常磐線
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80 | |||
シハセ[3] | |||
( ( | |||
1889 | |||
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1,067 mm | |||
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130 km/h | |||
また、
概要 [編集 ]
2011
名称 の由来 [編集 ]
この
常陸 :茨城 県 ・龍ケ崎 市 駅 -同 ・大津港 駅 (133.2 km)磐城 :福島 県 ・勿来 駅 -宮城 県 ・逢隈 駅 (154.6 km)
路線 データ[編集 ]
路線 距離 (営業 キロ):全長 351.0km軌間 :1,067mm [1]駅 数 :80(本線 の起 終点 駅 と偕楽園 駅 ・隅田川 駅 を含 む。支線 の終点 は除外 )常磐線 所属 駅 に限定 した場合 、日暮里 駅 と岩沼 駅 (ともに東北本線 所属 [6])が除外 され、78駅 となる。
複線 区間 電化 区間 :全線 閉塞 方式 最高 速度 (電車 または気動車 )- (
品川 駅 - )日立 駅 間 :130km/h[注 7] 日立 駅 - いわき駅 間 :120km/h- いわき
駅 -岩沼 駅 間 :100km/h 綾瀬 駅 -取手 駅 間 (緩行 線 ):90km/h田端 信号 場 駅 -隅田川 駅 間 (田端 貨物 線 ):95km/h南千住 駅 -隅田川 駅 間 (隅田川 貨物 線 ):95km/h
- (
運転 指令 所 上野 駅 -羽鳥 駅 間 :東京 総合 指令 室 羽鳥 駅 -岩沼 駅 間 :水戸 総合 指令 室 綾瀬 駅 -取手 駅 間 (緩行 線 ):東京 総合 指令 室
列車 運行 管理 システム上野 駅 -羽鳥 駅 間 、綾瀬 駅 -取手 駅 間 (緩行 線 ):東京 圏 輸送 管理 システム (ATOS)
旅客 運賃 ・乗車 券 関連
なお、JR
沿線 概況 [編集 ]
|
品川 - 日暮里 [編集 ]
日暮里 - 取手 [編集 ]
取手 - いわき[編集 ]
いわき - 岩沼 [編集 ]
いわき
歴史 [編集 ]
1896
1898
年表 [編集 ]
水戸 鉄道 ・日本 鉄道 [編集 ]
- 1889
年 (明治 22年 )1月 16日 :水戸 鉄道 水戸 -小山 間 開業 。現在 の常磐 線 にあたる区間 に水戸 駅 、内原 駅 開業 。 - 1890
年 (明治 23年 )11月26日 :水戸 鉄道 貨物 支線 水戸 -那珂川 間 開業 。那珂川 貨物 取扱 所 (後 の那珂川 駅 )開業 。 - 1892
年 (明治 25年 )3月1日 :水戸 鉄道 全線 を日本 鉄道 に譲渡 。水戸線 となる。 - 1894
年 (明治 27年 )1月 4日 :水戸線 赤塚 駅 開業 。 - 1895
年 (明治 28年 ) - 1896
年 (明治 29年 )12月25日 :土浦線 田端 -土浦 間 、隅田川線 田端 -隅田川 間 開業 。南千住 駅 、北 千住 駅 、松戸 駅 、柏 駅 、我孫子 駅 、取手 駅 、藤代 駅 、牛久 駅 、荒川沖 駅 、隅田川 駅 開業 。 - 1897
年 (明治 30年 ) - 1898
年 (明治 31年 ) - 1900
年 (明治 33年 )8月 14日 :佐貫 駅 (現在 の龍ケ崎 市 駅 )開業 。 - 1901
年 (明治 34年 )8月 8日 :土浦線 ・水戸 線 友部 -水戸 間 および貨物 支線 ・磐城 線 ・隅田川 線 を統合 し海岸 線 と改称 。 - 1904
年 (明治 37年 )11月22日 :大野 駅 開業 。 - 1905
年 (明治 38年 )4月 1日 :三河 島 -日暮里 間 が開通 し、現在 のルートが完成 。日暮里 駅 、三 河島 駅 開業 。上野 発着 列車 の田端 駅 でのスイッチバック運転 解消 。
国有 化 後 [編集 ]
- 1906
年 (明治 39年 )11月1日 :日本 鉄道 国有 化 。那珂川 貨物 取扱 所 を那珂川 駅 に変更 。 - 1909
年 (明治 42年 ) - 1910
年 (明治 43年 ) - 1911
年 (明治 44年 ) - 1912
年 (明治 45年 )5月 10日 :北小金 -我孫子 間 複線 化 。 - 1913
年 (大正 2年 ) - 1915
年 (大正 4年 )- 5月1
日 :勝田 -佐和 間 複線 化 。 - 6月1
日 :吉田 駅 を浜 吉田 駅 に改称 。
- 5月1
- 1916
年 (大正 5年 )11月:下 孫 -助川 間 複線 化 。 - 1917
年 (大正 6年 )- 4
月 1日 :石神 -大甕 間 複線 化 。 - 10月1
日 :川尻 -高萩 間 複線 化 。
- 4
- 1918
年 (大正 7年 ) - 1919
年 (大正 8年 )11月20日 :佐和 -石神 間 複線 化 。 - 1920
年 (大正 9年 ) - 1921
年 (大正 10年 ) - 1922
年 (大正 11年 ) - 1923
年 (大正 12年 ) - 1924
年 (大正 13年 )6月 20日 :勿来 -植田 間 複線 化 。 - 1925
年 (大正 14年 ) - 1935
年 (昭和 10年 )12月1日 :上野 駅 着 7:28、8時 4分 、8時 30分 の3本 の列車 に限 り、行商 隊 専用 客車 を2両 増結 を開始 [11]。 - 1936
年 (昭和 11年 )12月11日 :日暮里 -松戸 間 直流 電化 [12][13]。 - 1938
年 (昭和 13年 )6月29日 :関東 地方 で豪雨 。土浦 駅 周辺 など茨城 県 下 で冠水 が相次 ぎ運休 [14]。 - 1939
年 (昭和 14年 )- 10月1
日 :下 孫 駅 を常陸多賀 駅 に改称 。 - 10
月 20日 :助川 駅 を日立 駅 に改称 。
- 10月1
- 1943
年 (昭和 18年 ) - 1944
年 (昭和 19年 ) - 1945
年 (昭和 20年 )2月 14日 :友部 -内原 間 に内原 操車 場 開設 。
日本 国有 鉄道 [編集 ]
- 1947
年 (昭和 22年 ) - 1948
年 (昭和 23年 ) - 1949
年 (昭和 24年 ) - 1950
年 (昭和 25年 )- 5
月 10日 :関本 駅 を大津港 駅 に改称 。 - 8
月 7日 :取手 駅 -佐貫 駅 間 が小貝川 の氾濫 で水没 。しばらくの間 、上野 駅 発 青森 駅 行 きの長距離 列車 は東北本線 、水戸線 経由 の運転 となる。
- 5
- 1952
年 (昭和 27年 ) - 1953
年 (昭和 28年 )10月 1日 :南柏 駅 開業 。 - 1956
年 (昭和 31年 )12月 20日 :綴 駅 を内郷 駅 に改称 。 - 1957
年 (昭和 32年 )- 4
月 1日 :石神 駅 を東海 駅 に改称 。 - 5月17
日 :大野 駅 -長塚 駅 (双葉 駅 )間 の前田川 陸橋 で急行 「北上 」の機関 車 と客車 5両 が脱線 転覆 。乗員 乗客 3人 が死亡 、43人 が重軽傷 。原因 は脱線 直前 にトラックが陸橋 に接触 して線路 がズレたため[17]。
- 4
- 1958
年 (昭和 33年 ) - 1959
年 (昭和 34年 )10月 1日 :長塚 駅 を双葉 駅 に改称 。 - 1960
年 (昭和 35年 ) - 1961
年 (昭和 36年 )- 3
月 20日 :中村 駅 を相馬 駅 に改称 。 - 6月1
日 :取手 -勝田 間 交流 電化 。
- 3
- 1962
年 (昭和 37年 ) - 1963
年 (昭和 38年 ) - 1965
年 (昭和 40年 ) - 1966
年 (昭和 41年 )3月5日 :上野 -取手 間 で列車 防護 無線 の運用 を開始 [18]。準急 「ときわ」を急行 化 。 - 1967
年 (昭和 42年 ) - 1968
年 (昭和 43年 )10月 1日 :東北 本線 の複線 電化 完成 で、特急 「はつかり」が東北本線 経由 に変更 。 - 1969
年 (昭和 44年 ) - 1970
