牧まぎ駅えき (大分おおいた県けん)

牧まぎ駅えき
	駅えき全景ぜんけい（2013年ねん5月がつ）
	まき; Maki;
	◄大分おおいた * (3.3 km) (1.8 km) 高城たかぎ►
所在地しょざいち	大分おおいた県けん大分おおいた市し大字だいじ牧まき1番地ばんちの385 北緯ほくい33度ど14分ふん13.67秒びょう東経とうけい131度ど38分ふん16.28秒びょう / 北緯ほくい33.2371306度ど東経とうけい131.6378556度ど
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）
所属しょぞく路線ろせん	■日豊本線にっぽうほんせん
キロ程ほど	136.2 km（小倉おぐら起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	マキ
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう駅えき
ホーム	1面めん1線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん; -統計とうけい年度ねんど-	646人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）; -2022年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）2月がつ22日にち
備考びこう	無人むじん駅えき; 駅えき集中しゅうちゅう管理かんりシステム（Smart Support Station）採用さいよう
	* この間あいだに下郡しもごおり信号しんごう場じょう有あり（当とう駅えきから1.1km先さき）。
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牧まぎ駅えき（まきえき）は、大分おおいた県けん大分おおいた市し大字だいじ牧まき1番地ばんちにある、九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）日豊本線にっぽうほんせんの駅えきである^[1]^[2]。

大分おおいた鉄道てつどう事業じぎょう部ぶ大分おおいた車両しゃりょうセンターがすぐ南みなみにある^[1]。

歴史れきし[編集へんしゅう]

当とう駅えきが開業かいぎょうするまでは、大分おおいた駅えき - 高城たかぎ駅えき間あいだは駅えき間あいだ距離きょりが長ながく、大分おおいた近郊きんこうでは長ながい区間くかんであった。「沿線えんせんに居いながら最寄もより駅えきまで2 kmは遠とお過すぎる」と言いう住民じゅうみんの新駅しんえき設置せっち運動うんどうによって当とう駅えきが開設かいせつされた。なお、当とう駅えきから大分おおいた駅えき方向ほうこうの近ちかくにある下郡しもごおり信号しんごう場じょう付近ふきんには以前いぜん、仮かり乗降じょうこう場じょうが存在そんざいした。

年表ねんぴょう[編集へんしゅう]

1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）
- 2月がつ22日にち：日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどうが開設かいせつ（同日どうじつには同おなじく大分おおいた市内しないに敷戸しきど駅えきも開業かいぎょう）^[3]。旅客りょかくのみを取とり扱あつかう駅員えきいん無む配置はいち駅えき^[4]。
- 4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かに伴ともない、九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）の駅えきとなる。
1993年ねん（平成へいせい5年ねん）
- 10月22日にち：駅えき本屋ほんやの新築しんちく着工ちゃっこう^[5]。
- 12月1日にち：駅えき本屋ほんやの新築しんちく完工かんこう、業務ぎょうむ委託いたく化か^[5]。

本屋ほんや建設けんせつ以前いぜんは、ホームに通つうじる階段かいだん入口いりくち横よこにプレハブ駅舎えきしゃが設置せっちされており、平日へいじつ朝あさのみ社員しゃいんが派遣はけんされていた。開業かいぎょう当時とうじ、1日にち400人にんだった利用りよう者しゃ数すうはこの当時とうじ700人にんを超こえるほどになったため駅舎えきしゃを建設けんせつし、午前ごぜん7時じから午後ごご6時じまで駅員えきいんを配置はいちすることとした^[5]。これにより、従来じゅうらいは930円えんまでの近距離きんきょり切符きっぷしか購入こうにゅうできなかったところが、全すべての乗車じょうしゃ券けん購入こうにゅうに対応たいおうできるようになった^[5]。

2012年ねん（平成へいせい24年ねん）12月1日にち：ICカード「SUGOCA」の利用りようが可能かのうとなる^[6]。
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）3月17日にち：駅えき遠隔えんかく案内あんないシステム（Smart Support Station）「ANSWER」の導入どうにゅうに伴ともない無人むじん化か^[7]^[8]^[9]。

駅えき構造こうぞう[編集へんしゅう]

大分おおいた鉄道てつどう事業じぎょう部ぶ大分おおいた車両しゃりょうセンターの脇わきを走はしる線路せんろの北きたに幅はば2 mの狭せまいホームを添そえた単式たんしきホーム1面めん1線せんを有ゆうする地上ちじょう駅えきである^[10]。小倉こくら駅えきを出でてから初はじめての上下じょうげ列車れっしゃの交換こうかんができない駅えきである。駅えき本屋ほんやはホームの北側きたがわたる高城たかぎ方かたに有あるが駅えき係員かかりいん1人にん分ぶんのスペースがあるのみの小ちいさな建物たてものである。

