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みりん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
味醂みりんから転送てんそう
ガラス容器ようきした味醂みりん古来こらい褐色かっしょく味醂みりん区別くべつして「しろ味醂みりん」ともばれる。
ほんみりん[1]
100 gあたりの栄養えいよう
エネルギー 1,008 kJ (241 kcal)
43.2 g
0.3 g
ビタミン
ビタミンB6
(1%)
0.01 mg
ミネラル
ナトリウム
(0%)
3 mg
カリウム
(0%)
7 mg
カルシウム
(0%)
2 mg
マグネシウム
(1%)
2 mg
リン
(1%)
7 mg
どう
(3%)
0.05 mg
成分せいぶん
水分すいぶん 47.0 g
アルコール (エタノール)
9.5 g

(100 g: 85.5 mL、100 mL: 117.0 g)エタノール: 14.0 容量ようりょうパーセント
%はアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくにおける
成人せいじん栄養えいよう摂取せっしゅ目標もくひょう (RDI割合わりあい

みりん味醂みりん味淋みりんあじ)は、日本にっぽん料理りょうり調味ちょうみりょう飲用いんようきょうされる、アルコール度数どすうが14パーセント前後ぜんこうで、エキスぶん比較的ひかくてきおおふくんださけである。常温じょうおんつねあつにおいて、甘味あまみゆうした有色ゆうしょく液体えきたいという性状せいじょうをしている。

製法せいほう

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味醂みりん基本きほんてき製法せいほうは、したもちまいべいこうじぜ、焼酎しょうちゅうまたは醸造じょうぞうアルコールくわえて[ちゅう 1]、60日間にちかんほど室温しつおん近辺きんぺん熟成じゅくせいしたものを、圧搾あっさくし、濾過ろかする手順てじゅんむ。

熟成じゅくせいともなあじ変化へんか

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熟成じゅくせい期間きかんちゅうに、麹菌こうじきん由来ゆらいするアミラーゼ作用さようにより、もちまいデンプンマルトースなどに分解ぶんかいされ、甘味あまみしょうじる。さらに、麹菌こうじきんはマルトースのようなオリゴとう加水かすい分解ぶんかい酵素こうそで、グルコースも遊離ゆうりさせるものの、熟成じゅくせい期間きかんはいまえエタノール添加てんかしてあるため酵母こうぼによるアルコール発酵はっこうや、その微生物びせいぶつ活動かつどうもエタノールによって抑制よくせいされる。結果けっかとして、糖分とうぶん消費しょうひおさえられ、味醂みりんには甘味あまみのこ[ちゅう 2]

また麹菌こうじきん由来ゆらいするプロテアーゼ作用さようにより、タンパク質たんぱくしつ分解ぶんかいされてアミノ酸あみのさん遊離ゆうりし、あじ影響えいきょうあたえる。さらに、コハクさんのような有機ゆうきさん遊離ゆうりし、これもあじ影響えいきょうあたえる。

副産物ふくさんぶつ

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味醂みりん製造せいぞう過程かていかすもろみ)は、味醂みりんかすこぼれうめばれる[2]糖類とうるいアミノ酸あみのさん不溶性ふようせい窒素ちっそぶつ繊維せんいふくむ)、タンパク質たんぱくしつとう豊富ほうふふくまれ、砂糖さとうなどをくわえてしょくしたり、菓子かし甘酒あまざけころもなどで食用しょくようとされるが、そのおおくはゆか家畜かちく飼料しりょうなどとなる[3]。なお、守口もりぐちづけ明治めいじ時代じだい以降いこう酒粕さけかすわりに味醂みりんかす使つかって製造せいぞうしたもの一般いっぱんてきとなった。

保存ほぞん方法ほうほう

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充分じゅうぶんなエタノールをふく味醂みりんは、日光にっこうけた場所ばしょであれば開封かいふう室温しつおん保存ほぞんできる。冷蔵庫れいぞうこ保存ほぞんした場合ばあいは、温度おんどひくいため、糖分とうぶん析出せきしゅつしてしろかたまり沈殿ちんでんする。なお、糖分とうぶん析出せきしゅつした状態じょうたい使用しようしても、健康けんこうじょう問題もんだい発生はっせいしない。

種類しゅるい規制きせい

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味醂みりんは、やく40 - 50パーセントの糖分とうぶんと、やく14パーセントのエタノールを含有がんゆうしている[4]製造せいぞう方法ほうほうことなるアルコール度数どすう1パーセント未満みまんである「みりんふう調味ちょうみりょう」と区別くべつするため、通常つうじょう味醂みりんは「ほんみりん」と呼称こしょうされる[5][6]。ただし、原料げんりょうふけまいについては、もちまいだけである必要ひつようはなく、うるちまいぜていても「ほんみりん」を名乗なのりれる。

