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関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
関東鉄道 常総線じょうそうせん
常総線を走行するキハ5000形
常総線じょうそうせん走行そうこうするキハ5000かたち
(2023ねん7がつ 水海道みつかいどうえき - 小絹こきぬえきあいだ
概要がいよう
おこり終点しゅうてん 起点きてん取手とりでえき[1]
終点しゅうてん下館しもだてえき[1]
えきすう 25えき[1]
運営うんえい
開業かいぎょう 1913ねん11月1にち (110ねんまえ) (1913-11-01)
所有しょゆうしゃ つねそう鉄道てつどうつねそう筑波つくば鉄道てつどう
関東かんとう鉄道てつどう
使用しよう車両しゃりょう 車両しゃりょうふし参照さんしょう
路線ろせんしょもと
路線ろせんそう延長えんちょう 51.1 km (31.8 mi)
軌間きかん 1,067 mm (3 ft 6 in)[1]
電化でんか 全線ぜんせん電化でんか
運行うんこう速度そくど 90km/h[2]
路線ろせん
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停車場ていしゃじょう施設しせつ接続せつぞく路線ろせん
STR STR
常磐線じょうばんせん各駅かくえき停車ていしゃ快速かいそく
0.0 取手とりでえき
STRr BHF
1.6 西にし取手とりでえき
BHF
2.1 寺原てらばらえき
BHF
3.4 新取手しんとりでえき
BHF
4.2 ゆめみえき
BHF
5.4 いね戸井といえき
BHF
6.3 戸頭とがしらえき
BHF
7.4 みなみ守谷もりやえき
STRq TBHFu STRq
9.6 守谷もりやえき
STR
つくばエクスプレス
BHF
11.4 しん守谷もりやえき
SKRZ-Au
常磐ときわ自動車じどうしゃどう
BHF
13.0 小絹こきぬえき
STR+l ABZgr
DST DST
みなみ水海道みつかいどう信号しんごうしょ
STRl ABZg+r
水海道みつかいどう車両しゃりょう基地きち
BHF
17.5 水海道みつかいどうえき 複線ふくせん単線たんせん
hKRZWae
しんはちあいだ堀川ほりかわ
BHF
19.3 きた水海道みつかいどうえき
BHF
20.9 中妻なかづまえき
BHF
23.9 さんつまえき
SKRZ-Au
首都しゅとけん中央ちゅうおう連絡れんらく自動車じどうしゃどう
BHF
27.2 みなみ石下いしげえき
BHF
28.8 石下いしげえき
BHF
31.0 玉村たまむらえき
BHF
33.0 宗道そうどうえき
BHF
36.1 下妻しもづまえき
BHF
38.7 大宝たいほうえき
BHF
41.0 騰波ノ江とばのええき
BHF
43.6 黒子くろこえき
eBHF
野殿のどのえき -1950ねんごろ
eABZg+l exSTRq
鬼怒川線きぬがわせん
BHF
47.3 大田おおたごうえき
hKRZWae
大谷川おおたにがわ
SHI4+rq
STRr
51.1 下館しもだてえき
SHI4glq
SHI4g+rq
水戸線みとせん
真岡もおか鐵道てつどう真岡線もおかせん

常総線じょうそうせん(じょうそうせん)は、茨城いばらきけん取手とりで取手とりでえきからどうけん筑西下館しもだてえきまでをむす関東かんとう鉄道てつどう鉄道てつどう路線ろせんである。路線ろせんめいは、沿線えんせんきゅう常陸ひたちこくふる下総しもうさこくにまたがることに由来ゆらいする。

概要がいよう

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関東平野かんとうへいやのほぼ中央ちゅうおう利根川とねがわ水系すいけい鬼怒川きぬがわにほぼ並行へいこうして南北なんぼくはしる、東京とうきょうけん通勤つうきん路線ろせんとしてはめずらしい全線ぜんせん電化でんか路線ろせん水海道みつかいどうえきさかい複線ふくせんされている南側みなみがわ社線しゃせんとのえにより東京とうきょう方面ほうめんへの通勤つうきんにな路線ろせんとしての性格せいかくち、北側きたがわ単線たんせん区間くかん田園でんえん地帯ちたいはしって鬼怒川きぬがわ沿いの集落しゅうらくむすカル線かるせん性格せいかくつよい。

かつてはかく市街地しがいちのぞいて沿線えんせんのほとんどが田園でんえん地帯ちたいであったが、1960年代ねんだい東洋とうよう観光かんこう興業こうぎょう造成ぞうせい住宅じゅうたくがい新取手しんとりで)が開発かいはつされて以降いこう、1970年代ねんだい - 1980年代ねんだいにかけ、つねそうニュータウン戸頭とがしら南守谷みなみもりや新守谷しんもりや)やパークシティ守谷もりや戸頭とがしら南守谷みなみもりや)などだい規模きぼ開発かいはつによりベッドタウンすすんだ。急増きゅうぞうした人口じんこう対応たいおうすべく、日本にっぽん住宅じゅうたく公団こうだんなどから資金しきん分担ぶんたんて、全線ぜんせん単線たんせんであった路線ろせんのうち取手とって - 水海道みつかいどうあいだを1980年代ねんだいまでに複線ふくせんしている[3]。その結果けっか電化でんか私鉄してつでありながら、17.5 kmにおよ複線ふくせん区間くかん存在そんざいする全国ぜんこくてきてもめずらしい路線ろせんとなっている。

常総線じょうそうせん全線ぜんせん電化でんかである理由りゆうは、茨城いばらきけん石岡いしおか所在しょざいする気象庁きしょうちょう地磁気ちじき観測かんそくしょとのいの結果けっかで、かつては地磁気ちじき観測かんそく影響えいきょうあたえない直直じきじきデッドセクション方式ほうしきによる直流ちょくりゅう電化でんか目指めざ実験じっけんおこなったものの(詳細しょうさいは「交流こうりゅう電化でんか」を参照さんしょう)、変電へんでんしょおお必要ひつようになり費用ひよう負担ふたんおおきくなることが判明はんめい当面とうめん電化でんかでの営業えいぎょうつづけるとしたためである。1990年代ねんだい以降いこうこう出力しゅつりょく新型しんがた気動車きどうしゃ相次あいついで新造しんぞう投入とうにゅうしスピードアップをはかっている。2005ねんにはつくばエクスプレス開業かいぎょうし、途中とちゅう守谷もりやえき東京とうきょう方面ほうめんへの乗換のりかええきになるなど環境かんきょう変化へんかしている。

サイクルトレイン」を実施じっししており、水海道みつかいどうえき - 大田おおたごうえきあいだで930ふん - 1430ふん乗車じょうしゃする場合ばあいかぎって、1人ひとり1だいまで自転車じてんしゃ無料むりょう列車れっしゃないむことができる[4]

ICカードPASMO」「Suica」が利用りようできる。ただし竜ヶ崎線りゅうがさきせんふくめ、交通こうつうけいICカード全国ぜんこく相互そうご利用りようサービス対象たいしょうがいであり、関東かんとう地方ちほう以外いがい発売はつばいされている「ICOCA」や「SUGOCA」などは使用しよう不可ふかである[6]

鉄道てつどうむすめの「寺原てらはらゆめみ」をキャラクターに起用きようしている。名前なまえ由来ゆらい寺原てらばらえきゆめみえきから。

路線ろせんデータ

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停車駅ていしゃえき

歴史れきし

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1911ねん明治めいじ44ねん)、つねそう鉄道てつどうせん敷設ふせつさいし「下館しもだて - 水海道みつかいどう - 佐貫さぬき」の計画けいかくあんと「下館しもだて - 水海道みつかいどう - 取手とって」の計画けいかくあんがほぼどう時期じき申請しんせいされ、両者りょうしゃはないの結果けっか佐貫さぬき計画けいかくあん事業じぎょうしゃ申請しんせいげたため現在げんざい路線ろせん建設けんせつされた。

