金きむ陵りょう城じょう

  提示ていじ：此条目め页的主ぬし题不是ぜ南京なんきん城じょう。

<南みなみ唐から江こう宁府图>，金きむ陵りょう城じょう地ち图

金きむ陵りょう城じょう是これ五ご代だい十じゅう国こく的てき杨吴、南みなみ唐とう政せい权在金きむ陵りょう府ふ（后きさき改あらため江こう宁府，在ざい今いま江こう苏省南京なんきん市し）修おさむ建けん的てき城しろ池ち。宋そう、元もと时沿用よう，为宋そう建たて康やすし府ふ府ふ城じょう、元もと集しゅう庆路城しろ。明朝みょうちょう初年しょねん，由ゆかり明太めんたい祖そ朱しゅ元もと璋あきら在ざい金かね陵りょう城じょう的てき基もと础上扩建为京きょう城しろ。

建けん设

589年ねん，隋ずい滅めつ陳ひね之の戰たたかえ结束之の后きさき，隋ずい文ぶん帝みかど下しも诏将南朝なんちょう陳ひね的まと都城みやこのじょう建たて康やすし城じょう的てき宫殿、陵りょう园及城垣しろがき庐舍皆みな数すう荡平，在ざい石いし头城置おけ蒋州，唐とう代だい改あらため为昇のぼり州しゅう。

五ご代だい十じゅう国こく时，杨吴、南みなみ唐から政せい权重新建しんたけ城じょう，前ぜん后きさき共ども经过五ご次じ修おさむ建けん。天祐てんゆう十じゅう一いち年ねん（914年ねん），主しゅ政せい杨吴的てき徐じょ温あつし命いのち其养子こ徐じょ知とも诰（即そく南みなみ唐とう先さき主ぬし李り昇のぼる）营建昇のぼり州しゅう城じょう，天祐てんゆう十じゅう四よん年ねん（917年ねん）五ご月がつ完工かんこう。徐じょ温あつし移うつり驻昇州しゅう后きさき命いのち陈彦谦继续扩建城じょう池ち，武たけ义二に年ねん（920年ねん）十じゅう一いち月がつ竣工しゅんこう。932年ねん，徐じょ知とも诰增ぞう建けん金きん陵りょう城じょう。

形かたち制せい

金きむ陵りょう城じょう共ども开八座ざ城じょう门。其中陆门五ご座ざ，东门在ざい今いま大中おおなか桥西端にしはた，南みなみ门在今いま中ちゅう华门处，北きた门又名めい“玄武げんぶ门”，约在今いま北きた门桥南端なんたん，西にし面めん城じょう墙设陆门两座，西にし门偏北きた，在ざい今いま汉西门（旱ひでり西にし门）处，“龙光门”偏へん南みなみ，在ざい今いま水みず西にし门处。另设水すい门三座ざ，秦はた淮河自じ东门南みなみ侧入城にゅうじょう处为“上水じょうすい门”，在ざい今いま东水关，秦はた淮河从龙光こう门南侧出城じょう处为“下水げすい门”，在ざい今西いまにし水すい关，运渎从西面めん出城でしろ处为“栅寨门”，位い于龙光こう门和西にし门之间，在ざい今いま朝あさ天てん宫西にし面めん的てき虎とら踞うずくま南みなみ路ろ涵洞（又また名な“铁窗棂”）处。

金きむ陵りょう城内きうち设子城じょう（又また称たたえ牙城がじょう），周しゅう长四里さと有余ゆうよ，有ゆう东、西にし、南みなみ三さん门，无北门。徐じょ知とも诰建立こんりゅう南みなみ唐とう后きさき，改あらため牙城がじょう曰宫城，大体だいたい上じょう承うけたまわ袭杨吴之旧きゅう。

城しろ濠ほり

杨吴城じょう濠ほり东段

当とう时建筑现基本きほん无存，仅存名めい为杨吴城じょう濠ほり的まと金きん陵りょう城じょう护城河かわ。城しろ濠ほり北きた段だん东起今こん马标附近ふきん，在ざい今いま广州路ろ、珠江たまえ路ろ南みなみ侧西行ぎょう，在ざい今こん浮桥处与珍ちん珠たま河かわ相あい汇，在ざい五ご台だい山下やました与あずか乌龙潭相あい连直接ちょくせつ通どおり入いれ长江。今こん广州路ろ南みなみ侧的城じょう濠ほり早はや已やめ干ひ涸，因いん此又称しょう干ひ河かわ沿，今いま珠江たまえ路ろ南みなみ侧的一段城濠被埋入地下成为暗沟。金かね陵りょう城北しろきた门外跨またが濠ほり设桥，现存的てき建けん于明代だい的てき北きた门桥即位そくい于处。城しろ濠ほり东段在ざい今いま龙蟠路ろ西にし侧，北きた起おこり今こん马标附近ふきん，向こう南みなみ至いたり今こん东水关处与あずか秦はた淮河相そう通どおり。城しろ濠ほり东段南部なんぶ、南みなみ段だん和わ西段にしだん在ざい明あきら初はつ被ひ加か深ふか加か宽后成なり为明あきら南京なんきん城じょう城南じょうなん通とおる济门至いたり水すい西にし门的护城河かわ，即そく外がい秦しん淮河。

外部がいぶ链接

• 《读史方かた舆纪要よう 卷まき二に十じゅう◎南みなみ直二なおじ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）》
• 张学锋：〈“近世きんせい都城みやこのじょう”的てき出で发——以南いなん唐金からかね陵りょう城じょう为例 （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）〉。