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プリンセスメーカー - Wikipedia

プリンセスメーカー』は、ガイナックス製作せいさくゼネラルプロダクツ販売はんばいした世界せかいはつ育成いくせいシミュレーションゲームどうジャンルを確立かくりつした代表だいひょうさくであり、監督かんとくキャラクターデザインがけた赤井あかい孝美たかみ代表だいひょうさくでもある。通称つうしょう「プリメ」。2020ねん現在げんざい「プリンセスメーカー」の商標しょうひょう赤井あかい孝美たかみ代表だいひょう取締役とりしまりやくつとめる米子よなごガイナックスが保有ほゆうしている[注釈ちゅうしゃく 4]

プリンセスメーカー
ゲーム:プリンセスメーカー
ゲームジャンル 育成いくせいシミュレーションゲーム
対応たいおう機種きしゅ NEC PC-9801シリーズ(VM/UV以降いこう
IBM-PC/ATおよPC/AT互換ごかん
MSX2/MSX2+/MSXturboR
PCエンジンSUPER CD-ROM2
X68000
iアプリ504i/505i/506i/70x/90x
PlayStation 2
Microsoft Windows 95/98/Me/XP
開発元かいはつもと ガイナックス(PC-98、PC/AT)
マイクロキャビン(MSX2)
マイクロキャビン/NEC-HE(PCエンジン)
ニュー(X68000)
ティンマシン(iアプリ)
ジェネックス(Windows)
発売はつばいもと ジェネックス(PS2)
販売元はんばいもと ゼネラルプロダクツ[注釈ちゅうしゃく 1](PC-98、PC/AT)
マイクロキャビン(MSX2)
NEC-HE(PCエンジン)
ニュー(X68000)
ティンマシン(iアプリ)
ジェネックス(Winダウンロードばん
サイバーフロント(Windows、PS2)
監督かんとく 赤井あかい孝美たかみ
キャラクターデザイン 赤井あかい孝美たかみ
音楽おんがく 梶原かじはら正裕まさひろ
メディア FD 5"2HD 7まいぐみ(PC-98)
FD 3.5"2HD 7まいぐみ(PC-98、PC/AT)
FD 3.5"2DD 7まいぐみ(MSX2)
FD 5"2HD 6まいぐみ(X68000)
CD-ROM(PCエンジン、PS2、Windows)
プレイ人数にんずう 1人ひとり
発売はつばい 1991ねん5がつ24にち(PC-98)
1991ねん12月13にち(PC/AT)
1992ねん5がつ31にち(MSX2)
1995ねん1がつ3にち(PCエンジン)
1997ねん1がつ31にち(X68000)
2000ねん11月22にち(Winダウンロードばん
2001ねん2がつ23にち(Windows)
2003ねん2がつ3にち(iアプリ)
2004ねん4がつ28にち(PS2)
レイティング 推奨すいしょう年齢ねんれい10さい以上いじょう(PC-98、PC/AT)
CEROB(12さい以上いじょう対象たいしょう(PS2)
キャラクターめい設定せってい あり
エンディングすう 30(MSX2、PCエンジン以外いがい
33(MSX2、PCエンジン)
セーブファイルすう 40(PC-98、PC/AT)
8(MSX2)[注釈ちゅうしゃく 2]、7(PCエンジン)
セーブファイル容量ようりょう 109KB以上いじょう(PS2)
コンティニュー あり
画面がめんサイズ 640×400(PC-98)
640×480(PC/AT、Windows)
512×212(MSX2)[注釈ちゅうしゃく 3]
240×240(iアプリQVGA対応たいおうばん
720×480i(PS2)
音楽おんがくフォーマット FM音源おんげん(PC-98、MSX2、X68000)
PSG音源おんげん(MSX2)
MIDI音源おんげん(PC/AT、X68000)
キャラクターボイス あり(PC-98、PC/AT、Winばんのぞく)
ゲーム:プリンセスメーカー リファイン
ゲームジャンル 育成いくせいシミュレーションゲーム
対応たいおう機種きしゅ Microsoft Windows XP/Me/98
iアプリ(FOMA905iシリーズ専用せんよう
Steam(Windows XP以降いこう
必要ひつよう環境かんきょう Pentium III 300MHz以上いじょう
メモリ128MB以上いじょう、HDD150MB以上いじょう
4ばいそく以上いじょうのCD-ROMドライブ
DirectX6.1以上いじょう
DirectDraw/DirectSound対応たいおう
販売元はんばいもと サイバーフロント(Windowsばん
開発かいはつ発売はつばいもと ガイナックス(Windowsばん
ティンマシン(iアプリ)
CFK(Steamばん
監督かんとく 赤井あかい孝美たかみ
キャラクターデザイン 赤井あかい孝美たかみ
メディア CD-ROM(Windowsばん
プレイ人数にんずう 1人ひとり
発売はつばい 2003ねん3がつ6にち(Windowsばん
2007ねん12月17にち(iアプリ)
2017ねん2がつ18にち(Steamばん
キャラクターめい設定せってい あり
エンディングすう 30
コンティニュー あり
画面がめんサイズ 800×600(Windowsばん
640×480(iアプリ・ワイドVGA対応たいおうばん
キャラクターボイス あり(Windows、Steam・日本語にほんごのみ)
テンプレート - ノート

