東桜島ひがしさくらじま町まち

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東桜島ひがしさくらじま町まち
町まち丁ひのと
東桜島ひがしさくらじま合同庁舎ごうどうちょうしゃ
北緯ほくい31度ど33分ふん17秒びょう 東経とうけい130度ど38分ふん04秒びょう
国くに	日本にっぽん
都道府県とどうふけん	鹿児島かごしま県けん
市町村しちょうそん	鹿児島かごしま市し
地域ちいき	桜島さくらじま地域ちいき
地区ちく	東桜島ひがしさくらじま地区ちく
人口じんこう情報じょうほう（2020年ねん（令れい和わ2年ねん）4月がつ1日にち現在げんざい）
人口じんこう	394 人にん
世帯せたい数すう	241 世帯せたい
設置せっち日び	1889年ねん4月がつ1日にち
郵便ゆうびん番号ばんごう	891-1543
市外しがい局番きょくばん	099
ナンバープレート	鹿児島かごしま
運輸うんゆ局きょく住所じゅうしょコード	46500-0673
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東桜島ひがしさくらじま町まち（ひがしさくらじまちょう）は、鹿児島かごしま県けん鹿児島かごしま市しの町まち。旧きゅう大隅おおすみ国こく大隅おおすみ郡ぐん桜島さくらじま郷きょう湯ゆ之の村むら、北大ほくだい隅すみ郡ぐん東桜島ひがしさくらじま村むら大字だいじ湯ゆ之の。郵便ゆうびん番号ばんごうは891-1543。人口じんこうは394人にん、世帯せたい数すうは241世帯せたい（2020年ねん4月がつ1日にち現在げんざい）。

桜島さくらじまの南部なんぶに位置いちする。1914年ねん（大正たいしょう3年ねん）の桜さくら島とうの大正大たいしょうだい噴火ふんかによって全域ぜんいきが埋没まいぼつした大字だいじ有村ありむら（現在げんざいの有村ありむら町まち）より移転いてんしてから1950年ねん（昭和しょうわ25年ねん）に東桜島ひがしさくらじま村むらが鹿児島かごしま市しへ編入へんにゅうされるまで東桜島ひがしさくらじま村むら役場やくばが置おかれていた。

地理ちり

桜島さくらじまの南部なんぶに位置いちする。町まち域いきの北方ほっぽうから西方せいほうにかけては持木もちき町まち、東方とうほうには古里こざと町まちがそれぞれ隣接りんせつしており、南方なんぽうには鹿児島湾かごしまわんに面めんしている。町まち域いきの南部なんぶを国道こくどう224号ごうが東西とうざいに通かよっている。

町まち域いきの西部せいぶには東桜島ひがしさくらじま合同庁舎ごうどうちょうしゃ（鹿児島かごしま市役所しやくしょ桜島さくらじま支所ししょ東桜島ひがしさくらじま総務そうむ市民しみん課か・東桜島ひがしさくらじま公民館こうみんかん）、鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま中学校ちゅうがっこう、鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこうなどがある。桜さくら島とうの大正大たいしょうだい噴火ふんかが発生はっせいした1914年ねん（大正たいしょう3年ねん）から1950年ねん（昭和しょうわ25年ねん）に東桜島ひがしさくらじま村むらが鹿児島かごしま市しに編入へんにゅうされるまでは東桜島ひがしさくらじま村むら役場やくばが所在しょざいしており、東桜島ひがしさくらじま村むらの中心ちゅうしんとなっていた。

自然しぜん公園こうえん・自然しぜん保護ほご地区ちく

東桜島ひがしさくらじま町まちの一部いちぶは国立こくりつ公園こうえんである霧島きりしま錦江湾きんこうわん国立こくりつ公園こうえんの区域くいきに指定していされており、特別とくべつ区域くいき特別とくべつ保護ほご地区ちく（桜島さくらじま山頂さんちょう）・第だい1種しゅ特別とくべつ地域ちいき（桜島さくらじま南みなみ斜面しゃめん）・第だい3種しゅ特別とくべつ地域ちいき（桜島さくらじま南西なんせい麓ふもと）から構成こうせいされる。

町名ちょうめいの由来ゆらい

「東桜島ひがしさくらじま町まち」という町名ちょうめいは、1950年ねん（昭和しょうわ25年ねん）に東桜島ひがしさくらじま村むらが鹿児島かごしま市しに編入へんにゅうされる際さいに、東桜島ひがしさくらじま村むらの中心ちゅうしんであったことから名なづけられた。

