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HOUND DOG

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曖昧さ回避 「橋本はしもと章司しょうじ」はこの項目こうもくへ転送てんそうされています。「橋本はしもと昌二しょうじ」あるいは「橋本はしもと祥さち路ろ」とは別人べつじんです。
HOUND DOG
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん・宮城みやぎ県けん仙台せんだい市し
ジャンル ロック
活動かつどう期間きかん 1976年ねん -
レーベル
事務所じむしょ
  • フライングハウス（1980年ねん - 1983年ねん）
  • マザーエンタープライズ（1983年ねん - 2004年ねん）
  • iehok（2005年ねん - 現在げんざい）
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ
公式こうしきサイト https://www.iehok.com/
メンバー 大友おおとも康平やすひら（ボーカル）
旧きゅうメンバー

HOUND DOG（ハウンド・ドッグ）は、1976年ねん（昭和しょうわ51年ねん）結成けっせいされた大友おおとも康平やすひらを中心ちゅうしんとした日本にっぽんのロックバンド。代表だいひょう曲きょくに「浮気うわきな、パレット・キャット」（1982年ねん）、「ff (フォルティシモ)」（1985年ねん）、「BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜」（1992年ねん）など。1980年代ねんだい後半こうはんに絶大ぜつだいなライブ動員どういん力りょくを誇ほこった。バンド自体じたいは2005年ねんに事実じじつ上じょう解散かいさんしたが、その後ご大友おおともがバンド名めいを使用しようして独ひとりでライブ活動かつどうを続つづけている。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

1976年ねん（昭和しょうわ51年ねん）、東北学院大学とうほくがくいんだいがく在学ざいがく時じに、初代しょだいギターの高橋たかはし良りょう秀しゅうが大友おおとも康平やすひらに「一緒いっしょにやろう」と声こえを掛かけた事ことがきっかけで結成けっせい。バンド名めいは、大友おおともが敬愛けいあいするエルヴィス・プレスリーのヒット曲きょくから採用さいようした。1980年ねん、シングル『嵐あらしの金曜日きんようび』でデビュー（メンバーは、大友おおとも・高橋たかはし・八島やじま順一じゅんいち・蓑輪みのわ単たん志こころざし・海うみ藤ふじ節ぶし生せい・藤村ふじむら一清かずきよ）。以後いご、1984年ねんのメンバーチェンジなど紆余曲折うよきょくせつを経へながらも、日本にっぽんのロックシーンで息いきの長ながい活動かつどうを続つづけてきた。その活動かつどうはライブに主眼しゅがんを置おくとされる。

ヒット曲きょくが全まったくない中なかで1万まん人にんを集あつめた日本武道館にほんぶどうかん初はつ公演こうえん、足掛あしかけ3年間ねんかんのライブツアーや、チケットを買かったにもかかわらず学校がっこうの指導しどうで行いけなくなったある地方ちほうの学生がくせいのために、卒業そつぎょう証書しょうしょがチケット（無料むりょう）で、安全あんぜんのためライブ終了しゅうりょう時間じかんを早はやめ、危険きけん性せいの無ない定さだめられた場所ばしょで「音楽おんがくは素晴すばらしいものなんだよ」と伝つたえるために、もう一度いちどその地ちでライブを行おこなうなど、過去かこに無ない実績じっせきを残のこしている。1989年ねんには、日本武道館にほんぶどうかん史上しじょう最多さいたの15日にち連続れんぞくライブを決行けっこう。この記録きろくは、2021年ねん現在げんざいも破やぶられていない。

1981年ねんからはロックンロールオリンピックを仙台せんだい市し近郊きんこうで開催かいさいし、日本にっぽんの野外やがいロック・フェスティバルの先駆さきがけの1つとなり、また広島ひろしまの『ピース・コンサート』、『夢ゆめの島しまライブ』など募金ぼきんやチャリティー・ライブの活動かつどうを通とおしての社会しゃかい参加さんか活動かつどうも行おこなっている。

大友おおともが最もっとも影響えいきょうを受うけているのがロッド・スチュワートであり、それを彷彿ほうふつさせるマイクスタンド捌さばきを行おこなっている。

サザンオールスターズの桑田くわた佳祐けいすけはHOUND DOGの才能さいのうを認みとめており、1980年ねんに『80's JAM』で共演きょうえんした際さいのHOUND DOGの印象いんしょうとして「大友おおともが客きゃくをノセるのが上手うまくてね」「ステージ裏うらから観みててアイツらには完全かんぜんに食くわれそうでヤバいなと思おもったんだけど、なるべく顔かおに出ださないようにしてた」と語かたっている[1]。