味醂みりん色調しきちょうには歴史れきしてき変遷へんせんられ、ふるくは褐色かっしょくをしていた。しかし、製法せいほう変化へんかによりいろあわ褐色かっしょくになったため、いろうす味醂みりんを、しろみりん場合ばあいがある。

また、飲用いんようにするためさらに焼酎しょうちゅうくわえ、エタノールの濃度のうどたかめた味醂みりんは「本直ほんなお」(ほんなおし)[7]または「なおし」(なおし)、「やなぎかげ」(やなぎかげ)とばれる。

これら味醂みりんは、日本にっぽん酒税しゅぜいほうにおける分類ぶんるいでは混成こんせいしゅ分類ぶんるいされ、酒税しゅぜいほうにより酒税しゅぜいされる。酒税しゅぜいくわえて、日本にっぽんでは軽減けいげん税率ぜいりつ適用てきようけず、2019ねん10がつ1にち以降いこう消費しょうひぜい税率ぜいりつは10パーセントが賦課ふかされている[5][6]。また、日本にっぽんでの製造せいぞう販売はんばいには、酒類しゅるい免許めんきょ必要ひつようである。くわえて、味醂みりん販売はんばいさい二十歳はたち未満みまんしゃ飲酒いんしゅ禁止きんしせきスル法律ほうりつ規定きていにより、営業えいぎょうしゃは「まん20さい未満みまんもの飲酒いんしゅ防止ぼうしするための、年齢ねんれい確認かくにんその必要ひつよう措置そち」をおこな必要ひつようがある。また、営業えいぎょうしゃまん20さい未満みまんものたいして、飲用いんよう目的もくてきりながら味醂みりん販売はんばいしてはならないとさだめられている。

類似るいじ調味ちょうみりょう

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類似るいじ調味ちょうみりょうるものの、材料ざいりょう製法せいほうちがことから成分せいぶんことなり、料理りょうりにおける効果こうかことなる。「みりんふう調味ちょうみりょう」と区別くべつして、みりんのことを「ほんみりん」とんでいる[8][9]。なお、「ほんみりん」という酒税しゅぜいほうじょう区分くぶん存在そんざいしない。

みりんふう調味ちょうみりょう
日本にっぽんでは酒税しゅぜいのかからない、1パーセント未満みまんのエタノールを含有がんゆうしたみずをベースとしてつくられる。このベースに、味醂みりん風味ふうみせるべく、うま調味ちょうみりょう水飴みずあめひとし糖分とうぶんそのくわえた調味ちょうみりょうである[7]。ほとんどエタノールを含有がんゆうしないため、ひらきせん外部がいぶから雑菌ざっきん混入こんにゅうすると、腐敗ふはいやすい。このため、冷暗所れいあんしょ保管ほかんし、なるべくはや使つか必要ひつようがある。
日本にっぽん味醂みりん販売はんばいするためには酒類しゅるい販売はんばいぎょう免許めんきょ必要ひつようであり、一般いっぱんのスーパーマーケットなどでも販売はんばいできるようなノンアルコールの「みりんふう調味ちょうみりょう」が登場とうじょうした。みりんふう調味ちょうみりょう日本にっぽん料理りょうりなどの味付あじつけにもちいられているものの[7]、その特性とくせい味醂みりんおなじではない。
なお、みりんふう調味ちょうみりょうならば、教義きょうぎ飲酒いんしゅきんじられているイスラム教徒きょうとでも摂取せっしゅできるため、ハラール対策たいさく調味ちょうみりょう目的もくてきとしてももちいられている[10]
発酵はっこう調味ちょうみりょう
5 - 14パーセント程度ていどのエタノールをふくむものの、1.5パーセント以上いじょう食塩しょくえん添加てんかするという不可ふかいん処理しょりしているため、日本にっぽん酒税しゅぜいほうでは飲用いんようさけとしてあつかわれず、酒税しゅぜい免除めんじょされる。食塩しょくえんくわえたものは、加塩かしおみりんともしょうする。また、みりんタイプ調味ちょうみりょう醸造じょうぞう調味ちょうみりょうともばれる。

用途ようと

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料理りょうり

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味醂みりん含有がんゆうされるエタノールが、さかなとう生臭なまぐささをおさえ、食材しょくざいあじ浸透しんとうするたすけをし、素材そざいくずれをふせぐ。また味醂みりん含有がんゆうされる糖分とうぶんが、料理りょうりあまみをくわえ、照焼てりやきのつやし、加熱かねつによりかおりをしょうじさせる[4]

イタリアでは強烈きょうれつあま菓子かしにリキュールをける文化ぶんかがあるため、日本にっぽん来訪らいほうしたイタリアじんはみりんをアイスクリームにかけるものだと認識にんしきすることがある[11]

