東京 海洋 大学
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1875
概観 [編集 ]
2016
教育 および研究
沿革 [編集 ]
2003
略歴 [編集 ]
年表 [編集 ]
東京商船大学 [編集 ]
- 1875
年 (明治 8年 ) :内務 卿 であった大久保 利通 が岩崎 弥太郎 に命 じ、政府 の助成 と引 き換 えに郵便 汽船 三菱 会社 が私立 三菱 商船 学校 を東京 に設立 - 1882
年 (明治 15年 ) :三菱 商船 学校 は官立 となり、東京 商船 学校 と改称 - 1884
年 (明治 17年 ) :海軍 予備 員 制度 発足 - 1884
年 (明治 17年 ) :第 五 代 練習 船 月島 丸 が就役 - 1897
年 (明治 30年 ) :灯台 巡視 船 明治 丸 が海軍 省 より移管 、以後 係留 練習 船 となる - 1900
年 (明治 33年 ) :月島 丸 が駿河湾 にて台風 により沈没 、122名 (うち学生 79名 )が死亡 - 1904
年 (明治 37年 ) :第 六 代 練習 船 大成 丸 が就役 - 1923
年 (大正 12年 ) :関東大震災 で被災 [3] - 1925
年 (大正 14年 ) :東京 高等 商船 学校 と改称 (修業 年限 4年 6月 を5年 6月 に改 めた) - 1932
年 (昭和 7年 ) :新 校舎 竣工 [4] - 1936
年 (昭和 11年 ) :大成 丸 が世界 一周 のため東京 港 を出港 (12月)、翌々年 1938年 3月 末 に帰港 。 - 1945
年 (昭和 20年 ) :東京 ・神戸 ・清水 の高等 商船 学校 3校 を統合 して、高等 商船 学校 を設立 (修業 年限 5年 6月 を4年 6月 に改 めた) - 1945
年 (昭和 20年 ) :船舶 運航 に関 するより高度 な専門 教育 機関 として海 務 学院 が設置 される - 1945
年 (昭和 20年 ) :終戦 に伴 い海軍 予備 員 制度 廃止 - 1945
年 (昭和 20年 ) :大成 丸 が神戸 港内 で触 雷 ・沈没 、41名 が死亡 - 1949
年 (昭和 24年 ) :商船 大学 が静岡 県 清水 市 (現在 の静岡 市 清水 区 )に設置 され、高等 商船 学校 及 び海 務 学院 を包括 することとなった。商船 学部 が置 かれる[5]。1950年 3月 31日 までは運輸省 所管 とされる[6] - 1950
年 (昭和 25年 ) :文部省 所管 となる - 1957
年 (昭和 32年 ) :東京 へ移転 、東京商船大学 と改称 [7](当時 の略称 は「商船 大 」もしくは「東 船 大 」) - 1974
年 (昭和 49年 ) :商船 専攻 科 を廃止 し、大学院 商船 学 研究 科 (修士 課程 )(航海 学 専攻 、機関 学 専攻 )を設置 - 1978
年 (昭和 53年 ) :明治 丸 が重要 文化財 に指定 される - 1980
年 (昭和 55年 ) :乗船 実習 科 を設置 - 1990
年 (平成 2年 ) :商船 学部 の全 学科 を改組 し、商船 システム工学 課程 、流通 情報 工学 課程 及 び交通 電子 機械 工学 課程 を設置 - 1994
年 (平成 6年 ) :大学院 商船 学 研究 科 の全 専攻 を改組 し、商船 システム工学 専攻 、流通 情報 工学 専攻 及 び交通 電子 機械 工学 専攻 を設置 - 1997
年 (平成 9年 ) :大学院 商船 学 研究 科 博士 課程 (交通 システム工学 専攻 、海洋 情報 システム工学 専攻 )を設置
東京水産大学 [編集 ]
- 1888
年 (明治 21年 ) :大 日本 水産 会 水産 伝習 所 が東京 に設立 - 1897
年 (明治 30年 ) :水産 講習 所 の官制 が発令 され、農 商務省 は、水産 講習 所 を開設 - 1899