  • 1913ねん大正たいしょう2ねん11月1にち - つねそう鉄道てつどう 取手とって - 下館しもだてあいだ開業かいぎょう[7]
  • 1917ねん大正たいしょう6ねん) - 下妻しもづま - 大宝たいほうあいだに(臨)大宝たいほう八幡やはたえき開業かいぎょう
  • 1920ねん大正たいしょう9ねん2がつ1にち - 中妻なかづまえき開業かいぎょう[7]
  • 1926ねん大正たいしょう15ねん8がつ15にち - 騰波ノ江とばのええき開業かいぎょう[8]
  • 1928ねん昭和しょうわ3ねん9月7にち - 内燃ないねん動力どうりょく(ガソリンカー)併用へいよう開始かいし[7]
  • 1931ねん昭和しょうわ6ねん11月15にち - みなみ石下いしげえき玉村たまむらえき開業かいぎょう[7]
  • 1935ねん昭和しょうわ10ねん) - (臨)大宝たいほう八幡やはたえき廃止はいし大宝たいほうえき移転いてん
  • 1938ねん昭和しょうわ13ねん12月1にち - 野殿のどのえき開業かいぎょう[9]
  • 1945ねん昭和しょうわ20ねん
  • 1948ねん昭和しょうわ23ねん
    • 2がつ1にち - 下館しもだてえきから取手とって経由けいゆして、常磐線じょうばんせん上野うえのえきまでの直通ちょくつう運転うんてん開始かいし[11]
    • 5月1にち - 常磐線じょうばんせん直通ちょくつう列車れっしゃ下妻しもづまえき始終しじゅう短縮たんしゅく[11]
  • 1949ねん昭和しょうわ24ねん)6がつ - 常磐線じょうばんせん電化でんかともない、直通ちょくつう列車れっしゃ運行うんこう[11]
  • 1950ねん昭和しょうわ25ねん
  • 1960ねん昭和しょうわ35ねん)11月15にち - 南守谷みなみもりやえき開業かいぎょう[11]
  • 1965ねん昭和しょうわ40ねん6月1にち - 鹿島かしま参宮さんぐう鉄道てつどう合併がっぺいして関東かんとう鉄道てつどうとなる。
  • 1968ねん昭和しょうわ43ねん
    • 4がつ1にち - 新取手しんとりでえき開業かいぎょう[11]
    • 10月1にち - 水海道みつかいどう - 下妻しもづまあいだ自動じどう閉塞へいそく[11]
    • 12月1にち - 下妻しもづま - 下館しもだてあいだ自動じどう閉塞へいそく[11]
  • 1972ねん昭和しょうわ47ねん
    • 3月15にち きた水海道みつかいどうえき開業かいぎょう[11]
    • 11月25にち 取手とって - 水海道みつかいどうあいだ自動じどう閉塞へいそく[11]
  • 1974ねん昭和しょうわ49ねん7がつ16にち - 貨物かもつ営業えいぎょう廃止はいし[11]
  • 1975ねん昭和しょうわ50ねん3月26にち - 戸頭とがしらえき開業かいぎょう[11]
  • 1977ねん昭和しょうわ52ねん4がつ7にち - 取手とって - 寺原てらはらあいだ複線ふくせん[11]
    複線ふくせん直後ちょくご寺原てらばらえき付近ふきん。(1978ねん3がつ撮影さつえい
  • 1978ねん昭和しょうわ53ねん1がつ20日はつか - 水海道みつかいどう - 下妻しもづまあいだCTC[11]
  • 1979ねん昭和しょうわ54ねん)12月1にち - 下妻しもづま - 下館しもだてあいだCTC[13]西にし取手とりでえき開業かいぎょう[13]
  • 1982ねん昭和しょうわ57ねん
  • 1983ねん昭和しょうわ58ねん5月31にち - 南守谷みなみもりや - 新守谷しんもりやあいだ複線ふくせん[13]
  • 1984ねん昭和しょうわ59ねん)11月15にち - 新守谷しんもりや - 水海道みつかいどうあいだ複線ふくせんされ、取手とって - 水海道みつかいどうあいだ複線ふくせん完成かんせい[13]
  • 1992ねん平成へいせい4ねん
  • 1993ねん平成へいせい5ねん
  • 1997ねん平成へいせい9ねん5がつ10日とおか - 水海道みつかいどう - 下館しもだてあいだワンマン運転うんてん実施じっし[13]
  • 2003ねん平成へいせい15ねん)8がつ - ぜん列車れっしゃ防護ぼうご無線むせん設置せっち使用しよう開始かいし[13]
  • 2004ねん平成へいせい16ねん
    • 3月13にち - 取手とって - 水海道みつかいどうあいだ平日へいじつ朝夕ちょうせきのぞ時間じかんたいでワンマン運転うんてん実施じっし[13]。ワンマン列車れっしゃにはしん形式けいしき車両しゃりょう(キハ2100・2300かたち)のみが使用しようされるため、水海道みつかいどう - 取手とりであいだが3 - 4ふん短縮たんしゅくされた。
    • 10月16にち - みなみ水海道みつかいどう信号しんごうしょでの運転うんてん停車ていしゃ廃止はいし列車れっしゃぞうかいゆい以外いがい通過つうかとなった。
  • 2005ねん平成へいせい17ねん
    • 3月28にち - 守谷もりやえきしん駅舎えきしゃ使用しよう開始かいし[13]茨城いばらき県内けんないでははつのオープンカウンター改札かいさつ設置せっちされた[13]
    • 4がつ18にち - 新型しんがた車両しゃりょうによるラッピングトレイン運行うんこう開始かいし
    • 7がつ9にち - つくばエクスプレス開業かいぎょうひかえてのJR常磐線じょうばんせんダイヤ改正かいせいわせ、快速かいそく列車れっしゃ訓練くんれん運転うんてん開始かいしによるダイヤ改正かいせい速度そくど照査しょうさしきATS使用しよう開始かいし[13]しん守谷もりやえきポイント改良かいりょう工事こうじともなどうえきはつ列車れっしゃ廃止はいし
    • 8がつ24にち - つくばエクスプレス開業かいぎょうともなうダイヤ改正かいせい快速かいそく列車れっしゃ新設しんせつ[13]ふく増発ぞうはつおよぜん列車れっしゃ1 - 2りょうのワンマン運転うんてん。その取手とってこう混雑こんざつ対応たいおうのため、平日へいじつあさの5往復おうふくが4りょう編成へんせい車掌しゃしょう乗務じょうむ)にもどされた。
    • 12月10にち - ダイヤ改正かいせい増発ぞうはつおよふたたぜん列車れっしゃ1 - 2りょうのワンマン運転うんてん[13]。ただし、平日へいじつあさの1往復おうふくのみ3りょう編成へんせい車掌しゃしょう乗務じょうむ)がのこされた[13]
    • 12月19にち - 水海道みつかいどうえき最後さいごに、取手とって - 水海道みつかいどう複線ふくせん区間くかんぜんえき自動じどう改札かいさつ設置せっち完了かんりょう[13]
  • 2008ねん平成へいせい20ねん
    • 3月6にち - 大宝たいほうえき列車れっしゃ交換こうかん設備せつび使用しよう開始かいし[13]
    • 3月15にち - ダイヤ改正かいせい[13]増発ぞうはつ[13] ならびに大宝たいほうえき交換こうかん設備せつび使用しよう開始かいしともな一部いちぶ列車れっしゃのスピードアップがはかられ、最大さいだい7ふん短縮たんしゅくとなった。3りょう編成へんせい運行うんこう終了しゅうりょう[13]
  • 2009ねん平成へいせい21ねん
    • 3月14にち - 「PASMO導入どうにゅう[13]取手とって - 水海道みつかいどうぜんえきにPASMO対応たいおう自動じどう改札かいさつきた水海道みつかいどう - 下館しもだてぜんえき簡易かんい改札かいさつ導入どうにゅう[13]
      • どう時期じきより、無人むじんえきにおける防犯ぼうはんカメラの運用うんようはじまった。
    • 10月1にち - 取手とって - 水海道みつかいどうあいだで1りょう編成へんせい運行うんこう開始かいし平日へいじつ5往復おうふく休日きゅうじつ6往復おうふく)。
    • 11月1にち - ダイヤ改正かいせいくだ快速かいそくはすべて守谷もりや始発しはつとなる。
  • 2010ねん平成へいせい22ねん
    • 1がつ1にち - 取手とって - 水海道みつかいどうあいだの1りょう編成へんせい平日へいじつ休日きゅうじつともかく2往復おうふく増加ぞうか
    • 2がつ16にち - えき集中しゅうちゅう管理かんりシステム導入どうにゅう西にし取手とりでえきいね戸井といえき南守谷みなみもりやえき小絹こきぬえきが10 - 16あいだ駅員えきいん配置はいちとなる[15]
    • 3月13にち - ダイヤ改正かいせいしん運行うんこう管理かんりシステム(自動じどう進路しんろ制御せいぎょ装置そうち)を導入どうにゅう[16]水海道みつかいどう - 下館しもだてちが対応たいおうえき同時どうじ進入しんにゅう可能かのうになる。にちちゅう取手とって - 守谷もりやあいだが15ふん間隔かんかくのパターンダイヤに[17]
    • 9月1にち - 寺原てらばらえき新取手しんとりでえきしん守谷もりやえき石下いしげえきが10 - 16あいだ駅員えきいん配置はいちとなる[18]
  • 2011ねん平成へいせい23ねん
  • 2013ねん平成へいせい25ねん
    • 2がつ16にち - 寺原てらばらえき・ゆめみえき南守谷みなみもりやえき小絹こきぬえき終日しゅうじつ駅員えきいん配置はいちとなる[20]
    • 5月16にち - 西にし取手とりでえき新取手しんとりでえきいね戸井といえき終日しゅうじつ駅員えきいん配置はいちとなる[21]石下いしげえき駅員えきいん配置はいちが7 - 11のみとなる[22]
  • 2015ねん平成へいせい27ねん
    • 9がつ10日とおか - 台風たいふう18ごうともな雨雲あまぐも前日ぜんじつまでにらせた大雨おおあめ関東かんとう東北とうほく豪雨ごうう)によってつねそう市内しない鬼怒川きぬがわ堤防ていぼう決壊けっかいしたため、線路せんろ冠水かんすい石下いしげえき水没すいぼつ[23]みなみ石下いしげ - さんつまあいだ線路せんろ道床どうしょう流失りゅうしつとう被害ひがいけ、全線ぜんせん運転うんてん見合みあわせとなる[24][25]
    • 9月12にち - 取手とって - 守谷もりやあいだ列車れっしゃ代行だいこうバス運転うんてん開始かいし[26]
    • 9月14にち - 下妻しもづま - 下館しもだてあいだ運行うんこう本数ほんすうを3わりほどにらして運行うんこう再開さいかい[27][28]
    • 9月16にち - 取手とって - 守谷もりやあいだ運行うんこう本数ほんすうを5わりほどにらして運行うんこう再開さいかい[29][30][31]
    • 9月18にち - 守谷もりや - 水海道みつかいどうあいだ運行うんこう再開さいかい[32][33][34]
    • 9月28にち - 水海道みつかいどう - 下妻しもづまあいだ列車れっしゃ代行だいこうバス運転うんてん開始かいし[35]
    • 10がつ10日とおか - 水海道みつかいどう - 下妻しもづまあいだ運行うんこう本数ほんすうを3わりほどにらして運行うんこう再開さいかい[36]。これにより、全線ぜんせん運行うんこう再開さいかい(ただし一部いちぶ運行うんこう本数ほんすうかぎりがあり、快速かいそく運転うんてんめを継続けいぞく)。
    • 10月15にち - 水海道みつかいどう - 下妻しもづまあいだで、運行うんこうシステムの復旧ふっきゅう工事こうじ完了かんりょうし、運行うんこう本数ほんすうを8わりほどに増加ぞうか[37](ただし、一部いちぶ区間くかん速度そくど制限せいげんあり、快速かいそく運転うんてんめを継続けいぞく)。
    • 11月16にち - 全線ぜんせん通常つうじょう運行うんこうもどり、快速かいそく運転うんてん再開さいかいとなる[38]
  • 2020ねんれい2ねん
    • 5月1にち - 新型しんがたコロナウイルス感染かんせんしょう(COVID-19)の流行りゅうこうによる乗客じょうきゃくげん影響えいきょうで、平日へいじつダイヤから2わりほどげん便びんさせた特別とくべつダイヤでの運行うんこう開始かいし[39]。6月8にちから通常つうじょうダイヤでの運行うんこう再開さいかい[40]
    • 10月31にち - ダイヤ改正かいせい朝夕ちょうせきの5ほんのぼり2ほんくだり3ほん)をにちちゅう時間じかんたい移動いどうし、快速かいそく列車れっしゃとして新設しんせつにちちゅうから夜間やかん時間じかんたい運行うんこう本数ほんすう変更へんこうし、にちちゅう時間じかんたい取手とりでえき - 水海道みつかいどうえきあいだ運行うんこう本数ほんすう毎時まいじ4ほんから3ほんげん便びん
  • 2021ねんれい3ねん
    • 9月11にち - 石下いしげえき窓口まどぐち無人むじん
    • 9月16にち - 宗道そうどうえき窓口まどぐち無人むじん同日どうじつをもって委託いたくえき消滅しょうめつ駅員えきいん配置はいちえき取手とりでえき戸頭とがしらえき守谷もりやえきしん守谷もりやえき水海道みつかいどうえき下妻しもづまえき下館しもだてえきのみに)。

運行うんこう形態けいたい

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普通ふつう列車れっしゃ快速かいそく列車れっしゃ運行うんこうされている。おおむね取手とりでえき - 水海道みつかいどうえきあいだ複線ふくせん区間くかん水海道みつかいどうえき - 下館しもだてえきあいだ単線たんせん区間くかん運転うんてん系統けいとう分離ぶんりされており、取手とってがわ運行うんこう密度みつどたか通勤つうきん路線ろせん下館しもだてがわすくない運行うんこう本数ほんすう快速かいそく運転うんてんぜたローカル路線ろせんとなっている。もともとはぜん列車れっしゃ各駅かくえき停車ていしゃ運行うんこうされていたが、つくばエクスプレス開業かいぎょうともない、守谷もりや - 下館しもだてあいだにて快速かいそく列車れっしゃ運行うんこう開始かいししている。

ぜん区間くかんワンマン運転うんてんおこなっている。複線ふくせん区間くかんぜんえきおよび単線たんせん区間くかんのうち石下いしげえき下妻しもづまえき下館しもだてえきでは運賃うんちん収受しゅうじゅえきおこない、単線たんせん区間くかんのそのえきでは運賃うんちん収受しゅうじゅ列車れっしゃないおこなう。ただし、PASMO・Suicaについてはいずれもえき設置せっち改札かいさつ利用りようする。

