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岡村おかむら金太郎きんたろう

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岡村おかむら 金太郎きんたろう
大正たいしょう12ねん(1923ねん)4がつ撮影さつえい
生誕せいたん 1867ねん5月5にち
日本の旗 日本にっぽん 江戸えどしばしんさいわいまち
死没しぼつ (1935-08-21) 1935ねん8がつ21にち(68さいぼつ
日本の旗 日本にっぽん 東京とうきょう渋谷しぶや広尾ひろお
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
研究けんきゅう分野ぶんや 海藻かいそうがく水産すいさんがく
研究けんきゅう機関きかん のう商務省しょうむしょう水産すいさん講習こうしゅうしょ
出身しゅっしんこう 帝国ていこく大学だいがく理科りか大学だいがく
プロジェクト:人物じんぶつでん
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岡村おかむら 金太郎きんたろう(おかむら きんたろう、慶応けいおう3ねん4がつ2にち1867ねん5月5にち) - 昭和しょうわ10ねん1935ねん8がつ21にち)は、日本にっぽん海藻かいそう学者がくしゃ水産すいさん学者がくしゃ日本にっぽん海藻かいそうがく開拓かいたくしゃとして明治めいじから昭和しょうわ初期しょきにかけて活躍かつやくし、養殖ようしょく基礎きそきずいた。また、日本にっぽんはじめてプランクトン定性的ていせいてき研究けんきゅうした[1][2]発表はっぴょうした論文ろんぶんやく250へん[3][4]海藻かいそうかんする著書ちょしょきわめておお[3]

履歴りれき

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慶応けいおう3ねん4がつ2にち(1867ねん5がつ5にち)に岡村おかむらきよしなな、セイの長男ちょうなんとして江戸えどしばしんさいわいまち現在げんざい東京とうきょうみなと新橋しんばし1丁目ちょうめ)にまれる[3][5]芝新しばしん銭座ぜんざまちおさむだまじゅく東京大学とうきょうだいがく予備よびもん明治めいじ18ねん1885ねん)7がつ東京大学とうきょうだいがく理学部りがくぶ帝国ていこく大学だいがく理科りか大学だいがく)へ入学にゅうがくした[3]明治めいじ22ねん1889ねん)7がつ帝国ていこく大学だいがく理科りか大学だいがく植物しょくぶつ学科がっか卒業そつぎょうどう大学だいがく大学院だいがくいん入学にゅうがく矢田部やたべ良吉りょうきちのもとで藻類そうるいがく研究けんきゅう開始かいしした[3]明治めいじ24ねん1891ねん)4がつ水産すいさん伝習でんしゅうしょ[註 1]教師きょうし委嘱いしょくされ、明治めいじ25ねん1892ねん)7がつからは金沢かなざわだいよん高等こうとう中学校ちゅうがっこう教授きょうじゅつとめた[3]明治めいじ28ねん1895ねん)2がつ7にち理学りがく博士はかせ学位がくい授与じゅよされた[3]明治めいじ29ねん1896ねん)12月にだいよん高等こうとう中学校ちゅうがっこう教授きょうじゅしょくしたのち[3]よく明治めいじ30ねん1897ねん)にのう商務省しょうむしょう水産すいさん講習こうしゅうしょ[註 1]講師こうしとなった[5]