事務所じむしょ移籍いせきとメンバーチェンジ[編集へんしゅう]

初期しょきのHOUND DOGは、仙台せんだい市しにある音楽おんがく事務所じむしょ「フライングハウス」に所属しょぞくする傍かたわら、東京とうきょうの事務所じむしょ「エイプリル」及および｢ウオーター｣にも所属しょぞくして活動かつどうを始はじめる。

1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）に「マザーエンタープライズ」に移籍いせきし、初はつの日本武道館にほんぶどうかんライブを成功せいこうさせた。なお、マザーエンタープライズには大友おおとものみが取締役とりしまりやくとして加入かにゅうし、他たのメンバーは「バックミュージシャン」の扱あつかいで、いつでも契約けいやく解除かいじょ出来できる状態じょうたいであった。アルバムレコーディング中ちゅうに海うみ藤ふじが脱退だったい、ツイストの鮫島さめしま秀樹ひできがサポートメンバーとして就ついた。後のちに高橋たかはし・藤村ふじむらも脱退だったいする。大友おおともは藤村ふじむらに対たいしクビにはするが、楽曲がっきょくは引ひき続つづき提供ていきょうするよう指示しじしたが、藤村ふじむらはこれを拒否きょひ。その後ご、サポートメンバーを経へて正式せいしきメンバーとなった鮫島さめしまと、蓑輪みのわ・鮫島さめしまの推薦すいせんによる西山にしやま毅あつし、八島やじまの推薦すいせんによる橋本はしもとがサポートメンバーとして加入かにゅうする（後のちに正式せいしきメンバーとなる）。橋本はしもとはオーディションが行おこなわれたが、西山にしやまは大友おおとも含ふくめ事務所じむしょ関係かんけい者しゃが西山にしやまの演奏えんそうを一いち度ども聴きかないまま加入かにゅう決定けっていした。なお、鮫島さめしまは大阪おおさか時代じだいからの橋本はしもとの素行そこう不良ふりょうを熟知じゅくちしており、橋本はしもと加入かにゅうに猛もう反対はんたいした。

伝説でんせつのライブと「誓ちかいの日ひ」[編集へんしゅう]

1985年ねん8月がつ10日とおか、「TYPHOON PARTY TOUR 1985」の一ひとつとして西武せいぶ球場きゅうじょうでライブが開催かいさいされた。メンバーチェンジを乗のり越こえ、再さい出発しゅっぱつを祈願きがんするライブであったが、台風たいふうの接近せっきんにより大雨おおあめが降ふる中なかでの開催かいさいになってしまった。客きゃく入いりは1万まん数すう千せんほど、終始しゅうし楽器がっきやPAは不具合ふぐあいを起おこしたが、それでも彼かれらは果敢かかんに演奏えんそうを続つづけた。

トラブルに見舞みまわれながらもなんとか無事ぶじにライブが終おわろうとしていた終盤しゅうばん、「ラスト・ヒーロー」を演奏えんそう中ちゅうに演出えんしゅつ用ようの特効とっこう花火はなびが突如とつじょ暴発ぼうはつし、その火花ひばなが瞼まぶたを掠かすめた大友おおともがステージ上じょうで倒たおれた。スタッフにより大友おおともが舞台ぶたい袖そでに抱かかえて運はこばれると客席きゃくせきは騒然そうぜんとなり、ステージ上じょうのメンバーも動揺どうようした。しかし演奏えんそうは止とまらず、鮫島さめしまが客席きゃくせきに背せを向むけ、メンバーと顔かおを合あわせて最後さいごまで演奏えんそう、パニックに陥おちいるのを防ふせいだ。大友おおともは舞台裏ぶたいうらで応急おうきゅう手当てあてを受うけ、すぐにステージに復帰ふっき。アンコールの際さい、感極かんきわまった大友おおともが「来年らいねんもここでやるぞ！」と発言はつげんしたことから、1986年ねん8月がつ10日とおか「誓ちかいの日ひ」として同おなじく、西武せいぶ球場きゅうじょうでライブを行おこなった。快晴かいせいに恵めぐまれ、前年ぜんねんと違ちがい満員まんいんの観客かんきゃくが球場きゅうじょうを埋うめ尽つくした。

