楠くすのきヶ丘おか信号しんごう場じょう

楠くすのきヶ丘おか信号しんごう場じょう
	車内しゃないより（2013年ねん11月）
	くすがおか; Kusugaoka;
	◄青井あおい岳たけし (5.4 km) (4.4 km) 山之口やまのくち►
所在地しょざいち	宮崎みやざき県けん都城みやこのじょう市し山之口やまのくち町まち北郷きたごう徒と北緯ほくい31度ど48分ふん36秒びょう東経とうけい131度ど10分ふん50秒びょう / 北緯ほくい31.81000度ど東経とうけい131.18056度ど座標ざひょう: 北緯ほくい31度ど48分ふん36秒びょう東経とうけい131度ど10分ふん50秒びょう / 北緯ほくい31.81000度ど東経とうけい131.18056度ど
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）
所属しょぞく路線ろせん	■日豊本線にっぽうほんせん
キロ程ほど	374.7 km（小倉おぐら起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	クオ
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう
ホーム	2線せん
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）10月1日にち
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楠くすのきヶ丘おか信号しんごう場じょう（くすがおかしんごうじょう）は、宮崎みやざき県けん都城みやこのじょう市し山之口やまのくち町まち北郷きたごう徒とにある、九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）日豊本線にっぽうほんせんの信号しんごう場じょうである。

歴史れきし[編集へんしゅう]

1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）10月1日にち：日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう（国鉄こくてつ）が開設かいせつ^[1]。
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かにより九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどうが継承けいしょう^[1]。
2022年ねん（令れい和わ4年ねん）4月がつ1日にち：宮崎みやざき支社ししゃの発足ほっそくにより、鹿児島かごしま支社ししゃから同どう支社ししゃへ移管いかん^[2]。

2線せんを有ゆうする単線たんせん行いき違ちがい型かたの信号しんごう場じょうであり、上下じょうげ方かた共ともに片かた開ひらき分岐ぶんき器きになっている。列車れっしゃの追おい抜ぬきはできない（門石かどいし信号しんごう場じょうと同様どうよう）。

一帯いったいが森林地帯しんりんちたいである。走はし湯ゆ神社じんじゃの聖域せいいきがあり、信号しんごう場じょう付近ふきんは悪あく路ろが続つづく。

九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）

■日豊本線にっぽうほんせん

青井岳あおいだけ駅えき - 楠くすのきヶ丘おか信号しんごう場じょう - 山之口やまのくち駅えき

^ ^a ^b ^c 石野いしの哲あきら（編へん）『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん Ⅱ』JTB、1998年ねん、760頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう株式会社かぶしきがいしゃ人事じんじ異動いどう（2022年ねん4月がつ1日にち付づけ） - 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう(2022年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん)