渡部 昇一
| |
1930 | |
2017 | |
| |
| |
| |
| |
『 『 『イギリス 『 |
略歴 [編集 ]
1960
2017
受賞 ・栄典 [編集 ]
- 1958
年 (昭和 33年 ) -ミュンスタ ー大学 で英文 法 の歴史 を研究 、ドイツ語 で著 した学位 論文 は現地 で出版 され、英語 にも翻訳 された。日本語 版 は『英文 法 史 』として研究 社 から1965年 に刊行 された(絶版 )。授与 された学位 は "Dr. phil. magna cum laude"「大 なる称賛 を以って博士 号 」である(因 みにこれはラテン語 )[7]。 - 1976
年 (昭和 51年 ) -『腐敗 の時代 』で第 24回 日本 エッセイスト・クラブ賞 受賞 [8]。 - 1985
年 (昭和 60年 ) -第 1回 正論 大賞 受賞 [8]。 - 1994
年 (平成 6年 ) -ミュンスタ ー大学 から名誉 哲学 博士 (Dr.Phil.h.c.)授与 - 2015
年 (平成 27年 )春 -瑞 宝 中 綬章 受章 [8]。
評論 活動 [編集 ]
主張 [編集 ]
この |
外国 語 教育 の重要 性 を強調 した。その一方 で小学校 での英語 教育 には反対 していた。英 文学 者 として、夏目 漱石 のイギリス留学 に注目 し、当時 の漱石 には、留学 をこなすだけの英語 力 があったのかと疑問 を投 じている。盧溝橋 事件 は中国共産党 の陰謀 である、戦前 の学校 で習 った歴史 の見方 の方 が正 しかったと主張 [12] している。南京 事件 に関 しては、「ゲリラの捕虜 などを残虐 に殺 してしまったことがあったのではないか、こういうゲリラに対 する報復 は世界 史 的 に見 て非常 に残虐 になりがちだ」[13] と殺害 の事実 は認 めているものの、「ゲリラは一般 市民 を装 った便衣 兵 であり、捕虜 は正式 なリーダーのもとに降伏 しなければ捕虜 とは認 められない。虐殺 といえるのは被害 者 が一般 市民 となった場合 であり、その被害 者 は約 40から50名 。ゆえに組織 的 な虐殺 とはいえない」と虐殺 行為 は無 かったと主張 している[14]。WiLL2007年 4月 号 では、松井 日記 の南京 についての記述 を根拠 に、「南京 大 虐殺 は無 かった」と主張 している。- 「ヒトラーやムッソリーニ、
二・二六事件 の青年 将校 らは共産 主義 者 である」と主張 している[15][16]。 慰安 婦 問題 に関 しては、朝日新聞 の吉田 清治 や吉見 義明 に関連 しての報道 や日本 の弁護士 の日本 政府 への訴訟 、日本 政府 の安易 な謝罪 などが重 なったことが原因 で騒動 になったもので、国家 による強制 や強制 連行 はなく、捏造 であることが証明 されているとしている[17]。2007年 、日本 文化 チャンネル桜 社長 (当時 )の水島 総 が代表 を務 める「慰安 婦 問題 の歴史 的 真実 を求 める会 」がアメリカ合衆国 下院 による対 日 非難 決議 案 (アメリカ合衆国 下院 121号 決議 )に対 して作成 した抗議 書 に賛同 者 の一人 として署名 した。抗議 書 が駐 日 アメリカ合衆国 大使館 へ手渡 された同年 7月 13日 、渡部 は記者 会見 で「(対 日 非難 決議 案 にあるように)朝鮮半島 で20万 人 もの女性 をかき集 め、トラックで運 べば暴動 が起 きる」と述 べ、決議 を非難 した[18]。沖縄 戦 における集団 自決 問題 について、「実際 には積極 的 に日本 軍 に協力 した沖縄 の人々 が復帰 後 、左翼 メディアに煽動 され、歴史 で騒 げば金 が出 ると考 え、堕落 した結果 である。」と述 べた。また戦時 中 「生 きて虜囚 の辱 めを受 けず」の戦陣 訓 をもっとも強 く鼓吹 したのは朝日新聞 であったことは看過 できないとしている[19]。太平洋戦争 に関 するダグラス・マッカーサーの連邦 議会 証言 について、小堀 桂一郎 などと共 に「日本 は自衛 戦争 をした、と述 べた」と主張 している[20]。戦後 の“反日 的 左翼 ”の起源 を、公職 追放 など占領 政策 によって利益 を得 た「敗戦 利得 者 」および「コリア系 」の出自 を持 つ人々 に求 め、彼 らが東京大学 、京都大学 などの主要 大学 、朝日新聞 などにポストを占 めることで戦後 の教育 界 、言論 界 は歪 められたとしている[21]。満州 にアメリカを関 わらせなかったことは失敗 であったとして、現在 の対 中 外交 にもアメリカを関 わらせるべきであるとしている[22]。原子力 発電 の熱烈 な支持 者 であった。福島 第 一 原発 事故 後 は、その立場 を一層 、鮮明 にした。「適度 の放射線 被爆 は健康 を増進 する」[23] との研究 から、転換 域 値 は「おそらく、毎時 50ミリシーベルトと毎時 20ミリシーベルトの間 にあるらしい」[24] と述 べている。ラドン温泉 [25]等 の例 や宇宙 飛行 士 ・原発 労働 者 の研究 [26]、チュビアーナ博士 の研究 [27]、「ICRPは21世紀 に入 ってから進 んだ低 線量 研究 の成果 を反映 していない[28]( ラッキー博士 )」、「ICRPの勧告 は根拠 がないから改 めるべきだ(ウェード・アリソン)」等 から、渡部 はICRP基準 に疑義 を呈 し、福島 県 の風評 被害 の根絶 を訴 えている[29]。皇位 継承 問題 に関 しては男系 主義 者 の立場 を採 っている[要 出典 ]。- 2012
年 9月 5日 、渡部 、三宅 久之 、すぎやまこういちなど保守 系 の著名 人 28人 は、同年 9月 の自由民主党 総裁 選挙 に向 けて、「安倍晋三 総理 大臣 を求 める民間 人 有志 の会 」を発足 させた[30][注釈 1]。同日 、同 団体 は安倍晋三 の事務所 に赴 き、出馬 要請 をした[41][32]。9月26日 、総裁 選 が実施 され、安倍 が当選 した。
論争 [編集 ]
この |
参議院 議員 平泉 渉 が1974年 、自民党 政務 調査 会 として「英語 教育 改革 試案 [42]」をまとめた。公聴 会 で意見 を求 められた事 も有 る渡部 が、雑誌 「諸君 !」に批判 文 を掲載 。元 外交 官 で仏語 に堪能 な平泉 が応 じ、5回 に亘 って英語 教育 論 が展開 される。渡部 の主張 は、近代 西欧 文明 を享受 できたのは複雑 な原文 でも正確 に読 める、伝統 的 英語 教育 に依 ったから。顕在 力 を養 うのは、高校 までに潜在 力 を仕上 げた後 の問題 だ(平泉 のアテネ・フランセ通 いも同 じ)。英語 精読 力 の無 い英 米 育 ちの高校生 は多 い等 というもの。経済 界 、PTAは平泉 を支持 し、現場 の教師 は批判 的 だった。論争 の反響 は大 きく、各 方面 が取 り上 げた[43]。- 1975
年 (昭和 50年 )4月 から半年 間 、月刊 『言語 』誌上 で上 と神 が同根 か否 かを廻 って、大野 晋 と学問 的 な論争 が続 いた[44]。大野 によると、上 のミは上代 特殊 仮名遣 の甲 類 で、神 のミは乙 類 であるから、両者 に関係 が無 い[45]。「神 は上 にあらず」[46] は白石 、宣長 以来 の定説 を覆 す主張 であった[47]。同 一 語源 の語 が意味 の分化 を生 じたなら、それに従 って語形 の一部 を変 えるのが自然 ではないか、大野 説 では日 (甲 類 )と火 (乙 類 )の同 一 語源 を説明 できない、口腔 図 の距離 と音韻 転化 に関係 が無 い、甲 類 が先 で乙 類 が後 の時 系列 か、等 とする主張 を渡部 は、主 に日本語 以外 の例 で述 べた[48]。論争 の終盤 で他 の学者 が渡部 支持 だった[49]、大野 の反論 は無 かった[50]。これを以 て、「上 にいますから神 」という白石 ・宣長 以来 の説 は少 しも妥当 性 を失 っていない[51]、と渡部 は述 べている。 南京 事件 についての主張 の関係 で、現代 史家 の秦 郁 彦を批判 した。秦 は南京 事件 についての中公新書 のなかで、曽根 一夫 『私記 南京 虐殺 』(正 続 )を極 めて高 く評価 し、至 るところで利用 して「類書 にない特色 を持 つ」、「曽根 氏 の明快 なる指摘 に頼 って」と主張 した[52]。しかしこの曽根 という人 は南京 に突入 した部隊 にはおらず、戦場 の噂 話 (ホラの要素 が多 い)などを材料 にして書 き上 げたものであった[53][54]。曽根 の正体 が暴 かれた後 も秦 は「削除 する必要 は認 めない」と居直 り、改訂 版 を出 した折 も1箇所 も修正 していない[55]。そして渡部 は秦 から「大幅 借用 」問題 を起 こされる。これは1984年 に出版 された田中 正明 『南京 虐殺 の虚構 』で渡部 の「大 げさな推薦 文 [注釈 2]にカチンと来 」[57] た秦 が、1年 後 に田中 の「松井 石 根 大将 の陣中 日記 」改竄 が明 らかになったのを機 に、田中 ・渡部 らの「まぼろし派 」を批判 した[58]ことに始 まるが[要 出典 ]、自身 「中間 派 」の秦 は渡部 を、「写真 ぐるみゲルリッツを大幅 借用 したくらいだから、盗用 や改竄 には理解 があるのかも知 れない[59]」と、1年 前 の推薦 文 を事後 の改竄 事件 から問題 視 した。渡部 の『ドイツ参謀 本部 』では、初 めに中央 公論 の編集 者 が、渡部 の原稿 にゲルリッツの参謀 本部 の本 からの写真 を入 れた。どんな写真 を入 れるかは渡部 の知 る所 ではなかったが、秦 はその写真 を見 て、内容 も盗用 したのだろうと見 做して批判 した。その後 、『ドイツ参謀 本部 』は、中公新書 版 に入 った写真 を換 えて出 すことをクレスト社 社長 の打田 良助 が勧 め同社 から出版 された。その後 、祥伝社 の新書 に移 り、さらにワック社 からハード・カバーで出版 された。四 社 を転々 としたが、盗用 本 などではないため、本文 は一 行 も変 わらず、変 わったのは写真 と体裁 だけである[60]。『ドイツ参謀 本部 』は1974年 の出版 だが、当時 「ゲルリッツの本 を私 自身 が翻訳 刊行 しようと考 え[61]」ていたと秦 は語 る。- 1980
年 『週刊文春 』誌上 [要 出典 ]で、小説 家 の大西 巨人 に対 し、息子 2人 が血友病 であり高額 な医療 費 助成 がなされていることから、「第 一 子 が遺伝 病 であれば第 二 子 を控 えるのが社会 に対 する神聖 な義務 ではないか」などと主張 した。 第 一 次 教科書問題 できっかけとなった報道 が誤報 であったとする立場 から、朝日新聞 や毎日新聞 と激 しく対立 [62]。- WiLL2008
