(Translated by https://www.hiragana.jp/)
画像下治療 - Wikipedia コンテンツにスキップ

画像がぞう治療ちりょう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

画像がぞう治療ちりょうInterventional Radiology略語りゃくご:IVR)は、放射線ほうしゃせん医学いがく一部いちぶ画像がぞう診断しんだん機器ききもちいておこなていおかせかさね医療いりょうの1つである。

日本語にほんごやくとして「画像がぞう治療ちりょう」という言葉ことばもちいられる。「血管けっかんない治療ちりょう」、「血管けっかんない手術しゅじゅつ」をふくんだ治療ちりょうほうのカテゴリーであり、「けいがわてき冠動脈かんどうみゃく形成けいせいじゅつ」やかんがんにたいするラジオ治療ちりょう内包ないほうされる。なお、「画像がぞう支援しえん治療ちりょう」もほぼ同義語どうぎごとして使つかわれることがある。エックス線えっくすせん透視とうしちょう音波おんぱぞう、CTをながら体内たいないほそかん(カテーテルやはり)をれて病気びょうきなおあたらしい治療ちりょう分野ぶんやである[1]。"IVR"は日本にっぽん独自どくじ造語ぞうごであり、海外かいがいではIRとりゃくされることがおおい。

概要がいよう[編集へんしゅう]

IVR(Interventional Radiology・インターベンショナルラジオロジー、和名わみょう画像がぞう治療ちりょう)はかん腔臓かいして、あるいは穿刺せんしにより体内たいない器具きぐ挿入そうにゅうし、画像がぞう誘導ゆうどうXせんレントゲン透視とうしぞう血管けっかん造影ぞうえいぞう、US(ちょう音波おんぱぞうCTぞうなど)に、外科げか手術しゅじゅつなしで、できるかぎりからだきずのこさずに病気びょうき治療ちりょうする方法ほうほうである。ていおかせかさね迅速じんそく処置しょち治療ちりょうおこなえることが特徴とくちょうで、具体ぐたいてきには、まった血管けっかんきもかんひろげる(血管けっかん形成けいせいじゅつ(PTA)、きもかんステント留置とめおき)、出血しゅっけつした血管けっかんめて止血しけつする(血管けっかんふさがせんじゅつ)、からだまった液体えきたい吸引きゅういん排出はいしゅつする(膿瘍のうようドレナージ、けいがわけい肝胆かんたんどうドレナージ(PTBD))がんを死滅しめつさせる(ラジオ凝固ぎょうこ療法りょうほう(RFA)かん動脈どうみゃく化学かがくふさがせん療法りょうほう(TACE)、どうちゅう化学かがく療法りょうほう)など、様々さまざま治療ちりょうがこれにふくまれる。また最近さいきんではほね転移てんいたいするじょつう目的もくてきとしたラジオ凝固ぎょうこ療法りょうほう[2]ほねセメント注入ちゅうにゅう療法りょうほう[3]など、緩和かんわ医療いりょう分野ぶんやにも応用おうようされるようになってきている。
治療ちりょうおこなっていることから放射線ほうしゃせん治療ちりょう一部いちぶ誤解ごかいされがちであるが、放射線ほうしゃせん診断しんだん技術ぎじゅつ応用おうようしていることから、正式せいしきには(日本にっぽん医学いがく放射線ほうしゃせん学会がっかい分類ぶんるいでは)放射線ほうしゃせん診断しんだん一部いちぶ位置いちづけされている。なお海外かいがいでは放射線ほうしゃせん診断しんだんでも放射線ほうしゃせん治療ちりょうでもない、独立どくりつしたカテゴリーとしてあつか風潮ふうちょうもある。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