複線ふくせん単線たんせんりょう区間くかん直通ちょくつうする列車れっしゃもあるが、行先いきさき表示ひょうじに「水海道みつかいどう乗換のりかえ下館しもだて」「水海道みつかいどう乗換のりかえ取手とって」などと、実際じっさいにはその列車れっしゃ自体じたい直通ちょくつうしない行先ゆくさき並列へいれつ表記ひょうきされている場合ばあいがある[41]。それらの列車れっしゃ水海道みつかいどうえきにてえのしやすい接続せつぞく列車れっしゃることをしめしており、一部いちぶ時刻じこくひょうサイトとうにおいてはこの「水海道みつかいどう乗換のりかえ○○」表記ひょうき列車れっしゃとそれに接続せつぞくする列車れっしゃの2ほん直通ちょくつうの1ほん列車れっしゃとしてあつかっているところもある[42]乗換のりかえ列車れっしゃ守谷もりやえき発着はっちゃく場合ばあいは「守谷もりや乗換のりかえ」のような表記ひょうきはされない。えき掲出けいしゅつ時刻じこくひょう関東かんとう鉄道てつどう配布はいふしている路線ろせん時刻じこくひょうでは、水海道みつかいどう乗換のりかえ列車れっしゃはあくまで下館しもだて下妻しもづまきであり、水海道みつかいどうでのえをようするむね記載きさいされているほか、守谷もりやえきからの接続せつぞく列車れっしゃがある場合ばあいについても記載きさいがある。

つくばエクスプレス開業かいぎょうわせておこなわれたダイヤ改正かいせいで、取手とりでえき - 水海道みつかいどうえきあいだ列車れっしゃ原則げんそくとして2りょう編成へんせいとなったときには水海道みつかいどうえきえて下妻しもづま下館しもだて方面ほうめん直通ちょくつうする列車れっしゃやく半数はんすうとなったが、2005ねん12月のダイヤ改正かいせい以降いこうにちちゅう直通ちょくつう運転うんてんふたた減少げんしょうしていた。2017ねん3がつ4にちより、一部いちぶのぞにちちゅう列車れっしゃ全線ぜんせん直通ちょくつう運転うんてんとなった。これにより、取手とりでえき - 水海道みつかいどうえきあいだにちちゅう運行うんこうが1りょう編成へんせいとなった。

  • 最高さいこう運転うんてん速度そくど:90 km/h (※つくばエクスプレス開業かいぎょうあわせておこなわれたダイヤ改正かいせいでスピードアップ)。
  • おもててい速度そくど守谷もりや - 下館しもだてあいだ (41.5 km)
    • 快速かいそく 46ふん - 54.1 km/h
    • 普通ふつう 63ふん - 39.5 km/h

普通ふつう列車れっしゃ

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取手とりでえき - 水海道みつかいどうえきあいだ複線ふくせん区間くかん

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  • にちちゅうは1あいだに3ほん運行うんこうであるが、ラッシュ運行うんこう本数ほんすうおおくなる。運行うんこう本数ほんすう平日へいじつ休日きゅうじつダイヤともに取手とりでえき接続せつぞくするJR常磐ときわせん土浦つちうら水戸みと方面ほうめん上回うわまわり、ラッシュには守谷もりやえき接続せつぞくするつくばエクスプレスのつくば方面ほうめんをも上回うわまわっており、東京とうきょう方面ほうめんとの接続せつぞく意識いしきされている。
  • 各駅かくえきのホーム有効ゆうこうちょうは5りょう(ゆめみえきのみ4りょう)だが、増発ぞうはつともなって現在げんざい朝夕あさゆうのラッシュが2りょう編成へんせいにちちゅうは1りょう編成へんせいでの運転うんてんおもである。イベント最長さいちょうで4りょう編成へんせい運転うんてんされ、そのさい車掌しゃしょう乗務じょうむする。
  • 一部いちぶ取手とりでえき - 守谷もりやえきあいだ守谷もりやえき - 水海道みつかいどうえきあいだ区間くかん列車れっしゃとなっているが、下妻しもづま下館しもだて方面ほうめん単線たんせん区間くかんから1りょう編成へんせいのワンマン列車れっしゃ守谷もりやえきまでれることもあり、運行うんこう本数ほんすうとしては取手とりでえき - 守谷もりやえきあいだより守谷もりやえき - 水海道みつかいどうえきあいだほうおおい。2009ねん10がつ以降いこう取手とりでえきへのれもおこなわれている。
  • 車両しゃりょう基地きちのあるみなみ水海道みつかいどう信号しんごうしょでは、かつて乗務じょうむいん交代こうたい有無うむにかかわらずぜん列車れっしゃ運転うんてん停車ていしゃしていたが、2004ねん10がつ16にちより列車れっしゃぞうかいゆいとき以外いがい通過つうかしている。

水海道みつかいどうえき - 下館しもだてえきあいだ単線たんせん区間くかん

[編集へんしゅう]
  • おおむね1あいだに2ほん(1 - 4ほん程度ていど運行うんこうされる。早朝そうちょうくだ方面ほうめんのぼあさラッシュ時間じかんたいは2りょう編成へんせい、それ以外いがいは1りょう(イベント4りょう編成へんせい基本きほんとする。朝晩あさばん一部いちぶ列車れっしゃ水海道みつかいどうえき - 下妻しもづまえきあいだ下妻しもづまえき - 下館しもだてえきあいだ区間くかん列車れっしゃになっており、下妻しもづまえきでは夜間やかんとどこおはくおこなわれている。
  • 下館しもだてえきれる路線ろせんなかで、常総線じょうそうせん運行うんこう本数ほんすうもっとおおい。
  • 2006ねん10がつ1にちのダイヤ改正かいせい水海道みつかいどうはつ下館しもだてきの最終さいしゅう列車れっしゃが1あいだおそくなり(21だい→22だい)、かえ下館しもだてはつ最終さいしゅうも22だいから23だいがった。これによって水戸線みとせん水戸みと小山こやま方面ほうめん両方向りょうほうこうから下館しもだてえき到着とうちゃくする最終さいしゅう電車でんしゃから下妻しもづまきの最終さいしゅう列車れっしゃ可能かのうになった。

快速かいそく列車れっしゃ

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2005ねん8がつ24にちから運行うんこう開始かいしした。運転うんてん開始かいし当初とうしょあさのぼり3ほんゆうくだり3ほんけい3往復おうふく。2005ねん12月10にちのダイヤ改正かいせいで1にち6往復おうふく増発ぞうはつされ、運行うんこう時間じかんたいにちちゅうにも拡大かくだいした。平日へいじつあさゆうのみ取手とりでえき - 下館しもだてえきあいだ直通ちょくつう運転うんてんし、それ以外いがい時間じかんたいおよび休日きゅうじつ守谷もりやえき - 下館しもだてえきあいだ運行うんこうされるほか、早朝そうちょう下妻しもづまはつ下館しもだてゆきが1にち1便びん運行うんこうされている時期じきもあった。全線ぜんせん直通ちょくつうする列車れっしゃふく取手とりでえき - 守谷もりやえきあいだ各駅かくえき停車ていしゃする。守谷もりやえき - 下館しもだてえきあいだ最短さいたん所要しょよう時間じかんは44ふん[43]で、守谷もりやでつくばエクスプレスにえることができるため、守谷もりや以北いほくでは常総線じょうそうせん経由けいゆ東京とうきょうかう時間じかん大幅おおはば短縮たんしゅくされた。ただ水海道みつかいどうえき - 下館しもだてえきあいだからの旅客りょかく増加ぞうかには成功せいこうしたが、大幅おおはば収益しゅうえきぞうにつながる数値すうちではない。

快速かいそくといえど、先行せんこうする普通ふつう列車れっしゃ途中とちゅうえき待避たいひさせてのきはおこなわない。ただし守谷もりやえき対応たいおう改良かいりょうされているほか、石下いしげえきにも待避たいひせん設置せっちするスペースが準備じゅんびされている。通過つうかえき通過つうかするさいにポイントの速度そくど制限せいげんがあり、その都度つど減速げんそくをしている。これを改善かいぜんするため、2007年度ねんど大宝たいほうえきちが設備せつび新設しんせつおこなったほか、2009年度ねんどには単線たんせん区間くかん各駅かくえき同時どうじ進入しんにゅう改良かいりょう工事こうじ実施じっしされているが、さらなる高速こうそく頻度ひんどもとめるこえおおい。2011年度ねんど以降いこう新車しんしゃ投入とうにゅう設備せつび改良かいりょうおこない、終日しゅうじつおおむ毎時まいじ上下じょうげどちらか1ほんの1にち10往復おうふく目標もくひょう増発ぞうはつする計画けいかくがある[44]

  • 停車駅ていしゃえき取手とって - 《このあいだ各駅かくえき停車ていしゃ》 - 守谷もりや - 水海道みつかいどう - 石下いしげ - 下妻しもづま - 下館しもだて
  • 運行うんこう本数ほんすうのぼり6ほんくだり6ほん
  • 使用しよう車両しゃりょうキハ2100かたちキハ2200かたちキハ2300かたちキハ2400かたちキハ5000かたちキハ5010かたち、キハ5020かたち
  • 設定せってい目的もくてき
    1. 下館しもだて - 小山こやま経由けいゆ東京とうきょうていた利用りようしゃ常総線じょうそうせんからつくばエクスプレスやJR常磐線じょうばんせん利用りよう下館しもだて - 守谷もりや - 秋葉原あきはばらおよしたかん - 取手とって - 上野うえののルートに集客しゅうきゃくさせること。
    2. スピードアップによりマイカー通勤つうきんから列車れっしゃ通勤つうきんへの移行いこううながすこと。

利用りようじょうきょう

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つくばエクスプレス開業かいぎょう旅客りょかく動向どうこう

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つくばエクスプレス開業かいぎょう以前いぜん常総線じょうそうせんない各駅かくえきから東京とうきょう方面ほうめんかうさいは、取手とりでえきでJR常磐ときわせんぐのが一般いっぱんてきなルートであり、取手とりでえき乗降じょうこう客数きゃくすうせんない最多さいたで、最盛さいせいには3まんにんちかくであった。現在げんざいは1まん6せんにんほどとなっている。輸送ゆそう密度みつどもっとたか区間くかん取手とって - 西にし取手とってあいだであり、のぼ列車れっしゃ取手とりでえきちかづくにつれて車内しゃない混雑こんざつし、くだ列車れっしゃ取手とりでえきからとおざかるほど車内しゃない閑散かんさんとしていくピラミッドがた通勤つうきん路線ろせんであった。

つくばエクスプレス開業かいぎょう取手とりでえき一辺倒いっぺんとうであった利用りようしゃは、つくばエクスプレスせんとの接続せつぞくえきである守谷もりやえきとのあいだ分散ぶんさんしたが、都心としんへの所要しょよう時間じかんみじかく(つくばエクスプレス快速かいそく秋葉原あきはばら - 守谷もりやあいだやく30ふん、JR常磐線じょうばんせん快速かいそく上野うえの - 取手とりであいだやく40ふん)、ターミナルもより都心としんちかいつくばエクスプレスせん利用りようするながれがつよまっている。現在げんざい乗降じょうこう客数きゃくすうトップは守谷もりやえきとなっている。

この結果けっか従来じゅうらい守谷もりやえき付近ふきんから常総線じょうそうせん常磐線じょうばんせん都心としんかっていた利用りようしゃをつくばエクスプレスにうばわれたほか、守谷もりや - 取手とりであいだだけ常総線じょうそうせん乗車じょうしゃ距離きょりみじかくなったぶん、トータルで減収げんしゅうとなるため、ワンマン運賃うんちん値上ねあげや、快速かいそく設定せってい水海道みつかいどう - 下館しもだてあいだからの利用りようしゃこしをはかるなどの対応たいおうさくしている。

