牧口まきぐち常三郎つねさぶろう

牧口まきぐち 常三郎つねさぶろう
肩書かたがき	初代しょだい 創価学会そうかがっかい会長かいちょう
個人こじん情報じょうほう
生誕せいたん	渡辺わたなべ 長七ちょうしち（わたなべ ちょうしち） 1871年ねん7月がつ23日にち 日本にっぽん・新潟にいがた県けん柏崎かしわざき市し
死没しぼつ	(1944-11-18) 1944年ねん11月18日にち（73歳さい没ぼつ） 日本にっぽん・東京とうきょう都と豊島としま区く 東京とうきょう拘置こうち所しょ
墓所はかしょ	創価学会そうかがっかい高尾たかお墓はか園えん
宗教しゅうきょう	仏教ぶっきょう
配偶はいぐう者しゃ	牧口まきぐちクマ
宗派しゅうは	日蓮にちれん正宗まさむね
分派ぶんぱ	創価学会そうかがっかい
出身しゅっしん校こう	北海道ほっかいどう尋常じんじょう師範しはん学校がっこう （現げん：北海道教育大学ほっかいどうきょういくだいがく）
地位ちい
任期にんき	1930年ねん11月18日にち - 1944年ねん11月18日にち
次代じだい	戸田とだ城じょう聖きよし
退任たいにん理由りゆう	在職ざいしょくのまま獄死ごくし
地位ちい	創価学会そうかがっかい会長かいちょう

牧まきロ 常三郎つねさぶろう（まきぐち つねさぶろう、1871年ねん7月がつ23日にち（明治めいじ4年ねん6月6日にち）- 1944年ねん（昭和しょうわ19年ねん）11月18日にち）は、日本にっぽんの教育きょういく者しゃ、宗教しゅうきょう家か。

経歴けいれき

生おい立たち

1871年ねん7月がつ23日にち（明治めいじ4年ねん6月6日にち）、柏崎かしわざき県けん刈羽かりわ郡ぐん荒浜あらはま村むら（現げん：新潟にいがた県けん柏崎かしわざき市し）で渡辺わたなべ長松ちょうまつ・イネの長男ちょうなんとして誕生たんじょう。出生しゅっしょう名めいは渡辺わたなべ 長七ちょうしち（わたなべ ちょうしち）。1877年ねん、親戚しんせきである牧口まきぐち善よし太夫たゆうの養子ようしとなる。

尋常じんじょう小学校しょうがっこう教師きょうし

1885年ねんに尋常じんじょう小学校しょうがっこうを卒業そつぎょう後ご、単身たんしん、北海道ほっかいどうへ職しょくを求もとめて渡わたる。小樽おたる警察けいさつ署しょの給仕きゅうじをしながら苦学くがくの末すえに、1891年ねん、札幌さっぽろの北海道ほっかいどう尋常じんじょう師範しはん学校がっこう（現げん：北海道教育大学ほっかいどうきょういくだいがく）第だい一いち学部がくぶ3学年がくねんに編入へんにゅう。

1893年ねん、常三郎つねさぶろう（つねさぶろう）と改名かいめい。同年どうねん3月がつに卒業そつぎょうし、母校ぼこうの付属ふぞく小学校しょうがっこうの教師きょうしとなる。当時とうじ24歳さいであった1895年ねん、牧口まきぐち熊太郎くまたろうの二女じじょクマ（当時とうじ18歳さい）と結婚けっこん。1901年ねん、母校ぼこうの助教諭じょきょうゆとなる。