ほんこうでは後続こうぞくのシリーズ作品さくひんについても解説かいせつする。

概要がいよう

編集へんしゅう

中世ちゅうせいヨーロッパふうファンタジー世界せかい舞台ぶたいとし、魔王まおうから王国おうこくすくった勇者ゆうしゃ父親ちちおやとなって、戦災せんさい孤児こじ少女しょうじょ自分じぶんむすめ養女ようじょ)としてそだげていくというもの。勉強べんきょうならごと武者むしゃ修行しゅぎょう、アルバイトなど、さまざまな経験けいけんをさせていくことで性格せいかく魅力みりょくなどが成長せいちょう、その育成いくせい方針ほうしんでどのようなむすめそだっていくかがわっていく。そしてむすめが18さいになったときプリンセスはじめとする様々さまざま将来しょうらいっている。

制作せいさく期間きかんちゅうは「マイ・フェア・チャイルド」というタイトルだった[1]パッケージイラストは、アルフォンス・ミュシャ参考さんこうにしている。

脱衣だついゲーム(だい1世代せだい)、アドベンチャーゲームだい2世代せだい)と技術ぎじゅつ蓄積ちくせきしてきたガイナックスのゲーム部門ぶもんが、「もっとコンピュータゲームでしかできないようなことをやろう」という目標もくひょうだい3世代せだい作品さくひんとして制作せいさくしたのがほんさくである[2][3]岡田おかだおっとの「おんな一生いっしょうをゲームにできないか」という希望きぼう赤井あかいの「『信長のぶなが野望やぼう』の部下ぶか教練きょうれんする部分ぶぶんだけでゲームをつくりたい」という希望きぼうわさった結果けっか、「おんなそだてるゲーム」というアイデアがまれた。

ゲームシステム

編集へんしゅう

王国おうこくれき1670ねん4がつ1にちから1678ねん3がつ31にちまでの8年間ねんかん、スケジュールコマンドでスケジュールを決定けっていしてむすめそだてていく。1ねんは12かげつで、むすめ状態じょうたいながら1かげつごと上旬じょうじゅん中旬ちゅうじゅん下旬げじゅんの3とおりの予定よてい入力にゅうりょくして実行じっこうする。ただし10がつ収穫しゅうかくさいおこなわれ、武闘ぶとうかいミスコンテスト出場しゅつじょうする必要ひつようがあるのでスケジュールはてられない。むすめ立派りっぱなレディにそだてるため、様々さまざまなアルバイトでおかねかせがせたり、教育きょういく武芸ぶげい学問がくもん礼法れいほう)をまなばせたり、休息きゅうそく旅行りょこう疲労ひろう回復かいふくさせることで、むすめのステータスに様々さまざま影響えいきょうおよぼしていく。8ねんむすめのステータスにおうじた各種かくしゅエンディングが表示ひょうじされ、エンドロールにはむすめのステータス表示ひょうじされる。なお、オリジナルのエンディングすうは30だが、マイクロキャビンが移植いしょくしたMSX2はんとPCエンジンばんのみ、養父ようふつま魔王まおうつま孤児こじいん先生せんせいのエンディングが追加ついかされている。

1991ねん5がつ24にち、ガイナックスからPC-9801はん発売はつばいされた。対応たいおう機種きしゅNEC PC-9801VM/UV以降いこう(アナログディスプレイ限定げんてい)/EPSON PCシリーズ推奨すいしょう年齢ねんれい10さい以上いじょうとされた。MUSIC Driverに梶原かじはら正裕まさひろ制作せいさくFM音源おんげんドライバー"PMD" For 9801 Ver2.6が使用しようされている。バスマウスハードディスク対応たいおう。ハードディスクでのプレイFDD1に「ディスクA」をセットしないと起動きどうしない。

1991ねん12月13にち、ガイナックスからIBM-PC/ATはん発売はつばいされた。対応たいおう機種きしゅIBM-PC/ATおよびその100%互換ごかんPC/AT互換ごかん)。PC-9801はんがFM音源おんげん/RAMドライブ対応たいおうだったのにたいし、IBM-PC/ATばんMIDI音源おんげん/EMSメモリ対応たいおうする(EMSメモリはPC-98はん対応たいおう)。ハードディスクでのプレイでEMS対応たいおう、ゲーム起動きどうに「EMSを使用しようする」を選択せんたくすることでデータの一部いちぶがEMSメモリにコピーされ、より快適かいてき操作そうさできる。

