稲村ヶ崎いなむらがさき

稲村ガ崎いなむらがさき
	町まち丁ひのと
	北緯ほくい35度ど18分ふん21.88秒びょう東経とうけい139度ど31分ふん15.69秒びょう / 北緯ほくい35.3060778度ど東経とうけい139.5210250度ど
国くに	日本にっぽん
都道府県とどうふけん	神奈川かながわ
市町村しちょうそん	鎌倉かまくら市し
地域ちいき	鎌倉かまくら地域ちいき
	人口じんこう情報じょうほう（2023年ねん（令れい和わ5年ねん）9月1日にち現在げんざい）
人口じんこう	3,147 人にん
世帯せたい数すう	1,371 世帯せたい
	面積めんせき（）
	0.74 km²
人口じんこう密度みつど	4252.7 人にん/km²
郵便ゆうびん番号ばんごう	248-0024
市外しがい局番きょくばん	0467（藤沢ふじさわMA）
ナンバープレート	横浜よこはま
	ウィキポータル日本にっぽんの町まち・字じ; ウィキポータル神奈川かながわ県けん; ウィキプロジェクト日本にっぽんの町まち・字じ
	テンプレートを表示ひょうじ

三浦みうら半島はんとうにおける稲村ヶ崎いなむらがさきの位置いち

稲村ヶ崎いなむらがさき（いなむらがさき）は、神奈川かながわ県けん鎌倉かまくら市し南西なんせい部ぶにある岬みさきで、由比ヶ浜ゆいがはまと七里ヶ浜しちりがはまの間あいだにあたる。通常つうじょう、「稲村ヶ崎いなむらがさき」の表記ひょうきは歴史れきし的てき用法ようほうや国くにの史跡しせきの名称めいしょうに使用しようし、地名ちめいとしては住居じゅうきょ表示ひょうじに伴ともなう町名ちょうめい変更へんこうで稲村ガ崎いなむらがさき一いち丁目ちょうめから稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめとなっている^[1]^[2]^[3]。

地名ちめいの由来ゆらい

地名ちめいの由来ゆらいは、稲穂いなほを重かさねたように見みえるためだと言いわれている^[4]。古来こらい良質りょうしつな砂鉄さてつが採取さいしゅできることで知しられ、古代こだいにはこの地ちで製鉄せいてつがおこなわれていたと考かんがえられる。

歴史れきし

古代こだい

奈良なら時代じだいの鎌倉かまくらには「見越みこしの崎さき」あるいは「御輿みこしの崎さき」「神輿しんよの崎さき」と呼よばれる地名ちめいがあったことが知しられており、万葉集まんようしゅうに、

鎌倉かまくらの見越みこしの崎さきの岩崩いわくずれ（いわくえ）の君きみが悔ゆべき心しんは持もたじ — 万葉集まんようしゅう巻まき14-3365

と詠よまれている。この地名ちめいがどこを指さすかについては、長谷ながたにの甘あま縄なわ神社じんじゃ裏山うらやまという説せつと稲村ヶ崎いなむらがさきという説せつがあり、確定かくていしていない。しかし、岩崩いわくずれの名所めいしょとして知しられていたならば、稲村ヶ崎いなむらがさき説せつが有力ゆうりょくとなる。

中世ちゅうせい

鎌倉かまくら時代ときよ末期まっきの元弘もとひろ3年ねん（1333年ねん）5月がつに上野うえの国こく（群馬ぐんま県けん）新田にった荘そうを本拠ほんきょとする新田にった義貞よしさだが挙兵きょへいし、分倍河原ぶばいがわらの戦たたかいと関戸せきとの戦たたかいで北条ほうじょう氏しの軍ぐんに勝利しょうりして鎌倉かまくらに迫せまった（鎌倉かまくらの戦たたかい）。