『人生じんせい地理ちり学がく』発刊はっかん

1902年ねん、国粋こくすい主義しゅぎで知しられる地理ちり学者がくしゃの志賀しが重昂しげたかの門もんを叩たたく。1903年ねん、人間にんげんの生活せいかつと地理ちりとの関係かんけいを論ろんじた『人生じんせい地理ちり学がく』を32歳さいで発刊はっかん。牧口まきぐちは志賀しがに校正こうせい・批評ひひょうを依頼いらいし、志賀しがは同どう著ちょに序文じょぶんを寄よせた。同どう著ちょは新渡戸にとべ稲造いなぞうや柳田やなぎだ國男くにおらの目めに留とまることになり、新渡戸にとべ宅たくで開催かいさいされた「郷土きょうど会かい」にも牧口まきぐちは名なを連つらねている。地理ちり学者がくしゃである牧口まきぐちと民俗みんぞく学者がくしゃである柳田やなぎだが共ともに研究けんきゅう・現地げんち調査ちょうさを行おこなった記録きろくも残のこされている。牧野まきの富太郎とみたろうが植物しょくぶつ学がくの研究けんきゅうに一生いっしょうを捧ささげたのに対たいし、牧口まきぐちは地理ちり学がくの研究けんきゅうに一生いっしょうを捧ささげなかった。

白金はっきん小学校しょうがっこう校長こうちょう

1905年ねん、教職きょうしょくを辞じして上京じょうきょうする。富士見ふじみ、東ひがし盛もり、大正たいしょう、西町にしまち、三笠みかさ、白金はっきん、新堀しんぼりの各かく小学校しょうがっこうの校長こうちょうを歴任れきにん。1912年ねんには『郷土きょうど科か研究けんきゅう』を発刊はっかん。1916年ねん、信仰しんこうの道みちを求もとめ、田中たなか智学ちがくの講演こうえんを聞きくため東京とうきょう・鶯谷うぐいすだにの国くに柱ばしら会館かいかんへ何なん度どか通かよう。

1920年ねん、牧口まきぐちのもとを戸田とだ城じょう聖きよし（後ごの創価学会そうかがっかい第だい2代だい会長かいちょう）が訪問ほうもん。牧口まきぐちは戸田とだを同校どうこうの代用だいよう教員きょういん（訓導くんどう）として採用さいようする。1922年ねん、白金はっきん尋常じんじょう小学校しょうがっこうに転勤てんきんする。

日蓮にちれん正宗まさむねとの出会であい

1928年ねん、目白めじろ商業しょうぎょう学校がっこう校長こうちょうであり池袋いけぶくろの日蓮にちれん正宗まさむね常在寺じょうざいじに所属しょぞくする法華ほっけ講こう「大石おおいし講こう」の三谷みたに素す啓けいに折伏しゃくぶくを受うける。「釈迦しゃかが説といた釈迦しゃか滅後めつごの仏教ぶっきょう変遷へんせんの予言よげんが日蓮にちれんによって実証じっしょうされたこと」と「正ただしい宗教しゅうきょう（法華経ほけきょう）に基もとづく人間にんげん変革へんかくを基盤きばんに社会しゃかいを変革へんかくするという『立たて正安まさやす国こく』の思想しそう」に強つよく共鳴きょうめいし、日蓮にちれん正宗まさむねに入信にゅうしんする。牧口まきぐちは戸田とだを折伏しゃくぶくし、戸田とだもほぼ同おなじ時期じきに入信にゅうしんする。

1931年ねん、牧口まきぐちは日蓮にちれん正宗まさむね寺院じいん中野なかの教会きょうかい所しょ（後ごの昭あきら倫りん寺てら）の住職じゅうしょく堀米ほりごめ泰やすし栄さかえと5年ねんに亘わたり、毎週まいしゅう共同きょうどうで仏書ぶっしょを研究けんきゅうし信仰しんこうに励はげむ。

牧口まきぐちは、宗教しゅうきょうの価値かちを「実験じっけん証明しょうめい」することであると強つよく主張しゅちょうした。

「

「宗教しゅうきょうというものは体験たいけんする以外いがいにわかるものではない」 「水泳すいえいをおぼえるには、水みずに飛とび込こむ以外いがいにない。畳たたみの上うえでは、いくら練習れんしゅうしても実際じっさいにはおぼえられない。勇気ゆうきを出だして自みずから実験じっけん証明しょうめいすることです」

