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沈桂

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沈桂
大明だいめい承うけたまわ天てん府ふ通どおり判ばん
籍せき貫ぬき浙江せっこう湖こ州しゅう府ふ烏がらす程ほど縣人けんじん
出生しゅっしょう己おのれ卯う年ねん三さん月がつ初はつ十じゅう日にち
逝世卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう娶めと朱しゅ氏し
親おや屬ぞく（子こ）學がく古いにしえ、學海がっかい、學がく知ち
出身しゅっしん
  • 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう四年乙卯科舉人
  • 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう五年丙辰科同進士出身

沈桂（1519年ねん—？），字じ仲木なかぎ，號ごう萬川ばんせん，直ちょく隸廬州しゅう府ふ無為むい州しゅう軍籍ぐんせき浙江せっこう湖こ州しゅう府ふ烏がらす程ほど縣人けんじん，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

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乙おつ卯う科か（1555年ねん）應おう天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい一いち百ひゃく九きゅう名めい舉人。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう五ご年ねん（1556年ねん）中ちゅう式しき丙へい辰たつ科か會かい試ためし第だい一いち百ひゃく六ろく十じゅう四よん名めい，三甲さんこう第だい九きゅう十じゅう四よん名めい進士しんし[1][2]。兵部ひょうぶ觀かん政せい，授江西にし鄱陽縣けん知ち縣けん，四よん十じゅう年ねん調ちょう會かい昌あきら縣けん，四よん十じゅう三さん年ねん升ます工こう部ぶ主事しゅじ，四よん十じゅう五ご年ねん調ちょう湖みずうみ廣ひろ承うけたまわ天てん府ふ通つう判ばん，隆りゅう慶けい元年がんねん致仕ちし。

家族かぞく

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曾祖そうそ沈渙；祖父そふ沈安；父ちち沈璋。前ぜん母はは何なん氏し；母はは何なん氏し[3]。兄あに椿つばき、弟おとうと橋きょう、梓あずさ（生なま員いん）、朴ほお、桐きり。

參考さんこう文獻ぶんけん

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  1. ^ 張ちょう朝ちょう瑞みず. 《皇すめらぎ明あかり贡举考こう》卷まき五ご. 《續ぞく修おさむ四よん庫こ全書ぜんしょ》史し部ぶ第だい828冊さつ. 
  2. ^ 魯小俊しゅん，江こう俊しゅん偉えら著ちょ. 贡举志こころざし五ご种 上じょう. 武漢ぶかん: 武漢ぶかん大學だいがく出版しゅっぱん社しゃ. 2009. ISBN 978-7-307-07043-1. 
  3. ^ 龔延明主めいしゅ編へん. 天てん一阁藏明代科举录选刊 登とう科か录 点てん校本こうほん. 寧やすし波は: 寧やすし波なみ出版しゅっぱん社しゃ. 2016. ISBN 978-7-5526-2320-8. 《天てん一閣藏明代科舉錄選刊.登とう科か錄ろく》之の《嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう五年丙辰科登科錄》 
官かん銜
前任ぜんにん：
許もと鑰 		江西えにし鄱陽縣けん知ち縣けん
嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう六ろく年ねん（1557年ねん）上うえ任つとむ 		繼つぎ任にん：
曹棟
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