ROENTGEN
『ROENTGEN』 | ||||
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HYDE の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
2001 イギリス エアー・スタジオ | ||||
ジャンル |
ポップス ソフトロック ニュー・ウェイヴ | |||
レーベル |
HAUNTED RECORDS (Ki/oon Records) | |||
プロデュース | HYDE | |||
チャート | ||||
| ||||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
HYDE アルバム | ||||
| ||||
『ROENTGEN』 | ||||
|
『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』 | ||||
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HYDE の ボックス・セット | ||||
リリース | ||||
2001 イギリス エアー・スタジオ 2021 イギリス メトロポリス・スタジオ | ||||
ジャンル |
ポップス ソフトロック ニュー・ウェイヴ | |||
レーベル | Ki/oon Music | |||
プロデュース | HYDE | |||
チャート | ||||
| ||||
HYDE アルバム | ||||
|
『ROENTGEN』(レントゲン)は、
解説
[ロックバンド・L'Arc〜en〜Cielのボーカリスト、hydeがソロ
背景
[HYDEが
なお、HYDEはソロ
このように
録音 作業 と音楽 性
[『ROENTGEN』の
こういった
なお、
また、
HYDEは
このように
なお、HYDEがこのアルバムを「
アルバムタイトル、アートワーク
[アルバムを
HYDEはタイトルを
リリース形態
[フィジカルは、
また、
そして
評価
[批評
[音楽 ライターの久保田 泰平 は『bounce』においてHYDEへのインタビューを通 じて、「<ニューウェイヴ世代 >が作 り上 げた『ROENTGEN』は、メロディー感 にこそラルクでの印象 を窺 えたりできるものの、アコースティック楽器 主体 に鳴 り響 くサウンドの手触 りは、かなり新鮮 [1]」と本 作 を評 している。また、バンドに在籍 していた頃 のHYDEと比較 し「<白 と黒 =二面 性 >というキャッチフレーズがあって、そこにもっといろんな色 が入 ってきて、そして<虹 >になった―と、ちょっと知 られたラルク語録 のひとつを持 ち出 して言 うのであれば、本 作 は"小 さな声 で歌 う感 じ…小 さな声 で小 さなサウンド、っていうことを考 えてましたね(hyde談 )"ということもあり、L'Arc〜en〜Cielに内包 されていた<白 >の部分 を、より強調 させた印象 を受 ける。そこにはなにか優 しい感 じとでもいうか…とはいえ、その<優 しさ>に身 を任 せていると、時折 ゾクッと鳥肌 の立 つような感覚 が。例 えがヘンかも知 れないが、クラシック音楽 をフィーチャーしたオカルト映画 のサウンドトラックのよう[1]」とコメントしている。- タワーレコード『bounce vol.230』(2002年 3月 25日 発行 号 )音楽 評論 家 の遠藤 利明 は『ROCKIN'ON JAPAN』のレビューにて、「ストリングスやホーン、アコギなどを中心 に綴 られた静 かなソロ・アルバム。デヴィッド・シルヴィアン(元 ジャパン)などに通 じる音楽 性 も聴 き取 れる。壮大 な曲調 が少 なくないが、hydeのヴォーカルはラルクの時 みたいに外 の世界 に噛 みつこうとはしない。自分 自身 の輪郭 を確 かめるように、慎重 に声 を発 しているので、プライヴェートな印象 を残 す[21]」と評 している。また、遠藤 は「自身 の輪郭 をなぞることで、自分 がいかに肉体 や現実 を信 じていないかを確 かめ直 している風情 だ。そして、彼 の歌 は、今 ここを信 じきれない私 たちを誘 う。hydeの人気 は、不信 を抱 えた者 同士 の共感 なのだと思 う[21]」と綴 っている。- ロッキング・オン『ROCKIN'ON JAPAN』(2002年 4月 号 )
チャート成績
[本 作 発売 初 週 となる2002年 4月 8日 付 のオリコン週間 アルバムチャートにおいて、週間 5位 を獲得 している。また、2004年 に発売 した全 英語 詞 版 のアルバム『ROENTGEN.english』でも初 登場 で週間 5位 を獲得 している。本 作 発売 から約 20年 後 に発売 したコンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』は、2021年 2月 7日 付 のオリコン週間 アルバムチャートにおいて、週間 7位 を獲得 している。また、Billboard JAPANチャートでは、「Hot Albums」で11位 、CDアルバムセールスを示 す「Top Albums Sales」で7位 を獲得 している。
収録 曲
[ROENTGEN
[# | タイトル | ||
---|---|---|---|
1. | 「UNEXPECTED」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
2. | 「WHITE SONG」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
3. | 「EVERGREEN」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
4. | 「OASIS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
5. | 「A DROP OF COLOUR」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
6. | 「SHALLOW SLEEP」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
7. | 「NEW DAYS DAWN」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