明治めいじ32ねん1899ねん)に「日本にっぽん海藻かいそうぞくめい檢索けんさくひょう」、明治めいじ33ねん1900ねん)に「海藻かいそうがく汎論はんろん」、「日本にっぽん海藻かいそう圖説ずせつ」、明治めいじ35ねん1902ねん)に「日本にっぽん藻類そうるい名彙めいい」をあらわした[5]明治めいじ39ねん1906ねん)に水産すいさん講習こうしゅうしょ教授きょうじゅ就任しゅうにんする[3]明治めいじ40ねん1907ねん)に「日本にっぽん藻類そうるい圖譜ずふ」を発刊はっかん[5]明治めいじ42ねん1909ねん)には北原きたはら多作たさくとなえた「漁業ぎょぎょう基本きほん調査ちょうさ」の創設そうせつ助力じょりょくした[7]明治めいじ43ねん1910ねん)には北原きたはらとも日本にっぽんはつとなる水産すいさん海洋かいようがく著作ちょさくみず生物せいぶつがく要綱ようこう」を上梓じょうし同書どうしょでは岡村おかむらがプランクトンなどの生物せいぶつ分野ぶんや北原きたはら水温すいおん比重ひじゅうなどのみず分野ぶんやった[7]水産すいさん講習こうしゅうしょ嘱託しょくたくつとめた寺田てらだ寅彦とらひこによると岡村おかむら北原きたはら親睦しんぼくふかく、やかし、からかい、口喧嘩くちげんかつね日頃ひごろのことであったという[8]水産すいさん講習こうしゅうしょでは大正たいしょう3ねん1914ねん)に教務きょうむ課長かちょう就任しゅうにん大正たいしょう13ねん1924ねん)8がつには所長しょちょう就任しゅうにん[3]昭和しょうわ4ねん1929ねん)に講習こうしゅうしょから試験しけん分離ぶんりして水産すいさん試験場しけんじょうとする改革かいかく断行だんこうした[5]。このよう学術がくじゅつてき研究けんきゅう優先ゆうせんする姿勢しせい学生がくせいから反発はんぱつまねき、昭和しょうわ6ねん1931ねん)には岡村おかむら排斥はいせき運動うんどうにまで発展はってん水産すいさん講習こうしゅうしょ解任かいにんされた[5]岡村おかむら名誉めいよ教授きょうじゅとなったが、研究けんきゅう専念せんねんできることをよろこんだという[9]水産すいさん植物しょくぶつがくでは大正たいしょう2ねん1913ねん)より東京とうきょう帝国ていこく大学だいがくのう大学だいがく水産すいさん学科がっか講師こうしつとめ、大正たいしょう11ねん1922ねん)よりどう大学だいがく理学部りがくぶ学生がくせい実習じっしゅう指導しどう嘱託しょくたくされた[3]

海苔のり養殖ようしょく技術ぎじゅつ指導しどうするため、明治めいじ44ねん1911ねん)に朝鮮ちょうせん総督そうとく委嘱いしょくにより渡航とこう[10][11][12][13]日本にっぽん国内こくない長崎ながさき[14]熊本くまもと[15]佐賀さが[16][17][18]島根しまね[19]伊勢湾いせわん[20][21][22][23]伊豆いず[24][25][26][27][28]宮城みやぎけん[29]など各地かくち[30]海藻かいそう養殖ようしょく指導しどうし、また赤潮あかしお調査ちょうさたる[31][32][33][34]他方たほうでは沖縄おきなわ[35]、オーストラリア[36]、ニュージーランド[37]太平洋たいへいよう地区ちく[38]台湾たいわん[39][40][41][42]など各地かくち調査ちょうさのためおとずれた。藻類そうるい同定どうていにも貢献こうけんしている [43][44][45][46][47][48]岡村おかむら生涯しょうがいやく千種ちくさおよ日本にっぽんさん海藻かいそうあきらかにした[9]

大正たいしょう3ねんにはだい日本にっぽん水産すいさんかい有功ゆうこうしょう授与じゅよされた[3]大正たいしょう12ねん1923ねん)に帝国ていこく水産すいさんかいにおいて顧問こもんとなり、昭和しょうわ2ねん1927ねん)2がつにはくんさんとう瑞宝章ずいほうしょう授与じゅよされた[3]昭和しょうわ10ねん1935ねん)4がつには日本水産にっぽんすいさん学会がっかい会長かいちょう就任しゅうにんしたが、同年どうねん8がつ21にち東京とうきょう赤十字せきじゅうじ病院びょういんにて胃癌いがんのため死去しきょした。没後ぼつごくんさんとう旭日きょくじつあきらつい授される[3]岡村おかむら性格せいかく不屈ふくつ剛毅ごうき気性きしょうひととしても認識にんしきされた[49]

