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マイク・ジョージ

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マイク・ジョージ
マイク・ジョージの画像
WWA世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃ時代じだい（1988年ねん）
プロフィール
リングネーム マイク・ジョージ
本名ほんみょう マイケル・ジョージ[1]
ニックネーム 電光でんこう男おとこ
ミズーリの活火山かっかざん
ザ・タイムキーパー
身長しんちょう 186cm[2]
体重たいじゅう 120kg - 125kg[2]
誕生たんじょう日び (1949-11-30) 1949年ねん11月30日にち（74歳さい）[1]
出身しゅっしん地ち アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
ミズーリ州の旗 ミズーリ州しゅう
ブキャナン郡ぐんセントジョセフ[1]
スポーツ歴れき アメリカンフットボール
ウエイトリフティング
トレーナー ロニー・エチソン
ハーリー・レイス
ヒロ・マツダ
デビュー 1971年ねん
引退いんたい 1990年ねん
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マイク・ジョージ（"The Timekeeper" Mike George、本名ほんみょう：Michael George、1949年ねん11月30日にち[1] - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの元もとプロレスラー。ミズーリ州しゅうセントジョセフ出身しゅっしん[1]。

現役げんえき選手せんしゅ時代じだいは正統せいとう派はのパワーファイターとして活躍かつやくし、次期じきNWA世界せかいヘビー級きゅうチャンピオン候補こうほの呼よび声ごえも高たかかった[3]。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

デビュー〜1970年代ねんだい[編集へんしゅう]

地元じもとのミズーリやカンザスを拠点きょてんとするNWAセントラル・ステーツ地区ちくのプロモーター、グスト・カラスにスカウトされて1971年ねんにデビュー[4]。ジム・ブランゼルとの若手わかてコンビで活動かつどうし、1973年ねん10月25日にちにロード・アル・ヘイズ&ロジャー・カービーから同どう地区ちく認定にんていのNWA世界せかいタッグ王座おうざを奪取だっしゅ[5]。翌よく1974年ねん3月21日にちにはブルドッグ・ボブ・ブラウンを破やぶってシングルのセントラル・ステーツ・ヘビー級きゅう王者おうじゃにもなっている[6]。

1975年ねん4月がつ、全日本ぜんにほんプロレスの『第だい3回かいチャンピオン・カーニバル』に初はつ来日らいにち。ジン・キニスキー、キラー・コワルスキー、ミスター・レスリング、マーク・ルーイン、そして特別とくべつ参加さんかのブルーノ・サンマルチノとディック・ザ・ブルーザーという豪華ごうかメンバーが集結しゅうけつしたこのシリーズにおいてはグリーンボーイ扱あつかいで、予選よせんトーナメント1回戦かいせんで高千穂たかちほ明久あきひさに敗退はいたいしたものの[7]、共ともに初はつ来日らいにちした同どう世代せだいのボブ・オートン・ジュニアやスティーブ・カーンと共ともに次代じだいを担になう有望ゆうぼう株かぶとして期待きたいされた[8]。4月がつ10日とおか、宮城みやぎ県けんスポーツセンターで行おこなわれたジャイアント馬場ばば対たいディック・ザ・ブルーザーのPWFヘビー級きゅう王座おうざ戦せんではブルーザーのセコンドを務つとめ、馬場ばばのセコンドについていたジャンボ鶴田つるたとも乱闘らんとうを演えんじた。

その後ごもセントラル・ステーツ地区ちくを主戦しゅせん場じょうに、フロリダ（エディ・グラハム主宰しゅさいのチャンピオンシップ・レスリング・フロム・フロリダ）やジョージア（ジム・バーネット主宰しゅさいのジョージア・チャンピオンシップ・レスリング）など南部なんぶのテリトリーも転戦てんせん。フロリダでは1975年ねん下期しもきにキラー・カール・クラップからNWA南部なんぶヘビー級きゅう王座おうざを奪取だっしゅしている[9]。本拠地ほんきょちの中西部ちゅうせいぶでは1976年ねん2月がつ、セントルイス、ガーデンシティ、カンザスシティの3か所しょでテリー・ファンクのNWA世界せかいヘビー級きゅう王座おうざに連続れんぞく挑戦ちょうせん[10]。カンザスシティでは同年どうねん10月がつ21日にちにスーパー・インターン（トム・アンドリュース）[11]と組くんでマッドドッグ・バション&バロン・フォン・ラシクを、1977年ねん12月1日にちにはスコット・ケーシーと組くんでクラッシャー・ブラックウェル&バック・ロブレイをそれぞれ破やぶり、NWA世界せかいタッグ王座おうざを再三さいさん獲得かくとくした[5]。