輸送ゆそう実績じっせき

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常総線じょうそうせん近年きんねん輸送ゆそう実績じっせき下表かひょうしるす。 ひょうちゅう輸送ゆそう人員じんいん単位たんいまんにん輸送ゆそう人員じんいん年度ねんどでのひょうちゅうさい高値たかね赤色あかいろで、さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい青色あおいろで、さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以前いぜん最低さいてい緑色みどりいろ表記ひょうきしている。

年度ねんどべつ輸送ゆそう実績じっせき
とし 輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん):まんにん/年度ねんど 輸送ゆそう密度みつど
ひと/1にち
とく ごと こう
通勤つうきん定期ていき 通学つうがく定期ていき じょう がい ごう けい
1975ねん昭和しょうわ50ねん 398.6 226.2 337.2 962.0 5,151  
1976ねん昭和しょうわ51ねん 411.3 207.0 328.3 946.6 4,931  
1977ねん昭和しょうわ52ねん 413.9 198.4 345.7 958.1 4,866  
1978ねん昭和しょうわ53ねん 422.7 192.7 336.3 951.8 4,734  
1979ねん昭和しょうわ54ねん 429.1 179.9 347.4 956.5 4,676  
1980ねん昭和しょうわ55ねん 445.8 181.9 357.4 985.1 4,714  
1981ねん昭和しょうわ56ねん 453.2 183.4 346.8 983.5 4,641  
1982ねん昭和しょうわ57ねん 467.9 177.5 351.4 996.8 4,707  
1983ねん昭和しょうわ58ねん 479.7 172.8 350.3 1002.8 4,702  
1984ねん昭和しょうわ59ねん 465.3 171.5 339.1 976.0 4,518  
1985ねん昭和しょうわ60ねん 459.6 173.5 357.0 990.1 4,563  
1986ねん昭和しょうわ61ねん 460.6 194.7 342.1 997.4 4,600  
1987ねん昭和しょうわ62ねん 469.1 204.8 332.8 1006.7 4,607  
1988ねん昭和しょうわ63ねん 499.5 214.5 355.5 1069.5 4,806  
1989ねん平成へいせい元年がんねん 529.2 230.5 378.3 1138.0 5,107  
1990ねん平成へいせい2ねん 555.6 262.7 402.8 1221.1 5,467  
1991ねん平成へいせい3ねん 594.9 286.6 441.0 1322.5 5,915  
1992ねん平成へいせい4ねん 624.5 295.3 453.6 1373.5 6,178  
1993ねん平成へいせい5ねん 623.4 304.4 470.0 1397.8 6,299  
1994ねん平成へいせい6ねん 622.3 313.9 470.1 1406.3 6,398  
1995ねん平成へいせい7ねん 621.8 315.9 477.8 1415.5 6,425  
1996ねん平成へいせい8ねん 616.0 306.5 473.5 1396.0 6,353  
1997ねん平成へいせい9ねん 610.0 296.9 464.2 1371.1 6,246  
1998ねん平成へいせい10ねん 606.6 293.9 447.6 1348.1 6,085  
1999ねん平成へいせい11ねん 580.9 286.9 411.7 1279.5 5,686  
2000ねん平成へいせい12ねん 573.2 274.2 403.7 1251.1 5,537  
2001ねん平成へいせい13ねん 559.7 260.0 400.6 1220.3 5,389  
2002ねん平成へいせい14ねん 533.3 243.5 395.7 1172.5 5,188  
2003ねん平成へいせい15ねん 509.8 241.1 399.6 1150.5 5,125  
2004ねん平成へいせい16ねん 500.6 239.0 405.5 1145.1 5,186  
2005ねん平成へいせい17ねん       1094.5    
2006ねん平成へいせい18ねん       1043.1    
2007ねん平成へいせい19ねん       1051.9    
2008ねん平成へいせい20ねん       1039.2    
2009ねん平成へいせい21ねん 425.4 184.0 379.2 988.6 3,680  
2010ねん平成へいせい22ねん       945.8    
2011ねん平成へいせい23ねん       916.3    
2012ねん平成へいせい24ねん 393.2 184.5 371.6 949.3 3,592  
2013ねん平成へいせい25ねん 400.9 186.6 374.9 962.4 3,625  
2014ねん平成へいせい26ねん 427.1 195.2 368.3 990.6 3,708  
2015ねん平成へいせい27ねん 424.2 199.3 365.7 989.2 3,586  
2016ねん平成へいせい28ねん 418.0 200.3 373.6 991.9 3,759  
2017ねん平成へいせい29ねん 423.2 199.7 377.6 1000.5 3,841  
2018ねん平成へいせい30ねん 428.2 205.7 386.6 1020.4 3,897  
2019ねんれい元年がんねん 446.6 211.7 377.5 1035.8 3,883  
2020ねんれい2ねん 377.4 141.4 250.8 769.5 2,770  
2021ねんれい3ねん 370.7 177.6 285.4 833.7 3,105  

収入しゅうにゅう実績じっせき

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常総線じょうそうせん近年きんねん収入しゅうにゅう実績じっせき下表かひょうしるす。ひょうちゅう収入しゅうにゅう単位たんいせんえん数値すうち年度ねんどでのひょうちゅうさい高値たかね赤色あかいろで、さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい青色あおいろで、さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以前いぜん最低さいてい緑色みどりいろ表記ひょうきしている。

年度ねんどべつ収入しゅうにゅう実績じっせき
とし   旅客りょかく運賃うんちん収入しゅうにゅうせんえん/年度ねんど 運輸うんゆざつおさむ
せんえん/年度ねんど
そう合計ごうけい
せんえん/年度ねんど
通勤つうきん定期ていき 通学つうがく定期ていき じょう がい 小荷物こにもつ ごう  けい
1975ねん昭和しょうわ50ねん 540,062 ←←←← 599,708 8,461 1,148,231 47,622 1,195,853
1976ねん昭和しょうわ51ねん 662,640 ←←←← 723,645 9,524 1,395,759 46,406 1,442,215
1977ねん昭和しょうわ52ねん 670,711 ←←←← 746,877 10,919 1,428,508 54,848 1,483,357
1978ねん昭和しょうわ53ねん 782,668 ←←←← 867,746 8,547 1,658,962 56,118 1,715,081
1979ねん昭和しょうわ54ねん 809,526 ←←←← 886,973 9,578 1,706,077 54,430 1,760,507
1980ねん昭和しょうわ55ねん 817,927 ←←←← 879,388 7,485 1,704,801 58,643 1,763,445
1981ねん昭和しょうわ56ねん 910,061 ←←←← 963,676 4,111 1,877,848 66,597 1,944,446
1982ねん昭和しょうわ57ねん 968,233 ←←←← 985,993 2,352 1,956,578 64,759 2,021,336
1983ねん昭和しょうわ58ねん 1,033,447 ←←←← 1,047,359 2,157 2,082,963 68,984 2,151,946
1984ねん昭和しょうわ59ねん 1,047,155 ←←←← 1,059,265 0 2,106,420 67,661 2,174,080
1985ねん昭和しょうわ60ねん 1,029,243 ←←←← 1,122,603 0 2,151,846 70,832 2,222,678
1986ねん昭和しょうわ61ねん 1,102,092 ←←←← 1,101,391 0 2,203,483 70,945 2,274,428
1987ねん昭和しょうわ62ねん 838,327 332,689 1,101,016 0 2,272,367 113,888 2,386,255
1988ねん昭和しょうわ63ねん 876,393 357,710 1,143,715 0 2,377,818 113,324 2,491,142
1989ねん平成へいせい元年がんねん 935,994 382,267 1,212,517 0 2,530,778 113,202 2,643,980
1990ねん平成へいせい2ねん 989,151 422,836 1,296,960 0 2,708,947 122,323 2,831,270
1991ねん平成へいせい3ねん 1,074,057 456,092 1,421,827 0 2,951,976 131,904 3,083,880
1992ねん平成へいせい4ねん 1,130,253 478,368 1,465,059 0 3,073,680 128,838 3,202,518
1993ねん平成へいせい5ねん 1,126,374 505,306 1,493,693 0 3,125,373 133,877 3,259,250
1994ねん平成へいせい6ねん 1,127,897 530,836 1,658,733 0 3,158,867 138,459 3,297,326
1995ねん平成へいせい7ねん 1,124,677 542,215 1,511,556 0 3,178,448 143,248 3,321,696
1996ねん平成へいせい8ねん 1,112,099 524,251 1,506,540 0 3,142,890 150,927 3,293,817
1997ねん平成へいせい9ねん 1,102,850 513,359 1,473,753 0 3,089,962 150,611 3,240,573
1998ねん平成へいせい10ねん 1,102,455 502,545 1,402,277 0 3,007,277 150,234 3,157,511
1999ねん平成へいせい11ねん 1,042,551 491,190 1,269,213 0 2,802,954 129,523 2,932,477
2000ねん平成へいせい12ねん 1,026,265 474,849 1,232,171 0 2,733,285 133,794 2,867,079
2001ねん平成へいせい13ねん 998,374 452,741 1,220,060 0 2,671,175 122,032 2,793,207
2002ねん平成へいせい14ねん 954,639 428,706 1,205,559 0 2,588,904 115,774 2,704,678
2003ねん平成へいせい15ねん 925,046 430,384 1,205,067 0 2,560,497 117,646 2,678,143
2004ねん平成へいせい16ねん 922,177 429,008 1,228,856 0 2,580,041 120,864 2,700,905
2005ねん平成へいせい17ねん              
2006ねん平成へいせい18ねん              
2007ねん平成へいせい19ねん              

混雑こんざつりつ集中しゅうちゅうりつ

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2020年度ねんどさい混雑こんざつ区間くかん西にし取手とりでえき取手とりでえき(7:20-8:20)で、混雑こんざつりつは50%である[45]

年度ねんど さい混雑こんざつ区間くかん輸送ゆそう実績じっせき[46] 特記とっき事項じこう
時間じかんたい 運転うんてん本数ほんすう 輸送ゆそうりょく(1りょうあたり):ひと 輸送ゆそうりょうひと 混雑こんざつりつ 集中しゅうちゅうりつ
1989ねん平成へいせい元年がんねん 7- 4りょう×5ほん
3りょう×2ほん
3510(135) 4779 136% 41%
1996ねん平成へいせい8ねん 7:14- 4りょう×8ほん 4544(138) 5600 123% 36%
2002ねん平成へいせい14ねん 7:10- 4りょう×8ほん 4480(140) 4332 97% 32%
2005ねん平成へいせい17ねん 首都圏新都市鉄道しゅとけんしんとしてつどう開業かいぎょう

車両しゃりょう

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  • 常総線じょうそうせん運用うんようされる車両しゃりょうはすべてステップレスとなっている。キハ2100かたち以降いこうゆかがフルフラットに、キハ0・310かたちゆるやかなスロープがいている。もと国鉄こくてつキハ30けいのキハ100・300・350がたについては入線にゅうせんにステップを鋼板こうはんふさぎ、ゆるやかなスロープをけている。
  • 片側かたがわ3ドア・20mくるま基本きほんとしている。
  • 2りょう編成へんせいくるまばん下館しもだてかた奇数きすう番号ばんごう取手とってかた偶数ぐうすう番号ばんごうとなるように組成そせいされている。番号ばんごう原則げんそくとしてれんばんとなっているが、検査けんさ関係かんけいわせがくずれることもある。
    れい)←下館しもだて キハ2101+キハ2102 取手とって
  • ワンマン車両しゃりょうには、LEDの車内しゃない駅名えきめい案内あんない表示ひょうじ装置そうち自動じどう音声おんせい合成ごうせい装置そうち音声おんせい案内あんない)を装備そうびしている。

