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遠田郡(とおだぐん)は、宮城県(陸奥国・陸前国)の郡。
人口36,779人、面積157.15km²、人口密度234人/km²。(2024年10月1日、推計人口)
以下の2町を含む。
1878年(明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記2町に大崎市の一部(田尻各町および古川狐塚・古川馬放・古川長岡針・古川休塚・古川淵尻・古川富長・古川上埣・古川桑針・古川馬櫛・古川下谷地・古川鶴ヶ埣・古川深沼)を加え、美里町青生を除いた区域にあたる。
- 田尻村、中目村、八幡村、小松村、諏訪峠村、沼木村、休塚村、狐塚村、馬放村、長岡針村、富長村、上埣村、淵尻村、成田村、荻埣村、平針村、中埣村、北高城村、南高城村、小塩村、成沢村、大沢村、北牧目村、南牧目村、中高城村、大嶺村、桜田高野村、通木村、沼部村、三高野村、蕪栗村、大貫村、小里村、太田村、吉住村、西野村、中津山村、涌谷村、馬場谷地村、上郡村、下郡村、小塚村、猪岡短台村、木間塚村、二郷村、練牛村、大柳村、福ヶ袋村、和多田沼村、不動堂村、南小牛田村、北小牛田村、牛飼村、北浦村、関根村、桑針村、深沼村、鶴ヶ埣村
- 明治元年
- 明治2年
- 明治4年11月2日(1871年12月13日) - 第1次府県統合により仙台県の管轄となる。
- 明治5年
宮城県第8大区(全12小区。遠田郡の一部)
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小区 |
所属村
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小1区 |
大嶺村・小松村・諏訪峠村・八幡村
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小2区 |
沼木村・狐塚村・馬放村・休塚村
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小3区 |
通木村・中目村・長岡針村
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小4区 |
田尻村
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小5区 |
中埣村・成田村・中高城村・南牧目村
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小6区 |
沼部村・桜田高野村・北高城村・南高城村
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小7区 |
北牧目村・三高野村
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小8区 |
大沢村・小塩村
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小9区 |
大貫村・蕪栗村
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小10区 |
吉住村・太田村・小里村
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小11区 |
中津山村
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小12区 |
西野村
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宮城県第9大区(全7小区。遠田郡の一部)
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小区 |
所属村
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小1区 |
涌谷村・小塚村・上郡村・下郡村・猪岡短台村・成沢村・北小牛田村
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小2区 |
馬場谷地村
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小3区 |
富長村・上埣村・淵尻村・荻埣村・平針村
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小4区 |
北浦村・関根村・桑針村・鶴ヶ埣村・深沼村
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小5区 |
南小牛田村・牛飼村・不動堂村
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小6区 |
木間塚村・大柳村・練牛村・福ヶ袋村・和多田沼村
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小7区 |
二郷村
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- 明治7年(1874年)4月 - 区の再編により、全域が宮城県第8大区となる。
宮城県第5大区(全9小区。遠田郡のみ)
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小区 |
所属村
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小1区 |
南小牛田村・牛飼村・不動堂村・北浦村・関根村・桑針村・鶴ヶ埣村・深沼村
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小2区 |
富長村・上埣村・淵尻村・中埣村・荻埣村・成田村・平針村・中高城村・南高城村・南牧目村
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小3区 |
田尻村・大嶺村・小松村・諏訪峠村・通木村・中目村・沼木村・八幡村・北牧目村・狐塚村・馬放村・休塚村
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小4区 |
沼部村・大沢村・桜田高野村・三高野村・北小牛田村・北高城村・北牧目村
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小5区 |
大貫村・蕪栗村・小里村・小塩村
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小6区 |
西野村・中津山村・上郡村・下郡村
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小7区 |
涌谷村・小塚村・吉住村・猪岡短台村・太田村・成沢村
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小8区 |
馬場谷地村・和多田沼村
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小9区 |
木間塚村・大柳村・二郷村・練牛村・福ヶ袋村
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宮城県第3大区(全11小区。志田郡・遠田郡5~9・玉造郡)
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小区 |
所属村
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小5区 |
練牛村・木間塚村・大柳村・二郷村・福ヶ袋村・和多田沼村
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小6区 |
馬場谷地村・涌谷村・小塚村・上郡村・下郡村・猪岡短台村
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小7区 |
小里村・吉住村・太田村・成沢村・大貫村・蕪栗村・西野村・中津山村
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小8区 |
牛飼村・北小牛田村・南小牛田村・不動堂村・北浦村・関根村・桑針村・鶴ヶ埣村・深沼村・上埣村・平針村
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小9区 |
田尻村・大嶺村・小松村・諏訪峠村・通木村・中目村・沼木村・八幡村・沼部村・大沢村・小塩村・桜田高野村・三高野村・中埣村・荻埣村・成田村・北高城村・中高城村・南高城村・北牧目村・南牧目村・富長村・上埣村・狐塚村・長岡針村・淵尻村・馬放村・休塚村
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- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足[5]。(1町11村)
- 涌谷町(馬場谷地村が単独町制。現存)
- 元涌谷村 ← 涌谷村、小塚村、上郡村、下郡村(現・涌谷町)
- 箆岳村 ← 篦岳村、吉住村、猪岡短台村、太田村、小里村、成沢村(現・涌谷町)
- 大貫村 ← 大貫村、蕪栗村(現・大崎市)
- 沼部村 ← 沼部村、大沢村、小塩村、桜田高野村、北小牛田村、北高城村(現・大崎市)
- 田尻村 ← 田尻村、大嶺村、小松村、諏訪峠村、通木村、中目村、沼木村、八幡村、北牧目村(現・大崎市)
- 富永村 ← 富長村、上埣村、狐塚村、長岡針村、淵尻村、馬放村、休塚村(現・大崎市)
- 中埣村 ← 中埣村、荻埣村、成田村、平針村、中高城村、南高城村、南牧目村(現・美里町)
- 北浦村 ← 北浦村、関根村(現・美里町)、桑針村、鶴ヶ埣村、深沼村(現・大崎市)
- 小牛田村 ← 南小牛田村、牛飼村(現・美里町)
- 不動堂村(単独村制。現・美里町)
- 南郷村 ← 木間塚村、大柳村、二郷村、福ヶ袋村、練牛村、和多田沼村(現・美里町)
- 明治27年(1894年)4月1日 - 郡制を施行。
- 明治35年(1902年)12月26日 - 田尻村が町制施行して田尻町となる。(2町10村)
- 明治40年(1907年)4月1日 - 小牛田村が町制施行して小牛田町となる。(3町9村)
- 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 昭和5年(1930年)4月1日 - 富永村の一部(大字上埣の一部[6])が志田郡荒雄村に編入。