8. | 「ANGEL'S TALE」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
9. | 「THE CAPE OF STORMS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
10. | 「SECRET LETTERS」 | Ian Curnow, Dave Ford |
ROENTGEN english version
[(※)2002
(※)ボーナストラックとして、2001
# | タイトル | ||
---|---|---|---|
1. | 「UNEXPECTED」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
2. | 「WHITE SONG」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
3. | 「EVERGREEN」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
4. | 「OASIS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
5. | 「A DROP OF COLOUR」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
6. | 「SHALLOW SLEEP」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
7. | 「NEW DAYS DAWN」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
8. | 「ANGEL'S TALE」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
9. | 「THE CAPE OF STORMS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
10. | 「SECRET LETTERS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
11. | 「EVERGREEN (english ensemble)」(1stSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
12. | 「ANGEL'S TALE (english ensemble)」(2ndSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
13. | 「SHALLOW SLEEP (english ensemble)」(3rdSg. | Ian Curnow, Dave Ford |
ROENTGEN.english
[(※)2004
# | タイトル | ||
---|---|---|---|
1. | 「UNEXPECTED」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
2. | 「WHITE SONG」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
3. | 「EVERGREEN」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
4. | 「OASIS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
5. | 「A DROP OF COLOUR」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
6. | 「SHALLOW SLEEP」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
7. | 「NEW DAYS DAWN」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
8. | 「ANGEL'S TALE」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
9. | 「THE CAPE OF STORMS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
10. | 「SECRET LETTERS」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
11. | 「EVERGREEN (english ensemble)」(1stSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
12. | 「ANGEL'S TALE (english ensemble)」(2ndSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
13. | 「SHALLOW SLEEP (english ensemble)」(3rdSg. | Ian Curnow, Dave Ford |
ROENTGEN Remastered Edition
[(※)2022
(※)ボーナストラックとして、2001
(※)フィジカルは、コンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』にBlu-spec CD2で
# | タイトル | ||
---|---|---|---|
1. | 「UNEXPECTED (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
2. | 「WHITE SONG (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
3. | 「EVERGREEN (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
4. | 「OASIS (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
