汪ひろし鸣銮

汪ひろし鸣銮（1839年ねん—1907年ねん），字じ柳やなぎ门，号ごう郋亭，一いち號ごう郇亭，安徽あんき休きゅう寧やすし人ひと，寄よせ籍せき浙江せっこう钱塘（今いま杭州こうしゅう市し），进士出身しゅっしん，清末きよすえ政治せいじ人物じんぶつ、藏書ぞうしょ家か，碑いしぶみ帖じょう名家めいか。

生平おいだいら

同どう治ち四よん年ねん（1865年ねん）进士，選せん庶吉士し，散ち館かん授編修へんしゅう。歷任れきにん陕甘、江西えにし、山やま东、广东学がく政せい，历任工こう部ぶ侍さむらい郎ろう，吏部侍さむらい郎ろう，五城ごじょう团防大臣だいじん，总理各かく国事こくじ务衙门大臣だいじん。授光禄ろく大夫たいふ。

甲きのえ午うま戰爭せんそう后きさき，反はん对签订《马关条じょう约》，反對はんたい割讓かつじょう福建ふっけん臺灣たいわん省しょう。與あずか翁おう同どう龢分別ふんべつ奔走ほんそう各國かっこく使節しせつ處しょ以期廢止はいし割わり地ち條じょう款，但ただし最終さいしゅう未成みせい。於養やしなえ心しん殿どの召對之の間あいだ，言語げんご為ため太ふとし監かん探知たんち，密みつ報ほう慈禧太ふとし后きさき，光ひかり緒いとぐち皇帝こうてい聞之大だい怒いか，於光ひかり緒いとぐち二に十じゅう一いち年ねん（1895年ねん）下しも旨むね，以离间光ひかり绪帝與あずか慈禧太ふとし后きさき为名，革かわ差さ，永えい不ふ叙じょ用よう。罷やめ归杭州こうしゅう书院教きょう席せき，在ざい杭州こうしゅう训诂精舍しょうじゃ和わ敷文しきぶみ书院讲学。曾出赀在桑くわ梓あずさ地ち汪ひろし村むら（位い于今安徽あんき省しょう黄き山やま市し歙县坑口こうこう乡）修おさむ复历经明清きよし两朝的てき“汪ひろし家か花はな园”。光ひかり緒いとぐち三さん十じゅう三さん年ねん（1907年ねん）去さ世よ，葬そう于花山やま。

罢归后きさき，侨居苏州。其苏州しゅう居所きょしょ建たて有ゆう藏ぞう书楼“万まん宜よろし楼ろう”，上下じょうげ三さん层，中有ちゅうう庭にわ院いん，用よう转辘以取书。藏くら书印有ゆう“万宜楼藏善本书记”。编有《万宜楼善本书目》1册さつ，收おさむ有ゆう宋そう本ほん13种，元本がんぽん12种，明あきら本ほん、抄本しょうほん、批校本こうほん、稿本こうほん数すう百ひゃく种，皆みな为善本ぜんぽん。著ちょ有ゆう《万宜楼诗录》2卷かん（稿本こうほん）、《郋亭诗》1卷かん（稿本こうほん）、《汪ひろし柳やなぎ门稿》（同どう治ち12年ねん刻こく本ほん）、《能のう自じ强つよし斋文稿こう》。

家族かぞく

• 父ちち汪ひろし繼つぎ昌あきら。母はは韩氏（父ちち韓かん崇たかし，喜藏よしぞう书；祖父そふ刑部おさかべ尚しょう书韓かん崶（字じ桂かつら舲）；曾祖そうそ韓かん是ただし升ます（字じ旭あさひ亭てい），曾在京ざいきょう城じょう王おう府中ふちゅう讲经学がく，曾任已やめ革かわ礼れい亲王昭あきら梿的てき老ろう师）。
• 原はら配はい妻つま吴氏（胞兄同どう治ち戊つちのえ辰たつ科か進士しんし吳ご大だい澂，光ひかり緒いとぐち三さん年ねん（1877年ねん）丁ちょう丑うし科か进士吳ご大衡おおひら）；继妻吴氏。
• 女婿じょせい曾朴，小しょう说家，曾樸小說しょうせつ《孽海花はな》中ちゅう的てき唐から卿きょう即そく以汪鸣銮为原型がた。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《清史きよし稿こう·卷まき442》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

外部がいぶ链接

• 名めい宦 汪ひろし鸣銮 中國ちゅうごく休きゅう寧やすし