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建設 けんせつ 費 ひ 算出 さんしゅつ ・積算 せきさん に関 かん する用語 ようご 集 しゅう 。
当 あ たり単価 たんか (あたりたんか) - 単位 たんい あたりの商品 しょうひん ひとつあたりもしくは単位 たんい あたりのサービスの値段 ねだん 。「〇〇平方 へいほう メートルあたりの単価 たんか 」や「●●機 き ××日当 ひあ たりの単価 たんか 」など。こうした単価 たんか を求 もと めるために、単価 たんか 表 ひょう (あたり単価 たんか 表 ひょう )を作成 さくせい する
アロケーション - 原価 げんか の配分 はいぶん のことで、1つの原価 げんか 項目 こうもく から1つ以上 いじょう の他 ほか の原価 げんか 項目 こうもく への原価 げんか の振替 ふりかえ 。[ 1]
相 あい 見積 みつもり
ICT活用 かつよう 工事 こうじ - ICT(情報 じょうほう 通信 つうしん 技術 ぎじゅつ )施工 しこう 技術 ぎじゅつ をICT建 けん 機 き による施工 しこう の他 ほか 、起工 きこう 測量 そくりょう 、測量 そくりょう 設計 せっけい データ作成 さくせい 、出来 でき 形 がた 管理 かんり 等 とう の施工 しこう 管理 かんり 、データの納品 のうひん の各 かく 段階 だんかい において3次元 じげん 情報処理 じょうほうしょり で全面 ぜんめん 的 てき に活用 かつよう する工事 こうじ 。
ICT間接 かんせつ 費 ひ 補正 ほせい - ICT活用 かつよう 工事 こうじ においては間接 かんせつ 費 ひ の補正 ほせい がなされる。対象 たいしょう は共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ を補正 ほせい する。
ICT建設 けんせつ 機械 きかい に要 よう する費用 ひよう - ICT活用 かつよう 工事 こうじ においてはICT建設 けんせつ 機械 きかい 経費 けいひ 加算 かさん 額 がく や保守 ほしゅ 点検 てんけん 、システム初期 しょき 費 ひ 、3次元 じげん 起工 きこう 測量 そくりょう ・3次元 じげん 設計 せっけい データの作成 さくせい 費用 ひよう などが共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ の技術 ぎじゅつ 管理 かんり 費 ひ に計上 けいじょう される。
安全 あんぜん 費 ひ - 共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ に率 りつ 計上 けいじょう もしくは加算 かさん によって計上 けいじょう される建設 けんせつ 工事 こうじ の安全 あんぜん に関 かん する費用 ひよう で、安全 あんぜん 施設 しせつ 等 とう に要 よう する費用 ひよう 、安全 あんぜん 管理 かんり 等 とう に要 よう する費用 ひよう の他 ほか 、工事 こうじ 施工 しこう 上 じょう 必要 ひつよう な安全 あんぜん 対策 たいさく 等 とう に要 よう する。
一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ (G&A) - 建設 けんせつ 事業 じぎょう を運営 うんえい するための費用 ひよう /ソフトコスト。当該 とうがい 業務 ぎょうむ 担当 たんとう 部署 ぶしょ 以外 いがい の経費 けいひ であって役員 やくいん 報酬 ほうしゅう 、従業 じゅうぎょう 員 いん 給与 きゅうよ 手当 てあて 、退職 たいしょく 金 きん 、法定 ほうてい 福利 ふくり 費 ひ 、消耗 しょうもう 品 ひん 費 ひ 、通信 つうしん 運搬 うんぱん 費 ひ 、水道 すいどう 光熱 こうねつ 費 ひ 、地代 じだい 家賃 やちん 、減価 げんか 償却 しょうきゃく 費 ひ 、租税 そぜい 公課 こうか 、保険 ほけん 料 りょう 等 とう の費用 ひよう で、事務所 じむしょ スペース、事務所 じむしょ スタッフ、運営 うんえい 施設 しせつ などが含 ふく まれる。それらは特定 とくてい のプロジェクトとは関連付 かんれんづ けられていないが、コスト見積 みつ もりでプロジェクト間 あいだ で割 わ り当 あ てられる可能 かのう 性 せい がある。間接 かんせつ 費 ひ も参照 さんしょう
一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう - 一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 及 およ び付加 ふか 利益 りえき よりなる。当該 とうがい 業務 ぎょうむ を処理 しょり する当該 とうがい 業務 ぎょうむ おける経費 けいひ 等 とう のうち、業務 ぎょうむ 原価 げんか 以外 いがい の経費 けいひ
一括払 いっかつばら い (Lump sum) - 「システム、サブシステム、特定 とくてい の項目 こうもく 、またはプロジェクト全体 ぜんたい のインプレースコストの合計 ごうけい 」 [ 2]
一般 いっぱん 要求 ようきゅう 事項 じこう (General requirements) - 実際 じっさい に成果 せいか 物 ぶつ の一部 いちぶ となっているプロジェクト実行 じっこう の一般 いっぱん 要求 ようきゅう 事項 じこう (区分 くぶん 1)の費用 ひよう 。例 れい :プロジェクト管理 かんり と調整 ちょうせい 47、一時 いちじ 的 てき な施設 しせつ と管理 かんり 、清掃 せいそう と廃棄 はいき 物 ぶつ 管理 かんり 、試運転 しうんてん 。[ 3]
一括 いっかつ 下 か 請負 うけおい
一本 いっぽん 拾 ひろ い(いっぽんびろい) - 木材 もくざい の計測 けいそく ・計算 けいさん 方法 ほうほう の一 ひと つ。設計 せっけい 図書 としょ に基 もと づいて樹 き 種 しゅ ,寸法 すんぽう ,等級 とうきゅう 等 とう を考慮 こうりょ しながら大工 だいく 職 しょく が1本 ほん ずつ計測 けいそく ・計算 けいさん すること。
イニシャルコスト (initial cost) - 建物 たてもの を建 た てて使用 しよう を開始 かいし するまでに要 よう した建物 たてもの 関係 かんけい の総 そう 費用 ひよう のこと
内訳 うちわけ (うちわけ) - 金銭 きんせん の総額 そうがく 、物品 ぶっぴん の総量 そうりょう などに対 たい し、全体 ぜんたい の内容 ないよう を項目 こうもく 別 べつ に分 わ けること。
内訳 うちわけ 書 しょ [ 4] (うちわけしょ) - 内訳 うちわけ を記述 きじゅつ した書類 しょるい 。
設計 せっけい 内 ない 訳書 やくしょ - 発注 はっちゅう 工事 こうじ の工事 こうじ 全体 ぜんたい や該当 がいとう 工 こう 種 しゅ を説明 せつめい した表 ひょう のことで、その下 した に単価 たんか 表 ひょう 、明細 めいさい 書 しょ や代価 だいか 表 ひょう といった詳細 しょうさい な「内訳 うちわけ 」がある。営繕 えいぜん 工事 こうじ (建築 けんちく 工事 こうじ )の設計 せっけい 書 しょ では〇〇工 こう 一式 いっしき 〇円 えん のように記載 きさい される見積 みつもり 書 しょ の鏡 かがみ や仕様 しよう 書 しょ となっている。
一式 いっしき 内 ない 訳書 やくしょ - この内訳 うちわけ 書 しょ にも明細 めいさい 書 しょ や代価 だいか 表 ひょう 、あたり単価 たんか 表 ひょう と同様 どうよう 、各 かく 工 こう 種 しゅ の単価 たんか と数量 すうりょう が記載 きさい されるが、それらの場合 ばあい と違 ちが い、単位 たんい を「一式 いっしき 」であらわした明細 めいさい 表 ひょう 。このため端 はし 数 すう 処理 しょり (まるめ)などの調整 ちょうせい は行 おこな われず、金額 きんがく は積 つ み上 あ げた合計 ごうけい 金額 きんがく そのままになる。
内訳 うちわけ 書 しょ 標準 ひょうじゅん 書式 しょしき - 建築 けんちく 物 ぶつ の積算 せきさん に必要 ひつよう な費用 ひよう の内訳 うちわけ 明細 めいさい を示 しめ す書式 しょしき 。
本 ほん 工事 こうじ 内 ない 訳書 やくしょ [ 4]
売上 うりあげ 原価 げんか
運搬 うんぱん 費 ひ (うんぱんひ)
〔仮設 かせつ 〕共通 きょうつう 仮設 かせつ ,直接 ちょくせつ 仮設 かせつ 及 およ び専用 せんよう 仮設 かせつ に関 かか わる運搬 うんぱん の費用 ひよう で車 くるま の台数 だいすう 等 とう で表示 ひょうじ する。台数 だいすう は荷物 にもつ の積 せき 合 あ わせや1日 にち の往復 おうふく を考慮 こうりょ して決 き めるが車種 しゃしゅ は荷 に 姿 すがた ばかりでなく周辺 しゅうへん 道路 どうろ 状況 じょうきょう や現場 げんば の搬入 はんにゅう 口 こう の大 おお きさ,向 む きにより決 き まる場合 ばあい が多 おお い。
〔鉄骨 てっこつ 〕工場 こうじょう で製作 せいさく された鉄骨 てっこつ を現場 げんば に搬送 はんそう する費用 ひよう をさす。鉄骨 てっこつ を搬送 はんそう する条件 じょうけん としては距離 きょり ,質量 しつりょう ,形状 けいじょう などがあり,質量 しつりょう や形状 けいじょう についても積算 せきさん の中 なか で常 つね に考慮 こうりょ する必要 ひつよう がある。特 とく に組 く み立 た てられた幅 はば や長 なが さなどに注意 ちゅうい が必要 ひつよう である。
運 うん 土 ど 計画 けいかく - 搬土計画 けいかく ともよぶが、土 ど 量 りょう 配分 はいぶん に搬土機械 きかい の割付 わりつ けや走路 そうろ 計画 けいかく を含 ふく めたもの。また、ダムなど生 しょう じる用土 ようど 計画 けいかく 。
運 うん 土 ど 距離 きょり - 運 うん 土 ど の配分 はいぶん 計算 けいさん の結果 けっか 生 しょう じる建設 けんせつ 機械 きかい の稼働 かどう 距離 きょり 。切 きり 盛 もり 工事 こうじ においては切 きり 盛 もり の重心 じゅうしん 間 あいだ 距離 きょり で求 もと めているので、対象 たいしょう 土 ど 量 りょう の平均 へいきん 距離 きょり となっているが、直線 ちょくせん 距離 きょり で示 しめ されていることが多 おお いので、実 じつ 運搬 うんぱん 距離 きょり に補正 ほせい が必要 ひつよう
運 うん 土 ど 矢 や 線 せん 図 ず - 面 めん 土工 どこう の土 ど 量 りょう 配分 はいぶん において計算 けいさん した最適 さいてき 土 ど 量 りょう 配分 はいぶん 計画 けいかく を運 うん 土 ど 矢 や 線 せん で示 しめ した図 ず 。現在 げんざい では一般 いっぱん 的 てき に設計 せっけい 図 ず にコンピュータで計算 けいさん し表 あらわ すが、通常 つうじょう は運 うん 土 ど 矢 や 線 せん は直線 ちょくせん 最短 さいたん 距離 きょり を結 むす んでいるだけで、施工 しこう 性 せい を考慮 こうりょ しておらず、このため実施 じっし 工 こう においては、実際 じっさい の運 うん 土 ど 経路 けいろ を設定 せってい して、再 さい 計画 けいかく する必要 ひつよう がある
エスカレーション (Escalation ) - ある期間 きかん における特定 とくてい の経済 けいざい における特定 とくてい の商品 しょうひん またはサービスのコストまたは価格 かかく の変化 へんか として定義 ていぎ される。見積 みつ もりでは、エスカレーションは、建設 けんせつ 中 ちゅう に予想 よそう されるコストのエスカレーションを考慮 こうりょ した引当 ひきあて 金 きん 。
英国 えいこく 王立 おうりつ 勅許 ちょっきょ 鑑定 かんてい 士 し 協会 きょうかい
営繕 えいぜん 工事 こうじ 積算 せきさん チェックマニュアル - 国土 こくど 交通省 こうつうしょう 官庁 かんちょう 営繕 えいぜん 部 ぶ 及 およ び地方 ちほう 整備 せいび 局 きょく 等 とう 営繕 えいぜん 部 ぶ が官庁 かんちょう 施設 しせつ の営繕 えいぜん 工事 こうじ 積算 せきさん を実施 じっし するための資料 しりょう として作成 さくせい した積算 せきさん チェックマニュアル[ 5]
オープンショップ (Open shop ) - 雇用 こよう や継続 けいぞく 的 てき 雇用 こよう の条件 じょうけん として、労働 ろうどう 組合 くみあい に加入 かにゅう したり財政 ざいせい 的 てき に支援 しえん したりする必要 ひつよう がない職場 しょくば 。オープンショップは、メリットショップとしても知 し られている。
解析 かいせき 等 とう 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 費 ひ - 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ は積算 せきさん の基本 きほん 構成 こうせい :機械 きかい ボーリングやサウンディング、室内 しつない 試験 しけん などの一般 いっぱん 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ と地盤 じばん 技術 ぎじゅつ 解析 かいせき などのコンサルティング業務 ぎょうむ のうち、コンサルティング業務 ぎょうむ に該当 がいとう する費用 ひよう 。一般 いっぱん 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ とコンサルティング業務 ぎょうむ ではそれぞれ計上 けいじょう する技術 ぎじゅつ 者 しゃ や諸 しょ 経費 けいひ などが違 ちが うが、当該 とうがい 業務 ぎょうむ で一括 いっかつ 発注 はっちゅう の場合 ばあい が多 おお く、そのため各 かく 業務 ぎょうむ 費 ひ を算出 さんしゅつ して最後 さいご に業務 ぎょうむ 価格 かかく を合 あ わせる方式 ほうしき が採用 さいよう されている
概算 がいさん 工事 こうじ 費 ひ - 建設 けんせつ 工事 こうじ 実施 じっし にあたりコスト管理 かんり 、予算 よさん 確認 かくにん のため算出 さんしゅつ する工事 こうじ 費 ひ [ 6] [ 7] 。基本 きほん 設計 せっけい の段階 だんかい での算出 さんしゅつ は重要 じゅうよう で基本 きほん 設計 せっけい の途中 とちゅう でも基本 きほん 設計 せっけい をまとめるためにも複 ふく 数 すう 回 かい の算出 さんしゅつ が望 のぞ ましく、これは実施 じっし 設計 せっけい 終了 しゅうりょう 時点 じてん での積算 せきさん の結果 けっか 、予算 よさん がオーバーしたため、設計 せっけい 変更 へんこう を行 おこな うことは容易 ようい ではなく円滑 えんかつ な工事 こうじ 発注 はっちゅう が難 むずか しくなるほか、基本 きほん 設計 せっけい からの実施 じっし 設計 せっけい での変更 へんこう 内容 ないよう に基 もと づく概算 がいさん 工事 こうじ 費 ひ の補正 ほせい であれば可能 かのう であるからである。[ 8]
仮設 かせつ (仮設 かせつ 費 ひ )
価格 かかく (Price ) - 商品 しょうひん またはサービスと引 ひ き換 か えに、ある当事 とうじ 者 しゃ が他 た の当事 とうじ 者 しゃ に支払 しはら う金額 きんがく または報酬 ほうしゅう の金額 きんがく 。物 もの の値打 ねう ちを金額 きんがく で表 あらわ した用語 ようご であるが、その商品 しょうひん の価値 かち を貨幣 かへい で表 あらわ したものという意味 いみ の言葉 ことば 。財 ざい ・サービスの希少 きしょう 性 せい を貨幣 かへい で測 はか った指標 しひょう を表 あらわ す。用例 ようれい は「市場 いちば 価格 かかく 」「希望 きぼう 小売 こうり 価格 かかく 」など。文書 ぶんしょ などの改 あらた まった場面 ばめん でよく使 つか われるようになっている。英訳 えいやく では“price”のほか“cost”“value”も充 あ てられている
価格 かかく 設定 せってい (Pricing ) - プロジェクトに着手 ちゃくしゅ するために考慮 こうりょ して請求 せいきゅう される金額 きんがく を決定 けってい する機能 きのう 。市場 いちば や利益 りえき の考慮 こうりょ 事項 じこう などに応 おう じて、価格 かかく はコストよりも高 たか い場合 ばあい も低 ひく い場合 ばあい もある[ 9]
勘定 かんじょう 科目 かもく 表 ひょう (Chart of accounts , Code of accounts, COA )- お金 かね またはそれに相当 そうとう するものが消費 しょうひ または受領 じゅりょう される各 かく クラスの項目 こうもく を定義 ていぎ するために事業 じぎょう 体 たい が使用 しよう する勘定 かんじょう 科目 かもく の作成 さくせい 済 ず みリスト。これは、利害 りがい 関係 かんけい 者 しゃ に事業 じぎょう 体 たい の財務 ざいむ 的 てき 健全 けんぜん 性 せい についての理解 りかい を深 ふか めるために、事業 じぎょう 体 たい の財務 ざいむ を整理 せいり し、支出 ししゅつ 、収益 しゅうえき 、資産 しさん および負債 ふさい を分離 ぶんり するために使用 しよう される。
仮想 かそう 設計 せっけい と建設 けんせつ (Virtual Design and Construction 、VDC) - 明確 めいかく なサポートを目的 もくてき として、製品 せいひん (施設 しせつ )、作業 さぎょう プロセス、および設計 せっけい の組織 そしき - 建設 けんせつ - 運用 うんよう チームを含 ふく む、設計 せっけい - 建設 けんせつ プロジェクトの総合 そうごう 的 てき な学際 がくさい 的 てき パフォーマンスモデルの使用 しよう 。公共 こうきょう のビジネス目標 もくひょう 。VDC(BIMは1つの方法 ほうほう )では、モデリングは通常 つうじょう の3つのディメンションに時間 じかん ディメンションとコストディメンションを加 くわ えたもので構成 こうせい 。
価値 かち 表 ひょう (Schedule of values )- 建設 けんせつ 請負 うけおい 業者 ぎょうしゃ 、建設 けんせつ 業者 ぎょうしゃ 、または契約 けいやく 金額 きんがく の一部 いちぶ を概説 がいせつ するその他 た の者 もの によって提供 ていきょう される詳細 しょうさい な説明 せつめい 。作業 さぎょう のさまざまな部分 ぶぶん に値 ね を割 わ り当 あて て、進捗 しんちょく 支払 しはら いの送信 そうしん および確認 かくにん の基礎 きそ としても使用 しよう される。→進捗 しんちょく 状 じょう 況 きょう 、工程 こうてい 表 ひょう
間接 かんせつ 費 ひ (Indirect costs ) - 原価 げんか 対象 たいしょう (特定 とくてい のプロジェクト、施設 しせつ 、機能 きのう 、または製品 せいひん など)に対 たい して直接 ちょくせつ の責任 せきにん を負 お わない費用 ひよう 。一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 、配布 はいふ 可能 かのう も参照 さんしょう 。
間接 かんせつ 工事 こうじ 費 ひ - 間接 かんせつ 工事 こうじ 費 ひ は各 かく 工事 こうじ 部門 ぶもん の実施 じっし に対 たい して共通 きょうつう 的 てき に使用 しよう されるものに要 よう する費用 ひよう で、大別 たいべつ すれば共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ と現場 げんば 管理 かんり 費 ひ に分類 ぶんるい される。
間接 かんせつ 原価 げんか - 当該 とうがい 業務 ぎょうむ 担当 たんとう 部署 ぶしょ の部門 ぶもん 管理 かんり 者 しゃ ・事務 じむ 職員 しょくいん の人件 じんけん 費 ひ 、当該 とうがい 業務 ぎょうむ 担当 たんとう 部署 ぶしょ に係 かか る地代 じだい 家賃 やちん ・賃借 ちんしゃく 料 りょう ・減価 げんか 償却 しょうきゃく 費 ひ ・消耗 しょうもう 品 ひん 費 ひ ・通信 つうしん 運搬 うんぱん 費 ひ 等 とう 、当該 とうがい 業務 ぎょうむ の業務 ぎょうむ 原価 げんか のうち直接 ちょくせつ 原価 げんか 以外 いがい のもの
活動 かつどう 基準 きじゅん 原価 げんか 計算 けいさん
官庁 かんちょう 施設 しせつ の設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 積算 せきさん 基準 きじゅん - 官庁 かんちょう 施設 しせつ において業務 ぎょうむ 委託料 いたくりょう 算定 さんてい の積算 せきさん における標準 ひょうじゅん 的 てき な方法 ほうほう について、国土 こくど 交通省 こうつうしょう 告示 こくじ の考 かんが え方 かた に基 もと づく必要 ひつよう な事項 じこう 等 とう を定 さだ めた積算 せきさん 基準 きじゅん