画像がぞう治療ちりょうは20世紀せいき後半こうはんからていおかせかさね治療ちりょうほうのひとつとして発達はったつし、画像がぞう診断しんだんほう進歩しんぽとともに急速きゅうそく普及ふきゅうした。画像がぞう治療ちりょうという用語ようごは、1967ねん Margulis[4]によって医学いがく学術がくじゅつ雑誌ざっしAmerican Journal of Roentogenologyのeditorialとして記述きじゅつした「Interventional diagnostic radiology: a new subspeciality」のなかはじめてもちいられ、画像がぞう診断しんだんていおかせかさね治療ちりょうへの応用おうよう発展はってん期待きたいされるあらたな分野ぶんやをInterventional radiologyという用語ようご総括そうかつした。さらに、1976ねん Wallace[5]医学いがく学術がくじゅつ雑誌ざっしCancerに「Interventional radiology」のタイトルで総説そうせつ記載きさいし、欧米おうべい医学いがくかい認知にんちされるにいたった。
 画像がぞう治療ちりょう端緒たんしょは1960ねん Luessenhop[6])がのう動静どうせいみゃく奇形きけいたいしてった動脈どうみゃくふさがせんじゅつとされているが、臨床りんしょうてき評価ひょうか業績ぎょうせきは、1964ねんにDotter[7]下肢かし動脈どうみゃく閉塞へいそくしょうたいして導入どうにゅうした血管けっかん形成けいせいじゅつ第一歩だいいっぽである。1974ねんにGrüntzig[8]がバルーンカテーテルをもちいた血管けっかん拡張かくちょうじゅつ考案こうあんし、けいがわてき冠動脈かんどうみゃく形成けいせいじゅつ普及ふきゅうした。Interventional radiology創始そうししゃ一人ひとりとして、1968ねんにPorstmann[9]動脈どうみゃくかんひらきそんしょう閉鎖へいさじゅつ成功せいこうした功績こうせきおおきい。血管けっかん形成けいせいじゅつは、その、Gianturco、Wallsten、Strecker、Palmatzらにより各種かくしゅのステントが開発かいはつされ、様々さまざま領域りょういき応用おうようされた。また、1991ねんにParodi[10]腹部ふくぶ大動脈だいどうみゃくこぶたいするステントグラフトない插術を報告ほうこくし、ステントグラフトは血管けっかん外科げか分野ぶんやひろ普及ふきゅうしている。
消化しょうかかん出血しゅっけつたいする治療ちりょうは、1971ねん Baum[11]消化しょうかかん大量たいりょう出血しゅっけつたいする血管けっかん収縮しゅうしゅくざい選択せんたくてき持続じぞくどうちゅう療法りょうほうはじまる。1972ねんにはRösch[12]により急性きゅうせい大量たいりょう消化しょうかかん出血しゅっけつたいする動脈どうみゃくふさがせんじゅつ報告ほうこくされ、緊急きんきゅう止血しけつじゅつ分野ぶんやでもInterventional radiologyが応用おうようされるにいたった。
もんみゃくあつ亢進こうしんしょうたいする治療ちりょうは、けい静脈じょうみゃくてききもない静脈じょうみゃくもんみゃく短絡たんらくじゅつ(TIPS)が1969ねん Rösch[13]により動物どうぶつ実験じっけん提唱ていしょうされ、そのRichterら[14]により臨床りんしょう応用おうようされた。日本にっぽんからも、1983ねん山田やまだ[15]によりBudd-Chiari症候群しょうこうぐんたいする血管けっかん拡張かくちょうじゅつ報告ほうこくされている。消化しょうかかん静脈じょうみゃくこぶ破裂はれつたいするふさがせんじゅつとしては、1974ねん Lunderquist[16]けいがわけいきも静脈じょうみゃくこぶふさがせんじゅつ報告ほうこくし、1991ねんには金川かながわ[17]静脈じょうみゃくこぶたいするバルーン閉塞へいそく逆行ぎゃっこうせい静脈じょうみゃくふさがせんじゅつ(B-RTO)を報告ほうこくしている。
 かんがんたいするきも動脈どうみゃくふさがせんじゅつは、1974ねん Doyon[18]、1976ねん Goldstein[19]により報告ほうこくされ、日本にっぽんにおいても、かん細胞さいぼうがんたいして1970年代ねんだい後半こうはんから山田やまだ打田うちだらにより積極せっきょくてき導入どうにゅうされた。きも細胞さいぼうがんたいするきも動脈どうみゃくふさがせんじゅつは、1983ねん山田やまだ[20]医学いがく学術がくじゅつ雑誌ざっしRadiologyに報告ほうこくしたかんがんたいするきも動脈どうみゃくふさがせんじゅつ治療ちりょう成績せいせきをもって有効ゆうこう治療ちりょうほうとして定着ていちゃくし、現在げんざい標準ひょうじゅん治療ちりょうほうひとつと位置いちづけられている。きも腫瘍しゅよう焼灼しょうしゃくじゅつとしては、1983ねん杉浦すぎうら[21]けいがわてきエタノール注入ちゅうにゅう療法りょうほう開発かいはつし、1996ねんにRossiら[22]がラジオ凝固ぎょうこ療法りょうほう有効ゆうこうせい報告ほうこくしてひろ普及ふきゅうした。きもどうちゅう化学かがく療法りょうほうは、1970年代ねんだいからWatkins[23]三浦みうら[24]大腸だいちょうがんきも転移てんい中心ちゅうしん有効ゆうこう治療ちりょう成績せいせき報告ほうこくし、その体内たいないがたどうちゅうシステムが開発かいはつされた。
 胆道たんどうけい治療ちりょうでは、1964ねんにWiechel[25]によりけいがわけい肝胆かんたんどう造影ぞうえいはじめておこなわれ、1969ねんにKaudeら[26]によるけいがわけい肝胆かんたんどうドレナージによるげんじゅつおこなわれた。1974ねんにMolnarら[27]、1975ねん打田うちだ[28]が、けいがわけい肝胆かんたんどうドレナージとうち瘻化に成功せいこうし、現在げんざい胆道たんどうドレナージじゅついしずえきずいた。
 IVRに適切てきせつ和名わみょうのないことがIVRの理解りかい普及ふきゅうおおきな障害しょうがいとなってきた歴史れきしまえ、2014ねん10がつ日本にっぽんIVR学会がっかい理事りじかいにてIVRの和名わみょうを「画像がぞう治療ちりょう」とすることが決定けっていした。これは、IVRの日本語にほんご表示ひょうじ必要ひつよう場合ばあいに、可能かのう範囲はんい共通きょうつう用語ようごとして使用しようするためのものである。[29]