栄典えいてん

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著述ちょじゅつ

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論文ろんぶん

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  • 淺草海苔あさくさのり傳染でんせんびょう原因げんいん」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい3かんだい27ごう、1889ねん、151-154ぺーじ 
  • 水草みずくさ比較ひかく解剖かいぼう」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい3かんだい30ごう、1889ねん、272-274ぺーじ どうまきだい31ごう(329-333ぺーじ)、どうまきだい32ごう(374-376ぺーじ)、どうだい4かんだい35ごう106-109ぺーじ(1890ねん)
  • “Ecklonia radicosa” (英語えいご). 植物しょくぶつがく雑誌ざっし [Shokubutsugaku Zasshi] 6 (59): 1-4. (1892). ISSN 0006-808X. OCLC 7354783290. 
  • 朝鮮ちょうせん釜山ぷさんうら海藻かいそう」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい6かんだい61ごう、1892ねん、117-119ぺーじ 
  • “Acanthopeltis, nov. gen., Acanthopeltis japonica. Yatabe, Ryokichi”. Iconographia florae japonicae (日本にっぽん植物しょくぶつ図解ずかい) 1: 157-160. (1892). 
  • “Contributions to the phycology of Japan”. Botanical Magazine (Tokyo) 7 (75): 99-102. (1893). 
  • “Neue japanische Florideen”. Hedwigia (33): 190-201. (1894). 
  • De Toni, J. B; ________ (1894). “Neue Meeresalgen aus Japan”. Berichte der Deutschen Botanischen Gesellschaft (12): 72-78. 
  • De Toni, G. B. (1895). “Sopra tre nuove Alghe marine giapponesi del Prof. K. Okamura.”. Tomo 6. 7 (Atti del R. Istituto Veneto di scienze, lettere ed arti.): 337-344. 
  • “Contribution to knowlwdge of the marine algae of Japan. II”. Botanical Magazine (Tokyo) 10 (110): 21-28. (1896). 
  • 日本にっぽんさん海藻かいそうはち新種しんしゅ(摘要てきよう)」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい10かんだい111ごう、1896ねん、155-160ぺーじ 
  • “Contribution to knowlwdge of the marine algae of Japan. II. (Continued from No. 110)”. Botanical Magazine (Tokyo) 10 (111): 33-40. (1896). 
  • 「デ、トニー日本にっぽん海藻かいそう〕」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい11かんだい120ごう、1897ねん、60-61ぺーじ 
  • 訂正ていせい増補ぞうほ日本にっぽん重要じゅうよう水産すいさん植物しょくぶつ」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい12かんだい134ごう、1898ねん、136-138ぺーじ 
  • 「ウロスリックスノ結實けつじつ作用さようせきスル研究けんきゅう」『水産すいさん講習こうしゅうしょ試験しけん報告ほうこくだい1かんだい1ごう、1899ねん、132-141ぺーじ 
  • 松村まつむらつとむさん(編纂へんさん)、三好みよしがく(編纂へんさん)「下等かとうかくれはなるい」『新撰しんせん日本にっぽん植物しょくぶつ圖説ずせつ』1900ねん 
    • だい1かん, だい8しゅう:だい38圖版ずはん「えつきいはのかは」しんしょう (1900ねん)
    • だい1かん, だい9しゅう:だい44圖版ずはん「はひてんぐさ」(しんしょう) (1900ねん)