年 7月 号 の日下 公人 との対談 において、「…ですが美智子 様 が皇室 に入 られたために、宮中 に仕 えていた女性 がみんな辞 めてしまったそうです」と発言 したことについて宮内庁 より説明 を求 める抗議 を受 けている。宮内庁 によれば、そのような事実 はなく「その根拠 ,理由 などを承知 したく」渡部 に要求 している。また、同誌 において渡部 は「ですから、皇太子 殿下 が一番 大切 な時期 にイギリスに4年 も留学 なさったというのは、長 すぎます」と発言 している点 についても宮内庁 は「当時 の徳 仁 親王 殿下 が英国 に留学 なさったのは、昭和 58年 6月 から昭和 60年 10月 までの約 2年間 です」とその発言 が正確 性 を欠 いたものであることを指摘 している[63]。 南京 事件 を調 べていて反対 尋問 の重要 性 を認識 したが、田中 角栄 の裁判 では最 重要 証人 に対 しこの機会 が与 えられなかった。1984年 『諸君 !』誌上 で「田中 擁護 論 ではなく、日本 の司法 の犯罪 に関 するもの[64]」、即 ち刑事 免責 を確約 して得 られた違法 な嘱託 尋問 調書 に証拠 能力 は無 い、反対 尋問 を許 さない地裁 判決 は憲法 違反 である、と問題 提起 を行 った[65]。これに立花 隆 が『朝日 ジャーナル』誌上 で応酬 する形 で進 む。秦野 章 、俵 孝太郎 、山本 七 平 、小室 直樹 等 が立花 の批判 の対象 にされたが、渡部 に対 しても冒頭 陳述 の意味 や「証拠 能力 」と「証拠 の証明 力 」の区別 を知 らず、裁判 記録 さえ読 むことなく自 らの妄想 を元 に批判 をおこなっていると主張 した[66]。渡部 は1985年 、「幕間 のピエロたち番外 」という短期 連載 で立花 と誌上 討論 を行 った。十 回 ほど行 った時点 で角栄 裁判 の第 二 審 が始 まった為 、渡部 は第 一 審 の議論 をしても意味 がないからと一方 的 に中止 を申 し入 れた。すると立花 は、「渡部 氏 は尻尾 を巻 いて逃 げた」と書 き立 てた[67]。現時点 では立花 の主張 は『論駁 --ロッキード裁判 批判 を斬 る』として読 める。渡部 は要望 があればいつでも議論 に応 じる構 えを見 せている[68]。病気 療養 で活動 を抑 えている立花 は『巨 悪 vs言論 』のなかで渡部 らの批判 に対 してまとめて、ロッキード事件 から時間 が経 ち皆 が忘 れていることをいいことに論点 ずらしをしている点 、ロッキード裁判 は丸紅 による収賄 に対 する裁判 でありロッキード社 については周辺 事項 にすぎない点 、ロッキード裁判 は榎本 敏夫 が完全 自供 した時点 で決着 していると主張 した。上告 審 は田中 の死 により公訴 棄却 となった(ので裁判 は打切 り)。が榎本 首相 秘書官 の上告 審 で、嘱託 尋問 調書 の証拠 能力 を否定 したうえで、田中 の5億 円 収受 を認定 した。渡部 は「ロッキード裁判 は、日本 の裁判 史上 、最大 の汚点 である」と言 い続 けている[69]。- 《シナは
蔑称 ではなく日本人 が中国 と呼 ぶ方 がおかしい。『日本書紀 』の「中国 」は「わが国 (日本 )」の意味 で、山鹿 素行 の『中 朝 事実 』も日本 の朝廷 のことだ[70]。自分 の国 をたたえて言 う言葉 を、他国 に使 う義理 はない。天安門 事件 で中共 の地金 が現 れた今 (1989年 )こそ、伝統 的 な「シナ」に戻 す時 ではないか[71]》。これに加地 伸行 が反論 。《私 は「中国 」を美称 と意識 せず、原義 などどうでもよい。王朝 名 でなく国体 の表現 であり、(秦 漢 の頃 も)中国 呼称 が妥当 。中国 を強制 する圧力 など無 い》[72]。両論 を踏 まえ宇野 精一 が感想 を述 べる。《出版 社 への圧力 は私 にも経験 が有 る。中国 と言 えば天下 の中央 の国 、即 ちわが国 という感 じが拭 えないから、日本人 として彼 の国 を呼称 するのは適当 ではないと考 える。英語 でも支 那 はChina、中国 はMiddle Kingdomと訳 される》[73]
エピソード[編集 ]
この |
幼少 時代 は、貧 しいながらも父 が本 に関 しては制限 しなかったために、少年 倶楽部 を好 んで読 んでいた[74]。幼少 の頃 から母親 と2人 の姉 に過保護 に育 てられ、洋服 のボタンも一人 でははめることができなかった[75]。自著 [5] によると極貧 の状態 で大学 を卒業 し、奇跡 的 にヨーロッパの大学 に留学 し、学位 を取 ることができたと記述 されている[注釈 3]。留学 してみると、博士 論文 はドイツ語 かラテン語 で書 くことになっている。えらいことになったと思 ったが悩 んでいる時 ではない。『独 作文 教程 』を毎日 、半日 練習 しドイツ語 会話 を丸 暗記 した。それを2,3カ月 と半年 で越 えた。1年 で学術 的 内容 のレポートも褒 められ、留学 してから2年 で博士 論文 を書 き上 げた。この速 さから、教授 に「君 はまことに天才 である」と大層 な誉 め言葉 を戴 いた。これは文法 の威力 と教授 の誤解 にあると渡部 は語 る。天才 神話 はひろまり、さまざまな恩恵 に浴 した[76]。大学 1年 の夏休 みに帰省 すると、父親 が失職 していた。来年 の授業 料 の見通 しが立 たない。学科 で首席 になり、授業 料 を免除 してもらう(特待 生 )以外 に道 は無 い。必死 の覚悟 で勉強 した。おかげで授業 料 をその後 は払 うことなく卒業 できた[77]。留学 した初 めの頃 は(専攻 外 の)ドイツ語 が通 じなかった。ウンターハルトング(楽 しき語 らい)に男女 学生 を誘 って歓談 上手 に努力 したので、2年 後 には応 じきれないほど家庭 から招 かれた[78]。大学 の哲学 科目 に百 点 満点 を取 り、自信 になった。学位 論文 にもハイデガー、グラープマンに言及 ・引用 した事 が好 印象 を与 え、おそらくそんなこともあって、学位 に「magna cum laude」という美称 がついている、と渡部 は語 る[79]。- ドイツの
伝統 ある官立 大学 で師事 したのはシュナイダー教授 であったが、生涯 で僅 か15人 しか哲学 博士 を造 らなかった。その4番目 が Dr.phil.渡部 である[80]。 - 1960
年代 何 度 か来日 した、経済 学者 で思想家 のフリードリヒ・ハイエクの通訳 を務 めていた[81]。 蔵書 は15万 冊 を超 える。そのため本 の置 き場 に困 り妻 からは「うちには人権 ではなくて本 権 がある」といわれたことがあった。意 を決 して70歳 を過 ぎて借金 をしてその蔵書 全 てが収 まる書庫 を建設 したが、晩年 には、書庫 スペースはほぼ埋 まっていたとのこと。[82]なお(司馬 遼 太郎 は処分 しなければ25万 冊 、高島 俊男 は22万 冊 、井上 ひさしは寄贈 した本 を自分 の蔵書 として数 えて「僕 の蔵書 は二 十 万 冊 」[83]、谷沢 永一 は何 度 も処分 したが「買 い求 めた本 と雑誌 は20万 冊 」[84]、立花 隆 は10万 冊 、丸山 眞男 は3万 冊 ともいわれる)[要 出典 ]田中 角栄 を巨 悪 と断 じ、政界 から葬 り去 ることを正義 とする世相 の最中 「堂々 と持論 を発表 されていた渡部 先生 を尊敬 しています」と、著名 な憲法 学者 から告白 されたと述 べている[85]。地球 物理 学者 で『ニュートン』編集 長 の竹内 均 は渡部 のファンを自称 し、その著書 をくまなく読 む。感心 した個所 を録音 ・記録 し、原稿 を書 くヒントにしているという[86]。著作 はすべて初版 で読 んできたというほどの松本 清張 のファンである[87] が、『昭和 史 松本 清張 と私 』では松本 の歴史 観 に対 し違和感 も表明 している。自民党 の衆議院 議員 稲田 朋美 の全国 後援 会 『ともみ組 』会長 を務 める[88]。映画 「南京 の真実 」の賛同 者 [要 出典 ]。若 い頃 から音楽 にはほとんど興味 がなかったが、妻 が桐朋 学園 音楽 科 の1期生 でピアニストであることもあり、3人 の子供 が全員 音楽家 となっている(長女 がピアニスト、長男 がチェリスト、次男 がヴァイオリニスト)[89][90]。- 1985
年 6月 のカウサ(CAUSA。アメリカ社会 統一 協会 連合 )第 三 回 日本 会議 に出席 、さらに、1985年 8月 5日 の東京 勝 共 講師 団 結成 集会 では基調 講演 を行 っている[91]。また、自宅 に無料 配布 される世界 日報 (日本 )は発行 母体 が統一教会 という問題 の有 る団体 だが、文 鮮明 絡 みを除 けば[92]「この四 分 の一 世紀 の間 、日本 のクオリティ・ペーパーであった」と2001年 1月 の世界 日報 25周年 記念 メッセージ[93] において6行 で、他 の4人 とともに述 べている。また一時 「世界 日報 をおすすめします」と題 する世界 日報 の広告 にも登場 し、同様 の内容 のコメントが他 の3氏 の物 と共 に掲載 されていた[94]。 - アパグループが
主催 した第 1回 「真 の近 現代 史観 」懸賞 論文 の審査 委員 長 を務 めた。2008年 10月 31日 に最優秀 藤 誠 志 賞 に航空 自衛隊 幕僚 長 ・田母神 俊雄 の論文 「日本 は侵略 国家 であったのか」を選考 [95] した。論文 内容 は「侵略 国家 ではなかった」とし、日 中 戦争 の原因 を蔣介石 に巻 き込 まれた濡 れ衣 であると主張 するなど、渡部 の近 現代 史論 に近 いものであった。その後 、この論文 は田母神 が「政府 見解 と異 なる主張 をしたうえ、上層 部 の許可 を得 ずに外部 に論文 を提出 した」などとして防衛 大臣 の浜田 靖 一 に即日 更迭 処分 を受 ける一因 [96] となった。
出演 [編集 ]
テレビ [編集 ]
竹村 健一 の世相 を斬 る(フジテレビ)渡部 昇一 の新 世紀 歓談 (テレビ東京 、ホスト)渡部 昇一 の「大道 無 門 」(日本 文化 チャンネル桜 、ホスト)未来 ビジョン元気 出 せ!ニッポン!(BS11デジタルの情報 番組 ) - 2010年 6月 26日 第 13回 『温故知新 〜名著 に学 ぶ未来 ビジョン』にゲスト出演 。知的 生活 の準備 (DHCテレビジョン)- むかしばなしばなし(DHCテレビジョン)
平成 の修身 (DHCテレビジョン)書 痴 の楽園 (DHCテレビジョン)
ラジオ[編集 ]
- 『
世相 ホットライン ハイ!竹村 健一 です』月 1回 のゲスト出演 。
著作 [編集 ]
