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たまきがた動物どうぶつ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
たまきがた動物どうぶつもん
生息せいそく年代ねんだい: Middle Cambrian–現世げんせい
様々さまざまたまきがた動物どうぶつ[注釈ちゅうしゃく 1]
地質ちしつ時代じだい
カンブリア - 現世げんせい
分類ぶんるい
さかい : 動物界どうぶつかい Animalia
階級かいきゅうなし : 左右さゆう相称そうしょう動物どうぶつ Bilateria
階級かいきゅうなし : 前口まえぐち動物どうぶつ Protostomia
階級かいきゅうなし : 螺旋らせん動物どうぶつ Spiralia
階級かいきゅうなし : かんむり動物どうぶつ Lophotrochozoa
もん : たまきがた動物どうぶつもん Annelida
学名がくめい
Annelida
Lamarck1809
和名わみょう
たまきがた動物どうぶつ
英名えいめい
annelids
segmented worms
下位かい分類ぶんるい

たまきがた動物どうぶつ(かんけいどうぶつ)とは、たまきがた動物どうぶつもん学名がくめい: Annelida)にぞくする動物どうぶつ総称そうしょうである。おおくが原則げんそくとしてからだ節制せっせいをもち、からだ環状かんじょうやわらかいからだぶしかれている蠕虫じょう動物どうぶつである。

たまきたいるいミミズヒル)、多毛たもうるいゴカイなど)をふくむほか、ゆうひげ動物どうぶつ(ヒゲムシやハオリムシ)、ユムシ動物どうぶつほしこう動物どうぶつホシムシ)、スイクチムシるいふくこと分子ぶんし系統けいとう解析かいせきからかっている[1][2][3][4]多毛たもうるいたん系統けいとうぐんであり[4]、ユムシやホシムシなどはてきからだぶし構造こうぞううしなったとかんがえられている。

学名がくめい由来ゆらいは「たまき annelum」である[5]

体制たいせい[編集へんしゅう]

外形がいけい蠕虫ようさん胚葉はいようせい左右さゆう相称そうしょう動物どうぶつで、おおきなきれ体腔たいこう[6]

ゆうひげ動物どうぶつユムシ動物どうぶつほしこう動物どうぶつといったグループではほかのたまきがた動物どうぶつのもつからだぶしせい剛毛ごうもう消化しょうか器官きかんといったボディプラン重要じゅうよう構成こうせい要素ようそいずれかを、進化しんか過程かてい退化たいか消失しょうしつしている[4]。そのためとくしめさない場合ばあい本節ほんぶしではたまきがた動物どうぶつとは便宜上べんぎじょうそれらをのぞいたたまきがた動物どうぶつす。また、便宜上べんぎじょう系統けいとうであることがわかっている多毛たもうるいという分類ぶんるいもちいる。

からだぶしせい[編集へんしゅう]

      口前くちまえ
      かこえこうぶし
      O くち
      からだぶし増加ぞうか部分ぶぶん
      ぶし
      O 肛門こうもん
たまきがた動物どうぶつからだぶししき

たまきがた動物どうぶつかくからだぶし機能きのうてき分化ぶんかともなからだぶしせいである[4]多毛たもうるいでは基本きほん構造こうぞうのよく多数たすう環状かんじょうからだぶしが1れつつらなっており、体内たいないではからだぶしからだぶし隔壁かくへき (septa)で区切くぎられる[5]もっと先端せんたんにある口前くちまえ (prostomium)は感覚かんかくしゅふく触手しょくしゅ感覚かんかくといった付属ふぞく器官きかんそなえる[7][6]。それにつづからだぶしかこえこうぶし (peristomium)で、感触かんしょくいとなどをもつ[5][6]口前くちまえおよびかこえこうぶしくわすうたいぶし変形へんけいして頭部とうぶ形成けいせいする[5]成体せいたいどうにはからだぶしつづき、どう胸部きょうぶ腹部ふくぶ分化ぶんかすることもある[5]末端まったんには肛門こうもんがあり、肛触いとつことがあるぶし (pygidium)がある[5][6]ぶし付近ふきんからだぶし増加ぞうかする[6]。ヒルるいではからだ前後ぜんごはしにそれぞれ吸盤きゅうばんつことでからだぶしいちじるしく変形へんけいしている[5]。スイクチムシるいには不完全ふかんぜんからだぶしがある[6]

