(Translated by https://www.hiragana.jp/)
干潟 - Wikipedia コンテンツにスキップ

干潟ひかた

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
干潟ひがたいちれい
歩行ほこうあと

干潟ひかた(ひがた、えい: mudflat)とは、海岸かいがん発達はったつするすなどろにより形成けいせいされた低湿ていしつが、ある程度ていど以上いじょう面積めんせき維持いじされている、さくのぞむ平均へいきん満潮まんちょうめんさくのぞむ平均へいきん干潮かんちょうめんとの潮間しおまたい潮汐ちょうせきによる海水かいすいめん上下じょうげ変動へんどうがあるので、時間じかんによって陸地りくち海面かいめんになることをかえ地形ちけいである。砂浜すなはまくらべ、波浪はろう影響えいきょうすくなく、勾配こうばいゆるやかで、土砂どしゃつぶみちちいさく、生物せいぶつしょう多様たよう平坦へいたん地形ちけいである。

環境省かんきょうしょう定義ていぎは「はば100m以上いじょう面積めんせきが1ha 以上いじょう移動いどうしやすい基底きていすなつぶてすなどろどろ)」をたしたものを干潟ひがたんでいる。

概論がいろん

[編集へんしゅう]

干潟ひかたは、こまかいすなどろがある程度ていど面積めんせき堆積たいせきした潮間しおまたいである。一般いっぱん河川かせん沿岸えんがんりゅうによってはこばれてきた土砂どしゃが、海岸かいがん河口かこうラグーンかた)に堆積たいせきすることで形成けいせいされる。はこばれた土砂どしゃ水流すいりゅうはげしい場所ばしょではながされてしまうため岩礁がんしょう砂浜すなはまになるが、水流すいりゅうなみよわ場所ばしょでは堆積たいせきする。したがって、干潟ひがた内湾ないわんおくおおきな河川かせん河口かこういきによく発達はったつする。日本にっぽんでは九州きゅうしゅう有明海ありあけかい周辺しゅうへんだい規模きぼなもの(面積めんせき20,713ha、1990ねん)がられる。

干潟ひがたおおきさは様々さまざまであり、河口かこう付近ふきんだけにできる小規模しょうきぼなものもあれば、はばすうkmにおよだい規模きぼなものまである。そのおおきさは、河川かせん沿岸えんがんりゅうによる土砂どしゃ供給きょうきゅう運搬うんぱん能力のうりょくおよび堆積たいせきする海岸かいがん地形ちけい潮汐ちょうせきによる海水かいすいめん変動へんどうりょう影響えいきょうされる。干潟ひがたは、河川かせん沿岸えんがんりゅうによる土砂どしゃ供給きょうきゅうと、波浪はろう潮流ちょうりゅうによる土砂どしゃ侵食しんしょくとの微妙びみょうなバランスのうえっている地形ちけいであり、そのバランスがくずれた場合ばあいは、乾燥かんそうした陸地りくちとなるか海面かいめんしてしまう。

干潟ひがた農業のうぎょう生産せいさん寄与きよしない土地とちたんなるヘドロうみかんがえられ、20世紀せいきまでに世界せかい各地かくち干拓かんたくおこなわれてきた。しかし干潟ひがた生物せいぶつぐん多様たようせいわたどり中継ちゅうけいとしての意義いぎ潮汐ちょうせき作用さよう生物せいぶつぐんによる水質すいしつ浄化じょうか作用さよう沿岸えんがんのマングローブりんによる津波つなみ災害さいがい軽減けいげんなどがられるようになり、干潟ひがた保護ほごする機運きうんたかまりつつある。日本にっぽんでは1945ねんに80,000ha存在そんざいした干潟ひがたが、1990ねんには51,443haにるなど、なおも減少げんしょうつづいているが、保護ほご運動うんどう台頭たいとうにより日本にっぽんおも干潟ひがた37箇所かしょのうちラムサール条約じょうやく登録とうろく湿地しっちである谷津たにつ干潟ひがた漫湖干潟ひがたなどは、恒久こうきゅうてき保全ほぜんされることとなった。

