モペッド

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フロントタイヤ上部じょうぶにエンジンを備そなえるヴェロ・ソレックス

1912年ねん製造せいぞうのダグラス社しゃ製せいオートバイには、ペダルと連動れんどうするチェーンドライブと原動機げんどうきが確認かくにんできる。

モペッド (moped) はペダルが付ついたオートバイの日本にっぽんでの総称そうしょうである。

エンジンや電動でんどう機き（電気でんきモーター）などの原動機げんどうきだけで走行そうこうすることも、ペダルを漕こいで人力じんりきだけで走行そうこうすることも可能かのうな車両しゃりょうを指さす。Motor（モーター、原動機げんどうき）と Pedal（ペダル）のかばん語ごが語源ごげん。年配ねんぱい者しゃを中心ちゅうしんに「バタバタ」「ペケペケ」と呼よばれる場合ばあいもある。商品しょうひん名めいとしての造語ぞうごであるモペットという表記ひょうきもある。本ほん項こうでは「モペッド」に統一とういつし、商品しょうひん名めいや引用いんようで必要ひつような場合ばあいのみその表記ひょうきとする。

概要がいよう

モペッドは本来ほんらい、「原動機げんどうき/発動はつどう機きが付ついた自転車じてんしゃ」あるいは「ペダルで漕こげるオートバイ」のことであるが、日本にっぽん以外いがいの国くにではペダルの有無うむにかかわらず小しょう排気はいき量りょうのオートバイ全般ぜんぱんがモペッドと呼よばれている。同様どうように、日本にっぽんの法規ほうきにおいて原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃはペダルの有無うむにかかわらず125 cc以下いか（道路どうろ運送うんそう車両しゃりょう法ほう）あるいは50 cc以下いか（道路どうろ交通こうつう法ほう）のオートバイもしくはスクーターを指さしており、これらは人力じんりきのみで走はしらせることは構造こうぞう上じょうできない。このため、警察庁けいさつちょうでは本来ほんらいの意味いみのモペッドに対たいして「ペダル付つきの原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃ」という呼称こしょうを用もちいている。

原動機げんどうきは排気はいき量りょうが50 cc前後ぜんこうの小型こがたの内燃ないねん機関きかんが多おおく、電動でんどう機きを原動機げんどうきとするものもある。駆動くどう方式ほうしきにはいくつかあり、足あしこぎペダルとは別べつの駆動くどう系けいで後のち輪わを駆動くどうする場合ばあい（NS号ごうやホンダ・ピープルなど）や、足あしこぎペダルと共用きょうようのチェーンを介かいして後こう輪わを駆動くどうする方式ほうしき（ホンダ・ノビオなど）、フロントタイヤを駆動くどうする方式ほうしき（ヴェロソレックスなど）がある。無む段だん変速へんそく機き (CVT) や自動じどう変速へんそく機きを備そなえたものや、自転車じてんしゃ用よう内装ないそう変速へんそく機きを備そなえるものもある。スターターモーターを搭載とうさいしている車種しゃしゅは少すくなく、多おおくはペダルで走行そうこうしながら慣性かんせいを利用りようしてエンジンを始動しどうする。フレームは、自転車じてんしゃと同おなじ構造こうぞうのものが多おおいが、走行そうこう安定あんてい性せいを向上こうじょうさせるサスペンションを装備そうびした車種しゃしゅもある。

法規ほうき

「原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃ」も参照さんしょう

日本にっぽんでは登場とうじょう初期しょきにおいては軽けい車両しゃりょう扱こいで運転うんてん免許めんきょが不要ふようであったが、1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）の道路どうろ交通こうつう法ほう施行しこう以降いこうは16歳さい以上いじょうを対象たいしょうとする免許めんきょ制せいとなっている。

ヨーロッパでは許可きょか証しょう取得しゅとくまたは車両しゃりょう登録とうろくのみで運転うんてんでき、運転うんてん免許めんきょが必要ひつようない国くにが多おおかった。一いち例れいとして、1935年ねんに出版しゅっぱんされたエーリッヒ・ケストナーの『エーミールと三さん人にんのふたご』に「操縦そうじゅう者しゃ免許めんきょがなくても乗のれる車種しゃしゅ」として登場とうじょうする。このため、日本にっぽんよりも普及ふきゅう率りつが高たかく、他たカテゴリのオートバイと比くらべて欧州おうしゅうメーカー製品せいひんの割合わりあいが高たかい。2013年ねん1月がつ19日にちより、全すべての欧州おうしゅう連合れんごう (EU) 加盟かめい国こくで「Moped」（設計せっけい上じょうの最さい高速度こうそくどが25 km/h超ちょう45 km/h以下いかのオートバイ）の運転うんてんにはAM運転うんてん免許めんきょが必要ひつようとなった。