5. | 「A DROP OF COLOUR (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
6. | 「SHALLOW SLEEP (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
7. | 「NEW DAYS DAWN (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
8. | 「ANGEL'S TALE (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
9. | 「THE CAPE OF STORMS (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
10. | 「SECRET LETTERS (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
11. | 「EVERGREEN (japanese ensemble) [Remastered Edition 2022]」(1stSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
12. | 「ANGEL'S TALE (japanese ensemble) [Remastered Edition 2022]」(2ndSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
13. | 「SHALLOW SLEEP (japanese ensemble) [Remastered Edition 2022]」(3rdSg. | Ian Curnow, Dave Ford |
ROENTGEN.english Remastered Edition
[(※)2022
(※)フィジカルは、コンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』にBlu-spec CD2で
# | タイトル | ||
---|---|---|---|
1. | 「UNEXPECTED (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
2. | 「WHITE SONG (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
3. | 「EVERGREEN (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
4. | 「OASIS (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
5. | 「A DROP OF COLOUR (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
6. | 「SHALLOW SLEEP (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
7. | 「NEW DAYS DAWN (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
8. | 「ANGEL'S TALE (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
9. | 「THE CAPE OF STORMS (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
10. | 「SECRET LETTERS (Remastered Edition 2022)」 | Ian Curnow, Dave Ford | |
11. | 「EVERGREEN (english ensemble) [Remastered Edition 2022]」(1stSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
12. | 「ANGEL'S TALE (english ensemble) [Remastered Edition 2022]」(2ndSg. | Ian Curnow, Dave Ford | |
13. | 「SHALLOW SLEEP (english ensemble) [Remastered Edition 2022]」(3rdSg. | Ian Curnow, Dave Ford |
楽曲 解説
[全 作詞 ・作曲 :HYDE /編曲 :Ian Curnow, Dave Ford
- UNEXPECTED
深 いリバーブが掛 かった、ミニマルな現代 音楽 的 アプローチを感 じ取 れる楽曲 [16]。この曲 のイメージは「1曲 目 にあるべきもの[22]」として、アルバム制作 の早 い時期 からHYDEの中 に漠然 とあったという[22]。HYDEはこの曲 を1曲 目 に置 いた経緯 について「(アルバム)全体 のイントロ的 な役割 で、気 がついたらもう2曲 目 が始 まっていた…みたいな感 じ。そういう導入 部分 、昔 からやってみかったんです[7]」と述 べている。- HYDEは
本 作 発売 当時 受 けたインタビューの中 で、この曲 の制作 イメージについて「ずっと同 じフレーズを繰 り返 して、それでいてコード進行 して盛 り上 がったらそのまま終 わっちゃう…というカタチは、去年 (=2001年 )思 いついて。これはいいなと思 って、実際 にやってみたら結構 うまくできました[7]」「サビが何 回 も来 ない。ずっと繰 り返 してる。それでいてコード展開 していく感 じですね[22]」と述 べている。ちなみに、この曲 で鳴 っている鈴 の音 は、ガンターと呼 ばれるチベット仏教 の楽器 によるものとなっている。 - この
曲 のレコーディングには、デヴィッド・シルヴィアンのアルバム『ブリリアント・トゥリーズ』の制作 に携 わっていたフィル・パーマーがギターで参加 している。なお、フィル・パーマーは『ROENTGEN』の収録 曲 のうち、「EVERGREEN」と「A DROP OF COLOUR」以外 の8曲 でギターを担当 している。- ちなみに、この
