ビーストウォーズネオ 超 生命 体 トランスフォーマー
ビーストウォーズネオ | |
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ジャンル | ロボットアニメ |
アニメ | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
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1999 | |
コミックボンボン | |
レーベル | ボンボンKC |
1999 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『ビーストウォーズネオ
作品 概要
ストーリー
それから
さらにサイバトロンとデストロンのアンゴルモアカプセルの
キャラクター
サイバトロン戦士
ビッグコンボイ部隊
総 司令 官 ビッグコンボイ声 -井上 純一 全長 :3.2m重量 :3t
数々 の戦 いを1人 で勝 ち抜 いてきた孤高 のワンマンズアーミー[2]。マンモスに変身 する[2]。一人称 は「私 」もしくは「俺 」。要塞 惑星 を破壊 した後 、ベクターシグマからの指令 により、訓練 生 たちの教官 に任命 され、彼 らと共 にアンゴルモアカプセルを探 す旅 に出 る[3]。無愛想 で厳格 な性格 だが良 き兄貴 分 。当初 、教官 活動 には乗 り気 ではなく[2]、ベクターシグマに促 されて、生徒 たちを気 にかけるようになることも多 かったが、司令 官 としての自覚 と友情 の大事 さを学 んでいく。話 の最後 にベクターシグマの導 きで訓練 生 に教 えを説 き、「また○○(私 らしくない、つまらないなど)なことを言 ってしまった」と呟 くのが本 作品 のフォーマットとなっている。自室 は設定 画 のみだが描 かれており、殺風景 なものとなっている(ビッグコンボイ曰 く「ごちゃごちゃしているのは趣味 じゃない」)。左腕 は義 腕 。年齢 は生徒 たちより少 し上 とのこと。武器 はマンモスの鼻 から背中 の部分 が変形 した光線 砲 ビッグキャノン[3]。両 腕 から展開 するマンモストンファー。両足 から射出 する錨 型 のマンモスハーケン。両 肩 を展開 して放 つミサイルポッド(オープニング映像 での使用 )ビーストモード時 は鼻先 から超 振動 波 ・マンモスダイナマイトを放射 。ユニクロン戦 では自分 自身 の身体 さえ崩壊 しかねないフルパワー仕様 も用 いた。砲撃 形態 のマンモスタンクモードにもなれるが劇 中 未 使用 。ユニクロンとの最終 決戦 では自身 のエネルゴンマトリクスをビッグキャノンに組 み込 んで、マトリクスバスター[3]へと進化 させ、生徒 たちに分 け与 えたマトリクスから与 えられたエネルギーも合 わせて放 ち、ユニクロンを倒 した。- ユニクロンとの
戦 いで訓練 生 たちの教習 も終 えた後 はベクターシグマからライオコンボイ同様 に新 たなグレートコンボイに任命 されるも辞退 し、元 のワンマンズアーミーに戻 る。 - マンモスをスキャンした
理由 として、ベクターシグマが司令 官 にふさわしい動物 として、「マンモス」のDNAを氷河 の中 から取 り出 してスキャンした経緯 が語 られている[4]。漫画 版 ではアニメでは触 れられなかった誕生 の経緯 が漫画 版 独自 の設定 ではあるが明 かされている。かつての彼 は極寒 の惑星 に住 むビッグという普通 のマンモスであり、仲間 の動物 たちのリーダー格 として暮 らしていた。乱暴 者 の恐竜 たちと同様 にガルバトロンの意志 が込 められたアンゴルモアカプセルの力 で進化 。自身 は言葉 を話 せるようになっただけでデストロンにはならなかったが、その身 にアンゴルモアエネルギーを宿 すようになった。そして、時空 を超 えて飛 ばされてきたライオコンボイを助 けたビッグは彼 をアンゴルモアカプセルの許 に案内 した際 、恐竜 一味 に襲 われて重傷 を負 ってしまったが、同様 に虫 の息 となったライオコンボイからエネルゴンマトリクスとアンゴルモアエネルギーを与 えられ、ビッグコンボイとして蘇生 を果 たす。ビッグであったころの記憶 は失 われていたが、ユニクロンの口 から真実 を告 げられた際 、全 ての記憶 が戻 った。漫画 版 での一人称 は終始 一貫 して「俺 」。その出生 から性格 もアニメ版 以上 にぶっきらぼうで、悪態 を突 くことも多 く、惑星 ガイアでの訓練 時 には昼寝 ばかりしていた。帰 る故郷 も家族 もいない孤独 の中 でビッグキャノンだけを信 じて戦 ってきたが、生徒 たちと接 するうちに孤独 ではなくなっていき、ビッグキャノンを失 ってでもブレイクの命 を救 い、ハインラッドとの会話 で自分 がもう1人 ではないことに気付 かされた。ユニクロンとの決戦 ではマグマトロンから託 されたマグマブレードでユニクロンを倒 すも憑依 されてしまうが、生徒 たちに今 まで付 いてきてくれたことへの感謝 の言葉 を遺 した後 、エネルゴンマトリクスを用 いて自身 ごとユニクロンを葬 り去 った。その後 、総 べる者 たちの手 により新 たな宇宙 の惑星 で普通 のマンモスとして再生 された。ユニクロン戦 での功績 によりコンボイに昇進 した生徒 たちの敬礼 を見届 けた後 、雪原 の向 こうへと去 っていき、ビッグコンボイによる褒 め言葉 が生徒 たちには聞 こえた。アニメ本編 では未 使用 だったマンモスタンクモードも使用 。備考 - タカラの
幸 日 佐志 は雑誌 インタビューにおいて、ワンマンズアーミー時代 の名残 から腕 がクリアのデザインになったと語 っている[5]。
副 司令 ロングラック声 -植本 潤 全長 :2.9m重量 :2t
部隊 の副 司令 [6]。キリンに変身 する[6]。士官 学校 では首席 だったため、冷徹 に物事 を選別 することが多 い。真面目 だが融通 が聞 かず[7]、そのエリート意識 ゆえに窮地 に陥 ることが多 かったが、後半 ではエリート意識 を改善 させ、自 ら副 司令 の任 を解 くようビッグコンボイへ要求 するなど、サイバトロン戦士 として立派 に成長 した。自室 は整理 整頓 されているが、入隊 前 のマッハキックに勝手 に荒 らされたこともあった。武器 はマジックハンド型 の右腕 ・ロングアーム[注釈 4]と左腕 に仕込 まれている手持 ち武器 のハンドダガー、背中 から発射 する二 本 一 組 のダブルミサイル。ロングアームを伸 ばしたパンチ攻撃 は、アームシュートと呼 ばれる。作業 形態 のアームビークルモードにも変形 できるが劇 中 未 使用 。漫画 版 ではマニュアル主義 者 な面 があり、気弱 な面 が目立 つが、ユグドラシルやユニクロンのことを知 っているなど博識 の面 を持 つ。また、彼 の先祖 はみな司令 官 になった名門 一族 であると設定 されており、ロングラックのイメージ内 には父 や祖父 といった彼 の一族 も登場 した。ガンホーに仕掛 けられた爆 弾 を解除 したことで(実際 は一 度 は失敗 するのだが、ハインラッドの時間 操作 により修整 された)自信 を付 けたのか、以降 は気弱 な面 はあまり見 せなくなり、最終 決戦 ではブレイク・バスターモードを手 にし、ケンタウロスのように駆 け巡 りながら、ブレントロンを倒 していった。ユニクロン戦後 はコンボイ評議 会 に入 るための勉強 の日々 を送 る。
陸上 戦闘 員 コラーダ声 -植木 誠 全長 :2.75m重量 :1.7t
- クールな
性格 で単独 行動 を好 む[7][6]。コブラに変身 する[6]。ブレイクと衝突 することが多 かったが、打 ち解 けていき、仲間 の大切 さも知 っていく[6]。自室 は壺 型 のベッドが置 いてあり、その中 で眠 る。 武器 は左腕 のアームマシンガン。コブラの尻尾 が変形 した右腕 の鞭 ・ハンドビュート[6]。ビーストモード時 は口 から火炎 を吐 く。砲台 型 のバトルモードにも変形 し、スタンピーが射手 を務 めた。尻尾 は普段 は2mだが、伸縮 自在 である[8]。漫画 版 ではデストロンと同 じ爬虫類 に変身 することから、ブレイクに挑発 されることもあった。故郷 の星 は自身 のビーストモードに似 たコブラ型 の彗星 「ヨルムンガンド」であり、その口 の中 に町 や森 が存在 する。少年 時代 、故郷 でブレントロンに同族 を滅 ぼされ、目 の前 で父親 を殺 された過去 を持 ち、身 に付 けている帽子 は父 の形見 である。ヨルムンガンドには『ビーストウォーズII』のスクーバが「イカ天神 (単行本 ではスクーバ・ゲソ・モンゴー)」という名前 で祀 られており、神話 によるとスクーバがコラーダの出身 惑星 のコブラたちをトランスフォーマーに進化 させたが、その行 いが災 いしたのか、スクーバは石像 とされ、コラーダの一族 に祀 られるようになったと語 り継 がれている。なお、石造 の中 からアンゴルモアカプセルが発見 されている。ロボットモード状態 でコブラの炎 を放 つこともあった。ユニクロン戦後 は予備 役 兵 となり、新 たなヨルムンガンドを作 り始 めた。なお、単行 本 最終 ページにおいて、コブラージと誤植 された。
偵察 員 スタンピー声 -石橋 美佳 全長 :2.6m重量 :106t
- ブレイクと
同 じ少年 戦士 。ウサギに変身 する[9]。情報 収集 に優 れ、部隊 の探査 活動 を一 手 に担 う。おとなしい性格 で仲間 たちのフォロー役 でもあるが、普段 は一言 多 く、それゆえに仲間 たちの怒 りを買 うことも少 なくない。自室 はメルヘンチックな内装 となっている。当初 は臆病 な性格 [7]で意見 に流 されやすかったが、第 4話 で仲間 たちが全員 デストロンに捕 まり、彼 らを助 けるために奮闘 した[9]ことをきっかけに、勇敢 に成長 していった。 武器 はウサギの耳 が変形 した両 腕 の刃 ・イヤーソード(当初 はスタンピーブレードと呼称 )。腕 部 に折 りたたまれているラビットクロー。強力 な聴覚 マイティーイヤー[9]は、ビーストモードとロボットモードの両方 で使用 可能 。巨 大 ハサミのシザーモード[9]に変形 した際 には、ロングラックが用 いる。漫画 版 ではオリジナル技 として、宙返 りをしながら、スタンピーブレードで敵 を切 り裂 く、スタンピームーンサルト(月面 宙返 り)斬 りを使用 。コラーダやブレイクと同様 に彼 の故郷 でも神 の小僧 (ゴッドオブキッド、単行本 では「小僧 の神様 」)というタスマニアデビルの神 が祭 られていると語 られている(名前 は、シガーナ・オヤ・タスマニア)。肉親 が母親 しかいないようであり、マザコンの一 面 もあるが、母 への仕送 りは欠 かさず、母 の言葉 を胸 に勇気 を振 り絞 り、アルカディスを撃退 したこともあった。ハインラッドと時 と空間 を統 べる者 の会話 を盗 み聞 きして以降 、彼 に疑 いの眼差 しを向 けるようになったが、ハインラッドが強制 送還 されるまで、誰 にも話 さなかった。最終 決戦 ではコラーダ・バトルモードを駆使 し、ブレントロンを倒 していった。ユニクロン戦後 は部下 たちからも慕 われる勇敢 な戦士 として活動 している。