英語 ・言語 [編集 ]
- 『
英文 法 史 』研究 社 出版 、1965年 12月25日 。NDLJP:2508463。 - 『
言語 と民族 の起源 について』大修館書店 1973年 - 『
日本語 のこころ』講談社 現代新書 1974年 、新版 ・ワック、改題 「万葉集 のこころ日本語 のこころ」同 選書 判 - 『ことばの
発見 』中央公論社 1975年 - 『
英語 学 史 』「英語 学 大系 第 13巻 」大修館書店 、1975年 - 『
秘術 としての文法 』大修館書店 1977年 のち講談社 学術 文庫 - 『
国語 のイデオロギー』中公叢書 1977年 - 『
英語 の語源 』講談社 現代新書 1977年 - 『レトリックの
時代 』ダイヤモンド社 1977年 のち講談社 学術 文庫 - 『ことば・
文化 ・教育 アングロサクソン文明 の周辺 』大修館書店 1982年 - 『
英語 語源 の素描 』大修館書店 1989年 - 『イギリス
国学 史 』研究 社 1990年 - 『
英文 法 を撫 でる』PHP新書 1996年 - 『
講談 ・英語 の歴史 』PHP新書 2001年 - 『
英文 法 を知 ってますか』文春 新書 2003年 - 『
語源 力 英語 の語源 でわかる人間 の思想 の歴史 』海竜 社 2009年 、改題 「語源 でひもとく西洋 思想 史 」2020年 - 『
英語 の早期 教育 ・社内 公用 語 は百害 あって一利 なし渡部 昇一 の「英語 知 」の追求 』李白 社 2014年
知的 生活 とその周辺 [編集 ]
- 『
知的 生活 の方法 』講談社 現代新書 、1976年 ISBN 4061158368 - 『クオリティ・ライフの
発想 ダチョウ型 人間 からワシ型 人間 へ』講談社 1977年 のち文庫 - 『
知的 風景 の中 の女性 』主婦 の友社 1977年 のち講談社 文庫 、「いまを生 きる心 の技術 」学術 文庫 、「男 は男 らしく女 は女 らしく」ワック - 『
続 知的 生活 の方法 』講談社 現代新書 、1979年 ISBN 4061455389 - 『
知的 対応 の時代 』講談社 1979年 のち文庫 - 『
自分 をつくる方法 知的 アドベンチャー12のデザイン』サンケイ出版 1980年 - 『
自分 を生 かす流 れを変 える発想 法 』青春 出版 社 1981年 のち文庫 - 『
指導 力 の研究 組織 社会 を勝 ち抜 く法 男 たちよ、台頭 せよ!』PHP研究所 1981年 のち文庫 、改題 「指導 力 の差 」 - 『
発想 法 ―リソースフル人間 のすすめ』講談社 現代新書 、1981年 、改題 「発想 法 知識 の泉 を潤 わせるために」PHP、2008年 - 『
自分 を言 えない人 の自己 主張 の本 頭 を使 わなきぁ損 をする』青春 出版 社 1985年 改題 「報 われる努力 無駄 になる努力 」「人生 を「知的 」に生 きる方法 」文庫 - 『
危 ない時代 にチャンスがある パラダイムの崩壊 混 とんから絶頂 へのし上 がる「新 ・逆転 の潮流 」』青春 出版 社 1991年 のち文庫 - 『
渡部 昇一 の人生 観 ・歴史 観 を高 める事典 』編著 、PHP 1996年 、新版 「わたしの人生 観 ・歴史 観 」、「知的 人生 のための考 え方 わたしの人生 観 ・歴史 観 」PHP新書 - 『
人生 、報 われる生 き方 幸田 露伴 『努力 論 』を読 む』編 述 、三笠 書房 1997年 のち知的 生 き方 文庫 - 『
勝 つ生 き方 、負 ける生 き方 』騎虎 書房 1997年 - 『ヒルティに
学 ぶ心術 Gluck渡部 昇一 的 生 き方 』致知出版 社 1997年 改題 「できる人 になる生 き方 の習慣 」 - 『
自分 の壁 を破 る人 破 れない人 』三笠 書房 1998年 のち知的 生 き方 文庫 - 『
国 を想 う智恵 我 を想 う智恵 気概 を育 てる珠玉 のことば』PHP研究所 1998年 - 『ものを
考 える人 考 えない人 新 ・知的 生活 の方法 』三笠 書房 1999年 - 『
得 する生 き方 損 する生 き方 幸田 露伴 『修 省 論 』を読 む』(編 述 )三笠 書房 1999年 - 『
努力 しだいで知性 は磨 かれる』PHP研究所 1999年 - 『
読書 有 訓 私 を育 てた古今 の名著 』致知出版 社 1999年 - 『
知的 生活 を求 めて』講談社 2000年 - 『「
最高 の自分 」をつくる秘訣 』PHP研究所 2000年 - 『
後悔 しない人生 』PHP研究所 2000年 、改題 「人生 の出発 点 は低 いほどいい」 - 『
財 運 はこうしてつかめ明治 の億 万 長者 本多 静六 開運 と蓄財 の秘術 』致知出版 社 2000年 - 『「
人 の上 に立 つ人 」になれ』三笠 書房 2000年 、改題 「「一流 の人 」になる法則 」知的 生 き方 文庫 - 『「
勝 ちぐせ」人生 を生 きろ!』三笠 書房 2001年 - 『なぜか「
幸運 」がついてまわる人 10のルール』三笠 書房 2003年 - 『
運命 を高 めて生 きる新渡戸 稲造 の名著 『修養 』に学 ぶ』致知出版 社 2003年 - 『「
仕事 の達人 」の哲学 野間 清治 に学 ぶ運命 好転 の法則 』致知出版 社 2003年 - 『
老年 の豊 かさについて生 を愉 しみ、老 いにたじろがず』大和 書房 2004年 - 『「
思 い」を実現 させる確実 な方法 』PHP研究所 2004年 - 『
学 ぶためのヒント』新学社 2004年 のち祥伝社 黄金 文庫 - 『
先 知 先哲 に学 ぶ人間 学 』致知出版 社 2004年 - 『
渡部 昇一 の思考 の方法 』海竜 社 2005年 - 『
実 に賢 い頭 の使 いかた37の習慣 』三笠 書房 2005年 - 『
人生 を創 る言葉 古今 東西 の偉人 たちが残 した94の名言 』致知出版 社 2005年 - 『「
図解 」指導 力 の研究 人 を動 かす情報 力 ・根回 し・統率 力 はこうして磨 け!』PHP研究所 2006年 - 『パスカル『
冥 想 録 』に学 ぶ生 き方 の研究 』致知出版 社 2006年 - 『ものを
考 える人 』三笠 書房 2007年 、「すごく「頭 のいい人 」の生活 術 」知的 生 きかた文庫 - 『
楽 しい読書 生活 本読 みの達人 による知的 読書 のすすめ』ビジネス社 2007年 。「知的 読書 の技術 」同 ・新書判 2016年 - 『95
歳 へ!幸福 な晩年 を築 く33の技術 』飛鳥新社 2007年 、「60歳 からの人生 を楽 しむ技術 」祥伝社 黄金 文庫 - 『ローマの
名言 一 日 一言 古 の英知 に心 を磨 く』(編 )致知出版 社 2008年 - 『
四書 五経 一 日 一言 志 を高 め運命 を高 める』(編 )致知出版 社 2008年 - 『
考 える技術 一瞬 で脳 力 がアップする!』海竜 社 2008年 - 『
渋沢 栄一 『論語 と算盤 』が教 える人生 繁栄 の道 』致知出版 社 2009年 - 『
渋沢 栄一 人生 百 訓 真 の成功 にいたる道 』致知出版 社 2009年 - 『「
自分 の世界 」をしっかり持 ちなさい! 「強 い自分 」に脱皮 するために』イースト・プレス 2009年 - 『「
名将 言行 録 」を読 む―人生 の勝敗 を決 める知恵 の書 』致知出版 社 、2010年 - 『
悩 む人 ほど、大 きく伸 びる―「自分 」の証明 』イーストプレス、2010年 - 『
知的 余生 の方法 』新潮 新書 2010年 - 『「
修養 」のすすめ人間 力 を高 める』致知出版 社 2011年 - 『
中村 天風 に学 ぶ成功 哲学 人生 は心 一 つの置 きどころ』致知出版 社 2011年 - 『
悩 む人 ほど、大 きく伸 びる 「自分 」の証明 』イースト・プレス 2011年 - 『
賢人 は人生 を教 えてくれる ローマの哲人 セネカの人生 論 』致知出版 社 2012年 - 『
人間 の真実 はパスカル『パンセ』に存在 する』佼成出版社 2012年 - 『
人 は老 いて死 に、肉体 は亡 びても、魂 は存在 するのか?』海竜 社 2012年 。「魂 は、あるか? 「死 ぬこと」についての考察 」扶桑社 新書 2017年 - 『
松下 幸之助 成功 の秘伝 75』致知出版 社 2012年 - 『エマソン
運命 を味方 にする人生 論 』致知出版 社 2013年 - 『
渡部 昇一 青春 の読書 』ワック 2015年 、同 ・選書 判 2018年 - 『
知的 生活 の準備 』KADOKAWA 2016年 。番組 での編 述 - 『
実践 ・快 老 生活 知的 で幸福 な生活 へのレポート』PHP新書 2016年 - 『
人生 の手引 き書 壁 を乗 り越 える思考 法 』扶桑社 新書 2017年 のち文庫 - 『
知 の湧水 』ワック 2017年 。追悼 出版 - 『
終生 知的 生活 の方法 生涯 、現役 のままでいるために』扶桑社 新書 2018年 。遺著 - 『
知的 生 き方 の方法 人生 をほんとうに楽 しむためのスキル』ワックBUNKO、2022年 。新編 - 『
知 の井戸 を掘 る新 ・知的 生活 の方法 』青 志 社 、2023年 。新編
社会 ・政治 ・歴史 [編集 ]
- 『「
人間 らしさ」の構造 』産業 能率 短期大学 出版 部 1972年 のち講談社 学術 文庫 、新版 ・ワック - 『
日本 史 から見 た日本人 アイデンティティの日本 史 』産業 能率 短期大学 出版 部 (正 ・続 )1973-1977年 - 『
日本 史 から見 た日本人 古代 編 「日本 らしさ」の源流 』祥伝社 、1989年 、各 ・新版 多数 - 『
日本 史 から見 た日本人 鎌倉 編 「日本 型 」行動 原理 の確立 』祥伝社 、1989年
- 『
- 『
文科 の時代 』文藝春秋 、1974年 のち文庫 、PHP文庫 - 『
漱石 と漢詩 』英 潮 社 出版 、1974年 、「教養 の伝統 について」講談社 学術 文庫 1977年 - 『ドイツ
参謀 本部 -その栄光 と終焉 』中公新書 、1974年 のち文庫 、祥伝社 新書 、ワックほか - 『
腐敗 の時代 』文藝春秋 、1975年 のちPHP文庫 。第 24回 日本 エッセイスト・クラブ賞 受賞 - 『
神話 からの贈物 』文藝春秋 1976年 。「日本 神話 からの贈 り物 」PHP文庫 、「古事記 と日本人 」祥伝社 、「古事記 の読 み方 」ワック - 『
正義 の時代 』文藝春秋 、1977年 のちPHP文庫 - 『
歴史 の読 み方 明日 を予見 する「日本 史 の法則 」』祥伝社 ノン・ブック 1979年 改題 「日本 史 の法則 」 - 『
新 常識 主義 のすすめ』文藝春秋 1979年 のち文庫 - 『ドイツ