ゆうひげ動物どうぶつではぜんからだ (protosoma)、ちゅうたい (mesosoma)、どう (metasoma)、こうからだ (opistosoma)の4いきけられ、非常ひじょうみじかのちからだにのみ剛毛ごうもうそなえた複数ふくすうからだぶし剛毛ごうもうぶし)が存在そんざいする[4][7]ぜんからだちゅうたいは「(広義こうぎの)ぜんからだ forepart」とばれることもある[7]。そのうちハオリムシるいではぜんからだからぶた (obturaculum)、ちゅうたいはハオリ (vestimentum)となり、どう栄養えいようたい (trophosoma)とばれる[7]こうからだヒゲムシるいでは複数ふくすうからだぶしハオリムシるいでは5-100たいぶしからなる[7]

ユムシ動物どうぶつでは幼生ようせいには表面ひょうめんてきからだぶしせいあらわれるが、変態へんたいすると消失しょうしつし、成体せいたいからだみき無体むたいぶしとなる[4]。ただしはら神経しんけいさくには痕跡こんせきてきからだぶしせいがある[4]ほしこう動物どうぶつからだみき一生いっしょうつうじて無体むたいぶしで、幼生ようせいのみはら神経しんけいさくには痕跡こんせきてきからだぶしせいがある[4]

剛毛ごうもう[編集へんしゅう]

たまきがた動物どうぶつ普通ふつうキチンしつ剛毛ごうもうそなえる[4]多毛たもうるいでは多数たすう剛毛ごうもういぼあししょうじるのにたいし、ひんるいではいぼあしたず少数しょうすう剛毛ごうもう直接ちょくせつからだひょうしょうじる[5]。ヒルるいではケビル Acanthobdella peledinaなどをのぞ剛毛ごうもうく。ゆうひげ動物どうぶつこうからだにのみ剛毛ごうもうそなえる[7]。ユムシ動物どうぶつではくち直後ちょくごはら剛毛ごうもう肛門こうもんかこんで剛毛ごうもうつものもいる[8]ほしこう動物どうぶつ剛毛ごうもう一切いっさいたない[4]

神経しんけいけい[編集へんしゅう]

たまきがた動物どうぶつ神経しんけいけい頭部とうぶがわ発達はったつした中枢ちゅうすう神経しんけいぶしあたま神経しんけいぶし[4])、神経しんけいたまきはらがわ神経しんけいさくからなる[6]多毛たもうるいではおおくの場合ばあいかくからだぶしにある1つい神経しんけいぶし連絡れんらくはらがわ神経しんけいさく形成けいせいするが、たまきたいるいでは中央ちゅうおうで1ほん融合ゆうごうしている[5]ハオリムシるいではからだ先端せんたんの2ほん神経しんけいさくがハオリ後部こうぶから1ほん融合ゆうごうしている[5]。ユムシ動物どうぶつでは1ほんはら神経しんけいさくはしり、そのぜんはしは2つに分岐ぶんきして吻の周縁しゅうえん環状かんじょうに1しゅうするが、のう神経しんけいぶし形成けいせいされない[8]ほしこう動物どうぶつ神経しんけいけいのうはら神経しんけいさくおよびそれらをつなぐ食道しょくどう神経しんけいたまきからなる[9]のう小型こがた咽頭いんとうかべせっし、はら神経しんけいさくはら正中せいちゅうはしり1ほん分節ぶんせつしない[9]

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多毛たもうるいでは、浮遊ふゆうせいウキゴカイるいおよびサシバゴカイるい匍匐ほふくせいゴカイるいチロリるいシロガネゴカイるいなどの捕食ほしょくせいたねでは肉質にくしつしょう突起とっき多数たすうもつそとこぼしせいの吻 (proboscis)をゆうすることがおお[5]

ユムシ動物どうぶつぜんはしから (proboscis)が突出とっしゅつし、からだみきちゅうへはまれない[8]ほしこう動物どうぶつではからだみきぜんはし自由じゆうれできるおちいにゅう吻 (introvert)を[9]

発生はっせい[編集へんしゅう]