- 昭和23年(1948年)12月1日 - 涌谷町・元涌谷村が合併し、改めて涌谷町が発足。(3町8村)
- 昭和25年(1950年)
- 昭和29年(1954年)
- 3月3日 - 田尻町・沼部村・大貫村が合併し、改めて田尻町が発足。(4町4村)
- 4月1日 - 小牛田町・不動堂町・中埣村・北浦村が合併し、改めて小牛田町が発足。(3町2村)
- 7月1日 - 南郷村が町制施行して南郷町となる。(4町1村)
- 8月1日 - 小牛田町が志田郡敷玉村の一部(青生)を編入(敷玉村の残部は古川市に編入)。
- 昭和30年(1955年)7月15日 - 涌谷町・箆岳村が合併し、改めて涌谷町が発足。(4町)
- 昭和31年(1956年)1月1日 - 小牛田町の一部(桑針・鶴ヶ埣・深沼)が古川市に編入。
- 平成18年(2006年)1月1日 - 小牛田町・南郷町が合併して美里町が発足。(3町)
- 平成18年(2006年)3月31日 - 田尻町が古川市・志田郡三本木町・松山町・鹿島台町・玉造郡岩出山町・鳴子町と合併して大崎市が発足し、郡より離脱。(2町)
自治体の変遷
明治22年以前
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明治22年 4月1日 町村制施行
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明治22年 - 大正15年
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昭和元年 - 昭和20年
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昭和21年 - 昭和30年
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昭和31年 - 昭和64年
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平成元年 - 現在
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現在
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馬場谷地村
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涌谷町
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涌谷町
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昭和23年12月1日 涌谷町
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昭和30年7月15日 涌谷町
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涌谷町
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涌谷町
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涌谷町
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涌谷村
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元涌谷村
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元涌谷村
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小塚村
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上郡村
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下郡村
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吉住村
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吉住村
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箆岳村
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箆岳村
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箆岳村
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明治14年3月21日 分立 箆岳村
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猪岡短台村
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太田村
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小里村
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成沢村
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木間塚村
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南郷村
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南郷村
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南郷村
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昭和29年7月1日 町制 南郷町
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南郷町
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平成18年1月1日 美里町
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美里町
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大柳村
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二郷村
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練牛村
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福ヶ袋村
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和多田沼村
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志田郡青生村
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志田郡 敷玉村 の一部
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志田郡敷玉村 の一部
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志田郡敷玉村 の一部
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昭和29年8月1日 小牛田町に編入
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小牛田町
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南小牛田村
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小牛田村
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明治40年4月1日 町制 小牛田町
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小牛田町
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昭和29年4月1日 小牛田町
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牛飼村
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不動堂村
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不動堂村
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不動堂村
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昭和25年4月1日 町制 不動堂町
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中埣村
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中埣村
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中埣村
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中埣村
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荻埣村
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成田村
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平針村
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中高城村
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南高城村