ICカードSUGOCAは出で入場にゅうじょうとチャージのみ対応たいおう^[11]。2018年ねん3月がつ16日にちまではJR九州きゅうしゅう鉄道てつどう営業えいぎょう（現在げんざいのJR九州きゅうしゅうサービスサポート）が駅えき業務ぎょうむを行おこなう業務ぎょうむ委託いたく駅えきであったが^[2]、同年どうねん3月がつ17日にちに駅えき遠隔えんかく案内あんないシステム「ANSWER」導入どうにゅうと同時どうじに無人むじん化かされた。

ホーム（2013年ねん5月がつ）
ホームから大分おおいた車両しゃりょうセンターを見みる（2013年ねん5月がつ）

利用りよう状じょう況きょう[編集へんしゅう]

2022年ねん（令れい和わ4年ねん）度どの1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは617人にんである^[12]。

乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいい
年度ねんど	1日にち平均へいきん人数にんずう
2000年ねん	508
2001年ねん	501
2002年ねん	471
2003年ねん	472
2004年ねん	490
2005年ねん	517
2006年ねん	568
2007年ねん	604
2008年ねん	641
2009年ねん	629
2010年ねん	639
2011年ねん	650
2012年ねん	704
2013年ねん	729
2014年ねん	709
2015年ねん	757
2016年ねん	752
2017年ねん	750
2018年ねん	723
2019年ねん	728
2020年ねん	615
2021年ねん	617^[13]
2022年ねん	646^[12]

駅えき周辺しゅうへん[編集へんしゅう]

付近ふきんは大分おおいた市し郊外こうがいの住宅じゅうたく地ちである^[1]。駅えきの近ちかくを大分おおいたバスの路線ろせんが通とおるが、駅前えきまえまで乗のり入いれる路線ろせんはない（後述こうじゅつ）。

大分おおいた県立けんりつ埋蔵まいぞう文化財ぶんかざいセンター（旧きゅう大分おおいた県立けんりつ芸術げいじゅつ会館かいかん） - 徒歩とほ6分ふん^[14]。
クリスタル温泉おんせん
平和へいわ市民しみん公園こうえん（旧称きゅうしょう裏川うらがわ公園こうえん^[15]） - 裏川うらがわ沿ぞいの公園こうえん。武漢ぶかんの森もり、能楽堂のうがくどう、ワンパク広場ひろば、ムッちゃんの銅像どうぞう等とうがある。所要しょよう時間じかんは施設しせつにより異ことなる。
大分おおいた津留つる郵便ゆうびん局きょく
大分おおいた市立しりつ城東じょうとう中学校ちゅうがっこう
大分おおいた市立しりつ東ひがし大分おおいた小学校しょうがっこう
大分おおいた市立しりつ津留つる小学校しょうがっこう
岩田いわた中学校ちゅうがっこう・高等こうとう学校がっこう（近辺きんぺんでは、中高なかだかあわせて「岩田いわた学園がくえん」と言いわれる）
大分放送おおいたほうそう本社ほんしゃ屋や
大分おおいた県けん護国ごこく神社じんじゃ
国道こくどう197号ごう
大分おおいた県けん道どう685号ごう萩原はぎはら下郡しもごおり線せん

バス路線ろせん[編集へんしゅう]

駅えき付近ふきんには大分おおいたバスの停留所ていりゅうじょが数すうヵ所かしょあるが、牧まき経由けいゆ一里塚いちりづか線せん以外いがいの各かく路線ろせんは経由けいゆしない。

県道けんどう側がわ

牧まき - 大分おおいた県けん道どう685号線ごうせん沿ぞい。駅えきから徒歩とほ約やく300メートル。

車庫しゃこ（大分おおいた車両しゃりょうセンター）側がわ

平ひらめ、大迫おおさこ - ともに牧上まきかみ町まち交差点こうさてん付近ふきんにある。

隣となりの駅えき[編集へんしゅう]

