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チアゴ・エミリアーノ・ダ・シウバ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
この名前なまえは、ポルトガル語ご圏けんの人名じんめい慣習かんしゅうに従したがっています。第だい一いち姓せい（母方ははかたの姓せい）はエミリアーノ、第だい二に姓せい（父方ちちかたの姓せい）はダ・シウバです。
チアゴ・シウバ
FIFAクラブワールドカップでのシウバ (2022年ねん)
名前なまえ
本名ほんみょう チアゴ・エミリアーノ・ダ・シウバ
Thiago Emiliano da Silva
愛称あいしょう O Monstro（モンスター）
ラテン文字もじ Thiago Silva
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき ブラジルの旗 ブラジル
フランスの旗 フランス
生年月日せいねんがっぴ (1984-09-22) 1984年ねん9月22日にち（39歳さい）
出身しゅっしん地ち リオデジャネイロ
身長しんちょう 183cm
体重たいじゅう 79kg
選手せんしゅ情報じょうほう
在籍ざいせきチーム ブラジルの旗 フルミネンセFC
ポジション DF (CB)
利きき足あし 右足みぎあし
ユース
1998 ブラジルの旗 フルミネンセ
2000-2001 ブラジルの旗 バルセロナ
2001-2002 ブラジルの旗 フルミネンセ
クラブ1
年とし クラブ 出場しゅつじょう (得点とくてん)
2002-2003 ブラジルの旗 RSフチボウ 25 (2)
2003-2004 ブラジルの旗 ジュベントゥージ 36 (3)
2004-2005 ポルトガルの旗 ポルトB 14 (5)
2005-2006 ロシアの旗 ディナモ・モスクワ 0 (0)
2006-2008 ブラジルの旗 フルミネンセ 143 (14)
2008-2012 イタリアの旗 ミラン 119 (6)
2012-2020 フランスの旗 パリ・サンジェルマン 204 (9)
2020-2024 イングランドの旗 チェルシー 113 (8)
2024- ブラジルの旗 フルミネンセ
代表だいひょう歴れき2
2008,2012 ブラジルの旗 ブラジル オリンピック 8 (0)
2008-2023 ブラジルの旗 ブラジル 113 (7)
獲得かくとくメダル
男子だんし サッカー
オリンピック
銅どう 2008 北京ぺきん サッカー
銀ぎん 2012 ロンドン サッカー
1. 国内こくないリーグ戦せんに限かぎる。2024年ねん6月がつ2日にち現在げんざい。
2. 2022年ねん12月9日にち現在げんざい。
■テンプレート（■ノート ■解説かいせつ）■サッカー選手せんしゅpj

チアゴ・シウバ（Thiago Silva）こと、チアゴ・エミリアーノ・ダ・シウバ（Thiago Emiliano da Silva、1984年ねん9月22日にち - ）は、ブラジル・リオデジャネイロ出身しゅっしんのサッカー選手せんしゅ。セリエA・フルミネンセFC所属しょぞく。ブラジル代表だいひょう。ポジションはディフェンダー。

クラブ経歴けいれき

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若手わかて時代じだい

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フルミネンセのユースチームで育そだったが、初はじめてプロ契約けいやくを結むすんだのはリオデジャネイロの小しょうクラブRSフチボウ（ポルトガル語ご版ばん）であった。しかし、同おなじ州しゅう内ないにあるジュベントゥージが彼かれに目めを付つけ、2004年ねんシーズンに素晴すばらしいプロデビューイヤーを送おくった。ジュベントゥージでは主おもに右みぎウイングを務つとめ、時ときには中盤ちゅうばんやサイドバックもこなすマルチロールプレーヤーだったが、後のちにセンターバックにコンバートされた。ここでのプレーは欧州おうしゅうにも名なを轟とどろかせるものであり、2004年ねんから2005年ねんにはポルトやディナモ・モスクワに在籍ざいせきしたが、いずれの期間きかんも怪我けがや体調たいちょう不良ふりょうによりリーグ戦せんに出場しゅつじょうすることはなかった。特とくにディナモ・モスクワ時代じだいに結核けっかくを患わずらった際さいは、片かた肺はいを摘出てきしゅつする恐おそれがあり、引退いんたいも考かんがえたという[1]。