降灰こうかい量りょう

「鹿児島かごしま市し統計とうけい書しょ」による1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）から2013年ねん（平成へいせい25年ねん）までの各かく年としの桜さくら島とうの爆発ばくはつ回数かいすうと観測かんそく地点ちてん「東桜島ひがしさくらじま湯ゆ之の」における火山灰かざんばいの降灰こうかい量りょうは以下いかのとおりである。

年とし	爆発ばくはつ回数かいすう	降灰こうかい量りょう（g/m2）
1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）	155	11,019
1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）	44	5,310
1990年ねん（平成へいせい2年ねん）	119	31,620
1991年ねん（平成へいせい3年ねん）	295	25,883
1992年ねん（平成へいせい4年ねん）	165	14,706
1993年ねん（平成へいせい5年ねん）	91	5,862
1994年ねん（平成へいせい6年ねん）	148	4,171
1995年ねん（平成へいせい7年ねん）	226	1,176
1996年ねん（平成へいせい8年ねん）	171	1,017
1997年ねん（平成へいせい9年ねん）	35	69
1998年ねん（平成へいせい10年ねん）	103	4,407
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	237	6,099
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	169	2,573
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）	110	1,693
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	59	279
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	17	95
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	11	110
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	12	39
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	15	501
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	20	109
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	29	800
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	548	10,947
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	896	5,151
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	996	13,646
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	885	17,678
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	835	16,044

歴史れきし

東桜島ひがしさくらじま町まちは東桜島ひがしさくらじま村むらが鹿児島かごしま市しに編入へんにゅうされる1950年ねん（昭和しょうわ25年ねん）以前いぜんは湯ゆ之のという地名ちめいであった。

湯ゆ之のの成立せいりつと近世きんせい

湯ゆ之のという地名ちめいは江戸えど時代じだいより見みえ、大隅おおすみ国こく大隅おおすみ郡ぐん桜島さくらじま郷きょう（外城とじょう）のうちであった。村むら高だかは「天保てんぽう郷さと帳ちょう」では64石せき余あまり、「郡村こおりむら高辻たかつじ帳ちょう」では64石せき余あまり、「三さん州しゅう御ご治世ちせい要覧ようらん」では82石せき余あまり、「旧きゅう高こう旧領きゅうりょう取調とりしらべ帳ちょう」では98石せき余あまりであった。「三さん州しゅう御ご治世ちせい要覧ようらん」によれば古里ふるさと（現在げんざいの古里こざと町まち）は湯ゆ之の村むらのうちであり、天明てんめい3年ねん頃ごろに古里こざと村むらが湯ゆ之の村むらから分村ぶんそんしたとされている。「三さん国名こくめい勝しょう図会ずえ」においても「古里ふるさとは湯ゆ之の村むらの内うちとす」と記載きさいされている。

安永やすなが8年ねん（1779年ねん）10月がつ1日にちに桜さくら島とうが爆発ばくはつした（安永やすなが大だい噴火ふんか）。甚大じんだいな被害ひがいを受うけ住民じゅうみんは鹿児島かごしま、磯いそ、脇元わきもと、重富しげとみなどに避難ひなんした。大だい噴火ふんかが終おわったのちも噴火口ふんかこうに近ちかいため湯ゆ之の村むらの住民じゅうみんの帰き島とうが遅おくれたという。1887年ねん（明治めいじ20年ねん）4月がつ2日にちには「 鹿兒島かごしま縣けん下分しもぶん郡ぐんノ件けん」（明治めいじ20年ねん勅みことのり令れい第だい7号ごう）により大隅おおすみ郡ぐんが南北なんぼくに分割ぶんかつされ、湯ゆ之の村むらは北大ほくだい隅すみ郡ぐんの所属しょぞくとなった。

町村ちょうそん制せい施行しこうから鹿児島かごしま市し編入へんにゅうまで

1889年ねん（明治めいじ22年ねん）4月がつ1日にちに町村ちょうそん制せいが施行しこうされたのに伴ともない桜さくら島とうの東ひがし半分はんぶんの区域くいきにあたる湯ゆ之の村むら、野尻のじり村むら、古里こざと村むら、有村ありむら、黒神くろかみ村むら、高免こうめん村むら、瀬戸せと村むら、脇村わきむらの区域くいきより北大ほくだい隅すみ郡ぐん東桜島ひがしさくらじま村むらが成立せいりつした。それまでの湯ゆ之の村むらは東桜島ひがしさくらじま村むらの大字だいじ「湯ゆ之の」となった。1897年ねん（明治めいじ30年ねん）4月がつ1日にちには「 鹿兒島かごしま縣けん下か國界こっかい竝なみ郡ぐん界かい變更へんこう及郡廢はい置おけ法律ほうりつ」（明治めいじ29年ねん法律ほうりつ第だい55号ごう）によって北大ほくだい隅すみ郡ぐんが鹿児島かごしま郡ぐんに統合とうごうされ、東桜島ひがしさくらじま村むらは鹿児島かごしま郡ぐんのうちとなった。

