田代たしろ駅えき

田代たしろ駅えき
	駅舎えきしゃ（2017年ねん4月がつ）
	たしろ; Tashiro;
	◄JB13 弥生やよいが丘おか (2.1 km) (1.2 km) 鳥栖とす JB15►
所在地しょざいち	佐賀さが県けん鳥栖とす市し桜さくら町まち北緯ほくい33度ど23分ふん2.43秒びょう東経とうけい130度ど31分ふん28.19秒びょう / 北緯ほくい33.3840083度ど東経とうけい130.5244972度ど座標ざひょう: 北緯ほくい33度ど23分ふん2.43秒びょう東経とうけい130度ど31分ふん28.19秒びょう / 北緯ほくい33.3840083度ど東経とうけい130.5244972度ど
駅えき番号ばんごう	JB 14
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）
所属しょぞく路線ろせん	■鹿児島本線かごしまほんせん
キロ程ほど	105.6 km（門司もじ港こう起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	タシ
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう駅えき
ホーム	2面めん2線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん; -統計とうけい年度ねんど-	486人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）; -2021年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1889年ねん（明治めいじ22年ねん）12月11日にち
備考びこう	無人むじん駅えき
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田代たしろ駅えき（たしろえき）佐賀さが県けん鳥栖とす市し桜さくら町まちにある、九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）鹿児島本線かごしまほんせんの駅えきである^[2]。駅えき番号ばんごうはJB14。九州きゅうしゅう鉄道てつどう（初代しょだい）開業かいぎょう時じより現存げんそんする九州きゅうしゅう最古さいこの駅えきの一ひとつでもある^{[注釈ちゅうしゃく 1]}。

駅えき裏うらに鳥栖とす貨物かもつターミナル駅えきを併設へいせつしている^[2]。

歴史れきし

年表ねんぴょう

1889年ねん（明治めいじ22年ねん）12月11日にち：九州きゅうしゅう鉄道てつどう（初代しょだい）が開設かいせつ^[2]。
当初とうしょの計画けいかくでは長崎本線ながさきほんせんは当とう駅えきから分岐ぶんき予定よていだったが、後のちに鳥栖とす駅えきに変更へんこうされた。『鳥栖とす市し史し』はこの理由りゆうについて「資料しりょうがなく明あきらかではない」としつつ、鳥栖とすの実業じつぎょう家かである八坂やさか甚八じんぱち^{[注釈ちゅうしゃく 2]}の誘致ゆうち運動うんどうがあったためと推測すいそくしている^[3]。
1907年ねん（明治めいじ40年ねん）7月がつ1日にち：九州きゅうしゅう鉄道てつどう（初代しょだい）が国有こくゆう化かされ帝国ていこく鉄道てつどう庁ちょう所管しょかん^[4]。
1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）2月がつ24日にち：中央ちゅうおう軌道きどう（後ごの朝倉あさくら軌道きどう田代たしろ線せん）上田うえだ代だい（田代たしろ）- 上小かみこ郡ぐん間あいだが開業かいぎょう。
1933年ねん（昭和しょうわ8年ねん）頃ごろ：朝倉あさくら軌道きどう田代たしろ線せんが運行うんこう休止きゅうし。
1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）3月5日にち：業務ぎょうむ委託いたく駅えきとなる^[5]^[6]。
1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）6月1日にち：貨物かもつ取扱とりあつかい廃止はいし^[7]。
1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）2月がつ1日にち：荷物にもつ扱あつかい廃止はいし^[7]。無人むじん駅えき化か^[8]^[9]（その後ご、駅員えきいん再さい配置はいち）。
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かにより九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどうが継承けいしょう^[10]。
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）10月2日にち：自動じどう改札かいさつ機きを設置せっちし、供用きょうよう開始かいし^[11]。
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）3月1日にち：ICカードSUGOCAの利用りようを開始かいし^[12]。
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）3月14日にち：無人むじん駅えき化か^[1]。

かつては日清製粉にっしんせいふん鳥栖とす工場こうじょうへの専用せんよう線せんもあったが、1980年代ねんだいに廃止はいしした。

駅名えきめいの由来ゆらい

開業かいぎょう時じの地名ちめい（基もと肄郡田代たしろ村むら）が由来ゆらい。「田代たしろ」の「田た」は「田畑たはた」、「代だい」は「小平こだいら坦ひろし地ち」を意味いみする言葉ことばで、鎌倉かまくら時代ときよに開墾かいこんされた古ふるい土地とちである。江戸えど時代じだいには「田代たしろ領りょう」となり、長崎ながさき街道かいどうの宿場しゅくば町まちの一ひとつである「田代たしろ宿やど」として大おおいに栄さかえた^[2]。