局地 戦闘 員 ブレイク声 -竹内 順子 全長 :2.8m重量 :1.8t
- スタンピ―と
同 じ少年 戦士 。ペンギンに変身 する[9]。お調子 者 の熱血漢 で「ギンギラギンに燃 えてるぜ!」が口癖 。コラーダとは出会 ったときから衝突 するが[9]、ケンカ友達 になる。スタンピーのことは最初 は臆病 さが気 にいらず、軽 く見 ていたものの彼 の勇敢 さを知 ってからは打 ち解 けていった。氷 風呂 が好 き[9]、自室 は氷山 をイメージした内装 [9]。 武器 は右腕 のブレイクアンカー[9]で、アンカー型 ミサイルやワイヤー、ビームを発射 。大型 砲 ・バスターモードにも変形 し、ロングラックの武器 となり、ロングラックは発射 の衝撃 を抑 えるべく、ケンタウロスのように四肢 を展開 した状態 となる。漫画 版 ではビッグコンボイを「グータラマンモス」と呼 ぶなど、反発 してばかりだったが、彼 の実力 や軍人 の心構 えに感化 されることもあった。ブレイクの故郷 にはビッグホーンが神 (名前 は、大 いなる牛 )として祀 られており、ビッグホーンの像 の前 ではブレイクを初 めとするペンギン型 トランスフォーマーたちが彼 の口癖 だった「じゃーい」を念仏 として唱 えるシーンがある。マンモスとして再生 されたビッグコンボイとの別 れ際 ではサブリーダーのロングラックではなく、ブレイクが敬礼 の号令 を出 した。ユニクロン戦後 は新兵 の教官 となるも、ビッグコンボイ同様 に昼寝 ばかりしていて、ナビを困 らせている。
時空 調査 員 ハインラッド声 -家富 ヨウジ全長 :2.6m重量 :2t
時間 を操 る力 の持 ち主 。タヌキに変身 する[10]。一人称 は主 に「オイラ」だが、「僕 」や稀 に「わたくし」になることがある。のんびり屋 ながらも捉 えどころのない人物 。自室 は純 和風 で狸 汁 や味噌汁 などを作 るのが趣味 。航海 日誌 は本 作品 における総集編 (第 14話 と第 24話 )を担 う。武器 は徳利 と宿帳 を組 み合 わせた光線 銃 トックリガン。時間 停止 能力 のタイムフリーズ[7][10]は、バイザーを閉 じた後 、胸部 から発動 。自身 だけが動 ける場合 と対象 だけを止 める場合 の2つのパターンがあり、後者 の場合 は本人 に接触 、もしくはその本人 と接触 した者 と数珠繋 ぎに接触 しなければならない。時間 停止 可能 時間 は30秒 ぐらいが限度 。実 は古参 兵 でベクターシグマ直属 の戦士 (テックスペックでは訓練 のやり直 しを命 じられた落 ちこぼれを装 っているとのこと)ベクターシグマの命 により、ビッグコンボイの「お目付 け役 」として、密 かにチームに同行 していた[7][10]。年齢 は秘密 [注釈 5]。腹部 に時計 がある理由 は動物 の持 つ体内 時計 が本物 の時計 に変化 して、腹部 に展開 。そのため時間 を操 れるとされている[11]。玩具 には目覚 まし時計 としての機能 が内蔵 されており、アラームを止 めるために変形 させなければならないという仕様 になっている。- 『トランスフォーマー カーロボット』にて
大西 ユウキの部屋 に置 かれている目覚 まし時計 として再 登場 する。漫画 版 では普段 の間延 びした口調 やとぼけた性格 は演技 であり、本来 は目 つきはやや鋭 く口調 も真面目 なもの(その状態 が描 かれたのはビーストモードのみ)こちらでの正体 は、宇宙 の創造 者 ・時 と空間 を統 べる者 のエージェントであり、ハインラッドの同胞 たちも統 べる者 のエージェントをしている様子 (単行本 後日 談 にて)。トックリは銃 としては使 わず、紐 の部分 を持 ち、ハンマーとして使用 。時間 操作 に関 しては、停止 した時間 を戻 す時間 逆行 (タイムリバース)や停止 した時間 を動 かす時間 再 動 (タイムリリース)も使用 し、ロングラックが爆 弾 解除 に失敗 した際 、3つの時間 操作 を用 いて、爆 弾 を解除 させた。統 べる者 の命 を受 け、ユニクロンの動向 を探 るために、ベクターシグマを操作 して、ビッグコンボイ部隊 に潜入 。彼 らとの旅 を続 けていくうちに、命 の素晴 らしさを知 り、マグマトロンと共 にユニクロンに捕食 されそうになったビッグコンボイだけでも時間 停止 で助 け出 し、彼 にユニクロン討伐 を頼 み、自身 は統 べる者 に強制 送還 された。ユニクロン戦後 、転生 したビッグコンボイにブレイクたちを会 わせ、彼 らと共 に敬礼 を行 う。その後 も統 べる者 の下 で多忙 な日々 を送 っている。第 1話 の紹介 文 で、肩書 きが誤 って空爆 兵 となっている。
高速 連絡 員 マッハキック声 -小川 輝 晃 全長 :3.1m重量 :2.2t
第 15話 から登場 。第 1話 で描 かれた要塞 惑星 での戦 いで全滅 してしまったサラブレッド部隊 の唯一 の生 き残 り[7][10]。旅 の途中 でビッグコンボイ部隊 に加入 する[7][10]。ウマに変身 する[10]。お調子 者 で無神経 な面 もあるが、根 は真面目 [7]であり、正規 の戦士 なので実力 面 や戦術 面 では一 つ上 。仲間 たちを失 った過去 から、人一倍 仲間 思 いでもある。自室 は西部 劇 風 のデザイン。最初 はロングラックたちと軋轢 が絶 えなかったが、徐々 に打 ち解 けていき、第 31話 からは、ロングラックに代 わり、チームの2代目 副官 としても活動 。武器 は馬 の頭部 が変形 した右腕 ・エラスティックハンド[10]。尻尾 が変形 した左腕 の鞭 ・テールウィップは、外 すことで斧 ・テールトマホークになる。技 はエラスティックハンドを伸 ばして攻撃 するエラスティッククラッシャーやビーストモードから放 つサラブレッドキック。防御 からの攻撃 を主体 とした、プロテクトモード(トーチカ)にも変形 するが劇 中 未 使用 。漫画 版 では未 登場 。- ナビ
声 -田上 香織 (現 :たがみかおり)- ビッグコンボイ
部隊 をサポートする移動 型 コンピューター[3]。前作 のライオコンボイ部隊 のナビちゃんと同型 のボディを持 つが、こちらは最初 からボディ持 ちであり、ナビちゃんが大人 の女性 的 なのに対 し、ビッグコンボイ部隊 のナビは少女 のような雰囲気 で主 に敬語 で喋 る。 漫画 版 では敬語 は使 わない。ユニクロン戦後 は新 たに教官 となったブレイクと行動 を共 にする。
惑星 に派遣 されているサイバトロン
遊 撃 隊員 ロックバスター声 -松山 鷹 志 全長 :3m重量 :2.2t
第 6話 に登場 。特定 の部隊 に所属 しないワンマンズアーミー[12]。カニに変身 する[12]。ビッグコンボイとは戦友 でもあり、コンビを組 んでいたこともある[12]。惑星 フレームにてビッグコンボイと再会 し、再 びコンビを組 もうと思 っていたが、彼 が新兵 の教育 係 をしているのを聞 き、「お前 の柄 じゃない」と言 ったが、「それは自分 が一番 よく分 かっている」と返 された。その後 、マグマトロンの一騎打 ちでビッグコンボイがワンマンズアーミーに戻 ることを期待 しながら静観 していたが、マグマトロンの罠 に気 づき、ビッグコンボイを救援 。燃 え尽 きるフレームからビッグコンボイと共 に脱出 しようとするが、あくまで新兵 の教官 として彼 らの救助 を信 じる姿 を目 の当 たりにし、彼 の無事 を祈 って去 って行 った。左手 の鋏 に仕込 まれた光線 銃 ・クローバスター[12]と右手 のハサミ・クラッシュクローが武器 。ビーストモードでは自 ら高速 回転 して敵 に体当 たりをするロックアタックを放 つ。甲羅 は高 い耐久 力 を持 つ[12]。突撃 員 ランディー声 -小和田 貢 平 全長 :2.8m重量 :2.4t
第 18話 に登場 。イノシシに変身 する[12]。組織 に馴染 めず、惑星 チューブで自然 保護 官 の単独 任務 に就 き、野生 動物 の保護 と監視 をしている[12]。猪突猛進 型 だが男気 に溢 れ、曲 がったことが大嫌 い。ストレス解消 のために、岩 に突撃 するのが癖 。惑星 チューブに降 り立 ったセイバーバックらに現地 の動物 「プレーリードッグ」の赤子 を人質 に捕 られ、スタンピーとコラーダの言葉 に耳 を貸 さず、敵対 する。無事 に子供 を救出 した後 は、ビッグコンボイの教 えを聞 き、自 らの行 いを悔 い改 める。武器 は鬣 が変形 した光線 銃 ・チャージブラスター。いったん走 り出 すとエアブレーキが必要 になる。物理 学者 バンプ声 -竹本 英 史 全長 :2.7m重量 :2.4t
第 19話 に登場 。アルマジロに変身 する[13]。砂漠 の惑星 タスモで鉱石 の研究 に没頭 している[13]。非 戦 的 ではあるが、研究 を邪魔 するものは断 じて許 さない。気難 しいが、シーガルのターボユニットを勝手 に拝借 するという図々 しい面 もある[13]。ビーストモードでは眼鏡 をかけている。武器 は右腕 の光線 銃 ・クローブラスターと左腕 に装備 しているモーニングスターのチェーンボンバー。深海 攻撃 員 シャープエッジ声 -近田 英紀 全長 :3m重量 :2t
第 21話 に登場 。戦 いに生 きがいを見 いだし、惑星 アクエリアスにてビッグコンボイ打倒 のため武者 修行 をしていた[13]。ノコギリザメに変身 する[13]。ボディは酸 の海 にも耐 えられる強化 装甲 である。あまりにも1人 でいる時間 が長 かったため、独 り言 を言 う癖 がついている。その独 り言 をアルカディスに聞 かれてしまい、彼 の口車 に乗 せられ、ビッグコンボイと戦 わせられてしまうが、ビッグコンボイに説得 され、己 の行動 を悔 やみ、自分 が発見 したアンゴルモアカプセルを譲 り渡 す。武器 はノコギリザメの頭部 分 を使 った長刀 ・ヘッドソードブレード[13]と胸 から発射 するシャークミサイル。必殺 技 はビーストモードの尾 ・金 剛 尾 (こんごうび)で横 一線 に切 り裂 く荒波 崩 し。攻撃 指揮 官 サバイブ声 -永野 善一 全長 :3.1m重量 :2.7t
