん12月14にち
  23. it's the moooonriders2022ねん4がつ20日はつか

ミニ・アルバム

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  1. なつのオーガズム1986ねん6月21にち
  2. Beautiful Young Generation HIGH SCHOOL BASEMENT 11995ねん3月1にち、カバーアルバム)
  3. La Café de la Plage1995ねん6月25にち、セルフカバーアルバム)
  4. Six musicians on their way to the last exit2000ねん12月15にち
  5. No.92004ねん2がつ23にち映画えいが東京とうきょうゴッドファーザーズ」のエンディングテーマ「No.9」などを5.1ch収録しゅうろくしたSACDサウンドトラックアルバム収録しゅうろくアウトテイクふくぜん8きょく収録しゅうろく
  6. Here we go'round HQD(2009ねん9月1にち配信はいしん限定げんていシングル・コレクション)
  7. Happenings Nine Months Time Ago in June 2022(2023ねん3がつ15にち:CD/2023ねん6がつ25にち:LP)

サウンドトラック

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  1. 東京とうきょうゴッドファーザーズ(2003ねん

ライブ・アルバム

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  1. THE WORST OF MOONRIDERS1986ねん9月5にち
  2. a touch of fullmoon shows in the night2000ねん7がつ7にち
  3. マニアの受難じゅなん PASSION MANIACS Original Soundtrack2006ねん11月2にち
  4. moonriders LIVE at MIELPARQUE TOKYO HALL 2011.05.05“たまボーイコンサート”2012ねん1がつ25にち
  5. Radio Moon and Roses 1979Hzへるつ2022ねん8がつ3にち)ムーンライダーズ+佐藤さとう奈々子ななこ名義めいぎ

ベスト・アルバム

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  1. 東京とうきょういち日本一にっぽんいち1981ねん5月25にち
  2. 12コレクト1984ねん9月21にち
  3. ベスト・セレクション1986ねん3月15にち
  4. ティン・パン・アレー+ムーンライダーズ1986ねん9月5にち
  5. ベスト16 スイマー〜ジェラシー1987ねん3月1にち
  6. 全曲ぜんきょくしゅう1988ねん9月21にち
  7. ベスト1989ねん10月5にち
  8. ベスト151992ねん8がつ21にち
  9. The Best of Luck!1993ねん5月21にち
  10. Best of MOONRIDERS 1982→1992 Keiichi Suzuki sings MOONRIDERS1994ねん3月23にち
  11. みじかくもうつくしく1997ねん12月17にち
  12. アンソロジー 1976-19961998ねん5月2にち
  13. かしぶち哲郎てつろうSONGBOOK1998ねん5月2にち
  14. TWIN BEST1999ねん3がつ10日とおか
  15. MOONRIDERS SELECTION2003ねん5月1にち
  16. Anthology moon riders BEST2003ねん7がつ16にち
  17. GOLDEN☆BEST ムーンライダーズ2004ねん9月17にち
  18. NEW DIRECTIONS OF MOONRIDERS vol.12006ねん10月4にち
  19. クラウン・イヤーズ・ベスト&LIVE2011ねん1がつ12にち

アーカイブシリーズ

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  1. Moonlight Recital 19762005ねん12月7にち
  2. 1979.7.7 at KUBOKODO2007ねん4がつ4にち
  3. 1980.2.23 リサイタル―MODERN MUSICの彼方かなた2007ねん12月19にち
  4. LIVE at HIROSHIMA KENSHINKODO 1980.10.112009ねん3月18にち
  5. IN SEARCH OF LOST TIME VOL.12009ねん10月21にち
  6. LIVE at SHIBUYA 2010.3.23 "Tokyo 7"2010ねん8がつ4にち
  7. moonriders LIVE at SHIBUYA KOKAIDO 1982.11.16 青空あおぞらひゃくけい2013ねん3月27にち
  8. LIVE at SHIBUYA KOKAIDO 1984.7.142013ねん3月27にち

参加さんか作品さくひん

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映像えいぞう作品さくひん

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  1. DREAM MATERIALIZER
  2. moonriders LIVE at SHINJUKU LOFT 2006.4.15 (2008ねん
  3. The Postwar Babies Show(2005ねん
  4. 月面げつめんさん〜ムーンライダーズ・月面げつめんサマーツアー1998
  5. PASSION MANIACS マニアの受難じゅなん2006ねん
  6. Ciao!THE MOONRIDERS LIVE 20112012ねん