駅えき構造こうぞう

相対そうたい式しきホーム2面めん2線せんを有ゆうする地上ちじょう駅えき^[2]。1番ばんホームに上のぼり列車れっしゃ、2番ばんホームに下くだり列車れっしゃが発着はっちゃくする。駅舎えきしゃは上のぼりホームに接せっする形かたちで設置せっちされ、二に本ほんのホーム間あいだは一本いっぽんの跨線橋こせんきょうで結むすばれている。当とう駅えきでのオーバーランが多おおいため跨線橋こせんきょうはオレンジと青あおの蛍光けいこう塗料とりょうで塗ぬられている。木造もくぞう駅舎えきしゃは2002年ねん（平成へいせい14年ねん）1月がつに解体かいたいされ翌よく2月がつにとんがり屋根やねを持もつ小ちいさな駅舎えきしゃが完成かんせいした^[2]。

簡易かんいSUGOCA改札かいさつ機きによりSUGOCAの利用りようが可能かのうであるが、カード販売はんばいは行おこなわずチャージのみ取扱とりあつかう。

のりば

のりば	路線ろせん	方向ほうこう	行先ゆくさき
1	鹿児島本線かごしまほんせん	上のぼり	博多はかた・小倉おぐら方面ほうめん
2	鹿児島本線かごしまほんせん	下くだり	久留くる米よね・大牟田おおむた・佐賀さが方面ほうめん

利用りよう状じょう況きょう

2020年ねん（令れい和わ2年ねん）の1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは503人にんである^[13]。

近年きんねんの1日にち平均へいきん乗降じょうこう・乗車じょうしゃ人員じんいんは以下いかの通とおり。

年度ねんど	1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん	1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん
1998年ねん	322	656
1999年ねん	316	631
2000年ねん	301	603
2001年ねん	300	614
2002年ねん	277	571
2003年ねん	253	520
2004年ねん	260	535
2005年ねん	309	636
2006年ねん	314	648
2007年ねん	314	647
2008年ねん	305	633
2009年ねん	314	644
2010年ねん	346	712
2011年ねん	388	781
2012年ねん	430	859
2013年ねん	438	877
2014年ねん	442	885
2015年ねん	487	967
2016年ねん	511	1,014
2017年ねん	525
2018年ねん	547
2019年ねん	582
2020年ねん	503

駅えき周辺しゅうへん

隣となりの駅えき

九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう（JR九州きゅうしゅう）

鹿児島本線かごしまほんせん

■快速かいそく

通過つうか

■区間くかん快速かいそく（一部いちぶ列車れっしゃのみ停車ていしゃ）・■普通ふつう

弥生やよいが丘おか駅えき (JB13) - 田代たしろ駅えき (JB14)（鳥栖とす貨物かもつターミナル駅えき） - 鳥栖とす駅えき (JB15)

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

^ 他たは博多はかた駅えき、二日市ふつかいち駅えき、原田はらだ駅えき、鳥栖とす駅えきの4つ。
^ 八坂やさか会社かいしゃ（銀行ぎんこう類似るいじ会社かいしゃ）社長しゃちょう。後のちに鳥栖とす駅えきでの駅弁えきべん販売はんばい会社かいしゃである八ツ橋やつはし屋や（現げん・中央ちゅうおう軒のき）を設立せつりつし、中央ちゅうおう軌道きどう社長しゃちょうも務つとめた。