第 23話 に登場 。ビッグコンボイを鍛 えたこともある教官 [13]。クマに変身 する[13]。頑固 な性格 で肉弾 戦 による戦 いに拘 る。そのスパルタぶりは仲間 内 から「鬼 熊 [13]」の異名 で恐 れられているほど。サイバトロン本部 よりビッグコンボイ部隊 の成果 を調 べるために、惑星 ステローに部隊 を召集 し、訓練 をつける。「戦闘 の基本 は肉弾 戦 」であるとし、新兵 たちに肉弾 戦 ばかりで戦 わせようとした。デストロンとの戦闘 で自分 の指示 に従 わないビッグコンボイ部隊 に憤慨 するも、ビッグコンボイ部隊 がチームワークで勝利 した光景 を見 て、ビッグコンボイが己 のやり方 で部隊 を育 て上 げてきたことを認 めた。最終 回 のエピローグでは、セイバートロン星 でデストロンのキラーパンチと戦 っていた。武器 は右肩 に仕込 まれた攻撃 用 鉤 爪 ハニークロー[13]。左肩 にはコウモリ型 偵察 メカトゥルーワンを携行 しており、胸部 からは煙幕 弾 を放 つ。また、玩具 に付属 していたギミックであるビーストマスクをアニメ作品 で唯一 披露 したキャラクターでもある。
その他 のサイバトロン
- ベクターシグマ
声 -平野 智恵 - サイバトロンの
母 星 「セイバートロン星 」のマザーコンピューターにして指導 者 。人格 は女性 。ビッグコンボイにアンゴルモアエネルギーの探索 と新兵 たちの教育 を命 じ、ビッグコンボイのエネルゴンマトリクスを通 じて彼 らに助言 などを与 えて導 いた。第 二 次 グレート・ウォーにおいて、ユニクロンと対峙 した際 は「戦 いをやめるのならば、新 たなトランスフォーマーに転生 させ、それにより、共存 の道 を歩 もう」と説得 するが、交渉 は決裂 。ユニクロンに意思 を乗 っ取 られてしまうが、マグマトロンに助 けられた。 - ストラーダ
声 -鶴岡 聡 第 16話 に登場 。元 サラブレッド部隊 の隊長 。部下 たちからは「ストラーダ隊長 」と呼 ばれ、慕 われていた。胸部 (馬 の口腔 部 )には、隠 し武器 としてキャノン砲 が内蔵 していた。要塞 惑星 の戦 いで、部隊 と共 に壊滅 している。アルカディスがグリーン連 星 アラキデの自己 学習 型 無人 兵器 を悪用 し、マッハキックを陥 れるためのホログラフとして出現 させた。- グレートコンボイ
声 -矢尾 一樹 (第 2話 の幻影 も担当 )、金子 はりぃ、水谷 誠 伺、冨田 昌則 (第 33話 )- サイバトロンの
高官 たち。 第 1話 に登場 した3人 のグレートコンボイはビッグコンボイを呼 び出 し、ベクターシグマがビッグコンボイを新兵 の教官 に選 んだことを告 げた。第 21話 ではアンゴルモアカプセル回収 が遅 れていることからビッグコンボイ部隊 を警告 したグレートコンボイが登場 。第 33話 のユニクロン戦 では艦長 のグレートコンボイが登場 するが、ユニクロンに艦隊 を破壊 されていき「これは悪夢 だ」と叫 んだ後 、自身 も敗 れ去 った。漫画 版 でのグレートコンボイはただ一人 であり、クロウコンボイからは「グレートコンボイ閣下 」と呼 ばれていた。ベクターシグマの命 により、ビッグコンボイに最前線 の任 を解 き、新兵 たちの教育 係 を命 じる。- パイロット
声 -三浦 淳一 - サイバトロン
艦隊 の砲手 を務 めていたTF。後姿 のみの登場 。 総 司令 官 ライオコンボイ声 -郷田 ほづみ前作 の総 司令 官 。第 29話 から登場 。ガルバトロンとの最終 決戦 の影響 で生 じた時空 の抜 け穴 から過去 世界 (デストロンたちの当時 の拠点 「惑星 ダイナソア」)に飛 ばされ、そこでビッグコンボイたちの訪 れを待 っていた。- ブレントロンの
目的 と黒幕 (ユニクロン)の存在 を教 え、彼 らを通常 空間 に戻 すため自 らはダイナソアに残 ったが、ユニクロンとの最終 決戦 において、緑 のライオコンボイの姿 で現 れ、ビッグコンボイたちに「サイバトロンの正義 の心 (マトリクス)を合 わせれば、ユニクロンを倒 せる」と助言 し、マトリクスバスター発射 までの時間 稼 ぎを行 った。ユニクロン打倒 後 は、ベクターシグマの命令 により、新 たなグレートコンボイに任命 される。 - なお、アパッチやライオジュニアを
始 めとするライオコンボイ部隊 たちは全員 無事 で、最終 回 のエピローグではセイバートロン星 の復興 に携 わった。 - ビッグコンボイは
彼 のことを“偉大 なる先輩 ”と称 しており、彼 に対 しては敬語 を用 いて会話 をしている。漫画 版 ではビッグコンボイの項 にあるとおり、彼 が自 らのエネルゴンマトリクスの力 でビッグコンボイを誕生 させるが、この際 にライオコンボイ自身 は消滅 したかのような描写 がなされた。ユニクロンを道連 れに自爆 したビッグコンボイの前 に現 れ、彼 を導 く。なお、ライオコンボイの部下 たちも過去 の世界 に飛 ばされた際 、現地 で出会 った動物 たちを自身 の後継 者 とし、トランスフォーマーに進化 させた神 として祀 られているが、本人 たちが現在 はどうなっているのかは不明 [注釈 6]。
- クロウコンボイ
漫画 版 に登場 。サイバトロン第 7艦隊 司令 官 であり、艦隊 旗艦 ナナツノコを持 つが、ビッグコンボイの勝手 な行動 のせいで半壊 し、自身 の変形 回路 も異常 をきたしてしまった。その際 、ビッグコンボイの処分 がどのようになるか楽 しみにして嗤う嫌味 な一 面 を見 せた。- いわゆるコンボイ
顔 に鳥 の嘴 をつけたような顔 をしており、オネエ口調 で話 す。 - ブルービッグコンボイ
- 『トランスフォーマーレジェンズ』に
登場 。ビッグジュニア(ビッグコンボイ)の父親 。コンボイグループで全 てを決 めようとする上層 部 を「そういった体制 が反乱 に繋 がる」と危惧 しており、サイバトロンとデストロンが協力 して、宇宙 のために生 きていくことが大事 だと考 えている。ブレントロン(アニメ版 に登場 した者 とは別 の個体 )との戦 いでビッグジュニアは左腕 を失 い、自身 は仲間 たちを守 ったことと引 き換 えに殉職 。看取 ってくれたビッグジュニアにビッグコンボイの名 と自身 の左腕 を託 した。
デストロン兵士
マグマトロン部隊
破壊 大帝 マグマトロン声 -流山 児 祥 全長 :4.5m重量 :5t
- デストロンのリーダー[14][15]。ビーストモードは、ギガノトサウルス
型 のランドサウルス[14]、ケツァルコアトルス型 のスカイサウルス[14]、エラスモサウルス型 のシーサウルス[14]の3体 で構成 されており[15]、もう1つの合体 形態 マグマサウルス[14]にもなる。ロボットモード時 は、ランドサウルスが右肩 と脚 部 、スカイサウルスが頭部 と翼 、シーサウルスが胴体 と腕 部 を構成 。マグマサウルスは、ランドサウルスが前 部分 、スカイサウルスが翼 、シーサウルスが後部 分 を構成 。3体 合体 になった理由 に関 しては陸 ・海 ・空 のそれぞれで、最強 になろうとしたとも解説 されている[16]。 獰猛 さと戦略 眼 などの知性 の同居 したような性格 。D-NAVIの名前 をも渋々 ながら承諾 し、ほとんどの活動 も部下 に委 ねており、惑星 転送 の際 「行 ってくれるか」と懇願 するように話 すなど部下 思 いの言動 も多 い。ガルバトロンとの親交 もあり、アンゴルモアエネルギーに関 したメッセージを受 け取 ったことがある。一人称 は「ワシ」と「俺 」。- デストロンのメンバーが
恐竜 で構成 されているのは「サイバトロンが変身 した「動物 」より、「恐竜 」のほうが強 いと、マグマトロンが考 えたから」とされている[17]。 武器 はスカイサウルスの翼 から射出 する2本 のウイングミサイル、ランドサウルスの背部 が変形 した剣 マグマブレード[14][15]、シーサウルスの胴体 が変形 した盾 マグマシールド。マグマブレードの刀身 はマグマロケット[14]として発射 可能 で、残 った柄 からはギガミサイルや光線 を発射 できる。マグマシールドを用 いた技 はヒレをアームのようにして敵 を挟 み込 むシールドクラッシャー。武器 以外 の技 では、左肩 にあるシーサウルスの頭部 で噛 み付 くマグマアタックがある。ビーストモードにおいては、ランドサウルスの口 からミサイルを放 つ。玩具 では、マグマブレードの剣先 を外 すことで銃火 器 に出来 る。- アンゴルモアエネルギーを
集 めようとした本当 の目的 は、もしユニクロンが何 らかのきっかけで目覚 めた時 に、それ以上 の力 を持 って対抗 するためであった(ガルバトロンは本来 の目的 を忘 れ、自 らエネルギーを吸収 してユニクロンに代 わって宇宙 を支配 しようとしていたが、エネルギーを取 り込 むことに失敗 して宇宙 中 に分散 させてしまったためにユニクロンが目覚 めてしまったのではないかと考 えている)[14][15]。そのため、彼 はブレントロンの背後 にいるユニクロンの存在 にいち早 く気 づき、時 には配下 を犠牲 にしてでも復活 を阻止 しようとした(しかし、この行為 がガイルダート以外 の部下 の不信 感 を招 いてしまっている)。 - ユニクロンの
復活 を目論 むブレントロンのアジトへ向 かい、そこでガルバトロンの体 を持 ったユニクロンと遭遇 、交戦 するも力 及 ばず敗 れ、時空 の歪 みへ追放 された。元 の次元 に帰還 した際 には、ベクターシグマからユニクロンを引 き剥 がすことに成功 。今度 は自身 のエネルギーを奪 われて再 び時空 の歪 みへ飛 ばされてしまうが、ユニクロンが倒 された後 に復活 する。全員 揃 ったマグマトロン部隊 は卒業 式 を迎 えたビッグコンボイ部隊 と交戦 するが、戦 い終 えた後 はサイバトロンや他 のデストロンと協力 してセイバートロン星 の復興 に携 わる。なお、ユニクロンにエネルギーを吸収 ・追放 された際 、唯一 残 されたマグマブレードはライオコンボイが使用 している。漫画 版 ではビッグコンボイ同様 に誕生 の経緯 が描 かれ、マグマトロン部隊 はビッグコンボイが生 まれた惑星 に住 んでいた乱暴 者 の恐竜 たちだったがアンゴルモアカプセルの力 でデストロンに進化 したことで殺戮 まで行 うようになった。カプセル調査 に赴 いたライオコンボイを抹殺 しようとした際 、当時 のビッグコンボイことビッグによって全員 崖 下 に落 とされるが爆発 したカプセルのエネルギーを浴 びたことで完全 なトランスフォーマーとなり、マグマトロンに至 っては3体 の恐竜 が合体 し、その身 にアンゴルモアエネルギーも宿 すようになった。誕生 直後 で戦闘 経験 の差 があるにもかかわらず、アンゴルモアエネルギーのパワーでライオコンボイを倒 し、部下 たちと共 に宇宙 に進出 。ガルバトロン亡 き後 はデストロン最大 の勢力 となった。一人称 は「俺 」で統一 されている。- ビッグコンボイとは
異 なり、恐竜 時代 の記憶 も持 ち続 けていることからビッグコンボイとの戦 いでは記憶 のない彼 を挑発 しつつ、ビッグコンボイが何 のために戦 うのかを訊 ねた。その時 の戦 いで負傷 し、治療 に専念 するが、その間 に部下 は全滅 。ユニクロンからブレントロンを与 えられる。傷 は残 ったままだが治療 を終 え、ブレントロンを率 いて、ビッグコンボイ部隊 を追 いつめるが、ユニクロンに利用 されていただけにすぎなかったことを知 ると真実 を知 ったことで絶望 したビッグコンボイを一喝 し、彼 と力 を合 わせて、ブレントロンを倒 していくがユニクロンに捕食 されてしまう。頭 だけ吐 き出 され、ビッグコンボイに銜 えていたマグマブレードで止 めを刺 すよう嘆願 し、ビッグコンボイに介錯 された。その後 、マグマブレードはビッグコンボイがユニクロンにトドメを刺 す際 に使用 した。
