寺てら庙

此条目め页的主ぬし题是东亚传统宗教しゅうきょう建けん筑。关于世界せかい各地かくち祭祀さいし神明しんめい的てき建けん筑，请见“神かみ庙”。

东亚传统宗教しゅうきょう供奉ぐぶ神かみ灵、神かみ话或ある传说人物じんぶつ、历代圣贤、历史著名ちょめい人物じんぶつ的てき房ぼう屋や式しき祭祀さいし建けん筑物，均ひとし可か统称为庙宇。一般いっぱん包括ほうかつ道みち观、佛寺ぶつじ、祠ほこら等ひとし庙宇，而不包括ほうかつ祭祀さいし祖先そせん的てき祠堂しどう家か庙，但ただし一些圣贤的家庙亦受宗族そうぞく以外いがい的てき信しん众参拜さんぱい，故こ这些家か庙同时事实上有ゆう着ぎ祭祀さいし以及让信众祈求もとめ庇ひさし佑たすく用よう的てき性せい质。道教どうきょう宫观可か称しょう宫庙，佛教ぶっきょう寺院じいん可か称しょう寺てら庙，尊みこと天てん法ほう祖そ祭祀さいし通称つうしょう祖そ庙或ある宗そう庙，皇すめらぎ家か太ふとし庙与あずか明あかり堂どう则合称しょう为庙堂。

中国ちゅうごく山西さんせい五台山ごだいさん显通寺てら

陶すえ制せい小しょう庙（新北しんきた市立しりつ莺歌陶すえ瓷博物ぶつ馆藏くら）

由よし于东亚传统上常つね有ゆう不同ふどう宗教しゅうきょう互相影かげ响、习合的てき情じょう况，如佛道どう双そう修おさむ、三さん教きょう合流ごうりゅう、神佛しんぶつ习合等ひとし，加か上じょう与あずか民みん间信仰しんこう、巫みこ觋宗教きょう合流ごうりゅう，因いん此庙宇的名称めいしょう、性せい质多变，甚至同どう一间庙宇同时具备多种性质。

建けん筑

除じょ了りょう一些单体式且不设前院的庙宇外，一般都有一个独立的门为入口こう，如神道しんとう坊ぼう（庙宇牌ぱい坊ぼう）、山やま门、鸟居等ひとし，也代表だいひょう进入庙宇或ある结界范围。入にゅう门之后きさき为神道しんとう，可か通どおり往参拜さんぱい之の处。

庙宇主体しゅたい建けん筑称为“殿しんがり”，“殿しんがり”本ほん指ゆび帝王ていおう居所きょしょ，后きさき来らい也指供奉ぐぶ仙せん真ま圣贤神佛しんぶつ的屋てきや宇如大雄たいゆう宝殿ほうでん，有ゆう些则称しょう为“堂どう”如日本にっぽん法隆寺ほうりゅうじ金堂こんどう。规模较大的てき寺てら庙常有ゆう多た个不同ふどう的てき殿どの或ある堂どう。

有ゆう些庙宇周围会有ゆう庙宇林りん，有ゆう守もり护庙宇的神しん圣意义，也有やゆう些是作さく为风水林りん。

类型与あずか名称めいしょう

“观”，原はら指ゆび宫殿的てき高大こうだい门阙，后きさき因いん历代帝王ていおう常つね请方士し或ある道士どうし夜よる观星象ぞう、制定せいてい历法于“观”，后きさき来らい用よう以指道士どうし修道しゅうどう的てき居所きょしょ，即そく道みち观，也作为供奉ぐぶ道教どうきょう先さき真しん的てき建けん筑物名称めいしょう，如玄妙げんみょう观与あずか白しろ云うん观。一些规模较大的道观会以“宫”命名めいめい，两者又また合ごう称しょう“宫观”。

