デボラ・カー

受賞じゅしょう
アカデミー賞しょう
	名誉めいよ賞しょう; 1993年ねん映画えいが界かい、演劇えんげき界かいへの長年ながねんに渡わたる貢献こうけんに対たいして
ニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん女優じょゆう賞しょう; 1947年ねん『黒くろ水仙すいせん』; 1957年ねん『白しろい砂すな』; 1960年ねん『サンダウナーズ』
ゴールデングローブ賞しょう
	女優じょゆう賞しょう（ミュージカル・コメディ部門ぶもん）; 1956年ねん『王様おうさまと私わたし』
その他たの賞しょう
	ハリウッド名声めいせいの歩道ほどう; 1960年ねん映画えいが産業さんぎょうへの貢献こうけん、映画えいが・演劇えんげき業界ぎょうかいへの業績ぎょうせきに対たいして

デボラ・カー; Deborah Kerr
	1956年ねん『王様おうさまと私わたし』の宣伝せんでん写真しゃしん
本名ほんみょう	Deborah Jane Kerr-Trimmer
生年月日せいねんがっぴ	1921年ねん9月30日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ	2007年ねん10月16日にち（86歳さい没ぼつ）
出生しゅっしょう地ち	イギリススコットランドグラスゴーヒルヘッド (en)
死没しぼつ地ち	イギリスイングランドサフォーク州しゅうボテスデイル (en)
国籍こくせき	イギリス
職業しょくぎょう	女優じょゆう
ジャンル	映画えいが、舞台ぶたい、テレビドラマ
活動かつどう期間きかん	1940年ねん - 1986年ねん
配偶はいぐう者しゃ	Anthony Bartley（1945年ねん - 1959年ねん）; ピーター・ヴィアテル（1960年ねん - 2007年ねん）
著名ちょめいな家族かぞく	メラニー・ジェーン（長女ちょうじょ）; フランチェスカ・アン（次女じじょ）; レックス・シュラプネル（孫まご）
主おもな作品さくひん
	『黒くろ水仙すいせん』（1947年ねん）; 『地上ちじょうより永遠えいえんに』（1953年ねん）; 『王様おうさまと私わたし』（1956年ねん）; 『めぐり逢あい』（1957年ねん）; 『旅路たびじ』（1958年ねん）
受賞じゅしょう
アカデミー賞しょう
	名誉めいよ賞しょう; 1993年ねん映画えいが界かい、演劇えんげき界かいへの長年ながねんに渡わたる貢献こうけんに対たいして
ニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん女優じょゆう賞しょう; 1947年ねん『黒くろ水仙すいせん』; 1957年ねん『白しろい砂すな』; 1960年ねん『サンダウナーズ』
ゴールデングローブ賞しょう
	女優じょゆう賞しょう（ミュージカル・コメディ部門ぶもん）; 1956年ねん『王様おうさまと私わたし』
その他たの賞しょう
	ハリウッド名声めいせいの歩道ほどう; 1960年ねん映画えいが産業さんぎょうへの貢献こうけん、映画えいが・演劇えんげき業界ぎょうかいへの業績ぎょうせきに対たいして
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デボラ・カー（Deborah Kerr、本名ほんみょう：Deborah Jane Kerr-Trimmer、CBE 1921年ねん 9月30日にち - 2007年ねん 10月16日にち）は、イギリスの女優じょゆう。スコットランド出身しゅっしん。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

スコットランドのグラスゴーで生うまれ、ヘレンズバラで育そだつ^[1]。サドラーズ・ウェルズ・バレエ団だんのバレリーナだったが身長しんちょうが高たかかったため女優じょゆうに転身てんしん、ロンドンなどの舞台ぶたいに立たつ。

1940年ねんにイギリス映画えいが"Contraband"で映画えいがデビュー。

1947年ねん、マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガーの『黒くろ水仙すいせん』で注目ちゅうもくされ、ハリウッドに招まねかれる。

1953年ねん、『地上ちじょうより永遠えいえんに』でバート・ランカスターと演えんじたキス・シーンが話題わだいとなった^[1]。

アカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょうには計けい6度どノミネートされたが受賞じゅしょうできず、「オスカーの偉大いだいな敗者はいしゃ」と呼よばれた^[2]^[3]。