1979年ねんより、ビル・ワットが主宰しゅさいしていたミッドサウス地区ちくのMSWAに参戦さんせん。ジェリー・スタッブスからルイジアナ・ヘビー級きゅう王座おうざとミシシッピ・ヘビー級きゅう王座おうざを奪取だっしゅし[12][13]、9月5日にちにはミスター・レスリング2号ごうを破やぶり北米ほくべいヘビー級きゅう王座おうざを獲得かくとく[14]。ルイジアナとミシシッピの両りょう王座おうざは抗こう争そう相手あいてのマイク・シャープ・ジュニアに奪うばわれるが、9月28日にちにはボブ・スウィータンと組くんでミッドサウス・タッグ王座おうざの初代しょだい王者おうじゃチームに認定にんていされるなど[15]、同どう地区ちくのタイトルを総そうなめにした。

1980年代ねんだい〜引退いんたい[編集へんしゅう]

1980年ねん4月がつ、MSWAからの外国がいこく人じん招聘しょうへいルートを持もっていた国際こくさいプロレスの『'80ビッグ・チャレンジ・シリーズ』に参戦さんせん。負傷ふしょうしたキラー・ブルックスの代打だいだとしての急遽きゅうきょの来日らいにちだったものの、体格たいかく的てきにも実力じつりょく的てきにも5年ねん前まえの全日本ぜんにほん初はつ来日らいにち時じと比くらべ格段かくだんにパワーアップしており[8]、ジョー・ルダックから外国がいこく人じんエースの座ざを奪うばうなど下馬評げばひょう以上いじょうの活躍かつやくを見みせた（『週刊しゅうかんファイト』では「小型こがたハンセン」とも評ひょうされた）。同どうシリーズでは5月がつ10日とおかに八戸はちのへ市し体育館たいいくかんにてラッシャー木村きむらのIWA世界せかいヘビー級きゅう王座おうざに挑戦ちょうせん[16]、木村きむらを追おい込こんで引ひき分わけている[17]。

もともとはベビーフェイスのハンサム・ガイとして活躍かつやくしてきたジョージだが、MSWAではボブ・スウィータンとのコンビでヒールに転向てんこうしていた。翌よく1981年ねん1月がつには先輩せんぱい格かくのスウィータンに合あわせ、カーリーヘアに顎あご髭ひげを蓄たくわえるなど、ビジュアル・イメージを一新いっしんさせて国際こくさいプロレスの『'81新春しんしゅんパイオニア・シリーズ』に再さい来日らいにち[18]。1月20日にちに大阪おおさか府立ふりつ体育館たいいくかんにてスウィータンと組くんでマイティ井上いのうえ&アニマル浜口はまぐちのIWA世界せかいタッグ王座おうざに挑戦ちょうせんし、1月がつ30日にちの常陸太田ひたちおおた大会たいかいでは木村きむらのIWA世界せかいヘビー級きゅう王座おうざに再さい挑戦ちょうせんした[17][19]。また、同どうシリーズでは末期まっきの国際こくさいプロレスが社運しゃうんをかけて企画きかくした「ルー・テーズ杯はい争奪そうだつ戦せん」の前期ぜんき予選よせんリーグも行おこなわれ、ジョージはトップの戦績せんせきで同年どうねん秋あきに開催かいさいが予定よていされていた決勝けっしょうリーグへの進出しんしゅつを決きめたが、開催かいさい前まえに国際こくさいプロレスが崩壊ほうかいしたために決勝けっしょう大会たいかいが行おこなわれることはなかった[20]。

