山岡 荘八
(やまおか そうはち) | |
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1907 | |
1978 | |
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来歴
[生 い立 ち
[1932
1933
1938
従軍 作家 となる
[1940
1942
1943
1945
『徳川 家康 』を執筆
[1947
1958
1958
1967
1978
政治 活動 ・人物
[- 1963
年 4月 、麻薬 追放 国土 浄化 連盟 を田岡 一雄 、福田 恆 存 、市川 房枝 、田中 清 玄 らと結成 した。 - 1967
年 4月 に行 われた東京 都知事 選挙 では、松下 正 寿 の推薦人 に名 を連 ねた。選挙 母体 である都政 懇談 会 の機関 紙 にコメントを寄 せ、松下 を「真 の平和 主義 者 」と評 した[15]。 - 1968
年 3月 13日 、「明治維新 百 年 記念 式典 」(主催 :明治 神宮 ・明治 神宮 崇敬 会 、協賛 :神社 本庁 )が日本武道館 に約 1万 2千 人 を集 めて開催 された。山岡 は祝辞 で「東西 冷戦 の中 、神 々を仰 ぎながら国 を二 つに割 らない努力 を真剣 に続 けることが、明治 大帝 のご神徳 にお応 えする一番 大切 なことだ」と述 べた[16][17]。 - 1972
年 6月 、自民党 総裁 選挙 が告示 され、福田 赳夫 、田中 角栄 、大平 正芳 、三木 武夫 の4人 が立候補 した。6月30日 付 の毎日新聞 は特集 記事 「自民 次期 政権 、私 ならこの人 」を掲載 。山岡 は同 記事 に「抜群 の硬骨 漢 福田 赳夫 氏 」を寄稿 した[18]。 - 1973
年 、山岡 は富岡 盛 彦、安岡 正篤 、明治 神宮 宮司 の伊達 巽 らとともに日本 工業 倶楽部 会館 に集 まり、保守 系 宗教 団体 が合同 で行 う愛国 運動 の構想 を練 る[19]。1974年 4月 2日 、「日本 を守 る会 」(日本 会議 の前身 )が設立 され、山岡 は代表 委員 に名 を連 ねた[2]。 - 1976
年 11月 10日 、昭和 天皇 の在位 50年 を祝 う政府 主催 の記念 式典 が日本武道館 で開 かれた[20]。日本 を守 る会 の事務 局 を担 っていた村上 正邦 [21]は式典 にあわせて奉祝 パレードを行 うことを計画 。山岡 に働 きかけ、山岡 は奉祝 委員 会 会長 に就任 した。明治 神宮 が多額 の資金 を供出 し、新橋 から上野 まで5.5キロある中央 通 りで大 規模 なパレードが開催 された[22][23]。 - 1978
年 7月 に設立 された「元号 法制 化 実現 国民 会議 」(日本 を守 る国民 会議 の前身 )の呼 びかけ人 に名 を連 ねた[24][25]。 - 1977
年 夏 頃 、山岡 は健康 を害 すが、9月から笹川 良一 の伝記 小説 の執筆 にとりかかった。笹川 と山岡 は、山岡 が海軍 報道 班 にいたときからの三 十 数 年 の知己 であった[26]。1978年 4月 5日 、書 き下 ろし小説 『破天荒 人間 笹川 良一 』を刊行 。あとがきにおいて「不屈 の志 を貫 き、王国 を築 いた笹川 氏 は、まぎれもない風雲児 である」と述 べ、笹川 を「平和 主義 的 愛国 家 」と評 した[26]。同年 7月 頃 から山岡 の病状 は悪化 し、9月30日 、癌研究会 総合 病院 で息 をひきとった[27]。 自衛隊 友 の会 会長 を長 く務 めた[7]。
作品
[戦前 ・戦中
- 『
男 の恋 』近代 小説 社 (近代 小説 文庫 )1938 - 『
太田 収 伝 』春日 書房 1939 - 『からゆき
軍歌 』博文 館 1939 - 『
母 の行 く道 』読切 講談社 1940 - 『
焔 の跫音 』博文 館 1941 - 『
隅田 の灯 』三 杏 書院 1941 - 『
丹那 トンネル』博文 館 (小説 選集 ) 1942 - 『
男 の餞別 』三 杏 書院 1942 - 『
炎 の生活 』佃 書房 1942 - 『
海底 戦記 』第 一 公論 社 1942 のち中 公文 庫 - 『
新 しき奔流 』錦城 出版 社 1942 - 『
軍神 杉本 中佐 』講談社 1942 - 『
四 億 の一人 』成 武 堂 (国防 文芸 叢書 ) 1942 - 『
太陽 』春江 堂 1942-1944- - 『
御 盾 』講談社 1944 - 『
元帥 山本 五十六 』講談社 1944 - 『
空 の艦長 』偕成社 1944
戦後
- 『
竜胆 』洋洋 社 1947 - 『
街 の太陽 』春江 堂 1948 - 『