民みん间信仰しんこう中ちゅう的てき寺てら庙命名めいめい多元たげん，传统上じょう只ただ有ゆう一些主神神格为帝、后きさき、妃ひ或ある王おう爷级的寺てら庙才会かい用よう原げん指ゆび帝王ていおう居所きょしょ的てき“宫”命名めいめい。例れい如妈祖曾先后きさき在ざい元もと代だい、清しん代だい获皇帝こうてい册さつ封ふう为天妃ひ、天てん后きさき，于是部分ぶぶん妈祖庙命名めいめい为天妃ひ宫、天てん后きさき宫；关羽被ひ尊みこと为协天てん大帝たいてい，于是一いち些关帝庙也命名めいめい为协天宫；神格しんかく崇高すうこう的てき神明しんめい，其庙宇也会かい称しょう为“宫”，如香港ほんこん、澳门一いち些由民みん间释教きょう信徒しんと开设的てき观音庙名めい为水月すいげつ宫。今日きょう多数たすう神かみ庙都称しょう“宫”。

“殿しんがり”指ゆび帝王ていおう理事りじ之これ所しょ，多た为高阶神明しんめい的てき庙宇，供奉ぐぶ三清さんきょう的てき庙宇名称めいしょう包含ほうがん三さん清きよし殿どの、高こう玄げん殿どの等ひとし。供奉ぐぶ玄げん天てん上帝じょうてい的てき庙宇名称めいしょう包含ほうがん北きた极殿、真ま武たけし殿どの等とう。

寺てら庙原はら指ゆび“寺院じいん”“寺てら”原はら系けい朝廷ちょうてい办公官署かんしょ如大だい理り寺てら等ひとし，“院いん”原はら为官廨别称しょう。佛教ぶっきょう传入中国ちゅうごく初期しょき，曾将僧そう人じん安やす排はい在ざい九きゅう卿きょう之の一いち府ふ邸てい寺てら中ちゅう居住きょじゅう，因いん几个著ちょ名僧めいそう人じん而令其居所しょ寺てら中ちゅう某ぼう某ぼう院いん也逐渐成为僧人じん居所きょしょ代だい称しょう。故こ后きさき世よ称しょう为寺或ある院いん，佛教ぶっきょう僧そう侣修行しゅぎょう、礼れい佛ほとけ与あずか居住きょじゅう的てき道みち场，如中国ちゅうごく佛教ぶっきょう第だい一座いちざ佛寺ぶつじ洛らく阳“白しろ马寺”与あずか香港ほんこん“三さん大だい古刹こさつ”之の一いち“青山あおやま禅ぜん院いん”，并随着ぎ汉传佛教ぶっきょう传播影かげ响日本にっぽん、朝あさ鲜、越こし南みなみ、琉球りゅうきゅう；伊い斯兰教きょう之これ礼拜れいはい堂どう称しょう之の为“清真きよざね寺てら”。

“庵あん”或ある“庵あん堂どう”本来ほんらい是ぜ指ゆび结草为屋，后きさき指ゆび僧尼そうに供きょう佛ふつ的てき屋舍おくしゃ如河南かなん初はつ祖そ庵あん，又また常常つねづね专指仅有女性じょせい出家しゅっけ众（比丘尼びくに）居住きょじゅう、修行しゅぎょう的てき场所如新北しんきた市し石いし碇いかり区く莲池庵あん。也有やゆう一いち些民みん间释教きょう信徒しんと把わ供奉ぐぶ地藏じぞう王おう的てき庙宇命名めいめい为地藏じぞう庵あん，五福ごふく大帝たいてい的てき庙宇也有やゆう命名めいめい为“庵あん”如福ふく州しゅう白しろ龙庵。

“岩いわ”本来ほんらい指ゆび位い于山窟くつ或ある依よ山やま崖がけ处据险而筑的佛寺ぶつじ，供奉ぐぶ清水しみず祖そ师的てき庙宇也常命名めいめい为清水しみず岩いわ。

“洞ほら”系けい道教どうきょう先さき真ま居住きょじゅう之の地ち如洞ほら天福てんぷく地ち，后きさき来らい在ざい中国ちゅうごく大だい陆、香港ほんこん、台湾たいわん、越こし南みなみ等地とうち，因いん为民みん间释教きょう与あずか民みん间信仰しんこう合流ごうりゅう，而成为庙的てき代だい名めい词之一いち。

儒教じゅきょう的てき寺てら庙包括ほうかつ祭祀さいし孔子こうし的てき孔あな庙，以及祭祀さいし圣贤、烈士れっし、祖先そせん的てき“祠ほこら”，如名めい宦祠、忠ちゅう烈れつ祠ほこら、宗そう祠ほこら等ひとし。但ただし一些祭祀先贤的祠又被民众视为祈福消灾的神明しんめい，遂とげ与あずか民みん间信仰しんこう结合变成民みん间寺庙，例れい如祭祀さいし诸葛亮あきら的てき武たけ侯こう祠ほこら，供奉ぐぶ土地とち公こう的てき庙宇也有やゆう作さく土地とち祠ほこら、福德ふくとく祠ほこら者もの。

