香港ほんこん返還へんかん

香港ほんこん
香港ほんこんの歴史れきし
	; この記事きじはシリーズの一部いちぶです。
年表ねんぴょう
	中国ちゅうごく王朝おうちょう時代じだい
	香港ほんこん植民しょくみん地ち史し; (1800-1930年代ねんだい)
	日本にっぽん占領せんりょう時期じき香港ほんこん植民しょくみん地ち史し; (1940-1990年代ねんだい) 1940年代ねんだい 1950年代ねんだい 1960年代ねんだい 1970年代ねんだい 1980年代ねんだい
	特別とくべつ行政ぎょうせい区く時代じだい
分野ぶんや史し
	教育きょういく史し
参考さんこう
	文化ぶんか - 経済けいざい - 教育きょういく; 地理ちり - 政治せいじ
	香港ほんこんポータル; 表ひょう; 話はなし; 編へん;

香港ほんこん主権しゅけん移譲いじょう・香港ほんこん返還へんかん
各種かくしゅ表記ひょうき
繁体字はんたいじ：	香港ほんこん主權しゅけん移うつり交、香港ほんこん回歸かいき
簡体字かんたいじ：	香港ほんこん主ぬし权移交、香港ほんこん回かい归
英文えいぶん：	transfer of the sovereignty over Hong Kong
	テンプレートを表示ひょうじ

香港ほんこん返還へんかん（ホンコンへんかん）、あるいは香港ほんこん主権しゅけん移譲いじょう（ほんこんしゅけんいじょう）は、1997年ねん 7月がつ1日にちに、香港ほんこんの主権しゅけんがイギリスから中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくへ返還へんかん、移譲いじょうされた出来事できごとである。

背景はいけい

1842年ねんの南京なんきん条約じょうやく（第だい1次じアヘン戦争せんそうの講和こうわ条約じょうやく）によって、香港ほんこん島とうが清朝せいちょうからイギリスに割譲かつじょうされ、イギリスの永久えいきゅう領土りょうどとなった。さらに、1860年ねんの北京ぺきん条約じょうやく（第だい2次じアヘン戦争せんそう（アロー戦争せんそう）の講和こうわ条約じょうやく）によって、九きゅう龍りゅう半島はんとうの南端なんたんが割譲かつじょうされた。

その後ご、イギリス領りょうとなった2地域ちいきの緩衝かんしょう地帯ちたいとして新しん界かいが注目ちゅうもくされ、1898年ねんの展てん拓つぶせ香港ほんこん界かい址し専せん条じょうによって、99年間ねんかんの租借そしゃくが決きまった。以後いご、3地域ちいきはイギリスの統治とうち下かに置おかれることとなった。

1941年ねんに太平洋戦争たいへいようせんそうが勃発ぼっぱつし、イギリス植民しょくみん地ち軍ぐんを放逐ほうちくした日本にっぽん軍ぐんが香港ほんこんを占領せんりょうしたが、1945年ねんの日本にっぽんの降伏ごうぶくによりイギリスの植民しょくみん地ちに復帰ふっきした。その後ご1950年ねんにイギリスは前年ぜんねん建国けんこくされた中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくを承認しょうにんした。この後のちイギリスは中華民国ちゅうかみんこくではなく中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくを返還へんかん、再さい譲渡じょうと先さきとして扱あつかうようになる。

1960年代ねんだいには香港ほんこんは水不足みずぶそく危機ききに陥おちいり、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくの東江あがりえから香港ほんこんに送水そうすいするパイプライン（東ひがし深ふか供きょう水すいプロジェクト（中国語ちゅうごくご版ばん））も築きずかれた^[1]。

1970年代ねんだい、香港ほんこん政庁せいちょうは住宅じゅうたく供給きょうきゅうのため、租借そしゃく地ちであり厳密げんみつには中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく領りょうである新しん界かいにも開発かいはつの手てを伸のばしたが、1970年代ねんだい後半こうはんになって香港ほんこんの不動産ふどうさん業者ぎょうしゃが、1997年ねんの租借そしゃく期限きげん以後いごの土地とち権利けんりについて不安ふあんを訴うったえるようになった。公有こうゆう地ちの放出ほうしゅつを重要じゅうような収入しゅうにゅう源げんとしていた香港ほんこん政庁せいちょうは、不動産ふどうさん取引とりひきの停滞ていたいを防ふせぐ観点かんてんから、新しん界かいの統治とうち権けんを確定かくていする必要ひつようがあると考かんがえるに至いたった。