2りょう編成へんせい

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料金りょうきんばこ整理せいりけん発券はっけんなどは設置せっちされていないものの、運用うんようされる車両しゃりょうはすべてワンマンおよび快速かいそく運転うんてん対応たいおうしている。2005ねん8がつ24にちのダイヤ改正かいせい水海道みつかいどうえき - 下館しもだてえきあいだへの車掌しゃしょう乗務じょうむ(ツーマン)による直通ちょくつう運用うんよう増加ぞうかしている。ただし快速かいそく列車れっしゃについてはワンマン運転うんてんとなっている。その同年どうねん12がつ10日とおかのダイヤ改正かいせいでは利用りよう実態じったいおうじ2りょう編成へんせい水海道みつかいどうえき - 下館しもだてえきあいだへの直通ちょくつう減少げんしょうしている。

キハ310かたち
もと国鉄こくてつキハ16・17かたち気動車きどうしゃ車体しゃたいしんせいしゃぜん8りょうのうち新潟鐵工所にいがたてっこうじょにて車体しゃたい更新こうしんけた313 - 318の6りょう在籍ざいせき履歴りれきじょう改造かいぞうあつかい。大栄おおえ車両しゃりょう更新こうしんされた311と312はすで廃車はいしゃとなっている。客室きゃくしつドアはしんせい当初とうしょはがねせいしょうまどであったが、のちにステンレスせいだいまど変更へんこうされている。前面ぜんめん上部じょうぶには当初とうしょ行先ゆくさき表示ひょうじ設置せっちされておらず、シールドビーム2とう設置せっちされていたが、のちにキハ0かたち同様どうよう形態けいたい改造かいぞうされた。当初とうしょ貫通かんつうほろによる連結れんけつおこなっていなかったが、キハ0かたち同様どうようほろきに改造かいぞうされている。ワンマン改造かいぞうともない、かくドア上部じょうぶにLEDの駅名えきめい案内あんない表示ひょうじ新設しんせつされた。
キハ0かたち
もと国鉄こくてつキハ20けい気動車きどうしゃ車体しゃたいしんせいしゃ新潟鐵工所にいがたてっこうじょせいの001 - 008の8りょう在籍ざいせき履歴りれきじょうしんせいあつかい。後述こうじゅつのキハ310かたち形態けいたいてきているが、がわドアがステンレスされてまどおおきくなったほか、乗務じょうむいんしつドアわきあめといまれ、貫通かんつうほろくなどのちがいがあった。ぜん頭部とうぶ貫通かんつう在来ざいらいしゃおなじく手摺てすりのみであった。キハ900かたち以来いらいひさしぶりに行先ゆくさき表示ひょうじ前面ぜんめんけられている。取手とりでえき列車れっしゃ衝突しょうとつ事故じこ貫通かんつうわき手摺てすり使用しようをやめ、そのわりとしてほろによる連結れんけつ改造かいぞうされたため、前面ぜんめん印象いんしょうわった。さらにワンマン運転うんてんけてワンマン改造かいぞうほどこされ、かくドア上部じょうぶにLEDの駅名えきめい案内あんない表示ひょうじ新設しんせつされた。しんせいから001+002といった固定こてい編成へんせい組成そせいされ、半永久はんえいきゅう連結れんけつでの連結れんけつ基本きほんとするが、3りょう編成へんせい組成そせいされる場合ばあい運転うんてんだいがわ連結れんけつ密着みっちゃく自動じどう連結れんけつ交換こうかんうえ組成そせいされる。
キハ2100かたち
新潟鉄工所にいがたてっこうじょせい自社じしゃ発注はっちゅうしゃ1993ねん1995ねん - 1996ねん)。2101 - 2112の12りょう自動じどう空気くうきブレーキを使用しようしているため、在来ざいらいしゃと併結。2しゃ(2105 - 2108)以降いこうはLEDしき方向ほうこうまく装備そうびがわドアのドアエンジンもコンパクトされたほか、冷房れいぼうこう増設ぞうせつ乗務じょうむいんしつとびらにルーバー新設しんせつなど細部さいぶ変更へんこうされている。常総線じょうそうせんはじめてくるまいすスペースがもうけられた。その、ワンマン改造かいぞうともない、かくドア上部じょうぶにLEDの駅名えきめい案内あんない表示ひょうじ新設しんせつされた。
キハ2300かたち
新潟鉄工所にいがたてっこうじょせい自社じしゃ発注はっちゅうしゃ2000ねん - 2002ねん)。2301 - 2310の10りょう基本きほん仕様しようは2100かたちじゅんずるが、電気でんき指令しれいしきブレーキを装備そうびしているため、在来ざいらい形式けいしきとは併結できない。外観がいかんじょう運転うんてんせき側面そくめんしょうまど有無うむ区別くべつできる。その、ワンマン改造かいぞうともない、かくドア上部じょうぶにLEDの駅名えきめい案内あんない表示ひょうじ新設しんせつされた。ただし、3しゃ(2309・2310)はしんせいよりワンマン運転うんてん対応たいおうである。

1りょう編成へんせい

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すべてりょう運転うんてんだいのワンマン車両しゃりょうで、車内しゃない料金りょうきんばこ整理せいりけん発券はっけんなどをゆうする。かつては水海道みつかいどうえき - 下館しもだてえきあいだ限定げんてい運用うんようであったが、つくばエクスプレス開業かいぎょう守谷もりやえきまでれるようになり、2017ねん3がつ4にち以降いこうにちちゅう取手とりでえきまで運行うんこうしている。

キハ2200かたち
新潟鐵工所にいがたてっこうじょせい自社じしゃ発注はっちゅうしゃ。2201 - 2204の4りょう単線たんせん区間くかん無人むじんえきではぜんドア1かしょ乗降じょうこうこうとなるため、運賃うんちん収受しゅうじゅをしやすくするためくるまはしとびらかたひらきとし、乗務じょうむいんしつがわせている。快速かいそく運転うんてん対応たいおう
キハ2400かたち
新潟にいがたトランシスせい自社じしゃ発注はっちゅうしゃ(2004ねん - )。2401 - 2406の6りょう。キハ2200かたちをベースに、電気でんき指令しれいしきブレーキや、保安ほあんブレーキの二重化にじゅうかのほか、しんせいよりかくドア上部じょうぶ駅名えきめい案内あんない装置そうち設置せっちしたりょう運転うんてんだい車両しゃりょう快速かいそく運転うんてん対応たいおう
キハ5000かたち
新潟にいがたトランシスせい自社じしゃ発注はっちゅうしゃ(2009ねん - )。5001 - 5004の4りょう在籍ざいせき。キハ2400かたちをベースに、新型しんがたエンジンや台車だいしゃ塗装とそう変更へんこうなど、従来じゅうらいしゃ差別さべつはかった。快速かいそく運転うんてん対応たいおう
キハ5010かたち
2016ねんに2りょう導入どうにゅう新潟にいがたトランシスにて製造せいぞうりょう運転うんてん台車だいしゃ2017ねん2がつ25にちより営業えいぎょう運転うんてん開始かいし[47][48][49][50]
キハ5020かたち
2018ねんに2りょう導入どうにゅう新潟にいがたトランシスにて製造せいぞうりょう運転うんてん台車だいしゃ2019ねん3月3にちより営業えいぎょう運転うんてん開始かいし[51]鹿島かしま臨海りんかい鉄道てつどう8000かたち気動車きどうしゃ同様どうよう前部ぜんぶ標識ひょうしきとう上部じょうぶになった。

機関きかんしゃ

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DD502かたち
日本にっぽん車輌しゃりょうせい自社じしゃ発注はっちゅうしゃ。DD502の1りょう。セミセンターキャブのロッドしきディーゼル機関きかんしゃ昭和しょうわ49ねん貨物かもつ営業えいぎょう廃止はいしは、取手とって - 水海道みつかいどうあいだ複線ふくせん工事こうじともな貨車かしゃ牽引けんいん下館しもだて - 水海道みつかいどう車両しゃりょう基地きちあいだ譲渡じょうと車両しゃりょうしんせい車両しゃりょう回送かいそうもちいられており、稼働かどうすることはすくなくなっている。このほか、臨時りんじのイベント列車れっしゃ牽引けんいんするほか、水海道みつかいどう車両しゃりょう基地きちないでの体験たいけん乗車じょうしゃなどにももちいられている。

関東かんとう鉄道てつどうグループのロッドしきディーゼル機関きかんしゃとして、筑波つくば鉄道てつどうにセンターキャブのDD501がたしん三菱重工みつびしじゅうこうせい)、鹿島かしま鉄道てつどうにセンターキャブのDD901かたち日本にっぽん車輌しゃりょうせい)があった。

過去かこ車両しゃりょう

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つねそう筑波つくば鉄道てつどう時代じだいの1950年代ねんだいから気動車きどうしゃ導入どうにゅう本格ほんかく推進すいしんし、関東かんとう鉄道てつどう成立せいりついたるまで、自社じしゃ発注はっちゅうしゃ国鉄こくてつ払下はらいさしゃ客車きゃくしゃ電車でんしゃ改造かいぞうなど様々さまざま手段しゅだん気動車きどうしゃ調達ちょうたつとく常総線じょうそうせん東京とうきょうもっと至近しきん路線ろせんであることから、輸送ゆそうりょく増強ぞうきょうさくとして総括そうかつ制御せいぎょ大型おおがた気動車きどうしゃ投入とうにゅう積極せっきょく推進すいしんされ、小田急電鉄おだきゅうでんてつ南海電気鉄道なんかいでんきてつどうからは、平坦へいたんせんではあまされることのおお長距離ちょうきょりようの2エンジン気動車きどうしゃまで調達ちょうたつして動力どうりょくトレーラをけんいんできる通勤つうきん仕様しよう改造かいぞうした。1950年代ねんだい-1960年代ねんだい気動車きどうしゃ導入どうにゅう旺盛おうせいさでは関西かんさい滋賀しがけんこうわか鉄道てつどうならしょうされる存在そんざいで、中古ちゅうこしゃ払下はらいさ調達ちょうたつではしばしば競合きょうごうしたという。1969ねんこうわか鉄道てつどうせん廃止はいしには同社どうしゃからも中古ちゅうこしゃ大量たいりょう購入こうにゅうしている。

自社じしゃ発注はっちゅうしゃ

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キハ42002がたからキハ900かたちはすべてつねそう筑波つくば鉄道てつどう時代じだい日本車輌製造にっぽんしゃりょうせいぞう東京とうきょう支店してんしんせいされた車両しゃりょうである。いずれも「バスまど」で製造せいぞうされた。キハ500・800・900かたち製造せいぞうからステップは取付とりつけられていなかった。