    • だい2かん, だい1しゅう:だい63圖版ずはん「へらいはづた」しんしょう (1900ねん)
    • だい1かん, だい12しゅう:だい58圖版ずはん「なみのはな」(1901ねん)
  • “Algae japonicae Exsiccatae, Fasciculus II. (Published by the author. Tokyo, July 1903. 30 M..).”. Hedwigia (42): 285-286. (1903). 
  • 本邦ほんぽう海藻かいそうノニしんぞく」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい17かんだい198ごう、1903ねん、179-180ぺーじ 
  • ぶり魚道ぎょどうさんするいちゆうはな植物しょくぶつに就て」『だい日本にっぽん水産すいさん會報かいほうだい246ごう、1903ねん、7-9ぺーじ 
  • 「Hydrurus foetidus信州しんしゅうひろしシ」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい18かんだい203ごう、1904ねん、15ぺーじ 
  • Okamura, Kintarō; T. Nishikawa (1904). “A list of the species of Ceratium in Japan”. Annotationes Zoologicae Japonenses 5 (3): 121-131. 
  • 「あさくさのり移植いしょく試驗しけん報告ほうこく」『水産すいさん講習こうしゅうしょ試験しけん報告ほうこくだい3ごう、1905ねん、65-92ぺーじ 
  • 「アサクサノリの移植いしょくに就て」『だい日本にっぽん水産すいさん會報かいほうだい270ごう、1905ねん、15-21ぺーじ 
  • 寒天かんてん製造せいぞうに就て」『だい日本にっぽん水産すいさん會報かいほうだい280ごう、1905ねん、1-11ぺーじ 
  • 養殖ようしょくうんふことに就て」『だい日本にっぽん水産すいさん會報かいほうだい1かんだい1ごう水産すいさん學會がっかい、1906ねん、1-3ぺーじ 
  • “Some Chaetoceras and Peragallia of Japan”. Botanical Magazine (Tokyo) 21 (244): 89-10. (1907). 
  • 本邦ほんぽうさんキートセラス及ビペラガリアぞく」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい21かんだい244ごう、1907ねん、111-137ぺーじ 
  • “An annotated list of plankton microrganisms of the Japanese coast”. Annotationes Zoologicae Japonenses 6 (2): 125-151. (1907). 
  • 岡村おかむら丸川まるかわ久俊ひさとしかつお漁場ぎょじょう調査ちょうさ報告ほうこく」『水産すいさん講習こうしゅうしょ試験しけん報告ほうこくだい5かんだい4ごう、1909ねん、1-18ぺーじ  - 図版ずはん2てん図表ずひょう11てん
  • Okamura, Kintaro (1913). “the marine algae of chosen”. Rep. Imp. Bur. Fish., Sci. Inv. 2: 17-30. doi:10.11501/1678722. NAID 10011941934. NDLJP:1678722. https://dl.ndl.go.jp/pid/1678722. 
  • “Undaria and its Species” (英語えいご). Shokubutsugaku Zasshi [植物しょくぶつがく雑誌ざっし] 29 (346): 266-278. (1915). doi:10.15281/jplantres1887.29.346_266. ISSN 0006-808X. OCLC 7354671672. 
  • “History of Phycology in Japan [本邦ほんぽう海藻かいそうがく發達はったつ歴史れきし]” (英語えいご). Shokubutsugaku Zasshi 30 (349): 1a-24. (1916). doi:10.15281/jplantres1887.30.1a. ISSN 0006-808X. OCLC 7354673957. 
  • “List of Marine Algae collected in Caroline and Mariana Islands, 1915”. Shokubutsugaku Zasshi 30 (349): 1b-14. (1916). doi:10.15281/jplantres1887.30.1b. ISSN 0006-808X. OCLC 7355017516. 
  • ________、妹尾せのお秀實ひでみ原信はらしん水産すいさん講習こうしゅうしょ高島たかしま實驗じっけんじょう蕃殖はんしょく保護ほご試驗しけん成績せいせきだいいち報告ほうこく」『水産すいさん講習こうしゅうしょ試験しけん報告ほうこくだい14かんだい2ごう、1918ねん、1-6ぺーじ 