1992ねん5がつ31にちマイクロキャビンからMSX2はん発売はつばいされた。対応たいおう機種きしゅはMSX2/MSX2+/MSXturboRVRAM128KB以上いじょうよう漢字かんじROM)。MSX-MUSIC/FM音源おんげん対応たいおうPAC/S-RAM対応たいおうPCM音源おんげん対応たいおう。ハードディスク対応たいおうのため、ゲームちゅうは2ねんごとにフロッピーディスクえる必要ひつようがある。オープニングや会話かいわシーンでむすめこえはっするなどMSXturboRの内蔵ないぞうPCM音源おんげんにも対応たいおうしており、シリーズではじめてむすめ音声おんせい収録しゅうろくした。担当たんとう声優せいゆう横山よこやま智佐ちさ。すでにMSX市場いちば終焉しゅうえんむかえつつある時期じき発売はつばいされたこともあって、MSX2ソフト最後さいご傑作けっさくともわれている[4]。なお、マイクロキャビンからの直接ちょくせつ販売はんばい限定げんていで『プリンセスメーカー漢字かんじROM不要ふようばん』が発売はつばいされている[5]。また、2005ねん4がつ28にち発売はつばいされた『MSXマガジン永久えいきゅう保存ほぞんばん』3ごう付録ふろくCD-ROMに、MSXエミュレータMSXPLAYer」とともにMSX2はん『プリンセスメーカー』も収録しゅうろくされている。

1995ねん1がつ3にちNECホームエレクトロニクスからPCエンジンSUPER CD-ROM2はん『プリンセスメーカー1』が発売はつばい(マイクロキャビンとの共同きょうどう開発かいはつ)。だい1さくのMSXばんもとになっているが、移植いしょくさいしてビジュアルの一部いちぶ変更へんこう追加ついかほどこされている[6]公式こうしきガイドブックとドラマシングルCDが付属ふぞくした。PCエンジンばんのみプロローグアニメーション再生さいせいされる。PCエンジンばん肉声にくせい応答おうとうバリエーションが追加ついかされている。声優せいゆう横山よこやま智佐ちさ担当たんとう[7]。なお、システムカードのバージョンが3.0未満みまんのシステムで起動きどうするとバージョン警告けいこく画面がめん表示ひょうじされ、横山よこやま智佐ちさによる警告けいこく音声おんせい再生さいせいされる。

1997ねん1がつ31にちニューからX68000はん通信つうしん販売はんばいのみで500限定げんてい販売はんばいされた。基本きほんてきにはPC-9801はん移植いしょくであるが、版権はんけん都合つごうBGMがオリジナルのものにえられ、音声おんせいはPCエンジンばん横山よこやま智佐ちさによるものが流用りゅうようされている。また、コピーガードさくとしてシステムディスクには購入こうにゅうしゃ個人こじん情報じょうほう住所じゅうしょ氏名しめい電話でんわ番号ばんごう)と登録とうろく番号ばんごうプロテクト情報じょうほうとしてファイルにまれており、これらの登録とうろく情報じょうほう起動きどう画面がめん表示ひょうじされる。登録とうろく情報じょうほうえると起動きどうしない。

2000ねん11月22にちジェネックスからMicrosoft Windows 95/98/Meはん『プリンセスメーカー1』のダウンロード販売はんばい開始かいし当初とうしょベクターの「プロレジ」のみだったが、のちSofmap.comアット・ニフティストアコジマネットインプレスダイレクトひとしのダウンロード販売はんばいサイトからも購入こうにゅう可能かのうとなった[8]

2001ねん2がつ23にちサイバーフロントから「PCゲームBESTシリーズ」Vol.48として、Microsoft Windows 95/98/Meばん『プリンセスメーカー』が発売はつばい動作どうさ環境かんきょう画面がめん解像度かいぞうどが640×480ドット、HighColor以上いじょうCD-ROMドライブ必須ひっす。2002ねん12月6にち、「PCゲームBESTシリーズ メガヒット」Vol.3として、Microsoft Windows 95/98/Me/XPばん『プリンセスメーカー クラシック』が発売はつばい開発かいはつ:ジェネックス、販売はんばい:サイバーフロント)。2004ねん8がつ6にち、「PCゲームBESTシリーズ プラチナセレクション」として、Microsoft Windows 95/98/Me/XPばん『プリンセスメーカー クラシック』(廉価れんかばん)が発売はつばいされた。

2003ねん2がつ3にち、ティンマシンよりiアプリけゲームサイト『プリンセスメーカーi』を配信はいしん開始かいし[9][10]。2005ねん4がつ28にち、ティンマシンよりiアプリけゲームサイト『プリンセスメーカーi』でQVGA完全かんぜん対応たいおうばん配信はいしん開始かいし[11][12]