1994年ねん、第だい66回かいアカデミー賞しょう名誉めいよ賞しょうを受賞じゅしょうした。

1985年ねんにはNHKの『NHK特集とくしゅうルるーブル美術館ぶるびじゅつかん』にナビゲーターで出演しゅつえんした^[4]。

エレガントさで知しられ、ニックネームは「英国えいこくの薔薇ばら」^[1] であった。代表だいひょう作さくは『王様おうさまと私わたし』など。

パーキンソン病びょうを長年ながねん患わずらい^[5] スイスで暮くらしていたが、病状びょうじょうが悪化あっかし、家族かぞくのいるイギリスのサフォークにて^[1] 2007年ねん10月がつ16日にち、86歳さいで死去しきょした。

主おもな出演しゅつえん作品さくひん[編集へんしゅう]

公開こうかい年ねん	邦題ほうだい原題げんだい	役名やくめい	備考びこう
1943	老兵ろうへいは死しなず The Life and Death of Colonel Blimp	イーディス・ハンター／バーバラ・ウェイン／ジョニー・キャノン
1947	黒くろ水仙すいせん Black Narcissus
1947	自信じしん売うります The Hucksters	ケイ・ドランス
1950	キング・ソロモン King Solomon's Mines	エリザベス・カーティス
1951	クォ・ヴァディス Quo Vadis
1952	ゼンダ城じょうの虜とりこ The Prisoner of Zenda	フラヴィア王女おうじょ
1952	東方とうほうの雷鳴らいめい Thunder in the East	ジョーン
1953	悲恋ひれんの王女おうじょエリザベス Young Bess	キャサリン・パー
	ジュリアス・シーザー Julius Caesar	ポーシャ
	地上ちじょうより永遠えいえんに From Here to Eternity	カレン・ホームズ
1955	情事じょうじの終おわり The End of the Affair	サラ・マイルズ
1956	誇ほこりと冒おかせ瀆 The Proud and Profane	リー・アシュリー
	王様おうさまと私わたし The King and I	アンナ	ゴールデングローブ賞しょう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ミュージカル・コメディ部門ぶもん)受賞じゅしょう
	お茶ちゃと同情どうじょう Tea and Sympathy	ローラ・レイノルズ
1957	白しろい砂すな Heaven Knows, Mr. Allison	シスター・アンジェラ
1957	めぐり逢あい An Affair to Remember	テリー・マッケイ
1958	悲かなしみよこんにちは Bonjour tristesse	アン・ラーソン
1958	旅路たびじ Separate Tables	シビル
1959	旅たび The Journey	ディアナ・アシュモア
	愛あいふたたび Count Your Blessing	グレイス
	悲愁ひしゅう Beloved Infidel	シェイラ・グラハム
1960	サンダウナーズ The Sundowners	アイダ
1960	芝生しばふは緑みどり The Grass Is Greener	レディ・ヒラリー
1961	六ろく年ねん目めの疑惑ぎわく The Naked Edge	マーサ・ラドクリフ
1961	回転かいてん The Innocents	ミス・ギデンズ
1964	ドーヴァーの青あおい花はな The Chalk Garden	ミス・マドリガル
1964	イグアナの夜よる The Night of the Iguana	ハンナ
1965	結婚けっこん専せん科か Marriage on the Rocks	ヴァレリー・エドワーズ
1967	007 カジノ・ロワイヤル Casino Royale	ミミ
1968	天使てんしのいたずら Prudence and the Pill	プルーデンス・ハードキャッスル
1969	さすらいの大空おおぞら The Gypsy Moths	エリザベス・ブランドン
1969	アレンジメント/愛あいの旋律せんりつ The Arrangement	フローレンス・アンダーソン
1982	検察けんさつ側がわの証人しょうにん Witness for the Prosecution	プリムソル看護かんご婦ふ	テレビ映画えいが
1985	NHK特集とくしゅう「ルるーブル美術館ぶるびじゅつかん」	本人ほんにん	ドキュメンタリー
1986	炎ほのおのエマ A Woman of Substance/Hold the Dream	エマ・ハート	テレビ・ミニシリーズ

受賞じゅしょう歴れき[編集へんしゅう]

アカデミー賞しょう[編集へんしゅう]

受賞じゅしょう: 1994年ねんアカデミー名誉めいよ賞しょう

ノミネート: 1950年ねんアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『Edward, My Son』; 1954年ねんアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『地上ちじょうより永遠えいえんに』; 1957年ねんアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『王様おうさまと私わたし』; 1958年ねんアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『白しろい砂すな』; 1959年ねんアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『旅路たびじ』; 1961年ねんアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『サンダウナーズ』