“府ふ”原はら指ゆび百官所居之处，部分ぶぶん庙宇也以“府ふ”命名めいめい，如奉祀ほうし五ご府ふ千せん岁的てき代だい天てん府ふ、奉祀ほうし池いけ府ふ千せん岁的てき海うみ埔池王おう府ふ、奉祀ほうし张李莫府三さん千せん岁的五条ごじょう港こう安西あんざい府ふ、奉祀ほうし张天师的てき天てん师府或ある广信府ふ。

“堂どう”是ぜ古代こだい官吏かんり审案的てき地方ちほう，也指屋舍おくしゃ的てき正せい厅，作さく为庙宇使用しよう如松山まつやま慈惠じえ堂どう。台湾たいわん斋教、扶乩之これ场所亦また常つね称しょう为“堂どう”，例れい如壹いち善ぜん堂どう、劝化堂どう。佛教ぶっきょう道どう场也会かい使用しよう“讲堂”作さく为弘法ほう场所名称めいしょう如慧とし日にち讲堂与あずか菩提ぼだい讲堂。一いち贯道场所亦また有作ゆうさく“某某ぼうぼう佛堂ぶつどう”、“某某ぼうぼう圣堂”等とう。

“坛”是ぜ举行祭祀さいし的てき高台たかだい，在ざい古代こだい东亚常つね与あずか政府せいふ祭祀さいし相しょう关，如天てん坛、地ち坛、先さき农坛、厉坛等とう，其中天ちゅうてん坛、天てん公こう坛也成为常见祭祀さいし玉たま皇すめらぎ上帝じょうてい的てき庙宇名称めいしょう，如新しん竹たけ天てん公こう坛、台湾たいわん首くび庙天坛。另外，一般私人设立的神坛也常称“某某ぼうぼう坛”。

“庙”可か作さく为祭祀さいし各かく神祇じんぎ场所的てき泛称，或ある直接ちょくせつ成なり为祭祀さいし场所名称めいしょう，如武たけ庙、文ぶん昌あきら庙、文武ぶんぶ庙、妈祖庙、王おう爷庙、城しろ隍庙、义民庙、祭祀さいし后きさき羿的てき三さん嵕（zōng）庙等ひとし。

日本にっぽん神道しんとう教きょう的てき寺てら庙称为神社じんじゃ，其中祭祀さいし日本にっぽん皇室こうしつ祖先そせん神しん、日本にっぽん天皇てんのう、以及对于大和やまと平定へいてい有功ゆうこう神祇じんぎ的てき神社じんじゃ称しょう为神かみ宫，小型こがた的てき神社じんじゃ则称为“祠ほこら”，或ある作さく“小祠しょうし”、“小しょう堂どう”。其他祭祀さいし特定とくてい人物じんぶつ的てき建けん筑有“灵庙”、“庙”或ある者もの“灵屋”等とう多た种称呼しょうこ，统称为“御ご灵屋”，可か区分くぶん为神式しき灵庙、佛式ぶっしき灵庙以及儒式灵庙三さん种式样，其中最さい富とみ盛名せいめい的てき日光にっこう东照宫、北野きたの天たかし满宫属ぞく于神式しき，瑞みず凤殿、慈眼じげん堂どう属ぞく于佛式しき，各地かくち孔あな庙属于儒式しき。

越えつ南みなみ传统信仰しんこう中ちゅう的てき寺てら庙，除じょ了りょう与あずか中国ちゅうごく相しょう同どう的てき类型外がい，村社そんしゃ里さと还有一いち种称为“亭ちん”的てき寺てら庙，供奉ぐぶ村社そんしゃ保ほ护神。

琉球りゅうきゅう神道しんとう的てき祭祀さいし场所称しょう为“御岳おんたけ”，其中一些属于寺庙形式。

参まいり见

• 宗教しゅうきょう场所
• 寺社じしゃ（日にち语的类似称呼しょうこ）
• 华人庙宇委い员会