官庁 かんちょう 施設 しせつ の設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 積算 せきさん 要領 ようりょう - 官庁 かんちょう 施設 しせつ の設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 積算 せきさん 基準 きじゅん に基 もと づく設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 委託料 いたくりょう を積算 せきさん するために必要 ひつよう な事項 じこう を定 さだ めている積算 せきさん 要領 ようりょう
期間 きかん (Duration ) - 作業 さぎょう 活動 かつどう または作業 さぎょう を実行 じっこう するのに必要 ひつよう なクロックまたはカレンダー時間 じかん の量 りょう 。
技師 ぎし
競争 きょうそう 入札 にゅうさつ
共通 きょうつう 費 ひ - 建築 けんちく 工事 こうじ で共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう の三 みっ つの総称 そうしょう
機械 きかい 損料 そんりょう → 損料 そんりょう
金額 きんがく (きんがく) - 「当選 とうせん 金額 きんがく 」などとも使 つか われるように、金額 きんがく は物品 ぶっぴん の売買 ばいばい などで支払 しはら うお金 かね の意味 いみ に限 かぎ らず、具体 ぐたい 的 てき な数字 すうじ で表 あらわ した金銭 きんせん の量 りょう 。英訳 えいやく では“price”のほか“charge”“fee”“fare”が充 あ てられている
既成 きせい 市街地 しがいち におけるまちづくり事業 じぎょう 化 か 計画 けいかく 策定 さくてい の手引 てび き - 一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 都市 とし 計画 けいかく コンサルタント協会 きょうかい が発行 はっこう している既成 きせい 市街地 しがいち におけるまちづくり事業 じぎょう 化 か 計画 けいかく 策定 さくてい 業務 ぎょうむ についての手引 てび き書 しょ で、同 どう 業務 ぎょうむ の標準 ひょうじゅん 報酬 ほうしゅう 額 がく を掲載 けいさい
業務 ぎょうむ 報酬 ほうしゅう 算定 さんてい 要領 ようりょう - 一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 都市 とし 計画 けいかく コンサルタント協会 きょうかい がおもな都市 とし 計画 けいかく 業務 ぎょうむ の報酬 ほうしゅう 費用 ひよう の算定 さんてい 法 ほう を示 しめ している。都市 とし 計画 けいかく 策定 さくてい にともなう基礎 きそ 調査 ちょうさ 、環境 かんきょう 影響 えいきょう 評価 ひょうか 、用途 ようと 地域 ちいき 案 あん 策定 さくてい 業務 ぎょうむ 、都市 とし 計画 けいかく 区域 くいき マスタープラン(整備 せいび 、開発 かいはつ 及 およ び保全 ほぜん の方針 ほうしん )策定 さくてい 、市町村 しちょうそん マスタープラン(市町村 しちょうそん の都市 とし 計画 けいかく に関 かん する基本 きほん 的 てき な方針 ほうしん )策定 さくてい といった各 かく 業務 ぎょうむ についてそれぞれ定 さだ めている
業務 ぎょうむ 報酬 ほうしゅう 基準 きじゅん (業務 ぎょうむ 報酬 ほうしゅう 算定 さんてい 基準 きじゅん ) - 建築 けんちく 士 し 法 ほう 第 だい 25条 じょう に基 もと づき、建築 けんちく 主 ぬし ・建築 けんちく 主体 しゅたい らと建築 けんちく 士 し 事務所 じむしょ が契約 けいやく 締結 ていけつ に際 さい し、設計 せっけい などの業務 ぎょうむ 報酬 ほうしゅう を算定 さんてい するための基準 きじゅん 。国 くに が告示 こくじ で報酬 ほうしゅう の算定 さんてい の考 かんが え方 かた や略 りゃく 算 さん 方法 ほうほう 等 とう を定 さだ めており、建築 けんちく 士 し 法 ほう 第 だい 22条 じょう の3の4に基 もと づいて設計 せっけい ・工事 こうじ 監理 かんり 受託 じゅたく 契約 けいやく を締結 ていけつ する際 さい は、この基準 きじゅん に準拠 じゅんきょ した委託 いたく 代金 だいきん で契約 けいやく を締結 ていけつ するよう努 つと めなければならない
組 くみ - 英語 えいご ではCrew(乗組 のりくみ 員 いん )。建設 けんせつ 活動 かつどう を実行 じっこう する人々 ひとびと ( 労働 ろうどう 者 しゃ )のグループ。乗組 のりくみ 員 いん はまた、作業 さぎょう を実行 じっこう するのに必要 ひつよう な建設 けんせつ 機械 きかい を含 ふく み得 え る。
クルーアワー(ch) - 1 時間 じかん のクルー 1人 ひとり の努力 どりょく 。[ 10]
グロス(GROSS) - 積算 せきさん ぎりぎり受注 じゅちゅう できるかどうかの消費 しょうひ 税 ぜい や諸 しょ 経費 けいひ などを含 ふく まず建設 けんせつ 工事 こうじ (商品 しょうひん )そのものの金額 きんがく 。建設 けんせつ 業 ぎょう で直接 ちょくせつ 工事 こうじ 費 ひ にあたり通常 つうじょう は業者 ぎょうしゃ 間 あいだ の見積 みつもり 書 しょ のやりとりの際 さい に使 つか われる用語 ようご 。一般 いっぱん の依頼 いらい 者 しゃ への見積 みつ もりにはあまり使 つか われていないが、下請 したう け工事 こうじ を主 おも としている業者 ぎょうしゃ の場合 ばあい 、そのような表記 ひょうき がされる。
経費 けいひ (諸 しょ 経費 けいひ ) - 建設 けんせつ 業 ぎょう の工事 こうじ 原価 げんか 計算 けいさん における経費 けいひ とは、材料 ざいりょう 費 ひ 、労務 ろうむ 費 ひ 、外注 がいちゅう 費 ひ のいずれの原価 げんか 要素 ようそ にも該当 がいとう しないすべての費用 ひよう で、内訳 うちわけ は労務 ろうむ 費 ひ 、材料 ざいりょう 費 ひ 、機械 きかい 経費 けいひ 、共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 等 とう の別 べつ を指 さ す。このとき労務 ろうむ 費 ひ は工事 こうじ のための人件 じんけん 費 ひ を指 さ し、共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ は、工事 こうじ 現場 げんば の仮設 かせつ 事務所 じむしょ や仮設 かせつ 排水 はいすい 設備 せつび など、工事 こうじ でつくる建物 たてもの には直接 ちょくせつ 関係 かんけい しないものの、工事 こうじ を進 すす めるために必要 ひつよう な経費 けいひ を指 さ している
現場 げんば 管理 かんり 費 ひ
現場 げんば 監督 かんとく (または現場 げんば 非 ひ 手動 しゅどう ) - 工事 こうじ 現場 げんば の監督 かんとく 要員 よういん およびその他 た のすべての非 ひ 手動 しゅどう スタッフ。
現場 げんば 発生 はっせい 品 ひん - 現場 げんば から発生 はっせい した再 さい 使用 しよう 可能 かのう な材料 ざいりょう 品 ひん で、現場 げんば 発生 はっせい 品 ひん の運搬 うんぱん 費用 ひよう が生 しょう じた場合 ばあい は積上 つみあ げ積算 せきさん し、直接 ちょくせつ 工事 こうじ 費 ひ に計上 けいじょう
現場 げんば 発生 はっせい 品 ひん 費 ひ 控除 こうじょ - 同 どう 一 いち 現場 げんば で発生 はっせい した資材 しざい は、公共 こうきょう 工事 こうじ ならばたいがい物品 ぶっぴん 管理 かんり 法 ほう で規定 きてい する処理 しょり を行 おこな わず再 さい 使用 しよう することになる。この場合 ばあい かかる費用 ひよう 分 ぶん は共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく 、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう 対象 たいしょう 額 がく から控除 こうじょ 。
建設 けんせつ (Construction ) - 施設 しせつ 、建物 たてもの 、土木 どぼく 事業 じぎょう および記念 きねん 碑 ひ 的 てき な作品 さくひん ならびにインフラ などの、創造 そうぞう 、修正 しゅうせい 、または解体 かいたい からなるプロセス。
建設 けんせつ 費 ひ (Construction cost) - 建設 けんせつ プロジェクトを遂行 すいこう するための総 そう 費用 ひよう 。この値 ね には、通常 つうじょう 、事前 じぜん 計画 けいかく 、サイト または所有 しょゆう 権 けん の取得 しゅとく 、設計 せっけい コストは含 ふく まれず、起動 きどう コストおよび試運転 しうんてん コストも含 ふく まれない。この合計 ごうけい または小計 しょうけい は通常 つうじょう 、見積 みつもり レポートでそのように識別 しきべつ される。総 そう 推定 すいてい 契約 けいやく コスト(Total Estimated Contract Cost、TECC)とも呼 よ ばれる。[ 11]
建設 けんせつ 資材 しざい 及 およ び建設 けんせつ 資材 しざい 単価 たんか
建設 けんせつ 機械 きかい 損料 そんりょう → 損料 そんりょう
建設 けんせつ 物価 ぶっか 調査 ちょうさ 会 かい と経済 けいざい 調査 ちょうさ 会 かい
原価 げんか
原価 げんか 計算 けいさん - 広告 こうこく 申込 もうしこみ 情報 じょうほう に適切 てきせつ な費用 ひよう を適用 てきよう するプロセス。RSMeansはこれを「数量 すうりょう の値段 ねだん 付 づ け」と呼 よ ぶ。[ 12] 価格 かかく 設定 せってい とも呼 よ ばれることがある。
原価 げんか 管理 かんり
原価 げんか 法 ほう
原価 げんか 即 そく 価値 かち 説 せつ
原価 げんか 即事 そくじ 実説 じっせつ
減価 げんか 償却 しょうきゃく 費 ひ
建築 けんちく 屋 や さんのための概算 がいさん 見積 みつ もり手法 しゅほう の解説 かいせつ - 一般社団法人日本建設業連合会関西支部が建築 けんちく 工事 こうじ 積算 せきさん 用 よう に解説 かいせつ している見積 みつもり 作成 さくせい 手引 てび き[ 13]
建築 けんちく コスト管理 かんり システム研究所 けんきゅうじょ
建築 けんちく 積算 せきさん 士 し - 積算 せきさん 士 し も参照 さんしょう
建築 けんちく 数量 すうりょう 積算 せきさん 基準 きじゅん - 日本 にっぽん で建築 けんちく 積算 せきさん における公示 こうじ 価格 かかく を作成 さくせい する上 じょう で基本 きほん となる数量 すうりょう を算出 さんしゅつ するための計測 けいそく ・計算 けいさん 方法 ほうほう を定 さだ めたもの。
建築 けんちく 関係 かんけい 設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 委託料 いたくりょう 算定 さんてい 基準 きじゅん 及 およ び同 どう 算定 さんてい 要領 ようりょう - 国 くに や自治体 じちたい などが建築 けんちく 施設 しせつ の設計 せっけい 業務 ぎょうむ などを委託 いたく する場合 ばあい に、予定 よてい 価格 かかく のもととなる業務 ぎょうむ 委託料 いたくりょう の積算 せきさん において標準 ひょうじゅん 的 てき な方法 ほうほう を定 さだ めたもの
現 げん 着 ちゃく 単価 たんか - 購入 こうにゅう 土 ど 現地 げんち 渡 わた しや材料 ざいりょう 等 とう が工場 こうじょう などからの搬出 はんしゅつ など、運搬 うんぱん 費用 ひよう が伴 ともな う場合 ばあい 、見積 みつもり 依頼 いらい は現場 げんば 着 ぎ 材料 ざいりょう 単価 たんか を要求 ようきゅう するのを原則 げんそく とし,通常 つうじょう 諸 しょ 経費 けいひ を除 のぞ くものを願 ねが う
計算 けいさん 数値 すうち - 「m」単位 たんい で計測 けいそく された数値 すうち を計算 けいさん してだされたもので, 延 の べ長 なが さ(m), 面積 めんせき (m2), 体積 たいせき (m3)である
計画 けいかく 数量 すうりょう - 設計 せっけい 図書 としょ に表示 ひょうじ されていない施工 しこう 計画 けいかく に基 もと づいた数量 すうりょう をいい、仮設 かせつ や土工 どこう の数量 すうりょう 等 とう がこれに該当 がいとう する
桁 けた 等 とう 購入 こうにゅう 費 ひ - 簡易 かんい 組立 くみたて 式 しき 橋梁 きょうりょう やプレキャストPC桁 けた のほか、ポンプ、大型 おおがた 遊具 ゆうぐ (設計 せっけい 製作 せいさく されたもの)、光 ひかり ケーブルの購入 こうにゅう 費 ひ など工場 こうじょう 生産 せいさん →現地 げんち まで運搬 うんぱん →現地 げんち 据付 すえつけ される品物 しなもの の費用 ひよう 。これらの費用 ひよう は仮設 かせつ 費 ひ も購入 こうにゅう 費 ひ に込 こ みこみ。そのため積算 せきさん 時 じ 、共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく から控除 こうじょ される
工数 こうすう (MH) - ひとりの人間 にんげん の(労働 ろうどう 者 しゃ 、職人 しょくにん 、商人 しょうにん など)時間 じかん の1時 じ 間 あいだ の努力 どりょく 。注 ちゅう :これを勤務 きんむ 時間 じかん 、勤務 きんむ 時間 じかん 、人事 じんじ 時間 じかん 、または同様 どうよう の名前 なまえ に変更 へんこう して、この性別 せいべつ を中立 ちゅうりつ にしようとする試 こころ みもある。
工数 こうすう の規範 きはん (Man-hour norms) - 作業 さぎょう タスクのための標準 ひょうじゅん 工数 こうすう レートのセット、通常 つうじょう の労働 ろうどう 条件 じょうけん 与 あた えられました。
工数 こうすう 率 りつ (Man-hour rate) - 1つの作業 さぎょう 単位 たんい の実行 じっこう に費 つい やされる工数 こうすう 。工数 こうすう 率 りつ =作業 さぎょう に必要 ひつよう な工数 こうすう /完了 かんりょう した作業 さぎょう 量 りょう 。例 れい :掘削 くっさく 0.125 mh / cy。工数 こうすう 率 りつ は、生産 せいさん 率 りつ に作業 さぎょう を実施 じっし している乗務 じょうむ 員 いん の作業 さぎょう 員数 いんずう を掛 か けたものに関係 かんけい する。例 れい :2人 ふたり の乗組 のりくみ 員 いん による8 cy / day(8時 じ 間 あいだ の日 ひ )の掘削 くっさく = 2 x 8/8 = 2 man-hours / cy。生産 せいさん 率 りつ も参照 さんしょう 。注 ちゅう :この生産 せいさん 性 せい を不 ふ 必要 ひつよう な混乱 こんらん と呼 よ ぶ人 ひと もいる。
コスト - 製品 せいひん またはサービスを入手 にゅうしゅ するため、労働 ろうどう 力 りょく を費 つい やすため、および機器 きき やツールを使用 しよう するため、あるいは事業 じぎょう を運営 うんえい するために必要 ひつよう とされる通貨 つうか の価値 かち 。
コスト指数 しすう (またはコスト係数 けいすう ) - コストを調整 ちょうせい するために使用 しよう される値 ね 。[ 14] 年 とし 、四半期 しはんき 、または月 つき ごとにリストされたさまざまな公開 こうかい 済 ず みのコストインデックスがある。RSMeansは過去 かこ のコスト指数 しすう を公表 こうひょう している。[ 15]
コード - 設計 せっけい 書 しょ に添付 てんぷ されている代価 だいか 表 ひょう ・単価 たんか 表 ひょう には摘要 てきよう 欄 らん にMMJ〇〇〇〇〇〇〇などと、歩 ふ 掛 かけ や単価 たんか 、損料 そんりょう のコードが細 こま かく付 ふ されている。土木 どぼく 積算 せきさん システムの中 なか にはこのコードを入力 にゅうりょく することで積算 せきさん できるシステムとなっているため。設計 せっけい 書 しょ の施工 しこう 内訳 うちわけ 表 ひょう 等 とう の中 なか に、諸 しょ 雑費 ざっぴ や全体 ぜんたい 割増 わりまし が記載 きさい されていることがあるので採用 さいよう 状 じょう 況 きょう の確認 かくにん ができる。例 たと えば「#0〇〇〇」であれば諸 しょ 雑費 ざっぴ 率 りつ を計上 けいじょう しているなど、諸 しょ 雑費 ざっぴ や全体 ぜんたい 割増 わりまし の計上 けいじょう に関 かん しても、コードで判断 はんだん が可能 かのう となっている
コンティンジェンシー (Contingency )- プロジェクト、製品 せいひん 、その他 た の品目 ひんもく 、または投資 とうし のコストを見積 みつ もるとき、見積 みつ もりに含 ふく まれるすべての品目 ひんもく の正確 せいかく な内容 ないよう 、作業 さぎょう の実行 じっこう 方法 ほうほう 、プロジェクトの実行 じっこう 時 じ の作業 さぎょう 条件 じょうけん については常 つね に不 ふ 確実 かくじつ 性 せい がある。等々 とうとう 。これらの不 ふ 確実 かくじつ 性 せい はプロジェクトにとってのリスク。推定 すいてい 者 しゃ がリスクを認識 にんしき しており、過去 かこ の経験 けいけん に基 もと づいて推定 すいてい コストを推定 すいてい できるため、これらのリスクを「既知 きち の未知数 みちすう 」と呼 よ ぶ人 ひと もいる。既知 きち の未知数 みちすう の推定 すいてい コストは、コスト推定 すいてい 子 こ によってコスト分割 ぶんかつ 性 せい と呼 よ ばれる。
広告 こうこく 申込 もうしこみ 情報 じょうほう - 見積 みつもり スプレッドシートに記載 きさい されている見積 みつもり のコストの1つの要素 ようそ 。
交通 こうつう 費 ひ - 旅費 りょひ も参照 さんしょう
コンクリート工 こう
公共 こうきょう 工事 こうじ の品質 ひんしつ 確保 かくほ の促進 そくしん に関 かん する法律 ほうりつ
公共 こうきょう 工事 こうじ 設計 せっけい 労務 ろうむ 単価 たんか → 設計 せっけい 労務 ろうむ 単価 たんか
公共 こうきょう 事業 じぎょう 労務 ろうむ 費 ひ 調査 ちょうさ - 公共 こうきょう 事業 じぎょう 従事 じゅうじ 者 しゃ の賃金 ちんぎん 実態 じったい を調査 ちょうさ し、農林水産省 のうりんすいさんしょう 及 およ び国土 こくど 交通省 こうつうしょう が公共 こうきょう 工事 こうじ の発注 はっちゅう の際 さい に工事 こうじ 費 ひ の積算 せきさん に使用 しよう する「公共 こうきょう 工事 こうじ 設計 せっけい 労務 ろうむ 単価 たんか 」の設定 せってい の基礎 きそ 資料 しりょう 等 とう を得 え るための調査 ちょうさ [ 16]
公共 こうきょう 測量 そくりょう 積算 せきさん ハンドブック - 公益 こうえき 財団 ざいだん 法人 ほうじん 日本 にっぽん 測量 そくりょう 調査 ちょうさ 技術 ぎじゅつ 協会 きょうかい が発行 はっこう している、設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 標準 ひょうじゅん 積算 せきさん 基準 きじゅん 書 しょ にある測量 そくりょう 業務 ぎょうむ 積算 せきさん 基準 きじゅん 、及 およ び同 どう 標準 ひょうじゅん 歩 ふ 掛 がか りから協会 きょうかい 独自 どくじ の歩 ふ 掛 がか りを設定 せってい し掲載 けいさい している積算 せきさん ハンドブック。航空 こうくう レーザ測量 そくりょう など、協会 きょうかい が実例 じつれい を研究 けんきゅう して実務 じつむ レベルの歩 ふ 掛 がか りを独自 どくじ 設定 せってい した解説 かいせつ 書 しょ も掲載 けいさい している
コンサルタント等 とう 契約 けいやく における見積 みつもり 書 しょ 作成 さくせい ガイドライン - JICA 独立 どくりつ 行政 ぎょうせい 法人 ほうじん 国際 こくさい 協力 きょうりょく 機構 きこう 調達 ちょうたつ 部 ぶ のコンサルタント等 とう 契約 けいやく 業務 ぎょうむ に応募 おうぼ する際 さい JICA の業務 ぎょうむ 価格 かかく に関 かん する積算 せきさん 基準 きじゅん を十分 じゅうぶん に理解 りかい し、適切 てきせつ な見積 みつもり 書 しょ をより円滑 えんかつ に作成 さくせい する一助 いちじょ となるよう設 もう けたガイドライン[ 17]