ゴールデングローブ賞しょう[編集へんしゅう]

受賞じゅしょう: 1957年ねん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ミュージカル・コメディ部門ぶもん):『王様おうさまと私わたし』; 1959年ねんヘンリエッタ賞しょう

ノミネート: 1950年ねん女優じょゆう賞しょう:『Edward, My Son』; 1958年ねん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん):『白しろい砂すな』; 1959年ねん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん):『旅路たびじ』

ニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう[編集へんしゅう]

受賞じゅしょう: 1947年ねん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『黒くろ水仙すいせん』、『I See a Dark Stranger』; 1957年ねん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『白しろい砂すな』; 1960年ねん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう:『サンダウナーズ』

参照さんしょう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ ^a ^b ^c ^d “英えい女優じょゆうデボラ・カーさん死去しきょ”. AFPBB News. (2007年ねん10月がつ19日にち) 2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ “デボラ・カーさん死去しきょ…「王様おうさまと私わたし」などハリウッドの名めい女優じょゆう”. MSN産経さんけいニュース. (2007年ねん10月がつ19日にち) 2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。 ^{[リンク切きれ]}
^ “「王様おうさまと私わたし」英えい女優じょゆうデボラ・カーさん死去しきょ”. 日刊にっかんスポーツ. (2007年ねん10月がつ19日にち) 2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ “NHK特集とくしゅう「ルるーブル美術館ぶるびじゅつかん」(１) <新しんシリーズ> ―神かみなる王おう・ファラオの時代じだい― 〜古代こだいエジプト〜”. NHKオンライン (1985年ねん4月がつ28日にち). 2019年ねん4月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん4月がつ17日にち閲覧えつらん。
^ “英えい女優じょゆうのデボラ・カーさん死去しきょ”. asahi.com (2007年ねん10月がつ19日にち). 2016年ねん3月がつ4日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

デボラ・カー - allcinema
Deborah Kerr - IMDb（英語えいご）
Deborah Kerr - インターネット・ブロードウェイ・データベース（英語えいご）

[afp-1] “英えい女優じょゆうデボラ・カーさん死去しきょ”. AFPBB News. (2007年ねん10月がつ19日にち) 2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。

[2] “デボラ・カーさん死去しきょ…「王様おうさまと私わたし」などハリウッドの名めい女優じょゆう”. MSN産経さんけいニュース. (2007年ねん10月がつ19日にち) 2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。 ^{[リンク切きれ]}

[3] “「王様おうさまと私わたし」英えい女優じょゆうデボラ・カーさん死去しきょ”. 日刊にっかんスポーツ. (2007年ねん10月がつ19日にち) 2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。

[4] “NHK特集とくしゅう「ルるーブル美術館ぶるびじゅつかん」(１) <新しんシリーズ> ―神かみなる王おう・ファラオの時代じだい― 〜古代こだいエジプト〜”. NHKオンライン (1985年ねん4月がつ28日にち). 2019年ねん4月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん4月がつ17日にち閲覧えつらん。

[5] “英えい女優じょゆうのデボラ・カーさん死去しきょ”. asahi.com (2007年ねん10月がつ19日にち). 2016年ねん3月がつ4日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2009年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