- IDWから
出版 されたコミック『BEAST WARS: THE GATHERING』では物語 の中心 人物 となっており、デストロン軍団 の将軍 であるとされている。失 われたデストロンの栄光 を取 り戻 すべく、トライプレダカス・エージェント(ジャガー)の情報 から地球 に降 り立 ち、各地 のステイシスポッドに眠 るデストロン兵士 たちを目覚 めさせる。しかし、ライオコンボイによって送 り込 まれていたサイバトロンのスパイ・レーザービーストが逃亡 し、同様 に復活 したサイバトロン戦士 を招集 。新 たなビーストウォーズが開戦 することになる。このコミックでは、表紙 や回想 シーンにてマグマトロンのセイバートロンモードが描 かれている。
恐竜 参謀 ガイルダート声 -金子 はりぃ全長 :3.2m重量 :2.6t
- デストロンの
副官 [19][20]。トリケラトプスに変身 する[20]。マグマトロンへの忠誠 心 も強 い一方 、自分 の地位 に拘 る部分 があり、仲間 の手柄 を横取 りしようとしたり、かつてはハイドラーに不意打 ちをしたり、騙 したりしていたらしい。 - マグマトロンがユニクロンに
敗北 した後 、「寄 らば大樹 の陰 」の考 えから、ユニクロンに隷属 せんとするアルカディスたちに対 し、デストロンの誇 りを貫 く。それにより、ダイナソアから追放 されるが、密 かに戻 り、ワープ空間 に措 いて、サイバトロンを助 けた。 武器 は腕 のトリケラトプスの角 から発射 する光線 サンダーホーン[19][20]。尻尾 が変形 した銃 テールシューター。脇腹 に備 えるレーザーロープ。死体 に擬態 するデッドフェイクモードも備 えているが劇 中 未 使用 。ただし、第 32話 で「死 んだふりは俺 の十八番 だ」と語 っていた。後半 にて、D-NAVIとペアでいることが多 く、良 い雰囲気 になっていた。漫画 版 ではトリケラトプスがアンゴルモアカプセルによって進化 して誕生 。「智謀 の策士 」とも呼 ばれている。デッドフェイクモードも使用 。デッドエンドと一 騎 討 ちを繰 り広 げているビッグコンボイをデッドエンドもろとも、セイバーバックに攻撃 させるが、それにより、ビッグコンボイの怒 りを買 い、ビッグキャノンで粉砕 された。しかし、ヨルムンガンドに穴 を開 けたことにもなり、ビッグコンボイはビッグキャノンを失 ってしまう。
幻惑 兵 セイバーバック声 -矢尾 一樹 全長 :2.9m重量 :2.4t
幻影 を使用 した戦 いを得意 とする兵士 [19]。ステゴサウルスに変身 する[20]。戦 い方 や作戦 に独特 の美意識 を持 っており[19][20]、「美 しい」「美 しくない」と発言 することが多 い。武器 は尻尾 が変形 した三 本 爪 のトリプルクロー[20]であり、中央 からはレーザーバーン[20]を放 つ。クロートラップモードと呼 ばれるカモフラージュ形態 へも変身 できる[20]。- テックスペックでは「スリングをバカにしている」とのことだが、
共 に行動 することも多 く、彼 がランディーに吹 っ飛 ばされた際 には心配 そうに声 をかけている。ガイルダートとはソリが合 わない。漫画 版 ではステゴサウルスがアンゴルモアカプセルによって進化 して誕生 。「幻惑 の魔術 師 」とも呼 ばれている。アニメ版 とは異 なり、寡黙 だが、アニメ版 の決 め台詞 である「美 しい」を口 にしたこともある。サイバトロンとサンドロンの戦闘 中 、タロット占 いでビッグコンボイに凶兆 があることをマグマトロンに伝 えたり、ヨルムンガンドでの戦闘 では植物 の種 から自 らの分身 を複数 作 り出 したこともあった(ブレイクに全滅 させられる)。ヨルムンガンドでの戦 いの末 に宇宙 の果 てに飛 ばされるが、ビッグキャノンを道連 れにしている。
突撃 兵 スリング声 - モンスター前 塚 全長 :2.9m重量 :2.2t
- ディメトロドンに
変身 する[19]。単純 な性格 [21]で、細 かい作戦 は苦手 。自身 もそのことに劣等 感 を抱 き、反発 することもあるが、ガイルダートに利用 されて出撃 することもある[21]。D-NAVIの転送 の際 、名前 を中 々覚 えないために取 り残 されることも多 い。 武器 はビーストモード時 の尻尾 が変形 した鞭 テールバンカー。ビーストモード時 の背鰭 を展開 させた盾 スリングシールド。テールバンカーからは光線 を発射 できる。トラップモードと呼 ばれるカモフラージュ形態 へも変形 可能 [19][21]。漫画 版 ではディメトロドンがアンゴルモアカプセルによって進化 して誕生 。ハインラッドのように語尾 に「だなー」を付 ける。ヨルムンガンドの戦 いで宇宙 の果 てに飛 ばされてしまう。漫画 版 のマグマトロン部隊 では唯一 コミカルな面 が描 かれた。
破壊 工作 兵 デッドエンド声 -水谷 誠 伺全長 :3m重量 :2.2t
寡黙 な兵士 [21]。アンモナイトに変身 する[19][21]。地位 や名誉 には興味 がなく、戦 うこと自体 を生 きがいとする生粋 の兵士 [19]。寡黙 な性格 だが、ガイルダートらに不平 を言 うことも多 い。武器 は、両 腕 のアンモナイトの殻 を射出 するスパイラルボム[19][21]。ビーストモードの触手 部分 が変形 した光線 銃 デッドガン[21]。漫画 版 ではアンモナイトがアンゴルモアカプセルによって進化 して誕生 。デッドガンは用 いず、「デッドエンド流体 術 」による格闘 をメインとしている。ビッグコンボイ以外 のサイバトロンをザコ呼 ばわりしていたが、敗 れながらも奮闘 したコラーダを褒 め称 えたり、ブレイクやスタンピーの成長 も認 めると、武人 らしい面 を見 せている。ヨルムンガンドにて、ビッグコンボイと互角 の格闘 戦 を展開 するが、ガイルダートの命 を受 けたセイバーバックの攻撃 を受 けて重傷 を負 い、ヨルムンガンドの崩壊 により、宇宙 の果 てに飛 ばされるが、ビッグコンボイと戦 えたことで悔 いはなく、敵 であるサイバトロンに激励 を送 った。
制 空 戦闘 兵 アルカディス声 -田村 連 全長 :3.1m重量 :1.6t
第 15話 から登場 。始祖 鳥 に変身 する[22]。マグマトロンに召集 され、部隊 に加 わる[19][22]。知略 に長 け、マグマトロンに直言 することもある。「ずる賢 くて悪 かったな」が口癖 なほど、狡 賢 い性格 [22]。D-NAVIの転送 システムを弄 って、仲間 を混乱 させたり、ブレントロンやユニクロンに付 こうとしたこともあった[19][22]。最初 はオネエ口調 だった。武器 は右腕 の光線 銃 ファウンダーショット。と羽 から飛 ばす手裏剣 型 爆 弾 ウイングボム。ビーストモードの状態 で翼 の銃 ウイングガントレットを展開 したアタックモードへの変形 も可能 。漫画 版 では第 4話 でゲストキャラとして登場 し、語尾 に「ザマス」を付 けていた。オリジナル武器 として、短剣 の龍 星 古 鳥 剣 を使用 。惑星 グリンガルドの戦 いでサイバトロンを追 い詰 めるもスタンピーのスタンピームーンサルト(月面 宙返 り)斬 りを受 けて敗北 し、落下 した。
- D-NAVI[ディーナビ]
声 -宮前 真樹 - マグマトロン
部隊 をサポートする古代 トンボ型 の女性 コンピューターで、デストロンのナビゲーションロボット[14]。名前 は“デビルナビ”の略 。分析 とテレポートを担当 。気 まぐれで高飛車 な性格 のため、マグマトロンを除 くデストロンのメンバー全員 が手 を焼 いている。本名 を呼 ばれることを嫌 っており、毎回 アナスタシアやカトリーヌなどのニックネームを自称 しており[14]、そのニックネームの名 で呼 ばれないと言 うことを聞 かないので、メンバーたちからは呆 れられている。ガイルダートと一緒 にいることが多 く、最終 決戦 時 は良 い雰囲気 になっていた。マグマトロンに対 する忠誠 心 は高 く、後半 には部下 からの求心力 が低下 していることを悟 って単独 行動 をとった彼 を気遣 う場面 も見 られた。 漫画 版 にも登場 するが、アニメ版 のようなコミカルな面 は描 かれず、マグマトロン部隊 壊滅 後 の動向 は不明 になっている。
その他 のデストロン
空爆 兵 ハイドラー声 -内藤 玲 全長 :2.7m重量 :1.5t
第 12話 と第 27話 に登場 。プテラノドンに変身 する[22]。自身 の作 った惑星 ポーキュパイン(後 に改 )で暮 らしていた[22]。「火星 が横取 りするぞこっちにかせい」など寒 いダジャレを連発 する。ガイルダートとは同期 で、過去 に騙 されたことがあるらしく仲 が悪 い[22]。武器 はレーザーガンのウイングショット[22]で、劇 中 ではビーストモードの状態 で使用 した(児童 誌 のイラストではロボットモードで所持 しているイラストが描 かれている)。飛行 能力 とスピードに優 れている[22]。第 27話 にて再 登場 するが、ポーキュパインはブレントロンによって跡形 もなく破壊 されてしまい、マグマトロン部隊 と一緒 にダイナソアへ転送 された。その後 の消息 は不明 。漫画 版 ではアニメ版 初期 のアルカディスと同様 にオカマ口調 で喋 り、ハードヘッドと共 にガンホーに侵入 し、アンゴルモアカプセルを奪 おうとするが、ハードヘッドに誤 って斬 られてしまい、あえない最期 を遂 げる。- オペ
声 -西森 瑞 絵 第 12話 と第 27話 に登場 。ハイドラーと共 に惑星 ポーキュパインに配置 されているロボットで、防御 システムの制御 を担当 している。- ハイドラーが
言 う駄洒落 の回数 を記録 し、呆 れている。
陸戦 隊長 ハードヘッド声 -岩崎 征 実 全長 :2.9m重量 :2.5t
第 20話 に登場 。パキケファロサウルスに変身 する[23]。惑星 インテルでデストロン領土 拡大 活動 を行 っていた(あちこちにデストロンのシールを張 るというもの)[23]。その名 の通 り石頭 の持 ち主 。物忘 れが激 しいが、頭 に葉 っぱが乗 るなど刺激 を与 えると物事 を思 い出 す。サイバトロンの直撃 弾 を受 けても生 き残 った過去 を持 ち、マッハキックを一撃 でひるませた[23]。マグマトロンにスカウトされかけたが、カプセル回収 に失敗 したため部隊 への採用 は見送 られることになった。武器 はパイルセイバーと呼 ばれる剣 と尻尾 が変形 した盾 レボリューションシールド。パイルセイバーは、レボリューションシールドと合体 させることも可能 。ビーストモードの技 は頭 突 きハードヘッドバット。漫画 版 ではござる口調 で喋 り、性格 も侍 っぽくなっている。ハイドラーと共 にガンホーに侵入 してアンゴルモアカプセルを奪 おうとするが、誤 ってハイドラーを斬 ってしまい、そのお詫 びとして切腹 することで自決 した。