5月18日にち、新田にった軍ぐんは極楽寺ごくらくじ口くちより攻撃こうげきを加くわえ、21日にちには義貞よしさだ自みずから稲村ヶ崎いなむらがさきの海岸かいがんを渡わたろうとしたが、当時とうじの波打なみうち際ぎわは切きり立たった崖がけとなっており、石いしが高たかく、道みちが狭小きょうしょうなため軍勢ぐんぜいが稲村ヶ崎いなむらがさきを越こえられなかった。そこで、義貞よしさだが潮しおが引ひくのを念ねんじて太刀たちを投とうじると、その後ご潮しおが引ひいて干潟ひかたとなったので岬みさきの南みなみから鎌倉かまくらに攻せめ入はいったという伝説でんせつが『太平たいへい記き』に記しるされている。ただし、近年きんねんにおいて天文てんもん計算けいさんにより、稲村ヶ崎いなむらがさきの潮しおが引ひいたのは18日にちのことであったことが明あきらかになり、『太平たいへい記き』の日付ひづけには誤あやまりがあると考かんがえられている^[5]。

近世きんせい以降いこう

幕末ばくまつには外国がいこく船せん監視かんしのための台場だいばが置おかれ、長州ちょうしゅう藩はんが防衛ぼうえいにあたった。

1928年ねん（昭和しょうわ3年ねん）、県道けんどう片瀬かたせ鎌倉かまくら線せん（後ごの国道こくどう134号ごう）の開削かいさく工事こうじが行おこなわれ稲村ヶ崎いなむらがさきの丘陵きゅうりょうが分断ぶんだんされて切きり通どおしが開ひらかれた。また、第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん中なかには伏ふく龍りゅう隊たいの地下ちか基地きちがあった。

1960年代ねんだいから付近ふきんの丘陵きゅうりょう地ちが大だい規模きぼ住宅じゅうたく地ちとして開発かいはつされ、1969年ねんには住居じゅうきょ表示ひょうじ実施じっしに伴ともなう町名ちょうめい変更へんこうで旧きゅう大字だいじ極楽寺ごくらくじから分離ぶんりされ、稲村ガ崎いなむらがさき一いち-五ご丁目ちょうめとなった^[2]。

現代げんだい

現在げんざいは鎌倉かまくら海浜かいひん公園こうえんとして整備せいびされていて、園内えんないには逗子ずし開成かいせい中学校ちゅうがっこうボート部ぶ七里ヶ浜しちりがはま沖おき遭難そうなん事件じけん（1910年ねん）の慰霊いれい碑ひ（『真白まっしろき富士ふじの根ね』の歌詞かしを刻きざむ）、コッホ博士はかせ記念きねん碑ひなどもある。サーフィンのメッカとして有名ゆうめいであると同時どうじに、海水浴かいすいよく場じょうとしても使用しようされてきたが、近年きんねん、砂すなの流出りゅうしゅつが進すすみ、2003年ねん（平成へいせい15年ねん）からは海水浴かいすいよく場じょうとしての使用しようは行おこなわれなくなった。

2000年ねんに温泉おんせんが発見はっけんされ、後のちに「稲村ヶ崎いなむらがさき温泉おんせん」となる。

史跡しせき指定してい

1333年ねん（元弘もとひろ3年ねん5月がつ）の新田にった義貞よしさだの鎌倉かまくら幕府ばくふ攻せめの際さい、通行つうこう困難こんなんだったが義貞よしさだ徒渉としょうの際さいには干潟ひがたとなって容易よういに進軍しんぐんできたという伝説でんせつより、「稲村ヶ崎いなむらがさき（新田にった義貞よしさだ徒渉としょう伝説でんせつ地ち）」として、 1934年ねん（昭和しょうわ9年ねん）3月13日にち、国くにの史跡しせきに指定していされた^[6]。

アクセス

江ノ島えのしま電鉄でんてつ稲村ヶ崎いなむらがさき駅えきから徒歩とほ5分ふん。

ギャラリー

新田にった義貞よしさだ徒渉としょう伝説でんせつの石碑せきひ（2004年ねん11月9日にち撮影さつえい） - 鎌倉かまくら海浜かいひん公園こうえん内ないに所在しょざい。1917年ねん（大正たいしょう6年ねん）建立こんりゅう
稲村ヶ崎いなむらがさき突端とったん部ぶ。画面がめん中央ちゅうおうの横穴よこあなは第だい140師団しだん麾下きかの部隊ぶたいが構築こうちくした横穴よこあな陣地じんちとされている
稲村ヶ崎いなむらがさき駅えきから坂さかを下くだって徒歩とほ5分ふん程度ていどのところに所在しょざいする
相模さがみ湾わん越こしに富士山ふじさんを望のぞむことができる
稲村ヶ崎いなむらがさきを東側ひがしがわから望のぞむ
稲村ガ崎いなむらがさきを通とおる国道こくどう134号ごう