年 (明治 32年 ) :越中島 校舎 完成 - 1923
年 (大正 12年 ) :関東大震災 で被災 - 1924
年 (大正 13年 ) :仮 校舎 で授業 再開 - 1933
年 (昭和 8年 ) :新 校舎 竣工 - 1937
年 (昭和 12年 ) :遠洋 漁業 科 入学 者 に海軍 予備 員 制度 が適用 される - 1945
年 (昭和 20年 ) :終戦 に伴 い海軍 予備 員 制度 廃止 - 1945
年 (昭和 20年 ) :進駐軍 が越中島 校舎 を接収 - 1947
年 (昭和 22年 ) :農林省 令 により、本所 は第 一 水産 講習 所 と改称 し横須賀 市 久里浜 へ移転 、下関 分 所 は第 二 水産 講習 所 (現 ・国立 研究 開発 法人 水産 研究 ・教育 機構 水産大学校 )となる - 1949
年 (昭和 24年 ) :国立 学校 設置 法 により、第 一 水産 講習 所 を包括 して東京水産大学 を設置 、水産 学部 が置 かれる。1950年 3月 31日 までは農林省 所管 とされる[6] - 1950
年 (昭和 25年 ) :文部省 所管 となる - 1953
年 (昭和 28年 ) :水産 専攻 科 を設置 - 1954
年 (昭和 29年 ) :水産 教育 学 課程 を設置 (後 に水産 教員 養成 課程 と改称 )、品川 へ移転 を開始 - 1957
年 (昭和 32年 ) :品川 (港 区 港南 )へ移転 を完了 - 1964
年 (昭和 39年 ) :大学院 水産 学 研究 科 (修士 課程 )を設置 - 1987
年 (昭和 62年 ) :水産 学部 の全 学科 を改組 し、海洋 生産 学科 、資源 育成 学科 、資源 管理 学科 、食品 生産 学科 の4学科 となる。大学院 水産 学 研究 科 (博士 課程 )を設置 - 1996
年 (平成 8年 ) :水産 学部 の全 学科 を改組 し、海洋 環境 学科 、海洋 生産 学科 、資源 育成 学科 、資源 管理 学科 、食品 生産 学科 及 び共通 講座 の5学科 、1共通 講座 となる - 2000
年 (平成 12年 ) :大学院 水産 学 研究 科 を改組 し、海洋 環境 学 専攻 、海洋 生産 学 専攻 、資源 育成 学 専攻 、資源 管理 学 専攻 、食品 生産 学 専攻 の5専攻 となる
東京 海洋 大学 [編集 ]
- 2003
年 (平成 15年 ) :東京商船大学 と東京水産大学 を統合 し、東京 海洋 大学 を設置 - 2004
年 (平成 16年 ) :国立 大学 法人 東京 海洋 大学 設置 - 2012
年 (平成 24年 ) :海洋 科学 技術 研究 科 を教育 組織 と教員 組織 とに分離 。教員 組織 は海洋 科学 技術 研究 科 研究 院 (海洋 科学 系 及 び海洋 工学 系 からなる)、教育 組織 は海洋 科学 技術 研究 科 教育 院 となった。 - 2017
年 (平成 29年 )4月 :海洋 環境 学科 を基 にした「海洋 環境 学部 」を品川 キャンパスに設立 。海洋 科学 部 は海洋 生命 科学 部 へと名称 変更 。海洋 生命 学部 (海洋 生物 資源 学科 、食品 生産 科学 科 、海洋 政策 文化 学科 )、海洋 資源 環境 学部 (海洋 環境 科学 科 、海洋 資源 エネルギー学科 )、海洋 工学部 (海事 システム工学科 、海洋 電子 機械 工学科 、流通 情報 工学科 )の3学部 8学科 となった。また、水産 専攻 科 を海洋 専攻 科 へと名称 変更 予定 。
基礎 データ[編集 ]
所在地 [編集 ]
象徴 [編集 ]
教育 および研究 [編集 ]
組織 [編集 ]
学部 [編集 ]
海洋 資源 環境 学部 [編集 ]
2017
海洋 生命 科学 部 [編集 ]
2017
海洋 工学部 [編集 ]