イベント「夢ゆめの島しま」開催かいさい[編集へんしゅう]

1990年ねん（平成へいせい2年ねん）から1999年ねん（平成へいせい11年ねん）まで行いった夏なつの野外やがいライブ。第だい1回かい夢ゆめの島しまは、1990年ねん（平成へいせい2年ねん）8月がつ25日にちに、NO OBJECTION TOURの中なかの一いち公演こうえんとして東京とうきょう夢ゆめの島しま公園こうえんにて行おこなわれた。タイトルは「でっかい太陽たいよう 8/25夢ゆめの島しま 勝手かってに決きめた!ILY（国際こくさい識字しきじ年ねん）チャリティイベント HOUND DOG夏なつの日ひ、いよっ!日本一にっぽんいち!! Jump Jump Jump!めざせ西暦せいれき2001年ねん」。

第だい2回かい目め以降いこうの概要がいようは以下いかの通とおり。

NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん直前ちょくぜん辞退じたい[編集へんしゅう]

1991年ねん（平成へいせい3年ねん）、『第だい42回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』の出場しゅつじょう歌手かしゅに選えらばれたが、この年としのHOUND DOGは特とくにヒット曲きょくがない状況じょうきょうであった。NHKは『ff (フォルティシモ)』を選曲せんきょくしたが、メンバーは「古ふるい曲きょくだから歌うたいたくない」とし、翌年よくねんリリースの新曲しんきょく『BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜』の演奏えんそうを希望きぼう。しかしNHKはその申もうし入いれを拒否きょひ、結局けっきょく出場しゅつじょうを辞退じたいすることとなった（代かわりにバブルガム・ブラザーズが出場しゅつじょう。大友おおともとバブルガムは親友しんゆう同士どうしであり、バブルガムは紅白こうはくのステージ上じょうで、歌唱かしょう後ごにHOUND DOGにメッセージを送おくった）。

バンド体制たいせいの終焉しゅうえん・分裂ぶんれつ・訴訟そしょうへ[編集へんしゅう]

デビュー25周年しゅうねんとなる2005年ねん、大友おおともと所属しょぞく事務所じむしょマザーエンタープライズとの間あいだで意見いけん対立たいりつが発生はっせい、その結果けっか大友おおともは個人こじん事務所じむしょ（イエホック（iehok））を設立せつりつ、4月がつに独立どくりつした。これを受うけてマザー側がわは、7月がつの日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんをもってHOUND DOGに関かんする一切いっさいの業務ぎょうむを終了しゅうりょうする事ことを発表はっぴょうした。また6月がつに発売はつばいされたアルバム『OMEGA』についても、マザーは「事実じじつ上じょう、現げんメンバーによる最後さいごのオリジナル・アルバムになる可能かのう性せいがある」とし、ジャケットや曲きょくのタイトルが解散かいさんを示唆しさする内容ないようとなっていた。しかし大友おおともは事務所じむしょに反発はんぱつし、今後こんごもステージに立たつことを武道館ぶどうかん公演こうえん時じに明言めいげんしたが、解散かいさんやメンバー脱退だったいは否定ひていしなかった。

8月がつ、大友おおともはイエホック公式こうしきサイトにて、「バンド内ないに将来しょうらいに対たいする考かんがえ方かたの違ちがいが生うまれた」として蓑輪みのわ・鮫島さめしまを除のぞいた4名めい（大友おおとも・八島やじま・橋本はしもと・西山にしやま）で活動かつどうを続つづけることを表明ひょうめいした。マスコミには蓑輪みのわ・鮫島さめしまが「脱退だったい」したと報ほうじられたが、当人とうにんたちは「脱退だったいはしていない」とコメント。鮫島さめしまはその後ごも折おりにつけ脱退だったい否定ひてい発言はつげんを繰くり返かえしたが、大晦日おおみそかのカウントダウン・ライブや2006年ねん（平成へいせい18年ねん）2月がつからのツアーは、両者りょうしゃを除のぞいた4名めいにサポートメンバーを加くわえるかたちで開催かいさいされた。大友おおともは蓑輪みのわ・鮫島さめしまの解雇かいこの理由りゆうを後述こうじゅつの裁判さいばんで、蓑輪みのわについては「福田ふくだ信しん会長かいちょうの秋あきの解散かいさんツアー案あんに同意どういしたため」、鮫島さめしまについては「前ぜん事務所じむしょと密接みっせつな関係かんけいにあって情報じょうほうが漏もれ、信用しんようできなかった」と述のべている[2]。また、大友おおともは11月8日にち付づけ日刊にっかんスポーツ紙上しじょうで「HOUND DOGは僕ぼくのものですから。大学だいがく時代じだいにオレがつくった。ぶっちゃけ言いっちゃうと、オレだけだっていい。オレが歌うたえばHOUND DOGですから」といった発言はつげんをした。