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南牧目村
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北浦村
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北浦村
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北浦村
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北浦村
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関根村
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桑針村
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昭和31年1月1日 古川市に編入
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平成18年3月31日 大崎市
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大崎市
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鶴ヶ埣村
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深沼村
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富長村
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富永村
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富永村
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富永村
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昭和25年12月16日 古川市に編入
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古川市
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狐塚村
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長岡針村
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淵尻村
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馬放村
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休塚村
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上埣村
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一部
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一部[6]
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昭和5年4月1日 志田郡荒雄村 に編入
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昭和25年12月15日 志田郡古川町に編入 即日市制 古川市
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田尻村
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田尻村
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明治35年12月26日 町制 田尻町
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田尻町
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昭和29年5月3日 田尻町
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田尻町
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大嶺村
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小松村
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諏訪峠村
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通木村
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中目村
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沼木村
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八幡村
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北牧目村
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沼部村
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沼部村
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沼部村
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沼部村
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三高野村
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明治19年5月12日 沼部村に編入
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大沢村
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小塩村
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桜田高野村
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北高城村
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北小牛田村
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大貫村
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大貫村
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大貫村
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大貫村
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蕪栗村
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- 歴代郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
鈴木純之進 |
明治12年(1879年)2月12日 |
明治36年(1903年)2月10日 |
任期途中、郡制施行
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2 |
大立目謙吾 |
明治36年(1903年)2月10日 |
明治39年(1906年)2月28日 |
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3 |
近藤晋二郎 |
明治39年(1906年)2月28日 |
明治43年(1910年)4月23日 |
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4 |
戸田元太郎 |
明治43年(1910年)4月23日 |
大正6年(1917年)3月12日 |
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5 |
土居通次 |
大正6年(1917年)3月12日 |
大正9年(1920年)7月24日 |
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6 |
内田左平 |
大正9年(1920年)7月24日 |
大正11年(1922年)4月12日 |
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7 |
小山田義祐 |
大正11年(1922年)4月12日 |
大正12年(1923年)2月18日 |
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8 |
小山喜寿 |
大正12年(1923年)3月12日 |
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- ^ 明治元年12月23日(1869年2月4日)の「諸藩取締奥羽各県当分御規則」(法令全書通番明治元年太政官布告第1129)に従って設置された県だが、明治政府が権知県事を任命したわけではなく、そのため明治政府の公文書には全く記録が残っておらず、正式な県とは認められていない。
- ^ 同日付、宮城県令甲第7号
- ^ 同日付、宮城県令甲第56号
- ^ 同日付、宮城県令甲第34号
- ^ 町村の統合自体は前日の3月31日付で実施されている。(明治22年〈1889年〉2月9日付、宮城県令第8号)
- ^ a b 長瀬東・地蔵堂・地蔵前・地蔵東・中嶋・青沼の各字