南海 フェリー
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〒640-8404 | |
1975 | |
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2170001002464 | |
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1 | |
80 | |
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https://nankai-ferry.co.jp/ | |
概要 [編集 ]
1998
2007
歴史 [編集 ]
- 1935
年 (昭和 10年 )-紀 淡 連絡 汽船 株式会社 設立 [1]。加太 -由良 -洲本 航路 を運航 。
- 1947
年 (昭和 22年 )-南海電気鉄道 の関連 会社 となる[1]。加太 -友ヶ島 航路 の運航 を開始 。
- 1951
年 (昭和 26年 )3月16日 -社名 を南海 観光 汽船 株式会社 に変更 する。深日 -小松島 航路 から関西汽船 が撤退 するにあたり、運航 を引 き継 いだ[2]。
- 1956
年 (昭和 31年 ) - 1958
年 (昭和 33年 )1月 26日 -南海 丸 遭難 事故 が発生 し、旅客 139名 ・乗組 員 28名 全員 が死亡 もしくは行方 不明 となる。 - 1962
年 (昭和 37年 )4月 7日 -水中翼船 「つばさ丸 」による大阪 -神戸 -和歌山 -白浜 航路 開設 [3]。 - 1964
年 (昭和 39年 )12月25日 -和歌山 -小松島 航路 にフェリー「きい丸 」が就航 、自動車 航 送 を開始 する[2]。 - 1969
年 (昭和 44年 )-和歌山 -小松島 航路 にフェリー「なると丸 」が就航 [4]。 - 1971
年 (昭和 46年 )6月1日 -南 汽観光 株式会社 設立 [5]。加太 -友ヶ島 航路 を移管 。 - 1973
年 (昭和 48年 )5月1日 -和歌山 -小松島 航路 に「フェリーわか丸 」が就航 、全便 フェリー化 [2]。 - 1975
年 (昭和 50年 )- 8
月 20日 -南海 フェリー株式会社 を設立 する。 - 12月 -
和歌山 -小松島 航路 の運営 が南海 汽船 から南海 フェリーに譲渡 される。
- 8
- 1983
年 (昭和 58年 )7月 18日 -和歌山 -小松島 航路 に高速 船 航路 を新設 する。 - 1985
年 (昭和 60年 ) - 1986
年 (昭和 61年 )7月 -和歌山 -小松島 航路 に「フェリーたちばな」が就航 する。 - 1989
年 (平成 元年 )3月 -和歌山 -小松島 航路 に「フェリーくまの」が就航 する。 - 1991
年 (平成 3年 )12月 -和歌山 -小松島 航路 に「フェリーよしの」が就航 する。 - 1992
年 (平成 4年 )12月 -和歌山 -徳島 航路 に高速 船 「あるご」が就航 する。 - 1997
年 (平成 9年 )7月 -和歌山 -小松島 航路 に「フェリーつるぎ」が就航 する。 - 1998
年 (平成 10年 )4月 5日 -明石海峡大橋 が開通 。この影響 で利用 客 が大幅 に減少 する。 - 1999
年 (平成 11年 )- 4
月 - フェリー航路 を和歌山 -徳島 間 に移設 するとともに、りんくうフェリー(泉佐野 -徳島 )の運航 開始 に伴 い減 便 する。 - 10月 -
新 造船 「フェリーかつらぎ」が就航 するとともに、りんくうフェリーが航路 休止 (後 に廃止 )となったため便数 が12往復 に戻 る。
- 4
- 2002
年 (平成 14年 )2月 1日 -利用 客 の減少 に伴 い、高速 船 事業 を廃止 。以降 は和歌山 -徳島 間 のフェリー航路 のみとなる。 - 2006
年 (平成 18年 )10月 -燃料 高騰 に伴 い減 便 し、一 日 12往復 のうち夜間 2往復 は繁忙 期 のみ運航 となる。 - 2007