  • キハ42002がた(42002):1955ねんに1りょうのみ製造せいぞうされた正面しょうめん2まいまどりょう運転うんてん台車だいしゃ。バスまど3とびら軽快けいかい車体しゃたいと、オールコイルばねの新型しんがた台車だいしゃつが、駆動くどうけい国鉄こくてつキハ42500かたち類似るいじ当初とうしょ機械きかいしきであったが1965ねん総括そうかつ制御せいぎょかた運転うんてんだいされキハ703がた(703)にあらためばんもと国鉄こくてつキハ42000かたちであるキハ704がた(やはりかた運転うんてんだい、703から切断せつだんした運転うんてんだい前面ぜんめん装着そうちゃくするめずらしい改造かいぞうけた)と編成へんせいんでいた。晩年ばんねんはステップを撤去てっきょし、車体しゃたい中央ちゅうおうのドアを両開りょうびらきに改造かいぞうしたうえ使用しようされていた。
  • キハ48000かたち(48001・48002):1957ねん製造せいぞうりょう運転うんてん台車だいしゃで、つねそう筑波つくばはつ液体えきたい変速へんそく搭載とうさいしゃになったが総括そうかつ制御せいぎょができず、総括そうかつ制御せいぎょ仕様しようになったのは1961ねんしんせい当初とうしょはクロスシートで、同年どうねん7がつから新設しんせつつねそう筑波つくば特急とっきゅう「しもだて」に投入とうにゅう当時とうじ路線ろせん最高さいこう速度そくどは75km/hにぎなかったが、下妻しもづまのみ停車ていしゃのダイヤで常総線じょうそうせん全線ぜんせんを60ふん走破そうはした(この速度そくどは1960年代ねんだい初頭しょとうには停車駅ていしゃえき増加ぞうかでダウン、以後いご常総線じょうそうせん規格きかく向上こうじょうてもこの列車れっしゃ上回うわまわ速度そくど全線ぜんせん直通ちょくつう列車れっしゃあらわれていない)。のち1963ねんにロングシート、キハ700がた(701・702)にあらためばんされた。晩年ばんねんはステップを撤去てっきょし、車体しゃたい中央ちゅうおうりょうひらきドアが増設ぞうせつされて3ドアしゃとなっていた。
  • キハ500かたち(501 - 502):つねそう筑波つくば鉄道てつどう近代きんだいのため、1959ねんに5りょう製造せいぞうされた[11]りょう運転うんてんだいの18mきゅう気動車きどうしゃ乗降じょうこうせいたかめるため、ホーム工事こうじともなったていゆかとステップ廃止はいしし、水平すいへいシリンダエンジンを採用さいよう、5りょうちゅう2りょうには空気くうきバネ台車だいしゃ採用さいようしたことでも画期的かっきてきであった。当初とうしょすべて筑波つくばせん配置はいちされたが、501・502がロングシートして常総線じょうそうせん転入てんにゅうした。エンジンは当初とうしょバスよう日野ひのDS-40Cであったが、のちにDMH17Hにかわそうした。
  • キハ800がた(801 - 805):1961ねん製造せいぞうりょう運転うんてんだいの20mきゅう気動車きどうしゃ[11]全車ぜんしゃ空気くうきバネ台車だいしゃ装備そうび。1965ねん全車ぜんしゃロングシートして常総線じょうそうせん転入てんにゅうした。同型どうけいしゃとして同和鉱業どうわこうぎょう小坂こさか鉄道てつどう(1994ねん旅客りょかく営業えいぎょう廃止はいしキハ2100かたちがある。
  • キハ900かたち(901・902):1963ねん製造せいぞうかた運転うんてん台車だいしゃ[11]前面ぜんめん形状けいじょう国鉄こくてつキハ35けい気動車きどうしゃ類似るいじするかたひらき3とびらしゃ台車だいしゃ空気くうきバネしき。901+902のわせで運用うんようされることがおおかったが、中間ちゅうかんにキサハをれて運用うんようされることもあった。

  • キハ11かたち(11・12):うめはち鉄工てっこうしょせいで、1927ねん9月27にち竣工しゅんこうつねそう鉄道てつどうはつ内燃ないねんどうしゃである。キハ11は1934ねん12月にうえしゅう鉄道てつどう譲渡ゆずりわたされ、同社どうしゃでキハ3となった。キハ12も1937ねん3がつ竜崎りゅうざき鉄道てつどう譲渡ゆずりわたされている。
  • キハ13かたち(13・14):日本にっぽん車輌しゃりょうせいで、1929ねん6月24にち竣工しゅんこう。キハ13は1934ねん3がつ東野とうの鉄道てつどう譲渡ゆずりわたされ、同社どうしゃのキハ30に、キハ14は1940ねん9月に北丹ほくたん鉄道てつどう譲渡ゆずりわたされ、同社どうしゃのキハ101となった。
  • キホハ51かたち(51・52):1932ねんせいつねそう鉄道てつどうはつのボギーしきガソリンカーである。
    • キホハ51→キハ51→キハ313(初代しょだい)→キサハ52
    • キホハ52→キハ52→キサハ51
  • キホハ61かたち(61・62):日本にっぽん車輌しゃりょうせいのボギーしきガソリンカー。キホハ61は1935ねんせいで、1だんまどである。のちにキハ305となり、戦後せんごまもなく筑波つくばせんうつ廃車はいしゃ竜ヶ崎線りゅうがさきせん所属しょぞくしていた。1936ねんせいのキホハ62はのちに付随ふずいしゃキサハ54となる。
  • キホハ100かたち(101・102):1937ねん日本にっぽん車輌しゃりょうしんせい。しかし、すぐにキホハ301・302にあらためばんされた。そのキホハ81・82にあらためばんされ、ディーゼル同時どうじにキハ81・82となった。キハ82は1958ねん事故じこい、車体しゃたい更新こうしんし、まどひろくなったり、正面しょうめんまどがHゴムになったりした。
  • キハ41020がた(41021):国鉄こくてつキハ41000とほぼ同形どうけい買収ばいしゅう気動車きどうしゃ払下はらいさしゃ北九州きたきゅうしゅう鉄道てつどうジハ20の台車だいしゃ使つかって、1952ねん日本にっぽん車輌しゃりょう製造せいぞうされた。キハ41000とちがい、ステップがないのが特徴とくちょう名義めいぎじょうはジハ20の譲受じょうじゅとなっている。のち台車だいしゃをTR26に交換こうかんした。
  • キサハ53がた(53):1957ねん日本にっぽん車輌しゃりょうせい当初とうしょはホハ1001としょうしていたが、「ホハ」は客車きゃくしゃ記号きごうなので、すぐにキサハ53にあらためばんされた。のちにエンジンをんでりょう運転うんてんだいのキハ511(初代しょだい)となり、1970ねんふたたびエンジンをおろしてりょう運転うんてんだいのままキクハ11となった。最初さいしょから気動車きどうしゃがた形態けいたいそなえていたにもかかわらず、同年どうねんどうメーカー製造せいぞうのキハ48000とちがってウインドシル・ウインドヘッダーのこ古臭ふるくさ形態けいたいで、まど旧型きゅうがた気動車きどうしゃふうだんまどであった。

転入てんにゅうしゃ

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  • キハ42000がた(42001):もと国鉄こくてつキハ42004。1965ねん総括そうかつ制御せいぎょかた運転うんてんだいされキハ704がた(704)にあらためばん改造かいぞうさいにキハ42002から撤去てっきょされた運転うんてんだい接合はぎあわしている。のち車体しゃたい中央ちゅうおうとびら両開りょうびらきに改造かいぞうされ、既設きせつドアのステップも撤去てっきょされた。
  • キクハ1がた(1 - 4):もと小田急おだきゅう1600かたち電車でんしゃ(クハ1650かたち)。制御せいぎょしゃであるため、2エンジンしゃのキハ751・753・755かたち編成へんせいむことがおおかった。
  • キサハ60がた(61):1950ねん国鉄こくてつキハ41124の払下はらいさげをけ、キハ41002として竣工しゅんこう、1962ねん貫通かんつう切妻きりづまなかあいだしゃ改造かいぞうおこなったもの。台車だいしゃはかつてキハ41021がいていたもの。
  • キサハ65がた(65 - 67):もと小田急おだきゅうクハ1650。最後さいごの3りょうはサハとして竣工しゅんこうした。66のみ乗務じょうむいんとびらのこっていた。
  • キハ551がた(551):もとえつのう鉄道てつどうキハ162。もとただせば国鉄こくてつキハ07かたち気動車きどうしゃである。入線にゅうせんさいして車体しゃたい中央ちゅうおうとびら両開りょうびらきに改造かいぞうされ、既設きせつドアのステップも撤去てっきょされた。
  • キハ610かたち(611 - 615):もと国鉄こくてつキハ07かたち気動車きどうしゃで、たまごがた前面ぜんめん切妻きりづま3まいまど貫通かんつうとびらきにあらためられている。鹿島かしま鉄道てつどうのキハ600かたちとはことなり、のち車体しゃたい中央ちゅうおうとびら両開りょうびらきに改造かいぞうされ、既設きせつドアのステップも撤去てっきょされた。キハ611 - 614かたち西武せいぶ所沢ところざわ工場こうじょうでの改造かいぞうであったのにたいし、キハ615かたちのみ大栄おおえ車両しゃりょうにて改造かいぞうされている。
  • キハ720がた(721):1964ねん富士重工業ふじじゅうこうぎょうせいもとえつのう鉄道てつどうキハ187。入線にゅうせんさいして車体しゃたい中央ちゅうおうとびら両開りょうびらきに改造かいぞうされ、既設きせつドアのステップも撤去てっきょされた。
  • キハ751がた(751・752):もと小田急おだきゅうキハ5000かたち気動車きどうしゃ入線にゅうせんさいしてロングシートされたほか、かたひらき1かしょであった車体しゃたいかたひらきのそとりドアを2かしょ増設ぞうせつしたてん特徴とくちょう。なぜかキハ751かたちのみ取手とってかた貫通かんつうとびらしょうまどであった。
  • キハ753がた(753・754):もと小田急おだきゅうキハ5100かたち気動車きどうしゃ。キハ751かたち同様どうよう改造かいぞうほどこされたが、クロスシートの間隔かんかくひろかったため、まど配置はいちことなる。
  • キハ755かたち(755):もと南海なんかいキハ5501かたち気動車きどうしゃ(5505)。紀勢本線きせいほんせんようとして製造せいぞうされたが、踏切ふみきり事故じこ廃車はいしゃとなり、1973ねん関東かんとう鉄道てつどう入線にゅうせんした。入線にゅうせんさいしてロングシートされたほか、両開りょうびらきドアを2かしょ増設ぞうせつし、既設きせつの2かしょかたひらきドアとわせて、日本にっぽん私鉄してつ気動車きどうしゃでは前例ぜんれいのない4ドアしゃとなった。入線にゅうせん改造かいぞう工事こうじ西武せいぶ所沢ところざわ車両しゃりょう工場こうじょう担当たんとうした[52]
  • キハ813がた(813):もとゆうべつ鉄道てつどうキハ106。りょう運転うんてん台車だいしゃのキハ104・105が筑波つくばせん筑波つくば鉄道てつどうげん廃止はいし)にキハ811・812として入線にゅうせんしたのにたいし、かた運転うんてん台車だいしゃのキハ106かたち常総線じょうそうせん配置はいちされた。入線にゅうせんさいしてロングシート便所べんじょ車掌しゃしょうしつ撤去てっきょなどの改造かいぞうほどこされたものの、何故なぜかステップは撤去てっきょされず、常総線じょうそうせん唯一ゆいいつのステップづけ車両しゃりょうとなっていた。晩年ばんねんはキハ350がたのように車内しゃないがわからステップをめる改造かいぞうほどこされた。現在げんざい常総線じょうそうせんはすべてがステップレス車両しゃりょうであり、これが常総線じょうそうせん最後さいごのステップ車両しゃりょうといえる。
  • キホハ63(63):新宮しんぐう鉄道てつどう国鉄こくてつ買収ばいしゅうしゃである。キハ312(初代しょだい)となったのち、エンジンをろしてキサハ50となり、晩年ばんねん筑波つくばせん転出てんしゅつした。
  • キハ64(64):播丹鉄道てつどう国鉄こくてつ買収ばいしゅうしゃである。キハ304(初代しょだい)となったのち、エンジンをろしてキサハ55となった。
  • キハ83(83):もと北九州きたきゅうしゅう鉄道てつどうジハ50。大分おおいた交通こうつうキハ50ちどりごうもと北九州きたきゅうしゅう鉄道てつどうジハ51)と同型どうけいだが、こちらは正面しょうめん2まいまどになっている。1935ねん日本にっぽん車輌しゃりょうにてジハ50として製造せいぞうされた。北九州きたきゅうしゅう鉄道てつどう国鉄こくてつ買収ばいしゅうされ、キハ40652となった。関東かんとう鉄道てつどう入線にゅうせんして、キハ83となった。当初とうしょ常総線じょうそうせん配属はいぞくされたが、のち鉾田線ほこたせん転属てんぞくした。
  • キハ40084(40084・40085):もとみなみたけし鉄道てつどうクハ213・214南海なんかい特殊とくしゅ台車だいしゃ流用りゅうようしていたことがかたきとなって、みなみたけし鉄道てつどう買収ばいしゅう買収ばいしゅうしゃなかでははやいうちに除籍じょせきされ、関東かんとう鉄道てつどう転入てんにゅうし、ホハフ201(初代しょだい)・202となった。その機械きかいしきのエンジンをけてキハ40084・40085となった。
  • キハ300かたちもと国鉄こくてつキハ30かたち気動車きどうしゃワンマンしゃのため、2005ねん12がつ10日とおかのダイヤ改正かいせい以降いこう運用うんようからはずれ、きゅうしゃとなっていたが、キハ300かたち最後さいごまで在籍ざいせきした2りょう(306・3016)が2007ねん3がつ31にち廃車はいしゃされ、はい形式けいしきとなった。
  • キハ350かたちもと国鉄こくてつキハ35・36かたち気動車きどうしゃ。23りょう導入どうにゅうされた。便所べんじょ撤去てっきょされている。一部いちぶ車両しゃりょうはワンマン改造かいぞう実施じっしされている。353と354は常総線じょうそうせん開業かいぎょう90周年しゅうねん記念きねんした関東かんとう鉄道てつどうきゅう配色はいしょく[53]となり、358・3511・3518・3519は2006ねん11月に塗装とそう映画えいがパッチギ! LOVE&PEACE』の撮影さつえいのため、京浜東北線けいひんとうほくせん103けい電車でんしゃ見立みたてたスカイブルーとなった。その、358・3511はしん標準ひょうじゅんしょくもどされている。ワンマンしゃは2005ねん12がつ10日とおかのダイヤ改正かいせい運用うんようからはずれ、きゅうしゃとなっている。2011ねん10がつ10日とおかをもって定期ていき運用うんようからはずれることとなった[54]
  • キハ100かたち前述ぜんじゅつのキハ300がたのうち、4りょう(305・306・3013・3016)を1997ねんにワンマン改造かいぞうした車両しゃりょうよく1998ねんに103・104はワンマン設備せつび撤去てっきょし、キハ300かたちさい編入へんにゅうされた。登場とうじょう関東かんとう鉄道てつどうしん標準ひょうじゅんしょくであったが、のち車体しゃたいやしろあきらつねそう筑波つくば鉄道てつどう時代じだい再現さいげんしたものに変更へんこうされた。快速かいそく運転うんてんには対応たいおう。101は2007ねん9月に常総線じょうそうせんディスカバートレイン運転うんてんともない、国鉄こくてつキハ30けい再現さいげんした「首都しゅとけんしょく」(朱色しゅいろ5ごう)に変更へんこうされた。2013ねん12月15にち以降いこうきゅうしゃとなり、2017ねん1がつ8にちおこなわれた撮影さつえいかい最後さいご廃車はいしゃとなった。この2りょう筑西の「ヒロサワシティ」で保存ほぞんされることになった[55][56][57][58]