町名ちょうめい

日本にっぽん > 神奈川かながわ県けん > 鎌倉かまくら市し > 稲村ガ崎いなむらがさき

稲村ガ崎いなむらがさき（いなむらがさき）は、神奈川かながわ県けん鎌倉かまくら市しの町名ちょうめい。現行げんこう行政ぎょうせい地名ちめいは稲村ガ崎いなむらがさき一いち丁目ちょうめから稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめ。住居じゅうきょ表示ひょうじ実施じっし済ずみ区域くいき^[11]。

旧きゅう・極楽寺ごくらくじから1969年ねん 2月がつ1日にちに分立ぶんりつして住居じゅうきょ表示ひょうじが施行しこうされ、稲村ガ崎いなむらがさき一いち-五ご丁目ちょうめが置おかれた^[2]。

地価ちか

住宅じゅうたく地ちの地価ちかは、2023年ねん（令れい和わ5年ねん）1月がつ1日にちの公示こうじ地価ちかによれば、稲村ガ崎いなむらがさき4-6-18の地点ちてんで18万まん5000円えん/m²、稲村ガ崎いなむらがさき5丁目ちょうめ732番ばん72の地点ちてんで17万まん4000円えん/m²となっている^[12]。

町名ちょうめいの変遷へんせん

実施じっし後ご	実施じっし年月日ねんがっぴ	実施じっし前まえ（特記とっきなければ各かく字じ名めいともその一部いちぶ）
稲村ガ崎いなむらがさき一いち丁目ちょうめ	1969年ねん 2月がつ1日にち	大字だいじ極楽寺ごくらくじ字じ金山かなやま・字じ砂子坂すなごさか・字じ追つい揚あげ
稲村ガ崎いなむらがさき二に丁目ちょうめ		大字だいじ極楽寺ごくらくじ字じ砂子坂すなごさか・字じ追つい揚あげ・字じ一ツ谷ひとつや
稲村ガ崎いなむらがさき三さん丁目ちょうめ		大字だいじ極楽寺ごくらくじ字じ追つい揚あげ・字じ姥うばケ谷だに（全域ぜんいき）
稲村ガ崎いなむらがさき四よん丁目ちょうめ		大字だいじ極楽寺ごくらくじ字じ一ツ谷ひとつや
稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめ		大字だいじ極楽寺ごくらくじ字じ一ツ谷ひとつや・字じ正福寺しょうふくじ、大字だいじ津つ字じ東ひがしノ谷たに

世帯せたい数すうと人口じんこう

2023年ねん（令れい和わ5年ねん）9月1日にち現在げんざい（鎌倉かまくら市し発表はっぴょう）の世帯せたい数すうと人口じんこうは以下いかの通とおりである^[7]。

丁ひのと目め	世帯せたい数すう	人口じんこう
稲村ガ崎いなむらがさき一いち丁目ちょうめ	222世帯せたい	420人にん
稲村ガ崎いなむらがさき二に丁目ちょうめ	189世帯せたい	385人にん
稲村ガ崎いなむらがさき三さん丁目ちょうめ	216世帯せたい	549人にん
稲村ガ崎いなむらがさき四よん丁目ちょうめ	156世帯せたい	411人にん
稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめ	588世帯せたい	1,382人にん
計けい	1,371世帯せたい	3,147人にん

人口じんこうの変遷へんせん

国勢調査こくせいちょうさによる人口じんこうの推移すいい。

人口じんこう推移すいい
年とし	人口じんこう
1995年ねん（平成へいせい7年ねん）^[13]	3,176
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）^[14]	3,117
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）^[15]	3,192
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）^[16]	3,407
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）^[17]	3,334
2020年ねん（令れい和わ2年ねん）^[18]	3,261