  • ________、妹尾せのお秀實ひでみ原信はらしん水産すいさん講習こうしゅうしょ高島たかしま實驗じっけんじょう蕃殖はんしょく保護ほご試驗しけん成績せいせきだい報告ほうこく (あわび成長せいちょうニ就テ)」『水産すいさん講習こうしゅうしょ試験しけん報告ほうこくだい15かんだい4ごう、1920ねん、83-96ぺーじ 
  • “Preliminary Notes on the Development of the Carpospores of Porphyra tenara KJELLM”. Shokubutsugaku Zasshi 34 (405): 131-135. (1920). doi:10.15281/jplantres1887.34.405_131. 
  • 「ベンネットくじら皮膚ひふ硅藻けいそう附着ふちゃくスルコトニ就テ〕」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい35かんだい413ごう、1921ねん、115-116ぺーじ 
  • きんクデンマルクノうみうつりサレタルさん海藻かいそうニ就テ」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい35かんだい414ごう、1921ねん、149-151ぺーじ 
  • 海藻かいそうめいボウズコロシに就て」『水産すいさん研究けんきゅうだい16かんだい3ごう、1921ねん、101-102ぺーじ 
  • くじら皮膚ひふ硅藻けいそう附着ふちゃくすることに就て」『水産すいさん研究けんきゅうだい16かんだい5ごう、1921ねん、153ぺーじ 
  • 最近さいきん沿岸えんがん海藻かいそう移住いじゅうしたる外國がいこくれい」『水産すいさん研究けんきゅうだい16かんだい5ごう、1921ねん、139-140ぺーじ 
  • 科學かがく知識ちしきうんふことに就て」『科学かがく知識ちしきだい1かんだい3ごう、1921ねん、258-261ぺーじ 
  • 太平洋たいへいよう海藻かいそう」『科学かがく知識ちしきだい1かんだい4ごう、1921ねん、307-312ぺーじ 
  • 往来おうらいぶつってたる徳川とくがわ時代じだい庶民しょみん教育きょういくだい3へん世界せかい文庫ぶんこ刊行かんこうかい、1921ねん 
  • 岡村おかむら金太郎きんたろう講演こうえん : 徳川とくがわ時代じだい庶民しょみん教育きょういく教科書きょうかしょたる往來おうらいぶつきて」『啓明けいめいかい講演こうえんしゅうだい9ごう、1923ねん、1-37ぺーじ 
  • 科学かがく漫談まんだん共生きょうせい生活せいかつ」『科学かがくほうだい1かんだい3ごう、1923ねん、272-274ぺーじ 
  • 沿岸えんがんたい藻類そうるい復興ふっこうに就て」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい38かんだい445ごう、1924ねん、22-23ぺーじ 
  • 江戸えどなまち (いち)」『科学かがく知識ちしきだい4かんだい1ごう、1924ねん、98-105ぺーじ 
  • 江戸えどなまち ()」『科学かがく知識ちしきだい4かんだい2ごう、1924ねん、199-203ぺーじ 
  • 本當ほんとうてかへ立直たてなおしにあった沿岸えんがん生物せいぶつ國々くにぐに」『科学かがくほうだい2かんだい2ごう、1924ねん、204-207ぺーじ 
  • 理學りがく石川いしかわ光春みつはる趣味しゅみ植物しょくぶつ春秋しゅんじゅう」」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい39かんだい464ごう、1925ねん、283-284ぺーじ 
  • 「おほばのこぎりもく」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい39かんだい467ごう、1925ねん、346ぺーじ 
  • 日本海にほんかい特殊とくしゅ熱帯ねったい海藻かいそう分布ぶんぷセザルコトニ就テ」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい39かんだい468ごう、1925ねん、387-388ぺーじ 
  • 海藻かいそう漫談まんだん [いち]」『科学かがく知識ちしきだい6かんだい11ごう、1926ねん、1148-1151ぺーじ 
  • 海藻かいそう漫談まんだん []」『科学かがく知識ちしきだい6かんだい12ごう、1926ねん、1266-1269ぺーじ 
  • 海藻かいそうがくヲオヤリナサイ」『植物しょくぶつ研究けんきゅう雑誌ざっしだい4かんだい2ごう、1927ねん、35-39ぺーじ 
  • 海藻かいそう漫談まんだん [さん]」『科学かがく知識ちしきだい7かんだい1ごう、1927ねん、89-91ぺーじ 
  • 海藻かいそうがくこころざしアルじんつげグ」『植物しょくぶつ研究けんきゅう雑誌ざっしだい5かんだい8ごう、1928ねん、286-287ぺーじ 