2006年ねんのメンバー「解雇かいこ」[編集へんしゅう]

その後ご、大友おおともが活発かっぱつにバラエティ番組ばんぐみに出演しゅつえんする一方いっぽう、大友おおとものラジオ番組ばんぐみから八島やじまが降板こうばんしたり、夏なつのライブ情報じょうほうが橋本はしもとの個人こじんサイトに掲載けいさいされなかったり、橋本はしもとがサイトのBBSで「信しんじていた人ひとから裏切うらぎられた」と発言はつげんするなど、不可解ふかかいな動うごきがあった。そして2006年ねん（平成へいせい18年ねん）6月3日にち、「HANBUN DOG（6-3）」と題だいした、橋本はしもと・八島やじま・西山にしやまによるパーティーの開催かいさいが橋本はしもとのサイトにて発表はっぴょうされた。

6月18日にち、大友おおともは「HOUND DOGを守まもるため」自分じぶんひとりで活動かつどうを続つづけるとイエホック公式こうしきサイトにて表明ひょうめい。イエホックの代表だいひょう者しゃ（楠山くすやま寸すん賀子かこ）は「HOUND DOGを操あやつろうという動うごき」という表現ひょうげんで前ぜん事務所じむしょの干渉かんしょうを示唆しさし、橋本はしもとらのパーティー開催かいさいをそれに飲のみ込こまれたものであるとみなして、バンドが大友おおともひとりになる理由りゆうとした。

これに対たいして橋本はしもとのサイトには、橋本はしもと・八島やじま・西山にしやまの反論はんろんコメントが掲載けいさい。橋本はしもとは「私わたしたち三さん人にんは脱退だったいしたのではありません」とした。その後ご、橋本はしもとのサイトやパーティーで3名めいが語かたったところによれば、イエホックは当初とうしょから、3名めいを大友おおとものバックミュージシャン扱あつかいしていた。新曲しんきょくの権利けんりをすべて無償むしょうでイエホックに譲ゆずり渡わたすことを要求ようきゅうしてきた。橋本はしもとが株かぶ売却ばいきゃくのために旧きゅう事務所じむしょとコンタクトをとったことを口実こうじつに解雇かいこし、新しんメンバーをオーディションで加くわえようとした。反発はんぱつした3名めいは大友おおともとの話はなし合あいを求もとめたが、大友おおともは携帯けいたいの番号ばんごうを変かえて連絡れんらくがとれない状況じょうきょうであった。3名めいが事務所じむしょに不満ふまんを募つのらせていたところ、代理人だいりにん弁護士べんごしから携帯けいたいメールで一方いっぽう的てきに解雇かいこを告つげられた。「HANBUN DOG（6-3）」は元もとの6人にんでもう一度いちどやり直なおしたいという意味いみを込こめたものであり、前ぜん事務所じむしょの干渉かんしょうや、一部いちぶで噂うわさされた宗教しゅうきょう団体だんたいの関与かんよなどは全まったくない、というものであった。