二に国こく間あいだ交渉こうしょう

1979年ねん、香港ほんこん総督そうとくとして初はじめて北京ぺきんを訪問ほうもんしたクロフォード・マレー・マクレホースは、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく側がわに香港ほんこんの帰属きぞくをめぐる協議きょうぎを提案ていあんした。しかし、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく側がわは「いずれ香港ほんこんを回収かいしゅうする」と表明ひょうめいするに留とまり、具体ぐたい的てきな協議きょうぎを避さけた。それでもイギリス側がわは「1997年ねん問題もんだい」の重要じゅうよう性せいを説とき続つづけた。

1982年ねん9月には首相しゅしょうマーガレット・サッチャーが訪中ほうちゅうし、ここに英えい中ちゅう交渉こうしょうが開始かいしされることになった。サッチャーは同年どうねん6月がつにフォークランド紛争ふんそうでアルゼンチンに勝利しょうりして自信じしんを深ふかめていたが、鄧小平ひらた中央ちゅうおう顧問こもん委員いいん会かい主任しゅにんは「香港ほんこんはフォークランドではないし、中国ちゅうごくはアルゼンチンではない」と激はげしく応酬おうしゅうし^[2]、「港みなと人じん治ち港こう」の要求ようきゅうで妥協だきょうせず、イギリスが交渉こうしょうで応おうじない場合ばあいは、武力ぶりょく行使こうしや水みずの供給きょうきゅうの停止ていしなどの実力じつりょく行使こうしもありうることを示唆しさした。当初とうしょイギリス側がわは租借そしゃく期間きかんが終了しゅうりょうする新しん界かいのみの返還へんかんを検討けんとうしていたものの、イギリスの永久えいきゅう領土りょうどである香港ほんこん島とうや九きゅう龍りゅう半島はんとうの返還へんかんも求もとめる猛烈もうれつな鄧小平たいらに押おされてサッチャーは折おれた恰好かっこうとなった。

1984年ねん 12月19日にちに、両国りょうこくが署名しょめいした英えい中ちゅう共同きょうどう声明せいめいが発表はっぴょうされ、イギリスは1997年ねん7月がつ1日にちに香港ほんこんの主権しゅけんを中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくに返還へんかんし、香港ほんこんは中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくの特別とくべつ行政ぎょうせい区くとなることが明あきらかにされた。共産党きょうさんとう政府せいふは鄧小平へいが提示ていじした一いち国こく二に制度せいど（一いち国こく両りょう制せい）をもとに、社会しゃかい主義しゅぎ政策せいさくを将来しょうらい50年ねん（2047年ねんまで）にわたって香港ほんこんで実施じっししないことを約束やくそくした。

この発表はっぴょうは、中国共産党ちゅうごくきょうさんとうの一いち党とう独裁どくさい国家こっかである中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくの支配しはいを受うけることを良いしとしない香港ほんこん住民じゅうみんを不安ふあんに陥おとしいれ、イギリス連邦れんぽう内うちのカナダやオーストラリアへの移民いみんブームが起おこった。

返還へんかん式典しきてん

詳細しょうさいは「:en:Handover of Hong Kong」を参照さんしょう

1997年ねん6月30日にち、香港ほんこんコンベンション・アンド・エキシビション・センターにて、盛大せいだいな返還へんかん・譲渡じょうと式典しきてんが行おこなわれ、世界せかい各国かっこくで中継ちゅうけい放送ほうそうされた^[3]^[4]。式典しきてんに出席しゅっせきした要人ようじんは以下いかの通とおり^[5]。

イギリス側がわ
- チャールズ王おう太子たいし
- トニー・ブレア首相しゅしょう
- クリストファー・パッテン香港ほんこん総督そうとく
- マーガレット・サッチャー元もと首相しゅしょう