分類ぶんるい[編集へんしゅう]

IVRの分類ぶんるいほうには様々さまざま方法ほうほうがあるが、ここでは ヨーロッパ IVR学会がっかい(CIRSE) のプログラムにのっとって分類ぶんるいする。

血管けっかんけいIVR[編集へんしゅう]

大動脈だいどうみゃくこぶたいするステント-グラフト挿入そうにゅう末梢まっしょう動脈どうみゃく閉塞へいそくたいするステント留置りゅうち、頸動みゃくステント、けい静脈じょうみゃくてききも内門うちかどみゃくだい循環じゅんかんシャント形成けいせい下大しもおお静脈じょうみゃくフィルタ-などがふくまれる。

血管けっかんふさがせんじゅつ[編集へんしゅう]

子宮しきゅう筋腫きんしゅたいする子宮しきゅう動脈どうみゃくふさがせんじゅつ外傷がいしょうせい出血しゅっけつたいする止血しけつじゅつふさがせんじゅつ)、産科さんかてき出血しゅっけつたいする止血しけつじゅつ動静どうせいみゃく奇形きけいたいするふさがせんじゅつなどがふくまれる。

腫瘍しゅようIVR[編集へんしゅう]

かん細胞さいぼうがんたいするきも動脈どうみゃく化学かがくふさがせん療法りょうほうかん細胞さいぼうがんじんがん肺癌はいがんなどにたいするラジオ凝固ぎょうこ療法りょうほうかん腫瘍しゅよう原発げんぱつせい転移てんいせい)・転移てんいせいはい腫瘍しゅようたいするどうちゅう化学かがく療法りょうほう(HAI・BAI)などがふくまれる。

神経しんけいIVR[編集へんしゅう]

脳卒中のうそっちゅうたいする血栓けっせん溶解ようかい療法りょうほうのう動脈どうみゃくこぶたいするふさがせんじゅつのう動静どうせいみゃく奇形きけいたいするふさがせんじゅつなどがふくまれる。

血管けっかんけいIVR[編集へんしゅう]