留学 記 』講談社 現代新書 (上下 ) 1980年 新版 『わが体験 的 キリスト教 論 ドイツ留学 で実感 した西洋 社会 の本質 』ビジネス社 2021年
- 『
日本 そして日本人 世界 に比類 なき「ドン百姓 発想 」の知恵 』祥伝社 ノン・ブック 1980年 、新版 ・ノン・ポシェット - 『読中
独語 』文藝春秋 1981年 - 『
古語 俗解 』文藝春秋 1983年 - 『
日本 不倒翁 の発想 松下 幸之助 全 研究 』学習 研究 社 1983年 、「現代 講談 松下 幸之助 」PHP文庫 、ワック - 『
萬 犬 虚 に吠 える』文藝春秋 、1985年 のちPHP文庫 、徳間 文庫 - 『
教育 改革 はミニ・スクールで』文藝春秋 1985年 - 『「
怪 しげな時代 」の思想 』PHP研究所 1986年 のち文庫 - 『アングロサクソンと
日本人 』新潮 選書 1987年 - 『
随筆 家 列伝 』文藝春秋 1989年 - 『「
日本 の世紀 」の読 み方 』PHP研究所 1989年 - 『
日本 史 から見 た日本人 昭和 編 「立憲 君主 国 」の崩壊 と繁栄 の謎 』祥伝社 1989年 、祥伝社 新書 2019年 。同社 で新版 多数 - 『
日本 史 の真髄 頼 山陽 の『日本 楽 府 』を読 む』各 ・全 3巻 、PHP研究所 1990年 -1994年 、同 ・文庫 「甦 る日本 史 」改題 新版 「渡部 昇一 の古代 史 入門 」「―中世 史 入門 」「―戦国 史 入門 」PHP、のち文庫
- 『
文明 の余韻 アングロ・サクソン文明 ノート エッセイ集 』大修館書店 1990年 - 『
日 はまだ昇 る―日本 経済 「不 沈」の秘密 』祥伝社 ノン・ブック 1990年 - 『
日本 の繁栄 は、揺 がない。』PHP研究所 1991年 - 『かくて
歴史 は始 まる逆説 の国 ・日本 の文明 が地球 を包 む』クレスト社 1992年 - 『
日本 、そして日本人 の「夢 」と矜持 (ほこり) 』イースト・プレス 2010年 。ほか新版
- 『
副題 『歴史 を"コペルニクスの眼 "で読 む歴史 は"水滴 "でなく、"虹 "として観 れば「真実 」が現 れる!』
- 『
逆説 の時代 「日本 」なくして未来 なし』PHP研究所 1993年 のち文庫 - 『
歴史 の鉄則 税金 が国家 の盛衰 を決 める』PHP研究所 1993年 、文庫 1996年 改訂 新版 『税 高 くして国 亡 ぶ』ワック新書判 2005年 、改訂 改題 『税 高 くして民 滅 び、国 亡 ぶ』ワック 2012年
- 『
混迷 日本 を糺 す事典 』日本 実業 出版 社 1994年 - 『
田中 真紀子 総理 待望 論 ―「オカルト史観 」で政治 を読 む―』PHP研究所 1994年 のち文庫 - 『かくて
昭和 史 は甦 る人種 差別 の世界 を叩 き潰 した日本 』クレスト社 1995年 。改題 「渡部 昇一 の昭和 史 」ワック ほか - 『
日本人 の本能 歴史 の「刷 り込 み」について』PHP研究所 1996年 のち文庫 - 『
国益 の立場 から』徳間書店 1996年 - 『「
南 洲 翁 遺訓 」を読 む わが西郷 隆盛 論 』致知出版 社 1996年 - 『
渡部 昇一 の「国益 原論 」入門 』徳間書店 1996年 - 『
渡部 昇一 の新 憂国 論 』徳間書店 1997年 - 『まさしく
歴史 は繰 りかえす今 こそ「歴史 の鉄則 」に学 ぶとき』クレスト社 1998年 - 『
国 思 う故 にわれあり』徳間書店 1998年 - 『
日本人 の気概 誇 りある生 き方 を取 り戻 せ』PHP研究所 1998年 - 『
日本 の生 き筋 かくてこの国 は甦 る』致知出版 社 1999年 - 『ハイエク
マルクス主義 を殺 した哲人 』PHP研究所 1999年 新版 「自由 をいかに守 るか ハイエクを読 み直 す」PHP新書 2007年 、「ハイエクの大 予言 ノーベル賞 経済 学者 」李白 社 2012年
- 『
何 が日本 をおかしくしたのか その根源 を探 る』講談社 2000年 - 『
昇 る国 沈 む国 』徳間書店 2000年 - 『これで
日本 の教育 は救 われる私 の教育 進化 論 』海竜 社 2000年 - 『
国民 の教育 』扶桑社 2001年 のち文庫 - 『
渡部 昇一 の「国益 」論 新 世紀 ・日本 のために』徳間書店 2001年 - 『「
日本 が考 える」ヒント 20世紀 の回想 から読 む新 世紀 ニッポンの未来 』ぎょうせい 2001年 - 『
不平等 主義 のすすめ二 十 世紀 の呪縛 を超 えて』PHP研究所 2001年 - 『
歴史 に学 ぶリーダーシップ』致知出版 社 、2001年 - 『
相続 税 をゼロにせよ!』講談社 2002年 - 『
新 世紀 の国益 論 』徳間書店 2002年 - 『
日本 を変 えよう 21世紀 日本 の戦略 ・戦術 』致知出版 社 2002年 - 『
国 を愛 するための現代 知識 』徳間書店 2003年 - 『
国 を語 る作法 勇 の前 に知 を PHP研究所 2003年 - 『ローマ
人 の知恵 』集英社 2003年 、ワック 2014年 - 『
渡部 昇一 の時流 を読 む知恵 歴史 力 を身 につけよ』致知出版 社 2003年 - 『
渡部 昇一 のラディカルな日本 国家 論 』徳間書店 2004年 - 『
年表 で読 む日本 近 現代 史 』海竜 社 2004年 、増 訂 版 2020年 ほか - 『
理想 的 日本人 「日本 文明 」の礎 を築 いた12人 』PHP研究所 2004年 改題 「世界 に誇 れる日本人 」文庫 - 『
歴史 は人 を育 てる 『十 八 史 略 』の名言 に学 ぶ』致知出版 社 2004年 - 『
歴史 の真実 日本 の教訓 日本人 になる十 二 章 』致知出版 社 、2005年 - 『
昭和 史 松本 清張 と私 大正 末期 〜二・二六事件 』ビジネス社 2005年 、のち新版 選書 判 上下 - 『
私 の家庭 教育 再生 論 鍵 は「お母 さんの知恵 」にある』海竜 社 2005年 - 『
中国 ・韓国 人 に教 えてあげたい本当 の近 現代 史 』徳間書店 、2005年 - 『
反日 に勝 つ「昭和 史 の常識 」』ワック、2006年 、改題 「続 ・渡部 昇一 の昭和 史 」同 - 『
日本 とシナ―1500年 の真実 』PHP研究所 、2006年 のち文庫 - 『「
反日 」を拒絶 できる日本 』徳間書店 、2006年 - 『この
国 の「義 」を思 う歴史 の教訓 』致知出版 社 2006年 - 『
渋沢 栄一 男 の器量 を磨 く生 き方 』致知出版 社 2007年 - 『
図解 日本人 のための昭和 史 ―昭和 史 は、まさに今日 の時事 問題 だ!』ワック 2007年 - 『
中国 を永久 に黙 らせる100問 100答 』ワック 2007年 のち新版 - 『
時流 を読 む眼力 』致知出版 社 2007年 - 『
日本人 の品格 』ベスト新書 2007年 - 『
東條 英機 歴史 の証言 ・東京 裁判 宣誓 供述 書 を読 みとく』祥伝社 2006年 のち文庫 - 『
中国 ・韓国 に二度 と謝 らないための近 現代 史 ―「敗戦 利得 者 史観 」を排 す!』徳間書店 2007年 - 『「
東京 裁判 」を裁判 する』致知出版 社 2007年 - 『
知 っておくべき日本人 の底力 』海竜 社 2008年 、改訂 新版 『日本人 の底力 』同 2011年 - 『
自分 の品格 』三笠 書房 2008年 のち知的 生 きかた文庫 - 『
国 、死 に給 うことなかれ国家 なくして、日本 なし』徳間書店 2008年 - 『「パル
判決 書 」の真実 いまこそ東京 裁判 史観 を断 つ』PHP研究所 2008年 、ワック- 『
日本 は侵略 国家 だったのか―「パル判決 書 」の真実 』(上記 の改題 、2012年 )
- 『
- 『
父 の哲学 』幻冬舎 2008年 - 『
日本 史 百 人 一 首 』扶桑社 、2008年 、『渡部 昇一 の和歌 から見 える「日本 通史 」』育 鵬 社 、2024年 - 『なでしこ
日本 史 女性 は太陽 であり続 けてきた!』育 鵬 社 2009年 、「決定 版 ・日本 史 女性 編 」扶桑社 新書 、2024年 - 『
日本 を賤しめる「日本 嫌 い」の日本人 いま恐 れるべきはジパノフォビア』徳間書店 2009年 - 『
歴史 を知 らない政治 家 が国 を亡 ぼす緊急 提言 』致知出版 社 、2010年 - 『
裸 の総理 たち32人 の正体 渡部 昇一 の人物 戦後 史 』フォレスト出版 、2010年 - 『
歴史 に学 ぶリーダーの研究 』致知出版 社 、2010年 - 『
国民 の見識 誇 りと希望 のある国 を取 り戻 すために』致知出版 社 2010年 - 『
渡部 昇一 「日本 の歴史 」』全 7巻 ワック、2010年 -2011年 、新版 ・選書 判 2015年
第 1巻 古代 篇 現代 までつづく日本人 の源流 2011年 第 2巻 中世 篇 日本人 のなかの武士 と天皇 2010年 第 3巻 戦国 篇 戦乱 と文化 の興隆 2010年 第 4巻 江戸 篇 世界一 の都市 江戸 の繁栄 2010年 第 5巻 明治 篇 世界 史 に躍 り出 た日本 2010年 第 6巻 昭和 篇 「昭和 の大戦 」への道 2010年 第 7巻 戦後 篇 「戦後 」混迷 の時代 に 2010年 特別 版 読 む年表 日本 の歴史 2011年 、新版 多数
- 『
歴史 から壊 れていく日本 』徳間書店 2010年 - 『
論語 活 学 』致知出版 社 2010年 - 『アメリカが
畏怖 した日本 真実 の日米 関係 史 』PHP新書 2011年 - 『
皇室 はなぜ尊 いのか日本人 が守 るべき「美 しい虹 」』PHP研究所 2011年 のち文庫 - 『
悩 む人 ほど、大 きく伸 びる 「自分 」の証明 』イースト・プレス 2011年 - 『
決定 版 日本 史 』育 鵬 社 2011年 扶桑社 文庫 2014年 、扶桑社 新書 2020年 - 『
人 を動 かす力 歴史 人物 に学 ぶリーダーの条件 』PHPビジネス新書 2011年 - 『
民主党 よ、日本 を潰 す気 か!』徳間書店 2011年 - 『
国 を滅 ぼす本当 の敵 は誰 なのか』徳間書店 2012年 - 『
原発 は、明 るい未来 の道筋 をつくる!原発 興国 小 論 』ワック 2012年 - 『
日本 興国 論 この国 を愛 する者 の正 しい見識 』致知出版 社 2012年 - 『
自立 国家 への道 強 い日本 を造 るためになすべきこと』致知出版 社 2013年 - 『
取 り戻 せ、日本 を。安倍晋三 ・私論 』PHP研究所 2013年 - 『
日本 は中国 (シナ)にどう向 き合 うか』ワック 2013年 - 『