7月がつ22日にち、大友おおとも以外いがいすべてサポートメンバーで、HOUND DOG名義めいぎのライブが大阪おおさか野の音おんで開催かいさいされた。八島やじま・橋本はしもと・西山にしやまが自腹じばらでチケットを購入こうにゅうして現あらわれ、会場かいじょうは騒然そうぜんとなる。また、元もとの6人にんでの活動かつどうを求もとめる署名しょめい活動かつどうがファンにより会場かいじょう外がいで行おこなわれた（この署名しょめいは、大友おおとものもとに届とどけられたといわれる）。また、一部いちぶ有志ゆうしは同年どうねん9月1日にち付づけ日刊にっかんスポーツに意見いけん広告こうこくを掲載けいさいし、同おなじく6人にんでの活動かつどう再開さいかいを求もとめた。しかし、大友おおともは例年れいねん通どおり昔むかしの曲きょく（そのほとんどは蓑輪みのわと八島やじまが作曲さっきょくしたものである）を歌うたい、MCでは一連いちれんの騒動そうどうについて明確めいかくな説明せつめいをしなかった。9月2日にちには、同おなじサポートメンバーを従したがえて「HOUND DOGとして50回かい目め」と称しょうした日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんが行おこなわれた。ここでも大友おおともは明確めいかくな説明せつめいをしなかったが、「後悔こうかいはない。1歩ほずつ前まえを向むかって歩あるいていく」と話はなし、旧きゅうメンバーとやり直なおす気きがないことを暗示あんじした。ようやく10月31日にち、大友おおともはインターネットマガジン「Manyo」連載れんさいのエッセーにおいて、一連いちれんの経緯けいいに関かんするファンへのメッセージを発表はっぴょう。自みずからの決意けついが変かわらないことを強調きょうちょうし、「いずれ時間じかんと良識りょうしきと世論せろんが本当ほんとうの答こたえを出だして理解りかいしてくれるはずだ」と結むすんだ。

一方いっぽう、八島やじま・橋本はしもと・西山にしやまの3人にんは「新生しんせいハウンドドッグ」として、八島やじまが書かき下おろした「We are the Hound Dog」のレコーディングを9月14日にちに行いった。ボーカルは、緊急きんきゅう募集ぼしゅうされた199名めいのファンである（当初とうしょ、199名めいの中なかには冗談じょうだん半分はんぶんで応募おうぼした大槻おおつきケンヂが含ふくまれていたが、結局けっきょく辞退じたいしている。）。八島やしまいわく「大友おおとも康平やすひらに歌うたってほしいと思おもって作つくったが、今いまのところ実現じつげんは困難こんなんなのでこの曲きょくは、みんなに歌うたってほしい。7人にん目めのメンバーと一緒いっしょに歌うたいたい」「200人にん目めは大友おおともに」とのことであった。その後ご3人にんは「We are the Hound Dog」発売はつばいを記念きねんしたライブも行おこなっている。

訴訟そしょう[編集へんしゅう]

一連いちれんの騒動そうどうの流ながれで明あきらかになっている訴訟そしょうは以下いかの通とおり。

蓑輪みのわ・鮫島さめしまが大友おおとも・八島やじま・橋本はしもと・西山にしやまに対たいして起おこしている民事みんじ訴訟そしょう。HOUND DOGは6人にんの演奏えんそう活動かつどうによって成なり立たっていると主張しゅちょうし、「HOUND DOG」の名称めいしょうの使用しよう権けんがメンバー6人にんにあること、2人ふたりをバンドに復帰ふっきさせること、大友おおとも独立どくりつの巻まき添ぞえで前ぜん事務所じむしょとの契約けいやくが白紙はくしになったことに対たいする金銭きんせん補償ほしょうを求もとめた。ロックバンドの活動かつどう方針ほうしんはリーダーの一存いちぞんで決きめられるのかどうかが問題もんだいの焦点しょうてんとなった。2006年ねん9月1日にち、八島やじま・橋本はしもと・西山にしやまについては和解わかいが成立せいりつした。