表ひょう話はなし編へん歴れきトニー賞しょう授賞じゅしょう式しきの司会しかい者しゃ
1947–1960	ブロック・ペンバートン（1947）バート・ライテル / ハイラム・シャーマン / ハリー・ハーシュフィールド（1948）ブロック・ペンバートン / ジェームズ・ソーター（1949）ジェームズ・ソーター（1950、1951、1954）ヘレン・ヘイズ（1952、1955）フェイ・エマーソン（1953）ジャック・カーター（1956）バッド・コルヤー（1957、1958、1959）エディ・アルバート（1960）
1961–1980	フィル・シルヴァース（1961）レイ・ボルジャー（1962）エイブ・ブローズ / ロバート・モース（1963）シドニー・ブラックマー（1964）トム・ボズリ / ホセ・フェラー / ヴァン・ジョンソン（1965）ジョージ・アボット / ジンジャー・ロジャース（1966）メアリー・マーティン（1967）アンジェラ・ランズベリー（1968）ダイアン・キャロル（1969）ジュリー・アンドリュース（1970）ローレン・バコール（1971）デボラ・カー（1972）セレステ・ホルム（1973）フローレンス・ヘンダーソン（1974）ラリー・ブライデン / ジョージ・S・アーヴィング / ラーリー・カート / キャロル・ローレンス / ミシェル・リー / バーナデット・ピーターズ / ボビー・ヴァン（1975）ジェーン・フォンダ（1976）ベア・アーサー（1977）エドワード・アズナー（1978）ジェーン・アレクサンダー / ヘンリー・フォンダ / リヴ・ウルマン（1979）メアリー・タイラー・ムーア / ジェイソン・ロバーズ８1980）
1981–2000	エレン・バースティン / リチャード・チェンバレン（1981）トニー・ランドール（1982）リチャード・バートン / レナ・ホーン / ジャック・レモン（1983）ジュリー・アンドリュース / ロバート・プレストン（1984）なし（1985、1986、1999）アンジェラ・ランズベリー（1987、1988、1989）キャスリーン・ターナー（1990）ジュリー・アンドリュース / ジェレミー・アイアンズ（1991）グレン・クローズ（1992）ライザ・ミネリ（1993）アンソニー・ホプキンス / エイミー・アーヴィング（1994）ネイサン・レイン / グレン・クローズ / グレゴリー・ハインズ（1995）ネイサン・レイン（1996）ロージー・オドネル（1997、1998）ロージー・オドネル / ネイサン・レイン（2000）
2001–2020	ネイサン・レイン / マシュー・ブロデリック（2001）バーナデット・ピーターズ / グレゴリー・ハインズ（2002）ヒュー・ジャックマン（2003、2004、2005、2014）なし（2006、2007）ウーピー・ゴールドバーグ（2008）ニール・パトリック・ハリス（2009、2011、2012、2013）ショーン・ヘイズ（2010）クリスティン・チェノウェス / アラン・カミング（2015）ジェームズ・コーデン（2016）

