NECネッツエスアイ株式会社 かぶしきがいしゃ (英 えい : NEC Networks & System Integration Corporation )は東京 とうきょう 都 と 港 みなと 区 く に本社 ほんしゃ を置 お く、情報 じょうほう 通信 つうしん ネットワークや業務 ぎょうむ 系 けい ICT(情報 じょうほう 通信 つうしん 技術 ぎじゅつ )システムの構築 こうちく 、施工 しこう 、運用 うんよう ・保守 ほしゅ サービスのシステムインテグレーター (SIer)、通信 つうしん 工事 こうじ 会社 かいしゃ 。略称 りゃくしょう はNESIC 。NECグループ に所属 しょぞく する。東京 とうきょう 証券 しょうけん 取引 とりひき 所 しょ プライム市場 いちば 上場 じょうじょう 。JPX日経 にっけい インデックス400 の構成 こうせい 銘柄 めいがら の一 ひと つ。
1953年 ねん にNEC の電話 でんわ 工事 こうじ 部門 ぶもん から日本電気 にほんでんき 工事 こうじ として分離 ぶんり 独立 どくりつ 。その後 ご 、日本電気システム建設 にっぽんでんきしすてむけんせつ と社名 しゃめい を変更 へんこう し、2005年 ねん 10月 がつ に現 げん 社名 しゃめい となる。「ネッツ」は、Networksの略語 りゃくご であり、「エスアイ」はシステムインテグレーション の略語 りゃくご である。略称 りゃくしょう は旧 きゅう 社名 しゃめい 時代 じだい より"NESIC"である。
NECグループの企業 きぎょう だけでなく、マルチベンダーとして日本 にっぽん 国外 こくがい を含 ふく む複数 ふくすう のグループ外 がい 企業 きぎょう や官公庁 かんこうちょう ・自治体 じちたい を顧客 こきゃく とする。また傘下 さんか には複数 ふくすう の子会社 こがいしゃ を持 も つ。
クラウド型 がた ウェブ会議 かいぎ システム「Zoom 」を2017年 ねん から他社 たしゃ に先駆 さきが けて日本 にっぽん で発売 はつばい し[1] 、国内 こくない 販売 はんばい 代理 だいり 店 てん 第 だい 一 いち 号 ごう となった[2] 。
南極 なんきょく 地域 ちいき 観測 かんそく 隊 たい において、昭和 しょうわ 基地 きち に設営 せつえい された多目的 たもくてき 衛星 えいせい データ受信 じゅしん システムの保守 ほしゅ 点検 てんけん などのため、同 どう 社内 しゃない から1名 めい が毎年 まいとし 観測 かんそく 隊 たい に参加 さんか している[3] 。また、宇宙 うちゅう の衛星 えいせい 事業 じぎょう にも取 と り組 く み、小惑星 しょうわくせい 探査 たんさ 機 き 「はやぶさ2 」の運用 うんよう 支援 しえん でメインコマンダーを務 つと めたのはチーム最年少 さいねんしょう ・文系 ぶんけい 出身 しゅっしん のNESIC女性 じょせい 社員 しゃいん である[4] 。
「NECネッツエスアイグループ宣言 せんげん 」には、「海底 かいてい から宇宙 うちゅう まで」というフレーズが掲 かか げられている[5] 。
近年 きんねん 、ハイブリッドワークや健康 けんこう 経営 けいえい など働 はたら き方 かた 改革 かいかく の自社 じしゃ 実践 じっせん などに取 と り組 く むなど人的 じんてき 資本 しほん 経営 けいえい に力 ちから を入 い れており、人的 じんてき 資本 しほん 経営 けいえい 品質 ひんしつ シルバーの受賞 じゅしょう や、wellbeingアワード、心理 しんり 的 てき 安全 あんぜん 性 せい アワード、プラチナ・キャリアアワードなど様々 さまざま な賞 しょう を受賞 じゅしょう し、就活 しゅうかつ 人気 にんき 企業 きぎょう ランキングなどでもランクインしている。
事業 じぎょう 別 べつ のセグメントは以下 いか の3種類 しゅるい に大別 たいべつ される。
企業 きぎょう のネットワークやIT等 とう 、業務 ぎょうむ に必要 ひつよう なさまざまなICT(情報 じょうほう 通信 つうしん 技術 ぎじゅつ )のシステムやサービスを提供 ていきょう する事業 じぎょう 。AI(人工 じんこう 知能 ちのう )、IoT (Internet of Things)、RPA(Robotic Process Automation)等 とう のデジタル技術 でじたるぎじゅつ を活用 かつよう して、場所 ばしょ や時間 じかん の制約 せいやく を抑制 よくせい した生産 せいさん 性 せい 向上 こうじょう ・ビジネス変革 へんかく につながる働 はたら き方 かた の提案 ていあん もおこなう。