2003ねん3がつ6にち、Microsoft Windows 98/Me/XP対応たいおうばん『プリンセスメーカー リファインばん』が発売はつばいされた(製作せいさく開発元かいはつもと:ガイナックス、販売元はんばいもと:サイバーフロント)。オリジナルばんでは16しょくえがかれていたグラフィックスフルカラーこう解像度かいぞうどにバージョンアップし、登場とうじょう人物じんぶつすべてのキャラクター音声おんせい収録しゅうろくしたフルボイス・フルカラー仕様しようで、むすめ声優せいゆう鶴野つるの恭子きょうこ担当たんとうした。なお、『プリンセスメーカー リファインばん』のみパッケージイラストがアニメ調ちょうのキャラクターに変更へんこうされている。

2004ねん4がつ28にちPlayStation 2はん発売はつばい発売はつばい:ジェネックス、販売はんばい:サイバーフロント)。リファインばん移植いしょくだが、パッケージイラストはオリジナルとおなじイラストにもどされている。2005ねん10がつ20日はつか、BEST HITセレクションとしてPS2ベストばん廉価れんかばん)が発売はつばいされた。

2007ねん3がつ3にち、Windowsばん『プリンセスメーカー5』の発売はつばい同時どうじに『プリンセスメーカー』(リファインばん)・『プリンセスメーカー2』(リファインばん)・『プリンセスメーカー~ゆめみる妖精ようせい~』・『プリンセスメーカー4』・『プリンセスメーカー5』のぜん作品さくひん収録しゅうろくした『Princess Maker Memorial Box』(Windows 2000/XP/Vista日本語にほんごばん)が発売はつばいされた。どうこり特典とくてんは「プリンセスメーカーファンブック」[13]。2007ねん9がつ28にち、『プリンセスメーカー5』公式こうしきガイドブックをどうこりした『Princess Maker Memorial Box with 公式こうしきガイドブック』が発売はつばいされた。

2007ねん12月17にち、ティンマシンよりiアプリけゲームサイト『プリンセスメーカーi』でワイドVGA対応たいおうFOMA905iシリーズ専用せんようメガゲーム『プリンセスメーカー リファインばん』を配信はいしん開始かいし[14][15]

2017ねん2がつ18にちSteamはん『プリンセスメーカー リファイン』がCFK[注釈ちゅうしゃく 5]から配信はいしん開始かいしされた[16]日本語にほんご英語えいご中国ちゅうごく簡体字かんたいじ中国ちゅうごく繁体字はんたいじ韓国かんこく対応たいおうし、日本語にほんごのみフルボイスに対応たいおうする[17]

PC-9801はんスタッフ

編集へんしゅう
  • 原案げんあん原画げんが赤井あかい孝美たかみ
  • 作画さくが監督かんとく赤井あかい孝美たかみ玉谷たまやじゅん
  • グラフィックス:藤田ふじたたけし木島きしま康貴やすたか高橋たかはし晃一こういち伊佐いさ和人かずと小澤おざわ宗明むねあき矢野やのもと今井いまい裕一郎ゆういちろう
  • 作曲さっきょく音楽おんがくプログラム:梶原かじはら正裕まさひろ(MUSIC Driver "PMD" Ver2.9)
  • DOSプログラム:橋本はしもとたてろう(EXELOAD Ver0.24[注釈ちゅうしゃく 6]
  • 制作せいさくデスク:植田うえだ正治しょうじ
  • 制作せいさく進行しんこう藤本ふじもとひろしはん赤萩あかはぎおさむ
  • プログラム:橋本はしもとたてろう
  • 協力きょうりょく:ゼネラルプロダクツ

MSXばん移植いしょくスタッフ

編集へんしゅう
  • プログラム:伊藤いとう勝巳かつみ青木あおき正二郎しょうじろう山田やまだ浩司こうじ
  • グラフィック:川口かわぐち洋一郎よういちろう陣内じんない靖弘やすひろ石川いしかわ慎二しんじ
  • 音楽おんがく効果こうかおん瓜田うりた幸治こうじ渡辺わたなべやすしひとし
  • 新作しんさく原画げんが赤井あかい孝美たかみ(ガイナックス)
  • こえ出演しゅつえん横山よこやま智佐ちさ
  • 録音ろくおん東京とうきょう録音ろくおんスタジオ
  • SPECIAL THANKS:加藤かとう雅史まさし中津なかつ泰彦やすひこ伊藤いとうさかえあきら樋口ひぐち恵津子えつこ瀬田せだ哲也てつやMSX・FAN編集へんしゅう
  • プロデュース:さん曽田そたあきら
  • 移植いしょく監督かんとく川口かわぐち洋一郎よういちろう
  • そう監督かんとく赤井あかい孝美たかみ