飲用いんよう

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そのまま味醂みりん飲用いんようするだけでなく、カクテル材料ざいりょうの1つとしてもちいるれいられる[12]。さらに、白酒しろざけ屠蘇とそしゅ材料ざいりょうとしても使つかわれる。また、梅酒うめしゅなどの混成こんせいしゅつくさいに、ウメの成分せいぶん浸出しんしゅつさせる溶媒ようばいとして使つか場合ばあいもある。

歴史れきし

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味醂みりん元来がんらい飲用いんよう目的もくてきとして製造せいぞうされたさけであり、江戸えど清酒せいしゅ一般いっぱんてきになる以前いぜんあまみの高級こうきゅうしゅとしてまれていた。現在げんざいでも薬草やくそうひたしたもの薬用やくようしゅとして飲用いんようする(屠蘇とそやしなえいのちしゅなど)。

味醂みりんのそもそもの起源きげんかんしては諸説しょせつあり、確定かくていてきせつ[13]たとえば、つぎのようなせつられている。

  • 中国ちゅうごく実際じっさい存在そんざいしたみつ淋(ミイリン)というあまさけが、戦国せんごく時代じだいころ伝来でんらいしたというせつ。『駒井こまい日記にっき』(1593ねんぶんろく2ねん))がみりん(みつ淋)の名称めいしょうしるされたもっとふる文献ぶんけんとされる[14]現在げんざいでも浙江せっこうしょうみつしゅというちょく糖分とうぶん 20パーセント以上いじょうさけがあり、紹興酒しょうこうしゅさけははを「淋飯しゅ」とう。ここで使つかわれる「淋」のは「したたる」という意味いみである。ただ、現在げんざいでは、味淋みりんではなく、味醂みりんという表記ひょうきもちいられる場合ばあいおおくなった。
  • 日本にっぽんふるくから存在そんざいしたねりしゅ白酒しろざけなどのあまさけ腐敗ふはい防止ぼうしさくとして焼酎しょうちゅうくわえられたというせつ[13]

焼酎しょうちゅうもちいた味醂みりん製法せいほうは、1695ねん発表はっぴょうされた『ほん朝食ちょうしょくかん』に記載きさいされている。

1785ねん発表はっぴょうされた『まんたから料理りょうり秘密ひみつばこ』のなかの「赤貝あかがい」の記述きじゅつ以降いこう蕎麦そばのつゆ、蒲焼かばやきのタレ、などにもちいる調味ちょうみりょうとして使つかわれはじめていった[15][16][17]

1940年代ねんだい日本にっぽんでは大衆たいしゅうさけとして、味醂みりんしたしまれていた。その日本にっぽんで1950年代ねんだい以降いこう清酒せいしゅやビール、ウイスキーが普及ふきゅうするにつれて、飲用いんよう目的もくてきとした味醂みりん消費しょうひえていった一方いっぽうで、調味ちょうみりょうとして味醂みりん使用しよう増加ぞうかした[7]

時代じだいともに、そのエキスぶんすように姿すがた徐々じょじょえてゆき、現在げんざい味醂みりんかたちになり、日本にっぽん一般いっぱん家庭かていでも使つかわれしたのはだい世界せかい大戦たいせんだとわれている。

1996ねんには販売はんばい免許めんきょ要件ようけん緩和かんわされ、「みりん小売こうりぎょう免許めんきょ」を申請しんせいして免許めんきょあたえられれば、ビールやウイスキーなどの酒類しゅるいあつかっていないスーパーや食料しょくりょうひんてんでも、味醂みりんあつかえるようになった。

2006ねんには、一般いっぱん酒類しゅるい小売こうりぎょう免許めんきょ統合とうごうされ「みりん小売こうりぎょう免許めんきょ」が廃止はいしされた。

ほんみりんの

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みりん業界ぎょうかいでは、11を「いい」、30を「みりん」の語呂ごろあわせ「いいみりん」で、11月30にちを「ほんみりんの」とした[18]

おもなみりんメーカー

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 熟成じゅくせい初期しょきから蒸留酒じょうりゅうしゅぜる製法せいほうは、中国ちゅうごくの4種類しゅるい紹興酒しょうこうしゅのうち、香雪こうせつしゅつくかたおなじ。
  2. ^ 醗酵はっこう途中とちゅう(つまり糖分とうぶんのこっている状態じょうたい)で高度こうどすうブランデー投入とうにゅうして、アルコール度数どすう強化きょうかしつつ酵母こうぼはたらきをめるポートワインおな原理げんり