世帯せたい数すうの変遷へんせん

国勢調査こくせいちょうさによる世帯せたい数すうの推移すいい。

世帯せたい数すう推移すいい
年とし	世帯せたい数すう
1995年ねん（平成へいせい7年ねん）^[13]	1,121
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）^[14]	1,157
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）^[15]	1,246
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）^[16]	1,346
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）^[17]	1,332
2020年ねん（令れい和わ2年ねん）^[18]	1,383

学区がっく

市立しりつ小・中学校しょうちゅうがっこうに通かよう場合ばあい、学区がっくは以下いかの通とおりとなる（2017年ねん7月がつ時点じてん）^[19]^[20]。

丁ひのと目め	番地ばんち	小学校しょうがっこう	中学校ちゅうがっこう
稲村ガ崎いなむらがさき一いち丁目ちょうめ	全域ぜんいき	鎌倉かまくら市立しりつ稲村ケ崎いなむらがさき小学校しょうがっこう	鎌倉かまくら市立しりつ御成おなり中学校ちゅうがっこう
稲村ガ崎いなむらがさき二に丁目ちょうめ	全域ぜんいき
稲村ガ崎いなむらがさき三さん丁目ちょうめ	全域ぜんいき
稲村ガ崎いなむらがさき四よん丁目ちょうめ	全域ぜんいき
稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめ	1～6番ばん 9番ばん1～6号ごう 10番ばん1～33号ごう 11番ばん 12番ばん1～5号ごう 12番ばん8～13号ごう
稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめ	7〜8番ばん 9番ばん7～20号ごう 10番ばん34～40号ごう 12番ばん6〜7号ごう 13～39番ばん	鎌倉かまくら市立しりつ七里ガ浜しちりがはま小学校しょうがっこう	鎌倉かまくら市立しりつ腰越こしごえ中学校ちゅうがっこう

事業じぎょう所しょ

2021年ねん（令れい和わ3年ねん）現在げんざいの経済けいざいセンサス調査ちょうさによる事業じぎょう所しょ数すうと従業じゅうぎょう員数いんずうは以下いかの通とおりである^[21]。

丁ひのと目め	事業じぎょう所しょ数すう	従業じゅうぎょう員数いんずう
稲村ガ崎いなむらがさき一いち丁目ちょうめ	19事業じぎょう所しょ	105人にん
稲村ガ崎いなむらがさき二に丁目ちょうめ	18事業じぎょう所しょ	73人にん
稲村ガ崎いなむらがさき三さん丁目ちょうめ	35事業じぎょう所しょ	128人にん
稲村ガ崎いなむらがさき四よん丁目ちょうめ	10事業じぎょう所しょ	119人にん
稲村ガ崎いなむらがさき五ご丁目ちょうめ	21事業じぎょう所しょ	51人にん
計けい	103事業じぎょう所しょ	476人にん

事業じぎょう者しゃ数すうの変遷へんせん

経済けいざいセンサスによる事業じぎょう所しょ数すうの推移すいい。

事業じぎょう者しゃ数すう推移すいい
年とし	事業じぎょう者しゃ数すう
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）^[22]	87
2021年ねん（令れい和わ3年ねん）^[21]	103

従業じゅうぎょう員数いんずうの変遷へんせん

経済けいざいセンサスによる従業じゅうぎょう員数いんずうの推移すいい。

従業じゅうぎょう員いん数すう推移すいい
年とし	従業じゅうぎょう員数いんずう
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）^[22]	503
2021年ねん（令れい和わ3年ねん）^[21]	476

その他た

日本にっぽん郵便ゆうびん

郵便ゆうびん番号ばんごう : 248-0024^[9]（集配しゅうはい局きょく : 鎌倉かまくら郵便ゆうびん局きょく^[23]）。

その他た

サザンオールスターズの桑田くわた佳祐けいすけが監督かんとくを務つとめた映画えいが『稲村いなむらジェーン』（1990年ねん）の舞台ぶたいともなった場所ばしょである。しかし以前いぜんは自殺じさつの名所めいしょとしても知しられていた。また、彼かれらのシングル曲きょくである「君きみこそスターだ」には、歌うたい出だし冒頭ぼうとうで「稲村ヶ崎いなむらがさきは今日きょうも雨あめ」という部分ぶぶんがあり、最初さいしょの部分ぶぶんのミュージックビデオも稲村ヶ崎いなむらがさきで撮影さつえいしている。