PCエンジンばんスタッフ

編集へんしゅう
マイクロキャビン
  • プロデューサー:さん曽田そたあきら
  • プログラム:MAX、南部なんぶ昌裕まさひろ
  • プログラムサポート:伊藤いとう勝巳かつみ
  • グラフィック:島津しまつ忠男ただお(STUDIO TEK)、藤本ふじもととおる大隅おおすみだい吾郎ごろう加納かのう保宏やすひろ
  • グラフィックサポート:川口かわぐち洋一郎よういちろう陣内じんない靖弘やすひろ
  • オープニング・エフェクト・アニメーター:吉木よしき正行まさゆき
  • 写真しゃしん提供ていきょう松本まつもと憲二けんじ、ONE STEP
  • 編曲へんきょく・SE・音響おんきょう藤原ふじわらモリヂ
  • スペシャルサンクス:田中たなかつよし福田ふくだ康文やすふみ
  • アシスタント:DAI、内匠たくみ由紀子ゆきこ
  • オブザーバー:石沢いしざわ孝男たかお
NECスタッフ
  • エグゼクティブプロデューサー:安田やすだ清明きよあき
  • スーパーバイザー:竹内たけうち政夫まさお
  • プロデューサー:橋本はしもとひろしただし
  • プロモーション:桑原くわばら秀夫ひでお近藤こんどう信之のぶゆき
  • スペシャルサンクス:高垣たかがき信宏のぶひろ深川ふかがわ吾郎ごろう松原まつばら文彦ふみひこ浅野あさの尚子しょうこ
こえ出演しゅつえん

リファインばん / PS2はんスタッフ

編集へんしゅう
  • 原案げんあん原画げんが赤井あかい孝美たかみ
  • グラフィック:仁科にしなひとし川中かわなか和見かずみ瑞穂みずほわか、りゅうおのれ以上いじょうStunner)、比留間ひるまじゅん市川いちかわ浩二こうじ以上いじょうMega Cyber Inc.)、ちとせあやの、濱谷はまや伸一しんいち以上いじょうGAINAX)、ほか
  • 音楽おんがく梶原かじはら正裕まさひろ
  • 録音ろくおん監督かんとく松木まつき仁美ひとみ(TWO FIVE)
  • 録音ろくおん調整ちょうせい村木むらき康生やすお(TWO FIVE)
  • 録音ろくおん:ツーファイブスタジオ
  • 制作せいさく協力きょうりょく株式会社かぶしきがいしゃメガサイバー有限ゆうげん会社かいしゃスタナー、有限ゆうげん会社かいしゃツーファイブ株式会社かぶしきがいしゃ81プロデュース
リファインばんスタッフ
  • プログラム:尾下おくだりあきら(Mega Cyber Inc.)
  • プロデューサー:神村かみむら靖宏やすひろ
  • 演出えんしゅつ中丸なかまる知美ともみ
PlayStation 2はんスタッフ
  • エグゼクティブプロデューサー:村井むらい清次せいじ
  • プロデューサー:照山てるやま茂行しげゆき
  • ディレクター:水上みずかみ智弘ともひろ
  • 制作せいさく株式会社かぶしきがいしゃジェネックス
こえ出演しゅつえん

商品しょうひん一覧いちらん

編集へんしゅう
プリンセスメーカー
1991ねん5がつ24にちPC-9801はん発売はつばい。FD7まいぐみ
1991ねん12月13にちIBM-PC/ATはん発売はつばい。FD7まいぐみ
1992ねん5がつ31にちMSX2はん発売はつばい。FD7まいぐみ
1995ねん1がつ3にちPCエンジンSUPER CD-ROM2はん『プリンセスメーカー1』発売はつばい
1997ねん1がつ31にちX68000はん発売はつばい。FD6まいぐみ通信つうしん販売はんばいのみ500限定げんてい販売はんばい
2000ねん11月22にち、Microsoft Windows 95/98/Meばんのダウンロード発売はつばい開始かいし
2001ねん2がつ23にち、Microsoft Windows 95/98/Meばん発売はつばい。CD-ROM1まいぐみ
2003ねん2がつ3にち、iアプリけゲームサイト『プリンセスメーカーi』配信はいしん開始かいし
2004ねん4がつ28にちPlayStation 2はん発売はつばい。リファインばん移植いしょく
2005ねん4がつ28にち、iアプリけゲームサイト『プリンセスメーカーi』でQVGA完全かんぜん対応たいおうばん配信はいしん開始かいし
2005ねん10がつ20日はつか、PlayStation 2ベストばん廉価れんかばん発売はつばい
プリンセスメーカー リファインばん
2003ねん3がつ6にち、Microsoft Windows 98/XPばん発売はつばい
2007ねん12月17にち、iアプリけゲームサイト『プリンセスメーカーi』でワイドVGAはん配信はいしん開始かいし
2017ねん2がつ18にちSteam配信はいしん開始かいし
プリンセスメーカー クラシック
2002ねん12月6にち、Microsoft Windows 95/98/Me/XPばん
2004ねん8がつ6にち、Microsoft Windows 95/98/Me/XP廉価れんかばん発売はつばい
プリンセスメーカー メモリアルボックス
2007ねん3がつ3にち、Windowsばんシリーズ5作品さくひんのセット販売はんばい。『プリンセスメーカー』はリファインばん収録しゅうろく
2007ねん9がつ28にち、『プリンセスメーカー5』公式こうしきガイドブックどうこりばん発売はつばい