曲 にはロックサウンドでリアレンジ・リレコーディングしたバージョンが存在 する。このバンドアレンジバージョンは、「UNEXPECTED [DIST.] 」と題 し、2006年 発表 の7thソロシングル「SEASON'S CALL」にカップリング曲 として収録 されている。なお、このバンドアレンジバージョンの制作 には、K.A.Z(Oblivion Dust)が参加 している。
- ちなみに、この
- WHITE SONG
- ストリングスと
低音 のボーカル、そしてスパニッシュ・ギターの音色 が絡 み合 う楽曲 [7][19]。HYDE曰 く、この曲 はアルバムを制作 するにあたって一 つの指針 になった楽曲 だという[19]。HYDEはこの曲 について「アルバムをつくる、最初 の具体 的 なアイディアがこの曲 だった。アルバムをつくることが現実 化 したときに、この曲 がずっと頭 の中 で鳴 っていたから[19]」と述 べている。なお、HYDE曰 く、本 作 発売 の約 2年 前 に雪 を見 るため、ギターを持 って山奥 に出 かけたときに曲 の着想 を得 たという[7]。 - このようにアルバム
制作 の初期 段階 から原型 が存在 していたが、完成 までに時間 を要 したようで、HYDEは「自分 が本当 に気 に入 るまでは時間 がかかって。感覚 だけはあったんだけど、具体 的 にメロディーとか、自分 が納得 いくところがなかなか出 なかった。意地 でも完成 させてやるみたいな感 じでしたね[19]」と述懐 している。ちなみにHYDE曰 く、この曲 はサビだけでも20パターンほど考 えていたという[22]。 - また、HYDEは「
一応 ギターは入 ってるんだけど、ストリングスと歌 だけがずーっと前面 に出 ている曲 [7]」「冬 に、白 い息 吐 きながら歌 ってる感 じ[7]」をイメージしていたと当時 語 っている。なお、この曲 に採 り入 れられたマンドリンは、ジャズ・ギタリストのジョン・パリチェッリが弾 いている。 歌詞 は曲 の構想 が生 まれた経緯 も踏 まえ、HYDEが好 きな季 節 である"冬 "や、"雪景色 "を舞台 としたものになっている。HYDEは作詞 作業 を振 り返 り「冬 って僕 、あたたかいイメージがすごくあって。冬 だからこそあったかいっていうのが。精神 的 なもんだけど。冬 って寒 いけど、冬 だからこそみんな集 まって、なんか、あたたかいことをしようとする意志 がすごくあったかいっていうか。なんかそういう、普段 気 づかないような。普段 気 づかない人 はそこで寒 い寒 いと思 っちゃうけど、実 はそれが人 の生活 をあたたかくしてる ――っていうようなことを言 いたかったの、音楽 で[23]」と述 べている。
- ストリングスと
- EVERGREEN
- 2001
年 10月に1stシングルの表題 曲 として発表 された楽曲 。 管楽器 やストリングス、ピアノを導入 した荘厳 なアコースティック・ナンバー[24]。L'Arc〜en〜Cielが1990年代 にリリースしたヒットソングでみせてきたヴォーカリゼーションと異 なり、低 いトーンとウィスパーボイスを多用 したアプローチをとっており[24]、この曲 は今回 のアルバムで志向 した歌唱 法 を表 す1曲 になっている。- HYDEは
本 作 発売 当時 に受 けたインタビューの中 で、この曲 の制作 を振 り返 り「レコーディングはここから始 まったし、実質 的 な始 まりですよね。アルバムの始 まりではないんだけれど、このすべての、一連 の作業 の始 まりの曲 でした[22]」と述懐 している。なお、この曲 のギターは、フリーダやテレンス・トレント・ダービーのアルバム制作 に参加 していたピート・グレニスターが担当 している。 - この
曲 の歌詞 には、"死 "をテーマにしたリリックがのせられている[24]。なお、HYDE曰 く、この曲 の制作 途中 に友人 が癌 で亡 くなったことが作詞 作業 に影響 したといい[25]、「魂 やその人 を思 う気持 ちは"永遠 "[25]」という考 えでこのタイトルを付 けている。 - この
曲 のミュージック・ビデオは、鳥 籠 の中 でアコースティック・ギターを携 えて歌 うHYDEを中心 に、ワンカットで撮影 されている[20]。当初 HYDEは「一発 録 りなら5分 で終 わる」と思 っていたというが[20]、ズームのみの調整 でカメラを止 めず終始 撮影 しているため、途中 で歌詞 やコードなどを間違 えると最初 から撮 り直 すことになってしまい、「全然 ラクじゃなかった[20]」と撮影 後 に述懐 している。なお、映像 は終盤 で引 き画 になっていき、実 は鳥 籠 の扉 が開 いていたことががわかり、「逃 げようと思 えば逃 げられる状態 [20]」に居 たことを気付 かせる仕掛 けになっている。ちなみに、このミュージック・ビデオでHYDEが弾 いているギターは「Gibson Style-O」である。 - なお、2002
年 4月 7日 にNHK総合 テレビで放送 された特別 番組 『ミッドナイトチャンネル - HYDEアンプラグド』において、同年 3月19日 に収録 したグローリアチャペル品川 教会 の礼拝 堂 でのコンサートの模様 が流 されており、この曲 を少 人数 のスタイルで披露 している映像 も使 われている。ちなみに放送 された演奏 にはHYDEの他 、富樫 春生 (ピアノ)と徳澤 青 弦 (チェロ)が参加 している。- なお、この
曲 が収録 されたシングルのカップリングには、リアレンジバージョンとなる「EVERGREEN (english ensemble)」が収録 されている。このリアレンジバージョンは、豊 かなストリングスで幕 を開 けるシンプルかつ静謐 なアレンジが施 されている[26]。なお、このリアレンジバージョンは、2002年 7月 に日本 以外 のアジア各国 で発売 されたアルバム『ROENTGEN english version』や、2004年 10月に日本 で発売 されたアルバム『ROENTGEN.english』、そして2022年 1月 に発売 されたコンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』に収録 されている。余談 だが、『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』にはこのリアレンジ版 の日本語 詞 版 「EVERGREEN (japanese ensemble)」が初 収録 されている。- さらに、この