日本にっぽんの公道こうどうで運用うんようするためには、国土こくど交通省こうつうしょうが定さだめる道路どうろ運送うんそう車両しゃりょうの車両しゃりょう保安ほあん基準きじゅんに基もとづき、以下いかの部品ぶひんを装備そうびすることが義務ぎむづけられている。

• 前ぜん照あきら灯とう（ヘッドランプ）
• 警音器き（ホーン）
• 後部こうぶ反射はんしゃ器き（赤色あかいろ）
• 区く市町村しちょうそん税ぜい条例じょうれいで定さだめる標識ひょうしき（ナンバープレート）
• 番号ばんごう灯とう（ナンバープレートランプ）
• 後こう写うつし鏡きょう（リアビューミラー）
• 速度そくど計けい（スピードメーター）
• 尾灯びとう・制動せいどう灯とう（テールランプおよびブレーキランプ）
• 方向ほうこう指示しじ器き（ターンシグナルランプ）

このうち、速度そくど計けいと尾灯びとう・制動せいどう灯とう、方向ほうこう指示しじ器きについては、構造こうぞうにより平地ひらちでの最さい高速度こうそくどが20 km/h未満みまんとなる車両しゃりょうについては義務ぎむとはならない。ただし道路どうろ交通こうつう法ほうにより、方向ほうこう指示しじ器きや制動せいどう灯とうを装備そうびしていない車両しゃりょうであっても、手て信号しんごうで合図あいずを行おこなうことが義務ぎむづけられている。また、エンジンを始動しどうせずにペダルでこいで運転うんてんする場合ばあいでも「原付げんつきを運転うんてんする扱あつかい」になるので、ヘルメットの着用ちゃくようなどが義務ぎむづけられ、車道しゃどうを走行そうこうしなければならない。

店頭てんとうで販売はんばいする場合ばあいは交通こうつう安全あんぜん周知しゅうちの為ため、上記じょうきの法規ほうき説明せつめいに加くわえ、購入こうにゅう者しゃに自賠責しばいせき保険ほけんへの加入かにゅう確認かくにんを徹底てっていする事業じぎょう者しゃも存在そんざいする。

しかしながら、ペダルつきのモペッドそのものや、法律ほうりつ上じょうオートバイであることの認識にんしきが薄うすいこと、電動でんどうタイプ（電動でんどう自転車じてんしゃ・フル電動でんどう自転車じてんしゃ等ひとしと称しょうされる）は外観がいかん上じょう電動でんどうアシスト自転車じてんしゃとの見分みわけがつかないことなどを背景はいけいに、法令ほうれいに違反いはんして歩道ほどうを走行そうこうしたり、無む免許めんきょ運転うんてんしたりする利用りよう者しゃがおり、警察けいさつは交通こうつう違反いはん切符きっぷの対象たいしょうにして取とり締しまっている。必要ひつような装備そうびがないのに「公道こうどう走行そうこう可能かのう」と銘打めいうって販売はんばいするECサイトもある。

日本にっぽんにおける歴史れきし

ホンダ カブ Fを取とり付つけた自転車じてんしゃ

日本にっぽんにおける最古さいこのオートバイの記録きろくとしては、1898年ねん（明治めいじ31年ねん）に柴しば義彦よしひこがアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくから輸入ゆにゅうし、組くみ立たてて製作せいさくした車輌しゃりょうの写真しゃしんが残のこされているが、1909年ねんに島津しまつ楢なら蔵ぞうによって製作せいさくされた「NS号ごう」が日本にっぽんの純じゅん国産こくさんオートバイ第だい一いち号ごうとして認識にんしきされている。NS号ごうは、400 ccの4ストローク単たん気筒きとうエンジンを、自転車じてんしゃをベースに製作せいさくしたフレームに搭載とうさいしていた。

ただし、オートバイエンジンのパワーや重量じゅうりょうに耐たえられるよう、本格ほんかく的てきオートバイのフレームは自転車じてんしゃフレームのレベルから早期そうきに強度きょうどを高たかめた構造こうぞうに発達はったつし、小型こがたの後のち付つけエンジンはそれら本格ほんかくオートバイとは別べつのカテゴリで発展はってんしたが、日本にっぽんでは自転車じてんしゃ取付とりつけエンジン式しきのオートバイ開発かいはつは太平洋戦争たいへいようせんそう前まえには広ひろまらなかった。