Pomatoceros lamarckiiのトロコフォア幼生ようせい
a: 肛門こうもん anus, ao: いただき器官きかん apical organ, at: いただきたば tuft of apical cilia, m: くち mouth, mt: くち繊毛せんもうたまき metatroch, pt: 口前くちまえ繊毛せんもうたまき prototroch, st: stomach, in: 腸管ちょうかん intestine

多毛たもうるいおおく、ハオリムシるい、ユムシ動物どうぶつほしこう動物どうぶつでは軟体動物なんたいどうぶつ同様どうよう螺旋らせんたまごわりおこなトロコフォア幼生ようせい発生はっせい進行しんこうする[5][7][9][8]シリスるいウズマキゴカイるいでは受精じゅせいしたたまご保育ほいくされ、はい定着ていちゃく準備じゅんびととのった幼生ようせいとして母体ぼたいから放出ほうしゅつされる[5]。また、ほしこう動物どうぶつなかには直接ちょくせつ発生はっせいをするものもいるが、トロコフォア幼生ようせいるもののなかでもトロコフォアから成体せいたいになるもの、トロコフォアから卵黄らんおう栄養えいようせいペラゴスフェラ幼生ようせい (pelagosphera larva)になり成体せいたいへと変態へんたいするもの、トロコフォアからえさせいペラゴスフェラ幼生ようせいになって長期間ちょうきかん遊泳ゆうえいするものもいる[9]

トロコフォア幼生ようせいはコマのようなかたちをしており、原口はらぐち由来ゆらいするくちをはさんで口前くちまえ繊毛せんもうたまき (prototroch)とくち繊毛せんもうたまき (metatroch)、肛門こうもん直上ちょくじょうはし繊毛せんもうたまき (telotroch)と、3つの繊毛せんもうたまき[5]後期こうきトロコフォア幼生ようせい口前くちまえ繊毛せんもうたまきより前方ぜんぽう上体じょうたい (episphere)とび、この部分ぶぶん成体せいたい口前くちまえたる[5]。また、成体せいたいぶしたる部分ぶぶんのことをぶし[5]

たまきたいるいかぎられたからだぶしにのみ生殖せいしょく発達はったつし、からだ前部ぜんぶすうせつおおって受精卵じゅせいらんたまごつつみ分泌ぶんぴつするたまきたい[5]めすせい生殖せいしょくゆうせい生殖せいしょく同時どうじもちいて交接こうせつし、せいつつみ交換こうかんする。受精卵じゅせいらんたまごつつみつつまれて発生はっせい進行しんこうし、幼生ようせいずに幼虫ようちゅう孵化ふかする[5]

系統けいとう関係かんけい[編集へんしゅう]

従来じゅうらいかんがえられていた、ほしこう動物どうぶつやユムシ動物どうぶつふくむ Rouse and Fauchald (1997)による形態けいたいもとづいた系統けいとう関係かんけいつぎとおりである[1][10]

ほしこう動物どうぶつ Sipuncula

ユムシ動物どうぶつ Echiura

ゆうつま動物どうぶつ Onychophora

節足動物せっそくどうぶつ Euarthropoda

狭義きょうぎたまきがた動物どうぶつ

たまきたいるい Clitellataひんるいヒルるい

多毛たもうるい

あたまぶしつな Scolecidaヒトエラゴカイ Cossuridaホコサキゴカイ Orbiniidaオフェリアゴカイ Opheliidaイトゴカイ Capitellida

あしとげつな Aciculataイソメ Eunicidaサシバゴカイ Phyllodcida

みぞふく触手しょくしゅつな Canalipalpataケヤリ Sabellidaシボグリヌム Siboglinidaeふくむ)・フサゴカイ Terebellidaスピオ Spionida

Polychaeta
Annelida

分子ぶんし系統けいとう解析かいせき結果けっか多毛たもうるいやそのなか分類ぶんるいぐん解体かいたいされ、つぎのような系統けいとうじゅえがかれている[1]太字ふとじしめしたもの以外いがいすべてかつての多毛たもうるいである。