当 とう セグメントの柱 はしら となっている事業 じぎょう は、DX技術 ぎじゅつ を活用 かつよう した働 はたら き方 かた 改革 かいかく に関連 かんれん したサービスである。同社 どうしゃ はEmpoweredOffice事業 じぎょう として2007年 ねん に事業 じぎょう 化 か し、情報 じょうほう 通信 つうしん 技術 ぎじゅつ とオフィス空間 くうかん 設計 せっけい サービスを組 く み合 あ わせた働 はたら き⽅改⾰を先駆 せんく 的 てき に取 と り組 く んできた実績 じっせき がある。前記 ぜんき の通 とお りクラウド型 がた ウェブ会議 かいぎ システム「Zoom」を2017年 ねん から他社 たしゃ に先駆 さきが けて日本 にっぽん で発売 はつばい し、国内 こくない 販売 はんばい 代理 だいり 店 てん 第 だい 一 いち 号 ごう となった。2022年 ねん 3月 がつ 末 まつ のDX顧客 こきゃく 数 すう は25,000社 しゃ と前期 ぜんき 末 まつ の15,700社 しゃ から大 おお きく増加 ぞうか している。
通信 つうしん 事業 じぎょう 者 しゃ のネットワークや、官庁 かんちょう ・自治体 じちたい 、放送 ほうそう 事業 じぎょう 者 しゃ 、道路 どうろ ・鉄道 てつどう 事業 じぎょう 者 しゃ 等 とう のICTをはじめとした、ネットワークインフラのシステム構築 こうちく やサービスを提供 ていきょう する事業 じぎょう 。
電気 でんき ・水道 すいどう ・ガス供給 きょうきゅう と並 なら ぶ社会 しゃかい インフラである電話 でんわ 回線 かいせん 網 もう 、通信 つうしん 事業 じぎょう 者 しゃ のネットワーク(移動 いどう 体 たい 通信 つうしん 基地 きち 局 きょく やコアネットワーク:基幹 きかん 回線 かいせん 網 もう )やテレビ放送 ほうそう 網 もう 、消防 しょうぼう ・防災 ぼうさい 無線 むせん システムなどのICTシステムの構築 こうちく が主 おも な内容 ないよう である。フロー型 がた ビジネスが売上 うりあげ 高 だか の中心 ちゅうしん である。
官庁 かんちょう ・自治体 じちたい ・公益 こうえき 法人 ほうじん 向 む けの各種 かくしゅ ICTシステム、ICTサービスに関 かん する工事 こうじ 施工 しこう や、保守 ほしゅ 、運用 うんよう ・監視 かんし 、アウトソーシングサービス等 とう のサポートサービスを提供 ていきょう する事業 じぎょう 。
同社 どうしゃ が構築 こうちく したシステムの運用 うんよう 、保守 ほしゅ ・管理 かんり 、テクニカルサポート、ならびに施工 しこう を中心 ちゅうしん とする海外 かいがい や地域 ちいき の事業 じぎょう を執 と り行 おこな う。フロー型 がた ビジネス(主 おも に施工 しこう )が売上 うりあげ 高 だか の6割 わり を占 し める。ストック型 がた ビジネスの保守 ほしゅ 事業 じぎょう については、全国 ぜんこく 400ヵ所 かしょ のサポート拠点 きょてん などを整備 せいび して24時 じ 間 あいだ 対応 たいおう の体制 たいせい を敷 し く。同社 どうしゃ はSIerに区分 くぶん されるが、施工 しこう 領域 りょういき を手掛 てが ける当 とう セグメントを保有 ほゆう している。
営業 えいぎょう 統括 とうかつ 本部 ほんぶ
ビジネスデザイン統括 とうかつ 本部 ほんぶ
デジタルソリューション事業 じぎょう 本部 ほんぶ
ネットワークインフラ事業 じぎょう 本部 ほんぶ
エンジニアリング&サポートサービス事業 じぎょう 本部 ほんぶ
スタッフ部門 ぶもん
自社 じしゃ 実践 じっせん (働 はたら き方 かた 改革 かいかく )[ 編集 へんしゅう ]