年 (平成 19年 )4月 -燃料 高騰 及 び利用 者 の減少 に伴 い減 便 し、平日 9往復 ・休日 8往復 (多客 期 は9往復 )の運航 となる。同時 に「フェリーくまの」が運用 から離脱 ・退役 し、「フェリーかつらぎ」「フェリーつるぎ」による2隻 での運航 となる。 - 2008
年 (平成 20年 )12月1日 - さらなる燃料 高騰 に伴 い、上下 第 1便 を通年 運休 [7]とする。また、年末年始 の一部 便 を休航 とする事 が発表 される[8]。なお、年末年始 の運航 についてはその後 、各 年 ごとに需要 を考慮 しての判断 に変更 されている[9]。 - 2019
年 (平成 31年 )2月 1日 -燃料 油 価格 変動 調整 金 制度 を導入 する[10]。 - 2019
年 (令 和 元年 )12月15日 -新 造船 「フェリーあい」が就航 するとともに、「フェリーつるぎ」が引退 する。 - 2020
年 (令 和 2年 ) - 2021
年 (令 和 3年 ) - 2022
年 (令 和 4年 ) - 2023
年 (令 和 5年 ) - 2024
年 (令 和 6年 )
航路 [編集 ]
就航 中 の航路 [編集 ]
南海 四国 ライン
過去 に就航 していた航路 [編集 ]
すべて
南海 徳島 シャトルライン区間 :和歌山 港 -徳島 港 (沖洲 マリンターミナル)所要 時間 :約 1時 間 便数 :最盛 期 は1日 9便
高速 船 にて運航 。1983年 8月 に運航 開始 したが、1985年 3月の国鉄 小松島線 廃止 を受 け、同年 11月 に徳島 港 発着 に変更 された。以降 はスピードアップと増便 を重 ね(最盛 期 には9往復 となった)、一時期 には年間 30万 人 を超 える乗船 者 を記録 [要 出典 ]していた。しかし、1998年 4月 5日 に明石海峡大橋 が開通 すると同時 に徳島 -大阪 間 の高速 バスが兵庫 県 経由 で開業 した事 から、和歌山 県 経由 で四国 を往復 する利用 客 が減少 し、5往復 に減 便 や運賃 割引 などの対策 を実施 したが状況 は改善 できず、2002年 1月 31日 の運航 を最後 に廃止 された[26]。
深日 -小松島
加太 -由良 -洲本 深日 -由良 -洲本 [27]
紀 淡 連絡 汽船 以来 の航路 。- 1964
年 8月 の時点 で、深日 -洲本 間 、深日 -由良 間 に各 一 日 1往復 が運航 されていた[28]。
- (
深日 - )加太 -友ヶ島
大阪 -神戸 -和歌山 -白浜
- 1960
年 に日立造船 が試験 用 に輸入 したイタリア製 の水中翼船 を使用 [3]し、1962年 に国内 初 の水中翼船 航路 として開設 。1964年 の時点 で阪神 -白浜 間 、和歌山 -白浜 間 に各 一 日 1往復 が運航 されていた[28]。
船舶 [編集 ]
就航 中 の船舶 [編集 ]
いずれも
- 1998
年 6月 竣工 、1999年 10月 就航 、2005年 改造 。2,571総 トン、全長 108.00m、幅 17.50m、出力 5,400ps×2基 、航海 速力 18.7ノット(最大 21.6ノット)。 旅客 定員 450名 。車両 積載 数 :大型 トラック26台 (乗用車 換算 156台 )。臼杵 造船 所 (臼杵 )建造 。鉄道 建設 ・運輸 施設 整備 支援 機構 と共有 。
- 2019
年 12月3日 竣工 、12月15日 就航 [30][31]。 - 2,825
総 トン、全長 108.00m、幅 17.50m、出力 4,600ps×2基 、航海 速力 21.46ノット。 旅客 定員 427名 。車両 積載 数 :8トントラック換算 37台 。サノヤス造船 水島 造船 所 建造 [32]。- ※2017
年 6月 、サノヤス造船 に2,800総 トン型 のフェリーを発注 [33]。2018年 秋 より建造 を開始 し同社 としては約 20年 ぶりのフェリー建造 再開 となった。