中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく側がわ
- 江沢民こうたくみん国家こっか主席しゅせき（総そう書記しょき）
- 李り鵬ほう国務こくむ院いん総理そうり
- 董ただし建華けんか香港ほんこん特別とくべつ行政ぎょうせい区く行政ぎょうせい長官ちょうかん（30日にちより出席しゅっせきし、返還へんかん後ごの1日にちに行政ぎょうせい長官ちょうかんに就任しゅうにん）
- 鄧小平ひらた元もと中央ちゅうおう顧問こもん委員いいん会かい主任しゅにん（同年どうねん2月がつ19日にちに死去しきょ）の家族かぞく

日本にっぽんではNHK BS1が6月がつ30日にち12:00から7月がつ1日にち3:10まで「香港ほんこん返還へんかんワイドスペシャル」の特別とくべつ番組ばんぐみが放送ほうそう^[6]。

式典しきてんは7月がつ1日にち午前ごぜん0時じをまたいで行おこなわれた。30日にち午後ごご11時じ59分ふんよりイギリスの国歌こっかである『女王じょおう陛下へいか万まん歳さい』演奏えんそうのもと、イギリス国旗こっき及およびイギリスの植民しょくみん地ちを示しめすブルー・エンサインを基もとにした香港ほんこんの旗はたが降くだ納おさめされた。そして1日にち午前ごぜん0時じ、返還へんかんと同時どうじに中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくの国歌こっかである『義勇軍ぎゆうぐん進行しんこう曲きょく』演奏えんそうのもと、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくの国旗こっき及および香港ほんこんを象徴しょうちょうする花はなであるバウヒニアを描えがいた新あたらしい旗はたが掲揚けいようされるというセレモニーが行おこなわれた。

返還へんかん後ご

返還へんかん後ごに香港ほんこん特別とくべつ行政ぎょうせい区く政府せいふが成立せいりつし、董ただし建華けんかが初代しょだい行政ぎょうせい長官ちょうかんに就任しゅうにんした。旧きゅう香港ほんこん政庁せいちょうの機構きこうと職員しょくいんは特別とくべつ行政ぎょうせい区く政府せいふへ移行いこうした。また、駐ちゅう香港ほんこんイギリス軍ぐんは撤退てったいし、代かわりに中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく本土ほんどから人民じんみん解放かいほう軍ぐん駐ちゅう香港ほんこん部隊ぶたいが駐屯ちゅうとんすることになった。

2014年ねん12月、香港ほんこんの「高度こうどの自治じち」を明記めいきした1984年ねんの中ちゅう英えい共同きょうどう声明せいめいについて、1997年ねんの返還へんかんから50年間ねんかん適用てきようされるとされていたが、2014年ねん11月に駐ちゅう英えい中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく大使館たいしかんが、「今いまは無効むこうだ」との見解けんかいを英国えいこく側がわに伝つたえていたことが明あきらかとなった^[7]^[8]。これに先立さきだって、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく当局とうきょくは英えい下院かいん外交がいこう委員いいん会議かいぎ員いん団だんによる宣言せんげんの履行りこう状じょう況きょうの現地げんち調査ちょうさを「内政ないせい干渉かんしょう」として香港ほんこん入いり自体じたいを拒否きょひしていた^[9]。

2017年ねん、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく政府せいふはもはや中ちゅう英えい共同きょうどう声明せいめいは意味いみを成なさない歴史れきし的てきな文書ぶんしょであると表明ひょうめい。2019年ねんには香港ほんこんで逃亡とうぼう犯はん条例じょうれい改正かいせい案あんをめぐり反はん政府せいふデモが頻発ひんぱつする事態じたいとなり、同年どうねん8月がつにフランスで開催かいさいされたビアリッツサミットでは首脳しゅのう宣言せんげんの代かわりに発表はっぴょうされた成果せいか文書ぶんしょの中なかで、中ちゅう英えい共同きょうどう声明せいめいの重要じゅうよう性せいが指摘してきされた^[10]。