干潟ひがたつぶみち

[編集へんしゅう]

基底きていつぶみちが、2mm以上いじょうのものをつぶて、2〜0.2mmのものをすな、0.2〜0.02mmのものをほそすな、0.02〜0.002mmのものをシルト、0.002mm未満みまんのものを粘土ねんどぶ。構成こうせいしている土砂どしゃつぶみちによってすなしつ干潟ひがたどろしつ干潟ひがたけることが出来できる。おもほそすな構成こうせいされるすなしつ干潟ひがたにはマテガイアサリシオフキなどが生息せいそくし、とく漁業ぎょぎょう対象たいしょうしゅであるアサリについては、漁獲ぎょかくりょう減少げんしょう問題もんだいとなっており、アサリの漁獲ぎょかくりょう復活ふっかつねらった干潟ひがた再生さいせいこころみもられる。一方いっぽうおもシルト構成こうせいされるどろしつ干潟ひがたにはアナジャコゴカイるいなどさかなとりのエサとなる生物せいぶつがそれぞれ生息せいそくしている。静穏せいおん河口かこう付近ふきんなどなみ浸食しんしょくすくない場所ばしょどろ堆積たいせきする。日本にっぽんもっとだい規模きぼどろ干潟ひがた有明海ありあけかい干潟ひがたである。

干潟ひがた機能きのう

[編集へんしゅう]

生物せいぶつしょう

[編集へんしゅう]
チドリ類(メダイチドリ) カニ類(クロベンケイガニ) ハゼ類(トビハゼ)と巻貝
ハゼるいトビハゼ)と巻貝まきがい

河口かこうやラグーンに発達はったつすることもおおいことから、その地域ちいき淡水たんすい海水かいすいじりった水域すいいきになることがめずらしくない。また、そこにきるヨコエビなどの生物せいぶつは、汽水域すいいきとく生息せいそくいききわめて限定げんていされているものもある。稚魚ちぎょ幼魚ようぎょ生育せいいく場所ばしょとしても重要じゅうようである。それらのものえさとしているスズガモアジサシシギチドリるいなど鳥類ちょうるい飛来ひらいともなっている。

表面ひょうめんには珪藻けいそうなど微小びしょう藻類そうるいおおいなど、干潟ひがたどろには微生物びせいぶつ多数たすう生息せいそくしていて、たか栄養えいようっている。そして、どろをすくってべるコメツキガニシオマネキなどのカニるいどろなかくぐゴカイるい、そのそれらをえさとする動物どうぶつ多数たすう生息せいそくする。野鳥やちょうもそれらをねらってあつまるものである。

植生しょくせい

[編集へんしゅう]

すなどろ海底かいていには、あまり海藻かいそう生育せいいくしないので、干潟ひがたでは微小びしょう藻類そうるいおも生産せいさんしゃである。ていしおせん付近ふきんではコアマモなどの小型こがた海草かいそうによるじょうられる場合ばあいもある。大型おおがた植物しょくぶつ淡水たんすいがわりく沿いに出現しゅつげんする。アシシオクグなどたか抽水せい植物しょくぶつ群落ぐんらくハマボウなどがあげられる。より内湾ないわんてき環境かんきょうでは、ひく草本そうほんいちめんひろがり、塩性えんせい湿地しっちとよばれる。シバナや、アッケシソウなどが有名ゆうめいである。 なお、さい寒月かんげつ平均へいきん気温きおん摂氏せっし16以上いじょう地域ちいきではマングローブ形成けいせいすることがおおい。

水質すいしつ浄化じょうか機能きのう緩衝かんしょう機能きのう

[編集へんしゅう]