過去 に就航 していた船舶 [編集 ]
旅客船 [編集 ]
南海 丸 → なると丸 [34]
- 1956
年 4月 30日 竣工 、日立造船 向島 工場 建造 。 - 495
総 トン、全長 51.0m、型 幅 8.1m、型 深 さ3.6m、ディーゼル1基 、機関 出力 1,040ps、航海 速力 13.5ノット。 旅客 定員 470名 (特 二 等 52名 、二 等 62名 、三 等 356名 )。- 1958
年 1月 26日 、淡路島 南方 沖 で時化 により沈没 、乗客 乗員 全員 が犠牲 となる大 惨事 (南海 丸 遭難 事故 )になった。 引 き揚 げ修復 後 、「なると丸 」に改名 。1964年 宇和島 運輸 に売 船 、「わかくさ丸 」と改名 。
- わか
丸 [35]
- 1957
年 4月 20日 竣工 、日立造船 向島 工場 建造 。 - 506.74
総 トン、全長 47.49m、幅 8.10m、深 さ3.60m、ディーゼル1基 、機関 出力 1,040ps、航海 速力 13.50ノット。 旅客 定員 528名 - 1973
年 、フィリピンに売 船 。
須磨 丸 [35]
- 1948
年 8月 18日 竣工 、1959年 6月 5日 就航 、川崎重工業 泉州 工場 建造 。 - 1,207.48
総 トン、全長 61.15m、幅 10.30m、深 さ5.00m、航海 速力 13.50ノット。 旅客 定員 1,020名 。- もと
川崎汽船 建造 、関西汽船 (用船 )、宇和島 運輸 を経 て日 海 運輸 より買 船 。 - 1973
年 、フェリー化 に伴 い引退 、フィリピンに売 船 、"Green Leaves"と改名 。
- よしの
丸 [36]
- 1963
年 3月 5日 竣工 、日立造船 桜島 工場 建造 。 - 1,241
総 トン、全長 64.1m、型 幅 10.8m、型 深 さ4.6m、ディーゼル2基 、機関 出力 2,080ps、航海 速力 14.7ノット。 旅客 定員 716名 、船 底部 にアンチローリングタンクを装備 。- 1974
年 フィリピン"Aboitiz Shipping"に売 船 、"Juan"と改名 、1981年 7月 マニラ湾 で火災 事故 を起 こし全 損 。
フェリー[編集 ]
- きい
丸 [37]
- 1964
年 12月竣工 、同 25日 就航 、日立造船 桜島 工場 建造 。フェリー化 第 一 船 。1986年 7月 引退 。 - 1,619.36
総 トン、全長 73.87m、型 幅 12.70m、型 深 さ5.10m、ディーゼル4基 、機関 出力 3,320ps、航海 速力 14ノット。 旅客 定員 720名 、大型 バス10台 。
- なると
丸 [37]
- 1969
年 12月竣工 、同月 10日 就航 、田熊 造船 建造 。1989年 3月 引退 。 - 1,619.12
総 トン、全長 77.32m、型 幅 12.70m、型 深 さ9.70m、ディーゼル4基 、機関 出力 5,800ps、航海 速力 16.5ノット。 旅客 定員 720名 、大型 バス10台 。
- フェリーわか
丸 [37]
- 1973
年 4月 竣工 、同年 5月 1日 就航 、内海造船 田熊 工場 建造 。船舶 整備 公団 共有 船 。1991年 12月引退 。 - 1,651.98
総 トン、全長 77.67m、型 幅 12.70m、型 深 さ9.75m、ディーゼル4基 、機関 出力 6,400ps、航海 速力 16.7ノット。 旅客 定員 720名 、大型 バス16台 。
- 1986
年 7月 竣工 、同 30日 就航 、新浜 造船 所 建造 。きい丸 の代 船 。船舶 整備 公団 共有 船 。1997年 7月 引退 、大阪湾 フェリーに転 配 。 - 1,412
総 トン、全長 80.10m、型 幅 13.50m、型 深 さ10.10m、ディーゼル2基 、機関 出力 6,000ps、航海 速力 16.70ノット。 旅客 定員 520名 、トラック16~17台 。