曲 にはロックサウンドでリアレンジ・リレコーディングしたバージョンが存在 する。このバンドアレンジバージョンは、「EVERGREEN [DIST.] 」と題 し、2005年 発表 の6thソロシングル「COUNTDOWN」にカップリング曲 として収録 されている。なお、このバンドアレンジバージョンの制作 には、K.A.Z(Oblivion Dust)が参加 している。
- さらに、この
- なお、この
- 2001
- OASIS
深 く曇 った声 が印象 的 な、冷 たい熱 が放出 されたような楽曲 [22]。HYDEはこの曲 をアルバムの中盤 に配置 した理由 について「あんまり感情 的 にならない曲 で、ここらでちょっとひと休 み…みたいな感 じも出 ればいいなと思 った[7]」と述 べている。- この
曲 はHYDE曰 く、「なんか1曲 、アメリカンな感 じの曲 が欲 しいと思 ってつくった曲 [22]」だという。また、HYDEはこの曲 のイメージについて「レッド・ツェッペリンとかドアーズとかを、僕 なりにイメージして。あと風景 としては、歌詞 にも出 てくるけど砂漠 とか[7]」「頭 の中 ではずっとアメリカの砂漠 を車 で走 ってるイメージでつくりました[22]」と述 べている。 歌詞 は曲 のイメージを踏 まえ、砂漠 が舞台 に設定 されており[7]、<This desert road's forever winding>の一節 から始 まる。なお、歌詞 には<蛇 >が出 てくるが、これは映画 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』に登場 する蛇 をイメージしたという。- この
曲 にはロックサウンドでリアレンジしたバージョンが存在 する。このバンドアレンジバージョンは、2004年 にソロ名義 で開催 したライヴツアー「2004 FIRST TOUR 666」で演奏 されているが、音源 リリースはされていない。
- この
- A DROP OF COLOUR
音 数 の少 ないシンプルなジャズテイストの楽曲 。この曲 の原型 は、HYDE曰 く、楽曲 提供 先 の映画 『化粧 師 KEWAISHI』の映像 を観 た後 にたまたま作 られたという[22]。HYDEはデモ制作 を振 り返 り「"あ、これバッチリじゃないかな"と。こういう感 じの曲 が来 ればカッコイイな、この映画 に、とは思 いました[22]」と述 べている。なお、HYDE曰 く、この曲 の歌詞 は同 映画 の台本 を読 んだうえで、ヒロインの気持 ちをイメージし綴 ったという[25]。- HYDEはこの
曲 のレコーディングについて「ほかの曲 はかなりアレンジを重 ねたんだけど、これは結構 スムーズでしたね。元 から頭 の中 に完成 形 があったのかな、なんだか作 りやすかったですね。あんまり音 を入 れないってことを、いちばん意識 した曲 ですね[7]」と述懐 している。 - また、HYDEはこの
曲 が使用 された映画 に触 れながら「ジャパンなんかの、ヨーロッパ流 の日本 っぽさの影響 があるのかもしれない。作 るときも特 に考 えてなかったし、自分 ではわからないんだけど。映画 『化粧 師 KEWAISHI』のイメージ・ソングだということも、無意識 の意識 であったのかな。結果 的 にそういう"和 "の色合 いが出 た曲 になりましたね[7]」と語 っている。ちなみに、間奏 部分 の印象 的 なトランペットのパートは、映画 『007』シリーズのサウンドトラックにも参加 したことのあるトランペット奏者 、デレク・ワトキンスが担当 している。 - なお、アルバム
発売 当時 に、この曲 を教会 で演奏 しているコンサートの模様 が放送 されている。ちなみに放送 された演奏 にはHYDEの他 、富樫 春生 (ピアノ)と徳澤 青 弦 (チェロ)、そして3名 のヴァイオリニストが参加 している。
- SHALLOW SLEEP
- 2002
年 2月 に3rdシングルの表題 曲 として発表 された楽曲 。 幻想 的 な世界 観 の中 に内包 されていた熱気 の側面 を覗 かせるミディアムナンバー[27]。HYDEはこの曲 を6曲 目 に配置 した理由 について「(アルバム)全体 の中 で、この辺 りに明 るい曲 が欲 しかったんですよ。次 にヘビーな曲 がくることはわかってたし[7]」と述 べている。- この
曲 はアルバムに欠 けていた最後 のピースを埋 めるために制作 されており[28]、ある種 のポップ感 が前面 に出 た楽曲 に仕上 げられている[28]。HYDEは本 作 発売 時 に受 けたインタビューの中 で、この曲 を制作 を振 り返 り「最初 のイメージは、もっと淡々 とした曲 だったんだけど。ついついハデになっちゃった(笑)。もっとも計算 外 の曲 かもしれない[7]」と述 べている。 - この
曲 のタイトルは、歌詞 のテーマが「夢 」であることを踏 まえ、人間 が夢 を見 るタイミングとされている"浅 い眠 り(レム睡眠 )"から取 られている。ちなみにこの曲 の歌詞 は、夢 の中 で別 れた人 と出会 う物語 になっている[25]。なお、ミュージック・ビデオでも夢 の中 の世界 が舞台 になっている。HYDEはこの曲 のミュージック・ビデオの印象 について「夢 と現実 がごちゃごちゃになったような感 じの映像 [20]」と語 っている。 - なお、2002
年 4月 7日 にNHK総合 テレビで放送 された特別 番組 『ミッドナイトチャンネル - HYDEアンプラグド』において、同年 3月19日 に収録 したグローリアチャペル品川 教会 の礼拝 堂 でのコンサートの模様 が流 されており、この曲 を少 人数 のスタイルで披露 している映像 も使 われている。ちなみに放送 された演奏 にはHYDEの他 、富樫 春生 (ピアノ)と徳澤 青 弦 (チェロ)が参加 している。- なお、この
曲 が収録 されたシングルのカップリングには、リアレンジバージョンとなる「SHALLOW SLEEP (english ensemble)」が収録 されている。このリアレンジバージョンは、ピアノをベースに、バックで鳴 るオーケストラによる音色 が印象 的 なアレンジになっている。なお、このリアレンジバージョンは、2002年 7月 に日本 以外 のアジア各国 で発売 されたアルバム『ROENTGEN english version』や、2004年 10月に日本 で発売 されたアルバム『ROENTGEN.english』、そして2022年 1月 に発売 されたコンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』に収録 されている。余談 だが、『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』にはこのリアレンジ版 の日本語 詞 版 「SHALLOW SLEEP (japanese ensemble)」が初 収録 されている。