工事 こうじ 費 ひ 積算 せきさん 要領 ようりょう - 内容 ないよう 、算定 さんてい 方法 ほうほう 並 なら びに算定 さんてい の根拠 こんきょ とする資料 しりょう 等 とう で工事 こうじ 費 ひ の積算 せきさん に一般 いっぱん 的 てき に共通 きょうつう するものを定 さだ めたもので工事 こうじ 積算 せきさん の基本 きほん となる工事 こうじ 費 ひ の構成 こうせい 及 およ び費目 ひもく の内容 ないよう の他 ほか 、全体 ぜんたい 工事 こうじ 費 ひ のうちの間接 かんせつ 工事 こうじ 費 ひ (共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ ・現場 げんば 管理 かんり 費 ひ )及 およ び一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう の算定 さんてい について規定 きてい している基準 きじゅん 。国土 こくど 交通省 こうつうしょう の土木 どぼく 請負 うけおい 工事 こうじ 工事 こうじ 費 ひ 積算 せきさん 要領 ようりょう のほか文部 もんぶ 科学 かがく 省 しょう 文教 ぶんきょう 施設 しせつ 工事 こうじ 積算 せきさん 要領 ようりょう 、補助 ほじょ 事業 じぎょう 等 とう 土木 どぼく 請負 うけおい 工事 こうじ 工事 こうじ 費 ひ 積算 せきさん 要領 ようりょう 、防衛 ぼうえい 施設 しせつ 設備 せつび 積算 せきさん 要領 ようりょう (防衛 ぼうえい 省 しょう )などがある
工事 こうじ 費 ひ 内 ない 訳書 やくしょ - 条件 じょうけん 付 つ き一般 いっぱん 競争 きょうそう 入札 にゅうさつ や通常 つうじょう 型 がた 指名 しめい 競争 きょうそう 入札 にゅうさつ 、見積 みつもり 合 あ わせ(随意 ずいい 契約 けいやく を除 のぞ く、設計 せっけい 金額 きんがく 100万 まん 円 えん 以上 いじょう 予定 よてい 価格 かかく 250万 まん 円 えん 以下 いか の入札 にゅうさつ )に参加 さんか する場合 ばあい に作成 さくせい する工事 こうじ 費 ひ (入札 にゅうさつ 金額 きんがく )の内容 ないよう を表 おもて 記載 きさい した内訳 うちわけ 書 しょ 。
工事 こうじ 費 ひ 内訳 うちわけ 明細 めいさい 書 しょ - 上記 じょうき 内 ない 訳書 やくしょ の工 こう 種 しゅ に対応 たいおう する明細 めいさい (単価 たんか 表 ひょう )で、調査 ちょうさ 基準 きじゅん 価格 かかく を下回 したまわ る入札 にゅうさつ となった場合 ばあい に低 てい 入札 にゅうさつ 価格 かかく 調査 ちょうさ 報告 ほうこく 書 しょ の一部 いちぶ として提出 ていしゅつ する場合 ばあい がある
工事 こうじ 費 ひ 積算 せきさん 書 しょ - 上記 じょうき の工事 こうじ 費 ひ 算定 さんてい に際 さい し、低 てい 入札 にゅうさつ 価格 かかく 調査 ちょうさ 時 じ に求 もと められる場合 ばあい や談合 だんごう 情報 じょうほう が寄 よ せられた場合 ばあい 等 とう に提出 ていしゅつ が求 もと められる場合 ばあい がある
工事 こうじ 費 ひ 概算 がいさん 書 しょ - 建築 けんちく 工事 こうじ 費 ひ の概算 がいさん の求 もと め方 かた の一 ひと つで、目的 もくてき 物 ぶつ の形状 けいじょう , 面積 めんせき , 仕様 しよう 等 とう を基 もと に統計 とうけい 的 てき に処理 しょり された概算 がいさん の実績 じっせき 工事 こうじ 金額 きんがく 、数値 すうち などを用 もち いて算出 さんしゅつ する。旧 きゅう 建設省 けんせつしょう 告示 こくじ 1206号 ごう では工事 こうじ 予算 よさん の設定 せってい を始 はじ めとした実施 じっし 設計 せっけい 成果 せいか 図書 としょ の中 なか で、設計 せっけい の進行 しんこう に応 おう じた概算 がいさん 業務 ぎょうむ として工事 こうじ 費 ひ 概算 がいさん 書 しょ の作成 さくせい を定 さだ めている。そしてこの運用 うんよう を定 さだ めた局長 きょくちょう 通達 つうたつ では、工事 こうじ 発注 はっちゅう 者 しゃ などを対象 たいしょう とした工事 こうじ 費 ひ 内 ない 訳書 やくしょ の作成 さくせい は別途 べっと の追加 ついか 業務 ぎょうむ であると位置 いち づけている。従 したが って通常 つうじょう の設計 せっけい 業務 ぎょうむ 範囲 はんい の中 なか で行 おこな うこの工事 こうじ 費 ひ 概算 がいさん 書 しょ は統計 とうけい 値 ち 等 とう を用 もち いたいわゆる「概算 がいさん 」であり、明細 めいさい 積算 せきさん による工事 こうじ 費 ひ 内 ない 訳書 やくしょ の作成 さくせい とは異 こと なる旨 むね が明確 めいかく にされている。
鋼 はがね 橋 きょう ・門扉 もんぴ 等 とう 工場 こうじょう 原価 げんか - 鋼 はがね 橋 きょう や門扉 もんぴ の工場 こうじょう での製作 せいさく 原価 げんか 。鋼 はがね 橋 きょう 門扉 もんぴ は制作 せいさく に多 おお くの手間 てま がかかり工場 こうじょう 製作 せいさく で相応 そうおう の管理 かんり 費 ひ を要 よう する。そのため、当該 とうがい 原価 げんか は共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ と現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 対象 たいしょう とならず、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう 対象 たいしょう 額 がく のみ対象 たいしょう 。発注 はっちゅう 者 しゃ によっては、同等 どうとう の手間 てま がかかる製作 せいさく 品 ひん をこの原価 げんか に指定 してい している場合 ばあい もある(例 たと えばデザインポール[ 18] など)
在 ざい 場 じょう 日数 にっすう → 存置 そんち 日数 にっすう
作業 さぎょう (Work ) -(1)は、成果 せいか 物 ぶつ を作成 さくせい するため、またはタスクを達成 たっせい するために適用 てきよう される作業 さぎょう の量 りょう 。(2)建設 けんせつ プロジェクトを完了 かんりょう するために必要 ひつよう または供給 きょうきゅう されるすべての作業 さぎょう 。
債券 さいけん (ボンド) - 通常 つうじょう 、パフォーマンス債券 さいけん を指 さ す。これは、請負 うけおい 業者 ぎょうしゃ によるプロジェクトの完了 かんりょう を十分 じゅうぶん 保証 ほしょう するために保険 ほけん 会社 かいしゃ または銀行 ぎんこう によって発行 はっこう された保証 ほしょう 債 さい 。入札 にゅうさつ 保証 ほしょう や材料 ざいりょう 保証 ほしょう などの他 ほか の種類 しゅるい の保証 ほしょう も、プロジェクト所有 しょゆう 者 しゃ から要求 ようきゅう されることがある。
サプライヤ (Supplier ) - 材料 ざいりょう 、部品 ぶひん 、機器 きき などを供給 きょうきゅう する配給 はいきゅう 業者 ぎょうしゃ またはその他 た の会社 かいしゃ 。
再 さい 頒布 はんぷ 可能 かのう 品 ひん (Distributables) - 特定 とくてい の直接 ちょくせつ 勘定 かんじょう に関連付 かんれんづ けられていないプロジェクト費用 ひよう の分類 ぶんるい 。[ 19]
材料 ざいりょう 費 ひ
材 ざい エ共 ども (ざいこうとも) - 単価 たんか #複 ふく 合 あい 単価 たんか 参照 さんしょう 。材 ざい 工 こう 一式 いっしき ともよばれ、東京 とうきょう 都 と 下水道 げすいどう 局 きょく 発注 はっちゅう 工事 こうじ では部分 ぶぶん 的 てき に使用 しよう する単価 たんか 表 ひょう が複数 ふくすう 存在 そんざい する。
サーベイヤー
査定 さてい 率 りつ - 各種 かくしゅ 単価 たんか ・見積 みつもり においての過剰 かじょう 利益 りえき 見積 みつもり ・吹 ふ っ掛 か け防止 ぼうし 等 とう を目的 もくてき に定 さだ めている目減 めべ り率 りつ で、単価 たんか はそれを乗 じょう じて積算 せきさん 算出 さんしゅつ に採用 さいよう している。設計 せっけい 側 がわ は積算 せきさん 基準 きじゅん に掲載 けいさい されている率 りつ 、工事 こうじ 発注 はっちゅう 者 しゃ などで決 き めた定率 ていりつ で主 おも に刊行 かんこう 物 ぶつ 記載 きさい 単価 たんか と定価 ていか の比率 ひりつ など。工事 こうじ 側 がわ は自社 じしゃ で率 りつ を定 さだ めているなど。主 おも に建築 けんちく 工事 こうじ で採用 さいよう されるが、土木 どぼく 工事 こうじ 設計 せっけい 積算 せきさん でも適用 てきよう されることもある[ 20]
最 さい 頻度 ひんど 価格 かかく 採用 さいよう 方式 ほうしき - 基準 きじゅん 書 しょ や通達 つうたつ などでは見積 みつもり 依頼 いらい は発注 はっちゅう 者 しゃ が文書 ぶんしょ をもって製作 せいさく 等 とう 当該 とうがい 会社 かいしゃ 3-5社 しゃ 以上 いじょう から行 おこな うこととしている。数社 すうしゃ からの見積 みつもり 書 しょ での価格 かかく 決定 けってい の際 さい 、依頼 いらい 内容 ないよう との合致 がっち や信頼 しんらい 性 せい などを精査 せいさ したのち, もっとも適切 てきせつ と思 おも われる価格 かかく のものを採用 さいよう するため, 数社 すうしゃ 比較 ひかく で大幅 おおはば に価格 かかく が異 こと なる者 もの からの見積 みつも り価格 かかく を除外 じょがい して単価 たんか 決定 けってい をおこなう方式 ほうしき 。
最低 さいてい 価格 かかく 採用 さいよう 方式 ほうしき - 数社 すうしゃ からの見積 みつもり 書 しょ での価格 かかく 決定 けってい の際 さい 、規格 きかく などが異 こと なるだけの同質 どうしつ の材料 ざいりょう を多種 たしゅ 見積 みつも りした場合 ばあい には、総合 そうごう 価格 かかく が最低 さいてい の見積 みつもり 書 しょ の各 かく 単価 たんか を採用 さいよう する方式 ほうしき
最低 さいてい 制限 せいげん 価格 かかく - 落札 らくさつ の下限 かげん に当 あ たる価格 かかく 。 該当 がいとう 案件 あんけん に対 たい して必要 ひつよう な経費 けいひ などを発注 はっちゅう 者 しゃ が勘案 かんあん した額 がく で、これを下回 したまわ ると失格 しっかく となる。建設 けんせつ 工事 こうじ などは以前 いぜん から定 さだ めていたが、設計 せっけい 等 とう 業務 ぎょうむ では定 さだ めていない場合 ばあい があり、このためITゼネコン などにあるとおり1989年 ねん (平成 へいせい 元年 がんねん )の富士通 ふじつう 1円 えん 入札 にゅうさつ というケースが生 しょう じてしまっていた
参考 さんこう 見積 みつもり 書 しょ - 官庁 かんちょう が業務 ぎょうむ の予算 よさん 書 しょ 作成 さくせい (積算 せきさん )及 およ び予算 よさん 要求 ようきゅう するときなどに予算 よさん を獲得 かくとく するための資料 しりょう 、積算 せきさん の根拠 こんきょ 資料 しりょう として必要 ひつよう とする見積 みつもり 書 しょ 。契約 けいやく を締結 ていけつ するという前提 ぜんてい ではなく、本来 ほんらい 、契約 けいやく を前提 ぜんてい としていない。「参考 さんこう 見積 みつもり 書 しょ 」は会計 かいけい 法令 ほうれい で添付 てんぷ を義務付 ぎむづ けている条文 じょうぶん はなく、もし組織 そしき の中 なか で明確 めいかく な内部 ないぶ 規則 きそく がなければ「慣習 かんしゅう 」と判断 はんだん できるが、官公庁 かんこうちょう における契約 けいやく 手続 てつづ きは適正 てきせい な会計 かいけい 手続 てつづ き、明確 めいかく なルールに基 もと づいて処理 しょり しないと、対外 たいがい 的 てき な説明 せつめい が困難 こんなん になる。
参考 さんこう 歩 ふ 掛 かけ - 当該 とうがい の協会 きょうかい や公共 こうきょう 機関 きかん が新 あら たな業務 ぎょうむ や工法 こうほう などが生 しょう じた際 さい に参考 さんこう に発表 はっぴょう する歩 ふ 掛 かけ 。こうした歩 ふ 掛 かけ は、工 こう 種 しゅ 毎 ごと に必要 ひつよう な技術 ぎじゅつ 者 しゃ の人 ひと 日数 にっすう 等 とう を積 つ み上 あ げて作成 さくせい したものであったりするが、十分 じゅうぶん な実態 じったい 調査 ちょうさ により検証 けんしょう したものではないので、こうした歩 ふ 掛 かけ に依 よ りがたい場合 ばあい は、別途 べっと 見積 みつも り積算 せきさん の結果 けっか 等 とう を踏 ふ まえて決定 けってい する必要 ひつよう がある
下請 したう け業者 ぎょうしゃ (Subcontractor ) - 他人 たにん の契約 けいやく の義務 ぎむ の一部 いちぶ または全部 ぜんぶ を履行 りこう するために契約 けいやく に署名 しょめい し遂行 すいこう する個人 こじん または多 おお くの場合 ばあい 企業 きぎょう 。
施設 しせつ (Facility) - インスタレーション 、工夫 くふう 、または何 なに かを促進 そくしん するその他 た のもの。何 なに かをする場所 ばしょ 。建物 たてもの 、植物 しょくぶつ 、道路 どうろ 、貯水池 ちょすいち など
仕様 しよう (Specification ) - 材料 ざいりょう 、製品 せいひん 、またはサービスが満 み たすべき一連 いちれん の明示 めいじ 的 てき な要件 ようけん 。
消耗 しょうもう 品 ひん (Consumables) - 1913年版 ねんばん のWebster's Dictionaryによれば、消費 しょうひ 可能 かのう な商品 しょうひん 。それは破壊 はかい されるか、消費 しょうひ されるか、浪費 ろうひ されるか、または使 つか われるかもしれない(消耗 しょうもう 品 ひん 、非 ひ 耐久 たいきゅう 財 ざい 、または柔 やわ らかい商品 しょうひん としても知 し られている)。構成 こうせい 上 じょう 、これらは、溶接 ようせつ 棒 ぼう 、ファスナー 、テープ 、接着 せっちゃく 剤 ざい などのような材料 ざいりょう を含 ふく み得 え る。
品質 ひんしつ (Quality ) - 高度 こうど の卓越 たくえつ 性 せい (「高 こう 品質 ひんしつ の製品 せいひん 」)、またはある程度 ていど の卓越 たくえつ 性 せい または欠如 けつじょ (「平均 へいきん 的 てき な品質 ひんしつ の仕事 しごと 」)を意味 いみ する。
時間 じかん 外 がい 労働 ろうどう (Overtime ) - 誰 だれ かが通常 つうじょう の労働 ろうどう 時間 じかん を超 こ えて働 はたら く時間 じかん 。
手段 しゅだん と方法 ほうほう (Means & methods ) - 作業 さぎょう の実行 じっこう に使用 しよう される手段 しゅだん と方法 ほうほう 。
諸 しょ 経費 けいひ (Overhead ) - 事業 じぎょう で諸 しょ 経費 けいひ とは、事業 じぎょう を運営 うんえい するための継続 けいぞく 的 てき な経費 けいひ のこと。それは「営業 えいぎょう 経費 けいひ 」としても知 し られている。管理 かんり 費 ひ #現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 、間接 かんせつ 費 ひ も参照 さんしょう 。
諸 しょ 経費 けいひ 計算 けいさん 書 しょ [ 4] - 現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう など間接 かんせつ 費 ひ を計算 けいさん した際 さい の計算 けいさん 書 しょ 。公共 こうきょう 事業 じぎょう の業務 ぎょうむ ・工事 こうじ 等 とう では、こうした間接 かんせつ 費用 ひよう は当該 とうがい 費用 ひよう に該当 がいとう する料率 りょうりつ を乗 じょう じて費用 ひよう を算出 さんしゅつ しているため、計 けい 算用 さんよう 書式 しょしき が必要 ひつよう となる
諸 しょ 雑費 ざっぴ - 当該 とうがい 業務 ぎょうむ や施工 しこう 工事 こうじ で必要 ひつよう となる雑 ざつ 材料 ざいりょう 、小 しょう 器材 きざい の費用 ひよう などをいう。こうした費用 ひよう について、積算 せきさん の繁雑 はんざつ さを避 さ けるため、当該 とうがい 費用 ひよう に料率 りょうりつ を乗 じょう じて算出 さんしゅつ (率 りつ 計上 けいじょう という)するとともに、単価 たんか 表 ひょう 作成 さくせい にあたっての端 はし 数 すう 処理 しょり を兼 か ねたものであること、つまり必要 ひつよう な労務 ろうむ 、機械 きかい 損料 そんりょう 及 およ び材料 ざいりょう 等 とう でその金額 きんがく が全体 ぜんたい の費用 ひよう に比 くら べて著 いちじる しく小 ちい さい場合 ばあい は、積算 せきさん の合理 ごうり 化 か 及 およ び端 はし 数 すう 処理 しょり (「まるめ」と表現 ひょうげん する場合 ばあい もある)、諸 しょ 雑費 ざっぴ (率 りつ +まるめ)を兼 か ねて一括 いっかつ 計上 けいじょう している。
システックインターナショナル (建設 けんせつ )
新 しん 土木 どぼく 工事 こうじ 積算 せきさん 大系 たいけい - 国土 こくど 交通省 こうつうしょう で河川 かせん 、海岸 かいがん 、砂防 さぼう 、ダム 、道路 どうろ 、公園 こうえん 、下水道 げすいどう の土木 どぼく 事業 じぎょう 分野 ぶんや において従来 じゅうらい の積算 せきさん 体系 たいけい について合理 ごうり 的 てき ・機動 きどう 的 てき かつ統一 とういつ 性 せい ・一貫 いっかん 性 せい のある体系 たいけい への見直 みなお しを行 おこな い、新 あたら しい積算 せきさん の枠組 わくぐ みを1991(平成 へいせい 3)年 ねん から現在 げんざい まで工事 こうじ 工 こう 種 しゅ の体系 たいけい 化 か を実施 じっし し直轄 ちょっかつ で発注 はっちゅう される工事 こうじ においてその使用 しよう を原則 げんそく としている
新 しん 土木 どぼく 工事 こうじ 積算 せきさん 大系 たいけい の解説 かいせつ [ 21]
新 しん 土木 どぼく 工事 こうじ 積算 せきさん 大系 たいけい における工事 こうじ 工 こう 種 しゅ 体系 たいけい ツリー[ 22]
新 しん 土木 どぼく 工事 こうじ 積算 せきさん 大系 たいけい 用語 ようご 定義 ていぎ 集 しゅう [ 23]
種別 しゅべつ
人件 じんけん 費 ひ - 人件 じんけん 費 ひ の一部 いちぶ に労務 ろうむ 費 ひ があるが人件 じんけん 費 ひ は労務 ろうむ 費 ひ のほかにも販売 はんばい 費 ひ や一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ が含 ふく まれておりそれら3つを併 あわ せて人件 じんけん 費 ひ である。労務 ろうむ 費 ひ は建設 けんせつ 業務 ぎょうむ の場合 ばあい 直接的 ちょくせつてき に調査 ちょうさ 計画 けいかく 設計 せっけい や施工 しこう ・工事 こうじ 、維持 いじ 管理 かんり 業務 ぎょうむ をしている人 ひと にかかる人件 じんけん 費 ひ を指 さ し、その他 た 営業 えいぎょう などにかかる人件 じんけん 費 ひ は販売 はんばい 費 ひ とされ、総務 そうむ や経理 けいり 部門 ぶもん など会社 かいしゃ の管理 かんり などに関 かか わってくる人件 じんけん 費 ひ は一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ に含 ふく まれるとして分類 ぶんるい されているため、一般 いっぱん 的 てき に人件 じんけん 費 ひ とはこの3つを表 あらわ す言葉 ことば 。
宿泊 しゅくはく - 生活 せいかつ の拠点 きょてん とする場所 ばしょ とは別 べつ の場所 ばしょ で夜 よる 間 あいだ を過 す ごすことであるが、追 お い出 だ されて野宿 のじゅく することではなく、一般 いっぱん 的 てき には建物 たてもの の中 なか で夜 よる を過 す ごす・泊 と まることが該当 がいとう する。宿泊 しゅくはく が意味 いみ する泊 と まる場所 ばしょ とは、ホテルや旅館 りょかん 、友人 ゆうじん 宅 たく や親戚 しんせき 宅 たく など。睡眠 すいみん がともなうお泊 と まり、寝起 ねお き する意味 いみ が含 ふく まれているので、徹夜 てつや で夜通 よどお し過 す ごすなどのケースは、寝 ね て起 お きてをしていないためこの語 かたり の意味 いみ に該当 がいとう しない。
宿泊 しゅくはく 費 ひ - 宿泊 しゅくはく に必要 ひつよう となる費用 ひよう
取得 しゅとく 原価 げんか