ほかにも、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲きょくで「稲村ヶ崎いなむらがさきジェーン」、テレビ東京てれびとうきょう「出没しゅつぼつ!アド街がいック天国てんごく」主題歌しゅだいかの小川おがわコータ&とまそん「夕焼ゆうやけ岬みさき」、渡辺わたなべ大地だいち「稲村ヶ崎いなむらがさき駅えき」という曲きょくがある。

約やく3m以上いじょうの高波たかなみが来きた時ときだけ開催かいさいされるサーフィン大会たいかい、「イナムラサーフィンクラシック」の会場かいじょうでもある。1981年ねんに「ナガヌマクラシック」の名前なまえで初はつ開催かいさいされ、現在げんざいの名前なまえでは1989年ねんと2013年ねんしか開催かいさいされていない^[24]^[25]。

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん

^ “鎌倉かまくら市しの町まち名称めいしょう及および住居じゅうきょ表示ひょうじの実施じっし状じょう況きょう”. 鎌倉かまくら市し. 2015年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）2月がつ24日にち自治省じちしょう告示こくじ第だい24号ごう「住居じゅうきょ表示ひょうじが実施じっしされた件けん」
^ 『鎌倉かまくらの地名ちめい由来ゆらい辞典じてん』（東京とうきょう堂どう出版しゅっぱん）稲村ガ崎いなむらがさきの項こうより。
^ 『大だい日本にっぽん地誌ちし大系たいけい24　新編しんぺん相模さがみ国こく風土記ふどき稿こう第だい六ろく巻かん』長坂ながさか一雄かずお、1980年ねん2月がつ5日にち、110頁ぺーじ。
^ 細井ほそい浩志ひろし『古代こだいの天文てんもん異変いへんと史書ししょ』（吉川弘文館よしかわこうぶんかん、2007年ねん）ISBN 978-4-642-02462-4 P22
^ 鎌倉かまくら市し教育きょういく委員いいん会かい『鎌倉かまくらの指定してい・登録とうろく文化財ぶんかざい目録もくろく』鎌倉かまくら市し教育きょういく委員いいん会かい、2018年ねん2月がつ15日にち、43頁ぺーじ。
^ ^a ^b “町まち丁字ていじ別べつ・地域ちいき別べつ人口じんこうと世帯せたい数すう（国勢調査こくせいちょうさ基準きじゅん・各月かくつき・平成へいせい13年ねん～）” (XLSX). 鎌倉かまくら市し (2023年ねん9月がつ12日にち). 2023年ねん9月がつ17日にち閲覧えつらん。 “（ファイル元もとのページ）”(CC-BY-4.0)
^ “令れい和わ4年ねん（2022年ねん）版ばん鎌倉かまくらの統計とうけい” (PDF). 鎌倉かまくら市し. 2023年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん。(CC-BY-4.0)
^ ^a ^b “稲村ガ崎いなむらがさきの郵便ゆうびん番号ばんごう”. 日本にっぽん郵便ゆうびん. 2023年ねん8月がつ9日にち閲覧えつらん。
^ “市外しがい局番きょくばんの一覧いちらん”. 総務そうむ省しょう. 2019年ねん6月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ “鎌倉かまくら市しの町まち名称めいしょう及および住居じゅうきょ表示ひょうじの実施じっし状じょう況きょう”. 鎌倉かまくら市し (2017年ねん2月がつ7日にち). 2018年ねん2月がつ22日にち閲覧えつらん。
^ “国土こくど交通省こうつうしょう地価ちか公示こうじ・都道府県とどうふけん地価ちか調査ちょうさ”. 国土こくど交通こうつう省しょう. 2023年ねん8月がつ9日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “平成へいせい7年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2014年ねん3月がつ28日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “平成へいせい12年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2014年ねん5月がつ30日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “平成へいせい17年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2014年ねん6月がつ27日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “平成へいせい22年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2012年ねん1月がつ20日はつか). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “平成へいせい27年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2017年ねん1月がつ27日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “令れい和わ2年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) -男女だんじょ別べつ人口じんこう，外国がいこく人じん人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2022年ねん2月がつ10日とおか). 2022年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
^ “鎌倉かまくら市しの市立しりつ小学校しょうがっこう通学つうがく区域くいき”. 鎌倉かまくら市し. 2017年ねん7月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ “鎌倉かまくら市しの市立しりつ中学校ちゅうがっこう通学つうがく区域くいき”. 鎌倉かまくら市し. 2017年ねん7月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c “経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 令れい和わ３年ねん経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 事業じぎょう所しょに関かんする集計しゅうけい産業さんぎょう横断おうだん的てき集計しゅうけい事業じぎょう所しょ数すう、従業じゅうぎょう者しゃ数すう（町まち丁ひのと・大字だいじ別べつ結果けっか）”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2023年ねん6月がつ27日にち). 2023年ねん9月がつ15日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 平成へいせい28年ねん経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 事業じぎょう所しょに関かんする集計しゅうけい産業さんぎょう横断おうだん的てき集計しゅうけい都道府県とどうふけん別べつ結果けっか”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2018年ねん6月がつ28日にち). 2019年ねん10月がつ23日にち閲覧えつらん。
^ “郵便ゆうびん番号ばんごう簿ぼ 2022年度ねんど版ばん” (PDF). 日本にっぽん郵便ゆうびん. 2023年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
^ 来きた！ビッグウェーブ　湘南しょうなん・稲村ケ崎いなむらがさきで伝説でんせつの大会たいかい開幕かいまく（朝日新聞あさひしんぶんデジタル, 2013年ねん9月がつ26日にち）
^ 「一生いっしょうに一いち度ど」伝説でんせつの波なみ…稲村ケ崎いなむらがさき、サーフィン見物けんぶつに3000人にん神奈川かながわ（MSN産経さんけいニュース, 2013年ねん9月がつ26日にち）