マザーエンタープライズ（以下いか、マザー）がイエホック及および大友おおとも・八島やじま・橋本はしもと・西山にしやまに対たいして起おこしている民事みんじ訴訟そしょう。大友おおともがマザーの役員やくいんだったにもかかわらず大手おおて企業きぎょう新年しんねん会かいでのミニライブを事務所じむしょに隠かくれて引ひき受うけたこと、そのギャラを事務所じむしょを通とおさず着服ちゃくふくしたこと、大友おおともの独立どくりつによって全国ぜんこくツアーが中止ちゅうしになったこと、大友おおともが南みなみこうせつ主宰しゅさいの北海道ほっかいどう・岩見沢いわみざわフォークジャンボリー（2006年ねん7月がつ）への出演しゅつえんをキャンセルしたことなどに対たいして損害そんがい賠償ばいしょうを求もとめている。また、マザーがバンドを解散かいさんに追おい込こもうとしたかの如ごとく発言はつげんしたことに対たいしても、事実無根じじつむこんであるとして損害そんがい賠償ばいしょうと謝罪しゃざい広告こうこくの掲載けいさいを求もとめている。刑事けいじ告訴こくそではなく民事みんじ告訴こくそとなっていることについて、マザー側がわの「温情おんじょう」を指摘してきする見解けんかいがある。なお、11月13日にちの東京とうきょう地裁ちさいの弁論べんろんにおいて、大友おおとも側がわは証拠しょうこを提出ていしゅつして反論はんろん。事前じぜんにマザー側がわからソロ活動かつどうの許可きょかを得えていたこと、独立どくりつ時点じてんで全国ぜんこくツアーの詳細しょうさいは決きまっていなかったことを主張しゅちょうした。さらに、大手おおて企業きぎょう新年しんねん会かいでのミニライブを「裏うら営業えいぎょう」などと報ほうじられたことによる名誉めいよ棄損きそんで、損害そんがい賠償ばいしょうを求もとめる反訴はんそを行おこなった。本件ほんけんについては、マザーと八島やじま・橋本はしもと・西山にしやまの間あいだでは和解わかいが成立せいりつしている。

大友おおともは、2007年ねん12月5日にちの証人しょうにん尋問じんもんに出廷しゅってい。前述ぜんじゅつのメンバー切きり捨すての経緯けいいや、福田ふくだ信しん会長かいちょうから「HOUND DOGは事務所じむしょのお荷物にもつだから解散かいさんしろ。独立どくりつは認みとめない。解散かいさんツアーをすれば2000万まん円えんずつ退職たいしょく金きんが出でる」と言いわれ、大友おおともがそれに反対はんたいした所ところ、「メンバーを連つれていけ」と言いわれ収拾しゅうしゅうがつかなくなった事ことや当初とうしょは音楽おんがく活動かつどうをマザー、俳優はいゆう業ぎょうなどをイエホックでマネジメントする予定よていだったことを主張しゅちょうし、八島やじま・橋本はしもとが傍聴ぼうちょう席せきにいるという状況じょうきょうのもと、質問しつもんに対たいし「意味いみがわかりません」という発言はつげんを繰くり返かえした[3][2]。裁判さいばんは、2008年ねん12月22日にちに東京とうきょう地裁ちさいにおいて判決はんけつ[4]が下くだされた。大友おおともの「裏うら営業えいぎょう」の事実じじつと大友おおともが出演しゅつえんを予定よていしながらキャンセルした南みなみこうせつ主宰しゅさいの北海道ほっかいどう・岩見沢いわみざわフォークジャンボリー（2006年ねん7月がつ）のマザーに対たいする損害そんがいについては、それが認みとめられるとともに大友おおとも側がわからの名誉めいよ毀損きそんの反訴はんそは退しりぞけられた。また、大友おおともの独立どくりつによる全国ぜんこくツアー中止ちゅうしについての損害そんがい賠償ばいしょうについては、訴うったえが棄却ききゃくされ、マザーがメンバーを巻まき込こみ、解散かいさん計画けいかくを進すすめていたことも認みとめられた。この一連いちれんの判決はんけつを不満ふまんとしてマザー側がわが東京とうきょう高裁こうさいに控訴こうそしたが、2009年ねん（平成へいせい21年ねん）5月に控訴こうそを棄却ききゃく[5]され、訴訟そしょう費用ひようの9割わり負担ふたんを命めいじられ、3年ねんに渡わたる法廷ほうてい闘争とうそうは結果けっか的てきに終結しゅうけつした。

この訴訟そしょうと関連かんれんし、大友おおともが自身じしんの名義めいぎでHOUND DOGの楽曲がっきょくを再さい録音ろくおんし、2008年ねん5月がつ発売はつばい予定よていだったアルバムが、八島やじまの「今いまは歌うたって欲ほしくない」という反対はんたいの意向いこうで発売はつばい延期えんきとなった[6]。

延期えんきとなったアルバムの発売はつばい[編集へんしゅう]