年 (昭和 45年 ) - 1971
年 (昭和 46年 ) - 1972
年 (昭和 47年 )10月 1日 :内郷 -平間 にいわき貨物 駅 開業 。 - 1973
年 (昭和 48年 )4月 1日 :新松戸 駅 開業 。 - 1976
年 (昭和 51年 ) - 1978
年 (昭和 53年 )3月 31日 :営団 地下鉄 千代田 線 の代々木上原 駅 延伸 開業 に伴 い、小田急電鉄 小田原線 本 厚木 駅 まで直通 運転 区間 が延長 (当時 の3社 線 乗 り入 れは営団 車 のみ)。 - 1982
年 (昭和 57年 ) - 1984
年 (昭和 59年 )2月 1日 :貨物 支線 水戸 -那珂川 間 廃止 。 - 1985
年 (昭和 60年 )3月14日 :国際 科学 技術 博覧 会 (筑波 万博 )輸送 を実施 。臨時 駅 として万博 中央 駅 を開設 (9月16日 まで)。いわき貨物 駅 、内郷 機関 区 廃止 。急行 「ときわ」廃止 。 - 1986
年 (昭和 61年 )
東日本旅客鉄道 [編集 ]
- 1987
年 (昭和 62年 ) - 1988
年 (昭和 63年 ) - 1989
年 (平成 元年 ) - 1991
年 (平成 3年 ) - 1993
年 (平成 5年 ) - 1994
年 (平成 6年 )12月3日 :平 駅 をいわき駅 に改称 。寝台 特急 「ゆうづる」廃止 。 - 1995
年 (平成 7年 )12月1日 :E501系 運用 開始 [41][42]。 - 1996
年 (平成 8年 )10月 12・13日 :常磐線 開業 100周年 記念 列車 「レトロトレインときわ」運転 。 - 1997
年 (平成 9年 ) - 1998
年 (平成 10年 ) - 1999
年 (平成 11年 )- 3月18
日 :いわき -仙台 間 で701系 100番台 運用 開始 [45]。 - 9月30
日 :東海 村 JCO臨界 事故 により水戸 -日立 間 にて運転 見合 わせ。 - 12月4
日 :緩行 線 で209系 1000番台 運用 開始 。
- 3月18
- 2001
年 (平成 13年 )11月18日 [46][47]:当時 の東京 近郊 区間 に当 たる日暮里 -勝田 間 で、ICカード「Suica」サービス開始 [46][47]。 - 2002
年 (平成 14年 ) - 2003
年 (平成 15年 )10月 26日 :当時 の仙台 都市 圏 エリアに当 たる山下 -岩沼 間 で、ICカード「Suica」サービス開始 。 - 2004
年 (平成 16年 )- 2
月 14日 :東京 圏 輸送 管理 システム(ATOS)導入 (上野 -羽鳥 間 、緩行 線 は亀有 -取手 )。 - 3月13
日 :川尻 駅 を十王 駅 に改称 。三河 島 駅 と南千住 駅 に普通 列車 が終日 停車 するようになる。 - 10月16
日 :普通 列車 は取手 以南 に限 って快速 と呼称 される。勝田 -日立 間 が東京 近郊 区間 に組 み込 まれ、同時 にICカード「Suica」サービス開始 。
- 2
- 2005
年 (平成 17年 )7月 9日 :本 路線 単独 のダイヤ改正 を実施 。E531系 導入 開始 。上野 -土浦 間 において特別 快速 運転 開始 。下 り通勤 快速 廃止 。上 りの通勤 快速 も1本 が普通 列車 (取手 -上野 間 快速 )になる。前日 をもって2階 建 て普通 車 クハ415-1901運行 終了 。 - 2006
年 (平成 18年 )3月17日 :この日 限 りで上 り通勤 快速 廃止 、103系 定期 運用 終了 。 - 2007
年 (平成 19年 ) - 2008
年 (平成 20年 ) - 2009
年 (平成 21年 )- 3月14
日 :高萩 - いわき間 が東京 近郊 区間 に、原ノ町 -山下 間 が仙台 都市 圏 エリアに組 み込 まれ、同時 にICカード「Suica」サービス開始 。 - 9月9
日 :緩行 線 でE233系 2000番台 運用 開始 [51]。
- 3月14
- 2011
年 (平成 23年 )- 3月11
日 :東北 地方 太平洋 沖 地震 (東日本 大震災 )により全線 が不通 、一部 区間 で壊滅 的 な被害 を受 ける。 - 3月12
日 :日暮里 ・綾瀬 -取手 間 で快速 電車 ・各駅 停車 が運転 再開 。 - 3月18
日 :取手 -土浦 間 が復旧 。 - 3月31
日 :土浦 -勝田 間 が復旧 。 - 4
月 7日 :勝田 -高萩 間 が復旧 。 - 4
月 11日 :高萩 - いわき間 が復旧 。 - 4
月 12日 :亘理 -岩沼 間 が復旧 。 - 4
月 17日 :いわき -四 ツ倉 間 が復旧 。 - 5月14
日 :四 ツ倉 -久 ノ浜 間 が復旧 。 - 5月23
日 :相馬 駅 -亘理 駅 間 で代行 バスの運行 を開始 [52]。列車 との乗 り換 えはこの両 駅 に限 られる[53]。 - 10
月 10日 :久 ノ浜 -広野 間 が復旧 。 - 12月21
日 :原ノ町 -相馬 間 が復旧 。
- 3月11
- 2012
年 (平成 24年 )3月 17日 :特急 にE657系 導入 。特急 「スーパーひたち」15往復 のうち10往復 、「フレッシュひたち」上下 41本 中 9本 でE657系 を使用 する[54]。「スーパーひたち」の運行 区間 からいわき -仙台 間 が外 され、全 特急 列車 が上野 - いわき間 の運転 になる[注 10]。 - 2013
年 (平成 25年 )3月 16日 :浜 吉田 -亘理 間 が復旧 。特急 「スーパーひたち」「フレッシュひたち」の全 列車 をE657系 に置 き換 え[55]。 - 2014
年 (平成 26年 )- 4
月 1日 :原ノ町 -岩沼 間 が新設 の仙台 近郊 区間 となる。 - 6月1
日 :広野 -竜田 間 が復旧 [56]。
- 4
- 2015
年 (平成 27年 ) - 2016
年 (平成 28年 )- 2
月 18日 :石岡 駅 で不発 弾 が発見 され、処理 のため土浦 駅 -友部 駅 間 が運休 [59]。 - 3月26
日 :同日 のダイヤ改正 にて、緩行 線 用 E233系 2000番台 が小田急 線 へ、小田急 4000形 が緩行 線 へそれぞれ運用 開始 (209系 1000番台 は小田急 線 内 には乗 り入 れない)。 - 7
月 12日 :小高 -原ノ町 間 が復旧 [60][61][62]。竜田 -原ノ町 間 の代行 バスも同日 から小 高 に停車 。 - 11月5
日 :移設 復旧 に伴 う相馬 -浜 吉田 間 の試運転 を開始 (12月9日 まで実施 )[63][64][65]。 - 12月10
日 :相馬 -浜 吉田 間 が復旧 [66]。駒ケ嶺 -浜 吉田 間 で計 +0.6kmの改 キロ。この時点 では営業 キロは据 え置 き[67]。
- 2
- 2017
年 (平成 29年 )- 2
月 1日 :竜田 -原ノ町 間 の代行 バスが浪江 (浪江 町 役場 前 )に停車 開始 [68]。 - 2
月 16日 :竜田 -原ノ町 間 の代行 バスが富岡 (東京電力 ホールディングス旧 エネルギー館 前 )に停車 開始 [69]。 - 3月7
日 :復旧 工事 が完了 した浪江 -小高 間 の試運転 を開始 [70]。 - 4
月 1日 :浪江 -小高 間 が復旧 [71][72]。代行 バスの運転 系統 を再編 し、富岡 ・浪江 の代行 バス停車 位置 を各 駅前 広場 へ変更 [71]。磐越西線 郡山 富田 駅 開業 に合 わせ、内陸 移設 に伴 う改 キロによる運賃 の変更 実施 [67][73]。 - 10月14
日 :上野 東京 ライン直通 列車 を増発 し、中距離 列車 と特急 の乗 り入 れをほぼ終日 に拡大 [74]。品川 -土浦 間 を走 る中距離 列車 をすべて15両 編成 化 [75]。 - 10月21
日 :竜田 -富岡 間 が復旧 [76]。富岡 駅 を岩沼 方 に100m移転 (改 キロなし)。 - 12月1
日 :土浦 -富岡 間 のE531系 の扉 脇 のボタンによるドア開閉 を通年 実施 [77]。 - 12月9