- なお、この
- 2002
- NEW DAYS DAWN
- ヘヴィなギターリフのようなチェロのサウンドが
印象 的 な、ホラームービーの劇 伴 をイメージして制作 された楽曲 [29]。HYDEはこの曲 のアルバムの立 ち位置 について「いちばんディープな部分 を支 えてる感 じ。そういうのはどこかに1曲 欲 しいなと思 っていたので[22]」と述 べている。 - この
曲 は、HYDEの「デスメタルをオーケストラでやったらどうなるだろう?[7]」という考 えがきっかけとなり、実験 的 な試 みから生 まれている[7]。なお、HYDEは制作 するにあたり、「チェロの音 を3本 くらい重 ねて分厚 くしよう[7]」と当初 考 えていたというが、共同 編曲 者 がこの曲 を気 に入 り、どんどん壮大 なアレンジになっていったという[7]。 - HYDEはこの
曲 の制作 イメージと出来栄 えについて「遊 び心 っつうか。普通 にディストーション・ギターでやってる曲 はたくさんあるから、チェロをディストーションの代 わりに使 ってみたらどうなるかなという"遊 び"です。これは自分 でも、出来上 がるまでどうなるかわかんなかった。面白 かったですね[7]」と語 っている。また、この曲 のロンドンレコーディングを振 り返 り、HYDEは「デモ段階 では、コンピュータでチェロのリフを作 りながら"こんな速 いフレーズ、弾 けるのかなぁ"って思 ってたんだけど。さすが、全然 大丈夫 でしたね[7]」と述 べている。 - なお、HYDEはこの
曲 を含 む終盤 に配置 した楽曲 の印象 について「このヘビーな曲 の前後 に穏 やかな曲 があって…という終盤 4曲 の組 み合 わせは、絶対 に変 えたくなかった。すごく気 に入 ってます[7]」と語 っている。 - この
曲 のタイトルは「新 しい日々 の夜明 け」を意味 しており一見 ポジティブな印象 を抱 かせるワードが付 けられているが、HYDE曰 く「皮肉 を込 めている」という[22]。なお、歌詞 には<Rooted deep in history A clever web of lies(歴史 に深 く根 ざした巧妙 な嘘八百 )>や、<New days dawn - let's start the game(新 しい日々 の夜明 け - "ゲームを始 めよう")>、<The die is cast No going back now(賽 は投 げられた もう後戻 りはできない)>といったフレーズが登場 する。
- ヘヴィなギターリフのようなチェロのサウンドが
- ANGEL'S TALE
- 2001
年 12月に2ndシングルの表題 曲 として発表 された楽曲 。 冷気 漂 うなかに立 つ蜃気楼 の佇 まいを持 つ[27]、スロウなクリスマスソング。HYDE曰 く、この曲 のコンセプトは「僕 が、クリスマスに聴 きたい曲 [30]」だという。HYDEはシングル発売 当時 に出演 したラジオ番組 の中 で、この曲 について「華 やかな感 じではなく、教会 に流 れるようなしんみりしたクリスマスソングを作 ってみたかった」とコメントしていたことがある。また、HYDEは本 作 発売 時 に受 けたインタビューの中 で、この曲 の制作 を振 り返 り「(アルバム)全体 のどっかに宗教 っぽい曲 が欲 しいなと思 ってたんで、それがこの曲 になりました。パイプ・オルガンっぽいコード進行 とかも意識 しました[7]」と語 っている。- さらにこの
曲 では、印象 的 なアコースティック・ギターのアルペジオに加 え[27]、HYDEの低 熱 のヴォーカルを聴 くことができる[27]。HYDEはこの曲 の歌 録 りを振 り返 り「自分 の好 きなものがすごく入 ってて、ものすごく素直 な感 じで歌 っていますね[7]」と述 べている。余談 だが、HYDEはこの曲 の出来栄 えについて「微妙 な感覚 なんですが、暗 い曲 ともとれるだろうし[30]」「すごくアンダーグラウンドな曲 だと思 う。そういう意味 で、ロックだと思 う[30]」と当時 述 べている。 - HYDEはこの
曲 の歌詞 を書 く際 に、映画 『シザーハンズ』をイメージしていたという[11]。HYDEは作詞 作業 を振 り返 り「(映画 『シザーハンズ』の)最後 のほうで、ジョニー・デップ(が演 じるエドワード・シザーハンズ)が氷 の像 を削 り出 して雪 みたいになるとこ…ああいうところを想像 しました[11]」と語 っている。 - この
曲 のミュージック・ビデオには、HYDEが楽曲 に対 し抱 いた「教会 に流 れるようなクリスマスソング」というイメージを踏 まえ、教会 の屋根 をイメージした舞台 で歌 うシーンが挿入 されている。HYDEはこの曲 のミュージック・ビデオの撮影 を振 り返 り「淡々 と屋根 の上 で歌 っている場面 がいいなと思 って。この曲 にある宗教 的 なイメージから、映像 でも教会 の屋根 の十字架 が出 てきます。"キレイに夜 が明 ければいいなぁ"と思 っていたんですけど、ラストの空 の色 がすごくキレイですね[20]」と語 っている。 - なお、2002
年 4月 7日 にNHK総合 テレビで放送 された特別 番組 『ミッドナイトチャンネル - HYDEアンプラグド』において、同年 3月19日 に収録 したグローリアチャペル品川 教会 の礼拝 堂 でのコンサートの模様 が流 されており、この曲 を少 人数 のスタイルで披露 している映像 も使 われている。ちなみに放送 された演奏 にはHYDEの他 、富樫 春生 (ピアノ)と徳澤 青 弦 (チェロ)が参加 している。- なお、この
