吩噻嗪

吩噻嗪
	IUPAC名めい; 10H-phenothiazine
识别
CAS号ごう	92-84-2
ChemSpider	21106365
SMILES	c1ccc2c(c1)Nc3ccccc3S2;
InChI	1/C12H9NS/c1-3-7-11-9(5-1)13-10-6-2-4-8-12(10)14-11/h1-8,13H;
InChIKey	WJFKNYWRSNBZNX-UHFFFAOYAI
ChEBI	37931
KEGG	D02601
性せい质
化学かがく式しき	C12H9NS
摩ま尔质量りょう	199.2762 g·mol⁻¹
外そと观	淡あわ黄色きいろ或ある浅あさ绿色结晶粉末ふんまつ，颗粒或ある片へん状じょう，易えき氧化变色
熔点	185 °C
沸点ふってん	371 °C
溶解ようかい性せい	溶于苯、乙おつ醚、热乙おつ酸さん，微ほろ溶于醇あつし，不ふ溶于石油せきゆ醚、氯仿，不溶ふよう于水
pKa	～23（DMSO作さく溶剂）
	若わか非ひ注ちゅう明あかり，所有しょゆう数すう据すえ均ひとし出自しゅつじ标准状じょう态（25 ℃，100 kPa）下した。

吩噻嗪（英語えいご：Phenothiazine）是ぜ一いち种芳香ほうこう化合かごう物ぶつ，化学かがく式しき为S(C₆H₄)₂NH。

制せい取と

由ゆかり二に苯胺经硫化りゅうか而得。

作用さよう机つくえ理り

目前もくぜん人じん们对精神分裂症せいしんぶんれつしょう的てき发病机つくえ理り还不清きよし晰，通常つうじょう認みとめ為ため如果脑内多た巴ともえ胺神かみ经系统的功こう能のう亢进（多た巴ともえ胺分泌ぶんぴつ过多或ある脑内受体对多巴ともえ胺敏感性かんせい过高），则有可能かのう導しるべ致思おもえ覺さとし失調しっちょう，因いん此抑制よくせい多た巴ともえ胺神经系统的功こう能のう是ぜ目前もくぜん绝大多数たすう抗こう思おもえ覺さとし失調しっちょう症しょう药物的てき基本きほん作用さよう机つくえ理り。

不良ふりょう反はん应

此类药物抑制よくせい脑内多た巴ともえ胺系统，在ざい抑制よくせい思おもえ覺さとし失調しっちょう症しょう症状しょうじょう的てき同どう时还造成ぞうせい了りょう与あずか多た巴ともえ胺相关脑功こう能のう的てき抑制よくせい，从而会かい产生一いち系列けいれつ相しょう关的不良ふりょう反はん应

锥体外がい系けい反はん应
迟发性せい运动障碍しょうがい
中枢ちゅうすう抑制よくせい
体位たいい性せい低てい血ち压

此外还有可能かのう产生过敏反はん应等其他不良ふりょう反はん应。

发展历史

1940年代ねんだい，人にん们在研究けんきゅう抗こう组胺药物异丙嗪时，发现当とう增加ぞうか侧链氨基与あずか母はは环之间碳链的长度到いた3C的てき，药物抗こう组胺作用さよう便びん會かい减弱而安定あんてい作用さよう增强ぞうきょう，若わか在ざい母はは环上引入氯原子げんし则药物ぶつ会かい更さら容易ようい进入脑部，抗こう精神病せいしんびょう作用さよう增强ぞうきょう，从而研けん制せい出で人じん类历史上しじょう第だい一个抗思覺失調症药物氯丙嗪，结束了りょう数すう千せん年来ねんらい对思覺さとし失調しっちょう症しょう只ただ能のう采さい取と残酷ざんこく野蛮やばん且无效こう的てき物理ぶつり治ち疗的历史。

临床应用

抑制よくせい思おもえ覺さとし失調しっちょう症しょう的てき各かく种症状じょう。

代表だいひょう药物