市場 いちば 単価 たんか 方式 ほうしき - 歩 ふ 掛 かけ を使用 しよう せず、材料 ざいりょう 費 ひ 、労務 ろうむ 費 ひ 、機械 きかい 経費 けいひ を含 ふく む施工 しこう 単位 たんい 当 あ たりの市場 いちば での取引 とりひき 価格 かかく を積算 せきさん に利用 りよう する方法 ほうほう である。ある施工 しこう 単位 たんい で元請 もとうけ 業者 ぎょうしゃ から下請 したうけ 業者 ぎょうしゃ に外注 がいちゅう される工事 こうじ 価格 かかく 、元請 もとうけ ・下請 したうけ 間 あいだ の取引 とりひき 価格 かかく に相当 そうとう する。いずれの方式 ほうしき も積算 せきさん にかかる時間 じかん と労力 ろうりょく を削減 さくげん できるが、まだ適用 てきよう できる工 こう 種 しゅ は限 かぎ られており、今後 こんご 、工事 こうじ 単価 たんか や取引 とりひき 価格 かかく が適切 てきせつ に求 もと められることが必要 ひつよう
資材 しざい 単価 たんか - 資材 しざい の単位 たんい 数量 すうりょう 当 あ たりの価格 かかく のこと
所要 しょよう 数量 すうりょう - 設計 せっけい 数量 すうりょう に,定 てい 尺寸 しゃくすん 法 ほう による切 き り無駄 むだ および施工 しこう 上 じょう のやむを得 え ない損耗 そんこう などを含 ふく む数量 すうりょう をいい, 鉄筋 てっきん ・鉄骨 てっこつ ・木材 もくざい などがこれに該当 がいとう する
支給 しきゅう 品 ひん 、支給 しきゅう 材料 ざいりょう - 発注 はっちゅう 者 しゃ より支給 しきゅう される品 しな ・材料 ざいりょう 。運搬 うんぱん 費用 ひよう が伴 ともな えば積上 つみあ げ積算 せきさん し、直接 ちょくせつ 工事 こうじ 費 ひ に計上 けいじょう される
支給 しきゅう 品 ひん 分 ぶん の控除 こうじょ - 発注 はっちゅう 者 しゃ より支給 しきゅう される支給 しきゅう 品 ひん ・支給 しきゅう 材料 ざいりょう を考慮 こうりょ して予算 よさん 書 しょ を組 く む際 さい は、当該 とうがい 支給 しきゅう 材料 ざいりょう 単価 たんか は当然 とうぜん 0円 えん 。ただし、その支給 しきゅう 品 ひん を管理 かんり する費用 ひよう は発生 はっせい する。このため共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく に当該 とうがい 材料 ざいりょう 単価 たんか をいちいち加算 かさん することになる。加算 かさん する額 がく は当該 とうがい 支給 しきゅう 材料 ざいりょう 単価 たんか の価格 かかく であるが、支給 しきゅう されるものによっては加算 かさん 条件 じょうけん がそれぞれで、橋梁 きょうりょう 桁 けた などは現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく のみ、別途 べっと 設計 せっけい 製 せい 作品 さくひん はすべての対象 たいしょう 額 がく から控除 こうじょ などとなる
支給 しきゅう 電力 でんりょく 分 ぶん の控除 こうじょ - 電力 でんりょく が発注 はっちゅう 者 しゃ から支給 しきゅう される場合 ばあい は上記 じょうき 支給 しきゅう 品 ひん と同 おな じ扱 あつか いであるが、ダム工事 こうじ の場合 ばあい はすべての対象 たいしょう 額 がく から控除 こうじょ
処分 しょぶん 費 ひ 等 とう - 残土 ざんど 処分 しょぶん 費 ひ 、剪定 せんてい 枝 えだ 処分 しょぶん 費 ひ 、投棄 とうき 料 りょう など専門 せんもん 業者 ぎょうしゃ で引 ひ き取 と ってもらって処分 しょぶん するときの費用 ひよう 。このほか上下水道 じょうげすいどう 料金 りょうきん や有料 ゆうりょう 道路 どうろ 利用 りよう 料 りょう も、処分 しょぶん 費 ひ 等 とう として扱 あつか われる。ただし、共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく を算出 さんしゅつ してみて、対象 たいしょう 額 がく の3%を処分 しょぶん 費 ひ 等 とう が超 こ える場合 ばあい 、もしくは処分 しょぶん 費 ひ 等 とう が3千 せん 万 まん 円 えん を超 こ える場合 ばあい には、それら「超 こ えた分 ぶん 」は経費 けいひ の対象 たいしょう とならない。対象 たいしょう 経費 けいひ は共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう で各 かく 対象 たいしょう 額 がく からの控除 こうじょ となる
数量 すうりょう (Quantify ) - 建設 けんせつ 積算 せきさん では必要 ひつよう 所 しょ 量 りょう を等級 とうきゅう または数 かず として表 あらわ した所産 しょさん 。例 れい として1200 mm,10 等 とう 。細目 さいもく 別 べつ 内 ない 訳書 やくしょ に計上 けいじょう する数量 すうりょう はいろいろな意味 いみ を持 も っているが, 表示 ひょうじ の扱 あつか われ方 かた によって計画 けいかく 数量 すうりょう 、設計 せっけい 数量 すうりょう 、所要 しょよう 数量 すうりょう などに分類 ぶんるい される
数量 すうりょう 算出 さんしゅつ - 建設 けんせつ 契約 けいやく や積算 せきさん に使用 しよう する数量 すうりょう を算出 さんしゅつ することで、各種 かくしゅ の基準 きじゅん 事項 じこう と通達 つうたつ などにより算出 さんしゅつ 方法 ほうほう や数値 すうち 基準 きじゅん 等 とう が定 さだ められている。数量 すうりょう 算出 さんしゅつ にはおおまかにわけて、必要 ひつよう 材料 ざいりょう 部材 ぶざい など、拾 ひろ いとよばれる数量 すうりょう を数 かぞ えることや長 なが さなど計測 けいそく をして算出 さんしゅつ する手法 しゅほう と、面積 めんせき や土 ど 量 りょう や材料 ざいりょう の体積 たいせき の量 りょう など数量 すうりょう 計算 けいさん がともなうものがある。土木 どぼく 工事 こうじ 数量 すうりょう 算出 さんしゅつ 要領 ようりょう を参照 さんしょう
末 すえ 口 くち
数量 すうりょう 表示 ひょうじ - 積算 せきさん された数量 すうりょう を内訳 うちわけ 書 しょ の細目 さいもく 数量 すうりょう としてまとめるときのかき方 かた
数量 すうりょう 集計 しゅうけい 表 ひょう - 設計 せっけい 数量 すうりょう の集計 しゅうけい を行 おこ なう際 さい に、まとめておく集計 しゅうけい 表 ひょう で積算 せきさん 資料 しりょう の一 ひと つ
数量 すうりょう 計算 けいさん 書 しょ [ 4] - 数量 すうりょう 算出 さんしゅつ した際 さい の算出 さんしゅつ 根拠 こんきょ ・数量 すうりょう 算出 さんしゅつ 計算 けいさん 手法 しゅほう をまとめたもので積算 せきさん 資料 しりょう (積算 せきさん 根拠 こんきょ 書 しょ )の一 ひと つ。発注 はっちゅう 者 しゃ の予定 よてい 価格 かかく 算出 さんしゅつ の際 さい の積算 せきさん 根拠 こんきょ 資料 しりょう として作成 さくせい する他 ほか 、共通 きょうつう 仕様 しよう 書 しょ などで設計 せっけい 委託 いたく 業務 ぎょうむ で成果 せいか 品 ひん などとして、また請負 うけおい 工事 こうじ で工事 こうじ 変更 へんこう や精算 せいさん などの際 さい とりまとめ提出 ていしゅつ することとなっている。
横書 よこが き計算 けいさん 書 しょ - 一般 いっぱん に使用 しよう されている数量 すうりょう 計算 けいさん 書 しょ 、積算 せきさん 書 しょ 書式 しょしき の一 ひと つ。上部 じょうぶ に左端 ひだりはし から部分 ぶぶん 名称 めいしょう ,仕上 しあげ 名 めい , 計算 けいさん 式 しき , 計 けい 及 およ び単位 たんい を予 あらかじ め記載 きさい しておき, その下 した の欄 らん に各 かく 部分 ぶぶん の仕上 しあげ ごとの計算 けいさん 式 しき を記入 きにゅう する方式 ほうしき 。この方式 ほうしき は計算 けいさん 式 しき が増 ふ えても行 くだり を変 か えればよく, 計 けい 欄 らん を右 みぎ 端 はし に固定 こてい できるので見 み やすく,集計 しゅうけい の段階 だんかい で見落 みお とすこともないので便利 べんり である。内部 ないぶ , 外部 がいぶ 仕上 しあげ の計測 けいそく 計算 けいさん に適 てき している。
縦 たて 書 が き計算 けいさん 書 しょ - 日本 にっぽん 建築 けんちく 積算 せきさん 協会 きょうかい の14号 ごう 用紙 ようし など、建築 けんちく 工事 こうじ 積算 せきさん 書 しょ 書式 しょしき の一 ひと つ。上部 じょうぶ に左 ひだり から床 ゆか ,壁 かべ , 天井 てんじょう , その他 た の部分 ぶぶん 名称 めいしょう を予 あらかじ め記載 きさい しておき, その下 した の欄 らん に仕上 しあげ ごとの計算 けいさん 式 しき を記入 きにゅう , 仕上 しあげ 項目 こうもく が複数 ふくすう にわたるときは行 くだり を変 か えて記入 きにゅう する。この方式 ほうしき は計算 けいさん 式 しき の多寡 たか により計 けい を所定 しょてい の欄 らん 関 せき に記入 きにゅう できないため, 集計 しゅうけい 時 じ に時折 ときおり 見落 みお とす欠点 けってん がある一方 いっぽう 、計算 けいさん 項目 こうもく が少 すく ない内部 ないぶ 仕上 しあげ の計測 けいそく 計算 けいさん に適 てき している。
スクラップ控除 こうじょ →発生 はっせい 材 ざい 売却 ばいきゃく 費 ひ 控除 こうじょ
設計 せっけい 書 しょ 鏡 きょう - 設計 せっけい 書 しょ (予算 よさん 書 しょ )の表紙 ひょうし ・鏡 かがみ 文 ぶん にあたる文書 ぶんしょ
設計 せっけい 数量 すうりょう - 数量 すうりょう で割増 わりま しを含 ふく まない正味 しょうみ の数量 すうりょう をいい、設計 せっけい 図書 としょ に表示 ひょうじ されている個数 こすう や設計 せっけい 寸法 すんぽう から算出 さんしゅつ した大 だい 部分 ぶぶん の施工 しこう 数量 すうりょう がこれに該当 がいとう する
設計 せっけい 数量 すうりょう 表 ひょう (Bill of Quantities 、BOQ )- 材料 ざいりょう 、部品 ぶひん 、労働 ろうどう (およびそのコスト)が箇条書 かじょうが き された建設 けんせつ 業界 ぎょうかい では入札 にゅうさつ に使用 しよう する文書 ぶんしょ 。それはまた(理想 りそう 的 てき には)建設 けんせつ または修理 しゅうり 契約 けいやく の契約 けいやく 条件 じょうけん を詳述 しょうじゅつ 。請負 うけおい 業者 ぎょうしゃ が入札 にゅうさつ している仕事 しごと に値 ね を付 つ けることを可能 かのう にするためにすべての仕事 しごと を箇条書 かじょうが きにする。
設計 せっけい 変更 へんこう - 精算 せいさん もふくみ公共 こうきょう 事業 じぎょう の業務 ぎょうむ や請負 うけおい 工事 こうじ などの業務 ぎょうむ について契約 けいやく 変更 へんこう すること
設計 せっけい 図書 としょ
(建築 けんちく 工事 こうじ )建築 けんちく 士 し 法 ほう では「設計 せっけい 図書 としょ 」とは、建築 けんちく 物 ぶつ の建 けん 第 だい 工事 こうじ 実施 じっし のために必要 ひつよう な図面 ずめん (原寸 げんすん 図 ず その他 た これに類 るい するものを除 のぞ く)と仕様 しよう 書 しょ をいい、「設計 せっけい 」とはその者 もの の責任 せきにん において設計 せっけい 図書 としょ を作成 さくせい することをいう、とされている。したがい、設計 せっけい 者 しゃ とは、その者 もの の責任 せきにん において、設計 せっけい 図書 としょ を作成 さくせい したものをいう
(公共 こうきょう 工事 こうじ )公共 こうきょう 建設 けんせつ 工事 こうじ の契約 けいやく 書類 しょるい の一部 いちぶ を構成 こうせい する書類 しょるい で、図面 ずめん 、仕様 しよう 書 しょ 、現場 げんば ?明 あかり 書 しょ 、現場 げんば 説明 せつめい に対 たい する質問 しつもん 回答 かいとう 書 しょ がふくまれる。建設 けんせつ 工事 こうじ の契約 けいやく 書類 しょるい は、契約 けいやく 書 しょ 部分 ぶぶん と第 だい 1条 じょう から55条 じょう までの条項 じょうこう 部分 ぶぶん の約款 やっかん とこの設計 せっけい 図書 としょ よりなる。契約 けいやく 書類 しょるい は、中央 ちゅうおう 建設 けんせつ 審議 しんぎ 会 かい によって公共 こうきょう 工事 こうじ 等 とう の請負 うけおい 契約 けいやく 関係 かんけい を律 りっ するものとして制定 せいてい された公共 こうきょう 工事 こうじ 標準 ひょうじゅん 契約 けいやく 約款 やっかん が用 もち いられる。この標準 ひょうじゅん 約款 やっかん は、1950年 ねん に建設 けんせつ 業法 ぎょうほう の制定 せいてい とともに、決定 けってい 、勧告 かんこく され、以後 いご 数 すう 次 じ の改訂 かいてい が行 おこな われている
設計 せっけい 労務 ろうむ 単価 たんか - 労務 ろうむ 単価 たんか は請負 うけおい 工事 こうじ 費 ひ の算定 さんてい に必要 ひつよう となる職種 しょくしゅ ごとの労務 ろうむ 単価 たんか のこと。建設 けんせつ 労働 ろうどう 者 しゃ は一般 いっぱん に建設 けんせつ 資材 しざい のように広域 こういき 的 てき に移動 いどう せず、地域 ちいき 間 あいだ で賃金 ちんぎん 水準 すいじゅん 差 さ があることから、地域 ちいき 的 てき にきめ細 こま かな調査 ちょうさ が必要 ひつよう である。また、同 おな じ職種 しょくしゅ でも年齢 ねんれい 、経験 けいけん 、能力 のうりょく 等 とう によって賃金 ちんぎん 差 さ が存在 そんざい するため、大 だい 規模 きぼ な賃金 ちんぎん 調査 ちょうさ が必要 ひつよう である。このため、関係 かんけい 省庁 しょうちょう が共同 きょうどう して調査 ちょうさ (公共 こうきょう 工事 こうじ 労務 ろうむ 調査 ちょうさ )を実施 じっし している。調査 ちょうさ は年 とし 1回 かい を基本 きほん とするが、急激 きゅうげき な単価 たんか 変動 へんどう が生 しょう じた場合 ばあい は年 とし 2回 かい の調査 ちょうさ を実施 じっし している。2007 (平成 へいせい 19)年度 ねんど は普通 ふつう 作業 さぎょう 員 いん 、鉄筋 てっきん 工 こう 、とび工 こう など51職種 しょくしゅ (都道府県 とどうふけん 別 べつ )について、12,241件 けん の有効 ゆうこう 工事 こうじ 件数 けんすう 、123,815人 にん の有効 ゆうこう 標本 ひょうほん 数 すう で調査 ちょうさ されている
設計 せっけい 業務 ぎょうむ 委託 いたく 等 とう 技術 ぎじゅつ 者 しゃ 単価 たんか - 国土 こくど 交通省 こうつうしょう などが発注 はっちゅう する設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう についての技術 ぎじゅつ 者 しゃ (主任 しゅにん 技師 ぎし 、技師 ぎし 、技師 ぎし 捕 と 、技術 ぎじゅつ 員 いん など)の単価 たんか 。毎年 まいとし 調査 ちょうさ 設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 技術 ぎじゅつ 者 しゃ 給与 きゅうよ 等 とう 実態 じったい 調査 ちょうさ に基 もと づき、国土 こくど 交通省 こうつうしょう が発注 はっちゅう する公共 こうきょう 工事 こうじ の設計 せっけい 業務 ぎょうむ 委託 いたく 等 とう の積算 せきさん に用 もち いるため、技術 ぎじゅつ 者 しゃ 単価 たんか (基準 きじゅん 日額 にちがく )を決定 けってい し公表 こうひょう される
設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 標準 ひょうじゅん 積算 せきさん 基準 きじゅん 書 しょ および同 どう (参考 さんこう 資料 しりょう ) - 国土 こくど 交通省 こうつうしょう などが発注 はっちゅう する設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう についての予定 よてい 価格 かかく 算出 さんしゅつ に際 さい し積算 せきさん 基準 きじゅん として使用 しよう する基準 きじゅん 書 しょ 。冊子 さっし は青色 あおいろ をしているので青 あお 本 ほん という通称 つうしょう で呼 よ ばれている。積算 せきさん 基準 きじゅん ・標準 ひょうじゅん 歩 ふ 掛 がか りとその参考 さんこう 資料 しりょう が掲載 けいさい 。測量 そくりょう 業務 ぎょうむ (第 だい 1編 へん )、地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ (第 だい 2編 へん )、設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう (第 だい 3編 へん )、調査 ちょうさ ・計画 けいかく 業務 ぎょうむ (第 だい 4編 へん )の調査 ちょうさ や建設 けんせつ コンサルティング業務 ぎょうむ 4業務 ぎょうむ について定 さだ めている
専用 せんよう 仮設 かせつ - 建築 けんちく 工事 こうじ において、建築 けんちく 工事 こうじ 科目 かもく 単独 たんどく で使用 しよう する仮設 かせつ 。その科目 かもく の工事 こうじ だけに使用 しよう される仮設 かせつ なので、他 た の科目 かもく 工事 こうじ とは共用 きょうよう しない。土工 どこう ・地 ち 業 ぎょう での支 ささえ 保 ほ 工 こう や足場 あしば 鉄骨 てっこつ 、コンクリート工 こう でのコンクリート打 だ 設 しつらえ 足場 あしば 、鉄筋 てっきん 工事 こうじ での鉄筋 てっきん 足場 あしば 、型 かた 枠 わく 工事 こうじ での型 かた 枠 わく 構台、鉄骨 てっこつ 工事 こうじ での鉄骨 てっこつ 足場 あしば などが該当 がいとう する。数量 すうりょう の算出 さんしゅつ 方法 ほうほう は、公共 こうきょう 建築 けんちく 数量 すうりょう 積算 せきさん 基準 きじゅん では直接 ちょくせつ 仮設 かせつ の場合 ばあい は仮設 かせつ 物 ぶつ の計測 けいそく ・計算 けいさん で割 わ り出 だ すが、専用 せんよう 仮設 かせつ 等 とう では各 かく 工事 こうじ での区分 くぶん を、細 こま かい積 つ み上 あ げ計算 けいさん ではなく建築 けんちく 面積 めんせき で割 わ り出 だ すなどと定 さだ めている。
ゼネコン (General contractor ) は、建設 けんせつ 現場 げんば の日々 ひび の監視 かんし 、仕入 しいれ 先 さき と取引 とりひき の管理 かんり 、および建築 けんちく プロジェクトの過程 かてい を通 とお して関係 かんけい 者 しゃ への情報 じょうほう の伝達 でんたつ を担当 たんとう する。
成果 せいか (Deliverable ) - 顧客 こきゃく (内部 ないぶ または外部 がいぶ )に配信 はいしん されることが意図 いと されているプロジェクト の結果 けっか として生成 せいせい 有形 ゆうけい 又 また は無形 むけい のオブジェクトを記述 きじゅつ するために、プロジェクト管理 かんり に使用 しよう される用語 ようご 。
生産 せいさん 率 りつ (Production rate ) - 1単位 たんい 時間 じかん 内 ない に完了 かんりょう する作業 さぎょう 量 りょう 。[ 24] 生産 せいさん 率 りつ =完了 かんりょう 作業 さぎょう 量 りょう /期間 きかん 例 れい :掘削 くっさく 8 cy / day = .5 cy / hour(8時 じ 間 あいだ で)。RSMeansはこれをDaily Outputとしてリストする。[ 25] 工数 こうすう 率 りつ も参照 さんしょう 。注 ちゅう :生産 せいさん 率 りつ または工数 こうすう 率 りつ に生産 せいさん 性 せい という用語 ようご を使用 しよう するソースもあるが、これは不 ふ 必要 ひつよう な混乱 こんらん 。
製造 せいぞう 原価 げんか