シリーズ作品さくひん

編集へんしゅう

プリンセスメーカー2

編集へんしゅう

1993ねん6月15にちPC-9801はん発売はつばいされた。神様かみさまからあずかった天界てんかい少女しょうじょそだてていく。FD12まいぐみという、当時とうじとしてはだい容量ようりょうのソフトだった。アドバイスやくとして執事しつじのキューブが登場とうじょうする。グラフィックめん前作ぜんさくより改良かいりょうくわえられた。そのにもだい地主じぬしなか年男としおとこわらわになる、悪行あくぎょうぎて牢屋ろうやれられる、おたずものとのたたかいにけたときおそわれるなどの、ダーティーないちめんられた。

プリンセスメーカー 〜Legend of Another World〜

編集へんしゅう

1995ねん12月15にちタカラより発売はつばいされたスーパーファミコンようソフト。基本きほんてきに『プリンセスメーカー2』のリメイクであるが、内容ないようはスーパーファミコンばんのみの独自どくじのものとなっている。赤井あかい孝美たかみがキャラクターデザインを担当たんとうした以外いがいはタカラがわのスタッフが制作せいさくしているため、ナンバリングタイトルにはふくまれていない。

プリンセスメーカー 〜ゆめみる妖精ようせい

編集へんしゅう

1997ねん1がつ24にちソニー・コンピュータエンタテインメントよりPlayStationはん発売はつばいされた。1998ねん5月14にちにナインライブスよりWindows 95対応たいおうばん発売はつばいされた[18]通称つうしょう「プリゆめ」。妖精ようせい女王じょおうからたくされた妖精ようせいおんなそだてていく。番号ばんごういていないが、実質じっしつてきだい3さくとしてあつかわれている。アドバイスやくとして妖精ようせいウズが登場とうじょうする。勉強べんきょうができるようになると「アクロン」「ハイター」「ハミング」といったライバルとなるキャラクターが登場とうじょうする。むすめ状態じょうたいやキャラクターによってはなしかけてくる内容ないよう皮肉ひにくはげましなどちがいがある。むすめにとって彼女かのじょたちの存在そんざいはプラスにもマイナスにもなる[19]父親ちちおや職業しょくぎょうが6種類しゅるいなかから選択せんたく可能かのうになった。ゲーム開始かいしむすめ名前なまえ誕生たんじょう父親ちちおや職業しょくぎょうなどをめる設定せっていがあるが、なかでも父親ちちおや職業しょくぎょうむすめへの影響えいきょうりょくおおきい[20]むすめ声優せいゆう野上のかみゆかなほんさく以降いこう、『1』『2』にはあった娼婦しょうふけい成人せいじんけエンディングが廃止はいしされた。

  • Windows、セガサターン、ドリームキャストのかくはん発売はつばいされている。ワンダースワンはん計画けいかくされていたが開発かいはつ中止ちゅうしとなった。
Nintendo Switch / Steamばん

CFK(サイバーフロント コリアの後身こうしん)より2019ねん12月19にちNintendo Switchはんが、同年どうねん12がつ23にちにはSteamはん発売はつばい。なお、このりょうはん著作ちょさくけんは、赤井あかい孝美たかみ代表だいひょう取締役とりしまりやくとなっている「米子よなごガイナックス」が保有ほゆうしていることがクレジットで明確めいかくされている[21](ガイナックスと米子よなごガイナックスとのあいだには資本しほん関係かんけい存在そんざいせず、経営けいえいじょう無関係むかんけいである[22])。

プリンセスメーカー ポケットだい作戦さくせん

編集へんしゅう

1998ねん8がつ13にちナインライブスよりPlayStationばん発売はつばいされた。『1』、『2』、『プリゆめ』のむすめがプリンセスを目指めざしてライバルとパズルでたたかう、対戦たいせんがたぶつパズルゲーム。OPムービーとして、プリメシリーズはつのオフィシャルセルアニメが導入どうにゅうされた。

  • Windowsばん発売はつばいされた。

プリンセスメーカー GO!GO!プリンセス

編集へんしゅう

1999ねん1がつ21にちにナインライブスよりPlayStationばん発売はつばいされた。『1』、『2』、『プリゆめ』、スーパーファミコンばんむすめがコマとなる双六すごろくかた対戦たいせんボードゲーム