日 :相馬 -浜 吉田 間 の運転 再開 1周年 を記念 し、原ノ町 -仙台 間 で「POKÉMON with YOU トレイン」が運行 される[78]。
- 2
- 2018
年 (平成 30年 )10月13日 :209系 1000番台 が、団体 運用 を最後 に、常磐 緩行 線 での営業 運転 を終 える[79]。 - 2019
年 (平成 31年 ・令 和 元年 )- 3月2
日 :「つくば霞ヶ浦 りんりんロード」を活用 して土浦 駅 を中心 とする地方 創 生 の取組 みを推進 するため、輪 行 袋 を使用 する利用 者 向 けのおすすめ列車 及 び号車 を、上野 -土浦 間 で上野 を7時 台 と8時 台 発 の下 り列車 3本 の1-3号車 に設定 。以後 、毎週 土 休日 に設定 する。上 り列車 に設定 はない[80]。 - 4
月 20日 :Jヴィレッジの全面 再開 に合 わせて、広野 -木戸 間 [81]にJヴィレッジ駅 が開業 [82][83]。 - 6月1
日 :富岡 -浪江 において架線 への送電 が開始 [84][85][86]。 - 11月:
富岡 -浪江 の復旧 工事 終了 [87]。 - 12月18
日 :富岡 -浪江 間 で試運転 開始 [88][89][90][91][92][93]。
- 3月2
- 2020
年 (令 和 2年 )3月14日 :最後 まで不通 であった富岡 -浪江 間 が復旧 し、全線 で運転 を再開 [94][95][96][97]。大野 -双葉 間 単線 化 [93][98]。品川 ・上野 -仙台 間 直通 の特急 列車 の運転 再開 [99][100][96]。佐貫 駅 を龍ケ崎 市 駅 に改称 [101][102][103]。Jヴィレッジ駅 を常設 化 [101][96]。いわき -浪江 間 が東京 近郊 区間 に、小高 -原ノ町 間 が仙台 近郊 区間 に組 み込 まれ、同時 にSuica利用 エリアも拡大 [104][99]。 - 2021
年 (令 和 3年 )3月13日 :綾瀬 駅 -取手 駅 間 の緩行 線 にJR東日本 の首都 圏 在来 線 では初 となる自動 列車 運転 装置 (ATO)を導入 [105][106]。 - 2022
年 (令 和 4年 )- 3月12
日 :日 中 の上野 東京 ライン常磐線 直通 列車 が1時 間 あたり3本 に増発 。日 中 時間 帯 は品川 ・上野 方面 と水戸 方面 との直通 列車 の運転 を土浦 駅 で分離 。それに伴 い土浦 駅 での上野 方面 と水戸 方面 との列車 は同 一 ホームでの接続 となる[107]。同時 に、特別 快速 が上 りは土浦 -品川 間 の9時 台 ・10時 台 の2本 、下 りは品川 -土浦 間 の15時 台 ・16時 台 の2本 に減 便 、日 中 の特別 快速 の運転 がなくなる。 - 3月16
日 :福島 県 沖 地震 の影響 で、相馬 市 の日立木 駅 でホームの一部 の損傷 や、南 相馬 市 の鹿島 -原ノ町 間 では、橋 の一部 が土台 から数 十 センチずれる被害 などが確認 。広野 -岩沼 間 が運転 見合 わせとなる[108]。 - 3月18
日 :山下 -岩沼 間 で運転 を再開 [109]。 - 3月21
日 :広野 -富岡 間 、新地 -山下 間 で運転 を再開 [110]。 - 3月22
日 :富岡 -原ノ町 間 で運転 を再開 [110]。 - 3月24
日 :原ノ町 -新地 間 で運転 を再開 し、全線 で運転 再開 [111]。
- 3月12
- 2023
年 (令 和 5年 )3月 18日 :水戸 - いわき間 でE531系 付属 編成 によるワンマン運転 を開始 [112]。 - 2024
年 (令 和 6年 )3月 16日 :土浦 -水戸 間 、いわき -原ノ町 間 でE531系 付属 編成 によるワンマン運転 を開始 [113]。
東日本 大震災 ・東京電力 福島 第 一 原子力 発電 所 事故 の影響 [編集 ]
2011
なお、
また
このほか、
不通 区間 の復旧 と現状 [編集 ]
久 ノ浜 - 広野 - 竜田 間 [編集 ]
この
2014
-
仮設 ホームが設置 された広野 駅 (2012年 3月 20日 ) -
広野 駅 ホームから当時 休止 中 の仙台 方 を望 む休止 区間 手前 には架線 死 区間 標識 が設置 されている(2012年 3月 20日 ) -
竜田 駅 2・3番線 と1番線 を結 ぶ仮設 の足場 。現在 は撤去 された。(2017年 1月 4日 )
竜田 - 原ノ町 間 [編集 ]
この
竜田 -富岡 間 …9往復 /日 竜田 -浪江 間 (富岡 停車 )…下 り1本 ・上 り2本 /日 竜田 -原ノ町 間 (富岡 、浪江 、小高 停車 )…下 り1本 /日
2017
富岡 -浪江 間 (途中 停車 なし)…5往復 /日 富岡 -原ノ町 間 (浪江 ・小高 停車 )…下 り1本 /日
竜田 - 富岡 間 [編集 ]
2015
なお、
富岡 - 浪江 間 [編集 ]
2019
2019
この
そして2020
浪江 - 小高 間 [編集 ]
なお、
小高 - 原ノ町 間 [編集 ]
-
大野 -双葉 間 で倒壊 した第 一 前田川 橋梁
(2011年 4月 13日 撮影 ) -
津波 で駅舎 が流失 した富岡 駅
(2012年 3月 一時 帰宅 時 に撮影 ) -
竜田 駅 のホームから不通 だった富岡 方面 の写真 (2014年 8月 5日 ) -
休止 していた桃内 駅 構内 (2012年 11月26日 )
原ノ町 - 相馬 間 [編集 ]
この
なお、2016
-
原ノ町 駅 構内 に留置 されていた651系 (K202編成 2012年 10月 24日 )
相馬 - 亘理 間 [編集 ]
この
-
相馬 駅 -亘理 駅 間 で運行 される列車 代行 バス(2011年 10月 、亘理 駅 にて) -
坂元 駅 代行 バス乗 り場 。国道 6号 上 に設置 された。 -
東日本 大震災 後 の亘理 駅 構内 。1番線 ホームが仮設 拡幅 され、列車 は中 線 で発着 していた(2011年 10月 ) -
亘理 駅 仮設 ホーム。下 り線上 にホームを設 けて運用 していた(2016年 9月 17日 ) -
被災 後 の坂元 駅 (2011年 5月 18日 ) -
旧 坂元 駅 跡 (2016年 )
内陸 移設 工事 [編集 ]
この
うち、
これに
-
亘理 〜浜 吉田 間 の暫定 復旧 後 に運転 されていた仙台 発 浜 吉田 行列 車 (仙台 駅 2014年 8月 ) -
復旧 工事 中 の様子 (駒ヶ嶺 -新地 間 2016年 11月) -
復旧 工事 中 の様子 (新地 -坂元 間 2016年 11月)
運行 形態 [編集 ]
「
優等 列車 [編集 ]
2020
このほか、かつては
地域 輸送 [編集 ]
1982
2005
品川 駅 - 上野 駅 - 取手 駅 間 [編集 ]
この
常磐線 :交直両用 電車 を使用 して取手 駅 以北 の土浦 ・水戸 方面 へ運転 される中距離 列車 (中距離 電車 )。普通 と特別 快速 が運行 されている。普通 列車 は、このエリア内 では「快速 」と案内 される。常磐 線 (快速 ):直流 用 電車 を使用 して品川 駅 -取手 駅 間 のみを走行 する快速 電車 。一部 列車 は我孫子 駅 から成田 線 に直通 する。常磐 線 (各駅 停車 ):直流 用 電車 を使用 して綾瀬 駅 -取手 駅 間 を走行 する各駅 停車 。綾瀬 駅 から東京 メトロ千代田 線 およびその先 の小田急 小田原 線 と相互 直通 運転 を実施 しており、上野 方面 へは乗 り入 れない。
品川 駅 - 上野 駅 - 勝田 駅 間 [編集 ]
2017
2022
2024
特別 快速 [編集 ]
2005
2005 2015 |
||
---|---|---|
2015 2022 |
||
2022 |
グリーン車 [編集 ]
グリーン
あわせて、
2017
なお、
水戸 駅 - いわき駅 間 [編集 ]
この
2023
いわき駅 - 原ノ町 駅 間 [編集 ]
この
いわき
2020
2011
この
原ノ町 駅 - 仙台 駅 間 [編集 ]
過去 の列車 [編集 ]
快速 - 1991