1892年ねん（明治めいじ25年ねん）に現在げんざいの鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこうの前身ぜんしんとなる芝しば立りつ尋常じんじょう小学校しょうがっこうが設置せっちされた。芝しば立りつ尋常じんじょう小学校しょうがっこうは1919年ねん（大正たいしょう8年ねん）4月がつに東桜島ひがしさくらじま尋常じんじょう小学校しょうがっこうに改称かいしょう、1921年ねん（大正たいしょう10年ねん）には中央ちゅうおう尋常じんじょう小学校しょうがっこうを統合とうごうし現在地げんざいちに移転いてんした。

1914年ねん（大正たいしょう3年ねん）1月がつ12日にちに桜さくら島とうの爆発ばくはつが発生はっせいし、噴煙ふんえんは高たかさ約やく1万まんメートルに及およんだ（大正大たいしょうだい噴火ふんか）。爆発ばくはつ当時とうじの湯ゆ之のの人口じんこうは1,963人にん、戸数こすうは259戸こであった。

噴火ふんかの前まえには地震じしんが多発たはつしていたことから湯ゆ之のの青年せいねん会かいは東桜島ひがしさくらじま村むら役場やくばに震源しんげん地ちを問とい合あわせ、村長そんちょうは測候所そっこうじょに問とい合あわせたが、測候所そっこうじょは桜さくら島とうに異常いじょうは無ないと回答かいとうした。しかし、集落しゅうらく民みんは避難ひなんの準備じゅんびを始はじめ大隅半島おおすみはんとうへの避難ひなんを開始かいししたが、湯ゆ之のは当時とうじの東桜島ひがしさくらじま村長そんちょうの地元じもとであったことから「避難ひなんするに及およばず」の広報こうほうを信しんじた一部いちぶの住民じゅうみんは最後さいごに避難ひなんすることとした。最後さいごに避難ひなんすることとした住民じゅうみんが湯ゆ之の海岸かいがんに残のこされている間あいだに噴火ふんかが発生はっせいし、一部いちぶの者ものは1.8キロメートル沖合おきあいの沖おき小島こじまに泳およいで避難ひなんを開始かいししたが、11名めいが溺死できしした。海岸かいがんに残のこされた30数すう名めいが曾良丸まる、燃崎もえざき鼻はなでは30名めいが大信たいしん丸まるに救助きゅうじょされた。

湯ゆ之のなどの桜島さくらじま南部なんぶの被害ひがいは有村ありむら・脇わき・瀬戸せと・黒神くろかみのように溶岩ようがんによって埋没まいぼつした集落しゅうらくなどに比くらべて比較的ひかくてき軽度けいどであり、1寸すんから2寸すん（3センチメートルから6センチメートル）程度ていどの火山灰かざんばいが降ふり積つもった。それまで大字だいじ有村ありむら（現在げんざいの有村ありむら町まち）にあった東桜島ひがしさくらじま村むら役場やくばが埋没まいぼつし、大字だいじ黒神くろかみ（現在げんざいの黒神くろかみ町まち）にあった宮原みやはら小学校しょうがっこうの裁縫さいほう室しつを掘ほり出だして湯ゆ之これに移設いせつの上うえ、2月がつには村役場むらやくばとして事務じむを開始かいしした。また3月24日にちには芝しば立りつ尋常じんじょう小学校しょうがっこうが再開さいかいした。

大正大たいしょうだい噴火ふんかから10年ねん後ごの1924年ねん（大正たいしょう13年ねん）1月がつに現在げんざいの鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこうの敷地しきちに「桜島さくらじま爆発ばくはつ記念きねん碑ひ」が東桜島ひがしさくらじま村むらによって設置せっちされた。東桜島ひがしさくらじま小しょうに設置せっちされている「桜島さくらじま爆発ばくはつ記念きねん碑ひ」は、測候所そっこうじょの回答かいとうを信用しんようして避難ひなんしないように村長そんちょうが指示しじした結果けっか多数たすうの遭難そうなん者しゃを出だしたことを悔くい教訓きょうくんとして建たてられ、「科学かがく不信ふしんの碑いしぶみ」としても知しられる。