フルミネンセ

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2006年ねん、ユース時代じだいを過すごしたフルミネンセに復帰ふっきした。2007年ねんシーズンのブラジル全国ぜんこく選手権せんしゅけんは前年ぜんねんの15位いから4位いに躍進やくしんし、コパ・ド・ブラジルでは初はつ優勝ゆうしょうを果はたした。2008年ねんに出場しゅつじょうしたコパ・リベルタドーレスでは決勝けっしょうまで勝かち進すすんだが、LDUキトにPK戦せんで敗やぶれ、クラブ初はつの南米なんべい制覇せいははならなかった。この敗北はいぼくを「キャリアで最もっとも悔くやしかった瞬間しゅんかん」に挙あげている[1]。

ACミラン

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ミラン時代じだいのチアゴ・シウヴァ

2009年ねん1月がつ14日にち、移籍いせき金きん1000万まんユーロでセリエAのACミランに移籍いせきした。ミランのEU圏外けんがい枠わくに空あきがなかったために公式こうしき戦せん出場しゅつじょうは出来できなかったが、アレシャンドレ・パトの例れいと同おなじようにトップチームに帯同たいどうして練習れんしゅうを続つづけた[2]。1月21日にちのハノーファー96との親善しんぜん試合しあいでフル出場しゅつじょうしてチームデビューした。2009年ねん夏なつに晴はれて試合しあいに出場しゅつじょうする権利けんりを得えて、8月がつ22日にちのシエーナとの開幕かいまく戦せんにアレッサンドロ・ネスタとのコンビで先発せんぱつ出場しゅつじょうしてリーグデビューした。UEFAチャンピオンズリーグデビューは9月15日にちのオリンピック・マルセイユ戦せんで、やはりネスタと組くんで先発せんぱつ出場しゅつじょう。11月8日にちのラツィオ戦せんでは移籍いせき後ご初はつ得点とくてんを挙あげた。移籍いせき1年ねん目めは33試合しあいに出場しゅつじょうし2得点とくてんを記録きろく。安定あんてい感かんのあるディフェンスでレギュラーを勝かちとると、瞬またたく間まにセリエA有数ゆうすうのセンターバックとなりネスタと同様どうようにミランのディフェンスラインの要ようとなった[1][2]。シーズン終了しゅうりょう後ごにはレアル・マドリードやライバルのインテルなどから獲得かくとくのオファーがあったが、ミランに残留ざんりゅうした[3]。

2010-11シーズンは、ミランの中盤ちゅうばん選手せんしゅに怪我人けがにんが続出ぞくしゅつしてしまったため、アンカー（守備しゅび的てきミッドフィルダー）を務つとめることもあった。このシーズンも、33試合しあい2897分ぶんの出場しゅつじょうで警告けいこく1度ど（イエローカード1枚まい）のみと質しつの高たかいプレーでリーグ最少さいしょう失点しってんを誇ほこったミラン守備しゅび陣じんを支ささえ、セリエA優勝ゆうしょうに貢献こうけん。セリエA最優秀さいゆうしゅうDFに贈おくられる、アルマンド・ピッキ賞しょうの第だい1回かい受賞じゅしょう者しゃとなった[4]。

パリ・サンジェルマン

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PSG時代のチアゴ・シウヴァ
PSG時代じだいのチアゴ・シウヴァ

2012年ねん7月がつ14日にちにパリ・サンジェルマンFCへの移籍いせきについて合意ごういし、加入かにゅう後ごにはキャプテンに就任しゅうにんした[5]。移籍いせき金きんは4200万まんユーロといわれ、DFとしてはマンチェスター・ユナイテッドFCに移籍いせきした際さいのリオ・ファーディナンドに次つぐ当時とうじ史上しじょう2番目ばんめに高額こうがくな移籍いせき金きんとなった[6]。パリ・サンジェルマン会長かいちょうのナーセル・アル＝ヘライフィーは、シウバ到着とうちゃく後ごに「世界せかい最高さいこうのDF」と称賛しょうさんした[7]。