年 運行 開始 。それまで運行 されていた通勤 快速 の停車駅 整理 に伴 い、それまでの停車駅 で運行 される通勤 快速 を快速 とした。 - かつて、
上野 駅 -水戸 駅 で運転 されていた定期 列車 であった。上野 駅 -取手 駅 間 で運転 される「快速 電車 」や、同 区間 を快速 として運転 される中距離 普通 列車 とは異 なる種別 の列車 である。停車駅 :上野 駅 -土浦 駅 間 の普通 列車 停車駅 (運転 当時 のもの) -石岡 駅 -友部 駅 -水戸 駅 晩年 の下 りは神立 駅 にも停車 。近年 、臨時 列車 として運転 される快速 列車 (後述 )の停車駅 は、おおむねこれを踏襲 している。
通勤 快速 - 1989
年 運行 開始 だが、そのルーツは国鉄 時代 より運行 されていた土浦 駅 -勝田 駅 間 を通過 運転 する普通 列車 であった[注 27]。1989年 の時点 では平日 夜 の下 りと平日 朝 の上 りに1本 ずつ設定 されていた[注 28]。当時 は上野 駅 -土浦 駅 間 の普通 停車駅 と石岡 ・友部 ・水戸 からの各駅 に停車 していた。1990年 には夜 の下 り列車 が休日 にも設定 され、停車駅 が上野 駅 -取手 駅 間 の普通 停車駅 と牛久 ・土浦 ・石岡 ・友部 ・水戸 に変更 された[218]。1991年 には従来 の停車 タイプに加 え、さらに停車駅 を減 らして上野 ・日暮里 ・松戸 ・柏 ・取手 ・牛久 ・土浦 ・石岡 ・友部 ・水戸 からの各駅 が停車駅 となるタイプが設定 された。同時 に、1990年 に停車駅 が変更 された前述 の夜 の下 り列車 は、停車駅 が上野 駅 -土浦 駅 間 の普通 停車駅 と神立 ・石岡 ・友部 ・水戸 に変更 された[217]。同年 には上野 駅 -土浦 駅 間 で普通 停車駅 に停車 する通勤 快速 は快速 に変更 された。後 に通勤 快速 は土浦 駅 以北 は各駅 停車 に変更 された。 - 2005
年 7月 8日 の時点 では朝夕 の時間 帯 に最大 で上 り3本 (平日 のみ、勝田 発 ・高萩 発 ・水戸 発 それぞれ1本 ずつ。土 休日 ダイヤでは普通 列車 として運転 )、下 り1本 (毎日 、水戸 行 き)が運転 されていた。翌 9日 の改正 で下 り1本 は特急 「フレッシュひたち53号 」(土浦 行 き)に、上 り1本 は普通 列車 に変更 する形 で廃止 され(下 りはこの時点 で廃止 )、残 った上 り2本 も2006年 3月 18日 の改正 で普通 列車 に変更 される形 で全廃 された。廃止 時点 での停車駅 :上野 駅 -日暮里 駅 -松戸 駅 -柏 駅 -取手 駅 -牛久 駅 -土浦 駅 (以北 各駅 )- 2005
年 7月 8日 までの運転 ダイヤ下 り- 3445M
上野 駅 19時 03分 発 →水戸 駅 20時 58分 着
- 3445M
上 り- 3328M
上野 駅 07時 52分 着 ←勝田 駅 05時 45分 発 - 3332M
上野 駅 08時 04分 着 ←高萩 駅 05時 23分 発 - 3344M
上野 駅 08時 46分 着 ←水戸 駅 06時 51分 発
- 3328M
- おはようライナー
土浦 ・ホームライナー土浦 - 1989
年 から1998年 まで東京 圏 の上野 駅 -土浦 駅 間 で運行 されていた座席 定員 制 の通勤 列車 (ホームライナー)。1989年 3月11日 改正 より下 り「ホームライナー土浦 」、1990年 3月 10日 改正 では早朝 上 り「おはようライナー土浦 」の運行 が開始 された。いずれも平日 のみ運行 していた。車両 は「ひたち」用 の485系 を使用 。1998年 12月8日 改正 で特急 「フレッシュひたち」に置 き換 わる形 で廃止 された[219]。停車駅 :(1997年 3月 22日 改正 時点 )土浦 駅 から藤代 駅 までの各駅 →上野 駅 (おはようライナー土浦 )-
上野 駅 →柏 駅 →取手 駅 →佐貫 駅 (現在 の龍ケ崎 市 駅 )から土浦 駅 までの各駅 (ホームライナー土浦 )
常磐 ホームトレイン- 2005
年 12月16日 から2007年 3月16日 まで、仙台 都市 圏 の仙台 駅 →原ノ町 駅 間 で、金曜日 に臨時 列車 として運行 されていたホームライナー。
臨時 列車 [編集 ]
- かすみがうらマラソン(
土浦 市 4月 ) -上野 駅 -土浦 駅 間 で臨時 下 り列車 が運転 される。- 2012
年 ・2013年 ・2014年 は、上野 駅 -土浦 駅 間 の下 り快速 列車 が2本 運転 された。このうち1本 は特急 車 を使用 し、柏 、松戸 、取手 のみ停車 (2014年 は柏 のみ)。もう1本 は普通 列車 タイプで快速 列車 ではあるものの停車駅 は普通 列車 と同一 だった。2011年 は、2014年 と同様 のパターンでの運転 を予定 していたが、大会 は東日本 大震災 の影響 で中止 となり、臨時 列車 の運転 も行 われなかった。 - 2015
年 以降 は特急 車両 による快速 列車 は特急 「ときわ(かすみがうらマラソン号 )」に格上 げとなり、もう一本 の快速 列車 は普通 列車 として運転 されている。
- 2012
水戸黄門 まつり(水戸 市 8月 初旬 ) -勝田 駅 -土浦 駅 間 および水戸 駅 -高萩 駅 間 で普通 列車 の増発 が行 われる。- ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ひたちなか
市 8月 上旬 。2019年 で開催 終了 ) -上野 駅 ・取手 駅 -勝田 駅 間 で特急 ・急行 ・快速 列車 の運転 を行 っている。快速 列車 は、2007年 までは都心 への帰宅 の足 として夜 に上 り列車 のみ運転 していたが、2008年 ・2009年 は朝方 に下 りでの運転 も行 われた。2009年 は、ROCK IN JAPAN FESTIVAL初日 の下 りと最終 日 の上 りのみとなり、特急 列車 (フレッシュひたち。年度 により停車駅 に差異 あり)と快速 列車 が各 1本 ずつ運転 された。2010年 からは特急 は初日 の下 りと最終 日 の上 りの1往復 (変更 なし)と、快速 列車 は初日 と最終 日 の上 りのみとなった。2012年 は、従来 の特急 フレッシュひたち1往復 (変更 なし)に加 え、新規 に下 り急行 「ロックインジャパン号 」を開催 初日 に運転 するほか、初日 と最終 日 運転 の上 り快速 列車 は、取手 駅 以南 の快速 線 ホーム設置 駅 はすべての駅 に停車 することとなった。2013年 以降 は、前年 運転 された全 列車 が上下 とも全 開催 日 で運転 されることとなった一方 、上 りの快速 列車 は取手 行 きに変更 されることとなった。2015年 より、フレッシュひたちはときわに変更 された。2018年 より急行 が特急 ときわに格上 げになった。2019年 は快速 列車 が我孫子 行 き普通 列車 に変更 され、2020年 からは土浦 行 きに短縮 となった(2020年 以降 は開催 中止 のため運転 せず)、
土浦 全国 花火 競技 大会 (土浦 市 10月 初旬 ) -土浦 駅 -勝田 駅 ・我孫子 駅 (一部 松戸 駅 )間 で普通 列車 の増発 を行 っている。- 2006
年 には上野 駅 に回送 する特急 用 車両 (651系 、7両 編成 )を、我孫子 駅 まで無 停車 の快速 列車 として客扱 いした。4号車 のグリーン車 はドアを締切 り、立入 り禁止 となっていた。
- 2006
このほか、
貨物 輸送 [編集 ]
JR
運行 車両 [編集 ]
特急 列車 [編集 ]
- E657
系 - 2012
年 3月 17日 のダイヤ改正 より、一部 の「スーパーひたち」「フレッシュひたち」で運行 を開始 し[207]、2015年 3月 14日 のダイヤ改正 以降 、品川 - いわき間 を走行 する全 ての「ひたち」「ときわ」で使用 [55]。2020年 3月 14日 のダイヤ改正 からはいわき -仙台 間 にも「ひたち」3往復 で乗 り入 れ開始 。
普通 列車 ・特別 快速 [編集 ]
- E531