「桜島さくらじま爆発ばくはつ記念きねん碑ひ」も参照さんしょう

鹿児島かごしま市し編入へんにゅう後ご

1950年ねん（昭和しょうわ25年ねん）10月1日にちには東桜島ひがしさくらじま村むらが鹿児島かごしま郡ぐん伊敷いしき村むらとともに鹿児島かごしま市しに編入へんにゅうされた。同年どうねん10月18日にちに鹿児島かごしま県けん公報こうほうに掲載けいさいされた鹿児島かごしま県けんの告示こくじである「 鹿兒島かごしま市しの一部いちぶ大字だいじの變更へんこう」により、東桜島ひがしさくらじま村むらが鹿児島かごしま市しに編入へんにゅうされた10月1日にちに大字だいじ湯ゆ之のの区域くいきより新あらたに鹿児島かごしま市しの町まち「東桜島ひがしさくらじま町まち」が設置せっちされた。東桜島ひがしさくらじま村むら役場やくばは鹿児島かごしま市役所しやくしょの東桜島ひがしさくらじま支所ししょとなった。

1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）2月がつ12日にちには大根だいこん畠ばたけに巨大きょだいな噴石が落下らっかし、半径はんけい3メートル・深ふかさ1メートルの大穴おおあなができた。また同年どうねん11月6日にちには南みなみ岳だけから噴出ふんしゅつした噴石が多量たりょうに落下らっかし、東桜島ひがしさくらじま町まちでは山やま火事かじが発生はっせいした。1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）に鹿児島かごしま市しによって東桜島ひがしさくらじま保育園ほいくえんが開設かいせつされた。1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）10月13日にちには東桜島ひがしさくらじま町まち宮元みやもとから出火しゅっかし、28世帯せたいが焼失しょうしつした。1999年ねん（平成へいせい11年ねん）12月28日にちに公有こうゆう水面すいめん埋立うめたて地ちの区域くいきを東桜島ひがしさくらじま町まちに編入へんにゅうした。

町まち域いきの変遷へんせん

実施じっし後ご	実施じっし年ねん	実施じっし前まえ
東桜島ひがしさくらじま町まち（編入へんにゅう）	1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	公有こうゆう水面すいめん埋立うめたて地ち

人口じんこう

以下いかの表ひょうは国勢調査こくせいちょうさによる小しょう地域ちいき集計しゅうけいが開始かいしされた1995年ねん以降いこうの人口じんこうの推移すいいである。

東桜島ひがしさくらじま町まちの人口じんこう推移すいい

年とし	人口じんこう
1995年ねん（平成へいせい7年ねん）	704
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	602
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	560
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	521
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	423

文化財ぶんかざい

県けん指定してい

• 特殊とくしゅ羊歯しだ類るい及および蘚類の自生じせい地ち（天然記念物てんねんきねんぶつ（植物しょくぶつ））

  1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）6月がつ20日はつか指定してい。「風穴かざあな」と呼よばれる海抜かいばつ220メートルの場所ばしょに1アール程度ていどの区域くいきにシダ類るいや蘇そ類るいが生育せいいくしている。

市し指定してい

• 桜さくら島とう・島しま廻まわり節ぶし（無形むけい民俗みんぞく文化財ぶんかざい（民俗みんぞく芸能げいのう））

  1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）8月がつ19日にち指定してい。

施設しせつ

鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま中学校ちゅうがっこう

鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこう

公共こうきょう

• 東桜島ひがしさくらじま合同庁舎ごうどうちょうしゃ
  • 鹿児島かごしま市役所しやくしょ桜島さくらじま支所ししょ東桜島ひがしさくらじま総務そうむ市民しみん課か
  • 桜島さくらじま税務ぜいむ課か東桜島ひがしさくらじま税務ぜいむ係がかり
  • 東桜島ひがしさくらじま農林のうりん事務所じむしょ
  • 鹿児島かごしま市し消防局しょうぼうきょく中央ちゅうおう消防署しょうぼうしょ桜島さくらじま東ひがし分遣ぶんけん隊たい
  • 東桜島ひがしさくらじま公民館こうみんかん
    • 鹿児島かごしま市立しりつ図書館としょかん東桜島ひがしさくらじま公民館こうみんかん図書としょ室しつ
• 高齢こうれい者しゃ福祉ふくしセンター東桜島ひがしさくらじま

教育きょういく

• 鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま中学校ちゅうがっこう
• 鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこう
• 東桜島ひがしさくらじま保育園ほいくえん

郵便ゆうびん局きょく

• 東桜島ひがしさくらじま郵便ゆうびん局きょく

寺社じしゃ

• 若宮わかみや神社じんじゃ
• 光善寺こうぜんじ

石碑せきひ

• 桜島さくらじま爆発ばくはつ記念きねん碑ひ（鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこう敷地しきち内ない）
• 大正たいしょう噴火ふんか百ひゃく年ねんの碑いしぶみ