表ひょう話はなし編へん歴れきアカデミー名誉めいよ賞しょう
1928–1950	ワーナー・ブラザース / チャールズ・チャップリン（1928）ウォルト・ディズニー（1932）シャーリー・テンプル（1934） D・W・グリフィス（1935） The March of Time / W・ハワード・グリーン（英語えいご版ばん）&ハロルド・ロッソン（英語えいご版ばん）（1936）エドガー・バーゲン（英語えいご版ばん） / W・ハワード・グリーン（英語えいご版ばん） / 近代きんだい美術館びじゅつかん映画えいがライブラリ（英語えいご版ばん） / マック・セネット（1937） J・アーサー・ボール / ウォルト・ディズニー / ディアナ・ダービン&ミッキー・ルーニー / ゴードン・ジェニングス（英語えいご版ばん）&ジャン・ドメラ（英語えいご版ばん）&デヴラクス・ジェニングス&アーミン・ロバーツ&アート・スミス&ファーシオット・エドワード（英語えいご版ばん）&ロイヤル・グリッグス&ローレン・L・ライダー&ハリー・D・ミルス&ルイス・メセンコップ（英語えいご版ばん）&ウォルター・オバースト / オリヴァー・T・マーシュ（英語えいご版ばん）&アレン・デーヴィー / ハリー・ワーナー（1938）ダグラス・フェアバンクス / ジュディ・ガーランド / ウィリアム・キャメロン・メンジース（英語えいご版ばん） / 映画えいが救済きゅうさい基金ききん（英語えいご版ばん） (ジーン・ハーショルト（英語えいご版ばん）&ラルフ・モーガン（英語えいご版ばん）&ラルフ・ブロック（英語えいご版ばん）&コンラッド・ネイジェル（英語えいご版ばん）)/ テクニカラー社しゃ（1939）ボブ・ホープ / ネイサン・レヴィンソン（1940）ウォルト・ディズニー&ウィリアム・E・ギャリティ&ジョン・N・A・ホーキンス&RCA製造せいぞう社しゃ / レオポルド・ストコフスキーとそのアソシエイト / レイ・スコット / イギリス情報じょうほう省しょう（英語えいご版ばん）（1941）シャルル・ボワイエ / ノエル・カワード / メトロ・ゴールドウィン・メイヤー（1942）ジョージ・パル（1943）ボブ・ホープ / マーガレット・オブライエン（1944）リパブリック・スタジオ&ダニエル・J・ブルームバーグ（英語えいご版ばん）&リパブリック・スタジオ音響おんきょう部ぶ / ウォルター・ウェンジャー / The House I Live In / ペギー・アン・ガーナー（1945）ハロルド・ラッセル / ローレンス・オリヴィエ / エルンスト・ルビッチ / クロード・ジャーマン・Jr（英語えいご版ばん）（1946）ジェームズ・バスケット / トーマス・アーマット&ウィリアム・ニコラス・セリグ（英語えいご版ばん）&アルバート・E・スミス（英語えいご版ばん）&ジョージ・カーク・スパウアー（英語えいご版ばん） / Bill and Coo / 『靴くつみがき』（1947）ウォルター・ウェンジャー / 『聖ひじりバンサン（英語えいご版ばん）』 / シド・グローマン / アドルフ・ズーカー / ジーン・ハーショルト（英語えいご版ばん）（1948）ジーン・ハーショルト / フレッド・アステア / セシル・B・デミル / 『自転車じてんしゃ泥棒どろぼう』（1949）ルイス・B・メイヤー / ジョージ・マーフィ / 『鉄格子てつごうしの彼方かなた』（1950）
1951–1975	ジーン・ケリー / 『羅生門らしょうもん』（1951）メリアン・C・クーパー / ボブ・ホープ / ハロルド・ロイド / ジョージ・ミッチェル / ジョセフ・M・シェンク / 『禁きんじられた遊あそび』（1952） 20世紀せいきフォックス・フィルム・コーポレーション / ベル&ハウエル社しゃ / ジョセフ・ブリーン（英語えいご版ばん） / ピート・スミス（英語えいご版ばん）（1953）ボシュロム&オプティカル社しゃ / ダニー・ケイ / ケンプ・ナイヴァー / グレタ・ガルボ / ジョン・ホワイトリー（英語えいご版ばん） / ヴィンセント・ウィンター（英語えいご版ばん） / 『地獄じごく門もん』（1954）『宮本みやもと武蔵むさし』（1955）エディ・カンター（1956）映画えいがテレビ技術ぎじゅつ者しゃ協会きょうかい / ギルバート・M・"ブロンコ・ビリー"・アンダーソン（英語えいご版ばん） / チャールズ・ブラケット（英語えいご版ばん） / B・B・カヘン（英語えいご版ばん）（1957）モーリス・シュヴァリエ（1958）バスター・キートン / リー・ド・フォレスト（1959）ゲイリー・クーパー / スタン・ローレル / ヘイリー・ミルズ（1960）ウィリアム・L・ヘンドリックス（英語えいご版ばん） / フレッド・L・メッツラー / ジェローム・ロビンズ（1961）ウィリアム・J・タトル（英語えいご版ばん）（1964）ボブ・ホープ（1965）ヤキマ・カヌート（英語えいご版ばん） / Y・フランク・フリーマン（1966）アーサー・フリード（1967）ジョン・チェンバース / オナ・ホワイト（英語えいご版ばん）（1968）ケーリー・グラント（1969）リリアン・ギッシュ / オーソン・ウェルズ（1970）チャールズ・チャップリン（1971）チャールズ・S・ボーレン / エドワード・G・ロビンソン（1972）アンリ・ラングロワ / グルーチョ・マルクス（1973）ハワード・ホークス / ジャン・ルノワール（1974）メアリー・ピックフォード（1975）
1976–2000	マーガレット・ブース（1977）ウォルター・ランツ / ローレンス・オリヴィエ / キング・ヴィダー / 近代きんだい美術館びじゅつかん映画えいが部門ぶもん（1978）ハル・エリアス / アレック・ギネス（1979）ヘンリー・フォンダ（1980）バーバラ・スタンウィック（1981）ミッキー・ルーニー（1982）ハル・ローチ（英語えいご版ばん）（1983）ジェームズ・ステュアート / 国立こくりつ芸術げいじゅつ基金ききん（1984）ポール・ニューマン / アレックス・ノース（1985）ラルフ・ベラミー（1986）イーストマン・コダック社しゃ / カナダ国立こくりつ映画えいが庁ちょう（1988）黒澤くろさわ明あきら（1989）ソフィア・ローレン / マーナ・ロイ（1990）サタジット・レイ（1991）フェデリコ・フェリーニ（1992）デボラ・カー（1993）ミケランジェロ・アントニオーニ（1994）カーク・ダグラス / チャック・ジョーンズ（1995）マイケル・キッド（英語えいご版ばん）（1996）スタンリー・ドーネン（1997）エリア・カザン（1998）アンジェイ・ワイダ（1999）ジャック・カーディフ / アーネスト・レーマン（2000）
2001–現在げんざい	シドニー・ポワチエ / ロバート・レッドフォード（2001）ピーター・オトゥール（2002）ブレイク・エドワーズ（2003）シドニー・ルメット（2004）ロバート・アルトマン（2005）エンニオ・モリコーネ（2006）ロバート・F・ボイル（英語えいご版ばん）（2007）ローレン・バコール / ロジャー・コーマン / ゴードン・ウィリス（2009）ケヴィン・ブラウンロー / ジャン＝リュック・ゴダール / イーライ・ウォラック（2010）ジェームズ・アール・ジョーンズ / ディック・スミス（2011） D・A・ペネベイカー / ハル・ニーダム / ジョージ・スティーヴンス・Jr（英語えいご版ばん）（2012）アンジェラ・ランズベリー / スティーヴ・マーティン / ピエロ・トージ（英語えいご版ばん）（2013）ジャン＝クロード・カリエール / 宮崎駿みやざきはやお / モーリン・オハラ（2014）スパイク・リー / ジーナ・ローランズ（2015）ジャッキー・チェン / リン・スタルマスター（英語えいご版ばん） / アン・V・コーツ / フレデリック・ワイズマン（2016）チャールズ・バーネット（英語えいご版ばん） / オーウェン・ロイズマン / ドナルド・サザーランド / アニエス・ヴァルダ（2017）マーヴィン・レヴィ / ラロ・シフリン / シシリー・タイソン（2018）デイヴィッド・リンチ / ウェス・ステュディ / リナ・ウェルトミューラー（2019）サミュエル・L・ジャクソン / リヴ・ウルマン / エレイン・メイ（2021）ユーザン・パルシー / ダイアン・ウォーレン / ピーター・ウィアー（2022）アンジェラ・バセット / メル・ブルックス / キャロル・リトルトン（2023）