生産 せいさん 性 せい (Productivity ) - 同 おな じ作業 さぎょう に対 たい して2つの異 こと なる条件 じょうけん のセットが与 あた えられた場合 ばあい に、あるレートを別 べつ のレートに関連付 かんれんづ ける用語 ようご 。基準 きじゅん 生産 せいさん 率 りつ よりも大 おお きい生産 せいさん 率 りつ は、より高 たか い生産 せいさん 性 せい を示 しめ す。基準 きじゅん 生産 せいさん 率 りつ よりも低 ひく い生産 せいさん 率 りつ は、生産 せいさん 性 せい が低 ひく いことを示 しめ す。工数 こうすう 率 りつ が基準 きじゅん 工数 こうすう 率 りつ よりも大 おお きいことは生産 せいさん 性 せい が低 ひく いことを意味 いみ する。基準 きじゅん 工数 こうすう より少 すく ない工数 こうすう は生産 せいさん 性 せい が高 たか いことを意味 いみ する。(生産 せいさん 性 せい の経済 けいざい 的 てき 概念 がいねん は生産 せいさん 効率 こうりつ の平均 へいきん 的 てき な尺度 しゃくど 。生産 せいさん 性 せい とは、生産 せいさん に必要 ひつよう な量 りょう (投入 とうにゅう 量 りょう )に対 たい する生産 せいさん 量 りょう の割合 わりあい 。)
生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう (Productivity factor ) - 選択 せんたく された生産 せいさん 率 りつ と基準 きじゅん 生産 せいさん 率 りつ の比率 ひりつ 。例 れい :選択 せんたく 率 りつ = 102、参照 さんしょう 率 りつ = 80、生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう = 102/80 = 1.28。あるいは - 選択 せんたく された工数 こうすう 率 りつ に対 たい する参照 さんしょう 工数 こうすう 率 りつ の比率 ひりつ 。例 れい :選択 せんたく 率 りつ = 0.104、参照 さんしょう 率 りつ = 0.125、生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう = 0.125 / 0.104 = 1.20。生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう は、特定 とくてい のプロジェクト、場所 ばしょ 、または労働 ろうどう 条件 じょうけん のセットに対 たい して、標準 ひょうじゅん または標準 ひょうじゅん (標準 ひょうじゅん )生産 せいさん または工数 こうすう 率 りつ を調整 ちょうせい するためによく使用 しよう される(労働 ろうどう 生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう を参照 さんしょう )。[ 26] 例 れい :特定 とくてい のタイプの発掘 はっくつ - 標準 ひょうじゅん = 150 cy / day。特定 とくてい のプロジェクト、場所 ばしょ 、または条件 じょうけん に対 たい して、生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう は0.80。その結果 けっか 得 え られる生産 せいさん 率 りつ は150 x 0.8 = 120 cy / day。プロジェクトまたは生産 せいさん 率 りつ のサブセット(または工数 こうすう 率 りつ )の実際 じっさい の生産 せいさん 性 せい 係数 けいすう は、推定 すいてい 生産 せいさん 率 りつ に対 たい する実際 じっさい の生産 せいさん 率 りつ の比率 ひりつ 。
設備 せつび - (1)費用 ひよう を体系 たいけい 化 か し集計 しゅうけい するための費用 ひよう の分類 ぶんるい (2)プロジェクト作業 さぎょう の実行 じっこう に使用 しよう される建設 けんせつ 設備 せつび 、建設 けんせつ 機械 きかい (3)ポンプまたはタンクなどの工学 こうがく 設備 せつび 。
正常 せいじょう 賃料 ちんりょう
線 せん 土工 どこう - 道路 どうろ ・鉄道 てつどう ・堤防 ていぼう 工事 こうじ で生 しょう じる線 せん 状 じょう の土工 どこう
施工 しこう パッケージ - 歩 ふ 掛 かけ が各 かく 機械 きかい ・労務 ろうむ ・材料 ざいりょう の規格 きかく 名 めい とその数量 すうりょう 又 また は人工 じんこう で表現 ひょうげん するものである一方 いっぽう 、施工 しこう パッケージは東京 とうきょう 〇区 く を基準 きじゅん とする標準 ひょうじゅん 単価 たんか (○○円 えん /単位 たんい 数量 すうりょう )とそれを構成 こうせい する機械 きかい ・労務 ろうむ ・材料 ざいりょう の各 かく 構成 こうせい 比率 ひりつ 及 およ び代表 だいひょう 規格 きかく 名 めい で表現 ひょうげん している
積算 せきさん
積算 せきさん 士 し (数量 すうりょう サーベイヤー) (Quantity surveyor、QS )- 建設 けんせつ 業界 ぎょうかい で、建築 けんちく コストに関係 かんけい する、イギリスやその他 た の分野 ぶんや で働 はたら く専門 せんもん 家 か 。QSは標準 ひょうじゅん 的 てき な測定 そくてい 方法 ほうほう を使用 しよう して部品 ぶひん 表 ひょう を作成 さくせい する。
積算 せきさん 価格 かかく
積算 せきさん 基準 きじゅん
積算 せきさん 基準 きじゅん データ - 施工 しこう 歩 ふ 掛 かけ 等 とう 積算 せきさん システム各種 かくしゅ が理解 りかい できるように積算 せきさん 基準 きじゅん 書 しょ 等 とう をデータ化 か したもの
積算 せきさん システム - 工事 こうじ 発注 はっちゅう の契約 けいやく 図書 としょ ・予定 よてい 価格 かかく 等 とう を算出 さんしゅつ する処理 しょり 機能 きのう を有 ゆう するもの
積算 せきさん システムセンター - 当時 とうじ の旧 きゅう 建設省 けんせつしょう から国土 こくど 交通省 こうつうしょう 及 およ び、地方 ちほう 公共 こうきょう 団体 だんたい の積算 せきさん 業務 ぎょうむ 支援 しえん を目的 もくてき として昭和 しょうわ 60年 ねん に設立 せつりつ された財団 ざいだん 。積算 せきさん システム構築 こうちく が主 おも な業務 ぎょうむ
積算 せきさん コンサルタント または積算 せきさん 事務所 じむしょ
積算 せきさん マニュアル
積算 せきさん 資料 しりょう
一般 いっぱん 財団 ざいだん 法人 ほうじん 経済 けいざい 調査 ちょうさ 会 かい が発行 はっこう している建設 けんせつ 資材 しざい など建設 けんせつ 業 ぎょう 関連 かんれん の物価 ぶっか 資料 しりょう が掲載 けいさい されている月刊 げっかん の定期 ていき 刊行 かんこう 物 ぶつ 。全国 ぜんこく の書店 しょてん で取 と り扱 あつか う雑誌 ざっし 形式 けいしき のものと、WEB 版 はん とがある
当該 とうがい 業務 ぎょうむ の積算 せきさん をどのようにしたかを記録 きろく した根拠 こんきょ 資料 しりょう 。発注 はっちゅう 者 しゃ が当該 とうがい 業務 ぎょうむ を発注 はっちゅう するために作成 さくせい した予定 よてい 価格 かかく と予算 よさん 書 しょ の算出 さんしゅつ 根拠 こんきょ 資料 しりょう
積算 せきさん 根拠 こんきょ 書 しょ [ 4] → 積算 せきさん 資料 しりょう の 2
施工 しこう 単価 たんか 表 ひょう (せこうたんかひょう) - とある施工 しこう 作業 さぎょう の単位 たんい 作業 さぎょう あたりの金額 きんがく ・施工 しこう 単価 たんか (せこうたんか)を求 もと めるために使用 しよう される単価 たんか 表 ひょう 。2次 じ 単価 たんか 表 ひょう 以下 いか 。施工 しこう 単価 たんか のうち標準 ひょうじゅん 単価 たんか というのは、標準 ひょうじゅん 歩 ふ 掛 かけ を用 もち いて標準 ひょうじゅん 的 てき な諸 しょ 条件 じょうけん によって組 く まれた施工 しこう 単価 たんか 表 ひょう から導 みちび き出 だ されている[ 27]
設計 せっけい 書 しょ - 公共 こうきょう 土木 どぼく 工事 こうじ で発注 はっちゅう 者 しゃ が設計 せっけい 図書 としょ に基 もと づいて請負 うけおい 工事 こうじ の予定 よてい 価格 かかく の算出 さんしゅつ 根拠 こんきょ として工事 こうじ 費 ひ を積算 せきさん した資料 しりょう 。事業 じぎょう 費 ひ 総括 そうかつ 表 ひょう 、設計 せっけい 内 ない 訳書 やくしょ 、一式 いっしき 内 ない 訳書 やくしょ 、単価 たんか 表 ひょう 等 とう から構成 こうせい されている。場合 ばあい によっては作業 さぎょう 能力 のうりょく 計算 けいさん 等 とう の積算 せきさん に必要 ひつよう な事項 じこう の算定 さんてい 書 しょ 、数量 すうりょう 計算 けいさん 書 しょ 、などが添付 てんぷ される。これに鏡 かがみ と呼 よ ばれる表紙 ひょうし にあたるものを最初 さいしょ に添付 てんぷ し、積算 せきさん 結果 けっか (予定 よてい 価格 かかく 算出 さんしゅつ 成果 せいか )として金額 きんがく が入 い れて綴 と じたものを発注 はっちゅう 業務 ぎょうむ の「予算 よさん 書 しょ 」とする。一方 いっぽう で特記 とっき 仕様 しよう 書 しょ ほか仕様 しよう 書 しょ 、現場 げんば 説明 せつめい 事項 じこう 書 しょ 、見積 みつもり 算出 さんしゅつ 参考 さんこう 資料 しりょう 、設計 せっけい 図 ず などを添 そ え、金額 きんがく を入 い れないものを「設計 せっけい 図書 としょ 」(「金 きむ 抜 ぬ き設計 せっけい 書 しょ 」と呼 よ ばれる)として、入札 にゅうさつ 予定 よてい 者 しゃ に公開 こうかい 配布 はいふ する。
全 ぜん 損 そん - 損料 そんりょう 率 りつ が1のもの。つまり仮設 かせつ に使 つか われる機材 きざい の費用 ひよう が使 つか いまわせず、材料 ざいりょう 費用 ひよう がすべて計上 けいじょう される。
造成 ぞうせい
ソフトコスト
総括 そうかつ 原価 げんか 方式 ほうしき
総 そう 価 あたい 契約 けいやく 単価 たんか 合意 ごうい 方式 ほうしき - 請負 うけおい 代金 だいきん 額 がく の変更 へんこう があった場合 ばあい の金額 きんがく の算定 さんてい や部分 ぶぶん 払 はらい 金額 きんがく の算定 さんてい を行 おこな うための単価 たんか などを前 まえ もって協議 きょうぎ し、合意 ごうい しておく契約 けいやく 方式 ほうしき 。受注 じゅちゅう 者 しゃ の適正 てきせい な利潤 りじゅん を確保 かくほ することを目的 もくてき とし、契約 けいやく 変更 へんこう や部分 ぶぶん 払 はらい に伴 ともな う協議 きょうぎ の円滑 えんかつ 化 か が図 はか ることができる。従来 じゅうらい は細別 さいべつ ごとに合意 ごうい を行 おこな う「単価 たんか 個別 こべつ 合意 ごうい 方式 ほうしき 」と、予定 よてい 価格 かかく に落札 らくさつ 率 りつ を乗 じょう じて合意 ごうい 単価 たんか ・コンセンサスコストとする「単価 たんか 包括 ほうかつ 合意 ごうい 方式 ほうしき 」であったが「単価 たんか 包括 ほうかつ 合意 ごうい 方式 ほうしき 」は変更 へんこう 時 じ に落札 らくさつ 率 りつ が変 か わるたびに全 すべ ての合意 ごうい 単価 たんか が変更 へんこう されていたため、変更 へんこう 時 じ に単価 たんか が変更 へんこう された細別 さいべつ 及 およ び新規 しんき 追加 ついか された細別 さいべつ のみを新 あら たに合意 ごうい する「包括 ほうかつ 的 てき 単価 たんか 個別 こべつ 合意 ごうい 方式 ほうしき 」に見直 みなお している。
存置 そんち 日数 にっすう - 足場 あしば や機械 きかい など仮設 かせつ 機材 きざい を工事 こうじ 現場 げんば に設置 せっち している期間 きかん 。在 ざい 場 じょう 日数 にっすう とも。
損料 そんりょう - 一般 いっぱん 的 てき な意味 いみ では、器物 きぶつ などを借 か りた場合 ばあい の借 か り賃 ちん 全般 ぜんぱん とされているが、建築 けんちく 業界 ぎょうかい の積算 せきさん では請負 うけおい 事業 じぎょう 者 しゃ が自社 じしゃ で購入 こうにゅう した機材 きざい や機械 きかい の償却 しょうきゃく 費 ひ 、維持 いじ 修理 しゅうり 費 ひ 、管理 かんり 費 ひ 等 とう を含 ふく んだ一 いち 日 にち 当 あ たりの純粋 じゅんすい な消耗 しょうもう 費用 ひよう 。建設 けんせつ 業者 ぎょうしゃ が所有 しょゆう する機材 きざい ・建設 けんせつ 機械 きかい などの償却 しょうきゃく 費 ひ ・維持 いじ 修理 しゅうり 費 ひ ・管理 かんり 費 ひ などを指 さ す。これらのライフサイクルコストを1時 じ 間 あいだ 当 あ たりまたは1日 にち 当 あ たりの金額 きんがく で表示 ひょうじ した経費 けいひ のことで、仮設 かせつ 材 ざい (足場 あしば 、トイレなど)、重機 じゅうき など、さまざまなもので適用 てきよう され、工事 こうじ 代金 だいきん に反映 はんえい される。施工 しこう に要 よう する標準 ひょうじゅん 的 てき な機械 きかい 経費 けいひ 算出 さんしゅつ のために設定 せってい されている損料 そんりょう を機械 きかい 損料 そんりょう と呼 よ ぶ。
損料 そんりょう 率 りつ (損 そん 率 りつ ) - 仮設 かせつ 材 ざい として使用 しよう する所有 しょゆう 材料 ざいりょう の消耗 しょうもう 費 ひ 率 りつ 。仮設 かせつ につかった材料 ざいりょう の値段 ねだん ・単価 たんか に損 そん 率 りつ を乗 じょう ずることで、積算 せきさん 費用 ひよう を算出 さんしゅつ 。各種 かくしゅ 工事 こうじ で該当 がいとう する使用 しよう 機材 きざい について、基準 きじゅん 書 しょ などその損 そん 率 りつ を定 さだ めている(例 れい :工事 こうじ 用 よう 仮設 かせつ 電力 でんりょく 設備 せつび での機材 きざい →[3] )
測量 そくりょう 業務 ぎょうむ 等 とう 積算 せきさん 資料 しりょう - 国土 こくど 地理 ちり 院 いん が刊行 かんこう している、公共 こうきょう 測量 そくりょう 業務 ぎょうむ 等 とう の予定 よてい 価格 かかく 算出 さんしゅつ に際 さい し使用 しよう される積算 せきさん 資料 しりょう
測量 そくりょう 業務 ぎょうむ 用 よう 消耗 しょうもう 品 ひん 単価 たんか - 測量 そくりょう 業務 ぎょうむ の積算 せきさん で使用 しよう される消耗 しょうもう 品 ひん 単価 たんか 。実際 じっさい の取引 とりひき 価格 かかく が掲載 けいさい されている定期 ていき 刊行 かんこう 物 ぶつ に掲載 けいさい されていない材料 ざいりょう 、主要 しゅよう 消耗 しょうもう 品 ひん については、国土 こくど 地理 ちり 院 いん が独自 どくじ の調査 ちょうさ 、市場 いちば 取引 とりひき 価格 かかく の実態 じったい 調査 ちょうさ を実施 じっし し、その結果 けっか を基 もと に定 さだ めている
測量 そくりょう 機械 きかい 等 とう 損料 そんりょう 算定 さんてい 表 ひょう - 測量 そくりょう 業務 ぎょうむ の積算 せきさん で使用 しよう される機械 きかい 損料 そんりょう を掲載 けいさい した一覧 いちらん 表 ひょう 。
タスク (Task ) - 実行 じっこう された明確 めいかく な作業 さぎょう 。
滞在 たいざい - 自宅 じたく から離 はな れた場所 ばしょ にいき、そこでしばらくの間 あいだ 過 す ごすこと。場所 ばしょ に関 かん しては自宅 じたく 以外 いがい の場所 ばしょ であるが、過 す ごす期間 きかん や日数 にっすう と時間 じかん 、とどまる理由 りゆう 、どこにとどまるのかに関 かん しての使 つか い分 わ け区分 くぶん はなされておらず、理由 りゆう も保養 ほよう のためや仕事 しごと のためなど、さまざまなケースの場合 ばあい に使用 しよう される。
滞在 たいざい 費 ひ 、滞在 たいざい 日額 にちがく 旅費 りょひ - 積算 せきさん で宿泊 しゅくはく 料 りょう を国土 こくど 交通省 こうつうしょう 所管 しょかん 旅費 りょひ 取扱 とりあつかい 規則 きそく 及 およ び国土 こくど 交通省 こうつうしょう 日額 にちがく 旅費 りょひ 支給 しきゅう 規則 きそく による場合 ばあい 、宿泊 しゅくはく し翌日 よくじつ から目的 もくてき 地 ち を出発 しゅっぱつ する日 ひ の前日 ぜんじつ までの日数 にっすう について計上 けいじょう される費用 ひよう 。観測 かんそく 施設 しせつ や設備 せつび 点検 てんけん 業務 ぎょうむ などのように施設 しせつ ・設備 せつび の場所 ばしょ が方々 かたがた に散 ち らばる業務 ぎょうむ の場合 ばあい では、実際 じっさい には宿泊 しゅくはく ではなく当該 とうがい 地 ち への通 とお って業務 ぎょうむ 遂行 すいこう していても、旅費 りょひ 交通 こうつう 費 ひ が宿泊 しゅくはく と滞在 たいざい 日額 にちがく の組 く み合 あ わせのほうが安価 あんか になると、宿泊 しゅくはく 滞在 たいざい で計上 けいじょう することがある
代金 だいきん (だいきん) - お代 だい 。価格 かかく や値段 ねだん のように物 もの の価値 かち ではなく、物 もの を得 え たりサービスを受 う ける「代 か わり」に支払 しはら う金銭 きんせん という意味 いみ に重点 じゅうてん が置 お かれ、また、かたちがあるものに対 たい して使 つか われる。英訳 えいやく では“price”“payment”や“cost”など
代価 だいか (だいか) - 一般 いっぱん には品物 しなもの ・商品 しょうひん の値段 ねだん 。ただし代金 だいきん のように物 もの を得 え たりサービスを受 う ける対価 たいか のほか、あることを達成 たっせい するために生 しょう じた犠牲 ぎせい や損害 そんがい という意味 いみ も含 ふく む。
代価 だいか 表 ひょう (だいかひょう) 、代価 だいか 明細 めいさい 表 ひょう (だいかめいさいひょう) - 当該 とうがい 工 こう 種 しゅ の代価 だいか 内訳 うちわけ ・明細 めいさい が記載 きさい された表 ひょう 。××が〇m/単価 たんか /金額 きんがく 、△△が〇m/単価 たんか /金額 きんがく 、の合計 ごうけい 額 がく が工 こう 種 しゅ の金額 きんがく になる。内訳 うちわけ 書 しょ (設計 せっけい 内 ない 訳書 やくしょ )の単価 たんか の明細 めいさい 説明 せつめい に用 もち いられる表 ひょう が一 いち 位 い 代価 だいか 表 ひょう 。下位 かい にいくほど二 に 位 い 代価 だいか 表 ひょう 、三 さん 位 い 代価 だいか 表 ひょう ・・・と表現 ひょうげん している。自治体 じちたい によっては一 いち 位 い 代価 だいか 表 ひょう を明細 めいさい 書 しょ 、二 に 位 い 以下 いか を代価 だいか 表 ひょう と呼 よ ぶところもある。東京 とうきょう 都 と は代価 だいか 明細 めいさい 表 ひょう としてS代価 だいか ・V代価 だいか ・SP代価 だいか 、などと分類 ぶんるい している。うちV代価 だいか 表 ひょう は組 く み合 あわ せ工 こう 種 しゅ や見積 みつもり 歩 ふ 掛 かけ 発注 はっちゅう する際 さい に、積算 せきさん 基準 きじゅん にない工 こう 種 しゅ で積算 せきさん するときに用 もち いられる。各 かく 自治体 じちたい が発注 はっちゅう する際 さい に使用 しよう する積算 せきさん システム・ソフトウェアに依存 いぞん した名称 めいしょう [ 4]
単価 たんか (たんか) - 商品 しょうひん ひとつあたりもしくはあるサービス1回 かい あたりの値段 ねだん [ 28] 。物 もの と事 こと (サービス、役務 えきむ )両方 りょうほう に使用 しよう 。消費 しょうひ 税 ぜい を含 ふく む場合 ばあい 「税込 ぜいこ み単価 たんか 」含 ふく まない場合 ばあい は「税 ぜい 抜 ぬ き単価 たんか 」と呼 よ ぶ。積算 せきさん では工事 こうじ や委託 いたく 業務 ぎょうむ に必要 ひつよう な「機械 きかい 」「労務 ろうむ 」「材料 ざいりょう 」各々 おのおの の費用 ひよう ・金額 きんがく を表 あらわ している
ユニット・コスト (Unit cost ) - 完了 かんりょう した作業 さぎょう 活動 かつどう の1測定 そくてい 単位 たんい のコスト。
単価 たんか 表 ひょう (たんかひょう)
業務 ぎょうむ (工事 こうじ や委託 いたく 業務 ぎょうむ )の積算 せきさん に用 もち いる設計 せっけい 材料 ざいりょう 単価 たんか 及 およ び設計 せっけい 労務 ろうむ 単価 たんか を表 ひょう にまとめたもの。公共 こうきょう 事業 じぎょう の場合 ばあい は発注 はっちゅう 者 しゃ が公表 こうひょう していてウェブサイトなどで閲覧 えつらん することができる。