2012年ねん9月がつ18日にちのUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ初戦しょせんのFCディナモ・キーウ戦せんでデビューすると、初はつ得点とくてんも記録きろくした。移籍いせき初年度しょねんどからリーグ・アン4連覇れんぱを成なし遂とげ、特とくに2014-15シーズン及および2015-16シーズンにはリーグ・アンに加くわえてクープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグ、トロフェ・デ・シャンピオンと国内こくない4冠かんを2年ねん連続れんぞくで達成たっせいした。CBは同おなじブラジル人じんCB、マルキーニョスと組くみ、守備しゅびに安定あんてい感かんを与あたえた。2019-20シーズン終了しゅうりょうまで、リーグ戦せん7回かいの優勝ゆうしょうに貢献こうけんしたが、チームは契約けいやくを延長えんちょうせず、退団たいだんすることとなった[8][9]。パリでの最後さいごの試合しあいとなった、チャンピオンズリーグ決勝けっしょうのバイエルン・ミュンヘン戦せんでも好こうプレーを見みせたが、0-1と敗やぶれた[10]。パリでは公式こうしき戦せん233試合しあい出場しゅつじょう、10得点とくてんを記録きろくした。

チェルシー

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チェルシー最終さいしゅう戦せんでのフラッグ
チェルシー最終さいしゅう戦せんでのコレオ

2020年ねん8月がつ28日にち、プレミアリーグのチェルシーFCと1年ねん契約けいやくを結むすんだ[11]。契約けいやくには、さらに12か月げつ延長えんちょうのオプションが付ついている。背番号せばんごうは6番ばん。11月8日にち、リーグ8節せつのシェフィールド・ユナイテッド戦せんで移籍いせき初はつゴールを決きめた[12]。UEFAチャンピオンズリーグ決勝けっしょうのマンチェスター・シティ戦せんでは先発せんぱつするも負傷ふしょうのため、前半ぜんはん39分ふんで途中とちゅう交代こうたいを強しいられたが、チームは前半ぜんはん41分ぶんのカイ・ハフェルツのゴールにより1-0で勝利しょうりしチームとして2度目どめ、個人こじんとしては初はつとなる悲願ひがんのチャンピオンズリーグ優勝ゆうしょうを果はたした[13][14]。6月4日にちには1年間ねんかんの契約けいやく延長えんちょうに合意ごういした[15]。

2022年ねん1月がつ24日にちに行おこなわれたトッテナムとのロンドンダービーでメイソン・マウントのフリーキックを頭あたまで合あわし、2-0でのチームの勝利しょうりに貢献こうけんした。このゴールが37歳さいと123日にちでゴールを決きめたことにより、チェルシーにおけるプレミアリーグでの最年長さいねんちょうスコアラーとなった[16]。

さらにシウバは2023年ねん11月13日にち、プレミアリーグでのマンチェスター・シティとの試合しあいにおいて39歳さい51日にちでゴールを決きめ、1947年ねん4月がつ26日にちにウルブスとの試合しあいで得点とくてんした当時とうじ38歳さい282日にちだったディック・スペンスを上回うわまわりチェルシー史上しじょう最年長さいねんちょう得点とくてん者しゃとなった。[17]この記録きろくは2024年ねん4月がつ8日にちのシェフィールド・ユナイテッド戦せんで自みずから更新こうしんしている[18]。39歳さいとなった2023−24シーズンも主力しゅりょくとして31試合しあいに出場しゅつじょうし4ゴール1アシストを記録きろくし2年ねんぶりとなるチームのヨーロッパコンペディション(ECL)出場しゅつじょうに貢献こうけんした。2024年ねん4月がつ29日にち、シーズン終了しゅうりょう後ごにチェルシーを退団たいだんすることが発表はっぴょうされた[19]。