「返還へんかん」表記ひょうき

清きよから割譲かつじょうされイギリス領りょうとなった香港ほんこん島とうや九きゅう龍りゅう半島はんとう南端なんたんとは異ことなり、新しん界かいは租借そしゃく地ちであるため、返還へんかん以前いぜんも主権しゅけんは中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく（イギリスが中国共産党ちゅうごくきょうさんとう政府せいふを承認しょうにんする1950年ねん以前いぜんは中華民国ちゅうかみんこく）側がわにあった。

中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく当局とうきょくは「新しん界かいに限かぎらず、香港ほんこん全域ぜんいきがイギリスに占領せんりょうされた中国ちゅうごく領土りょうどである」と国際こくさい連合れんごうの脱だつ植民しょくみん地ち化か特別とくべつ委員いいん会かい（英語えいご版ばん）において主張しゅちょうした。イギリス側がわから見みたい方いかたの場合ばあいの公文書こうぶんしょの表記ひょうきは「Restore（返還へんかん）」であるが、イギリスを初はじめとする欧米おうべいの報道ほうどうでは「Handover（引ひき渡わたし）」の表記ひょうきも多おおく使用しようされている^[11]^[12]^[13]。なお、その返還へんかんはイギリスを初はじめとする欧米おうべいの報道ほうどうでは史上しじょう最大さいだいの帝国ていこくだった大だい英えい帝国ていこくの終焉しゅうえんとされた^[14]^[15]^[16]^[17]^[18]。

香港ほんこんの中国ちゅうごく化かの影響えいきょうで、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくへの反発はんぱつや香港ほんこん民族みんぞく主義しゅぎが香港ほんこんでは強つよまっていることから中立ちゅうりつ的てきに香港ほんこん主権しゅけん移譲いじょうという呼よび方かたもある。香港ほんこん本土ほんど派はの間あいだでは、香港ほんこん陥落かんらくという呼よび方かたもある^[19]。

英国えいこく海外かいがい市民しみん

中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくに返還へんかんされる前まえまでイギリス政府せいふは希望きぼう者しゃを対象たいしょうに「英国えいこく海外かいがい市民しみん（BNO）」としてのパスポートを発行はっこうしており、就労しゅうろうなどに一部いちぶ制約せいやくがあるが、イギリスでの滞在たいざいも最大さいだい6ヵ月かげつ間あいだ有効ゆうこうで、ビザなしで渡航とこうできる国くにが中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく本土ほんどよりも多おおいという利点りてんがある^[20]^[21]^[22]。BNOに登録とうろくしていれば返還へんかん後ごもその権利けんりを維持いじすることも可能かのうである^[20]。香港ほんこん返還へんかん時じの1997年ねんは約やく300万まん人にんの香港ほんこん住民じゅうみんがその権利けんりを有ゆうしていたとされ、2020年ねん時点じてんでも約やく30万まん人にんがBNOのパスポートを保有ほゆうしているとみられている^[22]^[23]。