廃車はいしゃ一覧いちらん

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とし 記号きごう番号ばんごう
1969 キサハ54、(キハ83鉾田線ほこたせんへ)
1970 キサハ51、キサハ52、キサハ55、(キサハ50廃車はいしゃ筑波つくばせん
1972 キハ81、キハ40084・40085
1974 キハ82
1976 キハ41021
1977 キサハ61
1978 (キクハ11筑波つくばせんへ)
1983 キサハ65・67
1984 キクハ2-4、キサハ66
1985 キクハ1、キハ615
1987 キハ754
1988 キハ551、キハ611-614、キハ703、キハ704、キハ751・752、キハ753
1989 キハ701・702、キハ721、キハ755、キハ813
1991 キハ501・502
1993 キハ801-805
1995 キハ901・902

えき一覧いちらん

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ぜんえき茨城いばらきけん所在しょざい

快速かいそく停車駅ていしゃえき
●:停車ていしゃ、|:通過つうか
駅員えきいん
◎:終日しゅうじつ配置はいち、○:一部いちぶ時間じかんたい配置はいち、×:終日しゅうじつ配置はいち
線路せんろ
∥:複線ふくせん区間くかん、◇・|:単線たんせん区間くかん(◇は列車れっしゃ交換こうかん可能かのう)、∨:これよりした単線たんせん、∧:終点しゅうてん交換こうかん可能かのう
駅名えきめい えきあいだ
キロ
累計るいけい
キロ
快速かいそく 駅員えきいん 接続せつぞく路線ろせん 線路せんろ 所在地しょざいち
取手とりでえき - 0.0 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう常磐線じょうばんせんJJ 快速かいそく上野うえの東京とうきょうライン〉(JJ 10)・JL 各駅かくえき停車ていしゃ (JL 32)) 取手とりで
西にし取手とりでえき 1.6 1.6 ×  
寺原てらばらえき 0.5 2.1 ×  
新取手しんとりでえき 1.3 3.4 ×  
ゆめみえき 0.8 4.2 ×  
いね戸井といえき 1.2 5.4 ×  
戸頭とがしらえき 0.9 6.3  
みなみ守谷もりやえき 1.1 7.4 ×   守谷もりや
守谷もりやえき 2.2 9.6 首都圏新都市鉄道しゅとけんしんとしてつどうTX つくばエクスプレス (TX15)
しん守谷もりやえき 1.8 11.4  
小絹こきぬえき 1.6 13.0 ×   つくばみらい
水海道みつかいどうえき 4.5 17.5   つねそう
きた水海道みつかいどうえき 1.8 19.3 ×  
中妻なかづまえき 1.6 20.9 ×  
さんつまえき 3.0 23.9 ×  
みなみ石下いしげえき 3.3 27.2 ×  
石下いしげえき 1.6 28.8 ×  
玉村たまむらえき 2.2 31.0 ×  
宗道そうどうえき 2.0 33.0 ×   下妻しもづま
下妻しもづまえき 3.1 36.1  
大宝たいほうえき 2.6 38.7 ×  
騰波ノ江とばのええき 2.3 41.0 ×  
黒子くろこえき 2.6 43.6 ×   筑西
大田おおたごうえき 3.7 47.3 ×  
下館しもだてえき 3.8 51.1 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう水戸線みとせん
真岡もおか鐵道てつどう真岡線もおかせん

えき設備せつび

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接近せっきん表示ひょうじ。(2005ねん7がつ - みなみ石下いしげえき撮影さつえい

モバイルSuicaでの窓口まどぐち精算せいさんはできない。

パーク&ライド無料むりょう駐車ちゅうしゃじょう

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パーク&ライド駐車ちゅうしゃじょうとして、石下いしげえき以北いほくにある下記かきの8えき常総線じょうそうせん利用りようしゃ無料むりょう駐車ちゅうしゃできる駐車ちゅうしゃじょうがある。この駐車ちゅうしゃじょう利用りようするには、駐車ちゅうしゃしたいむねえき係員かかりいんまたは乗務じょうむいんもう必要ひつようがある。

  • 石下いしげえき 101だい
  • 宗道そうどうえき 14だい
  • 下妻しもづまえき 107だい
  • 大宝たいほうえき 12だい
  • 騰波ノ江とばのええき 10だい
  • 黒子くろこえき 10だい
  • 大田おおたごうえき 11だい
  • 下館しもだてえき 10だい