ZoomやSlackをはじめとする外部 がいぶ のクラウドサービスやその他 た 先端 せんたん 技術 ぎじゅつ を取捨選択 しゅしゃせんたく しながら、顧客 こきゃく のニーズに合 あ ったソリューションを開発 かいはつ している。これが可能 かのう となる理由 りゆう は、モデルルームではない自社 じしゃ の実際 じっさい のオフィスで先端 せんたん 技術 ぎじゅつ を実践 じっせん し、その状況 じょうきょう を顧客 こきゃく に公開 こうかい しているためである(顧客 こきゃく のオフィス訪問 ほうもん 可 か )。自社 じしゃ で実践 じっせん し、その成果 せいか を顧客 こきゃく と共有 きょうゆう することで、同社 どうしゃ は顧客 こきゃく のニーズに合 あ う提供 ていきょう 価値 かち (働 はたら き方 かた ソリューション)を創出 そうしゅつ している。
元来 がんらい オフィス内 ない のソリューションであったEmpoweredOffice事業 じぎょう は、オフィスから離 はな れて働 はたら くテレワークなど、場所 ばしょ と時間 じかん を越 こ えたソリューションに発展 はってん している。同社 どうしゃ はテレワークについて、2015年 ねん に自社 じしゃ 導入 どうにゅう の検討 けんとう を開始 かいし し、2017年 ねん 7月 がつ に全社 ぜんしゃ で導入 どうにゅう した。
2019年 ねん 10月 がつ からは、本社 ほんしゃ 勤務 きんむ 社員 しゃいん の通勤 つうきん 時間 じかん を30分 ふん 以内 いない とするためのサテライトオフィス「アクティブベース」を首都 しゅと 圏 けん 7ヵ所 かしょ に開設 かいせつ し、「分散 ぶんさん 型 がた ワーク」を開始 かいし した。新型 しんがた コロナウイルス感染 かんせん 症 しょう の拡大 かくだい の影響 えいきょう も加 くわ わり、2020年 ねん 2月 がつ 末 まつ からは、本社 ほんしゃ スタッフの大半 たいはん がテレワーク勤務 きんむ となっている。
「分散 ぶんさん 型 がた ワーク」は感染 かんせん 症 しょう 対策 たいさく との兼 か ね合 あ いで注目 ちゅうもく されるが、本来 ほんらい の趣旨 しゅし は、オフィスへの通勤 つうきん を前提 ぜんてい とした働 はたら き方 かた の見直 みなお しにある。同 どう ソリューションは、都心 としん への一極 いっきょく 集中 しゅうちゅう の回避 かいひ 、通勤 つうきん ラッシュというストレスからの解放 かいほう という、社会 しゃかい 課題 かだい に応 こた えるものであると同社 どうしゃ は説明 せつめい する。
2023年 ねん 、新 しん 本社 ほんしゃ へ移転 いてん 後 ご も「ハイブリッドワーク」を掲 かか げ、新 あたら しい働 はたら き方 かた の自社 じしゃ 実践 じっせん を続 つづ けている。
Well-being推進 すいしん 、健康 けんこう 経営 けいえい [ 編集 へんしゅう ]
NESICグループでは、マテリアリティ「一人 ひとり ひとりが活 い き活 い きと輝 かがや く環境 かんきょう づくり」において、社員 しゃいん にとっての「Well-being 」の向上 こうじょう を掲 かか げている。
社員 しゃいん 一 いち 人 にん ひとりが、身体 しんたい 的 てき にも、精神 せいしん 的 てき にも、社会 しゃかい 的 てき にも充実 じゅうじつ して活力 かつりょく 高 たか い状態 じょうたい を創 つく り出 だ していくことでグループがさらに強 つよ くなって成長 せいちょう し、魅力 みりょく 的 てき な企業 きぎょう となっていくために重要 じゅうよう だと考 かんが えており、そのために、健康 けんこう 経営 けいえい やI&D(インクルージョン&ダイバーシティ)など、様々 さまざま な施策 しさく を通 つう じて、社員 しゃいん がWell-beingな状態 じょうたい を維持 いじ 向上 こうじょう できるよう活動 かつどう を進 すす め、健康 けんこう 経営 けいえい の実践 じっせん により従業 じゅうぎょう 員 いん の幸福 こうふく 感 かん が高 たか まり、それがイノベーションの創出 そうしゅつ にも繋 つな がると同社 どうしゃ では考 かんが えている。