その後ごはベビーフェイスに戻もどり、1981年ねん5月がつ13日にちにミズーリ州しゅうスプリングフィールドにてハーリー・レイスのNWA世界せかいヘビー級きゅう王座おうざに挑戦ちょうせん、フォふぉール勝るがちを収おさめるも不透明ふとうめいな判定はんていによって幻まぼろしのNWA世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃとなっている[21]。以降いこうもMSWAとセントラル・ステーツ地区ちくを主戦しゅせん場じょうに活動かつどうし、MSWAではジャンクヤード・ドッグやテッド・デビアスと組くみ、ボブ・ループ、ボブ・オートン・ジュニア、ポール・オーンドーフ、ワイルド・サモアンズらと抗争こうそう。セントラル・ステーツ地区ちくではマーク・ロメロ（ジェイ・ヤングブラッドの実弟じっていマーク・ヤングブラッド）をパートナーに、デューイ・ロバートソン&ハーキュリーズ・ヘルナンデスなどのチームと1982年ねんにタッグ王座おうざを争あらそった[22]。同年どうねんは、7月がつ23日にちにセントジョセフ、8月がつ9日にちにウィチタにて、当時とうじのNWA世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃリック・フレアーに連続れんぞく挑戦ちょうせんしている[23]。

1983年ねん1月がつ、新しん日本にっぽんプロレスへの初はつ参加さんかが実現じつげん（『新春しんしゅん黄金おうごんシリーズ』後半こうはん戦せんへの特別とくべつ参加さんか）[24][25]。当時とうじの新しん日本にっぽんマットには元もと国際こくさいプロレスの木村きむら、浜口はまぐち、寺西てらにし勇いさむらが「はぐれ国際こくさい軍団ぐんだん」として参戦さんせんしておりヒール人気にんきを高たかめていた。ジョージは彼かれらの「助すけっ人と」として、試合しあい後ごのタイガーマスクを急襲きゅうしゅうするなどのヒールぶりを見みせたが、日本人にっぽんじん同士どうしの軍団ぐんだん抗こう争そうをメインに据すえようとする新しん日本にっぽんの構想こうそうに外はずれたこともあり、活躍かつやくの機会きかいには恵めぐまれなかった[18]。シリーズ最終さいしゅう戦せんである2月がつ10日とおかの蒲かばの郡ぐん大会たいかいでは、木村きむらと組くんでアントニオ猪木いのき&ハルク・ホーガンと対戦たいせんしている[25]。

以降いこうは自動車じどうしゃディーラーとなり一いち時じリタイアしていたが1986年ねんに復帰ふっきして、5月23日にちにアキオ・サトーからNWAセントラル・ステーツTV王座おうざを[26]、6月15日にちにルーファス・ジョーンズと組くんでJ・R・ホッグ&ハクソー・ヒギンズからNWAセントラル・ステーツ・タッグ王座おうざを奪取だっしゅ[22]。1987年ねん2月がつには全日本ぜんにほんプロレスへの12年ねんぶりの来日らいにちを果はたした[27]。1988年ねん1月がつ23日にちにはセントラル・ステーツ地区ちくで新設しんせつされたWWA世界せかい王者おうじゃ決定けっていトーナメントに参加さんか、決勝けっしょうでディック・スレーターを破やぶって初代しょだいチャンピオンとなる[28]。同どう王座おうざを巡めぐり、海外かいがい武者むしゃ修行しゅぎょう中ちゅうだったマサ・チョーノこと蝶ちょう野の正洋まさひろとも抗こう争そうを展開てんかいした[29]。

1989年ねん初頭しょとうにセントラル・ステーツ地区ちくが活動かつどうを停止ていししてからは、末期まっきのAWAに参戦さんせん。同年どうねん2月がつ7日にち、ミネソタ州しゅうセントポールで行おこなわれたAWA世界せかい王者おうじゃ決定けっていバトルロイヤルにも出場しゅつじょうしている（優勝ゆうしょうはラリー・ズビスコ）[30]。以降いこうは髪かみをブロンドに染そめ、"ザ・タイムキーパー" なるニックネームのベテラン・ヒールとして、ポール・ダイヤモンド、ニキタ・コロフ、ザ・トルーパーなどと対戦たいせんした。1990年ねんの引退いんたい後ごはディーラー事業じぎょうに専念せんねんしている[8]。