」

『創価そうか教育きょういく学がく体系たいけい』発刊はっかん

1930年ねん11月18日にち、『創価そうか教育きょういく学がく体系たいけい』第だい1巻かんを刊行かんこうする。なお、創価学会そうかがっかいはこの日ひを創価そうか教育きょういく学会がっかい設立せつりつの日ひとしている。1931年ねん、教職きょうしょくを辞じし、宗教しゅうきょう・教育きょういく活動かつどうに専念せんねん。同年どうねんに出版しゅっぱんした『創価そうか教育きょういく学がく体系たいけい』第だい2巻かん（『価値かち論ろん』）で唱となえた「創価そうか教育きょういく学がく」は、新渡戸にとべ稲造いなぞうや柳田やなぎだ國男くにおらから評価ひょうかされた。

牧口まきぐちは著書ちょしょにおいて「人生じんせいの目的もくてきは価値かち創造そうぞうにある」という理念りねんを唱となえ、価値かちの対象たいしょうとして「美よし・利り・善ぜん」を挙あげている。これはヴィンデルバンド（新しんカント学派がくは代表だいひょう）の価値かち体系たいけいである「真しん・善よし・美よし」と一線いっせんを画かくすものである。「真理しんりは認識にんしきの対象たいしょうであり価値かちの当とう体からだではない。主体しゅたいと客体かくたいの関係かんけいの中なかにこそ価値かちは存在そんざいする」として、新しんカント学派がくはの説とく「真しん」の代かわりに「利り」の価値かちを説といた。

創価そうか教育きょういく学会がっかい創立そうりつ

創価そうか教育きょういく学がく体系たいけいの刊行かんこうを機きに、「創価そうか教育きょういく学がく支援しえん会かい」が結成けっせいされた。。同どう会かいには『創価そうか教育きょういく学がく体系たいけい』を高たかく評価ひょうかした新渡戸にとべ稲造いなぞう、柳田やなぎだ國男くにお、犬いぬ養やしなえ毅あつしら28名めいが参加さんかした。

1936年ねん4月がつ30日にち、教育きょういく者しゃによる創価そうか教育きょういく学会がっかい春季しゅんき総会そうかいを開催かいさいし、機関きかん紙し『新教しんきょう』を発刊はっかん。同紙どうしは7月がつ号ごうから『教育きょういく改造かいぞう』と改題かいだいされる。1939年ねん12月、麻布まふの菊水きくすい亭ていにて創価そうか教育きょういく学会がっかいの事実じじつ上じょうの第だい1回かい総会そうかいを開催かいさい。

検挙けんきょ・獄死ごくし

1941年ねんには機関きかん誌し『価値かち創造そうぞう』を発刊はっかんするが、翌年よくねん廃刊はいかん。戦時せんじ下かの特別とくべつ高等こうとう警察けいさつによる監視かんしが続つづけられる中なかで、牧口まきぐちは国内こくない各地かくちにおいて大善だいぜん生活せいかつ実験じっけん証明しょうめい座談ざだん会かいを開催かいさいし、戦前せんぜんの最盛さいせい期きには、後ごの創価学会そうかがっかいの最高さいこう幹部かんぶとなる和泉いずみ覚さとし、辻つじ武寿たけとし、原島はらしま宏治こうじ、小泉こいずみ隆たかしらを含ふくめ、3000人にんの会員かいいんを擁ようすまでとなる。

1943年ねん5月、神社じんじゃ神道しんとうを批判ひはんしたことで機関きかん誌し『新教しんきょう』が廃刊はいかんとなる。6月、日蓮にちれん正宗まさむね総本山そうほんざん大石寺たいせきじに呼よばれた牧口まきぐちと戸田とだらは、管長かんちょう鈴木すずき日にち恭きょうと堀ほり日にち亨とおる同席どうせきの下した、庶務しょむ部長ぶちょうから「学会がっかいも一応いちおう、神かみ札さつを受うけ取とるようにしてはどうか」と申もうし渡わたされるが、これを拒絶きょぜつする（神かみ札さつ問題もんだい）。その後ご、創価そうか教育きょういく学会がっかいは登山とざんを禁止きんしされた。