出典しゅってん

^ ^a ^b ^c ^d 小原おはら擁よう(2015年ねん3月がつ7日にち). “JR九州きゅうしゅう:無人むじん化か、新あらたに20駅えき発表はっぴょう”. 毎日新聞まいにちしんぶん（毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 33号ごう熊本くまもと駅えき・嘉例川かれいがわ駅えき・大畑おおはた駅えきほか、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2013年ねん3月がつ31日にち、20頁ぺーじ。
^ 鳥栖とす市し編へん『鳥栖とす市し史し』国書刊行会こくしょかんこうかい、1982年ねん、720-721頁ぺーじ
^ 九州きゅうしゅう鉄道てつどう百ひゃく年ねん祭さい実行じっこう委員いいん会かい・百ひゃく年ねん史し編纂へんさん部会ぶかい編へん『九州きゅうしゅうの鉄道てつどう100年ねん記念きねん誌し鉄輪てつりんの轟とどろき』（初版しょはん）九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、1988年ねん、65頁ぺーじ。
^ “第だい五ご次じ「営近」交渉こうしょうまとまる門もん鉄てつ、国鉄こくてつ門司もじ地本じもとと”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう協力きょうりょく会かい): p. 1. (1974年ねん2月がつ21日にち)
^ “きょうから第だい五ご次じ営近実施じっしへ門もん鉄てつ”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう協力きょうりょく会かい): p. 1. (1974年ねん3月がつ5日にち)
^ ^a ^b 石野いしの哲あきら編へん『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん II』（初版しょはん）JTB、1998年ねん10月がつ1日にち、680頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ “門かど鉄てつ、来月らいげつから9線区せんくで合理ごうり化か 25駅えき無人むじん化か委託いたく化かは5駅えき”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう協力きょうりょく会かい): p. 1. (1984年ねん1月がつ24日にち)
^ 「通報つうほう ●山口やまぐち線せん大歳おおとし駅えきほか76駅えきの駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう号外ごうがい』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1984年ねん1月がつ30日にち、32面めん。
^ 九州きゅうしゅう鉄道てつどう百ひゃく年ねん祭さい実行じっこう委員いいん会かい・百ひゃく年ねん史し編纂へんさん部会ぶかい編へん『九州きゅうしゅうの鉄道てつどう100年ねん記念きねん誌し鉄輪てつりんの轟とどろき』（初版しょはん）九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、1988年ねん、181頁ぺーじ。
^ 「JR年表ねんぴょう」『JR気動車きどうしゃ客車きゃくしゃ編成へんせい表ひょう '01年版ねんばん』ジェー・アール・アール、2001年ねん7月がつ1日にち、190頁ぺーじ。ISBN 4-88283-122-8。
^ 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶん社しゃ): p. 1. (2009年ねん3月がつ3日にち)
^ “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん上位じょうい300駅えき（2020年度ねんど）” (PDF). 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう. 2021年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

田代たしろ駅えき（駅えき情報じょうほう） - 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう

この項目こうもくは、鉄道てつどう駅えきに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:鉄道てつどう/PJ鉄道てつどう）。

[3] 他たは博多はかた駅えき、二日市ふつかいち駅えき、原田はらだ駅えき、鳥栖とす駅えきの4つ。

[4] 八坂やさか会社かいしゃ（銀行ぎんこう類似るいじ会社かいしゃ）社長しゃちょう。後のちに鳥栖とす駅えきでの駅弁えきべん販売はんばい会社かいしゃである八ツ橋やつはし屋や（現げん・中央ちゅうおう軒のき）を設立せつりつし、中央ちゅうおう軌道きどう社長しゃちょうも務つとめた。

[mainichi-np-2015-3-7-1] 小原おはら擁よう(2015年ねん3月がつ7日にち). “JR九州きゅうしゅう:無人むじん化か、新あらたに20駅えき発表はっぴょう”. 毎日新聞まいにちしんぶん（毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ）

[zeneki33-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 『週刊しゅうかん JR全ぜん駅えき・全ぜん車両しゃりょう基地きち』 33号ごう熊本くまもと駅えき・嘉例川かれいがわ駅えき・大畑おおはた駅えきほか、朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん〈週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2013年ねん3月がつ31日にち、20頁ぺーじ。

[5] 鳥栖とす市し編へん『鳥栖とす市し史し』国書刊行会こくしょかんこうかい、1982年ねん、720-721頁ぺーじ

[6] 九州きゅうしゅう鉄道てつどう百ひゃく年ねん祭さい実行じっこう委員いいん会かい・百ひゃく年ねん史し編纂へんさん部会ぶかい編へん『九州きゅうしゅうの鉄道てつどう100年ねん記念きねん誌し鉄輪てつりんの轟とどろき』（初版しょはん）九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、1988年ねん、65頁ぺーじ。

[7] “第だい五ご次じ「営近」交渉こうしょうまとまる門もん鉄てつ、国鉄こくてつ門司もじ地本じもとと”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう協力きょうりょく会かい): p. 1. (1974年ねん2月がつ21日にち)

[8] “きょうから第だい五ご次じ営近実施じっしへ門もん鉄てつ”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう協力きょうりょく会かい): p. 1. (1974年ねん3月がつ5日にち)