九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）

■日豊本線にっぽうほんせん

大分おおいた駅えき - 牧まぎ駅えき - 高城たかぎ駅えき

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 44号ごう宮崎みやざき駅えき・都城みやこのじょう駅えき・志布志しぶし駅えきほか80駅えき、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2013年ねん6月がつ23日にち、19頁ぺーじ。
^ ^a ^b ^c “大分おおいた支店してん内ない各駅かくえき”. JR九州きゅうしゅう鉄道てつどう営業えいぎょう. 2016年ねん4月がつ12日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “駅えきの風景ふうけい＜４＞　牧まぎ駅えき（日豊本線にっぽうほんせん）”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん（朝刊ちょうかん） (大分合同新聞社おおいたごうどうしんぶんしゃ): p. 11. (1992年ねん6月がつ27日にち)
^ 「通報つうほう ●駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1987年ねん3月がつ7日にち、3面めん。
^ ^a ^b ^c ^d “牧まぎ駅えきに駅舎えきしゃ”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん (大分合同新聞社おおいたごうどうしんぶんしゃ): p. 9（夕刊ゆうかん）. (1993年ねん11月29日にち)
^ 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶん社しゃ): p. 1. (2012年ねん12月4日にち)
^ 『大分おおいた市内しないの一部いちぶの駅えきが「Smart Support Station」に変かわります』（PDF）（プレスリリース）九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、2018年ねん2月がつ16日にち。オリジナルの2018年ねん6月がつ19日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2020年ねん2月がつ7日にち閲覧えつらん。
^ “大分おおいた市内しない、牧まぎ駅えき除のぞく7駅えきは無人むじん化か先送さきおくり JR九州きゅうしゅう”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん. (2018年ねん2月がつ15日にち) 2018年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ ““最終さいしゅう列車れっしゃ”見届みとどけ、制帽せいぼう脱ぬぐ　無人むじん化か牧まぎ駅えき、駅長えきちょう最後さいごの業務ぎょうむ”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん. (2018年ねん3月がつ17日にち) 2018年ねん3月がつ17日にち閲覧えつらん。
^ “新駅しんえき開業かいぎょうまもなく 22日にちに敷戸しきど、牧まき来月らいげつ9日にちに別府大学べっぷだいがく、暘谷”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん（朝刊ちょうかん） (大分合同新聞社おおいたごうどうしんぶんしゃ): p. 17. (1987年ねん2月がつ19日にち)
^ SUGOCA 利用りよう可能かのうエリア九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、平成へいせい28年ねん3月がつ26日にち時点じてん（2016年ねん10月がつ5日にち閲覧えつらん）。
^ ^a ^b “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん上位じょうい300駅えき(2022年度ねんど)” (PDF). 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう. 2023年ねん12月7日にち閲覧えつらん。
^ “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん上位じょうい300駅えき(2021年度ねんど)” (PDF). 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう. 2023年ねん12月7日にち閲覧えつらん。
^ 交通こうつう案内あんない大分おおいた県立けんりつ埋蔵まいぞう文化財ぶんかざいセンター
^ 市し報むくおおいた No.1044 平成へいせい2年ねん1月がつ1日にち号ごう (PDF) 大分おおいた市し

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

牧まぎ駅えき（駅えき情報じょうほう） - 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう

[zeneki44-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 44号ごう宮崎みやざき駅えき・都城みやこのじょう駅えき・志布志しぶし駅えきほか80駅えき、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2013年ねん6月がつ23日にち、19頁ぺーじ。

[委託-2] “大分おおいた支店してん内ない各駅かくえき”. JR九州きゅうしゅう鉄道てつどう営業えいぎょう. 2016年ねん4月がつ12日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。

[合同1992-3] “駅えきの風景ふうけい＜４＞　牧まぎ駅えき（日豊本線にっぽうほんせん）”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん（朝刊ちょうかん） (大分合同新聞社おおいたごうどうしんぶんしゃ): p. 11. (1992年ねん6月がつ27日にち)

[4] 「通報つうほう ●駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1987年ねん3月がつ7日にち、3面めん。

[合同1993-5] “牧まぎ駅えきに駅舎えきしゃ”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん (大分合同新聞社おおいたごうどうしんぶんしゃ): p. 9（夕刊ゆうかん）. (1993年ねん11月29日にち)

[6] 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶん社しゃ): p. 1. (2012年ねん12月4日にち)

[7] 『大分おおいた市内しないの一部いちぶの駅えきが「Smart Support Station」に変かわります』（PDF）（プレスリリース）九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、2018年ねん2月がつ16日にち。オリジナルの2018年ねん6月がつ19日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2020年ねん2月がつ7日にち閲覧えつらん。

[8] “大分おおいた市内しない、牧まぎ駅えき除のぞく7駅えきは無人むじん化か先送さきおくり JR九州きゅうしゅう”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん. (2018年ねん2月がつ15日にち) 2018年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。

[9] ““最終さいしゅう列車れっしゃ”見届みとどけ、制帽せいぼう脱ぬぐ　無人むじん化か牧まぎ駅えき、駅長えきちょう最後さいごの業務ぎょうむ”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん. (2018年ねん3月がつ17日にち) 2018年ねん3月がつ17日にち閲覧えつらん。

[合同1987-10] “新駅しんえき開業かいぎょうまもなく 22日にちに敷戸しきど、牧まき来月らいげつ9日にちに別府大学べっぷだいがく、暘谷”. 大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん（朝刊ちょうかん） (大分合同新聞社おおいたごうどうしんぶんしゃ): p. 17. (1987年ねん2月がつ19日にち)

[11] SUGOCA 利用りよう可能かのうエリア九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、平成へいせい28年ねん3月がつ26日にち時点じてん（2016年ねん10月がつ5日にち閲覧えつらん）。

[:2022-12] “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん上位じょうい300駅えき(2022年度ねんど)” (PDF). 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう. 2023年ねん12月7日にち閲覧えつらん。

[:2021-13] “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん上位じょうい300駅えき(2021年度ねんど)” (PDF). 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう. 2023年ねん12月7日にち閲覧えつらん。

[14] 交通こうつう案内あんない大分おおいた県立けんりつ埋蔵まいぞう文化財ぶんかざいセンター

[15] 市し報むくおおいた No.1044 平成へいせい2年ねん1月がつ1日にち号ごう (PDF) 大分おおいた市し

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