チェルシーでは公式こうしき戦せん146試合しあいに出場しゅつじょう、8ゴールを記録きろくした。

フルミネンセ(第だい二に期き)

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チェルシー退団たいだん決定けってい後ごの2024年ねん5月がつ7日にち、およそ15年ねん半はんぶりとなるフルミネンセへの復帰ふっきが発表はっぴょうされた。[20]

代表だいひょう経歴けいれき

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ブラジル代表だいひょうでキャプテンとしてプレーするシウヴァ（2014 FIFAワールドカップ、チリ戦せん）

2008年ねん、シンガポールとベトナムとの親善しんぜん試合しあいに向むけたブラジル代表だいひょうに初はじめて招集しょうしゅうされた。その後ご、北京ぺきんオリンピックにオーバーエイジ枠わくで出場しゅつじょうし、銅どうメダルを獲得かくとく。2008年ねん10月がつ12日にちの南みなみアフリカW杯はい予選よせんのベネスエラ戦せんで代表だいひょうデビューを果はたした[2]。2010 FIFAワールドカップのメンバーにも選出せんしゅつされたが、出場しゅつじょう機会きかいはなかった。

コパ・アメリカ2011ではレギュラーとして全ぜん4試合しあいにフル出場しゅつじょう。準々じゅんじゅん決勝けっしょうのパラグアイ戦せんでは120分間ふんかんを0点てんに抑おさえたものの、その後ごのPK戦せんで2人ふたり目めのキッカーとしてシュートを打うつも失敗しっぱい。チームも敗やぶれベスト8での敗退はいたいとなった[21]。

2011年ねん11月14日にちのエジプト戦せんからキャプテンとしてプレーしている[22]。2012年ねん5月がつ30日にちのアメリカ戦せんで代表だいひょう初はつ得点とくてんを挙あげた。

2014 FIFAワールドカップにもキャプテンとして出場しゅつじょう。準々じゅんじゅん決勝けっしょうのコロンビア戦せんでは先制せんせいゴールを決きめたが、累積るいせき警告けいこくにより次つぎ戦せん出場しゅつじょう停止ていしとなり、ネイマールの骨折こっせつによる離脱りだつとともに準決勝じゅんけっしょうのドイツ戦せんで歴史れきし的てき大敗たいはいを喫きっする要因よういんを作つくってしまった。

11月に行おこなわれるトルコとオーストリアとの親善しんぜん試合しあいでワールドカップ以来いらいの代表だいひょう復帰ふっきを果はたしたが、キャプテンの座ざをネイマールに譲ゆずった[23]。

2018 FIFAワールドカップに出場しゅつじょう、グループリーグ第だい3戦せんのセルビア戦せんで2-0とするゴールを決きめた。2021年ねん10月がつ7日にち、ワールドカップカタール大会たいかい南米なんべい予選よせん、コロンビアとの対戦たいせんで代表だいひょう通算つうさん100試合しあい出場しゅつじょうを果はたした[24]。

2022年ねん11月7日にち、W杯はいカタール大会たいかいに向むけたメンバーの1人ひとりに選えらばれた[25]。またワールドカップに向むけてのキャプテンにも任命にんめいされた。決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせんの韓国かんこく戦せんではリシャルリソンの得点とくてんをアシストするなど勝利しょうりに貢献こうけん、38歳さい74日にちでのアシスト記録きろくはこれまでの最年長さいねんちょうとなった[26]。しかし準々じゅんじゅん決勝けっしょうでクロアチアにPK戦せんで敗やぶれて敗退はいたいした。

プレースタイル

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2000年代ねんだい終盤しゅうばんから2010年代ねんだい前半ぜんはんにかけて世界せかい最高さいこうのDFの一人ひとりであるとされている[27]。