家庭 の旗 』鷺ノ宮 書房 1948 - 『
花 は語 りぬ』湊 書房 1948 - 『
花 を吹 く風 』中川 書店 1948 - 『
謎 の秘 卷 』むさし書房 1948 - 『
怪傑 小 天狗 』光文社 1949 - 『
怪童 不動 丸 』偕成社 1950 - 『
鐘 鳴 りやまず』新 小説 社 (新 小説 文庫 ) 1951 - 『
真珠 は泣 かず』東方 社 1951 - 『
元禄 地獄変 』同 光 社 磯部 書房 1951 - 『
胸 に花 をおけ』ポプラ社 1952 - 『この
鐘 を打 て』講談社 (少年 少女 評判 読物 選集 ) 1952 - 『
千葉 周作 』東方 社 1952-1954 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
花粉 の海 』東方 社 1952 - 『
八幡 船 』東方 社 1952 - 『
日蓮 』東方 社 1952 のち講談社 文庫 、山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
紅白 梅 双紙 』東方 社 1953 - 『
緑 の花垣 』東方 社 1953 - 『
七彩 の雲 』東方 社 1953 - 『
天使 の罪 』東方 社 1953 - 『
徳川 家康 』全 26巻 大 日本 雄弁 会 講談社 1953-1967 のち文庫 - 『
暗黒 街 の少年 』ポプラ社 1954 - 『
変幻 髑髏 丸 』偕成社 1954 - 『
富士 に風 あり』ポプラ社 1954 - 『
海 の花壇 』東方 社 1954 - 『
桃源 の鬼 』山田 書店 1954 のち春陽 文庫 - 『
月夜 桜 』東方 社 1954 - 『
女 の一生 』東方 社 1954 - 『
顔 のない男 』豊文 社 1954 - 『彦左
青春 』東方 社 1954 - 『
花 の寝室 』豊文 社 1954 - 『やっこ
歌舞伎 』大 日本 雄弁 会 講談社 1954 「越後 騒動 」光文社 文庫 - 『
旗 よ光 と共 に』ポプラ社 1955 - 『この
声 天 にとどけ』ポプラ社 1955 - 『
満月 城 秘 聞』偕成社 1955 - 『
泣 くな太陽 』ポプラ社 1955 - 『
地 に燃 ゆる歌 』ポプラ社 1955 - 『わが
魂 の旗 』ポプラ社 1955 - 『
若 き日 の千葉 周作 』河出 新書 1955 - 『
泣 き獅子 』北辰 堂 1955 - 『
浅草 観音 』東方 社 1955 - 『
風流 版 大岡 政談 』桃源 社 (新撰 大衆 小説 全集 ) 1955 - 『
女難 ・開眼 の千葉 周作 』河出 新書 1955 - 『
織田 信長 』全 8巻 大 日本 雄弁 会 講談社 1955-1960 のち文庫 、山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
紅 蜘蛛 狂 い』東方 新書 1956 - 『
柔肌 峠 』同 光 社 (長篇 時代 小説 全集 ) 1956 - 『
海 狼 無頼 』和 同 出版 社 1956 - 『
山岡 孫吉 伝 三 円 六 十 銭 から百 億 長者 へ』大 日本 雄弁 会 講談社 1956 - 『
坂本 竜馬 』東京 文芸 社 1956 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
山田 長政 』同人 社 (昭和 名作 選書 ) 1956 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『お
鮭 髪 』同 光 社 (大衆 小説 名作 選 ) 1956 - 『
新 太平 記 』全 8巻 大 日本 雄弁 会 講談社 1957-1962 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
源 頼朝 』全 3巻 桃源 社 1957-1960 のち講談社 文庫 、山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
山岡 荘八 長篇 作品 選集 』全 4巻 和 同 出版 社 1957-1958 - 『
風流 奉行 』桃源 社 1957 のち徳間 文庫 - 『
水戸黄門 』同 光 社 出版 1957 のち春陽 文庫 、「水戸 光圀 」山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
六 つの悲劇 』東方 社 1957 - 『
小説 岸 信介 』第 一 世論 社 1959 - 『おんな
天下 物語 』桃源 社 1959 - 『
雄 とんび物語 』講談社 1959 - 『
生 きていた光秀 』講談社 1963 - 『