太平洋戦争たいへいようせんそう後ご、旧きゅう日本にっぽん軍ぐんから放出ほうしゅつされた発電はつでん用ようエンジンを取とり付つけた自転車じてんしゃが出現しゅつげんした。やがて小ちいさなメーカから専用せんようの自転車じてんしゃ用よう取付とりつけエンジンが発売はつばいされ、販売はんばい数すうは1948年ねん（昭和しょうわ23年ねん）には2,000台だい、1949年ねんには10,000台だいほどに達たっした。現在げんざいまで続つづくメーカーのうち、本田ほんだ技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょ（現げん・ホンダ）は1948年ねんに50 ccのホンダA型がたを発売はつばい、1952年ねんに「カブ 取付とりつけエンジン F型がた」を発売はつばいして1955年ねんまで販売はんばいした。鈴木すずき式しき織機しょっき（後ごの鈴木すずき自動車じどうしゃ工業こうぎょう、現げん・スズキ。以下いかスズキと略りゃく）は、1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）にパワフリー (36 cc) を発売はつばいし、後継こうけい機種きしゅのダイヤモンドフリー、ミニフリーシリーズ（50 cc他た）を1959年ねんまで発売はつばいした。当時とうじオートバイも販売はんばいしていたブリヂストンタイヤ（現げん・ブリヂストン）は、1954年ねん（昭和しょうわ24年ねん）に50 ccの富士ふじ精機せいき製せいエンジンを用もちいた取付とりつけエンジンを発売はつばいした。

日本にっぽんの自転車じてんしゃ用よう取付とりつけエンジンは、重じゅう積載せきさい用ようの実用じつよう型がた自転車じてんしゃ（実用じつよう車しゃ）に取とり付つけられて過か負荷ふかで酷使こくしされる事例じれいが多おおく、前後ぜんご輪わ間あいだ（フレームの前ぜん三角さんかく部分ぶぶん）または後こう輪わ側面そくめんにエンジンを取とり付つけるものがほとんどであった。ヨーロッパ車しゃで見みられた前輪ぜんりん直上ちょくじょうにエンジンを積つむ前輪ぜんりん駆動くどう方式ほうしきはトーハツとミヤタ（現げん・モリタ宮田工業みやたこうぎょう）に少数しょうすうの例れいがあったのみで、一般いっぱん化かしなかった。後こう付つけ式しき自体じたい、振動しんどうや高速こうそく走行そうこうで自転車じてんしゃのフレームや車輪しゃりんに人力じんりきでは生しょうじないような過大かだいな負荷ふかを与あたえ、日本にっぽん特有とくゆうの過か負荷ふか酷使こくしも伴ともなって多々たた破損はそん事故じこを引ひき起おこし、性能せいのう向上こうじょうの許容きょよう度どが低ひくい欠点けってんを有ゆうした。1960年ねん頃ごろまでには後続こうぞくの完成かんせい車しゃ型がたモペッドの普及ふきゅうで廃すたれ、最終さいしゅう的てきに1960年代ねんだい半なかばまで生産せいさんされたのはチェーンドライブ車しゃではなく、駆動くどうロスはあるが取とり付つけが非常ひじょうに簡易かんいであったリムやタイヤへの摩擦まさつ駆動くどうを用もちいた、ブリヂストン（帝みかど輪わ号ごう BSモーター41）と群馬ぐんま県けん伊勢崎いせざき市しの板垣いたがき（サンライト）の2モデルに留とどまった。

1957年ねんにタス・モーペッド7HFが発売はつばいされ、完成かんせい品ひんとしてのペダル付つきオートバイが販売はんばいされるようになった。

翌よく1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）、スズキがペダル付つきのスズモペットSM-1 (50 cc) を発売はつばい、同年どうねんに発売はつばいされたホンダ・スーパーカブの大だいヒットにより、原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃの主流しゅりゅうはペダル付つきからペダルなしへと急速きゅうそくに移行いこうしていった。モペッドから濁音だくおんを除のぞいた「モペット」という造語ぞうごはスーパーカブに代表だいひょうされるビジネスバイクに対たいしても流用りゅうようされ、山口やまぐち自転車じてんしゃの山口やまぐち・オートペット、ヤマハ発動機やまははつどうきのヤマハ・モペット、川崎重工業かわさきじゅうこうぎょう（現げん・カワサキモータース）のカワサキ・ペット、スズキ・セルペットなどの車くるま名めいに用もちいられた。1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）をピークとする「モペットブーム」はこれらアンダーボーンフレームのビジネスバイクの流行りゅうこうを指さしている。その後ごも50 ccのスクーターやビジネスバイクを含ふくめた原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃのブームはたびたび訪おとずれたが、足あし漕こぎペダルが付ついていることを特徴とくちょうとするモペッドは日本にっぽんの法規ほうきにおいてその利点りてんを活いかすことができず、普及ふきゅうすることはなかった。