カードをもらうことなく華麗かれいなプレーをすることを心こころがけており[28]、カルロス・ガマーラやフアンがお手本てほんであるとインタビューで答こたえている[28][29]。利きき足あしは右足みぎあしだが、センターバックとして左右さゆうどちらの位置いちでもプレーすることができる[27]。戦術せんじゅつ眼め、ポジショニング、卓越たくえつしたスピードを活いかしたカバーリング、クリーンにボールを奪取だっしゅすることができる対人たいじん守備しゅび、危機ききを敏感びんかんに察知さっちしての身体しんたいを張はったシュートブロック、空中くうちゅう戦せんの強つよさ、攻撃こうげきのスイッチを入いれる縦たてパス、局面きょくめんを打開だかいするロングパスとセンターバックとして必要ひつような要素ようそを数多かずおおく取とり揃そろえている[27]。

在籍ざいせきしていたACミランのレジェンドパオロ・マルディーニは、チアゴ・シウバを自みずからの後継こうけい者しゃだと言いって憚はばからず[30]、またミランで元もと同僚どうりょうであったアレッサンドロ・ネスタも「彼かれは素晴すばらしい、世界せかい最強さいきょうのDFだ。まだ何なん年ねんもミランは大丈夫だいじょうぶだ」と最大さいだい級きゅうの賛辞さんじを送おくっている[31]。マッシミリアーノ・アッレグリは「間違まちがいなく世界せかい最強さいきょうのCBで、しかも未いまだに成熟せいじゅくの途上とじょうである」としている[27]。

人物じんぶつ

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  • 妻つまと共ともにミラノの街まちとACミランに愛着あいちゃくを感かんじており、前述ぜんじゅつの獲得かくとくオファーにも「インテルでプレーすることを考かんがえたことはない」と語かたっている[3]。引退いんたい後ごは自みずからの背番号せばんごう33番ばんが永久えいきゅう欠番けつばんになることを望のぞんでいる[32]。
  • 2019年ねん3月がつ15日にち、フランスの市民しみん権けんを取得しゅとくしたことを、SNSで報告ほうこくした[33]。