系 勝田 車両 センター所属 。運用 範囲 は品川 駅 -上野 駅 -原ノ町 駅 間 である。車体 色 は415系 1500番台 と同 じ青 帯 を巻 く。後述 のE501系 と同様 に10両 編成 の基本 編成 と5両 編成 の付属 編成 があり、上野 駅 -土浦 駅 間 では基本 編成 と付属 編成 を連結 した15両 編成 または基本 編成 のみの10両 編成 で運転 されている。上野 駅 ・我孫子 駅 発着 の取手 駅 以北 直通 列車 はこの系列 で統一 されている。基本 編成 の4号車 ・5号車 にグリーン車 を連結 している。一部 の付属 5両 編成 は耐寒 耐 雪 装備 を強化 した3000番台 となっている。付属 編成 にはワンマン改造 工事 が施工 されている。- 2005
年 7月 9日 のダイヤ改正 時点 では上野 駅 -大津港 駅 間 で運用 され、同時 に登場 した特別 快速 はすべてこの系列 で運用 されている。 - 2007
年 1月 6日 から2階 建 てグリーン車 を連結 した編成 の運用 を開始 し、同年 3月 17日 までは普通 車 扱 いとされた。2007年 2月 頃 からは415系 運用 の置 き換 えが始 まり、同年 3月 17日 まではいわき駅 まで運転 される列車 にも充当 された。 - 2015
年 2月 1日 から415系 1500番台 運用 の置 き換 えも開始 され、同年 2月 23日 には竜田 駅 まで運用 範囲 が拡大 された(高萩 駅 -竜田 駅 間 は付属 編成 のみ)。 - 2017
年 10月21日 の竜田 駅 -富岡 駅 間 の再開 通 に伴 い、富岡 駅 まで運用 範囲 が拡大 された。 - 2020
年 3月14日 の富岡 駅 -浪江 駅 間 の再 開通 (全線 復旧 )に伴 い、原ノ町 駅 まで運用 範囲 が拡大 された。 - E501
系 勝田 車両 センター所属 。運用 範囲 は土浦 駅 -草野 駅 間 。元 の運用 範囲 は上野 駅 -土浦 駅 間 だったが、2007年 3月 18日 のダイヤ改正 からの運用 変更 に伴 う準備 工事 のため同年 2月 21日 に同 区間 の運用 から撤退 した。同年 3月 18日 のダイヤ改正 に先立 ち同年 2月 27日 から友部 駅 -勝田 駅 間 で運用 を開始 し、3月17日 には土浦 駅 - いわき駅 間 で運転 された。この際 、翌日 からの運用 への送 り込 みを兼 ねた営業 運転 で上野 駅 -土浦 駅 間 にも入線 した。この運用 区間 変更 に伴 い、登場 当初 にはなかったトイレが設置 された。上野 駅 -土浦 駅 間 で運用 されていた時 は15両 編成 で運転 されていたが、現在 は10両 または5両 編成 で運転 される。車体 は403系 ・415系 ・E531系 と同 じ青 帯 でなく、快速 電車 に準 じたエメラルドグリーンと白 の帯 を巻 いている。また、方向 幕 は従来 の白地 に黒字 (前面 は逆 )から青地 に白 字 に変更 された。- E501
系 の検査 ・故障 時 などの際 には代走 としてE531系 が使用 されるが、その場合 グリーン車 は普通 車 扱 いとなり車外 のグリーン車 のマークも隠 される。 - 2016
年 3月 26日 のダイヤ改正 からは、5両 編成 の付属 編成 は水戸線 直通 列車 のみの運用 に変更 された。 水戸 線 での運用 の際 、トラブルが続出 したことから、いわき以北 で運用 されていたE531系 を水戸 線 へ転用 し、本 車両 は水戸線 直通 列車 に使用 されなくなった。2018年 9月 5日 より運用 範囲 を富岡 駅 まで拡大 した[224]。なお、草野 駅 -富岡 駅 間 は2019年 3月 ダイヤ改正 でE531系 に運用 変更 されたため、同 区間 からは僅 か半年 で撤退 した。- 701
系 仙台 車両 センター所属 。原ノ町 駅 -仙台 駅 間 で運用 されている。東日本 大震災 前 は、いわき駅 -仙台 駅 間 で運用 されていた。当初 は山形 新幹線 の新庄 駅 への延長 により余剰 となった秋田 地区 から転属 した100番台 がいわき -原ノ町 間 のワンマン運転 用 に投入 されたが、現在 では1000・1500番台 が共通 で使 われている。原ノ町 駅 以北 ではE721系 とも併結する。- このほか、2011
年 12月の原ノ町 駅 -相馬 駅 間 の復旧 時 には、孤立 区間 かつ水戸 支社 管轄 であったため701系 1000番台 3編成 を勝田 車両 センター所属 とし運用 していた(現在 は全 て仙台 車両 センターに帰属 。詳細 は「東日本 大震災 の影響 」節 を参照 )。 全線 復旧 後 は原ノ町 駅 での普通 列車 の系統 分離 に伴 い、原ノ町 駅 以南 から撤退 した。- E721
系 仙台 車両 センター所属 の0番台 が2006年 から運用 されている。原ノ町 駅 -仙台 駅 間 で運用 。2016年度 からはマイナーチェンジ車 の1000番台 も投入 された[225]。東日本 大震災 発生 からしばらくは、運休 となっていた仙台 空港 アクセス線 専用 の500番台 も暫定 的 に使用 され、0番台 との混合 運転 も行 なわれていた。- 2012
年 3月 17日 のダイヤ改正 以降 は仙山線 で運用 に難 があった719系 と一部 運用 を入 れ替 えた。原ノ町 駅 以北 では701系 の併結もある。
貨物 列車 [編集 ]
- EF65
形 ・EF64形 ・EF66形 ・EH200形 ・EF210形 直流 電気 機関 車 、DE10形 ディーゼル機関 車 - いずれもJR
貨物 所属 の車両 。田端 信号 場 駅 -馬橋 駅 間 を走行 する武蔵野線 直通 列車 で運用 される。 - EF210
形 直流 電気 機関 車 - JR
貨物 所属 。金町 駅 -馬橋 駅 間 を走行 する新 金貨 物 線 -武蔵野線 直通 列車 で運用 される。 - EH500
形 交直流 電気 機関 車 - JR
貨物 所属 。田端 信号 場 駅 -岩沼 駅 間 (泉 駅 -岩沼 駅 間 は運休 中 )および武蔵野線 直通 列車 で運用 される。
過去 の定期 運用 車両 [編集 ]
電車 [編集 ]
- 401・403・415
系 勝田 車両 センター(←勝田 電車 区 )所属 。上野 駅 -原ノ町 駅 間 を中心 に普通 列車 に充当 されたほか、1967年 から1978年 にかけて急行 「ときわ」へ充当 された。401系 は1991年 までに、403系 ・415系 鋼 製 車 は2007年 3月 18日 に運用 を終了 し、以降 は友部 -原ノ町 (震災 後 は竜田 )間 でステンレス車体 の1500番台 が運用 され、2016年 3月26日 のダイヤ改正 をもって運用 を終了 した。- このほか、
本 路線 に特徴 的 な車両 として二 階 建 て試作 車 であるクハ415-1901が1991年 から2005年 まで運用 されていた[注 29]。 - 451・453・455
系 当初 は急行 (準急 )「ときわ」「つくばね」「ひたち」に使用 された。晩年 は近郊 化 改造 が行 われた仙台 車両 センター所属 の車両 がいわき駅 -仙台 駅 間 を中心 に運用 されたほか、2005年 まではATS-P搭載 車 による水戸 までの乗 り入 れが行 われた。老朽 化 に加 えラッシュ時 の混雑 などに対応 しきれなかったことも重 なり、E721系 と、E531系 投入 に伴 い余剰 となった415系 1500番台 に置 き換 えられ2008年 に運用 を終了 した[注 30]。- 717
系 - 451・453
系 から改造 された0番台 ・100番台 が、いわき以北 の普通 列車 を中心 に運用 されていたが、E721系 などで置換 えられたことで2007年 11月10日 をもって定期 運用 を終了 した。本 系列 は抑 速 ブレーキを装備 しないため常磐 線 を中心 として運用 された。 - 483・485
系 - 1972
年 から1998年 まで特急 「ひたち」に充当 されたほか、2013年 まで勝田 車両 センター所属 の波動 用 編成 が臨時 列車 などへ充当 された。 - 583
系 - 1968