社員 しゃいん の体調 たいちょう ・出勤 しゅっきん 場所 ばしょ の円滑 えんかつ な管理 かんり として、チームメンバーの出勤 しゅっきん 場所 ばしょ や体調 たいちょう の確認 かくにん が可能 かのう 。社員 しゃいん はアプリ(Slack )上 じょう で、出勤 しゅっきん 場所 ばしょ と体調 たいちょう を示 しめ すボタンを押 お すだけでよい。Apple Watch を希望 きぼう する全 ぜん 社員 しゃいん に配布 はいふ するなど、さらなる健康 けんこう 経営 けいえい に向 む けて、新 あたら しい取 と り組 く みも積極 せっきょく 的 てき に行 い っている。
健康 けんこう 経営 けいえい 優良 ゆうりょう 法人 ほうじん 2022 (大 だい 規模 きぼ 法人 ほうじん 部門 ぶもん (ホワイト500 ))」に認定 にんてい 。
上記 じょうき の取 と り組 く みなどが評価 ひょうか され、「第 だい 一 いち 回 かい WELLBEINGアワード」でゴールドアイデア賞 しょう を受賞 じゅしょう している。
「全社 ぜんしゃ 共通 きょうつう 基礎 きそ 研修 けんしゅう 『階層 かいそう 別 べつ 』」、「プロフェッショナル人材 じんざい 育成 いくせい 『技術 ぎじゅつ 研修 けんしゅう 』」、「事業 じぎょう 領域 りょういき や職種 しょくしゅ に合 あ わせた『ライン研修 けんしゅう 』」において、NESICグループ全体 ぜんたい での人材 じんざい 育成 いくせい を手 て がけている。また、中期 ちゅうき 経営 けいえい 計画 けいかく において“全社 ぜんしゃ ”のDXネイティブ化 か を掲 かか げ、DXリテラシー研修 けんしゅう を手掛 てが けるとともに、社員 しゃいん 自 みずか らが自律 じりつ 的 てき にキャリアをデザインする「人材 じんざい 育成 いくせい のパーソナライズ化 か 」への取 と り組 く みを開始 かいし し、オンライン動画 どうが 学習 がくしゅう サービス「LinkedInラーニング」を全 ぜん 社員 しゃいん に提供 ていきょう している。
人材 じんざい 育成 いくせい への取 と り組 く みが評価 ひょうか され、「第 だい 五 ご 回 かい プラチナ・キャリアアワード最優秀 さいゆうしゅう 賞 しょう 」を獲得 かくとく している。
NECネッツエスアイ株式会社 かぶしきがいしゃ のグループ会社 かいしゃ であるネッツフォレスト陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 株式会社 かぶしきがいしゃ は、NESIC陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 株式会社 かぶしきがいしゃ の循環 じゅんかん 式 しき 陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 場 じょう 「富士 ふじ ・桂川 かつらがわ ファクトリー」で育成 いくせい したサーモンの販売 はんばい を2023年 ねん にスタート。初 はつ 出荷 しゅっか の一部 いちぶ は大都魚類 だいとぎょるい 株式会社 かぶしきがいしゃ を通 つう じた卸売 おろしうり を行 おこな い、銀座 ぎんざ 三越 みつこし で世界 せかい 先行 せんこう 販売 はんばい された。
世界 せかい 的 てき に魚介 ぎょかい 類 るい の需要 じゅよう が高 たか まる中 なか 、年間 ねんかん を通 とお して水産 すいさん 資源 しげん を安定 あんてい 的 てき に供給 きょうきゅう できる陸上 りくじょう 養殖 ようしょく への注目 ちゅうもく は年々 ねんねん 高 たか まり、ネッツフォレスト陸上 りくじょう 養殖 ようしょく は、林 はやし 養魚 ようぎょ 場 じょう の養殖 ようしょく ノウハウとAIなどを活用 かつよう したデジタル技術 でじたるぎじゅつ を組 く み合 あ わせ、サーモンの陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 事業 じぎょう の立 た ち上 あ げに必要 ひつよう なライン構築 こうちく から販路 はんろ 開拓 かいたく までを含 ふく めた一連 いちれん の支援 しえん を行 おこな っている。