独立 侵攻 兵 クレイジーボルト声 -真島 啓 全長 :2.8m重量 :2.2t
第 22話 に登場 。エリマキトカゲに変身 する[23]。嘘 ばかりつく性格 のため、他 のデストロンからはまったく信用 されていない。過去 にマグマトロン部隊 に所属 していた[23]。逃 げ足 がかなり速 く、バズーカとコンビを組 んでガンホー奪取 を企 む[23]。「エリマオイナリン」と名乗 ってナビを騙 す。- ビッグコンボイたちに
敗 れてガンホー奪取 は失敗 に終 わり、最後 はマグマトロンからの罰 で成敗 された。しかしその後 は無事 だった模様 で、最終 回 のエピローグではセイバートロン星 で宴会 を楽 しんでいた。 武器 はビーストモードの尻尾 が変形 した光線 銃 テイルライフル[23]。漫画 版 では未 登場 。要塞 守備 兵 バズーカ声 -駒田 はじめ全長 :3m重量 :2.5t
第 22話 に登場 。デストロンには珍 しく、真面目 で一本気 。アンキロサウルスに変身 する[24]。コンビを組 むクレイジーボルトの逃 げ腰 な態度 には不満 を持 つことも。侍 口調 で「でごじゃる」が口癖 。「ダルマジロー」と名乗 ってナビを騙 す。ビッグコンボイとの戦 いでは連続 攻撃 を繰 り出 し、ビッグコンボイから「中 々強 いな」と評 されながらも、今一 歩 及 ばず敗北 [24]。最後 はクレイジーボルト共々 マグマトロンからの罰 で成敗 された。武器 は斧 のアックスバスター[24]、ビーストモードの頭部 でもある左腕 のクラッシュバイト[24]、ビーストモードの尻尾 でもあるトンカチのような瘤 のギガトンスタンプ。漫画 版 では未 登場 。情報 将校 キラーパンチ声 -宮田 靖裕 全長 :3.1m重量 :2.5t
第 23話 に登場 。ビッグコンボイとサバイブの不仲 情報 を土産 に戦艦 ダイナソアに来訪 した情報 将校 。スティラコサウルスに変身 する[24]。しかし、その肩書 きに反 してでたらめな情報 が多 い[24]らしく、敗戦 後 はガイルダートから「情報 将校 とは名 ばかり」と言 われ、アルカディスからも全 く信用 されていなかった。対峙 したサバイブに対 しても「ビッグコンボイがサバイブの悪口 を広 めている」と発言 するなど、姑息 な発言 が多 い。弱点 は右肩 の装甲 。最後 は怒 りを買 ったマグマトロンに用 済 みとして宇宙 に追放 されていた[24]。武器 はビーストモードの頭部 でもある右腕 を飛 ばすヘッドパンチ[24]、尾 が変形 した剣 キラーサーベル。漫画 版 では未 登場 。
第 三 勢力
悪魔 惑星 ユニクロン(惑星 ) /破壊 大帝 ガルバトロン声 -小村 哲生 第 29話 から登場 。かつて全 宇宙 を巻 き込 んだ戦争 グレートウォーで大 暴 れした(デストロンの棲 む星 「ダイナソア」を壊滅 させた)巨大 惑星 型 のトランスフォーマー。既 にグレートウォーで破壊 されたと思 われていたが、実際 は死 んでおらず、エネルギーを封 じ込 められて眠 っているだけであり、長 い間 再起 の機会 をうかがっていた。- アンゴルモアエネルギーとはユニクロンから
抜 き取 ったエネルギーを惑星 ガイアに封 じ込 めたものであった。部下 のブレントロンを使 って自身 のエネルギーたるアンゴルモアエネルギーを集 めさせ、前作 『II』の最終 回 で人工 惑星 ネメシスの爆発 で消滅 した前作 の破壊 大帝 であるガルバトロンのボディを利用 して復活 を果 たす[注釈 8]。 - エネルギー
体 であるため、エネルギータイプの攻撃 を吸収 し、自身 の力 に変 えることが可能 。だが、エネルギーが尽 きると消滅 する運命 にあるため、ベクターシグマと融合 し、セイバートロン星 を新 たな肉体 にしようと企 む[注釈 9]。 - ガルバトロンのボディなので
武器 はほぼ同一 。アンゴルモアファイヤーとガルバアックスはロボット・ビースト両 形態 で使用 し、前者 は口 から放 ち、火炎 放射 や火炎 弾 といったタイプの使 い分 けが可能 。他 にも、光 の竜 に変身 して周囲 の敵 を次々 叩 き潰 す「光 の竜 モード」(名称 はケイブンシャの大 百科 )も披露 した。ドリルタンクモードは未 登場 。 - マグマトロンを
完全 に圧倒 し、宇宙 最強 と言 われるサイバトロン艦隊 との戦闘 では、艦隊 の砲撃 を吸収 し、光 の竜 で艦隊 を一気 に全滅 させ、そのままセイバートロン星 へと突入 。サイバトロン艦隊 との戦 いで自身 のエネルギーのほとんどを使 い果 たしていたことから、ビッグコンボイのマンモスダイナマイト・フルパワーで消滅 しかけるが、ブレントロンを吸収 して回復 。そのままベクターシグマと融合 し、ベクターシグマ・ユニクロンとして、セイバートロン星 の支配 に成功 する。復活 したマグマトロンの猛攻 でベクターシグマから分離 させられながらもマグマトロンのエネルギーを吸収 して復活 。元 のユニクロン同様 の黄金 角 が生 えた状態 となった。そのままビッグコンボイ部隊 との最終 決戦 を繰 り広 げ、彼 らの猛攻 とライオコンボイの加勢 により消耗 していく。マトリクスバスターのエネルギーを吸収 して巨大 化 していくが吸収 しきれなくなったためにガルバトロン同様 にガルバクリスタルが砕 けて消滅 した。 - セイバートロン
星 を新 たな体 にしようとしたり、最後 は(エネルゴン)マトリクスの力 で倒 されるなど、オリジナルを意識 したような演出 が見 られた。漫画 版 ではG1世界 と同 じ姿 で登場 。アンゴルモアカプセルを巡 る戦 いの黒幕 であり、生 み出 されたアンゴルモアカプセルの1つを太古 の惑星 に飛 ばし、その星 の動物 をカプセルの力 でトランスフォーマーに変 えて、カプセルを探 させることにした。最初 は黒 球 (ブラックボール)に潜 んでおり、黒 球 はマグマトロン部隊 が所持 していたが、ビッグコンボイ部隊 に奪取 された後 、ビッグコンボイ部隊 にアンゴルモアカプセルの存在 を伝 え、カプセル回収 を行 わせた。7つのカプセルのうち、6つが回収 された後 、ビッグコンボイ部隊 とマグマトロンの前 でその正体 を現 し、頭部 の状態 で出現 する。ビッグコンボイとマグマトロン、アンゴルモアエネルギーを受 け継 いだ両者 を捕食 することで完全 復活 を目指 した。最初 にマグマトロンを捕食 し、それにより右目 に光 が灯 された後 、セイバートロン星 と一体化 し、かつての姿 に戻 る。惑星 サイズの身体 を駆使 してサイバトロン・デストロンの連合 艦隊 を壊滅 させた後 、ビッグコンボイのアンゴルモアエネルギーを狙 い始 めた。ビッグコンボイに密集 星 系 グルジアンに誘 き出 され、連続 の蹴 り技 帝王 無 影 脚 (ていおうむえいきゃく)を用 いるが、ユニクロンが惑星 サイズであることを逆 に利用 したビッグコンボイの計略 により、破壊 した星 の爆発 により四肢 を失 い、中枢 である右目 をマグマブレードを手 にしたビッグコンボイに貫 かれて敗北 する。しかし、完全 には息 絶 えておらず、スライム状 の姿 となってビッグコンボイに寄生 し、彼 の身体 を新 たな依 代 にしようとするが、ビッグコンボイが開放 したエネルゴンマトリクスの力 でビッグコンボイもろとも消滅 した。
- ブレントロン
第 25話 から登場 。突如 出現 し、サイバトロンとデストロンに襲 いかかった謎 のトランスフォーマー。2種類 の生物 が融合 した合成 獣 へと変身 する。単体 でもビッグコンボイやマグマトロンと同等 以上 の戦闘 能力 と驚異 的 な回復 能力 を誇 る。3人 の一斉 射撃 はハイドラーの人工 惑星 ポーキュパインを一瞬 で破壊 できるほどの力 を持 っている。ビッグコンボイとの初 戦闘 では連係 プレーによりビッグコンボイを破 っている。驚異 的 な回復 力 を誇 っているがデストロン戦艦 のダイナソアの一斉 攻撃 には耐 えられず一時 的 に行動 不能 に陥 っていた。声 には独特 のエフェクトがかけられている。正体 はユニクロンの配下 [25][19]。で目的 はユニクロンの復活 。そのためにユニクロンの復活 に必要 なアンゴルモアカプセルをサイバトロンやデストロンのものも含 めて入手 していた[19]。カプセルを縮小 する能力 があり、ビーストモード時 やロボットモード時 にはそれを飲 み込 んで運搬 する。最終 的 にはビッグコンボイのマンモスダイナマイト・フルパワーで分解 されかけていたユニクロンの命令 により快 く吸収 されて消滅 した。玩具 は海外 で発売 された『メタルス』のフューザー戦士 のリペイント品 でサイバトロン(Maximal)とデストロン(Predacon)の所属 シールが削除 され、代 わりにブレントロンのエンブレムを備 えている。漫画 版 ではユニクロンの手 で無限 に生 み出 される量産 型 兵士 。ユニクロンに忠実 ではあるがアニメ版 とは逆 に知能 は獣 並 みに低 く、星 々を手当 たり次第 に荒 らしまわっていた(回想 ではコラーダの故郷 も滅 ぼしている)ため、カプセル回収 は思 うようにいかなかった。最後 のカプセルをめぐる戦 いではマグマトロンの部下 のふりをして、サイバトロンを包囲 し、サイバトロンの持 つ残 りのカプセルを入手 。マグマトロンを見限 り、6つのカプセルでユニクロンを頭部 のみだが復活 させることに成功 するがビッグコンボイとマグマトロンのタッグの前 に全滅 させられてしまう。最終 決戦 では四肢 を失 った後 のユニクロンの口 から大量 発生 するがビッグコンボイ部隊 に次々 と倒 されていった。暗殺 忍者 ラートラータ声 -斉藤 信行 全長 :4m重量 :4t
- ブレントロンのリーダー
格 でバランス型 。ミノカサゴとハチの合成 獣 に変身 する[25]。自 らの美貌 を誇 りとしている[26]。 武器 は右腕 のポイズンアローから放 つ毒 針 ポイズンニードル。頭部 の鰭 からラートスラッシャーと呼 ばれる刃 を発射 。両 肩 の一対 の翼 からは痺 れ粉 ダストホーネットを散布 。破壊 忍者 エルファオルファ声 -金子 幸伸 全長 :3.8m重量 :4.5t
- パワー
系 の戦士 。シャチとゾウの合成 獣 に変身 する[25]。 武器 はビーストモードの背部 が変形 した溶解 液 銃 キラーシューター。マスク状 の口 からはミサイルさえも溶 かす毒 霧 のメルトパスを放 つ。頭部 の角 で敵 を貫 く技 はキラータスク。腕 で空間 を叩 き割 ることでワームホールを作 り出 す。それにより、ブレントロンは宇宙船 を使 わずとも瞬時 に移動 することが出来 る。処刑 忍者 ドランクロン声 -内田 慎二 全長 :3.8m重量 :3.5t