曲 が収録 されたシングルのカップリングには、リアレンジバージョンとなる「ANGEL'S TALE (english ensemble)」が収録 されている。このリアレンジバージョンは、アコースティック・ギターの音色 が入 った原曲 に対 し、ピアノなどの鍵盤 やコントラバス、ドラムの演奏 による、ジャズ的 なアプローチでアレンジされている。なお、このリアレンジバージョンは、2002年 7月 に日本 以外 のアジア各国 で発売 されたアルバム『ROENTGEN english version』や、2004年 10月に日本 で発売 されたアルバム『ROENTGEN.english』、そして2022年 1月 に発売 されたコンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』に収録 されている。余談 だが、『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』にはこのリアレンジ版 の日本語 詞 版 「ANGEL'S TALE (japanese ensemble)」が初 収録 されている。
- なお、この
- 2001
- THE CAPE OF STORMS
- ストリングスを
軸 に、シンセサイザーやアコースティック・ギターなどのサウンドが展開 していくバラードナンバー[27]で、本 作 の中 でも特 に壮大 な楽曲 として仕上 げられている。HYDEはこの曲 の制作 を振 り返 り「アルバムのその流 れで、いちばん派手 に、壮大 にしようと思 った曲 ですね。アルバム全体 で1曲 と考 えたときに、中盤 より後半 でいちばんでかくしたいなという、そういう流 れです[22]」「9曲 目 でないとダメな曲 ですね。1曲 目 とかと同 じような感 じで、最初 から曲 の位置 をイメージして作 った曲 です[7]」と述 べている。 - また、HYDEは
本 作 発売 当時 のインタビューの中 で、この曲 のイメージについて「映画 音楽 とか、映像 的 な要素 も強 い[7]」と述 べている。こういったHYDEの印象 もあってか、本 作 に収録 されたシングル表題 曲 以外 の楽曲 において、この曲 は次 曲 「SECRET LETTERS」とともにミュージック・ビデオが制作 されることとなった。なお、その映像 は2004年 に発売 された全 英語 詞 版 のアルバム『ROENTGEN.english』の初回 生産 限定 盤 に付属 するDVDに初 収録 されている。また、この曲 は2004年 に、HYDEが出演 した映画 『下弦 の月 〜ラスト・クォーター』の主題歌 に使用 されている。
- ストリングスを
- SECRET LETTERS
物悲 しい歌 メロとアコーディオンが異国 の街角 を想起 させるアルバムのラストを飾 るナンバー[16]。アルバムの最後 にこの曲 をおいた経緯 について、HYDEは「作 ったときは意識 していなかったけど、すごく最後 にピッタリの曲 [7]」「必然 的 にそこ(最後 )にいっちゃった[22]」と述 べている。- また、HYDEはこの
曲 の印象 について「ヨーロッパ・ポップス風 の雰囲気 があるのかな。フランスなのか、イギリスなのか、自分 でもよくわかんないだけど。作 り出 したらスパニッシュの要素 も入 ってきたりして、ちょっと無 国籍 な感 じ[7]」と述 べている。なお、この曲 で鳴 っているアコーディオンは、エディー・ヘッションの演奏 によるものとなっている。 - HYDEは
本 作 発売 当時 に受 けたインタビューの中 で、この曲 の歌詞 について「あるモチーフがあるんですけど、それを僕 なりの感情 で書 いています[22]」と述 べている。なお、モチーフにした作品 はアンネ・フランクが記 した『アンネの日記 』であり[16]、リリックの随所 にそれを彷彿 とさせるフレーズが登場 している。 本 作 に収録 されたシングル表題 曲 以外 の楽曲 において、この曲 は前 曲 「THE CAPE OF STORMS」とともにミュージック・ビデオが制作 されている。なお、その映像 は2004年 に発売 されたミュージック・クリップ集 『ROENTGEN STORIES』に初 収録 されている。
特典 映像
[ROENTGEN.english
[初回 生産 限定 盤 特典 DVD
[- THE CAPE OF STORMS (Music Clip)
- ディレクター:
二 階 健
- ディレクター:
- THE CAPE OF STORMS -Last Quarter Mix- (Audio Only)
HYDE COMPLETE BOX 2001-2003
[Blu-ray 1: 『ROENTGEN STORIES』
[- 2004
年 11月3日 に発売 されたミュージック・クリップ集 『ROENTGEN STORIES』のBlu-ray版 (作品 の詳細 は「『ROENTGEN STORIES』の頁 を参照 ) - ボーナストラックとして、アルバム『ROENTGEN.english』の
初回 盤 付属 DVDに収 められていた「THE CAPE OF STORMS」のミュージック・ビデオが収録 されている
- EVERGREEN (Music Clip)
- ディレクター:
竹内 スグル
- ディレクター:
- ANGEL'S TALE (Music Clip)
- ディレクター:
竹内 スグル
- ディレクター:
- SHALLOW SLEEP (Music Clip)
- ディレクター:
二 階 健
- ディレクター:
- SECRET LETTERS (Music Clip)
- ディレクター:
二 階 健
- BONUS -
- ディレクター:
- THE CAPE OF STORMS (Music Clip)
- ディレクター:
二 階 健
- ディレクター:
Blu-ray 2: 『2001 LONDON RECORDING MOVIE』
[クレジット
[
ROENTGEN
[Produce & Mastering]
[Artwork etc]
|
ROENTGEN.english
[Produce & Mastering]
[Artwork etc]
|
HYDE COMPLETE BOX 2001-2003
ROENTGEN Remastered Edition
[Produce & Mastering]
|
ROENTGEN.english Remastered Edition
ROENTGEN STORIES
2001 LONDON RECORDING MOVIE
[HYDE COMPLETE BOX 2001-2003]
|
タイアップ
[タイアップ | ||
---|---|---|
2001 |
evergreen | 「ユニクロ」CMソング( |
2002 |
SHALLOW SLEEP | |