たまきがた動物どうぶつ

チマキゴカイ Oweniidae

モロテゴカイ Magelonidae

Palaeoannelida

ツバサゴカイ Chaetopteridae

ほしこう動物どうぶつ Sipuncula

ウミケムシ Amphinomidae

ゆうざいるい

スイクチムシるい Myzostomida

イイジマムカシゴカイ Polygordiidae

ムカシゴカイ Saccocirridae

プロトドリロイデス Protodriloidae

プロトドリルス Protodrilidae

あしとげるい

ノリコイソメ Dorvilleidae

イソメ

ギボシイソメ Lumbrineridae

ナナテイソメ Onuphidae

イソメ Eunicidae

Eunicida

サシバゴカイ Phyllodocida

Aciculata
Errantia
ていざいるい

たまきたいるい Clitellataひんるいがわ系統けいとう)+ ヒルるい

フサゴカイ Terebelliformia

タマシキゴカイ Arenicolidae

タケフシゴカイ Maldanidae

ユムシ動物どうぶつ Echiura

イトゴカイ Capitellidae

オフェリアゴカイ Opheliidae

スピオ Spionidae

カンムリゴカイ Sabellariidae

ケヤリ Sabellidae

カンザシゴカイ Serpulidae

Fabriciidae

シボグリヌム Siboglinidae

ミズヒキゴカイ Cirratuliformia

ディウロドリルス Diurodrilidae

ホコサキゴカイ Orbiniidae

パレルゴドリルス Parergodrilidae

ウジムカシゴカイ Dinophilidae

ホラアナゴカイ Nerillidae

Sedentaria
Pleistoannelida
Annelida

なお、より高次こうじ分類ぶんるいぐんしめされていない部分ぶぶんはそれらをまとめた高次こうじ分類ぶんるいぐんいま命名めいめいされていないためである[1]

かつて原始げんしたまきむしるいばれたグループの系統けいとうてき位置いちについては不明ふめいてんおおいが、一部いちぶていざいるいゆうざいるいふくまれるとする分子ぶんし系統けいとう解析かいせき結果けっかられている[11][12]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 左上ひだりうえユムシるいの1しゅ Arhynchite hayaoi
    みぎじょうシボグリヌムの1しゅ Lamellibrachia luymesi
    ひだりちゅうゴカイるいの1しゅ Hesiocaeca methanicola
    中央ちゅうおうスイクチムシるいの1しゅ Notopharyngoides aruensis
    みぎちゅうミミズるいの1しゅシマミミズ Eisenia fetida
    左下ひだりしたケヤリムシるいの1しゅ Sabellastarte spectabilis
    みぎヒルるいの1しゅ Haemadipsa zeylanica

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d Weigert, Anne; Bleidorn, Christoph (2016). “Current status of annelid phylogeny”. Org Divers Evol 16: 345-362. doi:10.1007/s13127-016-0265-7. 
  2. ^ Struck, Torsten H.; Paul, Christiane; Hill, Natascha; Hartmann, Stefanie; Hösel, Christoph; Kube, Michael; Lieb, Bernhard; Meyer, Achim et al. (2011-03). “Phylogenomic analyses unravel annelid evolution” (英語えいご). Nature 471 (7336): 95–98. doi:10.1038/nature09864. ISSN 1476-4687. https://www.nature.com/articles/nature09864. 
  3. ^ Weigert, Anne; Bleidorn, Christoph (2016-06). “Current status of annelid phylogeny” (英語えいご). Organisms Diversity & Evolution 16 (2): 345–362. doi:10.1007/s13127-016-0265-7. ISSN 1439-6092. http://link.springer.com/10.1007/s13127-016-0265-7. 
  4. ^ a b c d e f g h i j k 日本にっぽん動物どうぶつ学会がっかい 2018 pp.70-71
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 三浦みうら白山はくさん 2000, pp.203-211
  6. ^ a b c d e f g 藤田ふじた 2010, p.142-148
  7. ^ a b c d e f g 三浦みうら白山はくさん 2000, pp.199-202
  8. ^ a b c d 西川にしかわ 2000-23, pp.196-198
  9. ^ a b c d e 西川にしかわ 2000-22, pp.193-195
  10. ^ 和名わみょう岩波いわなみ生物せいぶつがく辞典じてん だい5はん』(2013), pp.1584-1586にもとづく
  11. ^ Andrade, Sónia C.S.; Novo, Marta; Kawauchi, Gisele Y.; Worsaae, Katrine; Pleijel, Fredrik; Giribet, Gonzalo; Rouse, Greg W. (2015-11). “Articulating “Archiannelids”: Phylogenomics and Annelid Relationships, with Emphasis on Meiofaunal Taxa” (英語えいご). Molecular Biology and Evolution 32 (11): 2860–2875. doi:10.1093/molbev/msv157. ISSN 0737-4038. https://academic.oup.com/mbe/article-lookup/doi/10.1093/molbev/msv157. 
  12. ^ Struck, Torsten Hugo; Golombek, Anja; Weigert, Anne; Franke, Franziska Anni; Westheide, Wilfried; Purschke, Günter; Bleidorn, Christoph; Halanych, Kenneth Michael (2015-08). “The Evolution of Annelids Reveals Two Adaptive Routes to the Interstitial Realm” (英語えいご). Current Biology 25 (15): 1993–1999. doi:10.1016/j.cub.2015.06.007. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0960982215006727. 