海事 システム工学科 船舶 運航 技術 や情報 技術 、海事 に関 する全 ての技術 的 問題 を研究 する。航海 士 を育成 してきた経緯 から学内 では「デッキ(=甲板 の意 )」とも呼 ばれる。3年 次 から航海 システムコースと情報 システムコースに分 かれるコース制 を採用 してきたが、2014年度 からこれを廃止 し、船舶 管理 、海事 工学 という2つの教育 プログラムを設定 した。2年 次 後期 から船舶 管理 、または海事 工学 の教育 プログラムを選択 し、専門 科目 を学 んでいくが、海 技士 資格 の取得 を目指 す学生 は、船舶 管理 または海事 工学 の教育 プログラムの科目 だけでなく、海 技士 科目 を学 ぶことになる。教育 分野 には、情報 システム工学 、海洋 テクノロジー学 、海事 管理 学 があるとされている[8]。
2016年度 まで設置 されていた学部 [編集 ]
海洋 科学 部 [編集 ]
海洋 環境 学科 海洋 は生物 資源 などの生産 の場 であるとともに、地球 環境 を維持 するために大 きな役割 を担 っている。海洋 環境 学科 では、海洋 における諸 現象 を観測 ・解析 ・予測 する海洋 学 を基礎 として、これを海洋 環境 の保全 ・修復 の科学 ・技術 へと発展 させる海洋 環境 学 を教育 ・研究 している。本 学科 は、海洋 生物 学 、水圏 環境 化学 、環境 システム科学 、環境 テクノロジー学 の4つの専門 分野 で構成 されている。海洋 生物 の生活 史 、生態 、生物 と環境 の関 わり、水産 資源 の持続 的 有効 利用 、環境 と人間 に調和 した海洋 生産 システム、物質 循環 、人類 起源 の汚染 物質 の挙動 、沿岸 ・沖合 相互 作用 、大気 ・海洋 の相互 作用 、気候 変動 などを研究 している。
海洋 生物 資源 学科 海 ・河川 ・湖 などの生物 を単 に知 るだけでなく、その育 て方 、増 やし方 、獲 り方 、管理 の仕方 、さらには食品 としての安全 性 をも視野 に入 れた水生 生物 の基礎 と応用 について総合 的 に理解 し、科学 するための学科 である。遺伝子 解析 やゲノム科学 など最先端 の学問 を研究 している。専門 分野 は、生物 生産 学 と生物 資源 学 の2つから構成 される。海洋 の魚介 藻類 の繁殖 生理 、栄養 代謝 、抗 病 性 のメカニズムなどに関 する諸 要因 や、個体 群 の動態 や集団 の遺伝 機構 、生息 環境 と成長 、生 残 、再 生産 、回遊 、漁業 生産 など、資源 変動 と生態 に係 わる諸 問題 について教育 ・研究 している。また、学部 1年 次 から博士 前期 課程 までの6年 一貫 で教育 する養殖 安全 マネージメントコースを設 けている。
食品 生産 科学 科 古 くから日本 では海 からの恵 みは「食 」の中心 であり、経験 に基 づいた優 れた加工 ・保存 方法 が伝 えられてきた。近年 では、これらを科学 的 に検証 し、さらに向上 させる技術 や新 しい技術 が開発 されている。社会 的 には、より高 い信頼 性 と安全 性 が食品 に求 められており、科学 的 な根拠 に基 づく対処 が必要 となっている。本 学科 では、栄養 やおいしさ、さらには健康 に役立 つ機能 を引 き出 し、食中毒 などの危険 のない安全 な食品 を生産 するための理論 と技術 を学 ぶ。食品 を科学 的 に評価 するためには、化学 的 ・微生物 学 的 な視点 から、食品 の製造 プロセスにおいては物理 学 的 ・工学 的 な視点 からのアプローチが必要 であることから、これらの幅広 い知識 と理解 力 を身 に付 けて、原料 から製品 を製造 して消費 されるまでの過程 を総合 的 に把握 できる人材 を育成 している。
海洋 政策 文化 学科 海 と人 との共生 関係 が求 められる中 で、地球 レベルでの海洋 汚染 や漁獲 高 は悪化 の傾向 にあり、また、それにともなって海洋 利用 をめぐる国際 的 ・国内 的 な問題 も増加 している。人間 の生命 と文明 を生 み、育 んでくれた海洋 とのつながりを断 ち切 ることはできないことから、海 と人 との共生 関係 に根 ざした海洋 利用 と管理 が現在 求 められている。本 学科 は、こうした問題 意識 を背景 として、総合 的 な教育 ・研究 を行 う学科 である。グローバルでしかもローカルな視点 に立 った政策 提言 など、新 たな海洋 産業 ・海洋 文化 の発展 を理論 と実践 の両面 から追求 している。国際 海洋 政策 学 、海洋 利用 管理 学 、流通 ・マーケティング論 の3専門 分野 から構成 される。
水産 教員 養成 課程
大学院 [編集 ]
海洋 科学 技術 研究 科 博士 前期 課程 海洋 生命 科学 専攻 食 機能 保全 科学 専攻 海洋 環境 保全 学 専攻 海洋 管理 政策 学 専攻 海洋 システム工学 専攻 海運 ロジスティクス専攻 食品 流通 安全 管理 専攻
博士 後期 課程
専攻 科 [編集 ]
海洋 科学 専攻 科 (旧 水産 専攻 科 )漁船 運用 学 専攻
乗船 実習 科 航海 課程 機関 課程
学術 研究 院 (教員 組織 )[編集 ]
海洋 生物 資源 学 部門 食品 生産 科学 部門 海洋 政策 文化 学 部門 海事 システム工学 部門 海洋 電子 機械 工学 部門 流通 情報 工学 部門 海洋 環境 科学 部門 海洋 資源 エネルギー学 部門
附属 機関 [編集 ]
学内 共同 利用 施設 保健 管理 センター産学 ・地域 連携 推進 機構 水圏 科学 フィールド教育 研究 センター情報処理 センター先端 科学 技術 研究 センター船舶 運航 センター海洋 観測 支援 センター共同 利用 機器 センター明治 丸 海事 ミュージアム機構 明治 丸 、百 周年 記念 資料 館
図書館 附属 図書館 越中島 分館
海洋 科学 部 附属 施設 練習 船 等 海 鷹 丸 、神 鷹 丸 、青 鷹 丸 、ひよどり
- マリンサイエンスミュージアム(
旧 ・水産 資料 館 ) 放射 性 同位 元素 利用 施設 水 族 環境 調節 施設 電子 顕微鏡 室 - ガスクロマトグラフ-マススペクトロメータ
室 廃水 処理 施設
海洋 工学部 附属 施設 練習 船 等 汐路 丸 、やよい
運航 性能 実験 水槽 室 船舶 実験 実習 センター
研究 [編集 ]
教育 [編集 ]
- 「
魅力 ある大学院 教育 」イニシアティブ海洋 観測 ・生物 資源 調査 の実践 教育 強化 (2006年 採択 )
学生 生活 [編集 ]
大学 祭 [編集 ]
- 「
海王 祭 」
- 「
海 鷹 祭 」品川 キャンパスで毎年 11月 の3日間 を利用 して開催 される。- マグロの
解体 ショーは見所 である。 水産 業界 で活躍 するOBから寄付 される各地 の魚介 類 の激 安 即売 会 もあり、近隣 住民 にとっても見逃 せないイベントになっている。
スポーツ[編集 ]
野球 部 は東京 新 大学 野球 連盟 に所属 している。統合 前 より、水産 大 ・商船 大 ともこの連盟 に所属 していた。弓道 部 は東京 都 学生 弓道 連盟 に所属 。2009年 現在 、男子 :Ⅳ部 、女子 :Ⅲ部 。創部 61年 の歴史 を持 つ。- ラグビー
部 は地区 対抗 関東 1区 1部 リーグ[15]に存在 し、全国 地区 対抗 大学 ラグビーフットボール大会 を目指 している。2016年 、2017年 関東 一 区 大会 はそれぞれ決勝 進出 するも、ともに東京学芸大学 に敗 れた。普段 は越中島 キャンパスで練習 している。 - カッター