年 に上野 -青森 間 (常磐線 経由 )の寝台 特急 「ゆうづる」に東北本線 経由 の「はつかり」「はくつる」と共 に投入 され、1972年 から1982年 にかけては、昼 行 の特急 「みちのく」にも投入 された。1993年 に「ゆうづる」の客車 化 に伴 い常磐 線 の定期 運用 から撤退 した。その後 も団体 列車 などで波動 用 編成 が入線 していた。 - E653
系 特急 「フレッシュひたち」に充当 され、E657系 投入 により2013年 3月 15日 限 りで定期 運行 を終了 した。定期 運用 離脱 後 は団体 ・臨時 列車 で運用 されたのち、基本 編成 (7両 編成 )は、2013年 秋 から羽越本線 の特急 「いなほ」に[227]、付属 編成 (4両 編成 )は2015年 3月14日 に信越本線 に新設 された特急 「しらゆき」に転用 され[228]、新潟 車両 センターへ転属 した。- 2018
年 に新潟 車両 センターから「いなほ」用 の1000番台 に改造 された基本 編成 1本 が国鉄 特急 色 に塗装 変更 のうえ再 転入 した。当該 編成 は臨時 列車 や波動 用 に使用 される。 - 651
系 - 1988
年 から特急 「スーパーひたち」と一部 の特急 「フレッシュひたち」で使用 された車両 であり、2013年 3月 15日 限 りで一旦 定期 運行 を終了 した。 - その
後 はE657系 の改造 工事 に伴 い、2013年 10月 から2015年 3月 まで再 び特急 「フレッシュひたち」1往復 に限 り再 び定期 運行 を行 ったほか、その後 も特急 「草津 」などの高崎線 特急 へ転用 されなかった車両 が、「ぶらり横浜 ・鎌倉 号 」、「ぶらり高尾 散策 号 」などの臨時 列車 や波動 用 として使用 されていたが、E653系 の再 転入 に伴 い運用 が無 くなった。 - 2017
年 7月 22日 から常磐線 いわき駅 -富岡 駅 間 の一部 の普通 列車 (2往復 )で定期 運行 を再開 していた[229][230]。2020年 3月 14日 ダイヤ改正 で普通 列車 での運用 を終了 した。 - 719
系 仙台 車両 センター所属 、浪江 駅 -仙台 駅 間 で運用 された。- 719
系 は新 製 当初 、東北 本線 や磐越西線 で運用 され常磐 線 での定期 運用 を持 たなかったが、2012年 3月 17日 のダイヤ改正 から勾配 に強 いE721系 を仙山線 に集中 配置 したため、それと入 れ替 わる形 で亘理 駅 (部分 復旧 後 は浜 吉田 駅 ) -岩沼 駅 間 で運用 開始 した。相馬 -浜 吉田 間 復旧 後 は山下 駅 -仙台 駅 間 で運用 された。E721系 1000番台 の投入 に伴 い、2017年 3月 3日 限 りで定期 運行 を一旦 終了 したが、2018年 3月 17日 のダイヤ改正 で浪江 駅 -仙台 駅 間 で再 び運用 されていた。2018年 3月 17日 ダイヤ改正 以降 は浪江 駅 -原ノ町 駅 間 の往復 運用 が主体 で、原ノ町 駅 -仙台 駅 間 は入 出庫 を兼 ねた1往復 のみ運用 であった。 - 2020
年 3月 14日 ダイヤ改正 で常磐線 全線 復旧 に伴 い、定期 運用 を終了 した。
気動車 [編集 ]
- キハ81
系 - 1960
年 12月 10日 から上野 駅 -青森 駅 間 の特急 「はつかり」(当時 は常磐線 経由 )で運行 を開始 し、1968年 10月 1日 ダイヤ改正 で電車 化 の上 、東北本線 経由 に変更 されるまで運用 された。 - 1969
年 10月 1日 ダイヤ改正 からは羽越本線 の特急 「いなほ」と共通 運用 となる特急 「ひたち」で運用 され、羽越本線 の全線 電化 直前 の1972年 9月 26日 に運行 を終了 した。 - キハ58
系 水郡線 に直通 する急行 「ときわ」「奥 久慈 」に使用 された。1985年 3月 14日 ダイヤ改正 で急行 が廃止 された後 は、同年 3月 17日 - 9月16日 に開催 された科学万博 のアクセス列車 「エキスポライナー」にも用 いられた。
客車 [編集 ]
機関 車 [編集 ]
- EF510
形 交直流 電気 機関 車 東北 本線 の寝台 特急 「北斗星 」「カシオペア」との共通 運用 で、JR東日本 田端 運転 所 所属 の車両 が田端 信号 場 駅 -泉 駅 間 で運用 されていた。2013年 3月 16日 のダイヤ改正 で貨物 運用 から撤退 した。
運賃 計算 の特例 [編集 ]
連絡 運輸 [編集 ]
常磐線 取手 -亀有 →千代田 線 北千住 -西日暮里 →山手 線 内 ・大宮 ・三鷹 ・関内 方面 - 「
常磐 緩行 線 #運賃 計算 の特例 」を参照 。
- 「
常磐 線 (水郡線 )→鹿島 臨海 鉄道 大洗鹿島線 水戸 -鹿島 サッカースタジアム→鹿島 線 方面
特定 の分岐 区間 に対 する区間 外 乗車 の特例 [編集 ]
定期 券 で乗車 する場合 、三河 島 -日暮里 -西日暮里 または三河 島 -日暮里 -尾久 の区間 を含 む定期 券 で、日暮里 -上野 の在来 線 に乗車 できる(ただし、グリーン定期 券 にはこの特例 が適用 されない)。定期 券 以外 で乗車 する場合 、三河 島 以遠 -日暮里 -西日暮里 以遠 (※新幹線 や宇都宮 線 などで赤羽 以遠 へ乗車 する場合 も、経路 特定 区間 の特例 により西日暮里 経由 とみなされるので適用 される)の乗車 券 で、日暮里 -東京 に乗車 できる。また、三河 島 以遠 -日暮里 -尾久 の乗車 券 で、日暮里 -上野 に乗車 できる。
沿線 住民 による運動 など[編集 ]
愛称 路線 名 の提案 [編集 ]
1997
特別 企画 乗車 券 をめぐる運動 [編集 ]
これに
つくばエクスプレスとの関係 [編集 ]
2005
このため、2005
2015
上野 東京 ライン[編集 ]
2014
なお、2014
駅 一覧 [編集 ]
本線 (品川 駅 ・日暮里 駅 - いわき駅 間 )[編集 ]
累計 営業 キロは日暮里 駅 からのもの。品川 駅 -取手 駅 間 の駅 間 営業 キロは普通 列車 停車駅 間 のもの。ただし、括弧 内 は隣接 駅 間 のもの。駅名 : (貨)=貨物 専用 駅 、◆・◇・■=貨物 取扱 駅 (貨物 専用 駅 を除 く、◇は定期 貨物 列車 の発着 なし、■はオフレールステーション)[221]、(臨)=臨時 駅 線路 : ||||=複々線 区間 、||=複線 区間 特定 都区 市内 制度 適用 範囲 の駅 :山 =東京 山手 線 内 、区 =東京 都 区内 停車駅 接続 路線 :品川 駅 -取手 駅 間 の東日本旅客鉄道 の路線 名 は、貨物 線 を除 き、運転 系統 上 の名称 (正式 路線 名 とは異 なる)各駅 停車 の駅 番号 は、直通 運転 を行 っている東京 メトロ千代田 線 からの通 し番号 となっている。
JT 03 | - | 12.6 | ● | || | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JT 02 | 4.9 | 7.7 | ● | ゆりかもめ: |
|| | |||||||
JT 01 JU 01 |
1.9 | 5.8 | ● | || | ||||||||
JU 02 JJ 01 |
3.6 | 2.2 | ● | || | ||||||||
JJ 02 | 2.2 | 0.0 | ● | || | ||||||||
JJ 03 | 1.2 | 1.2 | | | || | ||||||||
JJ 04 | 2.2 | 3.4 | | | || | ||||||||
JJ 05 | [ |
1.8 | 5.2 | ● | |||| | |||||||
JL 19 | ( |
(2.5) | 7.7 | | | |||| | |||||||
JL 20 | ( |
(2.2) | 9.9 | | | |||| | |||||||
JL 21 | ( |
(1.9) | 11.8 | | | |||| | |||||||
JL 22 | JJ 06 | 10.5 (3.9) |
15.7 | ● | |||| | |||||||
JL 23 | ( |
(2.1) | 17.8 | | | |||| | |||||||