干潟ひがたには、かわ上流じょうりゅうからながされてきた有機物ゆうきぶつ栄養えいようしお堆積たいせきしやすい。かわながれがはやいうちは、さほど分解ぶんかいされずながくだったものが、河口かこういきながれのない部分ぶぶん堆積たいせきするからである。堆積たいせきすることで、汚濁おだく負荷ふか直接ちょくせつうみなが急激きゅうげき濃度のうどがることをふせぐ、緩衝かんしょう作用さようもあり、沖合おきあい海域かいいきへの直接ちょくせつ負荷ふかやわらげている。

干潟ひがたでは有機物ゆうきぶつ分解ぶんかいする微生物びせいぶつおお発生はっせいするので、とくにどろしつ干潟ひがたでは、表面ひょうめんすうcm以下いか部分ぶぶん酸素さんそ状態じょうたい還元かんげんてき環境かんきょうになりやすく、硫化りゅうか水素すいそなどが発生はっせいし、ある程度ていど悪臭あくしゅうがすることもある。そのようなどろ動物どうぶつは、酸素さんそ不足ふそく環境かんきょうえられるものにかぎられる。

無機むき栄養えいようしお植物しょくぶつプランクトンそこせい藻類そうるい利用りようされ、植物しょくぶつプランクトンやそこせい藻類そうるい二枚貝にまいがい多毛たもうるい腹足類ふくそくるい甲殻こうかくるいなどによって捕食ほしょくされ、そのようなそこせい生物せいぶつ捕食ほしょくするさかなとりなどによって、物質ぶっしつ干潟ひがたけいがいはこされる。有機物ゆうきぶつ植物しょくぶつプランクトンの死骸しがいは、バクテリアやデトライタスによって利用りようされ、そこせい生物せいぶつ利用りようされ、最終さいしゅうてき鳥類ちょうるい人間にんげんによってけいがいはこされる。

防災ぼうさい機能きのう

[編集へんしゅう]

平坦へいたん地形ちけいは、沖合おきあいからのなみ砕波させ、なみのエネルギーを逸散いっさんさせる。低質ていしつ地形ちけい変化へんかともなうものの、高潮こうちょうとうなみ陸地りくち到達とうたつするさいのエネルギーは減少げんしょうする。

親水しんすい機能きのう

[編集へんしゅう]

干潟ひがたには、豊富ほうふそこせい生物せいぶつえさするために、鳥類ちょうるいがたくさんおとずれる。そのためバードウォッチングの名所めいしょとなっている場所ばしょすくなくない。また、潮干狩しおひが散策さんさくとしても利用りようされている。

干潟ひがた経済けいざい

[編集へんしゅう]

自然しぜん保護ほご区域くいき指定していされていない干潟ひがた経済けいざいてき利用りようされる場合ばあい干潮かんちょうあるいてすることが可能かのうであるため、貝類かいるい採取さいしゅなどの漁業ぎょぎょう用地ようちとして利用りようされる場合ばあいおおい。また海岸かいがん干潟ひがた沖合おきあいは水深すいしんあさ干満かんまんおおきいことがおおく、海苔のり養殖ようしょくてきしているためしゅ産業さんぎょうとなっているところがある。

つぶみちちいさなどろしつ干潟ひがたリンさん含有がんゆうりつたかく、塩分えんぶんのぞいて肥料ひりょうとしてもちいられる場合ばあいもある。有明海ありあけかい沿岸えんがん筑紫平野つくしへいやでは、おおきな干満かんまんにより河川かせん中流ちゅうりゅうどろしつ干潟ひがた発達はったつしており、塩分えんぶん濃度のうど非常ひじょうひくいため、水路すいろ役割やくわりつ「クリーク」から定期ていきてきどろげる「ごみくい」とばれる作業さぎょうによって肥料ひりょうて、水田すいでんなどの肥料ひりょうとしてもちいていたが、現在げんざいおこなわれていない。