随想 徳川 家康 』講談社 1963 - 『
少年 徳川 家康 』全 5巻 講談社 1964 - 『
毛利 元就 』東都 書房 1964 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
柳生 一族 』桃源 社 1964 「柳生 石舟 斎 」山岡 荘八 歴史 文庫 、光文社 文庫 - 『
少年 織田 信長 』秋田 書店 (少年 少女 小説 文庫 ) 1965 - 『
太平洋戦争 』全 9巻 講談社 1965-1971 「小説 太平洋戦争 」山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
黒船 懐胎 』文藝春秋 新 社 (ポケット文春 ) 1965 - 『
異本 太閤 記 』全 7巻 講談社 1965 「豊臣 秀吉 」講談社 文庫 、山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
高杉 晋作 』講談社 1966 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
柳生 三 天狗 』桃源 社 1967 のち光文社 文庫 - 『
徳川 家康 名言 集 』講談社 1967 - 『
紅 の血 は燃 えぬ』ポプラ社 (ジュニア小説 シリーズ) 1967 - 『
明治天皇 』全 3巻 講談社 1968 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
吉田 松陰 』学習 研究 社 1968 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
日本人 の味 』太平 出版 1969 - 『
柳生 の金魚 』東京 文芸 社 1970 - 『
伊達 政 宗 』毎日新聞社 1970-1973 のち山岡 荘八 歴史 文庫 、光文社 文庫 - 『あばれ
公子 』桃源 社 1970 - 『
春 の坂道 』[注 1]日本 放送 出版 協会 1971 「柳生 宗矩 」山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
徳川 家康 歴史 対談 』桑田 忠 親 講談社 1972 のち文庫 - 『
少年 版 ・太平洋戦争 』全 5巻 少年 少女 講談社 文庫 1973 - 『
徳川 家光 』全 3巻 毎日新聞社 1974-1976 のち山岡 荘八 歴史 文庫 、光文社 文庫 - 『
徳川 慶喜 』全 5巻 講談社 1974 のち山岡 荘八 歴史 文庫 - 『
前進 か死 か樋口 俊夫 の超 常識 商法 』フェイス出版 1974 - 『
燃 える軌道 』全 4巻 学習研究社 1974 (廣池 千 九郎 ) - 『
破天荒 人間 笹川 良一 』有朋 社 1978 - 『
睨 み文殊 随想 集 』講談社 1979 - 『
善 の巡 環 世界 のファスナー王 吉田 忠雄 伝 』正 続 千広 企画 出版 部 1980-1981 - 『
山岡 荘八 全集 』全 46巻 講談社 1981-1984
回想
[- 『
山岡 荘八 自伝 遺稿 』山岡 賢次 編 、講談社 、1984年 山内 健生 『私 の中 の山岡 荘八 思 い出 の伯父 ・荘八 ひとつの山岡 荘八 論 』展 転 社 、2014年 、新装 版 2023年
映像 化 ・二 次 作品 化
[映画
[- 『
悦 ちゃんの涙 』(1937年 日活 ) - 『からゆき
軍歌 』(1938年 新興 キネマ) - 『
怪談 お岩 役者 』(1938年 日活 ) - 『
美 はしき母性 』(1938年 松竹 ) - 『
純情 の眸 』(1939年 日活 ) - 『
暴風 の姉妹 』(1939年 新興 キネマ) - 『
大地 に咲 く』(1940年 日活 ) - 『
家庭 の旗 』(1940年 松竹 ) - 『
娘 の春 』(1940年 新興 キネマ) - 『
恋 する妻 』(1947年 新 東宝 ) - 『
最後 の顔役 』(1952年 東映 ) - 『
鼠 小僧 色 ざんげ月夜 桜 』(1954年 新東 宝 ) - 『
紅顔 の若武者 織田 信長 』(1955年 東映 ) - 『その
夜 のひめごと』(1957年 東映 ) - 『
風雲児 織田 信長 』(1959年 東映 ) - 『
徳川 家康 』(1965年 東映 )
TVドラマ
[- 『
徳川 家康 』(1964年 NET) - 『
春 の坂道 』[28](1971年 NHK大河 ドラマ) - 『
徳川 家康 』[29](1983年 NHK大河 ドラマ) - 『
独眼竜 政 宗 』(1987年 NHK大河 ドラマ) - 『
独眼竜 の野望 伊達 政 宗 』(1993年 テレビ朝日 ) - 『
織田 信長 』(1994年 12時 間 超 ワイドドラマ) - 『