名著 で読 む世界 史 』育 鵬 社 2013年 のち扶桑社 文庫 - 『
歴史 通 は人間 通 』育 鵬 社 2013年 - 『
歴史 の真実 から甦 える日本 』徳間書店 2013年 - 『
新 たな反日 包囲 網 を撃破 する日本 』徳間書店 2014年 - 『
国家 とエネルギーと戦争 』祥伝社 新書 2014年 - 『
名著 で読 む日本 史 』育 鵬 社 2014年 のち扶桑社 文庫 - 『
渡部 昇一 、靖国 を語 る日本 が日本 であるためのカギ』PHP研究所 2014年 。き手 上島 嘉郎 - 『
朝日新聞 と私 の40年 戦争 』PHP研究所 2015年 - 『
本当 のことがわかる昭和 史 』PHP研究所 2015年 、『昭和 史 の真実 』PHP文庫 2021年 - 『
戦後 七 十 年 の真実 』育 鵬 社 2015年 のち扶桑社 文庫 - 『
日本 がつくる新 たな世界 秩序 』徳間書店 2015年 - 『
日本 興国 への道 歴史 に学 び、時流 を読 み、未来 を開 く』致知出版 社 2015年 - 『
決定 版 日本人 論 日本人 だけがもつ「強 み」とは何 か?』扶桑社 新書 2016年 、扶桑社 文庫 2019年 - 『
決定 版 人物 日本 史 』育 鵬 社 2016年 、『決定 版 日本 史 人物 編 』扶桑社 新書 2022年 - 『
渡部 昇一 の少年 日本 史 日本人 にしか見 えない虹 を見 る』致知出版 社 2017年 - 『
日本人 の道徳心 』ベストセラーズ・ベスト新書 2017年
以下 は没後 刊 、主 に新編
- 『
忘 れてはならない日本 の偉人 たち』致知出版 社 、2018年 - 『
平成 後 を生 きる日本人 へ』佐藤 芳 直 編 、育 鵬 社 、2018年 - 『
学問 こそが教養 である』江藤 裕之 編 、育 鵬 社 、2019年 - 『
渡部 昇一 歴史 への遺言 未来 を拓 く日本人 へ』ビジネス社 、2019年 - 『これだけは
知 っておきたいほんとうの昭和 史 』致知出版 社 、2020年 。講義 - 『「
時代 」を見抜 く力 』育 鵬 社 、2020年 。初期 著作 「~の時代 」新編 - 『
渡部 昇一 遺稿 幸福 なる人生 ウォレス伝 』扶桑社 、2020年 - 『
正義 と腐敗 と文科 の時代 』青 志 社 、2023年 。初期 著作 「~の時代 」新編
谷沢 永一 との対談 ・共著 [編集 ]
谷沢 永一 (以下 略 )『読書 連弾 』大修館書店 1979年 。下記 と合本 新版 - 『
読書 有朋 』大修館書店 1981年 。新版 「読書 談義 」1990年 、徳間 文庫 、1998年 - 『
現代 流行 本 解体 新書 ベストセラーの本当 の読 み方 』PHP研究所 1989年 - 『
人生 を楽 しむコツ』PHP研究所 1996年 のち文庫 - 『
誰 が国賊 か今 、「エリートの罪 」を裁 くとき』クレスト社 1996年 、文春 文庫 2000年 - 『こんな「
歴史 」に誰 がした日本 史 教科書 を総 点検 する』クレスト社 1997年 、文春 文庫 2000年 - 『
人生 は論語 に窮 まる』PHP研究所 1997年 のち文庫 、「だから、論語 を学 ぶ」ワック、新版 2019年 - 『
人生 行路 は人間 学 』PHP研究所 1997年 - 『
拝啓 韓国 、中国 、ロシア、アメリカ合衆国 殿 -日本 に「戦争 責任 」なし』光文社 1997年 - 『
歴史 が教 える人間 通 の急所 』潮出版社 1998年 - 『
人生 に活 かす孟子 の論法 』PHP研究所 1998年 - 『「
聖書 」で人生 修養 』致知出版 社 1998年 - 『
孫子 ・勝 つために何 をすべきか』PHP研究所 2000年 のち文庫 、ワック、新版 2019年 - 『
封印 の近 現代 史 』ビジネス社 2001年 - 『
禁忌 破 りの近 現代 史 』ビジネス社 2001年 - 『
広辞苑 の嘘 』光文社 、2001年 -谷沢 側 の記述 をめぐり、加地 伸行 から名誉 棄損 で訴 えられ敗訴 ・絶版 - 『
現代 用語 の基礎 理解 「日本人 の遺伝子 」を覚醒 させる』ビジネス社 2002年 - 『
人生 の難局 を突破 し、自分 を高 める生 き方 。』PHP研究所 2002年 - 『
三国志 ・人間 通 になるための極意 書 に学 ぶ』致知出版 社 2002年 - 『
詠 う平家 殺 す源氏 日本人 があわせ持 つ心 の原点 を探 す』ビジネス社 2002年 - 『『
名将 言行 録 』乱世 を生 き抜 く智恵 』PHP研究所 2002年 - 『いま
大人 に読 ませたい本 』致知出版 社 2002年 - 『「
宗教 とオカルト」の時代 を生 きる智恵 』PHP研究所 2003年 - 『「
菜根 譚 」の裏 を読 む現代 版 日本人 のための人生 の智恵 』ビジネス社 2003年 - 『
人生 後半 に読 むべき本 』PHP研究所 2006年 - 『
人間 は一生 学 ぶことができる佐藤 一斎 「言 志 四 録 」にみる生 き方 の智恵 』PHP研究所 2007年 - 『
日本人 とは何 か 「和 の心 」が見 つかる名著 』PHP研究所 2008年 - 『
修養 こそ人生 をひらく 「四書 五経 」に学 ぶ人間 学 』致知出版 社 2008年 - 『
上 に立 つ者 の心得 『貞 観 政 要 』に学 ぶ』致知出版 社 2008年 、新版 2019年 - 『
老子 の読 み方 五 千言 に秘 められた「きらめき」をどう拾 い上 げるか』PHP研究所 2009年 - 『
大人 の読書 一生 に一 度 は読 みたいとっておきの本 』PHP研究所 2009年 - 『
組織 を生 かす幹部 の器量 「宋 名 臣 言行 録 」に学 ぶ』致知出版 社 2009年 - 『
平成 徒然 談義 』PHP研究所 2009年
共著 [編集 ]
- 『
英語 教育 大 論争 』平泉 渉 文藝春秋 1975年 、文春 文庫 1995年 対談 集 『日本 文化 を問 いなおす』講談社 1976年 対談 集 『さまざまな現代 』文藝春秋 1977年 - 『
知識 ・学識 ・常識 たいだん』竹内 啓 日本経済新聞社 1977年 - 『
英語 の学 び方 あなたの英語 力 をより高 めるために』松本 道弘 実業之日本社 1980年 のち三 笠 書房 知的 生 き方 文庫 、ワニ新書 - 『
物語 英 文学 史 ベオウルフからバージニア・ウルフまで』ピーター・ミルワード大修館書店 1981年 - 『
世紀 末 を生 きる知恵 』木村 尚三 郎 サンケイ出版 1982年 対談 集 『日本 発見 遥 かな国々 との対話 』講談社 1984年 - 『
競争 の原理 』堺屋 太一 竹井 出版 1987年 - 『
自 ら国 を潰 すのか 「平成 の改革 」その盲点 を衝 く』小室 直樹 徳間書店 1993年 - 『
日本 の驕慢 ・韓国 の傲慢 新 日 韓 関係 の方途 』呉善花 徳間書店 1993年 のち文庫 - 『
人間 における運 の研究 』米長 邦雄 致知出版 社 1994年 - 『ラストチャンス この
国 を滅 ぼしていいのか』濤川栄太 扶桑社 1994年 - 『アメリカの“
皆 の衆 "に告 ぐ日米 関係 なにが不均衡 なのか』唐津 一 致知出版 社 1994年 - 『アジア
共 円 圏 の時代 さらばアメリカ』邱永漢 PHP研究所 1994年 - 『
封印 の昭和 史 「戦後 五 〇年 」自虐 の終焉 』小室 直樹 徳間書店 1995年 、新版 2020年 - 『いじめと
妬 み戦後 民主 主義 の落 とし子 』土居 健郎 PHP研究所 1995年 のち文庫 、新版 「『いじめ』の構造 」同 - 『
微生物 が文明 を救 う大地 を蘇生 させるEMの奇跡 』比嘉 照夫 クレスト社 1995年 - 『
日本 新生 「本物 」が21世紀 を築 く』船井 幸雄 PHP研究所 1995年 - 『
盛衰 の岐路 政治 に日本 を潰 させてよいか』長谷川 慶太郎 PHP研究所 1995年 - 『
競争 の原理 』堺屋 太一 致知出版 社 1996年 - 『
韓国 の激情 日本 の無情 日 韓 反目 の壁 を超 えて』呉善花 徳間書店 1996年 - 『
賢者 は歴史 に学 ぶ日本 が「尊敬 される国 」となるために』岡崎 久 彦 クレスト社 1997年 、新版 「尊敬 される国民 品格 ある国家 」ワック - 『
誇 りなくば国立 たず危機 を克服 するヒント』日下 公人 ・竹村 健一 太陽 企画 出版 1998年 - 『
知的 生活 ・楽 しみのヒント』林 望 PHP研究所 1998年 - 『
日本 はこれから良 くなる アメリカが逆立 ちしても日本 に勝 てない理由 』船井 幸雄 ・増田 俊男 徳間書店 1998年 - 『「
内 なる幸福 」を求 めて良 きオカルト・良 き自由 時間 の本質 -「見 えない価値 」とは』松田 義幸 PHP研究所 1998年 - 『
起 て!日本 日本 を救 う八 つの提言 』加瀬 英明 高木 書房 1999年 - 『
対論 「所得 税 一律 革命 」』加藤 寛 光文社 1999年 - 『
日本人 の敵 』テリー伊藤 PHP研究所 1999年 - 『
日本 は二 十 一 世紀 の勝者 たりえるか こうすればこの国 はよくなる』日下 公人 ・竹村 健一 太陽 企画 出版 1999年 - 『
国 を売 る人 びと日本人 を不幸 にしているのは誰 か』林 道義 ・八木 秀次 PHP研究所 2000年 - 『
痛快 鼎談 僕 らはそう考 えない混迷 の日本 を診断 する』日下 公人 ・竹村 健一 大 陽 企画 出版 2000年 - 『
国 のつくり方 明治維新 人物 学 』岡崎 久 彦 致知出版 社 2000年 、新版 「明治 の教訓 ・日本 の気骨 」同 - 『
日本人 と中国人 どっちが残酷 で狡猾 か乱世 は論語 に学 べ』孔 健 徳間書店 2000年 - 『
誇 りなき国 は滅 ぶ歴史 に学 ぶ国家 盛衰 の原理 』中西 輝政 致知出版 社 2001年 - 『
知 の愉 しみ知 の力 』白川 静 致知出版 社 2001年 - 『
東洋 の智恵 は長寿 の智恵 反 医学 的 健康 法 のススメ』石原 結實 PHP研究所 2001年 、改題 「病気 にならない生活 のすすめ」文庫 - 『
痛快 !知的 生活 のすすめ』和田 秀樹 ビジネス社 2001年 - 『そろそろ
憲法 を変 えてみようか』小林 節 致知出版 社 、2001年 - 『
父 は子 に何 ができるか われらが体験 的 教育 論 』屋山 太郎 PHP研究所 2001年 - 『
新 世紀 への英知 われわれは、何 を考 え何 をなすべきか』谷沢 永一 ・小室 直樹 祥伝社 2001年 - 『
愛国 対論 「サヨク」に一撃 、「ホシュ」に一閃 』小林 よしのり PHP研究所 、2002年 - 『
音楽 のある知的 生活 』渡部 玄 一 PHPエル新書 2002年 、新版 「知的 生活 の方法 ・音楽 編 」ワック - 『
僕 らが考 える「日本 問題 」激動 の世界 で復活 は可能 か』日下 公人 ・竹村 健一 太陽 企画 出版 2002年 - 『ドラえもんの
謎 』横山 泰行 ビジネス社 2003年 - 『
教育 を救 う保守 の哲学 教育 思想 の禍 毒 から日本 を守 れ』中川 八 洋 徳間書店 2003年 - 『すべては
歴史 が教 えてくれる戦後 民主 主義 の迷妄 を解 く』日下 公人 ・竹村 健一 太陽 企画 出版 2003年 - 『
日本人 はなぜ英語 に弱 いのか達人 たちの英語 術 』上田 明子 ・松本 道弘 教育 出版 2003年 - 『
人間 百 歳 自由自在 』塩谷 信男 致知出版 社 2003年 - 『
人生 力 が運 を呼 ぶ』木田 元 致知出版 社 2004年 - 『
異端 の成功 者 が伝 える億 万 長者 の教科書 』大島 健 伸 ビジネス社 2004年 - 『
日本 を貶 める人々 「愛国 の徒 」を装 う「売国 の輩 」を撃 つ』新田 均 ・八木 秀次 PHP研究所 、2004年 - 『
子々孫々 に語 りつぎたい日本 の歴史 1・2』中條 高徳 致知出版 社 、2005-2010年 - 『
日本 の黄金 時代 が始 まる何 を守 り何 を変 えるのか』日下 公人 ・竹村 健一 太陽 企画 出版 2005年 - 『
日本 を蝕 む人々 平成 の国賊 を名指 しで糺 す』屋山 太郎 ・八木 秀次 PHP研究所 2005年 - 『
皇室 消滅 』中川 八 洋 ビジネス社 2006年 - 『
日本 を虐 げる人々 ―偽 りの歴史 で国 を売 る徒輩 を名指 しで糺 す』松浦 光 修 ・八木 秀次 PHP研究所 2006年 - 『
栄光 の日本 文明 世界 はニッポン化 する』日下 公人 ・竹村 健一 太陽 企画 出版 2006年 - 『こんな
日本 に誰 がした日本 の危機 と希望 』堺屋 太一 ・岡崎 久 彦・松田 尚 士 扶桑社 2006年 - 『
霊 の研究 人生 の探究 』本山 博 致知出版 社 2007年 - 『
日本国 憲法 無効 宣言 改憲 ・護憲 派 の諸君 !この事実 を直視 せよ』南出 喜久治 ビジネス社 2007年 - 『
国家 の経営 企業 の経営 その成否 は「トップ」で決 まる』船井 幸雄 祥伝社 2007年 - 『
日本 を弑 する人々 国 を危 うくする偽善 者 を名指 しで糺 す』稲田 朋美 ・八木 秀次 PHP研究所 2008年 - 『
強 い日本 への発想 時事 の見方 を鍛 えると未来 が見 える』日下 公人 ・竹村 健一 致知出版 社 2008年 - 『
日本 は「侵略 国家 」ではない!』田母神 俊雄 海竜 社 2008年 - 『
日本人 ならこう考 える日本 と世界 の文明 放談 』養老 孟司 PHP研究所 2009年 - 『
日本 を讒 する人々 不作為 の「現実 主義 」に堕 した徒輩 を名指 しで糺 す』金 美 齢 ・八木 秀次 PHP研究所 2009年 - 『
日本 の歴史 を解 く9つの鍵 古代 〜幕末 編 』岡崎 久 彦・石平 海竜 社 2009年 - 『
日本人 の成功 法則 』神田 昌典 フォレスト出版 2010年 - 『
読書 こそが人生 をひらく―「少 」にして学 び、「壮 」にして学 ぶ』中山 理 モラロジー研究所 2010年 - 『
絶対 「ボケない脳 」を作 る7つの実験 』加藤 俊徳 フォレスト出版 2010年 - 『
健康 と長寿 の極意 体 のムダと毒 を出 す習慣 』石原 結實 PHP研究所 2010年 - 『
日本 を誣 いる人々 ―祖国 を売 り渡 す徒輩 を名指 しで糺 す』呉善花 ・八木 秀次 PHP研究所 2011年 対談 集 『渡部 昇一 、「女子 会 」に挑 む!』ワック 2011年 - 『「マーフィーの
成功 法則 」』マキノ出版 2011年 。CD付 きムック - 『
生 き方 の流儀 』米長 邦雄 致知出版 社 2011年 - 『
国家 の実力 危機 管理 能力 のない国 は滅 びる』佐々淳行 致知出版 社 2011年 - 『
人間 力 を伸 ばす珠玉 の言葉 箴は鍼なり』中山 理 モラロジー研究所 2011年 - 『
幸福 な余生 のためにすべきこと』大津 秀一 PHP研究所 2012年 - 『
安倍晋三 が、日本 を復活 させる』日下 公人 ワック 2013年 - 『
原発 安全 宣言 』中村 仁 信 共著 遊 タイム出版 2013年 - 『ゼロ
戦 と日本刀 美 しさに潜 む「失敗 の本質 」』百田 尚樹 PHP研究所 2013年 、PHP文庫 2015年 - 『「
近 くて遠 い国 」でいい、日本 と韓国 』呉善花 ワック 2013年 - 『
日本 を嵌 める人々 わが国 の再生 を阻 む虚偽 の言説 を撃 つ』潮 匡人 八木 秀次 PHP研究所 2013年 - 『
永遠 の知的 生活 余生 を豊 かに生 きるヒント』一条 真 也有楽 出版 社 2014年 - 『
国家 の盛衰 3000年 の歴史 に学 ぶ』本村 凌二 祥伝社 新書 2014年 - 『
日本 再生 と道徳 教育 』梶田 叡 一 ・岡田 幹彦 ・八木 秀次 モラロジー研究所 2014年 - 『
日本 と韓国 は和解 できない 「贖罪 」と「幻想 」からの脱却 』呉善花 PHP研究所 2014年 - 『
日本 の敵 グローバリズムの正体 』馬渕 睦夫 飛鳥新社 2014年 - 『
誇 りある日本 の歴史 を取 り戻 せ』田母神 俊雄 廣済堂 出版 2014年 - 『
日本人 ならこう考 える日本 と世界 の文明 放談 』養老 孟司 PHP研究所 2016年 - 『
運命 を開 く易 経 の知恵 』中山 理 モラロジー研究所 2016年 - 『グローバル・エリート
教育 』江藤 裕之 ・平岡 弘章 PHP研究所 2016年 - 『
日本人 への遺言 』日下 公人 李白 社 2016年 - 『「
和 の国 」のかたち日本人 への遺言 Ⅱ』日下 公人 李白 社 2017年 - 『
渡部 先生 、日本人 にとって天皇 はどういう存在 ですか?』フォルカー・シュタンツェル、幻冬舎 2017年 対談 集 『一 冊 まるごと渡部 昇一 知 の巨 人 の遺 した教 え』致知出版 社 2018年 - 『
渡部 昇一 の世界 史 最終 講義 』高山 正之 解説 ・対談 、飛鳥新社 、2018年 - 『
対話 日本 および日本人 の課題 』西尾 幹 二 ビジネス社 2018年
翻訳 [編集 ]
- オウエン・バーフィールド『
英語 のなかの歴史 』土家 典生 共 訳 中央公論社 1978年 のち中 公文 庫 - P.G.ハマトン『
知的 生活 』下谷 和幸 共 訳 講談社 、1979年 のち学術 文庫 、三笠 書房 - ウエイン・W・ダイアー『
自分 の時代 80年代 ・知的 独立 の生涯 構想 』三笠 書房 1980年 のち知的 生 き方 文庫 - アレキシス・カレル『
人間 -この未知 なるもの』三笠 書房 1980年 のち度々 新版 、知的 生 き方 文庫 - ウエイン・W・ダイアー『
自分 を創 る知的 生 きがいの人生 構想 』三笠 書房 1981年 「もっと大 きく、自分 の人生 !」知的 生 き方 文庫 - ウェイン・ダイアー『
自分 のための人生 』知的 生 き方 文庫 - ハマトン『
知的 人間 関係 』下谷 和幸 共 訳 講談社 、1981年 のち学術 文庫 - リチャード・A.ウィルソン『
言語 という名 の奇跡 』土家 典生 共 訳 大修館書店 1981年 - アレキシス・カレル『
人生 の考察 』三笠 書房 1981年 - アーノルド・ベネット『
自分 の時間 』三笠 書房 1982年 のち知的 生 き方 文庫 - ジョン・トッド『
自分 を鍛 える』三笠 書房 1982年 のち知的 生 き方 文庫 - アーノルド・ベネット『
自分 を最高 に生 きる』三笠 書房 1983年 のち知的 生 き方 文庫 - ジョン・ラボック『
自分 を考 える』三笠 書房 1983年 - 『ワンワールド・ワンピープル
写真 集 長島 義明 』文 ロバート・ホワイト、しまずこういち アークインターナショナル 1984年 - ジリー・クーパー『クラース イギリス
人 の階級 』サンケイ出版 1984年 - アーノルド・ベネット『「
自分 脳 」で生 きる』三笠 書房 1984年 - ヘルマン・リバース『
国際 ライブラリアンの半生 』田宮 正晴 共 訳 講談社 1984年 - メアリ=クレア・ヴァンルーネン『
英語 論文 の書 き方 ハンドブック』永 盛一 共 訳 南雲 堂 1985年 - ジョージ・レイコフ/マーク・ジョンソン『レトリックと
人生 』大修館書店 1986年 - P.G.ハマトン『ハマトンの
幸福 論 』下谷 和幸 共 訳 講談社 1987年 - アーノルド・ベネット『
自分 の能力 を“持 ち腐 れ"にするな!』下谷 和幸 共 訳 三 笠 書房 1990年 - ウエイン・W.ダイアー『どう
生 きるか、自分 の人生 !』三笠 書房 1990年 のち知的 生 き方 文庫 - ウエイン・W.ダイアー『
小 さな自分 で一生 を終 わるな!』三笠 書房 1990年 のち知的 生 き方 文庫 - フランシス・フクヤマ『
歴史 の終 わり』三笠 書房 (上下 )1992年 、新版 2020年 ほか のち知的 生 き方 文庫 - ジョン・コーワン『なにげないことが
大切 なこと ビジネスマンの座標軸 』経済 界 1993年 - ウエイン・W.ダイアー『
自分 の中 に奇跡 を起 こす!』三笠 書房 1993年 のち知的 生 き方 文庫 - アーノルド・ベネット『
自己 を最高 に生 かす!』三笠 書房 1993年 - ウエイン・W.ダイアー『“
弱気 な自分 "を打 ち破 れ!』三笠 書房 1994年 - ルコント・デュ・ヌイ『
人間 の運命 』三笠 書房 1994年 - ウエイン・W.ダイアー『“
勝 ちぐせ"をつけるクスリ』三笠 書房 1994年 のち知的 生 き方 文庫 - G・K・チェスタトン『
著作 集 評伝 篇 1 チョーサー』福士 直子 共 訳 春秋 社 1995年 - フィリップ・チェスタフィールド『
自分 が栄 える人生 』三笠 書房 、1995年 - ノーマン・V.ピール『
積極 的 考 え方 のことば自分 を信 じ、人 を動 かす金言 567』PHP研究所 1996年 - ウエイン・W.ダイアー『
自分 を掘 り起 こす生 き方 』三笠 書房 1996年 - アラン・エプスタイン『
今日 一 日 、「自分 の人生 」の楽 しみ方 』三笠 書房 1996年 - アラン・エプスタイン『
自分 を生 きる10の訓 え』三笠 書房 1997年 - アラン・エプスタイン『
今日 から奇跡 が起 こる120の法則 』三笠 書房 知的 生 きかた文庫 1999年 - マイケル・A.レディーン『
何 が一番 「効果 的 」か マキャヴェリの「指導 者 」絶対 法則 』三笠 書房 2000年 - ジェームズ・ヒュームズ『チャーチルの