- 1989
年 3月 竣工 、同 23日 就航 、新浜 造船 所 (阿南 )建造 。なると丸 の代 船 。2007年 4月 引退 。 - 2,137
総 トン、全長 92.95m、型 幅 16.00m、型 深 さ10.20m、ディーゼル2基 、機関 出力 9,000ps、航海 速力 18.5ノット(最大 20.5ノット)。 旅客 定員 430名 。車両 積載 数 :トラック12台 ・乗用車 24台 ・バス4台 。引退 後 、フィリピンのセブフェリーに売却 され改造 、CEBU FERRY 1として就航 。企業 グループ再編 により、2012年 に船 名 をST.AUGUSTINE OF HIPPOと変更 、現在 は2GOで運航 されている。
- フェリーよしの
- 1991
年 12月24日 就航 、1999年 10月 引退 。2,185総 トン、全長 94.30m、幅 16.0m、出力 9,000ps、航海 速力 18.5ノット(最大 20.6ノット)。 旅客 定員 430名 。車両 積載 数 :トラック12台 ・乗用車 24台 ・バス4台 。新浜 造船 所 (阿南 )建造 。- フェリーわか
丸 の代 船 。2000年 にインドネシアの国営 船舶 会社 ペルニへ売却 されEGONとして運航 している。
- 1996
年 11月竣工 、1997年 7月 就航 、2005年 改造 。2,604総 トン、全長 108.00m、幅 17.50m、出力 5,400ps×2基 、航海 速力 18.7ノット(最大 21.6ノット)。 旅客 定員 450名 。車両 積載 数 :大型 トラック26台 (乗用車 換算 156台 )。臼杵 造船 所 (臼杵 )建造 。鉄道 建設 ・運輸 施設 整備 支援 機構 と共有 。- フェリーあい
就航 に伴 い、2019年 12月15日 引退 [39]。フェリーたちばなの代 船 。
高速 船 [編集 ]
- マリンホーク
- 1983
年 7月 18日 就航 、1992年 12月引退 。283総 トン、全長 40.90m、幅 10.80m、出力 2,540ps×2基 、航海 速力 28.5ノット(最大 31.15ノット)。 旅客 定員 280名 。三井造船 (玉野 )建造 。三井 スーパーマランCP30。
- あるご
- 1992
年 12月25日 就航 、2002年 1月 31日 引退 。294総 トン、全長 43.00m、幅 10.80m、出力 3,600ps×2基 、航海 速力 35.3ノット(最大 39.3ノット)。 旅客 定員 300名 。三井造船 (玉野 )建造 。三井 スーパーマランCP30MkIII。- マリンホークの
代 船 。のち台湾 に売却 され、台東 -緑 島 で「綠 島 之 星 二 號 」という船 名 で就航 している。
運賃 [編集 ]
2024
旅客 [40]
大人 :片道 2,500円 (小児 半額 )
自動 二 輪 :3,400円 (排気 量 125cc超 または定 格 出力 1.0kw超 )原動機 付 自転車 :2,200円 (排気 量 125cc以下 または定 格 出力 1.0kw以下 )軽 車両 (自転車 など):1,600円 - なお、
特殊 手荷物 と共 に乗船 しようとする場合 、旅客 部分 の往復 割引 を除 き一切 の特典 ・割引 制度 (後述 の社会 実験 を含 む)が利用 できない。また、予約 を行 っていない他 、自動車 が優先 となっており、満車 となった場合 は乗船 できない[44]。
- なお、
自動車 (燃油 調整 金 別途 必要 )[45]
- 7,600
円 (3m未満 )から1m単位 で増額 。往路 の乗船 券 控 えを提示 した場合 、同乗 者 を含 め復路 運賃 が0.5割引 (期限 は往路 乗船 日 より14日間 )。後述 のWEB割 およびWEB早 割 14は復路 運賃 の割引 適用 外 。
主 な特典 ・割引 制度 [編集 ]
回数 券 ・企画 乗車 券 など