翻訳ほんやく

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  • リング海りんぐかいトオコックうみトノ海藻かいそう關係かんけいニ就テ」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい7かんだい72ごう、1893ねん、31-37ぺーじ 
    • いち海藻かいそう報知ほうち」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい7かんだい72ごう、1893ねん、7-8ぺーじdoi:10.15281/jplantres1887.7.7 
  • うみニ就テ」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい32かんだい377ごう、1918ねん、137-140ぺーじdoi:10.15281/jplantres1887.32.377_135 
  • 印度いんど「サージン」の生活せいかつ」『水産すいさん研究けんきゅう [Journal of fishery science]』だい20かんだい10ごう、1925ねん、348-349ぺーじ 
  • 有毒ゆうどくあい藻類そうるいに就て」『水産すいさん研究けんきゅうだい20かんだい10ごう水産すいさん交友こうゆうかい、1925ねん、349ぺーじ 
  • 米國べいこくパリセード、インターステートパークの植物しょくぶつ[プランクトン]の生態せいたい養魚ようぎょじょう關係かんけい」『水産すいさん研究けんきゅうだい20かんだい10ごう、1925ねん、349-350ぺーじ 
  • さんははあぶら肪及「アルコール」の源泉げんせんとしての海藻かいそう」『水産すいさん研究けんきゅうだい20かんだい11ごう、1925ねん、386ぺーじ 
  • 「Giovanni Battista De Toni, F.M.L.S., Hon. F.R.M.S.」『植物しょくぶつがく雑誌ざっしだい40かんだい478ごう、1926ねん、558-561ぺーじdoi:10.15281/jplantres1887.40.478_550  - 恩師おんしGiovanni Battista De Toni博士はかせ逝去せいきょしるした人物じんぶつでん[52]
  • 興味深きょうみぶかキ「うみ」ノ成因せいいん」『植物しょくぶつ研究けんきゅう雑誌ざっしだい3かんだい3ごう、1926ねん、54-56ぺーじ 

