解剖かいぼう

日本語にほんご

この単語たんごの漢字かんじ
解かい	剖
かい 第だい五ご学年がくねん	ぼう 常用漢字じょうようかんじ
音読おんよみ

発音はつおん

• (東京とうきょう式しき) かいぼー [kàíbóó] (平板へいばん型がた – [0])
• IPA^(?): [ka̠ibo̞ː]
• (京阪けいはん式しき) かいぼー

名詞めいし

解かい剖 (かいぼう)

1. (解剖かいぼう学がく) 死しんだ生物せいぶつの体からだを切きり開ひらき、病原びょうげん・死因しいん・構造こうぞうを調しらべること。
2. 物事ものごとを細こまかく分析ぶんせきして調しらべること。

派生はせい語ご

• 解剖かいぼう学がく
• 司法しほう解剖かいぼう

動詞どうし

活用かつよう

活用かつようと結合けつごう例れい

解剖かいぼう-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
解剖かいぼう	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	解剖かいぼうしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	解剖かいぼうせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	解剖かいぼうされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	解剖かいぼうします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	解剖かいぼうした	連用形れんようけい + た
い切いきり	解剖かいぼうする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	解剖かいぼうすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	解剖かいぼうすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	解剖かいぼうしろ 解剖かいぼうせよ	命令めいれい形がたのみ

---

中国ちゅうごく語ご

発音はつおん

• ピンイン: jiěpōu
• 注ちゅう音符おんぷ号ごう: ㄐㄧㄝˇ　ㄆㄡˇ
• 広東かんとん語ご: gaai²fau²
• 閩南語ご: kái-phó·
• 客きゃく家か語ご: kié-po
• 閩東語ご: gāi-pēu
• 呉ご語ご: cia2pheu

動詞どうし

解かい 剖

1. 解剖かいぼうする。

---

朝鮮ちょうせん語ご

名詞めいし

解かい 剖 (ハングル:해부 (haebu) )

1. （日本語にほんごに同おなじ）解剖かいぼう。

---

ベトナム語ご

動詞どうし

解かい 剖 (チュ・クォック・グー: giải phẫu )

1. 解剖かいぼうする。