表ひょう話はなし編へん歴れきゴールデングローブ賞しょう映画えいが部門ぶもん主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ミュージカル・コメディ部門ぶもん)
1950–1960	ジュディ・ホリデイ（1950）ジューン・アリソン（1951）スーザン・ヘイワード（1952）エセル・マーマン（1953）ジュディ・ガーランド（1954）ジーン・シモンズ（1955）デボラ・カー（1956）ケイ・ケンドール/タイナ・エルグ（英語えいご版ばん）（1957）ロザリンド・ラッセル（1958）マリリン・モンロー（1959）シャーリー・マクレーン（1960）
1961–1980	ロザリンド・ラッセル（1961、1962）シャーリー・マクレーン（1963）ジュリー・アンドリュース（1964、1965）リン・レッドグレイヴ（1966）アン・バンクロフト（1967）バーブラ・ストライサンド（1968）パティ・デューク（1969）キャリー・スノッドグレス（1970）ツイッギー (1971) ライザ・ミネリ (1972) グレンダ・ジャクソン (1973) ラクエル・ウェルチ (1974) アン＝マーグレット (1975) バーブラ・ストライサンド (1976) ダイアン・キートン/マーシャ・メイソン（1977）エレン・バースティン/マギー・スミス（1978）ベット・ミドラー（1979）シシー・スペイセク（1980）
1981-2000	バーナデット・ピーターズ（1981）ジュリー・アンドリュース（1982）ジュリー・ウォルターズ（1983）キャスリーン・ターナー（1984、1985）シシー・スペイセク（1986）シェール（1987）メラニー・グリフィス（1988）ジェシカ・タンディ（1989）ジュリア・ロバーツ（1990）ベット・ミドラー（1991）ミランダ・リチャードソン（1992）アンジェラ・バセット（1993）ジェイミー・リー・カーティス（1994）ニコール・キッドマン（1995）マドンナ（1996）ヘレン・ハント（1997）グウィネス・パルトロー（1998）ジャネット・マクティア（1999）レネー・ゼルウィガー（2000）
2001–2020	ニコール・キッドマン（2001）レネー・ゼルウィガー（2002）ダイアン・キートン（2003）アネット・ベニング（2004）リース・ウィザースプーン（2005）メリル・ストリープ（2006、2009）マリオン・コティヤール（2007）サリー・ホーキンス（2008）アネット・ベニング（2010）ミシェル・ウィリアムズ（2011）ジェニファー・ローレンス（2012、2015）エイミー・アダムス（2013、2014）エマ・ストーン（2016）シアーシャ・ローナン（2017）オリヴィア・コールマン（2018）オークワフィナ（2019）ロザムンド・パイク（2020）
2021–2040	レイチェル・ゼグラー（2021）ミシェル・ヨー（2022）エマ・ストーン（2023）