外部がいぶリンク

国くに指定してい文化財ぶんかざい等とうデータベース

[1] “鎌倉かまくら市しの町まち名称めいしょう及および住居じゅうきょ表示ひょうじの実施じっし状じょう況きょう”. 鎌倉かまくら市し. 2015年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。

[kokuji24-2] 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）2月がつ24日にち自治省じちしょう告示こくじ第だい24号ごう「住居じゅうきょ表示ひょうじが実施じっしされた件けん」

[3] 『鎌倉かまくらの地名ちめい由来ゆらい辞典じてん』（東京とうきょう堂どう出版しゅっぱん）稲村ガ崎いなむらがさきの項こうより。

[4] 『大だい日本にっぽん地誌ちし大系たいけい24　新編しんぺん相模さがみ国こく風土記ふどき稿こう第だい六ろく巻かん』長坂ながさか一雄かずお、1980年ねん2月がつ5日にち、110頁ぺーじ。

[5] 細井ほそい浩志ひろし『古代こだいの天文てんもん異変いへんと史書ししょ』（吉川弘文館よしかわこうぶんかん、2007年ねん）ISBN 978-4-642-02462-4 P22

[6] 鎌倉かまくら市し教育きょういく委員いいん会かい『鎌倉かまくらの指定してい・登録とうろく文化財ぶんかざい目録もくろく』鎌倉かまくら市し教育きょういく委員いいん会かい、2018年ねん2月がつ15日にち、43頁ぺーじ。

[population-7] “町まち丁字ていじ別べつ・地域ちいき別べつ人口じんこうと世帯せたい数すう（国勢調査こくせいちょうさ基準きじゅん・各月かくつき・平成へいせい13年ねん～）” (XLSX). 鎌倉かまくら市し (2023年ねん9月がつ12日にち). 2023年ねん9月がつ17日にち閲覧えつらん。 “（ファイル元もとのページ）”(CC-BY-4.0)

[area-8] “令れい和わ4年ねん（2022年ねん）版ばん鎌倉かまくらの統計とうけい” (PDF). 鎌倉かまくら市し. 2023年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん。(CC-BY-4.0)