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

出典しゅってん

^ Chau, K.W. (1993). "Management of limited water resources in Hong Kong". International Journal of Water Resources Development. 9 (1): 68–72. doi:10.1080/07900629308722574.
^ “跟随邓小平ひらめ四よん十じゅう年ねん第だい二に章しょう见证（29）”. 人民じんみん網もう. (2016年ねん12月29日にち) 2019年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。
^ China Live: People Power and the Television Revolution Archived 22 December 2016 at the Wayback Machine., Mike Chinoy, Rowman & Littlefield, 1999, page 395
^ Hong Kong Night – Sunday 1 July Archived 19 August 2007 at the Wayback Machine., BBC News
^ “Beijing reminds the world Hong Kong is a part of China by recreating the city's 1997 handover ceremony in a Hollywood-style blockbuster” (英語えいご). デイリー・メール (2019年ねん8月がつ22日にち). 2019年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 香港ほんこん返還へんかんワイドスペシャル - NHKクロニクル
^ 「共同きょうどう宣言せんげん、今いまは無効むこう」と中国ちゅうごく、香港ほんこん問題もんだいで対たい英えい強硬きょうこう姿勢しせい　英えいは「非常識ひじょうしきだ」（1/2ページ）産経新聞さんけいしんぶん 2014年ねん12月4日にち
^ 【国際こくさい情勢じょうせい分析ぶんせき】英えいとの約束やくそく、破やぶる中国ちゅうごく…香港ほんこん返還へんかん「中ちゅう英えい宣言せんげん」３０年ねん、形骸けいがい化かくっきり（1/4ページ）産経新聞さんけいしんぶん 2015年ねん1月がつ11日にち
^ 香港ほんこん「高度こうどの自治じち」に圧力あつりょく　英えい外交がいこう委いが報告ほうこく書しょ 47NEWS（よんななニュース）2015年ねん3月がつ6日にち
^ “Ｇ７じーせぶんサミット閉幕へいまく、首脳しゅのう宣言せんげん見送みおくり－１ページの成果せいか文書ぶんしょ公表こうひょう”. bloomberg.co.jp. ブルームバーグ. (2019年ねん8月がつ26日にち) 2020年ねん1月がつ9日にち閲覧えつらん。
^ ANNE E. KORNBLUT (1997年ねん7月がつ7日にち). “CHINESE STRUT ON B'WAY HONG KONG HANDOVER IS KEY FOCUS” (英語えいご). デイリーニューズ. 2011年ねん2月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ “Hong Kong handover: New uses for an old home” (英語えいご). インデペンデント (1997年ねん7月がつ1日にち). 2011年ねん2月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ “Empire's Sunset? Not Just Yet.” (英語えいご). ニューヨーク・タイムズ (1997年ねん7月がつ1日にち). 2011年ねん2月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ Brendon, Piers (2007). The Decline and Fall of the British Empire, 1781–1997. Random House. ISBN 978-0-224-06222-0. p. 660.
^ "Charles' diary lays thoughts bare". BBC News. 22 February 2006.
^ Brown, Judith (1998). The Twentieth Century, The Oxford History of the British Empire Volume IV. Oxford University Press. ISBN 978-0-19-924679-3. Retrieved 22 July 2009. p. 594.
^ "Britain, the Commonwealth and the End of Empire". BBC News. Retrieved 13 December 2008.
^ “Britain, the Commonwealth and the End of Empire”. BBC News. 13 December 2008閲覧えつらん。
^ ７.１デモは過去かこ最低さいてい穏健おんけん化かする民主みんしゅ派は 2017年ねん7月がつ14日にち坂口さかぐち博之ひろゆき
^ ^a ^b “香港ほんこん人じんの半分はんぶんを「英国えいこく人じん」に英えい下院かいん・外交がいこう委員いいん長ちょう「仰天ぎょうてん提案ていあん」の意図いとは...”. J-CAST ニュース (2019年ねん8月がつ20日はつか). 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。
^ “香港ほんこんイギリス総領事館そうりょうじかん前まえで永住えいじゅう権けん求もとめるデモ東南とうなんアジアへの移民いみん相談そうだん急増きゅうぞう”. SankeiBiz (2019年ねん9月がつ2日にち). 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “英えい、香港ほんこん市民しみんの滞在たいざい可能かのう期間きかんを延長えんちょうへ中国ちゅうごく「国家こっか安全あんぜん法ほう」に対応たいおう”. SankeiBiz (2020年ねん5月がつ29日にち). 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。
^ Russolillo, Jeremy Page and Steven (2019年ねん9月がつ9日にち). “香港ほんこんデモで急増きゅうぞう、英国えいこく人じんに戻もどりたい市民しみん”. WSJ Japan. 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

[1] Chau, K.W. (1993). "Management of limited water resources in Hong Kong". International Journal of Water Resources Development. 9 (1): 68–72. doi:10.1080/07900629308722574.

[2] “跟随邓小平ひらめ四よん十じゅう年ねん第だい二に章しょう见证（29）”. 人民じんみん網もう. (2016年ねん12月29日にち) 2019年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。

[3] China Live: People Power and the Television Revolution Archived 22 December 2016 at the Wayback Machine., Mike Chinoy, Rowman & Littlefield, 1999, page 395

[4] Hong Kong Night – Sunday 1 July Archived 19 August 2007 at the Wayback Machine., BBC News

[5] “Beijing reminds the world Hong Kong is a part of China by recreating the city's 1997 handover ceremony in a Hollywood-style blockbuster” (英語えいご). デイリー・メール (2019年ねん8月がつ22日にち). 2019年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。