ヴェロソレックスやピアッジオ・チャオ、トモス、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく（中国ちゅうごく）製せいの輸入ゆにゅう車しゃも販売はんばいされているが、スーパーカブの登場とうじょう以降いこうに国内こくないメーカーから発売はつばいされたモペッドはごくわずかにとどまっている。

• 山崎やまざき内燃ないねん機関きかん研究所けんきゅうじょ・BLUE BIRD
• 協同きょうどう組合くみあいマルウチ自転車じてんしゃ
  • マルウチ号ごう
  • マルウチデラックス（1958年ねん）
• ホンダ・リトルホンダ
  • P25（1966年ねん）
  • PC50（1969年ねん）
• ホンダ・ノビオ PM50（1973年ねん）
• ダイハツ・ソレックス（1974年ねん ノックダウン生産せいさん）
• ホンダ・ピープル（1984年ねん）
• フキ・プランニング・FK310（1998年ねん）
• マメデザイン・ジャペッド（2013年ねん）
• glafit・GFR-01（2017年ねん） - 電動でんどう折おりたたみ式しき

• 
  ヴェロソレックス
• 
  ピアッジオ・チャオ
• 
  ホンダ・ピープル
• 
  Fuki Planning FK310DX
• 
  マメデザイン・ジャペッド

主おもな製造元せいぞうもとと製品せいひん名めい

現在げんざい、製造せいぞうしているメーカー

• フキ・プランニング（日本にっぽん） - FK310シリーズ（同社どうしゃの主力しゅりょく製品せいひんのひとつ）
• glafit（日本にっぽん） - glafitバイク GFR-01（主力しゅりょく商品しょうひん）
• ディブラッシ（イタリア） - R7（折おり畳たたみバイク）
• ISOLA（日本にっぽん） - Eサイクル（主力しゅりょく商品しょうひん）

過去かこに製造せいぞうしていたメーカー

• トモス（スロベニア） - Classic-1（普通ふつうトモスと呼よばれるもの）（生産せいさん終了しゅうりょう）
• プジョー・モトシクル（フランス） - プジョー・ヴォーグ（生産せいさん終了しゅうりょう）
• ソレックス（フランス） - 一時期いちじきダイハツがノックダウン生産せいさんし、ダイハツ・ソレックスの名称めいしょうで正規せいき販売はんばいを行おこなっていた。
• ピアッジオ（イタリア） - ピアッジオ・チャオ、ピアッジオ・ブラボー（生産せいさん終了しゅうりょう）
• マメデザイン（日本にっぽん） - Japed【ジャペッド】（生産せいさん停止ていし）
• プロッツァ（日本にっぽん） - プロッツァ・ミレット（ペダル付つき電動でんどうスクーター、生産せいさん終了しゅうりょう）
• ベイズ（日本にっぽん） - bycle【バイクル】（主力しゅりょく商品しょうひん、生産せいさん終了しゅうりょう）

国こくごとの免許めんきょ

国くに	年齢ねんれい	科目かもく	最高さいこう速度そくど (km/h)
ドイツ	15	筆記ひっき試験しけん	25
	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
オーストリア	15	筆記ひっき試験しけんと実技じつぎ試験しけん	45
ベルギー	16	なし	25
	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
デンマーク	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	30
	18	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
スペイン	14	筆記ひっき試験しけん	45
フィンランド	15	なし	45
フランス	14	筆記ひっき試験しけんと実技じつぎ試験しけん	45
	1988年ねん1月がつ1日にち以前いぜん生うまれ	なし	45
イギリス	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
ギリシア	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
アイルランド	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
アイスランド	15	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
イタリア	14	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
ルクセンブルク	16	筆記ひっき試験しけん	45
ノルウェー	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
オランダ	16	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
ポルトガル	15	筆記ひっき試験しけん と 実技じつぎ試験しけん	45
スウェーデン	15	なし	25
	15	筆記ひっき試験しけん	45
スイス	14	筆記ひっき試験しけん	原動機げんどうきは30 、電気でんきは45

関連かんれん項目こうもく

• 電動でんどう自転車じてんしゃ
• 高速こうそく道路どうろでのオートバイの通行つうこう条件じょうけん
• 特定とくてい小型こがた原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃ
• モペッド・アーミー ‐ モペッド愛好あいこう家か団体だんたい。

外部がいぶリンク

• 特定とくてい小型こがた原動機げんどうき付づけ自転車じてんしゃについて - 国土こくど交通省こうつうしょう
• ホンダ・プレスインフォメーション リトルホンダPC50（1969年ねん）
• ホンダ・プレスインフォメーション ピープル Honda ぴーぷる（1984年ねん）
• 豊富ほうふなカラーとスタイルが魅力みりょく！ モペットカタログ - グーバイク