JL 24 | ( |
(1.3) | 19.1 | | | |||| | |||||||
JL 25 | ( |
(1.6) | 20.7 | | | |||| | |||||||
JL 26 | ( |
(1.3) | 22.0 | | | |||| | |||||||
JL 27 | ( |
(2.5) | 24.5 | | | |||| | |||||||
JL 28 | JJ 07 | 11.2 (2.4) |
26.9 | ● | |||| | |||||||
JL 29 | ( |
(2.3) | 29.2 | | | |||| | |||||||
JL 30 | JJ 08 | 4.4 (2.1) |
31.3 | | | |||| | |||||||
JL 31 | JJ 09 | 2.7 | 34.0 | | | |||| | |||||||
JL 32 | JJ 10 | 3.4 | 37.4 | ● | |||| | |||||||
6.0 | 43.4 | ● | || | |||||||||
2.1 | 45.5 | ● | || | |||||||||
5.1 | 50.6 | ● | || | |||||||||
ひたち |
3.9 | 54.5 | ● | || | ||||||||
2.7 | 57.2 | ● | || | |||||||||
6.6 | 63.8 | ● | || | |||||||||
6.1 | 69.9 | || | ||||||||||
6.5 | 76.4 | || | ||||||||||
3.6 | 80.0 | || | ||||||||||
6.5 | 86.5 | || | ||||||||||
5.4 | 91.9 | || | ||||||||||
6.9 | 98.8 | || | ||||||||||
4.7 | 103.5 | || | ||||||||||
5.8 | 109.3 | || | ||||||||||
(臨)偕 |
4.1 | 113.4 | [ |
|| | ||||||||
1.9 | 115.3 | || | ||||||||||
5.8 | 121.1 | ひたちなか |
|| | ひたちなか | ||||||||
4.2 | 125.3 | || | ||||||||||
4.7 | 130.0 | || | ||||||||||
7.4 | 137.4 | || | ||||||||||
4.6 | 142.0 | || | ||||||||||
4.9 | 146.9 | || | ||||||||||
5.5 | 152.4 | || | ||||||||||
4.2 | 156.6 | || | ||||||||||
5.9 | 162.5 | || | ||||||||||
4.5 | 167.0 | || | ||||||||||
4.6 | 171.6 | || | ||||||||||
7.1 | 178.7 | || | ||||||||||
4.5 | 183.2 | || | いわき | |||||||||
4.6 | 187.8 | || | ||||||||||
7.2 | 195.0 | || | ||||||||||
6.5 | 201.5 | || | ||||||||||
3.5 | 205.0 | || | ||||||||||
いわき |
4.4 | 209.4 | || |
北小金 駅 -南柏 間 で、流山 市 を通過 するが、同 市内 には常磐 線 の駅 はない。- ひたち
野 うしく駅 -荒川沖 駅 間 、荒川沖 駅 -土浦 駅 間 で阿見 町 を通過 するが、同 町内 に駅 はない。 神立 駅 構内 は一部 がかすみがうら市 に跨 る。また、高浜 駅 との間 で同市 を通過 する。
本線 (いわき駅 - 岩沼 駅 ・仙台 駅 間 )[編集 ]
累計 営業 キロは日暮里 駅 からのもの。- この
区間 は全 区間 交流 電化 。 駅名 : (貨)=貨物 専用 駅 、◆・◇・■=貨物 取扱 駅 (貨物 専用 駅 を除 く、◇は定期 貨物 列車 の発着 なし、■はオフレールステーション)[221]、(臨)=臨時 駅 線路 : ||=複線 区間 、◇:単線 区間 (列車 交換 可能 )、|:単線 区間 (列車 交換 不可 )[注 20]、∨=これより下 は単線 、∧=これより下 は複線 特定 都区 市内 制度 適用 範囲 の駅 :仙 =仙台 市内 停車駅 特急 (ひたち・ときわ):「ひたち (列車 )」参照
いわき |
- | 209.4 | || | いわき | |||||
5.4 | 214.8 | || | |||||||
4.4 | 219.2 | ∨ | |||||||
4.8 | 224.0 | ◇ | |||||||
3.6 | 227.6 | ◇ | |||||||
4.8 | 232.4 | ∧ | |||||||
Jヴィレッジ |
3.5 | 235.9 | || | ||||||
1.9 | 237.8 | ∨ | |||||||
3.1 | 240.9 | ◇ | |||||||
6.9 | 247.8 | ◇ | |||||||
5.2 | 253.0 | ◇ | |||||||
4.9 | 257.9 | | [ |
|||||||
5.8 | 263.7 | | [ |
|||||||
4.9 | 268.6 | ◇ | |||||||
4.9 | 273.5 | ◇ | |||||||
4.0 | 277.5 | ◇ | |||||||
4.9 | 282.4 | ◇ | |||||||
4.5 | 286.9 | ◇ | |||||||
7.5 | 294.4 | ◇ | |||||||
6.7 | 301.1 | ◇ | |||||||
5.9 | 307.0 | ◇ | |||||||
4.4 | 311.4 | ◇ | |||||||
4.2 | 315.6 | ◇ | |||||||
5.5 | 321.1 | | [ |
|||||||
4.9 | 326.0 | ◇ | |||||||
4.2 | 330.2 | ◇ | |||||||
5.0 | 335.2 | ◇ | |||||||
3.2 | 338.4 | ◇ | |||||||
5.3 | 343.7 | ∧ | |||||||
3.7 | 347.4 | || | |||||||
3.5 | 350.9 | || | |||||||
2.7 | 353.6 | || | |||||||
2.2 | 355.8 | || | |||||||
1.0 | 356.8 | || | |||||||
4.5 | 361.3 | || |
- 2022
年度 の時点 で、JR東日本 自社 による乗車 人員 集計 [234]の除外 対象 となる駅 (完全 な無人 駅 )は、南中郷 駅 ・草野 駅 ・久 ノ浜 駅 ・末続 駅 ・広野 駅 ・Jヴィレッジ駅 ・木戸 駅 ・富岡 駅 ・夜 ノ森 駅 ・大野 駅 ・双葉 駅 ・浪江 駅 ・桃内 駅 ・小高 駅 ・磐城 太田 駅 ・鹿島 駅 ・日 立木 駅 ・駒ケ嶺 駅 ・浜 吉田 駅 ・逢隈 駅 である。なお、これらには2022年度 途中 で無人 となった駅 も含 まれる。なお、臨時 駅 の偕楽園 駅 も集計 対象 外 である。
貨物 支線 [編集 ]
0.0 | |||
( |
1.6 | ||
0.0 | |||
(貨) |
3.2 | ||
5.7 |
過去 の接続 路線 [編集 ]
土浦 駅 :石岡 駅 :鹿島鉄道線 - 2007年 4月 1日 廃止 赤塚 駅 :茨城 交通 茨城 線 - 1971年 2月 11日 廃止 水戸 駅 :常磐 線 (那珂川 支線 ) - 1984年 2月 1日 廃止 茨城 交通 水浜 線 - 1966年 6月 1日 廃止
東海 駅 :村松 軌道 - 1933年 2月 15日 廃止 大甕 駅 :日立電鉄線 - 2005年 4月 1日 廃止
発車 メロディ[編集 ]
2021
1 |
||
2 |
||
3 |
||
1 2 |
||
「 1991 2009 | ||
1 |
||
2 |
||
3 |
||
1 2 |
||
1 2 3 - 5 | ||
1・2 3・4 5・6 7 |
JR 3 - 6 8 | |