乗用車 ミニ回数 券 -自動車 で利用 する旅客 向 けに発行 。4回分 の料金 で5回 利用 できる。購入 日 を含 めて4か月 間 有効 。好 きっぷ -南海電鉄 全 駅 への乗車 券 とのセット券 。航路 の無 割引 旅客 運賃 と同額 で片道 のみ発売 。南海電鉄 側 でも同 一 条件 の企画 乗車 券 を発売 している(名称 など詳細 は当該 項目 を参照 )。- ポルトヨーロッパ
利用 者 向 けのセット券 (徳島 営業 所 のみで発売 )[46]。 - ニューレオマワールド
利用 者 向 けのセット券 (和歌山 営業 所 のみで発売 )[47]。 高野山 参拝 者 向 けなどのセット券 -和歌山 港 からのタクシー又 はバス利用 券 がセットになっている。
割引 制度
- WEB
割引 [48]- WEB
割 -南海 フェリー公式 WEBサイトで出航 時刻 の3時 間 前 までに予 約 決済 の乗客 に適用 される割引 。基本 運賃 から0.5割引 。 - WEB
早 割 14 -南海 フェリー公式 WEBサイトで乗船 14日 前 までに予 約 決済 の対象 車 (4m未満 ~6m未満 の乗用車 )および車両 定員 内 の同乗 者 乗客 に適用 される特別 割引 。便 により割引 金額 に差異 がある[49]。燃油 調整 金 別途 必要 。
- WEB
※
割引 を指定 している学校 の学生 ・生徒 向 けに適用 。学校 学生 生徒 旅客 運賃 割引 証 を提示 する事 で旅客 運賃 が2割引 になる。また、南海 線 と組 み合 わせた乗車 券 を購入 する場合 、もしくはフェリーと鉄道 の営業 キロの合計 が101km以上 の場合 は、鉄道 旅客 運賃 も2割引 になる。
近年 廃止 された優待 制度 ・提携 割引 等 [編集 ]
- フェリーポイントカード
徒歩 で利用 する旅客 向 けに発行 。1回 の乗船 ごとにスタンプが1個 押印 され、1枚 の台紙 にスタンプ6個 を集 めると片道 無料 乗船 券 1枚 と交換 できた。ただし、各種 割引 乗船 券 (往復 割引 を除 く)や徒歩 以外 での乗船 (特殊 手荷物 や自動車 を一緒 に載 せる場合 )は対象 外 となっていた。[51]
- NASL(ナッスル)カード
自動車 で利用 する旅客 向 けに発行 。利用 金額 に応 じたポイントを貯 める事 により運賃 に充当 できる他 、関西 や四国 各地 の施設 入場 料 が割引 になる特典 もあった。2011年 (平成 23年 )11月末日 をもってポイント付与 を終了 、翌年 9月 末日 をもってすべてのサービスを終了 した。[52]
- スルッとKANSAI 3dayチケット
利用 者 向 けの割引
徒歩 で利用 する旅客 向 けに適用 され、同 券 を提示 し付属 の優待 券 を提出 する事 で乗船 料金 が2割引 になっていた。2016年 12月限 りで発売 ・利用 共 に終了 。
企画 乗車 券 「ワイド3・3・SUNフリーきっぷ」
南海 および近鉄 ・名鉄 グループの鉄道 ・バス・船 などが乗 り放題 (一部 例外 あり)の企画 乗車 券 「ワイド3・3・SUNフリーきっぷ」が当 航路 も使用 可能 であり、徳島 市 から愛知 県 豊橋 市 まで乗 り継 ぐ事 が可能 であった。2006年 3月 末 限 りで発売 終了 。
他 の航路 と提携 した割引 [53]一部 のコンビニエンスストアでは、旅客 のみ・自動車 それぞれの乗船 券 を販売 していた。2023年 12月28日 限 りで終了 。[54]
乗車 船 券 の販売 状 況 [編集 ]
社会 実験 [編集 ]
2009
また、2023
アクセス[編集 ]
和歌山港 のりば[編集 ]
自動車 公共 交通 機関
徳島 港 のりば[編集 ]
オリジナルグッズ[編集 ]
- テーマソングCD『
海 のむこうに -小 さな旅立 ち-』 -同社 の取締役 営業 部長 が作詞 し、宝子 (シンガーソングライター、和歌山 出身 )が作曲 と歌 を担当 。楽曲 は船内 放送 で使用 されているがCDは絶版 。 - キーホルダー
- マグネット
- ペーパークラフト
- ジグソーパズル