映画えいが

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書籍しょせき

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  • ムーンライダーズ詩集ししゅう(1986ねん
  • フライト・レコーダー(1990ねん)ムーンライダーズ,アストロ・チンプス(ちょ
  • たまボーイとコモンマン 東京とうきょう音楽おんがく家族かぞく 1951〜1990(1989ねん鈴木すずき慶一けいいちちょ
  • 20世紀せいきのムーンライダーズ(1998ねん月面げつめん探査たんさ委員いいんかい (編集へんしゅう)
  • ユリイカ 2005ねん6がつごう 特集とくしゅう ムーンライダーズ 薔薇ばらがなくちゃきてゆけないんだってば!
  • ミュージック・マガジン増刊ぞうかん ムーンライダーズの30ねん(2006ねん
  • 月光げっこう騎士きしだんだい事典じてん~ムーンライダーズデビュー30周年しゅうねん記念きねん目録もくろく(2007ねん月面げつめん探索たんさくしゃ一同いちどう
  • Ciao! ムーンライダーズ・ブック(2015ねん

配信はいしん

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その

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 正式せいしき名称めいしょうは「ムーンライダーズ」であるが、鈴木すずき博文ひろぶみ在籍ざいせきしていたことのぞけば、完全かんぜんべつのグループである。
  2. ^ アグネス・チャンとの共演きょうえんは、その、2009ねん9月2にち発売はつばいのシングル『あなたのわすもの』の演奏えんそうやプロモーションビデオへの参加さんか、2010ねん3月16にち日本武道館にほんぶどうかんでのコンサートの一部いちぶバッキングというかたち再現さいげんされた。
  3. ^ ファンであることを公言こうげん。アルバム『DON'T TRUST OVER THIRTY』の収録しゅうろくきょく「マニアの受難じゅなん」「ボクハナク」が、コミックばんしん世紀せいきエヴァンゲリオン』(角川書店かどかわしょてん)のサブタイトルに引用いんようされている。これがえんで、ベストアルバム『アンソロジー 1976-1996』のジャケットのイラストを執筆しっぴつする。
  4. ^ コミックで紹介しょうかいしており、イメージアルバム『わかつきめぐみの宝船たからぶねワールド』のプロデューサーを鈴木すずき慶一けいいち担当たんとう武川たけかわまさひろし白井しらい良明よしあきのぞくメンバーが楽曲がっきょく制作せいさく参加さんかしている。
  5. ^ コミック『ビアティチュードBEATITUDE 1』(2008ねん10がつ講談社こうだんしゃ)のタイトルは、アルバム『Bizarre Music For You』に収録しゅうろくされている楽曲がっきょくから引用いんよう作中さくちゅうには鈴木すずき慶一けいいちがモデルのながしのギターきが登場とうじょうする[16]。また、鈴木すずき慶一けいいちとのコラボ作品さくひん『Yのおも』がある。
  6. ^ 大学だいがく時代じだいからのファン。『F vol.41』では対談たいだんたしている。
  7. ^ 公式こうしきサイトのプロフィールより[17]かしぶち哲郎てつろうトリビュートアルバム『a tribute to Tetsuroh Kashibuchi ~ハバロフスクをたずねて』のジャケットイラストを執筆しっぴつした[18]
  8. ^ 自作じさくのタイトルに、ムーンライダーズの曲名きょくめいをもじったものが多数たすう存在そんざいする。
  9. ^ 『モテキ』のサブタイトルにおいて、ムーンライダーズの曲名きょくめい引用いんようしている。
  10. ^ 影響えいきょうされてつくった楽曲がっきょくがあり、メンバーとの交流こうりゅうもある
  11. ^ Twitterじょうでファンであることを公言こうげん。また『ぷにるはかわいいスライム』の1のタイトルに曲名きょくめい引用いんようしている。
  12. ^ いくつかの楽曲がっきょくをカヴァーしている。
  13. ^ ファンクラブのイベント『BABY PEENATS MEETING vol.1』で「ニットキャップマン」をカバーしている。
  14. ^ 80年代ねんだいからっていており、現在げんざいでも新作しんさくいている。(WEBマガジン『Tune in』「鈴木すずき慶一けいいち×サエキけんぞう×ハヤシ」の対談たいだんより)
  15. ^ 戯曲ぎきょく「フラジャイル」にスズキケイイチA、B、Cなる人物じんぶつ登場とうじょうし、単行本たんこうぼんでは鈴木すずき慶一けいいち対談たいだんしている