まただい規模きぼ干潟ひがたは、より生産せいさんせいたか耕地こうち転用てんようするため干拓かんたくおこな場合ばあいがある。有明海ありあけかい沿岸えんがんでは中世ちゅうせい以降いこう干拓かんたくすすめられ、自然しぜんりくふくめて300km2以上いじょう陸地りくちとなって田畑たはたになっている。20世紀せいきはいって以降いこう県営けんえい国営こくえいだい規模きぼ計画けいかくすすめられ、国営こくえい諫早いさはやわん干拓かんたくはその最後さいご事業じぎょうであった。

代表だいひょうてき干潟ひがた

[編集へんしゅう]

世界せかいおも干潟ひがた

[編集へんしゅう]
モン・サン=ミシェルからサン・マロわん干潟ひがた
千葉ちばけん木更津きさらづ金田かねだ海岸かいがんからばんしゅう干潟ひがた東京とうきょうわん
佐賀さがけん鹿島かしま七浦ななうら海岸かいがん干潟ひがた有明海ありあけかい
河川かせん干潟ひがたかわこう本庄江ほんじょうえ佐賀さがけん

日本にっぽんおも干潟ひがた形状けいじょうによる分類ぶんるい

[編集へんしゅう]

前浜まえはま干潟ひがた: 河口かこうだけでなく沖合おきあいまでひろがるもの。

河口かこう干潟ひがた: 河口かこう周辺しゅうへん河川かせんから供給きょうきゅうされたすなどろによって形成けいせいされているもの

かた干潟ひかた: かたにあるもの

河川かせん干潟ひがた: 河川かせんちゅうにあるもの

  • 漫湖干潟ひかた沖縄おきなわけん
  • 佐賀さが江川えがわ八田はった江川えがわ本庄ほんじょう江川えがわ佐賀さがけん佐賀さが神埼かんざき
  • ろく角川かどかわ佐賀さがけん小城おぎ白石しらいしまち

干潟ひかた再生さいせい

[編集へんしゅう]

人工じんこう干潟ひがた

[編集へんしゅう]

干潟ひがた価値かちさい認識にんしきされるにつれ、干潟ひがた再生さいせいするこころみもおこなわれている。人工じんこう干潟ひがた造成ぞうせいもそのひとつである。親水しんすい公園こうえん施設しせつとしてつくられたり、アサリなどの漁業ぎょぎょう資源しげん回復かいふくする目的もくてきもうけられている。自然しぜん回復かいふくりょくのある海域かいいきつくられたものでは資源しげん回復かいふく確認かくにんされているものもある。
一方いっぽうで、実際じっさいには干潟ひがた自然しぜん非常ひじょう微妙びみょう均衡きんこううえになりたっているのであって、それをすべて回復かいふくするのはコストてき合理ごうりてきとはいがたい状況じょうきょうにある。造成ぞうせい維持いじ費用ひよう捻出ねんしゅつは、くに地方自治体ちほうじちたい財政ざいせい逼迫ひっぱくしており、確保かくほきびしい側面そくめんがある。また、人工じんこう干潟ひがたつぶみちあらくシルトぶんすくないすな材料ざいりょうとすることがおおい。すなしつ干潟ひがた場合ばあい安定あんてい勾配こうばい推定すいてい公式こうしき提案ていあんされており、それらを利用りようしたゆるやかな勾配こうばい実現じつげんするよう工事こうじおこなう。現在げんざい建設けんせつされている人工じんこう干潟ひがたはほとんどがほそすな利用りようしたすなしつ前浜まえはま干潟ひがたおよび河口かこう干潟ひがたであり、どろしつ干潟ひがた造成ぞうせい事例じれいすくない。どろしつ前浜まえはま干潟ひがたおきちいさく、なみしずかな内湾ないわんで、河川かせんなどからの土砂どしゃ供給きょうきゅう豊富ほうふ場所ばしょ形成けいせいされる。航路こうろ港湾こうわん浚渫しゅんせつ土砂どしゃ利用りようした環境かんきょう創造そうぞうられる。干潟ひがたではクリーン作戦さくせんおこなわれている。