小・中学校しょうちゅうがっこうの学区がっく

市立しりつ小・中学校しょうちゅうがっこうに通かよう場合ばあい、学区がっく（校区こうく）は以下いかの通とおりとなる。

町まち丁ひのと	番ばん・番地ばんち	小学校しょうがっこう	中学校ちゅうがっこう
東桜島ひがしさくらじま町まち	全域ぜんいき	鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま小学校しょうがっこう	鹿児島かごしま市立しりつ東桜島ひがしさくらじま中学校ちゅうがっこう

交通こうつう

町まち域いきを東西とうざいに通とおる国道こくどう224号ごう

道路どうろ

一般いっぱん国道こくどう

• 国道こくどう224号ごう

港湾こうわん

• 桜島さくらじま港こう
  • 湯ゆ之の持木もちき地区ちく（避難ひなん港こう（4番ばん））

出身しゅっしん著名ちょめい人じん

• 藤ふじ善よし眞澄ますみ（東洋とうよう史し・仏教ぶっきょう史し学者がくしゃ） - 生家せいかは町まち域内いきないにある浄土真宗じょうどしんしゅう本願寺ほんがんじ派はの光善寺こうぜんじである。

参考さんこう文献ぶんけん

• 鹿児島かごしま市し史し編へんさん委員いいん会かい『鹿児島かごしま市し史しⅡ』 2巻かん、鹿児島かごしま市し、1970年ねん3月がつ25日にち。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/shishi/kagoshima-03.html。 , Wikidata Q111372706
• 木脇きわき栄さかえ『かごしま市し史しこばなし』南みなみ日本にっぽん新聞しんぶん開発かいはつセンター、1976年ねん。 
• 「角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん」編纂へんさん委員いいん会かい「角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん ４６ 鹿児島かごしま県けん」『角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん』第だい46巻かん、角川書店かどかわしょてん、日本にっぽん、1983年ねん3月がつ1日にち。ISBN 978-4-04-001460-9。 , Wikidata Q111291392
• 桜島さくらじま町まち郷土きょうど誌し編へんさん委員いいん会かい『桜島さくらじま町まち郷土きょうど誌し』桜島さくらじま町まち、1988年ねん3月がつ25日にち。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/shishi/sakurajima.html。 , Wikidata Q111435550
• 芳かおる即そく正せい、五味ごみ克夫かつお『日本にっぽん歴史れきし地名ちめい大系たいけい47巻かん 鹿児島かごしま県けんの地名ちめい』平凡社へいぼんしゃ、1998年ねん。ISBN 978-4582910544。 
• 中央ちゅうおう防災ぼうさい会議かいぎ災害さいがい教訓きょうくんの継承けいしょうに関かんする専門せんもん調査ちょうさ会かい、2012、「第だい2章しょう 大正たいしょう噴火ふんかの経過けいかと災害さいがい」 (pdf)（災害さいがい教訓きょうくんの継承けいしょうに関かんする専門せんもん調査ちょうさ会かい報告ほうこく書しょ 1914 桜さくら島とう噴火ふんか）、内閣ないかく府ふ
• 中央ちゅうおう防災ぼうさい会議かいぎ災害さいがい教訓きょうくんの継承けいしょうに関かんする専門せんもん調査ちょうさ会かい、2012、「第だい3章しょう 救済きゅうさい・復旧ふっきゅう・復興ふっこうの状況じょうきょう」 (pdf)（災害さいがい教訓きょうくんの継承けいしょうに関かんする専門せんもん調査ちょうさ会かい報告ほうこく書しょ 1914 桜さくら島とう噴火ふんか）、内閣ないかく府ふ
• 南みなみ日本にっぽん新聞しんぶん『鹿児島かごしま市し史しⅣ』 4巻かん、鹿児島かごしま市し、1990年ねん3月がつ15日にち。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/shishi/kagoshima.html。 , Wikidata Q111372875
• 南みなみ日本にっぽん新聞しんぶん『鹿児島かごしま市し史しⅤ』 5巻かん、鹿児島かごしま市し、2015年ねん3月がつ27日にち。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/kagoshima-05.html。 , Wikidata Q111372912
• “鹿児島かごしま市内しないの指定してい文化財ぶんかざい等とう一覧いちらん表ひょう”. 鹿児島かごしま市し (2021年ねん4月がつ1日にち). 2021年ねん5月がつ4日にち閲覧えつらん。