強 運 に学 ぶ断 じて絶望 するなかれ』下谷 和幸 共 訳 PHP研究所 2000年 - ルー・マリノフ『
考 える力 をつける哲学 の本 』三笠 書房 2002年 - ウエイン・W.ダイアー『「いいこと」が
次々 起 こる心 の魔法 』三笠 書房 2002年 のち知的 生 き方 文庫 - ウエイン・W.ダイアー『ダイアー
博士 のスピリチュアル・ライフ』三笠 書房 2005年 「自分 のまわりに「不思議 な奇跡 」がたくさん起 こる!」王様 文庫 - サミュエル・スマイルズ
原 著 『自分 を動 かせ』編著 海竜 社 2006年 - ウエイン・W.ダイアー『「
頭 のいい人 」はシンプルに生 きる』三笠 書房 2006年 - 『
全文 リットン報告 書 』ビジネス社 2006年 - ウエイン・W.ダイアー『「
自分 の価値 」を高 める力 』三笠 書房 2007年 - スマイルズ『
自助 論 西国 立志 篇 努力 は必 ず報 われる』中村 正直 訳 、宮地 久子 共 現代 語 訳 幸福 の科学 出版 教養 の大陸 books 2009年 - ニッコロ・マキアヴェリ『「
君主 論 」55の教 え』監訳 三 笠 書房 知的 生 きかた文庫 2011年 - ウエイン・W.ダイアー『
自分 のための人生 』三笠 書房 知的 生 きかた文庫 2011年 - 『ジョン・トッドの20
代 で読 む人生 に必要 なこと』三笠 書房 2011年 - マーディ・グロース『たった1つの
言葉 が人生 を大 きく変 える』日本文芸社 2012年 - ショウペンハウエル『
読書 について新訳 知力 と精神 力 を高 める本 の読 み方 』編 訳 PHP研究所 2012年 - ジョン・スプーナー『ハーバード
卒 の凄腕 ビジネスマンから孫 への50通 の手紙 これまで誰 も教 えてくれなかった人生 で「いちばん大切 なこと」!』日本文芸社 2012年 - ウエイン・W・ダイアー『
自分 のための人生 ダイアー博士 の世界 的 名著 』三笠 書房 2014年
大島 淳一 名義 [編集 ]
- ジョセフ・マーフィー 『あなたはこうして
成功 する - マーフィーの成功 法則 』(翻訳 )産業 能率 短期大学 出版 部 1968年 - 『マーフィー100の
成功 法則 』産業 能率 短期大学 出版 部 1971年 /『成功 の法則 100』ワック 2023年 - ジョセフ・マーフィー 『
眠 りながら巨富 を得 る - マーフィーの成功 法則 実践 編 』(翻訳 )産業 能率 短期大学 出版 部 1973年 - ジョセフ・マーフィー 『
眠 りながら成功 する -自己 暗示 と潜在 意識 の活用 』(翻訳 )産業 能率 大学 出版 部 1989年 のち三 笠 書房 ・知的 生 き方 文庫
著作 集 [編集 ]
- 『
渡部 昇一 小 論 集成 』大修館書店 2001年 -上 ・下組 - 『
渡部 昇一 ブックス』広瀬 書院 、2012年 ~- 『わが
書物 愛 的 傳記 書物 を語 り、自己 を語 る』2012年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 1 ニュートン、最後 の魔術 師 』2012年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 2 カントもゲーテも、ワインを毎日 』2012年 - 『
渡部 昇一 の着流 しエッセイ1市民 運動 はしばしばゆすりである』2013年 - 『
渡部 昇一 の着流 しエッセイ2 ODA、使 われる半分 は人件 費 』2013年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 3金 は時 なり。お金 で時間 が買 えるのだ!』2013年 - 『
渡部 昇一 の着流 しエッセイ3 ナチスと正 反対 だった日本 』2013年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 4 スターリンもヒトラーも同 じ!』2014年 - 『
渡部 昇一 の着流 しエッセイ4安心 「長寿 法 」小食 にしてくよくよしない』2014年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 5 ハレーなかりせばニュートン万有引力 もなし!?』2014年 - 『
嘘 は一本 足 で立 ち真実 は二 本 足 で立 つ言葉 は時代 を超 える-フランクリン格言 集 』2015年 - 『
渡部 昇一 の着流 しエッセイ5卵 でコレステロール値 が上 がる?まさか!』2015年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 6日米 で違 う「リッチ」という言葉 に対 する感 じ方 、考 え方 』2016年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 7 アメリカのピープルは「人民 」でなく「みなの衆 」だ』2016年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 8遂 に出会 った信長 時代 に出版 された英文 法 書 』2018年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 9伝統 文法 以外 の方法 で、日本 の学生 に英語 を読 み、かつ書 く力 をつける言語 学 はない』2019年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 10辞書 の新版 は進歩 とは限 らない』2020年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 11 アメリカには中世 がなかった!』2021年 - 『アングロ・サクソン
文明 落穂 集 12伝統 文法 の「伝統 」とは何 か』2022年 。落穂 集 ・最終巻
- 『わが
- 『
渡部 昇一 著作 集 』ワック、2012年 ~14年 。※一覧 は新版 刊行 つき略 (9冊 刊 )
共編 [編集 ]
- 『L.ケルナー/R.モリス』
原田 茂夫 と南雲 堂 1966年 - 『
渡部 昇一 のマンガ昭和 史 ―日本人 が知 っておきたい太平洋戦争 』水木 繁 (漫画 )宝島社 2007年 - 『
新 世紀 の靖國神社 決定 版 全 論点 』小堀 桂一郎 と、近代 出版 社 、2005年 - 『
皇室 入門 』こやす珠 世 (漫画 )飛鳥新社 、2006年 - 『
日本人 の誇 りを伝 える最新 日本 史 』小堀 桂一郎 ・國武 忠彦 ほか明成 社 2012年 - 『
追悼 「知 の巨人 」渡部 昇一 WiLL歴史 通 』[97]2017年 7月 号 増刊 、ワック
関連 文献 [編集 ]
- 『フィロロギア
渡部 昇一 先生 古稀 記念 論 文集 』土家 典生 ・下谷 和幸 ・今里 智 晃 編 、大修館書店 2001年 渡部 玄 一 『ワタナベ家 のちょっと過剰 な人 びと』海竜 社 2013年 。一家 は音楽家 (下記 参照 )渡部 玄 一 『明朗 であれ父 、渡部 昇一 が遺 した教 え』海竜 社 2020年 3月 。回想
評伝 [編集 ]
松崎 之 貞 『「知 の巨人 」の人間 学 評伝 渡部 昇一 』ビジネス社 2017年 11月。著者 は担当 編集 者 - 『
学 びて厭 わず、教 えて倦 まず “知 の巨人 ”渡部 昇一 が遺 した学 ぶべきもの』織田 哲司 下永 裕 基 江藤 裕之 ほか編著 、辰巳 出版 2020年 8月 。門下生 による著作 案内
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ 「
安倍晋三 総理 大臣 を求 める民間 人 有志 の会 」の発足 時 (2012年 9月 5日 )の発起人 は以下 の28人 。三宅 久之 (代表 発起人 )、長谷川 三千子 、金 美 齢 、津川 雅彦 、板垣 正 、鳥居 泰彦 、大原 康男 、中西 輝政 、岡崎 久 彦、西 鋭 夫 、小 田村 四郎 、加瀬 英明 、百田 尚樹 、日下 公人 、平川 祐 弘 、小林 正 、小堀 桂一郎 、福田 逸 、佐々淳行 、すぎやまこういち、百 地 章 、石平 、渡部 昇一 、竹本 忠雄 、山本 學 、田母神 俊雄 、屋山 太郎 、奥田 瑛二 [31][32]。ほどなく奥田 が抜 け、丹羽 春喜 、福井 雄三 、藤岡 信勝 、西岡 力 、上 念 司 、勝間 和代 、潮 匡人 、倉山 満 、三橋 貴明 、島田 洋一 の10人 が加 わり、最終 的 に計 37人 となった[33]。日本 会議 および同 関連 団体 の役員 ・幹部 が多 く名 を連 ね、その数 は37人 中 17人 に及 んだ。内訳 は以下 のとおり。日本 会議 :長谷川 、板垣 、大原 、小田 村 、加瀬 、小堀 、百 地 、竹本 、丹羽 [34][35][36][37]。日本 会議 関連 団体 :中西 、岡崎 、佐々 、津川 、渡部 、平川 、小林 、屋山 [38][39][40]。 - ^
渡部 推薦 文 「本書 を読 んで、今後 も南京 大 虐殺 を言 い続 ける人 がいたら、それは単 なる反日 のアジをやっている左翼 と烙印 を押 してよいだろう」[56] - ^
但 し別 の著書 では、生家 は裕福 な商人 で自分 で服 を着替 えたことがなく母親 や祖母 、姉 にしてもらっていたという。また、新婚 時代 に妻 に着替 えを頼 み驚 かせたという[75]。
出典 [編集 ]
- ^ a b “
渡部 昇一 氏 が死去 英語 学者 、保守 派 の評論 家 ”.日本経済新聞 . (2017年 4月 18日 1時 8分 ) 2017年 4月 18日 閲覧 。 - ^
日本 財団 について>評議 員 。 - ^ 『
日本人 の道徳心 』「道徳 09」(ベスト新書 、2017年 ) - ^ WiLL2015
年 11月 号 284p本人 談 - ^ a b 『95
歳 へ!―幸福 な晩年 を築 く33の技術 』飛鳥新社 、2007年 。[要 ページ番号 ] - ^
道徳 教育 をすすめる有識者 の会 - ^ p.610 『
渡部 昇一 青春 の読書 』ワック 2015年 - ^ a b c
評論 家 の渡部 昇一 氏 が死去 第 1回 正論 大賞 、「知的 生活 の方法 」など著書 多数 2/2産経新聞 2017年 4月 18日 - ^ “【
産経 抄 】エアコンと知的 生活 2月 17日 ”.産経新聞 . (2015年 2月 17日 ) 2015年 10月 12日 閲覧 。 - ^
渡部 昇一 『本当 のことがわかる昭和 史 』p.70 - ^
渡部 昇一 スピリチュアル講話 - ^ 『
年表 で読 む・日本 の近 現代 史 』[要 ページ番号 ] - ^ 『
日本 史 から見 た日本人 ・昭和 編 』[要 ページ番号 ] - ^