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f g 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 公営こうえい鉄道てつどう私鉄してつ』21ごう 3ぺーじ
  2. ^ a b 鉄道てつどう事故じこ調査ちょうさ報告ほうこくしょ (PDF) - 運輸うんゆ安全あんぜん委員いいんかい
  3. ^ 谷和原やわはら歴史れきし 通史つうしへん谷和原やわらむらへんさん委員いいんかい
  4. ^ サイクルトレイン - 関東かんとう鉄道てつどう(2017ねん9がつ24にち閲覧えつらん
  5. ^ 3月16にち(金)きん せきてつグループぜん路線ろせん交通こうつうけいICカード導入どうにゅうのおらせ (PDF) - 関東かんとう鉄道てつどう
  6. ^ グループの路線ろせんバスは2018ねん3がつ16にちよりPASMOと相互そうご利用りよう可能かのうぜんICカードが利用りようできるようになった[5]
  7. ^ a b c d e 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 公営こうえい鉄道てつどう私鉄してつ』21ごう 9ぺーじ
  8. ^ 地方ちほう鉄道てつどうえき設置せっち」『官報かんぽう』1926ねん8がつ21にち国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション)
  9. ^ 関東かんとう鉄道てつどう株式会社かぶしきがいしゃしゃ編集へんしゅうしつ (1993.03), 関東かんとう鉄道てつどう株式会社かぶしきがいしゃ70ねん, 関東かんとう鉄道てつどう株式会社かぶしきがいしゃ, p. 83 
  10. ^ 守谷もりやまち守谷もりやまちへんさん委員いいんかい/守谷もりやまち
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 公営こうえい鉄道てつどう私鉄してつ』21ごう 10ぺーじ
  12. ^ はし列車れっしゃだい捕物とりもの 常習じょうしゅうトバクだんさんめい検挙けんきょ」『日本経済新聞にほんけいざいしんぶん昭和しょうわ25ねん10がつ29にち2めん
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 公営こうえい鉄道てつどう私鉄してつ』21ごう 11ぺーじ
  14. ^ 常総線じょうそうせん開業かいぎょう1000周年しゅうねん記念きねんサイト”. 関東かんとう鉄道てつどう. 2013ねん12月3にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2021ねん10がつ16にち閲覧えつらん
  15. ^ 常総線じょうそうせんえき窓口まどぐち営業えいぎょう時間じかん一部いちぶ変更へんこうについて (PDF) - 関東かんとう鉄道てつどう(2010ねん2がつ4にちづけ
  16. ^ 関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせん再生さいせい計画けいかく見直みなおしについて (PDF) - つねそう(2010ねん3がつ12にち閲覧えつらん
  17. ^ 常総線じょうそうせんダイヤ改正かいせいのおらせ - 関東かんとう鉄道てつどう(2010ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  18. ^ 常総線じょうそうせんえき窓口まどぐち営業えいぎょう時間じかん一部いちぶ変更へんこうについて (PDF) - 関東かんとう鉄道てつどう(2010ねん8がつ5にちづけ
  19. ^ 新駅しんえき「ゆめみえき開業かいぎょう概要がいようについて - 関東かんとう鉄道てつどう(2010ねん12月21にちづけ
  20. ^ 常総線じょうそうせんえきえき係員かかりいん不在ふざい時間じかん拡大かくだいについて (PDF) - 関東かんとう鉄道てつどう(2013ねん1がつ25にちづけ
  21. ^ 常総線じょうそうせんえき無人むじんについて (PDF) - 関東かんとう鉄道てつどう(2013ねん5がつ2にちづけ
  22. ^ 有人ゆうじん改札かいさつ窓口まどぐち営業えいぎょう時間じかん短縮たんしゅくについて (PDF) - 関東かんとう鉄道てつどう(2013ねん5がつ13にちづけ
  23. ^ 石下いしげえき水没すいぼつ - 茨城新聞いばらきしんぶん共同通信きょうどうつうしん47NEWS)、2015ねん9がつ11にち
  24. ^ 関東かんとう東北とうほく鉄道てつどう各線かくせん運休うんきゅうつづく…東武とうぶきょうりょう流出りゅうしゅつ - レスポンス、2015ねん9がつ11にち
  25. ^ 台風たいふうだい18ごうおよだい17ごうによる大雨おおあめとうかか被害ひがい状況じょうきょうとうについて(だいほう) (2015/09/11 12:00現在げんざい” (PDF). 国土こくど交通こうつうしょう (2015ねん9がつ11にち). 2015ねん9がつ13にち閲覧えつらん
  26. ^ 9月9にち~10にち関東かんとう地方ちほう大雨おおあめによる影響えいきょう長期ちょうき運休うんきゅう予想よそうされる鉄道てつどう路線ろせん一覧いちらん - トラベルWatch、2015ねん9がつ12にち
  27. ^ 台風たいふうだい18ごうおよだい17ごうによる大雨おおあめとうかか被害ひがい状況じょうきょうとうについて(だい13ほう)(2015/09/14 6:00現在げんざい” (PDF). 国土こくど交通こうつうしょう (2015ねん9がつ14にち). 2015ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  28. ^ 関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせんなど一部いちぶ再開さいかい関東かんとう東北とうほく豪雨ごうう - レスポンス、2015ねん9がつ14にち
  29. ^ 台風たいふうだい18ごうおよだい17ごうによる大雨おおあめとうかか被害ひがい状況じょうきょうとうについて(だい17ほう” (PDF). 国土こくど交通こうつうしょう (2015ねん9がつ16にち). 2015ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  30. ^ せきてつ常総線じょうそうせん、9月16にちから取手とって守谷もりやあいだ再開さいかい小湊鉄道線こみなとてつどうせん運休うんきゅう区間くかん縮小しゅくしょう - レスポンス、2015ねん9がつ15にち
  31. ^ 常総線じょうそうせん運行うんこう情報じょうほうのおらせ 9がつ16にちみず)より取手とりでえき守谷もりやえきあいだ運行うんこう再開さいかい - 関東かんとう鉄道てつどう、2015ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  32. ^ 東日本ひがしにっぽん豪雨ごうう茨城いばらきつねそう鉄道てつどう一部いちぶ再開さいかい にぎわいもど - 産経さんけいニュース、2015ねん9がつ18にち
  33. ^ 台風たいふうだい18ごうおよだい17ごうによる大雨おおあめとうかか被害ひがい状況じょうきょうとうについて(だい19ほう” (PDF). 国土こくど交通こうつうしょう (2015ねん9がつ18にち). 2015ねん9がつ19にち閲覧えつらん
  34. ^ 常総線じょうそうせん運行うんこう情報じょうほうのおらせ 9がつ18にちかね)より取手とりでえき水海道みつかいどうえきあいだ運行うんこう再開さいかい - 関東かんとう鉄道てつどう、2015ねん9がつ19にち閲覧えつらん
  35. ^ 常総線じょうそうせん下妻しもづまえき-水海道みつかいどうえきあいだ代行だいこうバス 関東かんとう鉄道てつどう、28にちから - 茨城新聞いばらきしんぶん、2015ねん9がつ25にち
  36. ^ 関東かんとう東北とうほく豪雨ごうう関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせん 1カ月かげつぶりの全線ぜんせん開通かいつう - 毎日新聞まいにちしんぶん、2015ねん10がつ10日とおか
  37. ^ 水海道みつかいどう-下館しもだてえき運行うんこう本数ほんすう8わりに 常総線じょうそうせん、15にちから - 茨城新聞いばらきしんぶん、2015ねん10がつ15にち
  38. ^ 16にち全線ぜんせん復旧ふっきゅう 常総線じょうそうせん快速かいそく運行うんこう - 茨城新聞いばらきしんぶん、2015ねん11月16にち
  39. ^ 常総線じょうそうせん2わりげん便びん コロナ拡大かくだい利用りようきゃく減少げんしょう」『茨城新聞いばらきしんぶん』2020ねん4がつ28にち2020ねん9がつ7にち閲覧えつらん
  40. ^ 特別とくべつダイヤでの運行うんこう終了しゅうりょうについて”. 関東かんとう鉄道てつどう. 2020ねん9がつ7にち閲覧えつらん
  41. ^ LEDしき方向ほうこうまくで「水海道みつかいどう乗換のりかえ○○(接続せつぞく列車れっしゃ行先いきさき)」の表示ひょうじているのは、停車ていしゃ直前ちょくぜん停車ていしゃちゅうだけで、発車はっしゃするとたんなる「○○(接続せつぞく列車れっしゃ行先いきさき)」の表示ひょうじわる。あくまで「水海道みつかいどう」という行先ゆくさき表示ひょうじにはならない
  42. ^ 交通こうつう新聞しんぶんしゃかん・MY LINE東京とうきょう時刻じこくひょうによれば「水海道みつかいどう乗換のりかえ○○」となる列車れっしゃ列車れっしゃ番号ばんごうした3けた同数どうすうであるものの、せんくらいかずことなる。
  43. ^ つねすべ龍ケ崎線りゅうがさきせん一部いちぶダイヤ改正かいせい”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶんしゃ): p. 1. (2017ねん10がつ17にち) 
  44. ^ 関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせん再生さいせい計画けいかく見直みなおしについて (PDF) - つねそうインターネットアーカイブの2012ねん1がつ18にち時点じてんのアーカイブ)
  45. ^ さい混雑こんざつ区間くかんにおける混雑こんざつりつれい2年度ねんど” (PDF). 国土こくど交通こうつうしょう. p. 5 (2021ねん7がつ9にち). 2021ねん8がつ21にち閲覧えつらん
  46. ^ くさおもえしゃ東京とうきょうけん通勤つうきん電車でんしゃ どの路線ろせんはやくて便利べんりか』
  47. ^ 常総線じょうそうせん新型しんがた車両しゃりょうデビュー!2がつ25にち(土)乗車じょうしゃ撮影さつえいかい開催かいさい!!”. 関東かんとう鉄道てつどう (2017ねん2がつ7にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  48. ^ 「キハ5010かたち乗車じょうしゃ撮影さつえいかい」を開催かいさい 告知こくちポスター” (PDF). 関東かんとう鉄道てつどう (2017ねん2がつ7にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  49. ^ 関東かんとう鉄道てつどう5010かたち2りょう甲種こうしゅ輸送ゆそうされる”. 鉄道てつどうファン 鉄道てつどうニュース (2017ねん2がつ19にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  50. ^ 関東かんとう鉄道てつどうで『キハ5010かたち乗車じょうしゃ撮影さつえいかい開催かいさい”. 鉄道てつどうファン・railf.jp 鉄道てつどうニュース (2017ねん2がつ26にち). 2017ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  51. ^ 関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせんでキハ5020かたち営業えいぎょう運転うんてん開始かいし”. 鉄道てつどうファン・railf.jp 鉄道てつどうニュース (2019ねん3がつ3にち). 2019ねん3がつ25にち閲覧えつらん
  52. ^ 西尾にしおめぐみかい所沢ところざわ車輌しゃりょう工場こうじょうものがたり(した)』ネコ・パブリッシング、2002ねん2がつ1にち、20ぺーじ 
  53. ^ 鉄道てつどう記録きろくちょう2003ねん10がつ」『RAIL FAN』だい51かんだい1ごう鉄道てつどうともかい、2004ねん1がつ1にち、19ぺーじ 
  54. ^ ありがとう!キハ350かたち最後さいご定期ていき運用うんようについて【更新こうしん - 関東かんとう鉄道てつどうニュースリリース(2011ねん8がつ30にち
  55. ^ 車両しゃりょう案内あんない鉄道てつどう情報じょうほう関東かんとう鉄道てつどう地域ちいきのふれあいパートナー”. 関東かんとう鉄道てつどう (2017ねん1がつ16にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  56. ^ キハ100がた「さらば!」…関東かんとう鉄道てつどう撮影さつえいかいイベント 1がつ8にち”. レスポンス (2016ねん12月9にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  57. ^ 関東かんとう鉄道てつどうで『キハ100かたち撮影さつえいかい開催かいさい”. 鉄道てつどうファン 鉄道てつどうニュース (2017ねん1がつ9にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  58. ^ 関東かんとう鉄道てつどうキハ100かたち2りょう保存ほぞんさき陸送りくそうされる”. 鉄道てつどうファン 鉄道てつどうニュース (2017ねん1がつ16にち). 2017ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  59. ^ えき売店ばいてん -株式会社かぶしきがいしゃせきてつクリエイト

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 寺田てらだ裕一ひろいち関東かんとう鉄道てつどう常総線じょうそうせん 開業かいぎょう90周年しゅうねん気動車きどうしゃ王国おうこく』をきずいた車両しゃりょうたち」まえ後編こうへん
交友こうゆうしゃ鉄道てつどうファン』2004ねん5がつごう - 6がつごう No.517 - No.518
  • 寺田てらだ裕一ひろいち『ローカル私鉄してつ車輌しゃりょう20ねん 東日本ひがしにっぽんへん』JTB、2001ねん
  • 飯島いいじまいわお森本もりもと富夫とみお私鉄してつ車両しゃりょう8 関東かんとう鉄道てつどう筑波つくば鉄道てつどう鹿島かしま鉄道てつどう保育ほいくしゃ、1985ねん
  • 世界せかい鉄道てつどう '75』朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、1974ねん
  • 守谷もりやまち』(守谷もりやまちへんさん委員いいんかい/守谷もりやまち)1985ねん3がつ
  • 臼井うすい茂信しげのぶ小石川こいしかわ多助たすけ中川なかがわ浩一こういちつねそう筑波つくば鉄道てつどう」『私鉄してつ車両しゃりょうめぐり特輯とくしゅう』3、鉄道てつどう図書としょ刊行かんこうかい、1982ねん
  • 白土しらつち貞夫さだお小石川こいしかわ多助たすけ関東かんとう鉄道てつどう補遺ほい)」『鉄道てつどうピクトリアル』No.254
  • 白土しらつち貞夫さだお鹿島かしま鉄道てつどう』ネコパブリッシング、2008ねん
  • 白土しらつち貞夫さだお関東かんとう鉄道てつどう竜ヶ崎線りゅうがさきせん』(した)ネコパブリッシング、2013ねん
  • 曽根そねさとる監修かんしゅう しる朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん分冊ぶんさつ百科ひゃっか編集へんしゅう へん週刊しゅうかん 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 公営こうえい鉄道てつどう私鉄してつ』 21ごう 関東かんとう鉄道てつどう真岡もおか鐵道てつどう首都圏新都市鉄道しゅとけんしんとしてつどうりゅうてつ朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2011ねん8がつ7にち 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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