[停車場-9] 石野いしの哲あきら編へん『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん II』（初版しょはん）JTB、1998年ねん10月がつ1日にち、680頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。

[10] “門かど鉄てつ、来月らいげつから9線区せんくで合理ごうり化か 25駅えき無人むじん化か委託いたく化かは5駅えき”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう協力きょうりょく会かい): p. 1. (1984年ねん1月がつ24日にち)

[11] 「通報つうほう ●山口やまぐち線せん大歳おおとし駅えきほか76駅えきの駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう号外ごうがい』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1984年ねん1月がつ30日にち、32面めん。

[12] 九州きゅうしゅう鉄道てつどう百ひゃく年ねん祭さい実行じっこう委員いいん会かい・百ひゃく年ねん史し編纂へんさん部会ぶかい編へん『九州きゅうしゅうの鉄道てつどう100年ねん記念きねん誌し鉄輪てつりんの轟とどろき』（初版しょはん）九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう、1988年ねん、181頁ぺーじ。

[13] 「JR年表ねんぴょう」『JR気動車きどうしゃ客車きゃくしゃ編成へんせい表ひょう '01年版ねんばん』ジェー・アール・アール、2001年ねん7月がつ1日にち、190頁ぺーじ。ISBN 4-88283-122-8。

[14] 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶん社しゃ): p. 1. (2009年ねん3月がつ3日にち)

[15] “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん上位じょうい300駅えき（2020年度ねんど）” (PDF). 九州旅客鉄道きゅうしゅうりょかくてつどう. 2021年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。

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[注釈ちゅうしゃく 1]

[注釈ちゅうしゃく 2]

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表ひょう話はなし編へん歴れき鹿児島本線かごしまほんせん（門司もじ港こう - 荒尾あらお）
門司もじ港こう - 博多はかた	門司もじ港こう（~~（貨）門司もじ埠頭ふとう~~<<）~~（貨）葛葉くずは~~ 小森江こもりえ（下関しものせき<<）門司もじ（貨）北九州きたきゅうしゅう貨物かもつターミナル（貨）東小倉ひがしこくら小倉おぐら（~~紫川むらさきがわ信号しんごう場じょう~~）西小倉にしおぐら（>>大分おおいた方面ほうめん）（貨）浜小倉はまこくら九州きゅうしゅう工大こうだい前まえ・（~~上戸畑かみとばた信号しんごう場じょう~~）- 戸畑とばた枝光えだみつスペースワールド八幡やはた ~~（貨）西八幡にしはちまん~~ 黒崎くろさき（>>~~（貨）黒崎くろさき港こう~~）（東折尾ひがしおりお信号しんごう場じょう）陣原じんのはる折尾おりお水巻みずまき遠賀川おんががわ海老津えびつ教育きょういく大だい前まえ赤間あかま東郷とうごう東福間ひがしふくま福間ふくま千鳥ちどり古賀こがししぶ新宮しんぐう中央ちゅうおう福ぶく工大こうだい前まえ九きゅう産さん大前おおまえ香椎かしい千早ちはや（千早ちはや操車そうしゃ場じょう）箱崎はこざき吉塚よしづか博多はかた
博多はかた - 荒尾あらお	博多はかた竹下たけした笹原ささはら南福岡みなみふくおか春日しゅんじつ大野城おおのじょう水城みずき（太宰府だざいふ信号しんごう場じょう）都府楼南とふろうみなみ二日ふつか市し天拝山てんぱいざん原田はらだけやき台だい基山きやま弥生やよいが丘おか田代たしろ・（貨）鳥栖とす貨物かもつターミナル鳥栖とす（>>佐賀さが方面ほうめん）肥前旭ひぜんあさひ ~~（仮かり）千歳川ちとせがわ~~ 久留くる米よね荒木あらき西牟田にしむた羽犬塚はいぬづか筑後ちくご船せん小屋こや瀬高せだか南瀬のうぜ高だか渡瀬わたせ吉野よしの銀ぎん水すい大牟田おおむた荒尾あらお（>>熊本くまもと方面ほうめん）
博多はかた臨港りんこう線せん	香椎かしい（千早ちはや操車そうしゃ場じょう）（貨）福岡貨物ふくおかかもつターミナル
貨物かもつ支線しせん（2008年ねん廃止はいし）	門司もじ港こう（貨）外浜そとはま
*~~打だ消けし線せん~~は廃はい駅えき