同年どうねん7月がつ6日にち、伊豆下田いずしもだでの座談ざだん会かい開催かいさい直後ちょくご、伊勢神宮いせじんぐうの神かみ札さつを祭まつることを拒否きょひしたために、治安ちあん維持いじ法ほう違反いはん並ならびに不敬ふけい罪ざいの容疑ようぎで下田しもだ警察けいさつ署しょに連行れんこうされる。同日どうじつ、戸田とだらも検挙けんきょ。この一連いちれんの弾圧だんあつで21名めいの幹部かんぶが検挙けんきょされた。牧口まきぐちは獄中ごくちゅうにおいても転向てんこうを拒否きょひし、1944年ねん11月18日にち、東京とうきょう拘置こうち所しょ内うちの病やまい監かんで栄養失調えいようしっちょうと老衰ろうすいのため死去しきょした。

死後しご

創価学会そうかがっかい東京とうきょう牧口まきぐち記念きねん会館かいかん(八王子はちおうじ市し)

死後しごは創価学会そうかがっかい初代しょだい会長かいちょうとみなされ、また殉教者じゅんきょうしゃとして尊敬そんけいされている。11月18日にちは「殉教じゅんきょうの日ひ」とされる。また1993年ねん10月には、八王子はちおうじ市しに牧口まきぐちを記念きねんして創価学会そうかがっかい東京とうきょう牧口まきぐち記念きねん会館かいかんが開館かいかんした。

墓地ぼちは東京とうきょう都と八王子はちおうじ市しの日蓮にちれん正宗まさむね高尾たかお墓はか園えんの特別とくべつ区画くかくおよび日蓮にちれん正宗まさむね大石寺たいせきじにある。墓はか園えんのほうには遺骨いこつが入はいっていない。墓はか園えんは、1963年ねん創価学会そうかがっかいが寄進きしんし、1980年ねん正信会せいしんかいによる管理かんりになり、1999年ねん日蓮にちれん正宗まさむねによる管理かんりが裁判さいばんで確定かくていし、正信会せいしんかいによる事実じじつ上じょうの管理かんりが継続けいぞく中ちゅうである。1970年ねん1月がつ18日にち、墓はか園えんの墓はか79基きが荒あらされていたのが発見はっけんされ、牧口まきぐちの墓石はかいしも倒たおされていた。警視庁けいしちょうは学会がっかいに恨うらみを持もつ者ものの犯行はんこうとして捜査そうさを行おこなった。

著作ちょさく

• 『人生じんせい地理ちり学がく』（文ぶん会堂かいどう、1903年刊ねんかん）
• 『教授きょうじゅの統合とうごう中心ちゅうしんとしての郷土きょうど科か研究けんきゅう』（以文館かん、1912年刊ねんかん）
• 　『地理ちり教授きょうじゅの方法ほうほう及内容ないようの研究けんきゅう』(1916年ねん)

• 『創価そうか教育きょういく学がく体系たいけい』（創価そうか教育きょういく学会がっかい・冨山とやま房ぼう、1930年ねん - 1934年刊ねんかん）
• 『牧口まきぐち常三郎つねさぶろう全集ぜんしゅう』（東西とうざい哲学てつがく書院しょいん、1965年刊ねんかん）
• 『牧口まきぐち常三郎つねさぶろう全集ぜんしゅう』（第だい三さん文明ぶんめい社しゃ、1981年ねん - 1997年刊ねんかん）