単行本たんこうぼん

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  • 植物しょくぶつがく教科書きょうかしょ [Shokubutsugaku kyōkasho]』冨山とやまぼう、1890ねんNCID BA33157205OCLC 673279182 
  • ____(へん)『植物しょくぶつがく新書しんしょちょん [Shokubutsugaku shinsho: zen]』 12かん冨山とやまぼう普通ふつうがく全書ぜんしょ [Futsūgaku Zensho,]〉、1891ねん8がつNCID BA41716925OCLC 673279645 
  • だい1へん (総論そうろん)」『日本にっぽん海藻かいそうがく冨山とやまぼう植物しょくぶつがく新書しんしょ〉、1892ねん3がつOCLC 673282303  - 56p 図版ずはん ; 27cm
  • ____、相川あいかわ銀次ぎんじろう、Aikawa, G『水産すいさん工藝こうげい沃度ようど(ヨヂユーム)製造せいぞう新書しんしょ [Suisan kōgei yōdo seizō shinsho]』冨山とやまぼう、1892ねん3がつNCID BA44759174OCLC 673434465  - 55p ; 19cm
  • 新撰しんせん普通ふつう植物しょくぶつがく冨山とやまぼう、1899ねん12月。OCLC 834617932 
  • 日本にっぽん海藻かいそうぞくめい検索けんさくひょう東京とうきょう植物しょくぶつ学会がっかい [Tōkyō Shokubutsu Gakkai]、東京とうきょう、1899ねん4がつNCID BA44905811OCLC 673282337https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8325762018ねん4がつ1にち閲覧えつらん  - 51p ; 19cm
    • 日本にっぽん海藻かいそうぞくめい檢索けんさくひょう』(3はん岡村おかむら金太郎きんたろう東京とうきょう、1927ねん 
    • 日本にっぽん海藻かいそうぞくめい檢索けんさくひょう』(4はん岡村おかむら金太郎きんたろう東京とうきょう、1934ねん 
  • 海藻かいそうがく汎論はんろんけいぎょうしゃ東京とうきょう、1900ねん11月。 NCID BN09331818OCLC 683027554 
  • 日本にっぽん海藻かいそう圖説ずせつ=Illustrations of the marine algae of Japan』けいぎょうしゃ東京とうきょうNCID BN13329106OCLC 834617665  - 1900-1902ねんにわたり刊行かんこう図版ずはん30まい
    • だい1-6さつ合本がっぽん
    • だい1さつ(p.i-ii, 1-14, 1-18, 2, pl.1-5) (1900.11.20出版しゅっぱん)
    • だい2さつ(p.15-27, 19-36, pl.6-10) (1901.1.30出版しゅっぱん)、
    • だい3さつ(p.29-42, 37-57, pl.11-15) (1901.4.5出版しゅっぱん)
    • だい4さつ(p.43-56, 59-77, pl.16-20) (1901.8.17出版しゅっぱん)、
    • だい5さつ(p.57-74, 79-101, pl.21-25) (1901.11.10出版しゅっぱん)
    • だい6さつ(p.75-93, 103-128, pl.26-30) (1902.6.15出版しゅっぱん)
  • 日本にっぽん藻類そうるい名彙めいいけいぎょうしゃ東京とうきょう、1902ねん2がつNCID BN09332264 


脚注きゃくちゅう

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註釈ちゅうしゃく

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  1. ^ a b 水産すいさん伝習でんしゅうしょ明治めいじ21ねん(1888ねん)にだい日本にっぽん水産すいさんかいによって設置せっちされた水産すいさんかんする実業じつぎょう学校がっこう明治めいじ30ねん(1897ねん)にのう商務省しょうむしょうにより水産すいさん講習こうしゅうしょ開設かいせつされると伝習でんしゅうしょ教職員きょうしょくいん生徒せいと多数たすう講習こうしゅうしょがれた。昭和しょうわ24ねん(1949ねん)に開設かいせつされた農林省のうりんしょう管轄かんかつ東京水産大学とうきょうすいさんだいがく前進ぜんしんである[6]

出典しゅってん

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  51. ^ 官報かんぽうだい2157ごう叙任じょにん及辞れい」1919ねん10がつ11にち
  52. ^ 原文げんぶんは『Achille Forti』に掲載けいさい、A. Geppが『Journal of Botany』1925ねん7がつごう寄稿きこうした英訳えいやくから訳出やくしゅつ
  53. ^ 日本にっぽん藻類そうるい名彙めいいだいはん訂正ていせい追加ついか」『水産すいさん研究けんきゅうだい11かんだい9-10ごう、1916ねん、327-329ぺーじ 
  54. ^ 日本にっぽん藻類そうるい名彙めいいだいはん訂正ていせい改訂かいてい」『水産すいさん研究けんきゅうだい11かんだい349ごう、1916ねん 

参考さんこう文献ぶんけん

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外部がいぶリンク

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