代価 だいか 表 ひょう 同様 どうよう 、工 こう 種 しゅ を基準 きじゅん 数量 すうりょう (10mや100mなど)で施工 しこう するのに必要 ひつよう な労務 ろうむ 費 ひ 、機械 きかい 運転 うんてん 経費 けいひ 、材料 ざいりょう 代 だい 等 とう で構成 こうせい されており、合計 ごうけい 金額 きんがく を基準 きじゅん 数量 すうりょう で割 わ り戻 もど した金額 きんがく を表 あらわ した表 ひょう 。労務 ろうむ 費 ひ なら一般 いっぱん 世話 ぜわ 役 やく や普通 ふつう 作業 さぎょう 員 いん 〇〇円 えん /人 ひと 日 び と、機械 きかい 運転 うんてん 経費 けいひ なら基準 きじゅん 時間 じかん 数量 すうりょう (1日 にち や1時 じ 間 あいだ )あたりの労務 ろうむ 費 ひ 、機械 きかい 損料 そんりょう もしくは賃料 ちんりょう 、燃料 ねんりょう 代 だい 等 とう と諸 しょ 雑費 ざっぴ で構成 こうせい されている
下位 かい 単価 たんか 表 ひょう - メインの単価 たんか 表 ひょう ・一 いち 位 い 代価 だいか 表 ひょう の中 なか で使用 しよう される単価 たんか が単価 たんか 表 ひょう から導 みちび かれている場合 ばあい 、その単価 たんか 表 ひょう 。国土 こくど 交通 こうつう 省 しょう では代価 だいか 表 ひょう を単価 たんか 表 ひょう (あたり単価 たんか 表 ひょう )としている。1995年 ねん の新 しん 土木 どぼく 積算 せきさん システム移行 いこう 時 じ から単価 たんか 表 ひょう を上位 じょうい から下位 かい にむけて1次 じ 単価 たんか 表 ひょう 、2次 じ 単価 たんか 表 ひょう 、3次 じ 単価 たんか 表 ひょう ・・・と表 あらわ している。2次 じ 以下 いか の単価 たんか 表 ひょう は、直 ちょく 上位 じょうい 単価 たんか 表 ひょう で使用 しよう される単価 たんか の根拠 こんきょ 。基準 きじゅん 数量 すうりょう あたりの単価 たんか が明確 めいかく に示 しめ される。予算 よさん 書 しょ (金 かね 入 い り設計 せっけい 書 しょ )に添付 てんぷ される単価 たんか 表 ひょう は、上 うえ から順 じゅん に第 だい 1号 ごう 、第 だい 2号 ごう ・・・と番号 ばんごう が付与 ふよ されている。
宅地 たくち 造成 ぞうせい にかかる費用 ひよう と積算 せきさん
脱漏 だつろう (だつろう) - あるべきものが漏 も れ落 お ちることの意味 いみ であるが、積算 せきさん ではチェックの見落 みお としなどの意味 いみ で使用 しよう される言葉 ことば 。入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ 活用 かつよう 方式 ほうしき の導入 どうにゅう を受 う けて、受注 じゅちゅう 者 しゃ に向 む けて「脱漏 だつろう を発見 はっけん したときは、直 ただ ちに確認 かくにん 」を実施 じっし 要領 ようりょう などで定 さだ めている。
地質 ちしつ 調査 ちょうさ 費 ひ (ちしつちょうさひ) - 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ にかかる費用 ひよう で、地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ の積算 せきさん つまり地盤 じばん 調査 ちょうさ 費用 ひよう の算出 さんしゅつ 方法 ほうほう は国土 こくど 交通 こうつう 省 しょう 「設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 標準 ひょうじゅん 積算 せきさん 基準 きじゅん 書 しょ 」(設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 標準 ひょうじゅん 積算 せきさん 基準 きじゅん 書 しょ および同 どう 参考 さんこう 資料 しりょう )の第 だい 2編 へん 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ の「第 だい 1章 しょう 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 積算 せきさん 基準 きじゅん 」がある。「同 どう 参考 さんこう 資料 しりょう 」は解説 かいせつ 書 しょ 的 てき なものとしてあり「第 だい 3編 へん 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 」が設 もう けられている。「同 どう 参考 さんこう 資料 しりょう 第 だい 3編 へん 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 」では直接 ちょくせつ 調査 ちょうさ 費 ひ :せん断 だん 試験 しけん など各種 かくしゅ の室内 しつない 土質 どしつ 試験 しけん 費 ひ の単価 たんか は市販 しはん の「積算 せきさん 資料 しりょう 」「建設 けんせつ 物価 ぶっか 」に掲載 けいさい されているものによることが謳 うた われているほか、市場 いちば 単価 たんか が設定 せってい されているものが多 おお いので、条件 じょうけん や補正 ほせい などを適切 てきせつ に設定 せってい し採用 さいよう する必要 ひつよう がある
地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ (ちしつちょうさぎょうむ) - 基本 きほん 構成 こうせい は一般 いっぱん 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ (地質 ちしつ 調査 ちょうさ 費 ひ )とコンサルティング業務 ぎょうむ (解析 かいせき 等 とう 調査 ちょうさ 費 ひ )で構成 こうせい されている。国土 こくど 交通 こうつう 省 しょう 「設計 せっけい 業務 ぎょうむ 等 とう 標準 ひょうじゅん 積算 せきさん 基準 きじゅん 書 しょ 」の地質 ちしつ 調査 ちょうさ 積算 せきさん 基準 きじゅん や一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 全国 ぜんこく 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業 ぎょう 協会 きょうかい 連合 れんごう 会 かい 地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 発注 はっちゅう ガイド-適切 てきせつ な地質 ちしつ 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ を実施 じっし するために- では、調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 価格 かかく には、一般 いっぱん 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 費 ひ と、解析 かいせき 等 とう 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 費 ひ があり、一般 いっぱん 調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 費 ひ =直接 ちょくせつ 調査 ちょうさ 費 ひ +間接 かんせつ 調査 ちょうさ 費 ひ +諸 しょ 経費 けいひ であり、諸 しょ 経費 けいひ は直接 ちょくせつ 調査 ちょうさ 費 ひ +間接 かんせつ 調査 ちょうさ 費 ひ に対 たい する率 りつ で算出 さんしゅつ されることが定 さだ められている
地区 ちく 開発 かいはつ 、地区 ちく 整備 せいび 、団地 だんち 計画 けいかく 設計 せっけい 業務 ぎょうむ 及 およ び報酬 ほうしゅう 規準 きじゅん - 一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 都市 とし 計画 けいかく コンサルタント協会 きょうかい が発行 はっこう 。地区 ちく 開発 かいはつ 、地区 ちく 整備 せいび 、団地 だんち 計画 けいかく 設計 せっけい 業務 ぎょうむ における報酬 ほうしゅう の取決 とりき め方式 ほうしき ・実費 じっぴ 定額 ていがく 加算 かさん 方式 ほうしき や特殊 とくしゅ な条件 じょうけん による修正 しゅうせい ・標準 ひょうじゅん 日額 にちがく など報酬 ほうしゅう 規準 きじゅん を掲載 けいさい している
賃金 ちんぎん 率 りつ (Wage rate )- 人 ひと が仕事 しごと を達成 たっせい するために合意 ごうい した1時 じ 間 あいだ あたりの金銭 きんせん 的 てき 報酬 ほうしゅう 。これは、フリンジベネフィットやその他 た の労働 ろうどう 負担 ふたん を除 のぞ いて、労働 ろうどう 者 しゃ に支給 しきゅう される給与 きゅうよ 。労働 ろうどう 組合 くみあい は通常 つうじょう 、労働 ろうどう 者 しゃ の賃金 ちんぎん 率 りつ と、周辺 しゅうへん 給付 きゅうふ の率 りつ を定義 ていぎ する協定 きょうてい を交渉 こうしょう している。
直接 ちょくせつ 費 ひ (Direct costs ) - 原価 げんか 対象 たいしょう に直接 ちょくせつ 起因 きいん する費用 ひよう 。建設 けんせつ では、材料 ざいりょう 費 ひ 、人件 じんけん 費 ひ 、設備 せつび 費 ひ など、および原価 げんか 対象 たいしょう に直接 ちょくせつ 関係 かんけい するすべての作業 さぎょう 費用 ひよう は直接 ちょくせつ 費 ひ 。
直接 ちょくせつ 人件 じんけん 費 ひ - 当該 とうがい 業務 ぎょうむ の業務 ぎょうむ 処理 しょり に従事 じゅうじ する技術 ぎじゅつ 者 しゃ の人件 じんけん 費 ひ
直接 ちょくせつ 経費 けいひ - 旅費 りょひ 交通 こうつう 費 ひ 、電子 でんし 成果 せいか 品 ひん 作成 さくせい 費 ひ 、特許 とっきょ 使用 しよう 料 りょう 、外部 がいぶ 委託 いたく 費 ひ 、印刷 いんさつ 費 ひ 、通信 つうしん 運搬 うんぱん 費 ひ 等 とう 、当該 とうがい 業務 ぎょうむ の業務 ぎょうむ 処理 しょり に直接 ちょくせつ 必要 ひつよう な経費 けいひ
賃料 ちんりょう - リース会社 かいしゃ やレンタル会社 かいしゃ から機械 きかい をレンタルした際 さい に発生 はっせい する料金 りょうきん で、公共 こうきょう 工事 こうじ の積算 せきさん では積算 せきさん で使用 しよう する費用 ひよう が定 さだ められている。なお、損料 そんりょう は工事 こうじ ・業務 ぎょうむ の受注 じゅちゅう 者 しゃ (下請 したう け、外注 がいちゅう )自身 じしん が自社 じしゃ 所有 しょゆう する建設 けんせつ 機材 きざい 等 とう の使用 しよう 賃 ちん つまり消耗 しょうもう 費 ひ 。他社 たしゃ 所有 しょゆう のものを借 か りる場合 ばあい の費用 ひよう が、賃料 ちんりょう 。
ツール (Tool ) - 特 とく にアイテムがプロセスで消費 しょうひ されていない場合 ばあい 、目標 もくひょう を達成 たっせい するために使用 しよう できる任意 にんい の物理 ぶつり 的 てき アイテム。
テイクオフ(離陸 りりく 、Take off) - 設計 せっけい パッケージをレビューして理解 りかい し、プロジェクトの範囲 はんい 図 ず と文書 ぶんしょ を使用 しよう して、範囲 はんい を測定 そくてい 数量 すうりょう の明細 めいさい に細分 さいぶん 化 か するプロセス。RSMeansはこれを「プロジェクトの範囲 はんい 指定 してい 」および「数量 すうりょう 化 か 」と呼 よ ぶ。[ 12]
手当 てあて - 既知 きち ではあるがまだ完全 かんぜん に定義 ていぎ されていない作業 さぎょう のコストをカバーするための見積 みつ もりの値 ね 。[ 1]
定量 ていりょう 化 か (Quantify ) - 参照 さんしょう :テイクオフ
ディスプレイ新 しん ・標準 ひょうじゅん 見積 みつもり 様式 ようしき - 建築 けんちく の展示 てんじ 内装 ないそう をつかさどるディスプレイ業 ぎょう について、こうした展示 てんじ 施設 しせつ ・文化 ぶんか 施設 しせつ ・商業 しょうぎょう 施設 しせつ 等 とう でのディスプレイ展示 てんじ 物 ぶつ は動力 どうりょく 設備 せつび も含 ふく めデザインビルド方式 ほうしき (設計 せっけい 施工 しこう )での一式 いっしき 請負 うけおい であり、建築 けんちく 設計 せっけい や設備 せつび 業務 ぎょうむ と施工 しこう 業務 ぎょうむ が混在 こんざい する独特 どくとく の積算 せきさん 手法 しゅほう となるため、関連 かんれん 団体 だんたい の日本 にっぽん ディスプレイ業 ぎょう 団体 だんたい 連合 れんごう 会 かい で新 しん ・標準 ひょうじゅん 見積 みつもり 様式 ようしき 作成 さくせい 専門 せんもん 委員 いいん 会 かい を設置 せっち し、その書式 しょしき を整備 せいび し刊行 かんこう 販売 はんばい している[ 29]
出来 でき 形 がた (できがた)- 工事 こうじ の目的 もくてき 物 ぶつ のできあがった部分 ぶぶん 、工事 こうじ 施工 しこう が完了 かんりょう した部分 ぶぶん 。出来 でき 形 がた 部分 ぶぶん とも呼 よ ぶ。工事 こうじ 現場 げんば に搬入 はんにゅう した工事 こうじ 材料 ざいりょう を含 ふく めて呼 よ ぶこともある。出来 でき 形 がた を遂行 すいこう できているか管理 かんり することを出来 でき 形 がた 管理 かんり と呼 よ ぶ
出来 でき 形 がた 検査 けんさ - 許容 きょよう 範囲 はんい の寸法 すんぽう でできているか、契約 けいやく 図書 としょ 等 ひとし に基 もと づいて作 つく られているかを検査 けんさ すること。許容 きょよう 範囲 はんい は各 かく 工事 こうじ 発注 はっちゅう 機関 きかん で、出来 でき 形 がた 管理 かんり 基準 きじゅん 及 およ び規格 きかく 値 ち を定 さだ め、測定 そくてい 可能 かのう や写真 しゃしん 記録 きろく を修 おさ めさせる[ 30]
出来 でき 形 がた 数量 すうりょう - 公共 こうきょう 土木 どぼく 工事 こうじ の場合 ばあい 、建築 けんちく 工事 こうじ と違 ちが い「一式 いっしき 」ではなく、設計 せっけい 数量 すうりょう をもとに契約 けいやく 数量 すうりょう を数量 すうりょう 総括 そうかつ 表 ひょう ・設計 せっけい 内 ない 訳書 やくしょ に記載 きさい する。この数量 すうりょう が出来 でき 形 がた 数量 すうりょう と呼 よ ばれ、出来 でき 形 がた 管理 かんり /出来 でき 形 がた 検査 けんさ の対象 たいしょう 数量 すうりょう になる
出来高 できだか (できだか) - 出来 でき 形 がた に相応 そうおう する請負 うけおい 代金 だいきん のこと。出来 でき 形 がた を金額 きんがく に換算 かんさん したもので、中間 なかま 払 ばら いの対象 たいしょう となり、その時 とき の検査 けんさ を「出来高 できだか 検査 けんさ 」「中間 なかま 検査 けんさ 」と呼 よ ぶ。建設 けんせつ 業法 ぎょうほう 第 だい 24条 じょう の3項 こう では、「出来 でき 形 がた 部分 ぶぶん に対 たい する支払 しはらい 」いわゆる出来高 できだか 払 ばら いについて定 さだ められており、民法 みんぽう では請負 うけおい 代金 だいきん は仕事 しごと の完成 かんせい に対 たい して支払 しはら われるものとなっているが、建設 けんせつ 工事 こうじ においては、民法 みんぽう の一般 いっぱん 原則 げんそく によらず、工事 こうじ の途中 とちゅう でも支払 しはら いが行 おこな われる通例 つうれい がある
努力 どりょく (Effort) - タスクまたはプロジェクトを達成 たっせい するために行 おこな われる作業 さぎょう 。所要 しょよう 時間 じかん の目安 めやす になる。
都市 とし コスト指数 しすう - 参照 さんしょう :立地 りっち コスト指数 しすう 。RSMeansは都市 とし コスト索引 さくいん 表 ひょう を公開 こうかい している。[ 31]
土工 どこう (工 こう 種 しゅ )
土工 どこう 計画 けいかく - おもに造成 ぞうせい 地 ち など面 めん 的 てき に広範 こうはん な土地 とち における機械 きかい 土工 どこう の施工 しこう 計画 けいかく 。[4] のように土 ど 量 りょう 計算 けいさん 表 ひょう ・土 ど 積 せき 計算 けいさん 表 ひょう 、土工 どこう 数量 すうりょう 計算 けいさん 表 ひょう 、土工 どこう 補正 ほせい 計算 けいさん 書 しょ 、土 ど 量 りょう 配分 はいぶん 計画 けいかく 表 ひょう 、切 きり 土 ど ・盛土 もりつち 数量 すうりょう 再掲 さいけい 表 ひょう ・盛土 もりつち 不適 ふてき 土 ど 計算 けいさん 表 ひょう ・曲線 きょくせん 部 ぶ 土 ど 量 りょう 計算 けいさん 表 ひょう などにまとめておく
土 ど 量 りょう 計算 けいさん - 当該 とうがい 工事 こうじ で発生 はっせい する土 ど の産出 さんしゅつ 量 りょう 把握 はあく のための計算 けいさん 。原 はら 地形 ちけい 図 ず と造成 ぞうせい 計画 けいかく 図 ず から土 ど 量 りょう 計算 けいさん を行 おこな い、土 ど 量 りょう 分布 ぶんぷ を把握 はあく し、最適 さいてき な土 ど 量 りょう 配分 はいぶん が作成 さくせい される
土 ど 量 りょう 配分 はいぶん - 当該 とうがい 工事 こうじ の土 ど 量 りょう 計算 けいさん にあたり、工事 こうじ 概要 がいよう を把握 はあく した後 のち 、土工 どこう 計画 けいかく を立案 りつあん する際 さい に把握 はあく しておく土 ど 量 りょう の流 なが れ。流 なが れを把握 はあく しやすいよう土 ど 量 りょう 配分 はいぶん 図 ず という図 ず で表 あらわ しておく。土 ど 量 りょう 配分 はいぶん が決定 けってい すると、搬土経路 けいろ を設定 せってい して、土質 どしつ 別 べつ の搬土距離 きょり が求 もと まる[ 32]
土 ど 量 りょう 配分 はいぶん
土工 どこう 配分 はいぶん 図 ず - 土工 どこう 計画 けいかく に基 もと づき切 きり 土 ど と盛土 もりつち 残 ざん 量 りょう を柱状 ちゅうじょう 図 ず に表 あらわ したもの[ 33] 。配分 はいぶん の試行錯誤 しこうさくご を繰 く り返 かえ すと非常 ひじょう に煩雑 はんざつ となるため、図式 ずしき 的 てき に解 と いて合理 ごうり 的 てき に配分 はいぶん する。これを利用 りよう すると簡便 かんべん で合理 ごうり 的 てき な土 ど 量 りょう 配分 はいぶん 計画 けいかく を作成 さくせい できる。累加 るいか 土 ど 量 りょう をグラフ状 じょう にプロットするとマスカーブ となる
土 ど 量 りょう 変化 へんか 率 りつ - 土砂 どしゃ は地 ち 山 やま の状態 じょうたい から掘削 くっさく すると、ほぐした状態 じょうたい (ルーズ状態 じょうたい )となり体積 たいせき が増加 ぞうか 、運搬 うんぱん 中 ちゅう はルーズ状態 じょうたい で、盛 さか り場 ば で締 しめ 固 かた めると体積 たいせき が減 へ るという観念 かんねん があるため、変化 へんか の率 りつ を定 さだ めて対応 たいおう している。変化 へんか 率 りつ は土質 どしつ によって異 こと なるが、土工 どこう 機械 きかい の作業 さぎょう 能力 のうりょく を算定 さんてい する際 さい 、この変化 へんか 率 りつ を用 もち いて土 ど 量 りょう 換算 かんさん が行 おこな われる
土木 どぼく 費 ひ
土木 どぼく 工事 こうじ 標準 ひょうじゅん 単価 たんか - 土木 どぼく 工事 こうじ において標準 ひょうじゅん 的 てき な工法 こうほう における施工 しこう 単位 たんい 当 あ たりの直接 ちょくせつ 工事 こうじ 費 ひ 。工事 こうじ 業者 ぎょうしゃ の施工 しこう 実績 じっせき (施工 しこう 歩 ふ 掛 かけ )を調査 ちょうさ し、最新 さいしん の機械 きかい 経費 けいひ と労務 ろうむ ・材料 ざいりょう 費 ひ で積上 つみあ げている。歩 ふ 掛 かけ は年 とし 1回 かい (4月 がつ )更新 こうしん であり、単価 たんか は「土木 どぼく コスト情報 じょうほう 」にて年 とし 4回 かい (4・7・10・1月 がつ )更新 こうしん される
土木 どぼく 工事 こうじ 市場 いちば 単価 たんか - 元請 もとうけ ・下請 したうけ の取引 とりひき 価格 かかく (単価 たんか )・契約 けいやく 価格 かかく (単価 たんか )で積算 せきさん 思想 しそう は市場 いちば の取引 とりひき 実態 じったい を反映 はんえい している。特長 とくちょう として、歩 ふ 掛 かけ や人工 じんこう をもとでの算出 さんしゅつ でないので機 き 労 ろう 材 ざい 単価 たんか に連動 れんどう しない、あくまで市場 いちば が価格 かかく を決 き めるため、価格 かかく 競争 きょうそう 等 とう により適正 てきせい 価格 かかく から乖離 かいり する場合 ばあい がある