参考さんこう文献ぶんけん

• 池田いけだ大作だいさく著ちょ『人間にんげん革命かくめい』（全ぜん12巻かん） 聖教新聞社せいきょうしんぶんしゃ　
• 美坂みさか房ぼう洋よう編集へんしゅう兼けん発行はっこう『牧口まきぐち常三郎つねさぶろう』 聖教新聞社せいきょうしんぶんしゃ
• 『戸田とだ城じょう聖きよし全集ぜんしゅう（全ぜん5巻かん）』 和光わこう社しゃ
• 熊谷くまがい一いち乗じょう著ちょ『創価そうか教育きょういく学がく入門にゅうもん』 レグルス文庫ぶんこ・第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 熊谷くまがい一いち乗じょう著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろう』 レグルス文庫ぶんこ・第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 辻つじ武寿たけとし 編へん『牧口まきぐち常三郎つねさぶろう箴言しんげん集しゅう』第だい三さん文明ぶんめい社しゃ、1979年ねん6月がつ15日にち。NDLJP:12262134。 
• 齋藤さいとう正二しょうじ著ちょ『若わかき牧口まきぐち常三郎つねさぶろう-北海道ほっかいどうの牧口まきぐち常三郎つねさぶろう-』 第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 舘澤たてさわ貢みつぎ次じ著ちょ『宗教しゅうきょう経営けいえい学がく』 双葉社ふたばしゃ（2004年ねん3月がつ30日刊にっかん）
• 村むら尾行びこう一いち著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうの「人生じんせい地理ちり学がく」を読よむ』 潮出版社うしおしゅっぱんしゃ（1997年ねん6月刊げっかん）
• 村むら尾行びこう一いち著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうの「価値かち論ろん」を読よむ』 潮出版社うしおしゅっぱんしゃ
• 安田やすだ喜き憲けん著ちょ『「人生じんせい地理ちり学がく」と「環境かんきょう考古学こうこがく」の出会であい』 レグルス文庫ぶんこ
• 宮田みやた幸一こういち著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうの宗教しゅうきょう運動うんどう』 第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 宮田みやた幸一こういち著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうの世界せかいヴイジョン -「人生じんせい地理ちり学がく」のメッセージ-』 第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 宮田みやた幸一こういち著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうはカントを超こえたか』 第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 宮田みやた幸一こういち著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうの獄中ごくちゅうの闘たたかい』 第だい三さん文明ぶんめい社しゃ
• 国松くにまつ久弥ひさや著ちょ『人生じんせい地理ちり学がく概論がいろん』（1978年ねん11月刊げっかん）
• 古川ふるかわ敦あつし著ちょ『牧口まきぐち常三郎つねさぶろうと創価そうか教育きょういく学がく』 論ろん創そう社しゃ
• 須田すだ晴夫はるお訳やく『現代げんだい語ご訳やく　人生じんせい地理ちり学がく（上下じょうげ）』アマゾン・ペーパーバック（2022年刊ねんかん）
• 上うえ藤ふじ和之かずゆき著ちょ『新しん　牧口まきぐち常三郎つねさぶろう伝でん』第だい１巻かん・七草ななくさ書房しょぼう（2021年ねん2月刊げっかん）、第だい２巻かん・三さん冬ふゆ社しゃ（2023年ねん3月刊げっかん）　
• 牧口まきぐち常三郎つねさぶろう「 生活せいかつ指導原理しどうげんりとしての価値かち論ろん 」『現代げんだい日本にっぽん思想しそう大系たいけい 第だい7 仏教ぶっきょう』、筑摩書房ちくましょぼう、1965、393-418頁ぺーじ

関連かんれん項目こうもく

• 創価そうか教育きょういく学会がっかい
• 戸田とだ城じょう聖きよし
• 創価学会そうかがっかい東京とうきょう牧口まきぐち記念きねん会館かいかん
• 人間にんげん革命かくめい
• 聖教新聞社せいきょうしんぶんしゃ

外部がいぶリンク

• 初代しょだい会長かいちょう・牧口まきぐち常三郎つねさぶろう先生せんせい｜創価学会そうかがっかい公式こうしきサイト
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