[postal-9] “稲村ガ崎いなむらがさきの郵便ゆうびん番号ばんごう”. 日本にっぽん郵便ゆうびん. 2023年ねん8月がつ9日にち閲覧えつらん。

[areacode-10] “市外しがい局番きょくばんの一覧いちらん”. 総務そうむ省しょう. 2019年ねん6月がつ24日にち閲覧えつらん。

[11] “鎌倉かまくら市しの町まち名称めいしょう及および住居じゅうきょ表示ひょうじの実施じっし状じょう況きょう”. 鎌倉かまくら市し (2017年ねん2月がつ7日にち). 2018年ねん2月がつ22日にち閲覧えつらん。

[chika-12] “国土こくど交通省こうつうしょう地価ちか公示こうじ・都道府県とどうふけん地価ちか調査ちょうさ”. 国土こくど交通こうつう省しょう. 2023年ねん8月がつ9日にち閲覧えつらん。

[jinko1995-13] “平成へいせい7年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2014年ねん3月がつ28日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。

[jinko2000-14] “平成へいせい12年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2014年ねん5月がつ30日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。

[jinko2005-15] “平成へいせい17年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2014年ねん6月がつ27日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。

[jinko2010-16] “平成へいせい22年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2012年ねん1月がつ20日はつか). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。

[jinko2015-17] “平成へいせい27年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) - 男女だんじょ別べつ人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2017年ねん1月がつ27日にち). 2019年ねん8月がつ16日にち閲覧えつらん。

[jinko2020-18] “令れい和わ2年ねん国勢調査こくせいちょうさの調査ちょうさ結果けっか(e-Stat) -男女だんじょ別べつ人口じんこう，外国がいこく人じん人口じんこう及および世帯せたい数すう－町まち丁よろ・字じ等とう”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2022年ねん2月がつ10日とおか). 2022年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。

[school_1-19] “鎌倉かまくら市しの市立しりつ小学校しょうがっこう通学つうがく区域くいき”. 鎌倉かまくら市し. 2017年ねん7月がつ6日にち閲覧えつらん。

[school_2-20] “鎌倉かまくら市しの市立しりつ中学校ちゅうがっこう通学つうがく区域くいき”. 鎌倉かまくら市し. 2017年ねん7月がつ6日にち閲覧えつらん。

[keizai2021-21] “経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 令れい和わ３年ねん経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 事業じぎょう所しょに関かんする集計しゅうけい産業さんぎょう横断おうだん的てき集計しゅうけい事業じぎょう所しょ数すう、従業じゅうぎょう者しゃ数すう（町まち丁ひのと・大字だいじ別べつ結果けっか）”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2023年ねん6月がつ27日にち). 2023年ねん9月がつ15日にち閲覧えつらん。

[keizai2016-22] “経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 平成へいせい28年ねん経済けいざいセンサス‐活動かつどう調査ちょうさ / 事業じぎょう所しょに関かんする集計しゅうけい産業さんぎょう横断おうだん的てき集計しゅうけい都道府県とどうふけん別べつ結果けっか”. 総務そうむ省しょう統計とうけい局きょく (2018年ねん6月がつ28日にち). 2019年ねん10月がつ23日にち閲覧えつらん。

[23] “郵便ゆうびん番号ばんごう簿ぼ 2022年度ねんど版ばん” (PDF). 日本にっぽん郵便ゆうびん. 2023年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。

[24] 来きた！ビッグウェーブ　湘南しょうなん・稲村ケ崎いなむらがさきで伝説でんせつの大会たいかい開幕かいまく（朝日新聞あさひしんぶんデジタル, 2013年ねん9月がつ26日にち）

[25] 「一生いっしょうに一いち度ど」伝説でんせつの波なみ…稲村ケ崎いなむらがさき、サーフィン見物けんぶつに3000人にん神奈川かながわ（MSN産経さんけいニュース, 2013年ねん9月がつ26日にち）

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	鎌倉山かまくらやま
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表ひょう話はなし編へん歴れき鎌倉かまくら市しの町まち・字じ
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日本にっぽん郵便ゆうびん

その他た

脚注きゃくちゅう

出典しゅってん

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