諸君 !2001年 2月 号 - ^ WiLL2007
年 4月 号 『総力 特集 テレビ・新聞 を信用 するな!』 - ^ 『
渡部 昇一 のマンガ昭和 史 ―日本人 が知 っておきたい太平洋戦争 』 - ^
渡部 昇一 . “渡部 昇一 の考 える、いわゆる慰安 婦 問題 について”. いわゆる従軍 慰安 婦 について歴史 の真実 から再考 するサイト. ワック・マガジンズ. 2014年 9月 27日 閲覧 。 - ^ “
地方 議員 ら、米 下院 慰安 婦 非難 決議 に抗議 ”.産経新聞 . (2007年 7月 13日 ) - ^ 『WiLL』2008
年 7月 緊急 増刊 号 :狙 われる沖縄 [要 ページ番号 ] - ^
日本 で消 されたマッカーサー証言 ―一体 誰 の命令 なのか―テンミニッツTV - ^
渡部 昇一 ・稲田 朋美 ・八木 秀次 『日本 を弑(しい)する人々 』PHP研究所 、2008年 、240頁 。 - ^
満州 は日本 の侵略 ではない /渡部 昇一 (2009年 5月 10日 時点 のアーカイブ) web-will - ^ p.15 『
原発 は、明 るい未来 の道筋 をつくる!-原発 興国 小 論 』ワック 2012年 - ^ p.39
前掲 書 - ^ p.17 2
百 倍 くらいの放射線 量 のあるラドン温泉 で、ガン死亡 率 が半分 以下 というデータもある。 - ^ p.15
前掲 書 高 い放射線 を浴 びるNASAの宇宙 飛行 士 の健康 を追跡 調査 し、年間 100ミリシーベルトが一番 体 に良 いとデータで示 した ラッキー博士 の研究 - ^ p.40
毎時 10ミリシーベルト以下 なら、どんなに細胞 が傷 ついても完全 に修復 させてしまうと、国際 学会 で発表 し、キューリー賞 が与 えられている。チュビアーナ博士 はフランス・アカデミー所属 - ^ p.16,38 ICRPは21
世紀 に入 ってからの進 んだ低 線量 研究 の成果 を反映 しておらず、50ミリシーベルト以下 は実験 を伴 っていない。 - ^ p.36-37
前掲 書 - ^ “
創 誠 天 志 塾 Facebook 2012年 9月 6日 ”. 2022年 12月31日 閲覧 。 - ^ “
安倍晋三 総理 大臣 を求 める民間 人 有志 による緊急 声明 (一部 抜粋 )”.城内 実 (きうちみのる) オフィシャルサイト. 2023年 1月 1日 閲覧 。 - ^ a b “
安倍晋三 総理 大臣 を求 める民間 人 有志 による緊急 声明 ”.金 美 齢 ホームページ (2012年 9月 10日 ). 2023年 1月 1日 閲覧 。 - ^ “
発起人 一覧 ”.安倍晋三 総理 大臣 を求 める民間 人 有志 の会 . 2022年 6月 3日 閲覧 。 - ^ “
役員 名簿 (平成 23年 4月 15日 現在 )”.日本 会議 . 2012年 10月 29日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2024年 1月 10日 閲覧 。 - ^ “
設立 10周年 大会 ”.日本 会議 . 2021年 1月 16日 閲覧 。 - ^ “
日本人 の伝統 取 り戻 す日本 会議 政策 委員 の百 地 章 ・日大 教授 ”.日本経済新聞 (2016年 10月 9日 ). 2024年 1月 30日 閲覧 。 - ^ “『
日本 の息吹 』創刊 200号 (2014年 7月 号 )”.日本 会議 . 2024年 2月 7日 閲覧 。 - ^ “
役員 一覧 (平成 24年 3月 31日 現在 )”.民間 憲法 臨調 . 2014年 7月 30日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2024年 1月 25日 閲覧 。 - ^ “
役員 名簿 ”.皇室 の伝統 を守 る国民 の会 . 2023年 9月 6日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2024年 2月 12日 閲覧 。 - ^ “
要望 書 (2004年 10月 29日 )”.民間 教育 臨調 . 2006年 12月30日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2024年 1月 30日 閲覧 。 - ^
渡辺 哲哉 、神田 知子 「民主党 最後 の切 り札 細野 豪 志 を代表 選 から引 きずり降 ろした黒幕 の名前 」 『週刊 朝日 』2012年 9月 21日 、18頁 。 - ^ 1.
英語 教育 の成果 は全 くあがっていない 2.義務 教育 から英語 を無 くす。大学 入試 から外国 語 を無 くす 3.志望 者 のみに高校 で集中 訓練 し、5%(600万 人 )に英語 の実用 能力 を養 う - ^ 『
英語 教育 大 論争 』平泉 渉 渡部 昇一 文藝春秋 - ^ p.186 『
国語 のイデオロギー』渡部 昇一 中公叢書 ,p.336 『古語 俗解 』文藝春秋 1983年 - ^ p.184-185 「……
関係 ない語 であると判断 される(大野 )」『国語 のイデオロギー』 - ^ p,9『
岩波 古語 辞典 』,p.103-108, 191-197『日本語 をさかのぼる』大野 晋 岩波 新書 - ^ p.193 「
大野 説 のいわゆる宣 長 以来 の学説 をひっくり返 したと称 する新 しい語源 説 ……」『国語 のイデオロギー』,p.336 「これは新井 白石 ・本 居 宣長 ・久米 邦武 などの大学 者 も気 づかなかった大 発見 ということで」『古語 俗解 』 - ^ p.187-196 『
国語 のイデオロギー』 - ^ p.337 『
古語 俗解 』文藝春秋 1983年 - ^ p.186 『
国語 のイデオロギー』 - ^ p.196『
国語 のイデオロギー』 - ^ p.69,p.139,p.202,p.217
等 々秦 郁 彦『南京 事件 』 - ^
著書 『知 の湧水 』ワック、2017年 、234頁 より引用 - ^ p. 254『
本当 はこうだった南京 事件 』板倉 由明 日本 図書 刊行 会 - ^ 『
月曜 評論 』平成 9年 10月 5日 板倉 由明 - ^ p.184『
昭和 史 の謎 を追 う』文春 文庫 - ^ p.77『
新潮 45』1997年 10月 号 - ^ p.188,189『
昭和 史 の謎 を追 う』 - ^ p.189『
昭和 史 の謎 を追 う』文春 文庫 - ^
著書 『知 の湧水 』ワック、2017年 、235頁 より引用 - ^ p.78『
新潮 45』1997年 10月 号 - ^ 『
万 犬 虚 に吠 える』[要 ページ番号 ] - ^ 『「WiLL」(2008
年 7月 号 )の記事 について』(プレスリリース)宮内庁 、2008年 6月 9日 。2010年 5月 17日 閲覧 。 - ^ 「
角栄 裁判 に異議 あり!」『文藝春秋 』1984年 10月 号 - ^ 「
角栄 裁判 は東京 裁判 以上 の暗黒 裁判 だ!」『諸君 !』 1984年 1月 「角栄 裁判 ・元 最高裁 長官 への公開 質問 7ヵ状 」『諸君 !』 1984年 3月 「角栄 裁判 に異議 あり!」『文藝春秋 』1984年 10月 号 - ^
立花 『ロッキード裁判 批判 を斬 る1』朝日 文庫 、1994年 6月 15日 。[要 ページ番号 ] - ^
著書 『朝日新聞 と私 の40年 戦争 』PHP研究所 、2015年 、129頁 より引用 - ^
渡部 『致知』第 181回 「歴史 の教訓 」《立花 隆 氏 よ議論 の土俵 に出 てこい》(『致知』2012年 2月 号 ) - ^ p.120-122『
朝日新聞 と私 の40年 戦争 』PHP 2015年 - ^ 『
日本 史 から見 た日本人 ・古代 編 』昭和 48年 - ^ 「
中国 をシナに戻 すとき」『産経新聞 』1989.8.21 9.23 - ^ 「
国体 と国号 」『産経新聞 』1989.9.2 10.5 - ^ 「
渡部 教授 説 におおむね賛成 」『産経新聞 』1989.10.5 - ^
渡部 玄 一 『ワタナベ家 のちょっと過剰 な人々 』131p - ^ a b
渡部 監修 『皇室 入門 』[要 ページ番号 ] - ^ p.139-148『
英文 法 をなでる』渡部 昇一 PHP新書 - ^ p.280,285 『
渡部 昇一 青春 の読書 』ワック 2015年 - ^ p.170 『ドイツ
留学 記 』講談社 現代新書 - ^ p.276,278 『
渡部 昇一 青春 の読書 』ワック 2015年 - ^ p.181 『ドイツ
留学 記 』講談社 現代新書 - ^ p.65『
朝日新聞 と私 の40年 戦争 』PHP 2015年 - ^
渡部 玄 一 「ワタナベ家 のちょっと過剰 な人々 」133p - ^ 『ふかいことをおもしろく』
井上 ひさし 2011年 寄贈 する前 は13万 刷 を所有 (p.174『本 の運命 』) - ^ p.255『
雑書 放蕩 記 』谷沢 永一 震災 後 に何 度目 かの放出 する前 は13万 冊 - ^ p.124『
朝日新聞 と私 の40年 戦争 』PHP 2015年 - ^ p.87 『
頭 のうまい使 い方 へたな使 い方 』竹内 均 1995年 - ^
渡部 昇一 『書 痴 の楽園 』 #6社 会派 ミステリーの巨匠 松本 清張 ① - ^
稲田 朋美 全国 後援 会 『ともみ組 』稲田 朋美 オフィシャル・ホームページ - ^ ワタナベ
家 のちょっと過剰 な人 びと海竜 社 - ^ 【
新春 特別 対談 】渡部 昇一 と大 いに語 る[桜 H27/1/1] - YouTube - ^
青木 慧 『パソコン追跡 勝 共 連合 』(汐 文 社 、1985年 ) P.393 - ^ p.135 『
朝日新聞 と私 の40年 戦争 』渡部 昇一 - ^ 「
日本 のクオリティ・ペーパーであれ/渡部 昇一 氏 」創刊 25周年 時 の激励 メッセージ(2014年 3月 12日 時点 のアーカイブ) - ^
例 えば『諸君 !』1983年 11月 号 87ページ - ^
第 1回 『「真 の近 現代 史観 」懸賞 論文 受賞 者 発表 (2008年 11月3日 時点 のアーカイブ) アパグループ - ^
政府 、田母神 空幕 長 を更迭 「侵略 はぬれぎぬ」主張 巡 り(2008年 11月3日 時点 のアーカイブ)日本経済新聞 2008年 10月 31日 - ^
大半 は、本人 が寄稿 した論考
関連 項目 [編集 ]
外部 リンク[編集 ]
渡部 昇一 -新潮社 渡部 昇一 -DHCテレビ渡部 昇一 スピリチュアル講話 -魂 は在 るか-渡部 昇一 の「100人 の指導 者 たち」渡部 昇一 .com(和田 憲治 制作 の渡部 昇一 公認 のホームページ)