2005 | ||
「あしたの |
||
「 |
||
「シャボン | ||
いわき |
1・2 3・4 5・6 |
「フラガール〜 |
「 |
乗車 人員 [編集 ]
2017 | ||
---|---|---|
1 | 217,838 | |
2 | 125,354 | |
3 | 113,468 | |
4 | 100,831 | |
5 | 51,615 | |
6 | 42,020 | |
7 | 39,015 | |
8 | 32,668 | |
9 | 31,172 | |
10 | 30,148 | |
11 | 27,741 | |
12 | 25,603 | |
13 | 24,552 | |
14 | 21,667 | |
15 | 19,633 | |
16 | 19,473 | |
17 | 16,990 | |
18 | 16,004 | |
19 | 14,433 | |
20 | 13,383 | |
21 | 12,995 | |
22 | 12,895 | |
23 | 11,317 | |
24 | 11,307 | |
25 | 9,522 | |
26 | 8,230 | |
27 | 7,205 | |
28 | 7,004 | |
29 | ひたち |
6,885 |
30 | 6,478 | |
( |
187,536 | |
( |
89,505 |
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
東海道 線 直通 列車 のみ。 - ^
運行 系統 としては東海道本線 ・東北本線 列車 線 の品川 駅 -東京 駅 -上野 駅 -日暮里 駅 間 も含 む。品川 駅 ・上野 駅 -取手 駅 間 の営業 上 の呼称 は「常磐 快速 線 」(快速 電車 と同 一線 路 を走行 するため)。 - ^
運行 系統 としては品川 駅 -日暮里 駅 間 も含 む。 - ^
駅 番号 は上野 駅 から付 番 。 - ^
交通 新聞 社 の『全国 小型 時刻 表 』2015年 3月 号 に「品川 ―上野 ―土浦 ―水戸 ―いわき(常磐線 )」「いわき―原ノ町 ―仙台 (常磐線 )」との記載 がある。 - ^
常磐 自動車 道 も同様 。 - ^
実際 には快速 線 において上野 駅 -綾瀬 駅近 辺 で表記 よりも大幅 に低 い最高 速度 が設定 されている。 - ^
震災 前 の大野 -双葉 間 は複線 だったが、単線 での復旧 となっている。 - ^ その
関係 で友部 駅 付近 は常磐 線 が分岐 する線形 であるほか、石岡 駅 から水戸 駅 にかけては並行 する国道 6号 に比 べて大廻 りとなっている。 - ^
震災 前 の計画 では、いわき -仙台 間 に新設 特急 をE653系 で走 らせる予定 であったが、震災 による路線 の分断 のために中止 となっている - ^
前述 した沿線 火災 の影響 によってダイヤが乱 れていた。 - ^
被災 した時 、上 り線 の橋脚 が折 れ、下 り線 の橋脚 にヒビが入 っていた[138]。 - ^ なお、まずは12月18
日 から12月20日 まで線路 や電力 、信号 設備 などを確認 を行 い、その後 、乗務 員 の習熟 を目的 とした訓練 運転 を行 うとのこと[89][90]。 - ^ レールは
大 部分 が再 利用 されている[138]。 - ^
夜 ノ森 駅 の新 駅舎 完成 後 には、旧 駅舎 の面影 を残 す待合室 、広場 も整備 されることになっており[166]、2020年 11月30日 には、東口 に旧 駅舎 を模 した待合室 が開設 された[167]。 - ^
夜 ノ森 駅 周辺 は2023年 春 に避難 区域 解除 予定 となっており、それまではバリケード、防犯 カメラが設置 され、昼夜 パトロールも実施 されるという[178]。 - ^
小高 区 の避難 指示 解除 に合 わせて、当初 は予定 通 り同年 春 頃 を予定 していたが、避難 指示 解除 延期 に伴 い7月 12日 からの再開 となった。 - ^
当初 は上 り1本 のみ。2017年 (平成 29年 )3月 4日 ダイヤ改正 以降 、下 り列車 も運転 開始 。 - ^
同 区間 が水戸 支社 の管轄 区間 であるため。 - ^ a b c
震災 前 は単線 区間 のすべての駅 で列車 交換 が可能 だったが、2016年 (平成 28年 )12月 10日 に営業 再開 した坂元 駅 では列車 交換 が不可 となった。 - ^ ただし、
運賃 変更 後 に運賃 が低廉 となる、新地 ・坂元 といわき方面 の相互 発着 については運転 再開 日 から変更 日 までそれぞれ営業 キロから0.2 km、0.1 km差 し引 いた変更 後 の運賃 を適用 した。 - ^ これにより
全 区間 でスピードアップが図 られている。普通 列車 では、2022年 3月 12日 改正 時点 で上野 駅 -取手 駅 間 は38分 、取手 駅 -土浦 駅 間 は23分 (上野 駅 -土浦 駅 間 での最速 は62分 、特別 快速 は57分 )、土浦 駅 -水戸 駅 間 は42分 がそれぞれ最速 となっている。 - ^ なお、この
停車駅 は我孫子 駅 を通過 する点 を除 けば、1985年 3月 14日 ダイヤ改正 時点 での普通 停車駅 と同 じである。 - ^ ただし、
同 一 ホームで乗 り継 げる日暮里 駅 の方 が便利 である。 - ^ 2007
年 のダイヤ改正 で、上野 発着 列車 の北限 は高萩 駅 に短縮 された。 - ^
朝 の草野 駅 始発 の1本 を除 く全 普通 列車 がワンマン運転 を行 う。 - ^ 『
交通 公社 の時刻 表 』復刻 版 の1987年 4月 号 には記載 あり(上野 発 23時 20分 過 ぎ)、1988年 3月 号 では、上野 発 23時 過 ぎに繰 り上 げて、全 区間 各駅 停車 に変更 。 - ^ 『JTB
時刻 表 』1989年 1月 号 [215]には記述 なし、1989年 3月 号 [216]には記述 あり(平日 夜 下 り3441Mと平日 朝 上 り3430M)。なお登場 当時 『JTB時刻 表 』には通 快 マークなし、1991年 5月 号 [217]には当該 列車 に通 快 マークあり。 - ^
後 に、廃車 となっている。 - ^ ただし、
置 き換 えの過程 では一部 で混乱 が生 じ、いったんE721系 2両 に置 き換 えられた列車 が455系 電車 6両 に戻 され、その後 改 めてE721系 電車 4両 に編成 変更 されるという事態 も起 きている。 - ^
各駅 停車 の走行 する北 千住 駅 の駅 施設 はJRの管理 対象 ではないが、緩行 線 ・快速 線 相互 の連絡 駅 であり、JR(亀有 駅 以東 )・東京 地下鉄 (千代田 線 町屋 駅 ・日比谷線 南千住 駅 方面 )の運賃 計算 上 の境界 駅 である(運賃 計算 については「常磐 緩行 線 #運賃 計算 の特例 」を参照 )。 - ^ 偕
楽園 駅 は観 梅 時期 の日 中 の下 り列車 (特急 含 む)のみ停車 し、それ以外 の期間 および上 り列車 は全 列車 通過 。 - ^ a b
震災 前 は大野 -双葉 間 は複線 だったが、非常時 の避難 道 として活用 するため単線 化 。同時 に1面 1線 化 し、交換 不可 となった。 - ^
土浦 駅 は1991年 から2009年 7月 31日 までは「ロンドK.V485」(モーツァルト作曲 )を使用 。「風 の贈 り物 」は2009年 8月 1日 から使用 中 。 - ^ 2016
年 12月 10日 からは川崎 駅 1・2番線 でも使用 されているが、川崎 駅 で使 われているものとはバージョンが異 なる。 - ^ 1991
年 から2016年 9月 30日 までは「ます(第 4楽章 )」(シューベルト作曲 )を使用
出典 [編集 ]
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鉄道 各線 に大 被害 『朝日新聞 』昭和 22年 (1947年 )9月 17日 、4版 、1面 - ^
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