- スピード
系 の戦士 。オオトカゲとトンボの合成 獣 に変身 する[25]。冥王星 の氷 より冷 たい心 を持 つ[26]。 武器 は口 から放 つトリモチ式 のクラップミサイル。右腕 の刃 ドランカッター。
他 星 人
- ミケス
声 -中尾 友紀 第 2話 に登場 。惑星 ゴッドブレスの住人 。惑星 の異変 をロングラックたちサイバトロンに伝 えた。- ゴーミャ、ドーミャ
声 -又村 奈緒美 、立石 弘一 第 3話 に登場 。惑星 ソリッドに住 む兄弟 。巨大 なカワウソの如 き姿 をしている。弟 ゴーミャは泳 ぐことが出来 ず、兄 への嫉妬 心 がアンゴルモアカプセルに反応 し、兄 ごと惑星 を氷 付 けにしてしまう。最後 はブレイクの激励 により、泳 げるようになり、兄 も解放 された。- サンドロン
漫画 版 に登場 。ラクソーの砂 がアンゴルモアカプセルの力 により進化 した砂粒 サイズのトランスフォーマーたち。砂粒 同士 が合体 することで対象 を模 したトランスフォーマーに擬態 し、攻撃 を受 ければ、その攻撃 も使用 可能 になり、無限 増殖 も行 える。- デッドエンド
戦 直後 のビッグコンボイ部隊 を襲撃 。ロングラックを流砂 に引 きずり込 んで、助 けに向 かったビッグコンボイも飲 み込 み、脱出 を許 しながらも、2人 の身体 に入 り込 んで、内部 から破壊 していき、口 から大量 のサンドロンが入 り込 んだロングラックは動 けなくなり、ビッグコンボイも徐々 に蝕 まれていった。直接 戦闘 では最初 はブレイク、スタンピー、ハインラッドの3人 に擬態 (コラーダは先 のデッドエンド戦 で負傷 しているために戦闘 には参加 せず)し、サイバトロンがナビの手 で修復 を終 えたガンホーで脱出 を図 った際 には、ビッグコンボイに擬態 。ビッグコンボイが流砂 から脱出 する際 に用 いたビッグキャノンもコピーして発射 するが、ビッグコンボイのビッグキャノンで倒 されてしまう。数 を減 らす代 わりに超 巨 大 サイズのビッグコンボイになり、ガンホーを攻撃 するが、ブレイクがガンホーを急上昇 させて、カプセルから引 き離 したことで、ただの砂粒 に戻 った。この後 、ビッグコンボイとロングラックはガンホー内 で治療 を受 けたことで一命 を取 り留 める。 時 と空間 を統 べる者 (ときとくうかんをすべるもの)漫画 版 に登場 。ハインラッドの真 の上司 であり、宇宙 の神 と呼 べる存在 。ハインラッドからは「閣下 」とも呼 ばれているが、ハインラッドの説明 で語 られただけで本人 は未 登場 。ブレイクからは「トキとヨウカンを食 べる者 」と言 い間違 えられた。宇宙 の癌 細胞 とも呼 べるユニクロンの出現 は予想 外 の出来事 であり、ユニクロンの動向 を探 るべく、ハインラッドを派遣 。ハインラッド曰 く「統 べる者 にとって、命 は虫 ケラのようなもの」らしく、ユニクロンが倒 されなかった場合 、その宇宙 を消滅 させる予定 だった。だが、ハインラッドと同 じく、命 の素晴 らしさを知 ったことから、ビッグコンボイ部隊 の手 でユニクロンが倒 された後 、ユニクロンと共 に消滅 したビッグコンボイのスパークを回収 し、別 の宇宙 で元 のマンモスに転生 させる償 いを見 せる。
戦力
サイバトロン
- ガンホー
-
全長 :200m幅 :80m重量 :1万 2,000t速度 :マッハ2.5~ワープ速度 定員 :6~10人 [27]
- ビッグコンボイ
部隊 の訓練 用 宇宙船 。ナビによって管理 されている。星 間 航行 時 にはワープ航行 を行 い、その際 には、船体 上部 のベルト状 パーツが円 環 形 となる。船体 前部 は展開 し、特徴 的 なカタパルトが出現 。これによって、トランスフォーマーが乗 った突入 カプセルを軌道 上 から惑星 に降下 させることができる。本船 は戦艦 ではないが、レーザーや真空 魚雷 などの最小限 の武装 は施 されており、前部 上方 の円錐 状 のパーツからは防御 シールドも展開 可能 。外壁 はかなり頑丈 で、ある程度 の攻撃 には耐 えることができる。船内 には乗員 用 個室 (それぞれの趣味 や特性 が反映 されている)や訓練 用 のシミュレータールームおよびアスレチックルーム、トランスフォーマーの補修 装置 やアンゴルモアカプセルを保管 する貨物 室 なども備 わっている。 - サイバトロン・キャンプで
部隊 に受領 され、アンゴルモアカプセルの回収 に運用 されることとなり、ビッグコンボイ部隊 と共 に様々 な惑星 を渡 り歩 いていった。 - 424
宇宙 ステーションでの整備 中 に、クレイジーボルトとバズーカに強奪 されたこともあった。 - ユニクロンとの
戦 いではビッグコンボイ部隊 がユニクロンからベクター・シグマを守 るため、セイバートロン星 へと降下 する際 、完全 崩壊 した。 漫画 版 では破壊 されることなく終戦 を迎 えた。
- マトリクスキャノン
- エネルゴンマトリクスと
同 じ球体 のマトリクスを核 とした銃 。主 にビッグコンボイとスタンピーが使用 し、その2人 以外 のビッグコンボイ部隊 のメンバーは射撃 訓練 に使用 していた。 - スパイショット&クローガン
本体 のスパイショット、鳥 型 メカで銃身 パーツのスパイバード、爪 を備 えた上部 パーツのクローガンで構成 された銃 。信号 弾 を発射 することも出来 る。劇 中 ではクローガンのみで使用 したこともある。- サイバトロン
小型 艇 - サイバトロンの
小型 宇宙船 。1人 乗 り用 で、機動 性 が極 めて高 く、偵察 機 としても使用 される。前部 にはビーム砲 を2門 装備 している。ビッグコンボイの乗 機 には、コクピット後部 に垂直 翼 が設置 されていた。 - この
小型 艇 は、ロックバスターなども愛用 しており、ロングラックたちが宇宙 に散 らばっているサイバトロンたちに、ユニクロン復活 の危機 を知 らせようとした際 にも使用 されている。 - サイバトロン
輸送 船 - ビッグコンボイ
部隊 が集 めたアンゴルモアカプセルを回収 するために、サイバトロン本部 が送 り出 した大型 の輸送 船 で、ガンホーを上回 る大 きさを持 つ。自動 航行 システムが搭載 されているため、ビッグコンボイ部隊 のカプセル回収 の際 は、無人 だった。輸送 船 としては十分 な性能 を有 しているものの、ビッグコンボイはこの大型 船 を「囮 」として使 い、デストロンたちを巨大 惑星 メステリーに閉 じ込 めることに成功 。その間 にガンホーでカプセルを前線 基地 に送 るという作戦 を展開 した。
デストロン
- ダイナソア
-
全長 :300m幅 :100m重量 :1万 8,000t速度 :マッハ3~ワープ速度 定員 :10人 程度 [27]
- マグマトロン
部隊 の大型 戦艦 。マグマトロンは恐竜 や古代 生物 にこだわりがあるらしく、三 葉虫 がモチーフ。艦内 のデザインも岩石 風 の有機 的 ・原始 的 なものになっている。D-NAVIが操作 する「転送 装置 」は、衛星 軌道 などの転送 可能 空域 から、トランスフォーマーを惑星 へと送 り込 むことができる(これは生命 体 のみ転送 可能 なため、"アンゴルモアカプセルは転送 できない"という問題 も抱 えていた)。上部 には強力 な主砲 ・「白亜 レーザー砲 」を5基 備 え、さらに内蔵 式 の副 砲 や"脚 部 "のビーム砲 など、戦艦 だけに多数 の武装 を装備 。また、大型 のマニピュレーターも内部 に収納 されていた。ワープ航行 可能 。艦 底 後部 には、球形 の外部 推進 剤 タンクが4基 設置 されている。 - マグマトロン
部隊 によって、アンゴルモアカプセルを巡 る宇宙 航行 に運用 され、要塞 惑星 ポーキュパイン近 くではガンホーとの砲撃 戦 を展開 、またワープ空間 内 でガンホーに突撃 したこともあった。しかし、最後 まで破壊 されることはなかった。 旧式 宇宙船 - クレイジーボルトとバズーカが
運用 していた宇宙船 。サイバトロンから奪 った物 らしく、424宇宙 ステーションなどへの航行 に使用 されているが、かなりの老朽 船 である。 前作 『II』でジョイントロンが乗 っていた物 とは船体 色 が異 なり、後部 のキャノン砲 と思 われるパーツも装備 されていない。また、操縦 もしづらく、レーダーや武器 も使 い物 にならなかった模様 。最後 はクレイジーボルトとバズーカもろともダイナソアに砲撃 された[注釈 10]。
設定
- アンゴルモアカプセル
- アンゴルモアエネルギーを
分割 したカプセル。大 きさはプロトフォーム・トランスフォーマーよりも一回 り大 きいほどだが、あまり重 くはないようで、多 くの者 が軽々 と持 ち運 んでいた。しかし、そのカプセルの大 きさでもアンゴルモアエネルギーの量 は莫大 で、その力 は、カプセルに封 じ込 められた状態 でも間 々作用 することがあり、奇妙 な現象 を引 き起 こすこともあった。後 に、元 はユニクロンのエネルギーであったことが判明 する。 前作 の最終 決戦 において、緑 のライオンがガルバトロンの体内 のアンゴルモアエネルギーから作 り上 げたものだが、ガルバトロンの死 とネメシス崩壊 と共 に宇宙 中 に散 らばってしまった。ビッグコンボイ部隊 を初 めとしたサイバトロンとマグマトロン部隊 を初 めとしたデストロンは、このアンゴルモアカプセルを巡 り、様々 な惑星 で争奪 戦 を展開 。だが、彼 らが集 めたカプセルは、突如 現 れたブレントロンによって、全 て奪 われてしまう。その後 もブレントロンは大量 のカプセルを回収 していき、その強大 なアンゴルモアエネルギーの力 により、ユニクロンはガルバトロンの姿 を借 りて復活 を果 たした。なお、ユニクロンによると、全 てのアンゴルモアカプセルは回収 しきれていないとのこと。漫画 版 では、ガルバトロンが死 の間際 に作 り出 したもので数 は7つ。最後 の1つは、過去 にビッグコンボイとマグマトロン部隊 を誕生 させるために使 われ、ビッグコンボイとマグマトロン自身 が最後 のアンゴルモアカプセルでもあった。
サイバトロン関連
- サイバトロン
本部 - サイバトロン
種族 ・勢力 を統率 する最高 位 の組織 。本拠地 はセイバートロン星 にあると見 られる。そのメンバーは、グレートコンボイを中心 に構成 されており、最高 指導 者 はベクター・シグマ。 - サイバトロン・キャンプ
宇宙 の各地 で活躍 するサイバトロンたちが補給 のために集 う秘密 基地 。小惑星 などを利用 した物 とは異 なり、その外観 は巨大 な機械 の塊 のようだが、秘密 施設 だけあって隠匿 性 も高 い。謁見 室 や格納庫 などを持 つ。- この
基地 で、グレートコンボイたちがビッグコンボイに新兵 たちの教育 係 を命 じ、ガンホーを出発 させた。 - 424