  • WindowsばんとNintendo Switchばん発売はつばいされた。

プリンセスメーカーQ

編集へんしゅう

2001ねん2がつ7にちにナインライブスよりWindows / Macintoshりょう対応たいおうばん発売はつばいされた。天界てんかい魔界まかい妖精ようせいかいほし幽界ゆうかい人間にんげんかいの5つの世界せかい一人ひとり少女しょうじょめぐるクイズアドベンチャーゲーム。プリンセスメーカー4のむすめ養父ようふところまええがくプロローグとなるはずであった作品さくひん

プリンセスメーカー4

編集へんしゅう

2005ねん9月1にちジェネックスより発売はつばいされた(販売はんばい:サイバーフロント)。PlayStation 2よう当初とうしょ現代げんだい日本にっぽん舞台ぶたいとしただい4さく発売はつばい告知こくちされ、プロローグばんとしてQが発売はつばいされたが、企画きかく変更へんこうになり、これまでとおりファンタジー世界せかい舞台ぶたいとした作品さくひんが『4』として発売はつばいとなった。企画きかく変更へんこうさいにキャラクターデザインもてんこう直人ただびと変更へんこうとなった。むすめ声優せいゆう水樹みずき奈々なな、キューブの声優せいゆうサエキトモ

  • WindowsばんPSPはんニンテンドーDSはん発売はつばいされた。また、Yahoo!ケータイ(メガアプリ・256Kアプリ)ばん、EZアプリ(BREW)ばん(いずれもタイトー配信はいしん)も発売はつばいされた[23]

プリンセスメーカー5

編集へんしゅう

サイバーフロントよりWindowsばん2007ねん3月3にち発売はつばい、PlayStation 2はん2008ねん2がつ7にち発売はつばい、PSPばん2008ねん9月25にち発売はつばい。ガイナックス開発かいはつそう監督かんとく・キャラクターデザインを赤井あかい孝美たかみ担当たんとうした。

アドバイスやくとして執事しつじのキューブが登場とうじょうする。ファンタジー世界せかいのプリンセス候補こうほのたった一人ひとりのこりを、現代げんだい日本にっぽんそだててく。むすめ声優せいゆう佐藤さとう利奈りな、キューブの声優せいゆう岡村おかむら明美あけみ。シリーズはつ父親ちちおやとしてだけではなく、母親ははおやとしてのプレイも可能かのうとなった。また、ファンタジー世界せかい現代げんだい日本にっぽん双方そうほうでイベントとエンディングがある。

  • PSPばん『プリンセスメーカー5 ポータブル』の発売はつばい同時どうじに『プリンセスメーカー4 ポータブル』と『プリンセスメーカー5 ポータブル』がどうこりされたPSPばん『プリンセスメーカー ポータブルパック』も発売はつばいされた。どうこり特典とくてんは「プリンセスメーカー ポータブル画集がしゅう[24]

プリンセスメーカー(iOS、Android)

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エムゲームジャパンから、2015ねん9がつ18にちより配信はいしん開始かいしされているスマートフォンiOSAndroidようゲーム。だい1さくをモチーフにした作品さくひんではなく、赤井あかい孝美たかみ監修かんしゅうによる新規しんき作品さくひんである。基本きほんプレイ無料むりょうアイテム課金かきん)。

2022ねん4がつ30にち、ライセンス契約けいやく終了しゅうりょうのためサービス終了しゅうりょう

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ ゼネラルプロダクツ解散かいさんはガイナックスが販売はんばい
  2. ^ セーブに「DISK」「SRAM」「Quick」を選択せんたく可能かのうだが、SRAMはFM-PACまたPAC接続せつぞくのみ使用しよう可能かのう
  3. ^ システムメニューからグラフィック・メニューを選択せんたくし「インターレス」をONに設定せっていすることによりインターレース表示ひょうじ可能かのう
  4. ^ 登録とうろく番号ばんごうだい2625901ごう登録とうろく1994ねん2がつ28にち)、だい4155066ごう登録とうろく1998ねん6がつ12にち)、登録とうろく6294685登録とうろく2020ねん9がつ18にち)。
  5. ^ 旧称きゅうしょう:サイバーフロント コリア。サイバーフロントの韓国かんこくにおける関連かんれん会社かいしゃ
  6. ^ ガイナックスのゲームソフトに採用さいようされていたPC-9801ようOS