個人こじん成績せいせき

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クラブ

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2023年ねん12月21日にち現在げんざい[34][35]
クラブ シーズン リーグ戦せん 州しゅうリーグ カップ戦せん リーグ杯はい 国際こくさい大会たいかい その他た 通算つうさん
ディビジョン 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん
RSフチボウ 2002 ガウショ・セリエB — 8 2 — — — — 8 2
2003 ガウショ・セリエA2 — 17 0 — — — — 17 0
通算つうさん 0 0 25 2 0 0 0 0 0 0 0 0 25 2
ジュベントゥージ 2004 ブラジレイロ・セリエA 28 3 7 0 1 0 — — — 36 3
ポルトB 2004–05 セグンダ・ディビジョンB 14 0 — — — — — 14 0
ディナモ・モスクワ 2005 ロシア・プレミアリーグ 0 0 — 0 0 — 0 0 — 0 0
フルミネンセ (loan) 2006[36] ブラジレイロ・セリエA 31 0 4 0 7 0 — 4[注釈ちゅうしゃく 1] 0 — 46 0
フルミネンセ 2007[37] 30 5 9 0 12 3 — — — 51 8
2008[38] 20 1 14 3 — — 12[注釈ちゅうしゃく 2] 2 — 46 6
通算つうさん 81 6 27 3 19 3 0 0 16 2 0 0 143 14
ミラン 2009–10 イタリア・セリエA 33 2 — 0 0 — 7[注釈ちゅうしゃく 3] 0 — 40 2
2010–11 33 1 — 3 0 — 6[注釈ちゅうしゃく 3] 0 — 42 1
2011–12 27 2 — 2 0 — 7[注釈ちゅうしゃく 3] 1 1[注釈ちゅうしゃく 4] 0 37 3
通算つうさん 93 5 0 0 5 0 0 0 20 1 1 0 119 6
PSG 2012–13 リーグ・アン 22 0 — 1 0 2 1 9[注釈ちゅうしゃく 3] 2 — 34 3
2013–14 28 3 — 2 0 4 0 7[注釈ちゅうしゃく 3] 0 1[注釈ちゅうしゃく 5] 0 42 3
2014–15 26 1 — 5 0 3 0 6[注釈ちゅうしゃく 3] 1 0 0 40 2
2015–16 30 1 — 4 0 2 0 9[注釈ちゅうしゃく 3] 0 1[注釈ちゅうしゃく 5] 0 46 1
2016–17 27 3 — 3 1 3 2 7[注釈ちゅうしゃく 3] 0 0 0 40 6
2017–18 25 1 — 5 0 2 0 6[注釈ちゅうしゃく 3] 0 1[注釈ちゅうしゃく 5] 0 39 1
2018–19 25 0 — 4 0 2 0 7[注釈ちゅうしゃく 3] 0 1[注釈ちゅうしゃく 5] 0 39 0
2019–20 21 0 — 3 1 1 0 9[注釈ちゅうしゃく 3] 0 1[注釈ちゅうしゃく 5] 0 35 1
通算つうさん 204 9 0 0 27 2 19 3 60 3 5 0 315 17
チェルシー 2020–21 イングランド・プレミアリーグ 23 2 — 2 0 1 0 8[注釈ちゅうしゃく 3] 0 — 34 2
2021–22 32 3 — 3 0 2 0 9[注釈ちゅうしゃく 3] 0 2[注釈ちゅうしゃく 6] 0 48 3
2022–23 27 0 — 0 0 0 0 8[注釈ちゅうしゃく 3] 0 — 35 0
2023–24 16 1 — 0 0 1 0 — — 17 1
通算つうさん 98 6 — 5 0 4 0 25 0 2 0 134 6
キャリア総そう通算つうさん 518 29 59 5 57 5 23 3 121 6 8 0 786 48
  1. ^ コパ・スダメリカーナ
  2. ^ コパ・リベルタドーレス
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n UEFAチャンピオンズリーグ
  4. ^ スーペルコッパ・イタリアーナ
  5. ^ a b c d e トロフェ・デ・シャンピオン
  6. ^ FIFAクラブワールドカップ

代表だいひょう歴れき

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出場しゅつじょう大会たいかい

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試合しあい数すう

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2022年ねん6月がつ6日にち時点じてん[39]
  • 国際こくさいAマッチ 107試合しあい 7得点とくてん（2008年ねん - ）


ブラジル代表だいひょう国際こくさいAマッチ
年とし出場しゅつじょう得点とくてん
2008 3 0
2009 3 0
2010 5 0
2011 13 0
2012 8 1
2013 12 1
2014 9 1
2015 6 1
2016 1 0
2017 7 1
2018 10 1
2019 12 1
2020 4 0
2021 9 0
2022 7 0
通算つうさん 109 7

ゴール

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# 開催かいさい年月日ねんがっぴ 開催かいさい地ち 対戦たいせん国こく スコア 結果けっか 試合しあい概要がいよう
1. 2012年ねん5月がつ30日にち アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく 0-2 1-4 親善しんぜん試合しあい
2. 2013年ねん9月がつ10日とおか アメリカ合衆国の旗 フォックスボロ ポルトガルの旗 ポルトガル 1-1 3-1
3. 2014年ねん7月がつ4日にち ブラジルの旗 フォルタレザ コロンビアの旗 コロンビア 1-0 2-1 2014 FIFAワールドカップ
4. 2015年ねん6月がつ21日にち チリの旗 サンティアゴ ベネズエラの旗 ベネズエラ 1-0 2-1 コパ・アメリカ2015
5. 2017年ねん6月がつ13日にち オーストラリアの旗 メルボルン オーストラリアの旗 オーストラリア 0-2 0-4 親善しんぜん試合しあい
6. 2018年ねん6月がつ28日にち ロシアの旗 モスクワ セルビアの旗 セルビア 0-2 0-2 2018 FIFAワールドカップ
7. 2019年ねん6月がつ10日とおか ブラジルの旗 ポルト・アレグレ ホンジュラスの旗 ホンジュラス 2-0 7-0 親善しんぜん試合しあい