宇宙 ステーション 完全 自動 システムの補給 基地 で、小惑星 の上 に人工 的 な構造 物 が乗 ったかのような特異 な外観 が特徴 。ガンホーが物資 補給 と船体 整備 のため入港 している。ホログラムにより温泉 やビーチなどを作 り出 す設備 を備 え、サイバトロンたちの長期間 の航海 の疲 れを癒 す憩 いの場 となっていた。前線 基地 889T9小 天体 を利用 して建造 された軍事 施設 。ビッグコンボイ部隊 以外 のサイバトロン部隊 によって発見 されたアンゴルモアカプセルが当 基地 に運 び込 まれていたが、ユニクロンの襲撃 を受 け、ここの兵士 は全滅 、エネルギーも奪 われてしまった。その後 、ビッグコンボイ部隊 がユニクロンを倒 すため、自爆 装置 を起動 している。
この
- サラブレッド
部隊 - ストラーダ
率 いるサイバトロン部隊 。かつてマッハキックが所属 していた部隊 で、彼 は副官 だった。だが、マグマトロンの要塞 惑星 での戦闘 で、マッハキック以外 部隊 は全滅 してしまっている(要塞 惑星 はビッグコンボイによって陥落 。その活躍 を見 ていたため、マッハキックはビッグコンボイ部隊 への入隊 を志願 した)。グリーン連 星 アラキデでは、惑星 のメインコンピュータにアルカディスがマッハキックのデータをプログラムし、ストラーダのホログラムがデストロンに利用 されている。 - サイバトロン
艦隊 宇宙 最強 とまで言 われるサイバトロンの大 艦隊 。提督 は、グレートコンボイで、彼 はサイバトロン・キャンプでビッグコンボイに教官 の任 を命 じた3人 の中 の1人 。- セイバートロン
星 の軌道 上 に出現 したユニクロンに対 し、ベクター・シグマの要請 でその討伐 に向 かった。グレートコンボイの指示 で、全 艦 のエネルギー砲 をユニクロンに向 けて放 つが、敵 はその強大 なパワーに耐 え、逆 にエネルギーを吸収 し巨大 化 。荒 れ狂 う龍 の如 きユニクロンによって、艦隊 は全滅 させられ、悪夢 のような光景 が広 がってしまった。この戦闘 で多 くのグレートコンボイや主要 戦闘 員 は戦死 したらしく、ユニクロンからベクター・シグマを守 れるのは、ビッグコンボイ部隊 だけとなった。 旗艦 は『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』などに登場 した戦艦 マキシマスに形 が似 ている。
デストロン関連
デストロンはセイバートロン
要塞 惑星 第 1話 に登場 。マグマトロンが指揮 を執 り、サラブレッド部隊 を壊滅 させたが、ワンマンズアーミー時代 のビッグコンボイに破壊 される。- ポーキュパイン/ポーキュパイン
改 - ハイドラーが
開発 し、管理 していた銀河 の辺境 にある要塞 惑星 で、領土 拡大 を行 っていた。『オペ』という名前 のAIロボや、セキュリティシステムも備 わっている。 - サイバトロンとの
戦 いで大破 してしまい、後 に"改 "としてハイドラーらとともに再 登場 したが、その際 はブレントロンによって再 び跡形 もなく破壊 されてしまった。 惑星 ダイナソア- かつてデストロンが
拠点 としていた惑星 の1つ。前作 『II』のラストでワームホールに吸 い込 まれたライオコンボイはこの惑星 に辿 り着 き、星 を食 い滅 ぼすユニクロンの猛威 を目撃 した。
登場 惑星
- ガイア
前作 『II』の舞台 だった遠 未来 の地球 で、ビッグコンボイ部隊 が最初 に向 かい、初陣 を飾 った惑星 。この惑星 にはライオコンボイのホログラム入 りメッセージが記録 されたタイムカプセルが隠 されていた。- ゴッドブレス
猫 の姿 をした民族 が住人 の惑星 。彼 らは神 を信仰 し、オイルを貢 いでいるが、その心 がアンゴルモアカプセルに作用 し、大地 の一部 が浮上 して「神 の島 」と呼 ばれるようになり、惑星 にいる者 それぞれがイメージする神 の幻 を見 せるようになった。- ソリッド
面積 の大半 が海 の温暖 な惑星 。しかし、兄 ・ドーミャと仲違 いしたこの星 の住人 ・ゴーミャの心 がアンゴルモアカプセルに作用 し、海 が氷 付 くほど極寒 の惑星 となっていた。- マデラン
濃 い雲 (ガス)に覆 われた惑星 。スタンピーが初 めて勇気 を振 り絞 った場所 である。- ドノバン
砂 の惑星 で、蜃気楼 が見 せる幻影 にサイバトロン・デストロン双方 とも翻弄 された。- フレーム
普段 は荒 れ果 てているが、軌道 に従 い、一定 時間 だけ二 つの太陽 に急 接近 する惑星 。その短 い間 に植物 が生 い茂 り、蝶 が羽化 するが、動物 達 は惑星 の地下 に潜 り太陽 の熱 を脱 している。- P-09-08
資源 惑星 と呼 ばれていたが、既 にほとんど採掘 されてしまった穴 だらけの星 。- D-4376
至近 距離 にブラックホールがある惑星 。時間 が経 てばこの惑星 はブラックホールに吸 い込 まれてしまう。- サルガッソー
不気味 な暗 さに満 ちた惑星 。生命 体 はいないとされるがいくつかの生体 反応 があり、大 グモと無 数 の子 グモがいた。- レイダ
星 全体 が生命 体 の惑星 。ビッグコンボイたちは食 べられ、その体内 に一時 閉 じ込 められてしまった。- クロノス
- 「
禁断 の惑星 」とされている星 で、ここの洞窟 からは浴 びた者 を若返 らせる赤 い光 と老化 させる青 い光 が発 せられる。幾度 も若返 りが出来 るため、その星 の所有 権 を巡 り争 いが耐 えなかったことから過去 の記録 が宇宙 中 のデータベースから消去 されていた。 - クリスタル
- 「
双子 水晶 ファントム」という一定 以上 のエネルギーを与 えると、その場 にいる者 の魂 を交換 してしまう水晶 が存在 する惑星 。 - コム
- ビッグコンボイたちがマッハキックと
出会 った惑星 。 - ガロ
- ロングラックたちが
初 めてアルカディスと遭遇 した惑星 。 - アラキデ
二 つの星 からなるグリーン連 星 。緑 に覆 われ、一見 美 しいが、過去 の戦争 によって知的 生命 体 は全滅 しており、一度 受 けた攻撃 データを詳細 に蓄積 し、適応 能力 がどんどん高 くなっていくメインコンピュータを備 えた防衛 システムが残 されていた。- パスタル
火山 が存在 する惑星 。サイバトロンとデストロンが訪 れたときにはマグマが噴 き出 る寸前 にまで活性 化 していた。- チューブ
緑 あふれ絶滅 寸前 の野生 動物 が多 く生息 する惑星 。ランディーが「動物 の保護 と監視 」の単独 任務 に就 いていた。- タスモ
引力 圏 に宇宙船 の残骸 などが数多 く散 らばる砂漠 の惑星 。バンプが自 らの研究所 を建 て、鉱石 の研究 を行 っていた。- インテル
- ハードヘッドがデストロンの
領土 を拡大 しようと活動 していた惑星 。 - アクエリアス
酸 の海 に覆 われた惑星 。シャープエッジがビッグコンボイを目標 に1人 鍛錬 に励 んでいた。- ステロー
- ロングラックたちがサバイブの
直接 指導 を受 けた惑星 。 - メステリー
重力 波 と電磁波 が強烈 な巨 大 惑星 。転送 でも脱出 は困難 なこの星 にビッグコンボイは、デストロンたちを墜落 させ、ガンホーでカプセルを前線 基地 に送 るという作戦 を展開 した。- ミルトン
- ブレントロンがサイバトロンから
奪 ったアンゴルモアカプセルを保管 した惑星 。 - ジオン
複数 のアンゴルモアカプセルが発見 された惑星 。マグマトロンはこれを囮 にしてこの惑星 にブレントロンをおびき寄 せ、打倒 しようとした。極寒 の惑星 漫画 版 に登場 。ビッグコンボイとマグマトロン部隊 の生 まれ故郷 である雪 の惑星 。- ラクソー
漫画 版 に登場 。ビッグコンボイ部隊 とマグマトロン部隊 が最初 にアンゴルモアカプセルを巡 る戦 いを繰 り広 げた砂漠 の惑星 。オイルが取 れるので、2、3個 の町 はあるが、ビッグコンボイたちが立 ち寄 った町 は住人 たちが全滅 していた。- ユグドラシル
漫画 版 に登場 。神秘 的 な世界 樹 を備 えた楽園 とされている伝説 の惑星 だが、アンゴルモアカプセルの力 で吹雪 の惑星 に変 わってしまっていた。- ヨルムンガンド
漫画 版 に登場 。コラーダの故郷 でコブラを模 した遊星 。住民 はコラーダを除 き、ブレントロンの襲撃 より亡 くなってしまった。アンゴルモアカプセルはスクーバの石像 に隠 されていた。- ブレントロン
闘技 場 漫画 版 に登場 。ブレントロンのエンブレムの旗 がある闘技 場 型 惑星 。黒 球 (ユニクロン)が最後 のアンゴルモアカプセルのある場所 として、ビッグコンボイ部隊 とマグマトロンを誘導 した。
玩具
- ビーストウォーズの
色 替 え- ロックバスター → レーザークロー(
厳密 には海外 で限定 販売 されたリカラーアイテムの所属 シールを変更 した物 ) - ランディー → レイザービースト
- シャープエッジ → サイバーシャーク(
改修 ) - バンプ → アルマー
- サバイブ → ホワイトクロー
- ハイドラー → レーザービーク(テラザウラーの
改修 品 ) - クレイジーボルト → イグアナス
- ハードヘッド → グリムロック(ダイノボットの
改修 品 )を再度 改修 したもの - ラートラータ → インジェクター(
関節 部分 のみ) - エルファオルファ → トーカ
- ドランクロン → スカイシャドウ
- ロックバスター → レーザークロー(
サイバトロン
ロングラック、コラーダ、スタンピー、マッハキック、セイバーバック、アルカディスはネット
- C-29 ロングラック(キリン)(サイズ:Mega)(1999
年 1月 発売 ) - C-30 コラーダ(コブラ)(サイズ:Deluxe)(1999
年 1月 発売 ) - C-31 スタンピー(ウサギ)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - C-32 ブレイク(ペンギン)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - C-33 ロックバスター(カニ)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - C-34 ランディー(イノシシ)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - C-35 ビッグコンボイ(マンモス)(サイズ:Ultra)(1999
年 2月 発売 )影武者 ブラックビッグコンボイ
- トイザらス
限定 商品 。
- TFアンコール ビッグコンボイ(2019
年 01月 発売 )
- アニメ
本編 イメージカラーで復刻 。
- TFアンコール ビッグコンボイ(マトリクスバスターver.)