部 は品川 水産 、海洋 工学部 でそれぞれ全日本 カッター連盟 に加盟 し、それぞれ第 1回 より参加 している(ちなみに第 一 回 は水産 大 が優勝 、商船 大 が準 優勝 である)。近年 では品川 水産 は第 59回 全日本 カッター競技 大会 で準 優勝 ・第 54回 東日本 カッター競技 大会 で優勝 、海洋 工学部 は第 56回 東日本 カッター競技 大会 で準 優勝 、第 57回 東日本 カッター競技 大会 で優勝 を果 たしている。また、海洋 工学部 には女子 部 も存在 し、第 61回 全日本 カッター競技 大会 で3位 、第 33回 ・34回 横浜 港 カッターレースで優勝 している[16]。 - サッカー
部 は統合 後 もそれぞれで東京 都 大学 サッカー連盟 に加盟 していたが、2014年 に統合 した。
現在 は東京 都 4部 に所属 している[17]。ちなみに水産 大時代 に3部 に昇格 したことがあるが1年 で降格 した。
大学 関係 者 と組織 [編集 ]
大学 関係 者 組織 [編集 ]
海洋 会 - 1897
年 (明治 30年 )に商船 学校 交友 会 として発足 。神戸 高等 商船 学校 の設立 を機 に両校 卒業生 によって社団 法人 が立 ち上 げられ、以後 東京商船大学 、神戸商船大学 、海 技 大 学校 本科 の卒業生 を会員 とする組織 として、現在 に至 る。会員 数 は約 12,900名 。 楽 水 会 水産 伝習 所 第 1回生 によって結成 され、1921年 (大正 10年 )に社団 法人 化 した。
大学 関係 者 一覧 [編集 ]
施設 [編集 ]
キャンパス[編集 ]
品川 キャンパス[編集 ]
使用 学部 :海洋 生命 科学 部 、海洋 資源 環境 学部 使用 研究 科 :海洋 科学 技術 研究 科 使用 付属 施設 :中部 講堂 ・附属 図書館 ・水圏 科学 フィールド教育 研究 センター・朋 鷹 寮 (学生 寮 )など交通 アクセス:品川 駅 ・天王 洲 アイル駅 から徒歩 15分
キャンパス
なお、
越中島 キャンパス[編集 ]
さらには、1930
練習 船 [編集 ]
海洋 科学 部 所属 海洋 工学部 所属 汐路 丸 -総トン数 425t、全長 49.9m、航海 速力 14.1ノット- やよい -
総トン数 19t、全長 17.8m、航海 速力 23ノット
寮 [編集 ]
朋 鷹 寮 (ほうようりょう) -品川 キャンパス部屋 は個室 である。通学 時間 ・保護 者 の収入 による選考 が行 われる。
海王 寮 (かいおうりょう) -越中島 キャンパス部屋 は入口 が共通 、内部 を壁 で区切 った準 個室 (2人 部屋 )である。朋 鷹 寮 と同様 、通学 時間 ・保護 者 の収入 による選考 が行 われる。- かつては
壁 の無 い4人 相部屋 で、各 学年 の学生 が1人 ずつ割 り振 られていた。また男子 は通学 可能 な者 でも全員 入寮 であった。
対外 関係 [編集 ]
他 大学 との協定 [編集 ]
大学院 は、東京農工大学 大学院 と単位 互換 制度 を実施 している。大学 では、教育 研究 に関 する協力 協定 を早稲田大学 創造 理工学部 と結 んでいる。- 2007
年 11月15日 江東 区 -芝浦工業大学 との包括 連携 協力 協定 を結 ぶ。 放送大学 学園 と単位 互換 協定 を結 んでおり、放送大学 で取得 した単位 を卒業 に要 する単位 として認定 することができる[18]。
海外 協定 大学 [編集 ]
関連 大学 [編集 ]
水産大学校 -本 大学 のかつての分校 。
社会 との関 わり[編集 ]
文化財 [編集 ]
重要 文化財
登録 有形 文化財
企業 からの評価 [編集 ]
人事 担当 者 からの評価 [編集 ]
2020
出世 力 [編集 ]
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ 2018
年 入学 生 用 のガイドブック[1]によると、3年 次 から各 コースに分 かれる。 - ^ 2015