出典しゅってん

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  1. ^ 文部もんぶ科学かがくしょう 「日本にっぽん食品しょくひん標準ひょうじゅん成分せいぶんひょう2015年版ねんばんななてい
  2. ^ 国立こくりつ国会こっかい図書館としょかん. “宝塚たからづか清荒神きよしこうじん参道さんどうっている「こぼれうめ」は、落語らくごにも登場とうじょうするといたが、どのように落語らくごなかあつかわ...”. レファレンス協同きょうどうデータベース. 2023ねん3がつ9にち閲覧えつらん
  3. ^ みりんかす使用しようしたモロミ食材しょくざい”. 2023ねん3がつ9にち閲覧えつらん
  4. ^ a b 山下やましたまさる「みりん, 味淋みりん, みつ醂 (I)」『日本にっぽん醸造じょうぞう協会きょうかいだい87かんだい10ごう日本にっぽん醸造じょうぞう協会きょうかい、1992ねん、726-731ぺーじdoi:10.6013/jbrewsocjapan1988.87.726 
  5. ^ a b 意外いがいらない「ほんみりん」と「みりんふう調味ちょうみりょう」のちがい・使つか”. 東京とうきょうガス ウチコト. 2020ねん5がつ30にち閲覧えつらん
  6. ^ a b 意外いがいらない?「日本酒にほんしゅ」と「料理りょうりしゅ」のちがいとは”. きくつかこらむ-きくつかさ酒造しゅぞう|Kikunotsukasa. 2020ねん5がつ30にち閲覧えつらん
  7. ^ a b c d 山下やましたまさる「みりん, 味淋みりん, みつ醂 (II)」『日本にっぽん醸造じょうぞう協会きょうかいだい87かんだい11ごう日本にっぽん醸造じょうぞう協会きょうかい、1992ねん、792-800ぺーじdoi:10.6013/jbrewsocjapan1988.87.792 
  8. ^ [1] ほんみりんの知識ちしき、honmirin、全国ぜんこく味淋みりん協会きょうかい
  9. ^ [2] お客様きゃくさま相談そうだんしつみりん
  10. ^ 西川にしかわ博明ひろあき (2014ねん6がつ14にち). “ノンアルコールみりんの「そば」、豚肉ぶたにくき「カレー」、きゅうピッチですす日本にっぽん企業きぎょう「イスラム対応たいおう」…「ムスリム=30ちょうえん市場いちばねらう、関空かんくうでは「祈祷きとうしつ設置せっちも”. 産経新聞さんけいしんぶん. https://www.sankei.com/article/20140614-M4N6U5U74FPCDMQLKJG22YJ63Q/ 2021ねん5がつ24にち閲覧えつらん 
  11. ^ イタリアではアイスにみりんをかける!? あっとおどろ海外かいがい日本食にほんしょく事情じじょう exciteニュース 2012ねん06がつ07にち(木)もく07:00 (2024ねん7がつ31にち閲覧えつらん)
  12. ^ みりんいちはいのんでく?調味ちょうみりょうだけでない?おさけのように バーやいえで/ふかあじわい「まるで日本酒にほんしゅ」『日経にっけいMJ』2019ねん10がつ21にち(トレンドめん
  13. ^ a b 山下やましたまさる「みりんの発生はっせい」『日本にっぽん醸造じょうぞう協会きょうかいだい86かんだい10ごう日本にっぽん醸造じょうぞう協会きょうかい、1991ねん、768-772ぺーじdoi:10.6013/jbrewsocjapan1988.86.768 
  14. ^ 、2001、「江戸えどにおけるみりんの料理りょうりへの利用りよう : みりんのしょく文化ぶんか変遷へんせん」、『日本にっぽん調理ちょうり学会がっかい』、NAID 110001170103
  15. ^ 、2000、「江戸えど料理りょうりほんにおけるみりんについて(だい1ほう) : みりんの料理りょうりへの利用りようのはじまりと変遷へんせん 近畿きんき支部しぶ だい26かい研究けんきゅう発表はっぴょうかい講演こうえん要旨ようし」、『日本にっぽん調理ちょうり学会がっかい』、NAID 110001170039
  16. ^ 松本まつもと美鈴みすず、「江戸えど時代じだい料理りょうりしょにみる煮物にもの料理りょうりにおける調味ちょうみりょう変化へんか日本にっぽん家政かせい学会がっかい研究けんきゅう発表はっぴょう要旨ようししゅう 59かい大会たいかい(2007ねん) セッションID:G2-2, doi:10.11428/kasei.59.0.226.0
  17. ^ 、1999、「江戸えど料理りょうりほんにおけるみりんについて : だい2ほうまんたから料理りょうり秘密ひみつばこ』『料理りょうり指南しなん』『素人しろうと包丁ぼうちょう』のみりんの使用しよう」、『園田学園女子大学そのだがくえんじょしだいがく論文ろんぶんしゅう』、NAID 110000191469
  18. ^ 11月30にち は 「ほんみりんの

参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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