  16. ^ ムーンライダーズ公式こうしきサイトに、ナンシーによるメンバー全員ぜんいんしゴムアートが掲載けいさいされている。またネットじょうおこなわれたチャットにも参加さんかしている。
  17. ^ 監督かんとくさく鈴木すずき慶一けいいち役者やくしゃとして起用きよう。またバンドの20周年しゅうねん記念きねんプロモーションビデオ(ニットキャップマン)の監督かんとく担当たんとう。このP.V.を中心ちゅうしんにして、ビデオ作品さくひんもうぼうし』を製作せいさく
  18. ^ 自作じさくのタイトルやセリフにムーンライダーズの曲名きょくめい引用いんようしたりもじったものが多数たすう存在そんざいするほか自作じさく「きみといると」では岩井いわい良明よしあきなる人物じんぶつ登場とうじょうする。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c d ムーンライダーズ(ムーンライダーズ)の情報じょうほうまとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ. 2021ねん6がつ3にち閲覧えつらん
  2. ^ a b 白井しらい良明よしあき. “2016ねん7がつ1にち2339ぶんのツイート”. Twitter. 2016ねん7がつ24にち閲覧えつらん
  3. ^ a b ムーンライダーズが「活動かつどう休止きゅうし休止きゅうし」、あきに7公演こうえんのツアー開催かいさい”. ナタリー. ナターシャ (2016ねん7がつ2にち). 2016ねん7がつ24にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c 月面げつめん探査たんさ委員いいんかいへん「20世紀せいきのムーンライダーズ」、23ぺーじ
  5. ^ 月面げつめん探査たんさ委員いいんかいへん「20世紀せいきのムーンライダーズ」、24ぺーじ
  6. ^ 鈴木すずき慶一けいいちたまボーイとコモンマン」、141ぺーじ
  7. ^ a b 鈴木すずき慶一けいいちかたる、ムーンライダーズ誕生たんじょうころ前編ぜんぺん
  8. ^ 月面げつめん探査たんさ委員いいんかいへん「20世紀せいきのムーンライダーズ」、26ぺーじ
  9. ^ ムーンライダーズのギタリスト・白井しらい良明よしあきインタビュー~芸歴げいれき45周年しゅうねんあたらしい自分じぶん夜明よあ
  10. ^ ムーンライダーズのドラマー、かしぶち哲郎てつろう逝去せいきょ享年きょうねん63さい”. Ro69. ロッキング・オン (2013ねん12月20にち). 2013ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  11. ^ ムーンライダーズがワーハピで復活ふっかつ、スカパラ&Ykiki Beat出演しゅつえん決定けってい”. ナタリー. ナターシャ (2016ねん5がつ10日とおか). 2016ねん7がつ24にち閲覧えつらん
  12. ^ ムーンライダーズのキーボーディスト岡田おかだとおるさん死去しきょ、73さい プリプリや坂本さかもと美雨みうらプロデュース - おくやみ : 日刊にっかんスポーツ”. nikkansports.com. 2023ねん2がつ22にち閲覧えつらん
  13. ^ 鈴木すずき慶一けいいち「MUSICIAN FILE ムーンライダーズ徹底てってい研究けんきゅう」『隔月かくげつかんミュージック・ステディ 1983ねん3がつごうだい3かんだい1ごう、ステディ出版しゅっぱん、1983ねん2がつ20日はつか 
  14. ^ 「あとがき」『江口えぐち寿史ひさし爆発ばくはつディナーショー双葉社ふたばしゃ、1991ねん6がつISBN 9784575281125
  15. ^ F太田出版おおたしゅっぱん、vol.41より。
  16. ^ 『ビアティチュード(BEATITUDE)』やまだないと|2009ねんノミネート作品さくひん”. マンガ大賞たいしょう. 、マンガ大賞たいしょう実行じっこう委員いいんかい. 2016ねん7がつ24にち閲覧えつらん
  17. ^ 作家さっかプロフィール|谷川たにがわ史子ふみこ”. Cookie. 集英社しゅうえいしゃ. 2016ねん7がつ24にち閲覧えつらん
  18. ^ 谷川たにがわ史子ふみこがジャケ執筆しっぴつ矢野やの顕子あきこ参加さんかのかしぶち哲郎てつろうトリビュートばん”. コミックナタリー. ナターシャ (2014ねん11月17にち). 2016ねん7がつ24にち閲覧えつらん
  19. ^ 「20世紀せいきのムーンライダーズ '98」より

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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