年 入学 生 用 の大学院 案内 国立 大学 法人 東京 海洋 大学 大学院 海洋 科学 技術 研究 科 (PDF) 、2015年 入学 生 用 の博士 前期 課程 学生 募集 要項 (第 2次 募集 ) (PDF) による。2014年度 版 の大学 概要 (15p) によると、「専攻 分野 等 」として、水圏 生物 科学 、生物 資源 学 、海洋 生物 工学 のほか、連携 大学院 が開講 する魚類 生理 機能 学 、応用 資源 動態 学 、水産 資源 生態 学 、深海 生物 学 、水産 生物 機能 学 も記載 されているが、連携 大学院 を紹介 するページ (37p) では、魚類 生理 機能 学 は水圏 生物 科学 に、応用 資源 動態 学 と水産 資源 生態 学 、深海 生物 学 は生物 資源 学 に、水産 生物 機能 学 は海洋 生物 工学 に含 まれるとされている。 - ^
海洋 生命 科学 専攻 、食 機能 保全 科学 専攻 、食品 流通 安全 管理 専攻 が「研究 ・実務 融合 による食 の高度 職業 人 養成 」プログラムを共同 で立 ち上 げたことにともない設置 されたコース。 - ^
授業 はすべて英語 で行 われる。 - ^
日 中 間 3国 の大学 間 交流 プログラム - ^ 2015
年 入学 生 用 の大学院 案内 、2015年 入学 生 用 の博士 前期 課程 募集 要項 (第 2次 募集 )による。2014年度 版 の大学 概要 (11p)によると、「専攻 分野 等 」として、環境 テクノロジー学 、動力 システム工学 、海洋 機械 工学 、海洋 サイバネテックス、海洋 探査 ・利用 工学 のほか、連携 大学院 が開講 する海洋 生産 環境 学 も記載 されているが、連携 大学院 を紹介 するページ (37p) では、海洋 生産 環境 学 は環境 テクノロジー学 に含 まれるとされる。 - ^ 2015
年 入学 生 用 の博士 前期 課程 学生 募集 要項 によると、海洋 研究 開発 機構 との連携 講座 - ^ 2015
年 入学 生 用 の博士 前期 課程 学生 募集 要項 によると、海上 技術 安全 研究所 、電子 航法 研究所 との連携 講座 - ^ 2015
年度 入学 生 用 の学生 博士 前期 課程 募集 要項 (第 2次 募集 )に専攻 分野 の記載 はないが、2014年度 版 の大学 概要 、2015年 入学 生 用 の大学院 案内 には記載 されている。 - ^ 2015
年 入学 生 用 の大学院 案内 、2015年度 入学 生 用 の博士 後期 課程 学生 募集 要項 (第 2次 募集 ) (PDF) による。2014年度 版 の大学 概要 (15p)によると、「専攻 分野 等 」として、応用 生物 科学 、食品 機能 利用 学 、応用 生物 工学 のほか、連携 大学院 が開講 する魚類 生理 機能 学 、応用 資源 動態 学 、水産 資源 生態 学 、深海 生物 学 、水産 生物 機能 学 も記載 されているが、連携 大学院 を紹介 するページ (37p) では、魚類 生理 機能 学 、応用 資源 動態 学 、水産 資源 生態 学 、深海 生物 学 は応用 生物 科学 に、水産 生物 機能 学 は応用 生物 工学 に含 まれるとされている。 - ^ 2015
年 入学 生 用 の大学院 案内 、2015年度 入学 生 用 の博士 後期 課程 学生 募集 要項 (第 2次 募集 )による。2014年度 版 の大学 概要 (15p)によると、「専攻 分野 等 」として、海洋 環境 学 、環境 保全 システム学 、海洋 利用 システム学 、海上 安全 テクノロジー、ロジスティクス、海洋 機械 システム学 、産業 政策 文化 学 、海洋 探査 ・利用 工学 のほか、連携 大学院 が開講 する海洋 生産 環境 学 も記載 されているが、連携 大学院 を紹介 するページ (37p) では、海洋 生産 環境 学 は環境 保全 システム学 に含 まれるとされている。 - ^ 2015
年 入学 生 用 の博士 後期 課程 学生 募集 要項 によると、海上 技術 安全 研究所 との連携 講座 - ^ 2015