キャラクター[編集 ]
2011
なお、それぞれの
脚注 [編集 ]
- ^ a b 『
旅客船 :機関 誌 』(61),日本 旅客船 協会 ,1965-03.国立 国会図書館 デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2810944 (参照 2023-04-04) - ^ a b c d e
鉄道 ピクトリアルNo.615-1995年 12月増刊 号 pp.130-135中沢 良夫 「南海 淡路 ライン盛衰 記 」 - ^ a b
世界 の艦船 別冊 日本 の客船 2 -1946~1993- p.167(海人 社 ,1993) - ^
世界 の艦船 別冊 日本 のカーフェリー-その揺籃 から今日 まで-pp.190-191(海人 社 ,2009) - ^
南海電気鉄道 百 年 史 P.465 (南海電気鉄道 1985) - ^ ただし、
牟岐線 南小松島 駅 接続 での連絡 運輸 は継続 された。 - ^ フェリーが、ドック
入 りして間 引 き運転 となる時期 のみ徳島 行 のみ1便 を運航 。また主 にゴールデンウィークやお盆 などの繁忙 期 には上下 1便 とも臨時 運航 。 - ^
年末年始 は、12月31日 の上下 第 9便 及 び正月 三 が日 の上下 第 2便 が休航 となった。 ※参考 :南海 フェリー「運航 ダイヤの変更 」について (PDF) (ニュースリリース) -南海 フェリー(2008年 9月 19日 )[リンク切 れ] - ^ 2011
年 正月 は上下 1便 の他 に臨時 休航 便 があったが、2012年 正月 は通常 運航 (通年 休航 の上下 1便 のみ休航 )とされた。 - ^ “
燃料 油 価格 変動 調整 金 について |南海 フェリー”. 2019年 12月16日 閲覧 。 - ^ “
新型 コロナウイルス感染 症 拡大 による一部 休航 のお知 らせ |南海 フェリー”. 2020年 4月 22日 閲覧 。 - ^ “
臨時 運航 ダイヤの見直 しについて |南海 フェリー”. 2020年 5月 2日 閲覧 。 - ^ “
臨時 運航 ダイヤの継続 について |南海 フェリー”. 2020年 5月 26日 閲覧 。 - ^ “
臨時 運航 ダイヤの一部 変更 について |南海 フェリー”. 2020年 6月 17日 閲覧 。 - ^
通常 ダイヤで運航 再開 いたします |南海 フェリー | 2020年 7月 12日 閲覧 。 https://nankai-ferry.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E9%80%9A%E5%B8%B8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%81%A7%E9%81%8B%E8%88%AA%E5%86%8D%E9%96%8B%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99 - ^ “
新型 コロナウイルス感染 症 拡大 による一部 休航 のお知 らせ |南海 フェリー”. 2021年 4月 29日 閲覧 。 - ^ “
臨時 運航 ダイヤの見直 しについて |南海 フェリー”. 2021年 4月 29日 閲覧 。 - ^ “【
日本 初 】 Visa のタッチ決済 乗 り継 ぎ【徒歩 乗船 のみ】 |南海 フェリー” (2022年 3月 18日 ). 2022年 3月 26日 閲覧 。 - ^ “
旅客 運賃 ・特殊 手荷物 運賃 (区分 )改定 のお知 らせ”.南海 フェリー株式会社 (2023年 8月 10日 ). 2023年 8月 24日 閲覧 。 - ^
運賃 改定 に伴 う一部 企画 乗車 券 の発売 価格 見直 しと発売 終了 について -南海電気鉄道 、2023年 8月 24日 閲覧 。 - ^ “タッチ
決済 【徒歩 乗船 のみ】使 えるカード追加 !”.南海 フェリー株式会社 (2023年 12月13日 ). 2024年 4月 9日 閲覧 。 - ^ “