表ひょう話はなし編へん歴れきニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう
1935–1940	グレタ・ガルボ（1935）ルイーゼ・ライナー（1936）グレタ・ガルボ（1937）マーガレット・サラヴァン（1938）ヴィヴィアン・リー（1939）キャサリン・ヘプバーン（1940）
1941–1960	ジョーン・フォンテイン（1941）アグネス・ムーアヘッド（1942）アイダ・ルピノ（1943）タルーラ・バンクヘッド（1944）イングリッド・バーグマン（1945）セリア・ジョンソン（1946）デボラ・カー（1947、1957、1960）オリヴィア・デ・ハヴィランド（1948、1949）ベティ・デイヴィス（1950）ヴィヴィアン・リー（1951）シャーリー・ブース（1952）オードリー・ヘプバーン（1953、1959）グレース・ケリー（1954）アンナ・マニャーニ（1955）イングリッド・バーグマン（1956）スーザン・ヘイワード（1958）
1961–1980	ソフィア・ローレン（1961）受賞じゅしょう者しゃなし（1962）パトリシア・ニール（1963）キム・スタンレー（1964）ジュリー・クリスティ（1965）エリザベス・テイラー/リン・レッドグレイヴ（1966）イーディス・エヴァンス（1967）ジョアン・ウッドワード（1968）ジェーン・フォンダ（1969、1971）グレンダ・ジャクソン（1970）リヴ・ウルマン（1972、1974、1976）ジョアン・ウッドワード（1973）イザベル・アジャーニ（1975）ダイアン・キートン（1977）イングリッド・バーグマン（1978）サリー・フィールド（1979）シシー・スペイセク（1980）
1981–2000	グレンダ・ジャクソン（1981）メリル・ストリープ（1982）シャーリー・マクレーン（1983）ペギー・アシュクロフト（1984）ノルマ・アレアンドロ（1985）シシー・スペイセク（1986）ホリー・ハンター（1987）メリル・ストリープ（1988）ミシェル・ファイファー（1989）ジョアン・ウッドワード（1990）ジョディ・フォスター（1991）エマ・トンプソン（1992）ホリー・ハンター（1993）リンダ・フィオレンティーノ（1994）ジェニファー・ジェイソン・リー（1995）エミリー・ワトソン（1996）ジュリー・クリスティ（1997）キャメロン・ディアズ（1998）ヒラリー・スワンク（1999）ローラ・リニー（2000）
2001–2020	シシー・スペイセク（2001）ダイアン・レイン（2002）ホープ・デイヴィス（2003）イメルダ・スタウントン（2004）リース・ウィザースプーン（2005）ヘレン・ミレン（2006）ジュリー・クリスティ（2007）サリー・ホーキンス（2008）メリル・ストリープ（2009、2011）アネット・ベニング（2010）レイチェル・ワイズ（2012）ケイト・ブランシェット（2013）マリオン・コティヤール（2014）シアーシャ・ローナン（2015）イザベル・ユペール（2016）シアーシャ・ローナン（2017）レジーナ・ホール（2018）ルピタ・ニョンゴ（2019）シドニー・フラニガン (2020）
2021–2040	レディー・ガガ (2021）ケイト・ブランシェット (2022）リリー・グラッドストーン (2023）

典拠てんきょ管理かんりデータベース
全般ぜんぱん	FAST ISNI VIAF WorldCat
国立こくりつ図書館としょかん	ノルウェースペインフランス BnF data カタルーニャドイツイスラエルアメリカチェコオーストラリア韓国かんこくオランダポーランド
芸術げいじゅつ家か	エミー賞しょう MusicBrainz
人物じんぶつ	Deutsche Synchronkartei ドイッチェ・ビオグラフィー Trove（オーストラリア） 1
その他た	SNAC IdRef