今回 こんかい 販売 はんばい を開始 かいし するサーモンは、それらのノウハウと技術 ぎじゅつ を組 く み合 あ わせて当社 とうしゃ グループが先行 せんこう 的 てき に実践 じっせん をしているNESIC陸上 りくじょう 養殖 ようしょく の循環 じゅんかん 式 しき 陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 場 じょう 「富士 ふじ ・桂川 かつらがわ ファクトリー」で育成 いくせい したも。ネッツフォレスト陸上 りくじょう 養殖 ようしょく は本 ほん サーモンを美味 おい しくて、安心 あんしん ・安全 あんぜん 、そしてエシカルな「JAPAN SALMON」としてブランド化 か し提供 ていきょう している。
今後 こんご NECネッツエスアイグループは、国内 こくない のみならずアジアを中心 ちゅうしん とする海外 かいがい への陸上 りくじょう 養殖 ようしょく のフランチャイズビジネス展開 てんかい を見据 みす えている。
1953年 ねん - 日本電気 にほんでんき の電話 でんわ 工事 こうじ 部門 ぶもん が分離 ぶんり 独立 どくりつ して、日本電気 にほんでんき 工事 こうじ 株式会社 かぶしきがいしゃ 設立 せつりつ 。
1955年 ねん - KDD(現 げん ・KDDI) の自動 じどう 交換 こうかん 機 き 、電話 でんわ 装置 そうち 工事 こうじ を受注 じゅちゅう 。
1956年 ねん - 初 はつ のテレビ放送 ほうそう 設備 せつび 工事 こうじ を受注 じゅちゅう 。
1961年 ねん ‐ 情報 じょうほう 付帯 ふたい 設備 せつび 分野 ぶんや へ進出 しんしゅつ 。
1968年 ねん - 通信 つうしん 線路 せんろ 分野 ぶんや へ進出 しんしゅつ 、メキシコオリンピック 衛星 えいせい 通信 つうしん 工事 こうじ 。
1970年 ねん - 初 はつ のデ で ータ通信 たつうしん 総合 そうごう 工事 こうじ を受注 じゅちゅう 。
1976年 ねん - 初 はつ の海外 かいがい 現地 げんち 法人 ほうじん をブラジル に設立 せつりつ 。
1977年 ねん - 電子 でんし 交換 こうかん 機 き 部門 ぶもん 強化 きょうか 交換 こうかん ソフト分野 ぶんや へ本格 ほんかく 進出 しんしゅつ 。
1980年 ねん - 日本電気システム建設 にっぽんでんきしすてむけんせつ 株式会社 かぶしきがいしゃ に社名 しゃめい 変更 へんこう 。
1983年 ねん ‐ 東京 とうきょう 証券 しょうけん 取引 とりひき 所 しょ 第 だい 二 に 部 ぶ 上場 じょうじょう 。
1984年 ねん ‐ 国内 こくない 拠点 きょてん 本部 ほんぶ を新設 しんせつ し全国 ぜんこく 展開 てんかい 網 もう を強化 きょうか 、VAN システム工事 こうじ 本格 ほんかく 化 か 。
1986年 ねん ‐ 24時 じ 間 あいだ 対応 たいおう メンテナンスセンター完成 かんせい 。情報処理 じょうほうしょり ソフトウェア開発 かいはつ 体制 たいせい 発足 ほっそく 。
1988年 ねん ‐ 売上 うりあげ 高 だか 1000億 おく 円 えん 突破 とっぱ 。
1990年 ねん ‐ 研修 けんしゅう ・研究 けんきゅう 施設 しせつ 「伊勢原 いせはら テクニカルセンター」設立 せつりつ 。
1992年 ねん - 東京 とうきょう 証券 しょうけん 取引 とりひき 所 しょ 第 だい 一部 いちぶ 上場 じょうじょう 、C&Cシステムインテグレーション体制 たいせい を強化 きょうか 。
1993年 ねん - 本社 ほんしゃ を品川 しながわ 区 く に移転 いてん 。
1994年 ねん - 通信 つうしん 建設 けんせつ 工事 こうじ 分野 ぶんや で国内 こくない 初 はつ のISO9001 取得 しゅとく 。
1997年 ねん - 海外 かいがい でWLL システム工事 こうじ が増加 ぞうか 、シンガポール で地下鉄 ちかてつ 通信 つうしん システムを受注 じゅちゅう 、アジア ・南米 なんべい で空港 くうこう システムを相次 あいつ いで受注 じゅちゅう 。
1998年 ねん - 東京 とうきょう 証券 しょうけん 取引 とりひき 所 しょ より5年 ねん 以上 いじょう 連続 れんぞく 増配 ぞうはい で表彰 ひょうしょう 、携帯 けいたい 電話 でんわ 基地 きち 局 きょく 工事 こうじ が大幅 おおはば に増加 ぞうか 、アウトソーシング分野 ぶんや へ本格 ほんかく 的 てき に進出 しんしゅつ 。
1999年 ねん - 全社 ぜんしゃ でISO14001 を取得 しゅとく 。