得意とくい技わざ[編集へんしゅう]

入場にゅうじょうテーマ曲きょく[編集へんしゅう]

獲得かくとくタイトル[編集へんしゅう]

セントラル・ステーツ・レスリング
チャンピオンシップ・レスリング・フロム・フロリダ
  • NWA南部なんぶヘビー級きゅう王座おうざ（フロリダ版はん）：1回かい[9]
NWAトライステート / MSWA

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e “Mike George”. Wrestlingdata.com. 2023年ねん5月がつ12日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b “Mike George”. Cagematch.net. 2014年ねん5月がつ28日にち閲覧えつらん。
  3. ^ 『ザ・レスラー '83新春しんしゅん黄金おうごんシリーズ号ごう』P9（1983年ねん、新しん日本にっぽんプロレス オフィシャル・マガジン）
  4. ^ 『THE WRESTLER BEST 1000』P247（1996年ねん、日本にっぽんスポーツ出版しゅっぱん社しゃ）
  5. ^ a b c “NWA World Tag Team Title: Central States version”. Wrestling-Titles.com. 2010年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b “NWA Central States Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “AJPW 1975 The 3rd Champion Carnival”. Puroresu.com. 2016年ねん7月がつ12日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b c 『全日本ぜんにほんプロレス 来日らいにち外国がいこく人じん選手せんしゅ PERFECTカタログ』P55-56（2002年ねん、日本にっぽんスポーツ出版しゅっぱん社しゃ）
  9. ^ a b “Titles Database: NWA Southern Heavyweight Championship”. Cagematch.net. 2012年ねん6月がつ26日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “The Records of NWA World Heavyweight Championship Matches 1976”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん8月がつ12日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “Tom Andrews”. Wrestlingdata.com. 2013年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん。
  12. ^ a b “Mid-South Louisiana Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  13. ^ a b “Mid-South Mississippi Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  14. ^ a b “Mid-South North American Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  15. ^ a b “Mid-South Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “IWE 1980 Big Challenge Series”. Puroresu.com. 2016年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  17. ^ a b 『忘わすれじの国際こくさいプロレス』P101-103（2014年ねん、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、ISBN 4583620802）
  18. ^ a b 『デラックス・プロレス 1983年ねん4月がつ号ごう』P72（1983年ねん、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ）
  19. ^ “IWE 1981 New Year Pioneer Series”. Puroresu.com. 2016年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  20. ^ 『Gスピリッツ Vol.16』P76（2010年ねん、辰巳たつみ出版しゅっぱん、ISBN 4777808017）
  21. ^ “The Records of NWA World Heavyweight Championship Matches 1981”. Wrestling-Titles.com. 2010年ねん6月がつ23日にち閲覧えつらん。
  22. ^ a b c “NWA Central States Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年ねん6月がつ23日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “The Records of NWA World Heavyweight Championship Matches 1982”. Wrestling-Titles.com. 2018年ねん11月8日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “The NJPW matches fought by Mike George in 1983”. Wrestlingdata.com. 2015年ねん2月がつ24日にち閲覧えつらん。
  25. ^ a b “NJPW 1983 New Year Golden Series”. Puroresu.com. 2016年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  26. ^ a b “NWA Central States Television Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “The AJPW matches fought by Mike George in 1987”. Wrestlingdata.com. 2015年ねん2月がつ24日にち閲覧えつらん。
  28. ^ a b “WWA World Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  29. ^ 『新しん日本にっぽんプロレス 来日らいにち外国がいこく人じん選手せんしゅ PERFECTカタログ』P56（2002年ねん、日本にっぽんスポーツ出版しゅっぱん社しゃ）
  30. ^ “The AWA matches fought by Mike George in 1989”. Wrestlingdata.com. 2015年ねん2月がつ24日にち閲覧えつらん。
  31. ^ 『忘わすれじの国際こくさいプロレス』P92（2014年ねん、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、ISBN 4583620802）
  32. ^ “NWA United States Tag Team Title [Mid-South/Tri-State]”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  33. ^ “NWA Tri-State Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “NWA Tri-State Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2014年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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