その干潟ひがた再生さいせい

[編集へんしゅう]

てや港湾こうわん開発かいはつなどにより、干潟ひがた連続れんぞくして存在そんざいするヨシばらなどの後背こうはい湿地しっちうしなわれていることもおおく、干潟ひかた周辺しゅうへん塩性えんせい湿地しっち再生さいせい事業じぎょうおこなわれている。アマモなど干潟ひがた生息せいそくする海草かいそう復元ふくげん事業じぎょうなどもおこなわれている。

干潟ひがた動的どうてき安定あんてい

[編集へんしゅう]

自然しぜん人工じんこうかかわらず、干潟ひがたより土砂どしゃ流出りゅうしゅつし、海面かいめんしているケースがある。とく人工じんこう干潟ひがたではおおきな問題もんだいの1つである。
河川かせん沿岸えんがんりゅうからの土砂どしゃ供給きょうきゅうがなければ、波浪はろう潮流ちょうりゅうにより、干潟ひがた土砂どしゃ流出りゅうしゅつしていき、土砂どしゃ供給きょうきゅう流出りゅうしゅつ動的どうてきバランスがくずれ、消滅しょうめつしてしまうこともある。

干潟ひがた動的どうてき安定あんていのための措置そち

kiyoto
  • ダム・護岸ごがんせきなど、河川かせんからの土砂どしゃ供給きょうきゅうさまたげる工作こうさくぶつに、土砂どしゃ流下りゅうかのための施策しさくこうじる
  • せんつつみなどを整備せいびする
  • 土砂どしゃ定期ていきてき人為じんいてき補充ほじゅうする(流入りゅうにゅう河川かせんへのおけすななど)

干潟ひがた環境かんきょう機能きのう評価ひょうか

[編集へんしゅう]
評価ひょうか対象たいしょうしゅ理想りそう環境かんきょうもとづく指標しひょう生息せいそく面積めんせきじょうじて算定さんてい
湿地しっち機能きのうについて質問しつもんこたえて3段階だんかい評価ひょうかする。
近隣きんりん最良さいりょう湿地しっち比較ひかくして湿地しっち機能きのう評価ひょうかし、それに湿地しっち面積めんせきじょうじて算定さんてい

参考さんこう文献ぶんけん

[編集へんしゅう]

書籍しょせき

  • うみ自然しぜん再生さいせいワーキンググループ(ちょちょ国土こくど交通省こうつうしょう港湾こうわんきょく監修かんしゅうへんうみ自然しぜん再生さいせいハンドブック―その計画けいかく技術ぎじゅつ実践じっせん だい2かん 干潟ひがたへん』ぎょうせい、2003ねん12月。ISBN 4-324-07289-2OCLC 675314930 ISBN 978-4-324-07289-9
  • 国土こくど交通省こうつうしょう港湾こうわんきょく環境省かんきょうしょう自然しぜん環境かんきょうきょく へん干潟ひかたネットワークの再生さいせいけて―東京とうきょうわん干潟ひがたとう生態せいたいけい再生さいせい研究けんきゅうかい報告ほうこくしょ国立こくりつ印刷いんさつきょく、2004ねん3がつ19にちISBN 4-17-360050-XOCLC 55862251 ISBN 978-4-17-360050-2

論文ろんぶん

  • 運輸省うんゆしょう港湾こうわんきょく監修かんしゅうへん港湾こうわんにおける干潟ひがたとの共生きょうせいマニュアル─エコポート (海域かいいき) 技術ぎじゅつWG へん港湾こうわん空間くうかん高度こうどセンター港湾こうわん海域かいいき環境かんきょう研究所けんきゅうじょ、1998ねん10がつNCID BA38578947 

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]