2000年 ねん - 市場 いちば ニーズに対応 たいおう した大幅 おおはば な機構 きこう 改革 かいかく を実施 じっし 。
2001年 ねん - 本社 ほんしゃ ビルに「カスタマーサポートセンター」開設 かいせつ 。
2002年 ねん - 全社 ぜんしゃ でISO 9001 を取得 しゅとく 。
2003年 ねん - 創立 そうりつ 50周年 しゅうねん を迎 むか える。
2005年 ねん ‐ NECネッツエスアイ株式会社 かぶしきがいしゃ に社名 しゃめい 変更 へんこう 。
2007年 ねん ‐ NECテレネットワークス株式会社 かぶしきがいしゃ を吸収 きゅうしゅう 合併 がっぺい 、EmpoweredOffice Centerを開設 かいせつ 。
2008年 ねん - NGN Laboratory、Network Total Operation Center(nTOC)、総合 そうごう SIセンター、Parts Delivery Operation Center(pDOC)を開設 かいせつ 。
2010年 ねん - 本社 ほんしゃ を文京 ぶんきょう 区 く に移転 いてん 。
2011年 ねん ‐ 東京 とうきょう 証券 しょうけん 取引 とりひき 所 しょ における業種 ぎょうしゅ 分類 ぶんるい が建設 けんせつ 業 ぎょう から情報 じょうほう ・通信 つうしん 業 ぎょう に変更 へんこう 。
2013年 ねん - NECマグナスコミュニケーションズ の株式 かぶしき を日本電気 にほんでんき より取得 しゅとく し、完全 かんぜん 子会社 こがいしゃ 化 か 。
2015年 ねん
2017年 ねん - 2017年 ねん 、クラウド型 がた ウェブ会議 かいぎ システムZoomの日本 にっぽん での販売 はんばい を開始 かいし 。同年 どうねん 、テレワーク先駆 せんく 者 しゃ 百 ひゃく 選 せん (総務 そうむ 省 しょう )に選定 せんてい
2018年 ねん - K&Nシステムインテグレーションズ株式会社 かぶしきがいしゃ をKDDI 株式会社 かぶしきがいしゃ との合弁 ごうべん 会社 かいしゃ として発足 ほっそく 。
2019年 ねん - NESIC陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 株式会社 かぶしきがいしゃ とネッツフォレスト陸上 りくじょう 養殖 ようしょく 株式会社 かぶしきがいしゃ を設立 せつりつ 。同社 どうしゃ のICTソリューションをサーモン養殖 ようしょく 事業 じぎょう に活用 かつよう する。
2019年 ねん - 魅力 みりょく 的 てき な社員 しゃいん づくりと最先端 さいせんたん の働 はたら き方 かた を目指 めざ した「分散 ぶんさん 型 がた ワーク」を開始 かいし (東京 とうきょう 近郊 きんこう のサテライトオフィスに分 わ かれて働 はたら く)
2020年 ねん - 技術 ぎじゅつ 者 しゃ 育成 いくせい と先端 せんたん 技術 ぎじゅつ の評価 ひょうか ・検証 けんしょう を推進 すいしん する「新川崎 しんかわさき テクニカルベース」を開設 かいせつ
2020年 ねん - 売上 うりあげ 高 だか 3,000億 おく 円 えん 突破 とっぱ
2023年 ねん - wellbeingアワードゴールドアイデア賞 しょう
2023年 ねん - 心理 しんり 的 てき 安全 あんぜん 性 せい アワードシルバーリング賞 しょう
2023年 ねん - プラチナ・キャリアアワード最優秀 さいゆうしゅう 賞 しょう
2023年 ねん - 本社 ほんしゃ を港 みなと 区 く 芝浦 しばうら の旧 きゅう 芝浦工業大学 しばうらこうぎょうだいがく 芝浦 しばうら キャンパスに移転 いてん 。
2023年 ねん - 創立 そうりつ 70周年 しゅうねん を迎 むか える
2024年 ねん - 人的 じんてき 資本 しほん 経営 けいえい 品質 ひんしつ シルバー賞 しょう
日本橋 にほんばし イノベーションベース[6]
NECの製品 せいひん ・ ブランド 2011年 ねん
2012年 ねん
NTTドコモ向 む け ソフトバンク向 む け SIMフリー端末 たんまつ
2013年 ねん
プラットフォーム
その他 た
周辺 しゅうへん 機器 きき
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