胆道たんどう閉塞へいそくたいするドレナージやステント留置りゅうち深部しんぶ膿瘍のうようドレナージ、けいがわてきしいたい形成けいせいじゅつじょつうのためのほね軟部ラジオ凝固ぎょうこ療法りょうほうなどがふくまれる。

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

放射線ほうしゃせん医学いがく
血管けっかんない治療ちりょう
腫瘍しゅよう
緩和かんわ医療いりょう

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  1. ^ 日本にっぽんIVR学会がっかいHP
  2. ^ Goetz MP, Callstrom MR, Charboneau JW, Farrell MA, Maus TP, Welch TJ, Wong GY, Sloan JA, Novotny PJ, Petersen IA, Beres RA, Regge D, Capanna R, Saker MB, Grönemeyer DH, Gevargez A, Ahrar K, Choti MA, de Baere TJ, Rubin J.: Percutaneous image-guided radiofrequency ablation of painful metastases involving bone: a multicenter study. J Clin Oncol. 15:300-306.2004
  3. ^ Kobayashi T, Arai Y, Takeuchi Y, Nakajima Y, Shioyama Y, Sone M, Tanigawa N, Matsui O, Kadoya M, Inaba Y; Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group (JIVROSG). Phase I/II clinical study of percutaneous vertebroplasty (PVP) as palliation for painful malignant vertebral compression fractures (PMVCF): JIVROSG-0202.:Ann Oncol.20:1943-7. 2009 .
  4. ^ Margulis AR: Interventional diagnostic radiology: a new subspeciality. Am J Roentogenol 99:761-762, 1967.
  5. ^ Wallace S: Interventional radiology. Cancer 37:517-531, 1976.
  6. ^ Luessenhop AJ, Spence WT: Artificial embolization of cerebral arteries. J Am Med Assoc 172:1153-1154, 1960.
  7. ^ Dotter CT, Judkins MP: Transluminal treatment of arteriosclerotic obstruction: description of a new technique and a preliminary report of its application. Circulation 30:654-670, 1964.
  8. ^ Grüntzig A, Hopff H: Perkutane Rekanalisation chronisher arterieller Veschlüsse mit einem neuen Dilatationskatheler. Dtsch Med Wochenschr 99:2502-2511, 1974.
  9. ^ Porstmann W, Weirny L, Wranke H: Der Versehluss des ductus arteriosus persistens ohne thoracotomy. Fortschr Geb Röentogenstr Nuklearmed 109:133-148, 1968.
  10. ^ Parodi JC, Palmaz JC, Barone HD.: Transfemoral intraluminal graft implantation for abdominal aortic aneurysms. Ann Vasc Surg 5:491-499, 1991.
  11. ^ Baum S, Nusbaum M: The control of gastrointestinal hemorrhage by selective mesenteric arterial infusion of vasopressin. Radiology 98:497-505, 1971
  12. ^ Rösch J, Dotter CT, Brown MJ: Selective arterial embolization. A new method for control of acute gastrointestinal bleeding. Radiology 102: 303-306, 1972.
  13. ^ Rösch J, Hanafee WN, Snow H: Transjugular portal venography and radiologic portacaval shunt: an experimental study. Radiology 92:1112-1114, 1969.
  14. ^ Richter GM, Palmaz JC, Nöldge G, Rössle M, Siegerstetter V, Franke M, Wenz W: Der transjugulae intrahepatische portosystemische stent-shunt (TIPSS). Radiologe 29:406-411, 1989.
  15. ^ Yamada R, Sato M, Kawabata M, Nakatsuka H, Nakamura K, Kobayashi N: Segmental obstruction of the hepatic inferior vena cava treated by transluminal angioplasty. Radiology 149:91-96, 1983.