A DROP OF COLOUR | ||
2004 |
THE CAPE OF STORMS |
関連 項目
[- 『ROENTGEN STORIES』 - 2004
年 に発売 されたアルバム収録 曲 のミュージック・ビデオを収 めたクリップ集
参考 文献 ・サイト
[- 『SWITCH』、スイッチ・パブリッシング、2001
年 10月 号 - 『WHAT's IN?』、ソニー・マガジンズ、2001
年 11月 号 - 『WHAT's IN?』、ソニー・マガジンズ、2002
年 1月 号 - 『CDでーた』、
角川書店 、2002年 3月 20日 号 vol.14 No.5 - 『ROCKIN'ON JAPAN』、ロッキング・オン、2002
年 4月 号 - 『WHAT's IN?』、ソニー・マガジンズ、2002
年 4月 号 - 『R&R NewsMaker』、ビクターエンタテイメント、2002
年 4月 号 No.163 - 『CDでーた』、
角川書店 、2002年 4月 5日 号 vol.14 No.6 - 『WORDS L'Arc〜en〜Ciel』、
角川書店 、2005年 、著者 :鹿野 淳 - 『THE HYDE』、ソニー・マガジンズ、2012
年 、著者 :寶井 秀人 - 『
別冊 カドカワScene07』、KADOKAWA、2021年 - 『hyde bounceインタビュー』、TOWER RECORDS ONLINE
- 『HYDEソロ20
周年 記念 インタビュー|筋書 きのない道 を歩 いてきた20年 ……6つのテーマでたどるその足跡 』、ナタリー
脚注
[注釈
[- ^ 「THE CAPE OF STORMS」は、
映画 『下弦 の月 〜ラスト・クォーター』の劇 中 で「Last Quarter」というタイトルで歌 われている
参考 文献 ・出典
[- ^ a b c d e "hyde bounceインタビュー". TOWER RECORDS ONLINE. 11 April 2001. 2021
年 6月 16日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2021年 6月 16日 閲覧 。 - ^ a b 『SWITCH』、p.41、スイッチ・パブリッシング、2001
年 10月 号 - ^ a b 『THE HYDE』、p.100、ソニー・マガジンズ、2012
年 - ^ a b c d "HYDEソロ20
周年 記念 インタビュー|筋書 きのない道 を歩 いてきた20年 ……6つのテーマでたどるその足跡 ". ナタリー. 18 September 2021. 2023年 2月 27日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2023年 2月 27日 閲覧 。 - ^ a b 『ROCKIN'ON JAPAN』、p.53、ロッキング・オン、2002
年 4月 号 - ^ a b c 『WHAT's IN?』、p.46、ソニー・マガジンズ、2002
年 4月 号 - ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af 『WHAT's IN?』、p.48、ソニー・マガジンズ、2002
年 4月 号 - ^ a b c 『R&R NewsMaker』、p.18、ビクターエンタテイメント、2002
年 4月 号 No.163 - ^ "『ROENTGEN』HYDE". Music Store. 20 May 2022. 2022
年 3月 15日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 3月 15日 閲覧 。 - ^ 『SWITCH』、p.44、スイッチ・パブリッシング、2001
年 10月 号 - ^ a b c d 『WHAT's IN?』、p.22、ソニー・マガジンズ、2002
年 1月 号 - ^ "HYDEをかたち
作 った6枚 (2/3)". Rolling Stone Japn. 10 February 2016. 2016年 9月 18日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2016年 9月 18日 閲覧 。 - ^ NHK
総合 テレビ特別 番組 『ミッドナイトチャンネル - HYDEアンプラグド』2002年 4月 7日 放送 分 - ^ a b 『R&R NewsMaker』、p.27、ビクターエンタテイメント、2002
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別冊 カドカワScene07』、p.11、KADOKAWA、2021年 - ^ a b 『
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年 4月 号 - ^ a b 『ROCKIN'ON JAPAN』、p.328、ロッキング・オン、2002
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角川書店 、2002年 4月 5日 号 vol.14 No.6 - ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』、p.54、ロッキング・オン、2002
年 4月 号 - ^ a b c 『
別冊 カドカワScene07』、p.18、KADOKAWA、2021年 - ^ a b c d ライヴビデオ『HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019
黑 ミサ BIRTHDAY -WAKAYAMA-』ブックレットより - ^ 『WHAT's IN?』、p.34、ソニー・マガジンズ、2001
年 11月 号 - ^ a b c d e "hyde / ROENTGEN". CDJournal. 2022
年 9月 25日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 9月 25日 閲覧 。 - ^ a b 『CDでーた』、p.18、
角川書店 、2002年 3月 20日 号 vol.14 No.5 - ^ 『R&R NewsMaker』、p.17、ビクターエンタテイメント、2002
年 4月 号 No.163 - ^ a b c 『WHAT's IN?』、p.24、ソニー・マガジンズ、2002
年 1月 号