土木 どぼく 工事 こうじ 数量 すうりょう 算出 さんしゅつ 要領 ようりょう - 設計 せっけい 数量 すうりょう #数量 すうりょう 算出 さんしゅつ
土木 どぼく 工事 こうじ 数量 すうりょう 算出 さんしゅつ 要領 ようりょう ・数量 すうりょう 集計 しゅうけい 表 ひょう - 集計 しゅうけい 表 ひょう 様式 ようしき があり、これにならって数量 すうりょう 集計 しゅうけい 表 ひょう の作成 さくせい がなされる。数量 すうりょう 集計 しゅうけい 表 ひょう は、土木 どぼく 工事 こうじ 数量 すうりょう 算出 さんしゅつ 要領 ようりょう (案 あん )や工事 こうじ 工 こう 種 しゅ 体系 たいけい ツリーや整備 せいび されている工事 こうじ 区分 くぶん 33工事 こうじ 区分 くぶん に対応 たいおう している [5] [6]
都市 とし 計画 けいかく 業務 ぎょうむ の発注 はっちゅう ガイドライン - 社団 しゃだん 法人 ほうじん 日本 にっぽん 都市 とし 計画 けいかく 学会 がっかい 交流 こうりゅう グループ都市 とし 計画 けいかく 業務 ぎょうむ 発注 はっちゅう 方式 ほうしき のあり方 かた 研究 けんきゅう 会 かい による、都市 とし 計画 けいかく 業務 ぎょうむ の主体 しゅたい が地方自治体 ちほうじちたい が主 おも であることにかんがみ、プロポーザル方式 ほうしき 発注 はっちゅう の手引 てび きとなるよう取 と りまとめたガイドライン
都市 とし 計画 けいかく 業務 ぎょうむ における住民 じゅうみん 参加 さんか 型 がた 業務 ぎょうむ の手引 てび き - 一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 都市 とし 計画 けいかく コンサルタント協会 きょうかい が発行 はっこう している都市 とし 計画 けいかく 業務 ぎょうむ における住民 じゅうみん 参加 さんか 型 がた 業務 ぎょうむ のための手引 てびき 書 しょ で、住民 じゅうみん 参加 さんか 型 がた 業務 ぎょうむ の標準 ひょうじゅん 的 てき 報酬 ほうしゅう 規準 きじゅん が掲載 けいさい されている
肉体 にくたい 労働 ろうどう (Manual labor ) - プロジェクトの建設 けんせつ に携 たずさ わる人々 ひとびと によって行 おこな われる肉体 にくたい 的 てき 作業 さぎょう 。職長 しょくちょう を含 ふく む様々 さまざま な貿易 ぼうえき 労働 ろうどう 者 しゃ のすべてが肉体 にくたい 労働 ろうどう に含 ふく まれている。
日本 にっぽん 建設 けんせつ 機械 きかい 要覧 ようらん
日当 ひなた (Per diem ) - 費用 ひよう の日当 にっとう 、組織 そしき は家 いえ から離 はな れたりツアーで行 おこな った作業 さぎょう に関連 かんれん して、生活 せいかつ や旅行 りょこう 費 ひ (手当 てあて )をカバーするために、1日 にち あたりの個人 こじん を与 あた えることお金 かね の具体 ぐたい 的 てき な金額 きんがく 。
日額 にちがく 旅費 りょひ - 官公庁 かんこうちょう で通常 つうじょう 定 さだ められている旅費 りょひ に代 か えて、財務 ざいむ 担当 たんとう がこれを支給 しきゅう することを適当 てきとう と認 みと めて指定 してい する旅行 りょこう にかかる旅費 りょひ 。測量 そくりょう や調査 ちょうさ 業務 ぎょうむ 、建設 けんせつ 工事 こうじ や巡察 じゅんさつ その他 た これらに類 るい する目的 もくてき のための旅行 りょこう や、2日 にち 以上 いじょう にわたる長時間 ちょうじかん の研修 けんしゅう や講習 こうしゅう 、訓練 くんれん その他 た これらに類 るい する目的 もくてき のための旅行 りょこう 、職務 しょくむ の性質 せいしつ 上 じょう 常時 じょうじ 主張 しゅちょう を必要 ひつよう とする職員 しょくいん の出張 しゅっちょう などの際 さい に計上 けいじょう される
日額 にちがく 旅費 りょひ 支給 しきゅう 規則 きそく - 日額 にちがく 旅費 りょひ を支給 しきゅう するための規則 きそく 。官公庁 かんこうちょう の業務 ぎょうむ で現地 げんち に滞在 たいざい して業務 ぎょうむ を実施 じっし する必要 ひつよう がある場合 ばあい は、「旅費 りょひ 取扱 とりあつかい 規則 きそく 」とともにその費用 ひよう 算出 さんしゅつ に利用 りよう される。
人 ひと 月 がつ 人 ひと 日 び
人工 じんこう (にんく)
入札 にゅうさつ
入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ → 設計 せっけい 数量 すうりょう 表 ひょう 参照 さんしょう 。入札 にゅうさつ 参加 さんか 者 しゃ に、発注 はっちゅう 者 しゃ の示 しめ す数量 すうりょう 書 しょ
入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ 方式 ほうしき - 入札 にゅうさつ 時 じ に発注 はっちゅう 者 しゃ が示 しめ す入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ の積算 せきさん 数量 すうりょう を活用 かつよう した場合 ばあい に可能 かのう 。契約 けいやく 後 ご 、入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ の積算 せきさん 数量 すうりょう に疑義 ぎぎ が生 しょう じた場合 ばあい に、受発注 じゅはっちゅう 者 しゃ 間 あいだ で協議 きょうぎ し、必要 ひつよう に応 おう じて数量 すうりょう を訂正 ていせい し請負 うけおい 代金 だいきん 額 がく を変更 へんこう することを契約 けいやく 事項 じこう とする。
入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ 活用 かつよう 方式 ほうしき - 公共 こうきょう 建築 けんちく 工事 こうじ において、積算 せきさん 設計 せっけい した数量 すうりょう の「数量 すうりょう 書 しょ 」を公開 こうかい し。活用 かつよう する方式 ほうしき 。契約 けいやく 後 ご 、入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ の積算 せきさん 数量 すうりょう に疑義 ぎぎ が生 しょう じた場合 ばあい に、受発注 じゅはっちゅう 者 しゃ 間 あいだ で協議 きょうぎ し、必要 ひつよう に応 おう じて数量 すうりょう を訂正 ていせい し請負 うけおい 代金 だいきん 額 がく を変更 へんこう することを契約 けいやく 事項 じこう とする。入札 にゅうさつ 時 じ 積算 せきさん 数量 すうりょう 書 しょ の数量 すうりょう は、工事 こうじ 請負 うけおい 契約 けいやく 約款 やっかん 第 だい 18条 じょう の2に基 もと づく確認 かくにん 請求 せいきゅう 、協議 きょうぎ 、請負 うけおい 代金 だいきん の変更 へんこう を行 おこな う場合 ばあい の協議 きょうぎ の基 もと となる数量 すうりょう 。従来 じゅうらい から入札 にゅうさつ 参加 さんか 予定 よてい 者 しゃ へ公開 こうかい 、提供 ていきょう 。ただし、「数量 すうりょう 書 しょ 」は見積 みつもり を迅速 じんそく にするための参考 さんこう 資料 しりょう (参考 さんこう 数量 すうりょう )との位置 いち づけのため、契約 けいやく 後 ご の発注 はっちゅう 者 しゃ の運用 うんよう にばらつきがある
根 ね 切 ぎ り
値段 ねだん (ねだん) - 物 もの の値打 ねう ちを金額 きんがく で表 あらわ した用語 ようご 。「お値段 ねだん 以上 いじょう 」などと使 つか われる。「値段 ねだん をつける」などの用法 ようほう であるとおり、モノの金銭 きんせん 的 てき な価値 かち に重点 じゅうてん が置 お かれた言葉 ことば 。商品 しょうひん を売買 ばいばい する際 さい の金額 きんがく の意味 いみ では、一般 いっぱん 的 てき に「値段 ねだん 」が使 つか われており、「価格 かかく 」よりも口語 こうご 的 てき な表現 ひょうげん 。英訳 えいやく では“price”や“cost”が充 あ てられている
ネット(NET) - ネット積算 せきさん やネット金額 きんがく という言 げん で表 あらわ されるが、消費 しょうひ 税 ぜい や諸 しょ 経費 けいひ など全 すべ てを含 ふく んだトータル金額 きんがく 、値引 ねび き分 ぶん などを差 さ し引 ひ いた最終 さいしゅう 価格 かかく 、手数料 てすうりょう ・マージン などが加算 かさん されていない価格 かかく (工事 こうじ 原価 げんか )、値引 ねび き出来 でき る割引 わりびき の最低 さいてい 価格 かかく という意味合 いみあ い。通常 つうじょう は業者 ぎょうしゃ 間 あいだ の見積 みつもり 書 しょ のやりとりの際 さい に使 つか われる用語 ようご 。ただし業態 ぎょうたい によっても使 つか われ方 かた に多少 たしょう の違 ちが いがある
端 はし 数 すう 処理 しょり
単価 たんか 表 ひょう の場合 ばあい 単位 たんい 〇〇あたりの単価 たんか を作成 さくせい するためのものであり、10の累乗 るいじょう のあたり単価 たんか (例 れい :100平米 へいべい あたり等 とう )ではない変則 へんそく 数字 すうじ での場合 ばあい (例 れい :234立米 りゅうべい あたり等 とう )割戻 わりもど した単価 たんか は通常 つうじょう 、端 はし 数 すう 調整 ちょうせい がいる。単価 たんか 表 ひょう で作成 さくせい された「単価 たんか 」は、各 かく 発注 はっちゅう 者 しゃ ごとの積算 せきさん 基準 きじゅん により、有効 ゆうこう 数字 すうじ でまるめて端 はし 数 すう 調整 ちょうせい (四捨五入 ししゃごにゅう と切 き り捨 す てがある)したものが「単価 たんか 」となる[ 34] 。
範囲 はんい (プロジェクト管理 かんり におけるプロジェクトの。Scope ) - そのすべての製品 せいひん とその要件 ようけん または機能 きのう の合計 ごうけい 。
廃棄 はいき 物 ぶつ コンサルタント業務 ぎょうむ の標準 ひょうじゅん 的 てき 内容 ないよう と積算 せきさん 資料 しりょう (案 あん ) - 一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 日本 にっぽん 廃棄 はいき 物 ぶつ コンサルタント協会 きょうかい が廃棄 はいき 物 ぶつ 関連 かんれん コンサルタント業務 ぎょうむ のうち、廃棄 はいき 物 ぶつ 処理 しょり に関 かん する基礎 きそ 調査 ちょうさ ・計画 けいかく 業務 ぎょうむ 、処理 しょり 施設 しせつ 整備 せいび における調査 ちょうさ ・計画 けいかく ・設計 せっけい 業務 ぎょうむ について、それぞれの標準 ひょうじゅん 的 てき な業務 ぎょうむ 内容 ないよう と報酬 ほうしゅう 積算 せきさん 例 れい を整理 せいり して定 さだ めた積算 せきさん 基準 きじゅん [ 35]
発生 はっせい 材 ざい 売却 ばいきゃく 費 ひ 控除 こうじょ - スクラップ など発生 はっせい 材 ざい が売却 ばいきゃく できる場合 ばあい 、間接 かんせつ 工事 こうじ 費 ひ の取 と り扱 あつか いは各 かく 発注 はっちゅう 機関 きかん において決 き められている。処分 しょぶん に係 かか る経費 けいひ が業者 ぎょうしゃ 負担 ふたん のマイナス計上 けいじょう となると、処分 しょぶん 量 りょう ・作業 さぎょう 量 りょう が多 おお くなるほど経費 けいひ が安 やす くなるという事態 じたい が生 しょう じるため、国 くに 発注 はっちゅう の工事 こうじ においては、工事 こうじ 現場 げんば で発生 はっせい したスクラップについては現場 げんば 発生 はっせい 品 ひん として監督 かんとく 員 いん に引 ひ き渡 わた し別途 べっと 売 う り払 はら う手続 てつづ きがとられている場合 ばあい がある。また発注 はっちゅう 者 しゃ によっては費用 ひよう はすべての諸 しょ 経費 けいひ (共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく 、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう 対象 たいしょう 額 がく )の対象 たいしょう 外 がい とし、諸 しょ 経費 けいひ 対象 たいしょう 額 がく からの控除 こうじょ ではなく、工事 こうじ 価格 かかく の算出 さんしゅつ 時 じ に控除 こうじょ する(工事 こうじ 価格 かかく 計 けい = 工事 こうじ 原価 げんか + 一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう − スクラップ費用 ひよう 分 ぶん )としているところもある。なお、金額 きんがく の端 はし 数 すう 処理 しょり ・有効 ゆうこう 数字 すうじ は発注 はっちゅう 者 しゃ 各自 かくじ の定 さだ める基準 きじゅん 書 しょ による
非 ひ 生産 せいさん 的 てき 時間 じかん - 支払 しはら われるが作業 さぎょう の生産 せいさん には寄与 きよ しない作業 さぎょう 時間 じかん 。例 れい :安全 あんぜん 会議 かいぎ 、旅行 りょこう 時間 じかん 、片付 かたづ け時間 じかん 、片付 かたづ け時間 じかん など
非 ひ 肉体 にくたい 労働 ろうどう - 肉体 にくたい 労働 ろうどう として分類 ぶんるい されていない人々 ひとびと によって行 おこな われた仕事 しごと 。肉体 にくたい 労働 ろうどう も参照 さんしょう
費 ひ
BIM
ビジネス・ワンホールディングス
標準 ひょうじゅん 歩 ふ 掛 かけ - 歩 ふ 掛 かけ のうち、標準 ひょうじゅん 的 てき に使用 しよう される歩 ふ 掛 かけ (下記 かき 参照 さんしょう )
部品 ぶひん 表 ひょう (Bill of materials 、BOM )- 数量 すうりょう を含 ふく むことができるプロジェクトのプロジェクトまたは一部 いちぶ の建設 けんせつ に必要 ひつよう な材料 ざいりょう のリスト。
部分 ぶぶん 別 べつ 見積 みつもり 書 しょ - 建築 けんちく 積算 せきさん で採用 さいよう されている、エレメント方式 ほうしき で整理 せいり する見積 みつもり 書式 しょしき 。ユニットプライスに近 ちか く、例 たと えば床 ゆか のタイル貼 ば りの場合 ばあい 、タイル1平米 へいべい の単価 たんか 、下地 したじ 込 こ みの単価 たんか など部分 ぶぶん 別 べつ にそれぞれグレードによって値段 ねだん を決 き めていく。専門 せんもん 工事 こうじ 業者 ぎょうしゃ ごとに発注 はっちゅう するために活用 かつよう される工 こう 種別 しゅべつ 見積 みつもり 書 しょ とは違 ちが い、工 こう 種 しゅ ごとに分 わ かれていないので素人 しろうと にもすぐ把握 はあく でき、コストプランニングにも有効 ゆうこう なので広 ひろ く活用 かつよう されている。
プロジェクト - 独自 どくじ の製品 せいひん 、サービス、または結果 けっか を生 う み出 だ すための一時 いちじ 的 てき な努力 どりょく 。[ 36]
フォアマン (Foreman )- 建設 けんせつ 組員 くみいん の頭 あたま を担当 たんとう している労働 ろうどう 者 しゃ や商売人 しょうばいにん 。職長 しょくちょう は、作業 さぎょう の完了 かんりょう に貢献 こうけん する実地 じっち の労働 ろうどう 者 しゃ でも非 ひ 職業 しょくぎょう の職長 しょくちょう でもよい。一般 いっぱん 的 てき な職長 しょくちょう は、全部 ぜんぶ または一部 いちぶ の乗組 のりくみ 員 いん を担当 たんとう することがある。
フリンジ給付 きゅうふ (Fringe Benefits ) - 健康 けんこう 保険 ほけん 、年金 ねんきん 、研修 けんしゅう など、労働 ろうどう 者 しゃ が受 う け取 と る給付 きゅうふ を支払 しはら うために提供 ていきょう される人件 じんけん 費 ひ の要素 ようそ 。
プラグ番号 ばんごう (Plug number) - プレースホルダーとして見積 みつ もりに挿入 そうにゅう された値 ね 、およびまだ詳述 しょうじゅつ されていないscope要素 ようそ のコストの概算 がいさん 値 ち 。手当 てあて も参照 さんしょう 。
歩 ふ 掛 かけ
標準 ひょうじゅん 歩 ふ 掛 かけ - 歩 ふ 掛 かけ のうち、はん用 よう 的 てき な各種 かくしゅ の工法 こうほう において標準 ひょうじゅん 的 てき に用 もち いられる機械 きかい 、労働 ろうどう 力 りょく 、材料 ざいりょう 等 とう の組合 くみあわ せ、当該 とうがい 組合 くみあわ せによる標準 ひょうじゅん 的 てき な生産 せいさん 能力 のうりょく 、当該 とうがい 工法 こうほう の標準 ひょうじゅん 的 てき な適用 てきよう 範囲 はんい を定 さだ めたもの
歩 ふ 掛 かけ の準用 じゅんよう - 算出 さんしゅつ する工事 こうじ 作業 さぎょう が特殊 とくしゅ であったり、歩 ふ 掛 かけ が整備 せいび されていないものの場合 ばあい に、既存 きそん の歩 ふ 掛 かけ で動作 どうさ 等 とう が類似 るいじ する歩 ふ 掛 かけ を当該 とうがい 工事 こうじ 作業 さぎょう の単価 たんか 算出 さんしゅつ の歩 ふ 掛 かけ に適用 てきよう すること。当然 とうぜん のことながら適用 てきよう に当 あ たっては必 かなら ず積算 せきさん 根拠 こんきょ を整理 せいり し、適用 てきよう 理由 りゆう を明 あき らかにしておく必要 ひつよう がある。場合 ばあい によっては組織 そしき 内 ない で通達 つうたつ 等 とう によって準用 じゅんよう 歩 ふ 掛 かけ を指示 しじ されている場合 ばあい もある。また毎年 まいとし 適用 てきよう していた準用 じゅんよう 先 さき の歩 ふ 掛 かけ が次 じ 年度 ねんど になって市場 いちば 単価 たんか などに移行 いこう して消滅 しょうめつ する場合 ばあい もあり、注意 ちゅうい が必要 ひつよう 。
歩 ふ 掛 かけ 積上 つみあ げ積算 せきさん - 日本 にっぽん をはじめとする東 ひがし アジア各国 かっこく は積算 せきさん ・予定 よてい 価格 かかく 算出 さんしゅつ は相場 そうば 制 せい ではなく、過去 かこ の業務 ぎょうむ 実績 じっせき をもとに人工 じんこう 算出 さんしゅつ された「歩 ふ 掛 かけ 」を駆使 くし して積 つ み上 あ げる歩 ふ 掛 かか り積上 つみあ げ式 しき を採用 さいよう している。ただし欧米 おうべい 等 とう でも日本 にっぽん 式 しき と類似 るいじ した、かなり詳細 しょうさい な積算 せきさん 方式 ほうしき を採用 さいよう している公共 こうきょう 発注 はっちゅう 体 たい として、軍 ぐん 関連 かんれん の事業 じぎょう 発注 はっちゅう 体 たい である米 べい 陸軍 りくぐん 工兵 こうへい 局 きょく (COE=Corps of Engineer)では積上 つみあ げ積算 せきさん 方式 ほうしき の考 かんが え方 かた を採用 さいよう している [7]
歩 ふ 切 ぎ り問題 もんだい - いわゆる歩 ふ 切 ぎ り という、設計 せっけい 書 しょ 金額 きんがく を、正当 せいとう な理由 りゆう なく大 おお きく減額 げんがく して予定 よてい 価格 かかく とすることを問題 もんだい 視 し し、通達 つうたつ で禁止 きんし している[ 37]
複 ふく 合 あい 単価 たんか
普通 ふつう 旅費 りょひ - 宿泊 しゅくはく 費用 ひよう のうち、鉄道 てつどう 賃 ちん 、船賃 ふなちん 、航空 こうくう 賃 ちん 、車 くるま 賃 ちん などの交通 こうつう 費用 ひよう 、日当 ひなた 、宿泊 しゅくはく 料 りょう 及 およ び講習 こうしゅう 費 ひ などの費用 ひよう 。なお宿泊 しゅくはく 料 りょう を積算 せきさん で、国土 こくど 交通省 こうつうしょう 所管 しょかん 旅費 りょひ 取扱 とりあつかい 規則 きそく 及 およ び国土 こくど 交通省 こうつうしょう 日額 にちがく 旅費 りょひ 支給 しきゅう 規則 きそく による場合 ばあい 、目的 もくてき 地 ち に到着 とうちゃく した日 ひ は普通 ふつう 旅費 りょひ による宿泊 しゅくはく 料 りょう として計上 けいじょう
平均 へいきん 断面 だんめん 法 ほう - 河川 かせん の堤防 ていぼう や道路 どうろ 造成 ぞうせい などおもに線 せん 的 てき な敷地 しきち において当該 とうがい 建設 けんせつ 工事 こうじ の土 ど 量 りょう を求 もと める際 さい 、各 かく ポイントの断面 だんめん 図 ず の面積 めんせき 平均 へいきん で土 ど 量 りょう を算出 さんしゅつ する方法 ほうほう