始発 便 の早 乗 りサービス開始 について”.南海 フェリー株式会社 (2024年 1月 4日 ). 2024年 4月 10日 閲覧 。 - ^ “
船内 売店 の営業 終了 について”.南海 フェリー株式会社 (2024年 1月 12日 ). 2024年 4月 8日 閲覧 。 - ^ “グリーン
席 のWEB予約 が開始 いたします”.南海 フェリー株式会社 (2024年 1月 12日 ). 2024年 4月 8日 閲覧 。 - ^ ダイヤ
上 は9往復 設定 されているが、1往復 は通年 休航 となっているため。 - ^ “
高速 船 時代 の南海 フェリー”. www.traffic-tokushima.jp. 2023年 6月 18日 閲覧 。 - ^ 『
旅客 定期 ・不定期 航路 事業 現況 表 』,日本 旅客船 協会 ,[1960].国立 国会図書館 デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2524318 (参照 2023-04-04) - ^ a b c
時刻 表 完全 復刻 版 1964年 9月 号 (JTBパブリッシング,2020年 ) - ^
日本 船舶 明細 書 I 2008年版 -社団 法人 日本 海運 集会 所 (2007年 12月30日 発行 ) - ^ a b
新 造船 ネーミング決定 ! -南海 フェリー(2018年 10月 10日 ) - ^ “「フェリーあい」
竣工 ・引渡式 ”.南海 フェリー. 2019年 12月11日 閲覧 。 - ^
南海 フェリーが新 造船 19年度 末 就航 グリーン席 設置 名前 を募集 -徳島 新聞 2018年 7月 14日 朝刊 - ^ 2017
年 06月 21日 付 の主 なヘッドライン -日刊 海事 プレスONLINE - ^
世界 の艦船 別冊 日本 の客船 2 1946-1993 P.51 (海人 社 1993) - ^ a b
消 えた航跡 3小松 健一郎 PP.135-155 (南 の風 社 2020) - ^
世界 の艦船 別冊 日本 の客船 2 1946-1993 P.58 (海人 社 1993) - ^ a b c
日本 船舶 明細 書 1985 (日本 海運 集会 所 1984) - ^ a b
日本 船舶 明細 書 1996 (日本 海運 集会 所 1995) - ^ “
新 造船 「フェリーあい」が就航 いたします”.南海 フェリー. 2019年 12月11日 閲覧 。 - ^ “
新 運賃 (2023年 10月 ~) |南海 フェリー” (2023年 10月 1日 ). 2023年 10月 7日 閲覧 。 - ^ “
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便 ~8便 の予約 が 【通常 期 :乗用車 2,000円 割引 ・同乗 者 1,000円 割引 /人 】【繁忙 期 :乗用車 500円 割引 ・同乗 者 100円 割引 /人 】。深夜 ・早朝 便 (1・2・3・9便 )の予約 が【通常 期 :乗用車 4,000円 割引 ・同乗 者 2,000円 割引 /人 】【繁忙 期 :乗用車 2,000円 割引 ・同乗 者 1,000円 割引 /人 】。 - ^ “
当社 提携 割引 サービス終了 および割引 率 変更 のお知 らせ |南海 フェリー” (2023年 3月 23日 ). 2023年 6月 17日 閲覧 。 - ^ フェリーポイントカード -
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現在 は「好 きっぷ」が発売 されているため、和歌山港 までの乗船 券 のみ購入 できる形 となっている。 - ^ “アーカイブされたコピー”. 2009
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関連 項目 [編集 ]
外部 リンク[編集 ]
南海 フェリー(公式 サイト)