- タカラトミーモール
限定 。2020年 2月 発送 。最終 回 に登場 したマトリクスバスターとナビのミニフィギュアが付属 する。
- C-36 マッハキック(ウマ)(サイズ:Deluxe)(1999
年 3月 発売 ) - C-37 シャープエッジ(ノコギリザメ)(サイズ:Deluxe)(1999
年 3月 発売 ) - C-38 バンプ(アルマジロ)(サイズ:Basic)(1999
年 3月 発売 ) - C-39 サバイブ(クマ)(サイズ:Mega)(1999
年 5月 発売 ) - S-3 ハインラッド(タヌキ、
信楽焼 )(サイズ:Ultra)(1999年 2月 発売 )
デストロン
- D-29 ガイルダート(トリケラトプス)(サイズ:Deluxe)(1999
年 1月 発売 ) - D-30 セイバーバック(ステゴサウルス)(サイズ:Deluxe)(1999
年 1月 発売 ) - D-31 スリング(ディメトロドン)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - D-32 デッドエンド(アンモナイト)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - D-33 ハイドラー(プテラノドン)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - D-34 クレイジーボルト(エリマキトカゲ)(サイズ:Basic)(1999
年 1月 発売 ) - D-35 マグマトロン(ギガノトサウルス、ケツァルコアトルス、エラスモサウルス)(サイズ:Ultra)(1999
年 2月 発売 ) - D-36 アルカディス(
始祖 鳥 )(サイズ:Deluxe)(1999年 3月 発売 ) - D-37 ハードヘッド(パキケファロサウルス)(サイズ:Deluxe)(1999
年 3月 発売 ) - D-38 バズーカ(アンキロサウルス)(サイズ:Basic)(1999
年 3月 発売 ) - D-39 キラーパンチ(スティラコサウルス)(サイズ:Deluxe)(1999
年 5月 発売 )
ブレントロン
- X-6 ラートラータ(ミノカサゴ&ハチ)(サイズ:Deluxe)(1999
年 7月 発売 ) - X-7 エルファオルファ(シャチ&ゾウ)(サイズ:Deluxe)(1999
年 7月 発売 ) - X-8 ドランクロン(トンボ&トカゲ)(サイズ:Deluxe)(1999
年 7月 発売 )
対決 セット
- VS-29 サバンナの
対決 ロングラックVSガイルダード(1999年 1月 発売 )
- ロングラックとガイルダードのセット。
- VS-30
砂漠 の対決 コラーダVSセイバーバック(1999年 1月 発売 )
- コラーダとセイバーバックのセット。
- VS-31
草原 の対決 スタンピーVSスリング(1999年 1月 発売 )
- スタンピーとスリングのセット
- VS-32
海中 の対決 ブレイクVSデッドエンド(1999年 1月 発売 )
- ブレイクとデッドエンドのセット
- VS-33
背水 の対決 ロックバスターVSハイドラー(1999年 1月 発売 )
- ロックバスターとハイドラーのセット。
- VS-34
爆 走 の対決 ランディーVSクレイジーボルト(1999年 1月 発売 )
- ランディーとクレイジーボルトのセット。
- VS-35
大 宇宙 の対決 ビッグコンボイVSマグマトロン(1999年 2月 発売 )
- ビッグコンボイとマグマトロンのセット。
- VS-36
本命 の対決 マッハキックVSアルカディス(1999年 3月 発売 )
- マッハキックとアルカディスのセット。
- VS-37
剣豪 の対決 シャープエッジVSハードヘッド(1999年 3月 発売 )
- シャープエッジとハードヘッドのセット。
- VS-38
極限 の対決 バンプVSバズーカ(1999年 3月 発売 )
- バンプとバズーカのセット
- VS-39
絶叫 の対決 サバイブVSキラーパンチ(1999年 5月 発売 )
- サバイブとキラーパンチのセット。
その他 の玩具
- マトリクスキャノン
- スパイショット&クローガン
- どちらもなりきり
玩具 。前者 はビッグコンボイやスタンピー、後者 はスタンピーがアニメ内 で使用 した。
スタッフ
企画 -杉山 豊 、佐藤 俊彦 監督 -関田 修 - シリーズ
構成 -武 上 純 希 - キャラクターデザイン・ED
作画 (第 20話 -第 35話 ) -大河 広行 、やまだたかひろ 美術 監督 -坂本 信人 色彩 設定 -梅田 祐樹 撮影 監督 -大西 弘 悟 編集 -田熊 純 音楽 -林 有三 録音 演出 -三ツ矢 雄二 音響 演出 -田中 一也 - OP(
第 2話 -第 15話 )・EDディレクター -内村 宏 - OP
作画 監督 (第 15話 -第 35話 ) -山根 理 宏 音楽 製作 - ヒートウェーブ音楽 プロデューサー -前山 寛 邦 - プロデューサー -
岩田 牧子 (テレビ東京 )、梅 下 博文 、平瀬 清範 - アニメーションプロデューサー -
平野 謙一 (第 1話 -第 4話 )→吉田 敏裕 (第 5話 -第 35話 ) 製作 -テレビ東京 、NAS、葦 プロダクション
主題歌
- オープニングテーマ - 「LOVE FOR EVER―
君 を守 るために―」 作詞 ・作曲 ・編曲 -大内 義昭 [29] /演奏 ・歌 - M.C.R第 14話 までは第 1話 の画像 を編集 したものになっている。- エンディングテーマ - 「
手 の中 の宇宙 」 作詞 ・作曲 ・編曲 ・歌 -又紀仁美 最終 回 では本 作品 と前作 のトランスフォーマーたちがセイバートロン星 で復興 を行 ったり、セイバートロン星 に来 ていたアルテミスとムーン[注釈 11]と共 に宴会 を楽 しむ場面 が描 かれている。挿入歌 - 「DA DA DA」作詞 ・作曲 ・編曲 -大内 義昭 /歌 - M.C.R
各 話 リスト
ナレーションはモンスター
サブタイトル | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビッグコンボイ |
1999 2 |
ACT.1 | ||||
2 | 2 | ||||||
3 | 2 | ||||||
4 | 2 |
ACT.2 | |||||
5 | 3月3 | ||||||
6 | 3 | ||||||
7 | 3月17 |
ACT.3 | |||||
8 | ブラックホールの |
3月24 | |||||
9 | 3月31 | ||||||
10 | ワー! |
4 |
ACT.4 | ||||
11 | 4 | ||||||
12 | 4 | ||||||
13 | ブレイクはデストロン? | 4 |
ACT.5 | ||||
14 | 5月5 | ||||||
15 | マッハキック |
5月12 | |||||
16 | 5月19 |
ACT.6 | |||||
17 | 5月26 | ||||||
18 | 6月2 | ||||||
19 | 6月9 |
ACT.7 | |||||
20 | ハードヘッドは |
6月16 | |||||
21 | 6月23 | ||||||
22 | 6月30 |
ACT.8 | |||||
23 | 7 | ||||||
24 | 7 | ||||||
25 | 7 |
ACT.9 | |||||
26 | 7 | ||||||
27 | ブレントロンを |
8 | |||||
28 | 8 |
ACT.10 | |||||
29 | 8 | ||||||
30 | ユニクロン |
8 | |||||
31 | ユニクロンの |
9月1 |
ACT.11 | ||||
32 | 9月8 | ||||||
33 | サイバトロンの |
9月15 | |||||
34 | 9月22 |
ACT.12 | |||||
35( |
9月29 |
放送 局
ネット |
|||||
---|---|---|---|---|---|
テレビせとうち | |||||
TXN |
|||||
フジテレビ | |||||
テレビ |
|||||
1999 | |||||
フジテレビ | |||||
TBS | |||||
フジテレビ | |||||
フジテレビ |
映像 ソフト化
- ビーストウォーズネオ
超 生命 体 トランスフォーマー(VHS、セル・レンタル共通 )- 1999
年 7月 23日 から1999年 12月22日 まで毎月 2巻 ずつ発売 。全 12巻 。販売元 はパイオニアLDC。
- 1999
- ビーストウォーズネオ
超 生命 体 トランスフォーマー DVD-BOX(DVD、セルオンリー)- 2012
年 9月 26日 に発売 。
- 2012
CD
いずれも
- LOVE FOR EVER―
君 を守 るために― - 1999
年 2月 27日 に発売 。挿入歌 「DA DA DA」も収録 されている。 手 の中 の宇宙 - 1999
年 4月 21日 に発売 。
漫画 版
アンゴルモアカプセルを
エピソード一覧
- 1ST OPERATION「5
人 の新兵 (ルーキー)」1999年 4月 号 に掲載 - 2ND OPERATION「
標的 (カプセル)は7つ!」1999年 5月 号 に掲載 - 3RD OPERATION「
敵勢 (サンドロン)100000000000000000粒 !!」1999年 6月 号 に掲載 - 4TH OPERATION「
死闘 !上空 2万 メートル」1999年 7月 号 に掲載 - 5TH OPERATION「
一人 ぼっちの戦 い」1999年 8月 号 に掲載 - 6TH OPERATION「
二 重 の罠 (ダブルクロス)」1999年 9月 号 に掲載 - LAST OPERATION(
終 )「ゼロへの帰還 」1999年 10月 号 に掲載
コンピュータゲーム
脚注
注釈
- ^
書籍 によって、また次回 予告 では『超 生命 体 トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』(ちょうせいめいたいトランスフォーマー ビーストウォーズネオ) - ^
一部 (グレートコンボイなど)を除 く。 - ^ ユニクロン(ガルバトロン)のみ「トランスフォーム」。
- ^ 『
決定 版 トランスフォーマー スーパー大 図鑑 』では、クラッシュアームと表記 している[6]。 - ^
劇 中 で「(自分 は)ベクターシグマとタメで話 せるくらい高齢 」であると発言 している。 - ^
組 み合 わせは、アパッチとロングラック一族 、ビッグホーンとブレイク一族 、タスマニアキッドとスタンピー一族 、スクーバとコラーダ一族 、ダイバーとハインラッド一族 。なお、アパッチとキッドとダイバーの神 としての姿 は描 かれていない。 - ^ 『コミックボンボン』のインタビューではK・T
表記 。 - ^ ガルバトロンの
意思 は既 に消滅 済 みだが、第 30話 で復活 した当初 はガルバトロンに見 せかけており、その同 話 の終盤 でユニクロンとしての本性 を現 した。 - ^ ユニクロンの
本体 は既 に破壊 された状態 で、ブレントロンたちは破壊 されたユニクロン本体 をブラックホールの中 に隠 していた。 - ^ なお、
宇宙船 自体 は破壊 されたかは不明 だが、クレイジーボルトとバズーカは最終 回 のエピローグで無事 であった模様 。 - ^
前作 の最終 回 で月 のドームが破壊 されたと同時 にバリアも解除 されたため、前作 と本 作品 のトランスフォーマーたちにも見 えるようになっている(バリア解除 前 はライオジュニアしか見 えなかった)。
出典
- ^
丸山 典子 編 「生誕 30周年 &新作 映画 『ロストエイジ』公開 記念 大 特集 エキサイティングトランスフォーマー今 から始 めるトランスフォーマー入門 トランスフォーマーの多元 宇宙 」『フィギュア王 No.196』ワールドフォトプレス、2014年 6月 30日 、ISBN 978-4-8465-3038-9、49頁 。 - ^ a b c スーパー
大 図鑑 2020, pp. 160 - ^ a b c d パーフェクト
超 百科 2019, pp. 62 - ^
小川 徹 編 「ビーストウォーズクラブ なぜなに? ビースト」『テレビマガジン 1999年 10月 号 』講談社 、平成 11年 (1999年 )10月 1日 雑誌 06575-10、150頁 。 - ^ a b 『コミックボンボン』1999
年 4月 号 、講談社 、116頁 。 - ^ a b c d e f g スーパー
大 図鑑 2020, pp. 161 - ^ a b c d e f g h パーフェクト
超 百科 2019, pp. 64, 「サイバトロン ビッグコンボイ部隊 大 図鑑 」 - ^
映画 大 特集 ! 1999, pp. 30, ビースト通信 コーナー - ^ a b c d e f g h i スーパー
大 図鑑 2020, pp. 162 - ^ a b c d e f g スーパー
大 図鑑 2020, pp. 163 - ^
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参考 文献
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編 『ビーストマガジンネオ新 ビースト戦士 登場 !!』ソニー・マガジンズ、1999年 4月 5日 。ISBN -4-7897-9212-9。 - イオン
編 『ビーストマガジンネオ映画 大 特集 !』ソニー・マガジンズ、1999年 8月 1日 。ISBN -4-7897-9245-5。 田中 貴之 編 『決定 版 トランスフォーマーパーフェクト超 百科 』講談社 〈テレビマガジン デラックス251〉、2019年 11月22日 。ISBN 978-4-06-517351-0。田中 貴之 編 『決定 版 トランスフォーマー スーパー大 図鑑 』講談社 〈講談社 ポケット百科 シリーズ〉、2020年 11月9日 。ISBN 978-4-06-520059-9。
外部 リンク
(1999 |