マークアップ - 財 ざい ・サービスのコストとその販売 はんばい 価格 かかく の差 さ 。利益 りえき を生 う み出 だ すために、商品 しょうひん またはサービスの製造 せいぞう 者 しゃ が負担 ふたん する総 そう コストにマークアップが追加 ついか される。
マスカーブ - 道路 どうろ 工事 こうじ 等 とう の線 せん 土工 どこう で表 あらわ される土 ど 積 せき 配分 はいぶん 図 ず を累加 るいか 土 ど 量 りょう の曲線 きょくせん で表 あらわ したもの。マスカーブには地 ち 山 やま 補正 ほせい と盛土 もりつち 補正 ほせい が生 しょう じるが土質 どしつ が2種類 しゅるい 以上 いじょう ある場合 ばあい は、盛土 もりつち 補正 ほせい が便利 べんり
見積 みつもり (Estimation ) - プロジェクト管理 かんり において適切 てきせつ な手法 しゅほう を使用 しよう して原価 げんか 見積 みつもり を作成 さくせい するプロセス。
見積 みつ もりの基礎 きそ (BOE) - 範囲 はんい 基準 きじゅん 、価格 かかく 設定 せってい 基準 きじゅん 、方法 ほうほう 、資格 しかく 、仮定 かてい 、包含 ほうがん 、および除外 じょがい を説明 せつめい する文書 ぶんしょ 。[ 38]
売却 ばいきゃく 時 じ の見積 みつ もり(As-sold estimate) - プロジェクト の範囲 はんい で合意 ごうい された品目 ひんもく と価格 かかく に一致 いっち する見積 みつ もり。
見積 みつも りでの単価 たんか 等 とう の決定 けってい にあたっては次 つぎ の事項 じこう に注意 ちゅうい が必要 ひつよう である。見積 みつもり 依頼 いらい 書 しょ には依頼 いらい 内容 ないよう (見積 みつもり 単価 たんか , 品質 ひんしつ , 仕上 しあげ , 有効 ゆうこう 期間 きかん )を明記 めいき し, 図面 ずめん を添付 てんぷ 。
見積 みつもり 対象 たいしょう 別 べつ 一覧 いちらん 表 ひょう を作成 さくせい するとともに,見積 みつもり 依頼 いらい 書 しょ の控 ひか えおよび各社 かくしゃ の見積 みつもり 書 しょ を添付 てんぷ して,採用 さいよう 単価 たんか の決定 けってい 状 じょう 況 きょう が一見 いっけん できるように「積算 せきさん 資料 しりょう 」などとして整理 せいり しておく。
歩 ふ 掛 かけ までは原則 げんそく として見積 みつも りでの精算 せいさん 決定 けってい はしないが、やむを得 え ず見積 みつも りで行 おこな う場合 ばあい は、条件 じょうけん その他 た を詳細 しょうさい に記 しる し,過去 かこ の実施 じっし 記録 きろく などを添付 てんぷ させ, 採用 さいよう に際 さい してはその信頼 しんらい 性 せい を十分 じゅうぶん 確認 かくにん し, 施工 しこう 実績 じっせき によっては設計 せっけい 変更 へんこう を行 おこな う。
見積 みつもり 書 しょ - 契約 けいやく では締結 ていけつ を前提 ぜんてい とした書類 しょるい 。官公庁 かんこうちょう へ提出 ていしゅつ する見積 みつもり 書 しょ は民法 みんぽう 第 だい 521条 じょう 「契約 けいやく の申込 もうしこみ 」となる。
見積 みつ もり合 あ わせ - 会計 かいけい 法 ほう の範囲 はんい 内 ない で官公庁 かんこうちょう 側 がわ の契約 けいやく 実務 じつむ 担当 たんとう 者 しゃ が複数 ふくすう の会社 かいしゃ へ見積 みつもり 書 しょ の提出 ていしゅつ を依頼 いらい し、その中 なか から最 さい 安値 やすね の会社 かいしゃ を契約 けいやく の相手方 あいてがた として選 えら ぶ行為 こうい 。または随意 ずいい 契約 けいやく や変更 へんこう 契約 けいやく で契約 けいやく 価格 かかく rを決定 けってい する際 さい に提出 ていしゅつ される見積 みつもり 書 しょ と見積 みつもり 金額 きんがく で予定 よてい 価格 かかく と比較 ひかく し決定 けってい する行為 こうい
見積 みつもり 原価 げんか 計算 けいさん
見積 みつもり 活用 かつよう 方式 ほうしき - 公共 こうきょう 建築 けんちく 工事 こうじ 積算 せきさん 基準 きじゅん 類 るい に基 もと づく価格 かかく /標準 ひょうじゅん 積算 せきさん と実勢 じっせい 価格 かかく に乖離 かいり が生 しょう じていると考 かんが えられる項目 こうもく について、入札 にゅうさつ 参加 さんか 者 しゃ から提出 ていしゅつ される見積 みつもり 書 しょ を用 もち いて予定 よてい 価格 かかく を設定 せってい する方式 ほうしき
見積 みつもり 参考 さんこう 資料 しりょう - 入札 にゅうさつ 前 ぜん 資料 しりょう として、積算 せきさん が迅速 じんそく に行 おこな えるよう、入札 にゅうさつ で「一式 いっしき 」であらわされる工 こう 種 しゅ について、積算 せきさん 算出 さんしゅつ 数量 すうりょう を公表 こうひょう する資料 しりょう 。この資料 しりょう のほか、数字 すうじ をかっこ書 が きで示 しめ す場合 ばあい もある。これまで数量 すうりょう を示 しめ さなかったのは、示 しめ すと出来 でき 形 がた 管理 かんり の対象 たいしょう となってしまうためである
見積 みつもり の異常 いじょう 値 ち - 見積 みつもり の徴収 ちょうしゅう で、形状 けいじょう 寸法 すんぽう 、品質 ひんしつ 、規格 きかく 、数量 すうりょう 、納入 のうにゅう 時期 じき 及 およ び納入 のうにゅう 場所 ばしょ 等 とう の条件 じょうけん を提示 ていじ して見積 みつもり を複数 ふくすう 徴収 ちょうしゅう すれば、それほど各社 かくしゃ 見積 みつもり 価格 かかく が大幅 おおはば に違 ちが わないはずであるが、まれに乖離 かいり がある金額 きんがく が提示 ていじ されている見積 みつもり も見受 みう けることがあり、これを異常 いじょう 値 ち として排除 はいじょ した他 た 見積 みつもり 額 がく の平均 へいきん 値 ち を採用 さいよう することになる
無償 むしょう 貸付 かしつけ 機械 きかい 評価 ひょうか 額 がく - 無償 むしょう 貸付 かしつけ 機械 きかい と同 どう 機種 きしゅ 同 どう 型式 けいしき の建設 けんせつ 機械 きかい 等 とう 損料 そんりょう 額 がく から当該 とうがい 建設 けんせつ 機械 きかい 等 とう の設計 せっけい 書 しょ に計上 けいじょう された額 がく を控除 こうじょ した額 がく 。共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく 、現場 げんば 管理 かんり 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく には加算 かさん して計上 けいじょう となるが、一般 いっぱん 管理 かんり 費 ひ 等 とう 対象 たいしょう 額 がく からは控除 こうじょ 。ダム工事 こうじ では共通 きょうつう 仮設 かせつ 費 ひ 対象 たいしょう 額 がく のみ加算 かさん となる。
面 めん 土工 どこう - 宅地 たくち 造成 ぞうせい や敷地 しきち 造成 ぞうせい などで生 しょう じる面 めん 状 じょう の土工 どこう
明細 めいさい 書 しょ
明細 めいさい 積算 せきさん - 主 おも に民間 みんかん 業務 ぎょうむ で使用 しよう される、設計 せっけい が完成 かんせい し、建設 けんせつ 会社 かいしゃ に建築 けんちく 工事 こうじ を発注 はっちゅう する際 さい に工事 こうじ 契約 けいやく 金額 きんがく 決定 けってい のもととなる積算 せきさん 。それまでの概算 がいさん とは異 こと なり、積算 せきさん 基準 きじゅん に基 もと づいて数量 すうりょう を算出 さんしゅつ 、計算 けいさん し工事 こうじ 費 ひ を求 もと める。この成果 せいか 品 ひん が工事 こうじ 内 ない 訳書 やくしょ である。発注 はっちゅう 者 しゃ 側 がわ も同様 どうよう の積算 せきさん 方法 ほうほう で受注 じゅちゅう 金額 きんがく を定 さだ め、入札 にゅうさつ などに臨 のぞ む。積算 せきさん 業務 ぎょうむ の中 なか でも重要 じゅうよう な業務 ぎょうむ で事前 じぜん 原価 げんか 予測 よそく 業務 ぎょうむ と位置付 いちづ けられている。
元 もと 下 した 間 あいだ 取引 とりひき 価格 かかく - 元請 もとう けと下請 したう け業者 ぎょうしゃ 間 あいだ の実勢 じっせい 取引 とりひき 価格 かかく のこと。こうした価格 かかく を積算 せきさん にも反映 はんえい したい意向 いこう が知 し られるが、指 さ し値 ね 契約 けいやく が疑 うたが われる一括 いっかつ 値引 ねび きなど合理 ごうり 的 てき 根拠 こんきょ がない一方 いっぽう 的 てき な値引 ねび きなども実態 じったい として聞 き かれるケースも知 し られ、これは建設 けんせつ 業法 ぎょうほう が定 さだ める不当 ふとう に低 ひく い請負 うけおい 代金 だいきん の禁止 きんし に違反 いはん する恐 おそ れがある
ユニットプライス型 がた 積算 せきさん 方式 ほうしき - 積算 せきさん は基本 きほん 的 てき に積 つ み上 あ げ方式 ほうしき で実施 じっし されているが、発注 はっちゅう 者 しゃ が過去 かこ の工事 こうじ データをもとに設定 せってい された工事 こうじ 単価 たんか ごとに工事 こうじ 数量 すうりょう を掛 か けて予定 よてい 価格 かかく を算出 さんしゅつ し、受注 じゅちゅう 者 しゃ は工事 こうじ 単位 たんい ごとの見積 みつもり 単価 たんか に工事 こうじ 数量 すうりょう を掛 か けて応札 おうさつ 価格 かかく を算出 さんしゅつ する方法 ほうほう
予算 よさん
予定 よてい 価格 かかく
予定 よてい 価格 かかく の上限 じょうげん 拘束 こうそく - 日本 にっぽん では会計 かいけい 法 ほう 第 だい 29条 じょう の6によって、競争 きょうそう 入札 にゅうさつ においては契約 けいやく の相手方 あいてがた を決定 けってい するにあたって、予定 よてい 価格 かかく の制限 せいげん の範囲 はんい 内 ない の価格 かかく の入札 にゅうさつ 者 しゃ でなければならないとしており、予定 よてい 価格 かかく は拘束 こうそく 性 せい を担保 たんぽ するためのものとなっている
予定 よてい 事業 じぎょう 費 ひ
落札 らくさつ 率 りつ - 予定 よてい 価格 かかく に対 たい する落札 らくさつ 価格 かかく の率 りつ
ライフサイクルコスト - 製品 せいひん や構造 こうぞう 物 ぶつ が、調達 ちょうたつ ・製造 せいぞう ~使用 しよう ~廃棄 はいき の段階 だんかい までトータルでかかる費用 ひよう 。生涯 しょうがい で必要 ひつよう な経費 けいひ の合計 ごうけい 額 がく を意味 いみ するが、製品 せいひん のライフサイクルコストから積算 せきさん 用 よう の損料 そんりょう が割 わ り出 だ されており、工事 こうじ や地質 ちしつ 調査 ちょうさ 積算 せきさん の際 さい に活用 かつよう される。
ランドスケープコンサルタント業務 ぎょうむ における標準 ひょうじゅん 業務 ぎょうむ ・報酬 ほうしゅう 積算 せきさん ガイドライン - 一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん ランドスケープコンサルタンツ協会 きょうかい が、ランドスケープコンサルタント が係 かか わると目 め される多種 たしゅ 多様 たよう な業務 ぎょうむ のうち、都市 とし 公園 こうえん 等 ひとし のうちで住 じゅう 区 く 基幹 きかん 公園 こうえん と都市 とし 基幹 きかん 公園 こうえん を対象 たいしょう とした基本 きほん 計画 けいかく 、基本 きほん 設計 せっけい 、実施 じっし 設計 せっけい (撤去 てっきょ 設計 せっけい を含 ふく む)に係 かか る業務 ぎょうむ や、都市 とし 緑地 りょくち 法 ほう に基 もと づく緑 みどり の基本 きほん 計画 けいかく 策定 さくてい に係 かか る業務 ぎょうむ について、その業務 ぎょうむ 内容 ないよう と作業 さぎょう 量 りょう を示 しめ し、業務 ぎょうむ 報酬 ほうしゅう 算定 さんてい に資 し する資料 しりょう として取 と りまとめたもの。
領収証 りょうしゅうしょう
利益 りえき (Gross_profit , Profit ) - 会計 かいけい 、収入 しゅうにゅう とコストの違 ちが い。見積 みつ もりでは、それはプロジェクトの完了 かんりょう 時 じ に予想 よそう 利益 りえき を提供 ていきょう するための手当 てあて 。
利益 りえき 率 りつ (Profit margin ) - 収益 しゅうえき 性 せい の尺度 しゃくど を指 さ す。純 じゅん 利益 りえき を収益 しゅうえき の割合 わりあい として見 み つけることによって計算 けいさん される。
リソース (Resources ) - プロジェクトの課題 かだい を実行 じっこう するために必要 ひつよう なもの。それらは、人 ひと 、機器 きき 、施設 しせつ 、材料 ざいりょう 、道具 どうぐ 、消耗 しょうもう 品 ひん 、またはプロジェクト活動 かつどう の完了 かんりょう に必要 ひつよう な定義 ていぎ が可能 かのう なその他 た のもの。
料金 りょうきん (りょうきん) - 物 もの の売買 ばいばい 、何 なに かを利用 りよう したり使用 しよう することについてのサービス・事 こと を利用 りよう したことに対 たい して支払 しはら う金額 きんがく 。用法 ようほう は「電話 でんわ 料金 りょうきん 」「料金 りょうきん を請求 せいきゅう する」など、かたちがないものに対 たい して使 つか われる。英訳 えいやく では“fee”“charge”“fare”“rate”が充 あ てられている
旅費 りょひ (りょひ) - 交通 こうつう 費 ひ も参照 さんしょう
RIBCリビックシステム [ 39] - 建築 けんちく コスト管理 かんり システム研究所 けんきゅうじょ が提供 ていきょう する営繕 えいぜん 積算 せきさん システムで、名称 めいしょう は(Reserch Institute on Building Cost)の頭文字 かしらもじ から
RIBC2システム - [内訳 うちわけ 書 しょ 作成 さくせい システム]と[内訳 うちわけ 書 しょ 数量 すうりょう 入力 にゅうりょく システム LITE]の2種類 しゅるい がある。どちらのシステムも標準 ひょうじゅん 単価 たんか ファイルを参照 さんしょう しながら内訳 うちわけ 書 しょ ファイルを作成 さくせい することができ、また作成 さくせい した内訳 うちわけ 書 しょ ファイルは双方 そうほう のシステムで参照 さんしょう や編集 へんしゅう を行 おこな うことができる[ 40]
ロス率 りつ - 建設 けんせつ 工事 こうじ 積算 せきさん の数量 すうりょう 算出 さんしゅつ では材料 ざいりょう のロス率 りつ のことで、設計 せっけい 側 がわ は種別 しゅべつ により定 さだ まったロス率 りつ を単価 たんか に含 ふく む。請負 うけおい 工事 こうじ 側 がわ は必要 ひつよう な量 りょう から算出 さんしゅつ した定 じょう 尺 じゃく の場合 ばあい があるほか、実寸 じっすん 法 ほう の場合 ばあい もある
労働 ろうどう 力 りょく (Labor ) - 建設 けんせつ 作業 さぎょう 活動 かつどう の遂行 すいこう に人々 ひとびと (労働 ろうどう 者 しゃ 、工芸 こうげい 品 ひん 、取引 とりひき など)を雇用 こよう するために発生 はっせい する費用 ひよう のカテゴリー。
労働 ろうどう 者 しゃ (Worker )- 仕事 しごと の達成 たっせい に従事 じゅうじ している人 ひと 。原価 げんか 見積 みつもり では、実地 じっち 労働 ろうどう 者 しゃ が生産 せいさん に貢献 こうけん し、生産 せいさん 率 りつ の計算 けいさん に含 ふく まれる。他 た の労働 ろうどう 者 しゃ が何 なん らかの方法 ほうほう で実地 じっち 作業 さぎょう を監督 かんとく または支援 しえん する。
ロケーションコストインデックス(Location cost index、または係数 けいすう ) - あるロケーションのコストと別 べつ のロケーションのコストの比率 ひりつ 。これらには、為替 かわせ レートが含 ふく まれる場合 ばあい と除外 じょがい される場合 ばあい がある。例 れい :ボストンの223 /オースティンの187 = 1.19。ロケーションコスト係数 けいすう は、ロケーション間 あいだ でコストを調整 ちょうせい するために使用 しよう される。オースティンの既知 きち の費用 ひよう をボストンのそれに合 あ わせるには、オースティンの費用 ひよう に1.19を掛 か けます。都市 とし コスト指数 しすう も参照 さんしょう 。
労働 ろうどう 給付 きゅうふ - (Labor benefits )雇用 こよう 主 ぬし が直接 ちょくせつ 従業 じゅうぎょう 員 いん に支払 しはら うか、または従業 じゅうぎょう 員 いん に代 か わって基金 ききん に支払 しはら う追加 ついか 費用 ひよう ( 休暇 きゅうか 給付 きゅうふ または健康 けんこう 保険 ほけん など )。
労働 ろうどう 負担 ふたん (Labor burden ) - 雇用 こよう 主 ぬし が労働 ろうどう 者 しゃ を雇用 こよう するために支払 しはら わなければならない給与 きゅうよ 税 ぜい および保険 ほけん ( 労働 ろうどう 者 しゃ の補償 ほしょう など )の費用 ひよう 。
労働 ろうどう 率 りつ (時 じ の価格 かかく 、Labor rate ) - 建設 けんせつ 作業 さぎょう 活動 かつどう の実行 じっこう において人々 ひとびと (労働 ろうどう 者 しゃ 、工芸 こうげい 品 ひん 、取引 とりひき など)を雇用 こよう するのに必要 ひつよう とされる単位 たんい 時間 じかん 当 あ たりの通貨 つうか の額 がく この率 りつ は賃金 ちんぎん 率 りつ のみを表 あらわ す場合 ばあい もあれば、さまざまな手当 てあて や労働 ろうどう 負担 ふたん を含 ふく む場合 ばあい もある。
労務 ろうむ 費 ひ - 建設 けんせつ 業務 ぎょうむ の場合 ばあい 直接的 ちょくせつてき に調査 ちょうさ 計画 けいかく 設計 せっけい や施工 しこう ・工事 こうじ 、維持 いじ 管理 かんり 業務 ぎょうむ をしている人 ひと にかかる人件 じんけん 費 ひ を指 さ す
割戻 わりもど し - 国土 こくど 交通省 こうつうしょう の土木 どぼく 事業 じぎょう での積算 せきさん ・入札 にゅうさつ 費用 ひよう 算出 さんしゅつ においては、一式 いっしき 内訳 うちわけ 書 しょ 風 ふう に組 く んだ一 いち 次 じ 単価 たんか 表 ひょう の合計 ごうけい を、該当 がいとう する設計 せっけい 数量 すうりょう で割 わ った金額 きんがく を有効 ゆうこう 数字 すうじ で端 はし 数 すう 調整 ちょうせい したものを「単価 たんか 」とし、それをまた設計 せっけい 数量 すうりょう を乗 じょう じて該当 がいとう 工 こう 種 しゅ の金額 きんがく としている[ 41] [ 42] (内訳 うちわけ 書 しょ ならば積 つ み上 あ げ金額 きんがく そのまま。小数点 しょうすうてん 以下 いか は切 き り捨 す て が多 おお い)。単価 たんか 契約 けいやく で設計 せっけい 書 しょ の諸 しょ 経費 けいひ 算出 さんしゅつ でも適用 てきよう される場合 ばあい もある[ 43] 。
割増 わりまし 対象 たいしょう 賃金 ちんぎん 比 ひ - 技術 ぎじゅつ 者 しゃ 基準 きじゅん 日額 にちがく に占 し める「基本給 きほんきゅう 相当 そうとう 額 がく +割増 わりまし の対象 たいしょう となる手当 てあて 」(割増 わりまし 賃金 ちんぎん の基礎 きそ となる賃金 ちんぎん )の割合 わりあい 。技術 ぎじゅつ 者 しゃ 基準 きじゅん 日額 にちがく (総額 そうがく )は所定 しょてい 内 ない 労働 ろうどう に対 たい する技術 ぎじゅつ 者 しゃ 基準 きじゅん 日額 にちがく + 割増 わりまし 賃金 ちんぎん としており、時間 じかん 外 がい 労働 ろうどう (夜間 やかん や早朝 そうちょう の業務 ぎょうむ など)が生 しょう じる場合 ばあい の算出 さんしゅつ に使用 しよう される
わかりやすい土木 どぼく 工事 こうじ 積算 せきさん - 全日本 ぜんにほん 建設 けんせつ 技術 ぎじゅつ 協会 きょうかい (全 ぜん 建 けん )が発行 はっこう している積算 せきさん 手引 てびき 書 しょ 。全 ぜん 建 けん のウェブサイトで積算 せきさん についての質問 しつもん も会員 かいいん Q&Aで回答 かいとう がなされているが、この書 しょ をもとにした回答 かいとう がなされることが多 おお い。