濃姫 』『濃姫 II〜戦国 の女 たち』(2012・2013年 テレビ朝日 )
TVアニメ
[- 『
少年 徳川 家康 』(1975年 NET(現 テレビ朝日 ))
コミック化 作品
[- 『
徳川 家康 』 - 『
織田 信長 』 - 『
豊臣 秀吉 -異本 太閤 紀 -』 - 『
伊達 政 宗 』
山岡 荘八 を演 じた人物
[広岡 瞬 - 『人間 の翼 最後 のキャッチボール』(1996年 、シネマクラフト)
脚注
[注釈
[- ^
柳生 新 陰 流 の始祖 柳生 宗矩 の生涯 を描 く。NHK大河 ドラマのために書 き下 ろされた。
出典
[- ^ a b 『
山岡 荘八 全集 36』, p. 389. - ^ a b
藤生 2018, p. 140. - ^ プロフィール
山岡 賢次 公式 サイト - ^ a b c 『
山岡 荘八 全集 36』, p. 397. - ^ a b c
上 昭子 「山岡 荘八 における作品 の変容 と連続 ―『徳川 家康 』・『御 盾 』を中心 に―」 『日本 文学 文化 』2010年 、東洋大学 日本 文学 文化 学会 。 - ^ a b c 『
山岡 荘八 全集 36』, pp. 402–405. - ^ a b “
山岡 荘八 (ヤマオカ ソウハチ)とは”. コトバンク. 2024年 1月 26日 閲覧 。 - ^ 『
山岡 荘八 全集 36』, p. 407. - ^ “(
株 )北海道新聞社 『北海道新聞 十 年 史 』(1952.08) 82ページ”.渋沢 社 史 データベース. 2024年 8月 19日 閲覧 。 - ^ 「
二 万 余 名 を追放 解除 」『日本経済新聞 』昭和 25年 10月 14日 1面 - ^ “
第 30回 国会 衆議院 外務 委員 会 第 3号 昭和 33年 10月 8日 ”.国会 会議 録 検索 システム. 2024年 5月 10日 閲覧 。 - ^ 『
外交 時報 』1958年 12月 号 、外交 時報 社 、40-46頁 。 - ^
山岡 荘八 『小説 岸 信介 』第 一 世論 社 、1959年 5月 10日 、294-297頁 。 - ^
岩井 寛 『作家 の臨終 ・墓碑 事典 』(東京 堂 出版 、1997年 )336頁 - ^ 『
朝日新聞 』1967年 4月 10日 付 朝刊 、14頁 、「政治 づく文化 ・芸能人 候補 なみに多忙 」。 - ^
藤生 2018, pp. 223–224. - ^ 『
明治維新 百 年 ―明治 神宮 の記録 』明治 神宮 ・明治 神宮 崇敬 会 、1969年 12月20日 。 - ^ 『
山岡 荘八 全集 36』, p. 441. - ^
藤生 2018, pp. 137–138. - ^ “<あのころ>
天皇 在位 50年 で記念 式典 政府 主催 、7500人 参列 ”.共同通信 (2023年 11月10日 ). 2024年 1月 26日 閲覧 。 - ^
俵 義文 (2019年 5月 30日 ). “元号 は自明 か?:元号 法制 化 と戦後 日本 社会 ”. Web日本 評論 . 2024年 1月 26日 閲覧 。 - ^
青木 2016, pp. 32–33. - ^ “
国民 運動 歩 み”.日本 会議 . 2024年 1月 26日 閲覧 。 - ^
衣 笠 哲生 「国民 主権 に挑戦 する元号 法制 化 」 『社会 主義 』1979年 4月 、社会 主義 協会 。 - ^
中島 三千男 「政治 反動 における宗教 教団 の役割 」 『戦後 史 と反動 イデオロギー』170-171頁 。 - ^ a b 『
破天荒 人間 笹川 良一 』 1978, pp. 339–341. - ^ 『
山岡 荘八 全集 36』, p. 445. - ^
番組 エピソード大河 ドラマ『春 の坂道 』 - NHKアーカイブス - ^
番組 エピソード大河 ドラマ『徳川 家康 』- NHKアーカイブス
参考 文献
[山岡 荘八 『山岡 荘八 全集 36短篇 名作 集 』講談社 、1984年 1月 26日 。山岡 荘八 『破天荒 人間 笹川 良一 』有朋 社 、1978年 4月 5日 。藤生 明 『徹底 検証 神社 本庁 ―その起源 から内紛 、保守 運動 まで』筑摩書房 〈ちくま新書 〉、2018年 10月 4日 。ISBN 978-4480071767。青木 理 『日本 会議 の正体 』平凡社 〈平凡社 新書 〉、2016年 7月 9日 。ISBN 978-4582858181。
関連 項目
[日本 の小説 家 一覧 時代 小説 ・歴史 小説 作家 一覧 石丸 進一 -特攻 で戦死 した元 プロ野球 選手 。出撃 直前 、最後 に声 をかけた相手 が海軍 報道 班 員 の山岡 だった。旧 柳生 藩 家老 屋敷