タイトル

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クラブ

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パリ・サンジェルマンでプレーするシウヴァ
フルミネンセFC
ACミラン
パリ・サンジェルマンFC
チェルシーFC

代表だいひょう

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U-23ブラジル代表だいひょう
ブラジル代表だいひょう

個人こじん

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c Livedoorスポーツ (2010年ねん5月がつ11日にち). “Ｔ・シウバ：「結核けっかくで引退いんたいする恐おそれがあった」”. 2011年ねん4月がつ15日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c Livedoorスポーツ (2010年ねん8月がつ2日にち). “おかえり、チアゴ”. 2011年ねん4月がつ15日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b Livedoorスポーツ (2010年ねん11月26日にち). “チアゴ・シウバ、ミランへの忠誠ちゅうせい誓ちかう”. 2011年ねん4月がつ15日にち閲覧えつらん。
  4. ^ SOCCER KING (2010年ねん5月がつ17日にち). “ミランのチアゴ・シウヴァがセリエA最優秀さいゆうしゅうDF賞しょうを獲得かくとく”. 2011年ねん5月がつ19日にち閲覧えつらん。
  5. ^ Goal.com (2012年ねん7月がつ15日にち). “PSG、T・シウバ獲得かくとくを発表はっぴょう”. 2012年ねん7月がつ15日にち閲覧えつらん。
  6. ^ Goal.com (2012年ねん7月がつ16日にち). “DFの移籍いせき金きん、歴代れきだいトップ１０は？”. 2019年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  7. ^ leparisien.fr (2012年ねん8月がつ24日にち). “Ligue 1: le PSG présente avec faste Thiago Silva, "meilleur défenseur du monde"”. 2019年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  8. ^ “パリＳＧ、チアゴシウバと契約けいやくせず　カバニも退団たいだんかジ”. www.nikkansports.com (2020年ねん6月がつ9日にち). 2020年ねん7月がつ17日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “チアゴ・シウヴァ、永遠えいえんのキャプテン　PSG”. パリ・サンジェルマンFC (2020年ねん8月がつ27日にち). 2020年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “チアゴ・シウバとチェルシーが口頭こうとう合意ごうい! 2年ねん契約けいやくでイングランド初はつ上陸じょうりくへ!”. web.ultra-soccer.jp (2020年ねん8月がつ25日にち). 2020年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “チアゴ・シウバ、パリからロンドンへ”. チェルシーFC (2020年ねん8月がつ28日にち). 2020年ねん8月がつ28日にち閲覧えつらん。
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チェルシーFC - 2024-2025
スタッフ
選手せんしゅ
GK
DF
MF
FW
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タイトル・受賞じゅしょう歴れき
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
MVP - 得点とくてん王おう - 監督かんとく賞しょう - ベスト11(GK - DF - MF - FW)
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
ボーラ・ジ・オーロ - ボーラ・ジ・プラッタ(GK - DF - MF - FW)
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
トヨタカップ - クラブワールドカップ
ACミラン 殿堂でんどう入いり
 
ブラジル代表だいひょう - 出場しゅつじょう大会たいかい
ブラジル代表だいひょう - 2008 北京ぺきん五輪ごりん サッカー競技きょうぎ 銅どうメダル
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - 2010 FIFAワールドカップ
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - コパ・アメリカ2011
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - 2012 ロンドン五輪ごりん サッカー競技きょうぎ 銀ぎんメダル
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - FIFAコンフェデレーションズカップ2013 優勝ゆうしょう (4回かい目め)
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - 2014 FIFAワールドカップ 第だい4位い
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - コパ・アメリカ2015
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - 2018 FIFAワールドカップ
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - コパ・アメリカ2019　優勝ゆうしょう (9回かい目め)
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - コパ・アメリカ2021 準じゅん優勝ゆうしょう
ブラジルの旗
ブラジル代表だいひょう - 2022 FIFAワールドカップ
ブラジルの旗
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