出典しゅってん

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  1. ^ 世界せかいはつ育成いくせいシミュレーター『プリンセスメーカー』”. 岡田おかだおっとなう. (2012ねん7がつ30にち). http://blog.freeex.jp/archives/51340781.html 
  2. ^ 岡田おかだおっと遺言ゆいごん筑摩書房ちくましょぼう、2010ねん10がつ25にち、228-229ぺーじISBN 978-4-480-86405-5 
  3. ^ 田中たなか圭一けいいち (2018ねん3がつ1にち). “「プレイヤーをかそう」岡田おかだおっと発案はつあん赤井あかい孝美たかみしたこたえ。それは、“みんなちがってみんないい”感動かんどうできる育成いくせいシミュレーターだった”. わかゲのいたり. でんファミニコゲーマー. 2020ねん12月19にち閲覧えつらん
  4. ^ 電撃でんげきG'sエンジン』1997ねん3がつごうメディアワークス、108ぺーじ
  5. ^ MSX・FAN』1992ねん9がつごう徳間書店とくましょてんインターメディア、12ぺーじ
  6. ^ 電撃でんげきおう. メディアワークス. (1995ねん2がつ1にち). p. 8 
  7. ^ 週刊しゅうかんファミコン通信つうしん no.322. 株式会社かぶしきがいしゃアスキー. (1995ねん2がつ17にち). p. 52 
  8. ^ プリンセスメーカー”. ジェネックス. 2009ねん2がつ6にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2020ねん12月28にち閲覧えつらん
  9. ^ 関口せきぐち きよし (2003ねん2がつ3にち). “愛娘まなむすめそだげる504i専用せんようiアプリ「プリンセスメーカーi」”. ケータイWatch. 2020ねん12月19にち閲覧えつらん
  10. ^ 504シリーズ専用せんようゲームサイト「プリンセスメーカーi」の配信はいしん開始かいし”. ティンマシン (2003ねん1がつ31にち). 2020ねん12月19にち閲覧えつらん
  11. ^ 関口せきぐち きよし (2005ねん4がつ28にち). “「プリンセスメーカーi」のQVGA対応たいおうばん登場とうじょう”. ケータイWatch. 2020ねん12月19にち閲覧えつらん
  12. ^ 人気にんき育成いくせいゲーム『プリンセスメーカー』QVGA 完全かんぜん対応たいおうばん配信はいしん”. ティンマシン (2005ねん4がつ28にち). 2020ねん12月19にち閲覧えつらん
  13. ^ The HISTORY of PRINCESS MAKER - ウェイバックマシン(2007ねん2がつ26にちアーカイブぶん
  14. ^ 中野なかの信二しんじ (2007ねん12月17にち). “ティンマシン、だい画面がめんこう精細せいさいなワイドVGA対応たいおうばん配信はいしん iモード「プリンセスメーカー リファインばん”. GAME Watch. 2020ねん12月29にち閲覧えつらん
  15. ^ FOMA905iシリーズ専用せんようだい画面がめんメガゲーム対応たいおう 人気にんき育成いくせいゲーム『プリンセスメーカー リファインばん』を配信はいしん”. ティンマシン (2007ねん12月17にち). 2020ねん12月29にち閲覧えつらん
  16. ^ Steamばん『プリンセスメーカー リファイン』発売はつばい開始かいし! ―育成いくせいゲームの元祖がんそ日本語にほんご収録しゅうろく”. Game*Spark (2017ねん2がつ9にち). 2020ねん12月29にち閲覧えつらん
  17. ^ Princess Maker Refine”. Steam. 2020ねん12月29にち閲覧えつらん
  18. ^ 電撃でんげきおう通巻つうかん77ごうメディアワークス、1998ねん6がつ1にち、10ぺーじ 
  19. ^ PlayStation Magazine No.23』徳間書店とくましょてん、1996ねん12月13にち、76,77,ぺーじ 
  20. ^ 電撃でんげきおう 通巻つうかん56ごう主婦しゅふ友社ともしゃ、1996ねん12月1にち、137ぺーじ 
  21. ^ 『プリンセスメーカー ゆめみる妖精ようせい育成いくせいシミュレーションの名作めいさくがHDリメイクでよみがえる! ニンテンドースイッチ&Steamばんが12月に配信はいしん決定けってい”. ファミ通ふぁみつう.com (2019ねん12月6にち). 2019ねん12月6にち閲覧えつらん
  22. ^ 株式会社かぶしきがいしゃガイナックス・まき智博ともひろ社長しゃちょう逮捕たいほについて”. 米子よなごガイナックス (2019ねん12月5にち). 2020ねん12月19にち閲覧えつらん
  23. ^ これでキミも未婚みこんちちに!? 『プリンセスメーカー4』が配信はいしん”. ファミ通ふぁみつう.com (2006ねん8がつ28にち). 2020ねん12月30にち閲覧えつらん
  24. ^ プレイステーションポータブルばん「プリンセスメーカー5」 - ウェイバックマシン(2010ねん3がつ4にちアーカイブぶん

関連かんれん項目こうもく

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  • ぷちぷり*ユーシィ - 『プリンセスメーカー』を題材だいざいとしてつくられたアニメーション作品さくひん

外部がいぶリンク

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