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 白山しろやま義久よしひさへん岩槻いわつき邦男くにお馬渡まわたりたかし監修かんしゅう脊椎動物せきついどうぶつ多様たようせい系統けいとう : 節足動物せっそくどうぶつのぞく』はなぼう〈バイオディバーシティ・シリーズ〉、2000ねんISBN 4-7853-5828-9 
    • 西川にしかわ輝昭てるあき ちょ「22. ほしこう動物どうぶつもん Phylum SIPUNCULA」、白山しろやま義久よしひさへん へん脊椎動物せきついどうぶつ多様たようせい系統けいとう : 節足動物せっそくどうぶつのぞく』岩槻いわつき邦男くにお馬渡まわたりたかし監修かんしゅうはなぼう〈バイオディバーシティ・シリーズ〉、2000ねん、193-195ぺーじISBN 4-7853-5828-9 
    • 西川にしかわ輝昭てるあき ちょ「23. ユムシ動物どうぶつもん Phylum ECHIURA」、白山しろやま義久よしひさへん へん脊椎動物せきついどうぶつ多様たようせい系統けいとう : 節足動物せっそくどうぶつのぞく』岩槻いわつき邦男くにお馬渡まわたりたかし監修かんしゅうはなぼう〈バイオディバーシティ・シリーズ〉、2000ねん、196-198ぺーじISBN 4-7853-5828-9 
    • 三浦みうら知之ともゆき白山しろやま義久よしひさ ちょ「24. ゆうひげ動物どうぶつもん Phylum POGONOPHORA」、白山しろやま義久よしひさへん へん脊椎動物せきついどうぶつ多様たようせい系統けいとう : 節足動物せっそくどうぶつのぞく』岩槻いわつき邦男くにお馬渡まわたりたかし監修かんしゅうはなぼう〈バイオディバーシティ・シリーズ〉、2000ねん、199-202ぺーじISBN 4-7853-5828-9 
    • 三浦みうら知之ともゆき白山しろやま義久よしひさ ちょ「25. たまきがた動物どうぶつもん Phylum ANNELIDA」、白山しろやま義久よしひさへん へん脊椎動物せきついどうぶつ多様たようせい系統けいとう : 節足動物せっそくどうぶつのぞく』岩槻いわつき邦男くにお馬渡まわたりたかし監修かんしゅうはなぼう〈バイオディバーシティ・シリーズ〉、2000ねん、203-211ぺーじISBN 4-7853-5828-9 
  • いわおいさお倉谷くらたにしげる斎藤さいとうしげる塚谷つかたに裕一ひろいち岩波いわなみ生物せいぶつがく辞典じてん だい5はん岩波書店いわなみしょてん、2013ねん2がつ26にちISBN 9784000803144 
  • 公益社こうえきしゃだん法人ほうじん日本にっぽん動物どうぶつ学会がっかい動物どうぶつがく百科ひゃっか事典じてん丸善まるぜん出版しゅっぱん、2018ねん9がつ28にちISBN 978-4621303092 
  • 藤田ふじた敏彦としひこ駒崎こまざき伸二しんじ ちょ太田おおた次郎じろう赤坂あかさかきのえおさむ浅島あさじままこと長田ながた敏行としゆき へん動物どうぶつ系統けいとう分類ぶんるい進化しんかはなぼうしん生命せいめい科学かがくシリーズ〉、2010ねん4がつ28にちISBN 978-4785358426 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]