  16. ^ Lunderquist A, Vang J: Sclerosing injection of esophageal varices through transhepatic selective catheterization of the gastric coronary vein. A preliminary report. Acta Radiol Diagn 15:546-550, 1974.
  17. ^ 金川かながわ博史ひろふみ, 美馬みまさとしあきら, 香山かやまあきらいち, : バルーン逆行ぎゃっこうせいけい静脈じょうみゃくてきふさがせんじゅつ(B-RTO)による静脈じょうみゃくこぶ治療ちりょう. 肝臓かんぞう 32: 442-444, 1991.
  18. ^ Doyon D, Mouzon A, Jourde AM, Regensberg C, Frileux C: L’embolisation artérielle hépatique dans les tumeurs malignes du foie. Ann Radiol 17:593-603, 1974.
  19. ^ Goldstein HM, Wallace S, Anderson JH, Bree RL, Gianturco C: Transcatheter occlusion of abdominal tumors. Radiology 120:539-545, 1976.
  20. ^ Yamada R, Sato M, Kawabata M, Nakatsuka H, Nakamura K, Takashima S: Hepatic artery embolization in 120 patients with unresectable hepatoma. Radiology 148:397-401, 1983.
  21. ^ Sugiura N, Takara K, Ohto M, et al: Percutaneous intratumoral infection of ethanol under ultrasound imaging for treatment of small hepatocellular carcinoma. Acta Hepatol Jpn 24: 920-923, 1983.
  22. ^ Rossi S, Di Stasi M, Buscarini E, Quaretti P, Garbagnati F, Squassante L, Paties CT, Silverman DE, Buscarini L: Percutaneous RF interstitial thermal ablation in the treatment of hepatic cancer. Am J Roentogenol 167:759-768, 1996.
  23. ^ Watkins E Jr, Khazei AM, Nahra KS: Surgical basis for arterial infusion chemotherapy of disseminated carcinoma of the liver. Surg Gynecol Obstet 130:581-605, 1970.
  24. ^ 三浦みうらけん: かんがんたいするきも動脈どうみゃくない注入ちゅうにゅう化学かがく療法りょうほう治療ちりょう現況げんきょう. 手術しゅじゅつ 33:1131-1146, 1979.
  25. ^ Wiechel KL: Percutaneous transhepatic cholangiography. Technique and application. With studies of the hepatic venous and biliary duct pressures, the chemical changes in blood and bile and clinical results in a series of jaundiced patients. Acta Chir Scand Suppl. 11:Suppl 330:1-99, 1964.
  26. ^ Kaude JV, Weidenmier CH, Agee OF: Decompression of bile ducts with the percutaneous transhepatic technique. Radiology 93:69-71, 1969.
  27. ^ Molnar W, Stockum AE: Relief of obstructive jaundice through percutaneous transhepatic catheter: a new therapeutic method. Am J Roentgenol Radium Ther Nucl Med 122:356-367, 1974.
  28. ^ 打田うちた日出夫ひでお, 黒田くろだともじゅん, 中村なかむらひとししんじ, : けいがわてききもかんドレナージとそのうち瘻化: とく手技しゅぎ経時きょうじてき造影ぞうえい診断しんだん価値かち. 日本にっぽん会誌かいし 35:53-67, 1975.
  29. ^ 理事りじかいにおける IVR の和名わみょうについての検討けんとう経過けいか概要がいよう 日本にっぽんIVR学会がっかい

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

学会がっかい[編集へんしゅう]

日本にっぽんIVR学会がっかい
日本にっぽんIVR学会がっかい市民しみん皆様みなさまへ>
米国べいこくIVR学会がっかい(SIR)
ヨーロッパ IVR学会がっかい(CIRSE)
日本にっぽん医学いがく放射線ほうしゃせん学会がっかい

研究けんきゅうかい委員いいんかい[編集へんしゅう]

日本にっぽんMetallic Stents & Grafts研究けんきゅうかい
リザーバー研究けんきゅうかい
血管腫けっかんしゅ血管けっかん奇形きけいIVR研究けんきゅうかい
かん動脈どうみゃくふさがせん療法りょうほう研究けんきゅうかい
RFA談話だんわかい
日本にっぽん穿刺せんしドレナージ研究けんきゅうかい
ステントグラフト実施じっし基準きじゅん管理かんり委員いいんかい
日本にっぽん血管けっかん撮影さつえい・インターベンション専門せんもん診療しんりょう放射線ほうしゃせん技師ぎし認定にんてい機構きこう
IVR看護かんご研究けんきゅうかい