年 入学 生 用 の博士 後期 課程 学生 募集 要項 によると、海洋 研究 開発 機構 との連携 講座
出典 [編集 ]
- ^ “
東京 海洋 大学 がタイムズハイヤーエデュケーション小規模 大学 世界 ランキングのベスト20位 に入 りました:東京 海洋 大学 Tokyo University of Marine Science and Technology”.東京 海洋 大学 Tokyo University of Marine Science and Technology. 2023年 4月 1日 閲覧 。 - ^
受験生 巡 り無 期限 スト『朝日新聞 』昭和 45年 (1970年 )5月 15日 朝刊 、12版 、22面 - ^
東京 高等 商船 学校 『創立 六 十 年 東京 高等 商船 学校 』 1936年 、87-90頁 - ^
東京 高等 商船 学校 『創立 六 十 年 東京 高等 商船 学校 』 1936年 、102頁 - ^
国立 学校 設置 法 等 の一部 を改正 する法律 (昭和 24年 法律 第 226号 ) (衆議院 ) - ^ a b
国立 学校 設置 法 附則 第 11項 - ^
国立 学校 設置 法 等 の一部 を改正 する法律 (昭和 32年 法律 第 31号 ) (衆議院 ) - ^ 2017
年度 版 の大学 概要 [2] - ^ a b 2017
年度 版 の大学 概要 - ^
取得 可能 資格 -東京 海洋 大学 - ^ a b c d e f g h i j 2015
年 入学 生 用 の博士 前期 課程 学生 募集 要項 (第 2次 募集 )による。希望 者 を対象 とする。 - ^ a b c 2014
年度 版 の大学 概要 、2015年 入学 生 用 の大学院 案内 、2015年 入学 生 用 の博士 前期 課程 学生 募集 要項 (第 2次 募集 ) - ^ 2014
年度 版 の大学 概要 、2015年 入学 生 用 の大学院 案内 、2015年度 入学 生 用 の学生 博士 前期 課程 募集 要項 (第 2次 募集 ) - ^ a b 2015
年度 入学 生 用 の博士 後期 課程 学生 募集 要項 (第 2次 募集 )による。希望 者 を対象 とする。 - ^
全国 地区 対抗 大学 大会 関東 1区 - ^
大会 案内 |全日本 カッター連盟 - ^
加盟 チーム -東京 都 大学 サッカー連盟 - ^
放送大学 平成 28年度 単位 互換 案内 (PDF) - ^ “
国際 交流 |国際 交流 ・留学 |国立 大学 法人 東京 海洋 大学 ”.東京 海洋 大学 Tokyo University of Marine Science and Technology. 2023年 6月 30日 閲覧 。 - ^
文化 遺産 オンライン - ^
文化 遺産 オンライン - ^
文化 遺産 オンライン - ^
文化 遺産 オンライン - ^
文化 遺産 オンライン - ^ a b
企業 の人事 担当 者 から見 た大学 イメージ調査 『就職 力 ランキング総合 1位 は北海道大学 』上位 を国公立 が占 める|日経 HR 2020.06.03 release - ^
日本 の大学 数 は781私立 大学 が約 8割 !「2020年度 日本 の大学 データ」より|旺文社 - ^
小樽 ジャーナル - ^
週間 ダイヤモンド「大学 出世 ランキング」 - ^
週刊 ダイヤモンド「出世 できる大学 」神戸商科大学 は5位 、大阪市立大学 は27位 大阪府立大学 は14位 - ^
大学 数 ・学生 数 |国立 大学 協会 - ^
出世 できる大学 ランキング週間 ダイヤモンド「大学 出世 ランキング」 2024年 4月 閲覧
Wiki関係 他 プロジェクトリンク[編集 ]
参考 文献 [編集 ]
東京 高等 商船 学校 『創立 六 十 年 東京 高等 商船 学校 』 1936年