[6] 香港ほんこん返還へんかんワイドスペシャル - NHKクロニクル

[7] 「共同きょうどう宣言せんげん、今いまは無効むこう」と中国ちゅうごく、香港ほんこん問題もんだいで対たい英えい強硬きょうこう姿勢しせい　英えいは「非常識ひじょうしきだ」（1/2ページ）産経新聞さんけいしんぶん 2014年ねん12月4日にち

[8] 【国際こくさい情勢じょうせい分析ぶんせき】英えいとの約束やくそく、破やぶる中国ちゅうごく…香港ほんこん返還へんかん「中ちゅう英えい宣言せんげん」３０年ねん、形骸けいがい化かくっきり（1/4ページ）産経新聞さんけいしんぶん 2015年ねん1月がつ11日にち

[9] 香港ほんこん「高度こうどの自治じち」に圧力あつりょく　英えい外交がいこう委いが報告ほうこく書しょ 47NEWS（よんななニュース）2015年ねん3月がつ6日にち

[10] “Ｇ７じーせぶんサミット閉幕へいまく、首脳しゅのう宣言せんげん見送みおくり－１ページの成果せいか文書ぶんしょ公表こうひょう”. bloomberg.co.jp. ブルームバーグ. (2019年ねん8月がつ26日にち) 2020年ねん1月がつ9日にち閲覧えつらん。

[11] ANNE E. KORNBLUT (1997年ねん7月がつ7日にち). “CHINESE STRUT ON B'WAY HONG KONG HANDOVER IS KEY FOCUS” (英語えいご). デイリーニューズ. 2011年ねん2月がつ6日にち閲覧えつらん。

[12] “Hong Kong handover: New uses for an old home” (英語えいご). インデペンデント (1997年ねん7月がつ1日にち). 2011年ねん2月がつ6日にち閲覧えつらん。

[13] “Empire's Sunset? Not Just Yet.” (英語えいご). ニューヨーク・タイムズ (1997年ねん7月がつ1日にち). 2011年ねん2月がつ6日にち閲覧えつらん。

[14] Brendon, Piers (2007). The Decline and Fall of the British Empire, 1781–1997. Random House. ISBN 978-0-224-06222-0. p. 660.

[15] "Charles' diary lays thoughts bare". BBC News. 22 February 2006.

[16] Brown, Judith (1998). The Twentieth Century, The Oxford History of the British Empire Volume IV. Oxford University Press. ISBN 978-0-19-924679-3. Retrieved 22 July 2009. p. 594.

[17] "Britain, the Commonwealth and the End of Empire". BBC News. Retrieved 13 December 2008.

[18] “Britain, the Commonwealth and the End of Empire”. BBC News. 13 December 2008閲覧えつらん。

[19] ７.１デモは過去かこ最低さいてい穏健おんけん化かする民主みんしゅ派は 2017年ねん7月がつ14日にち坂口さかぐち博之ひろゆき

[:0-20] “香港ほんこん人じんの半分はんぶんを「英国えいこく人じん」に英えい下院かいん・外交がいこう委員いいん長ちょう「仰天ぎょうてん提案ていあん」の意図いとは...”. J-CAST ニュース (2019年ねん8月がつ20日はつか). 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。

[21] “香港ほんこんイギリス総領事館そうりょうじかん前まえで永住えいじゅう権けん求もとめるデモ東南とうなんアジアへの移民いみん相談そうだん急増きゅうぞう”. SankeiBiz (2019年ねん9月がつ2日にち). 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。

[:1-22] “英えい、香港ほんこん市民しみんの滞在たいざい可能かのう期間きかんを延長えんちょうへ中国ちゅうごく「国家こっか安全あんぜん法ほう」に対応たいおう”. SankeiBiz (2020年ねん5月がつ29日にち). 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。

[23] Russolillo, Jeremy Page and Steven (2019年ねん9月がつ9日にち). “香港ほんこんデモで急増きゅうぞう、英国えいこく人じんに戻もどりたい市民しみん”. WSJ Japan. 2020年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

[15]

[16]

[17]

[18]

[19]

[20]

[21]

[22]

[23]