法廷ほうてい闘争とうそうの終結しゅうけつと前後ぜんごして2009年ねん5月がつ20日はつかに、大友おおとも名義めいぎでHOUND DOGの楽曲がっきょく14曲きょくを再さい録音ろくおんした「HOUND DOG ULTIMATE BEST」が発売はつばい。7月12日にちにはShibuya O-EASTで、購入こうにゅう者しゃを対象たいしょうとして限定げんていライブを行おこなった[5]。

30周年しゅうねんライブ[編集へんしゅう]

2010年ねん3月がつ21日にちに渋谷しぶやC.C.Lemonホールで30周年しゅうねん記念きねんライブが行おこなわれ、ファンによるベスト投票とうひょうの30曲きょくをもとに31曲きょくを歌唱かしょう。大友おおともは「ずっとHOUND DOGの歌うたを歌うたっていきたい。誰だれが何なんと言いおうと」と語かたった[7]。

エピソード[編集へんしゅう]

幻まぼろしとなった「男おとこはつらいよ」[編集へんしゅう]

東京とうきょうドームなど大おおきな会場かいじょうで公演こうえんを成功せいこうさせる一方いっぽう、地方ちほうでのホール公演こうえんも継続けいぞくしていたため、常つねに各かく地方ちほう都市としの駅えきや公共こうきょう施設しせつに彼かれらの公演こうえんを伝つたえるポスターが多おおく掲示けいじされていた。取材しゅざい旅行りょこうで地方ちほうを旅たびすることの多おおい映画えいが監督かんとくの山田やまだ洋次ようじが、どこへ旅行りょこうしても目めにする彼かれらのポスターに興味きょうみを持もち、「男おとこはつらいよ」で渡世人とせいにんの寅とらさんとドサ回まわりするHOUND DOGを共演きょうえんさせる企画きかくも暖あたためていたが、渥美あつみ清きよしの体調たいちょう不良ふりょう・急逝きゅうせいなどもあり、実現じつげんすることは無なかった。「メンバーは大変たいへん残念ざんねんがっていた」と、鮫島さめしまが音楽おんがく誌しの「ルーディーズクラブ」の連載れんさいコラムに寄稿きこうしている[要ようページ番号ばんごう]。

「卒業そつぎょう証書しょうしょが入場にゅうじょう券けん」[編集へんしゅう]

1990年ねん7月がつ29日にちに熊本くまもと県けん八代やしろ市しで市制しせい50周年しゅうねん記念きねん事業じぎょうの一環いっかんとして行おこなわれることになったHOUND DOGの野外やがいコンサートの際さい、「チケット代だいが高たかい」「終演しゅうえん時間じかんが遅おそい」「会場かいじょう周辺しゅうへんに民家みんか等とうが無なく、夜間やかんは危険きけん」「ロックを聴きくと不良ふりょうになる」などといった当時とうじの風潮ふうちょうがあり、教育きょういく委員いいん会かいや教職員きょうしょくいんなどにより、市内しない10中学校ちゅうがっこう（当時とうじ）のうち9校こうで「地元じもと中学生ちゅうがくせいのコンサート参加さんか禁止きんし」が指導しどうされた。一方いっぽうで「コンサートに参加さんか出来できない」と立たち上あがった地元じもと中学生ちゅうがくせいが参加さんか実現じつげんへの署名しょめい活動かつどうを行おこなうも、教職員きょうしょくいん等とうからの反発はんぱつがあって禁止きんしの撤回てっかいが実現じつげんすることはなく、中なかには署名しょめい活動かつどうをした生徒せいとに対たいして「そんなことをしてたら内申ないしん書しょに書かくぞ！」と半なかば脅おどしに近ちかい言葉ことばをかけた教職員きょうしょくいんもいたといい、さらには夏休なつやすみ期間きかん中ちゅうの登校とうこう日びに「コンサートに行いった者ものは申もうし出でること」という指導しどうまでしていたという[8][9][10][11]。
当時とうじの大友おおとも康平やすひらがこの事実じじつを知しった事ことで心こころ動うごかされ、

  • チケット代だいが高たかい → 卒業そつぎょう証書しょうしょを持参じさんした生徒せいとに限かぎり、無料むりょうで入場にゅうじょう可能かのう
  • 終演しゅうえん時間じかんが遅おそい → 終演しゅうえん時間じかんは19:00までとする
  • 会場かいじょう周辺しゅうへんに民家みんか等とうが無なく、夜間やかんは危険きけん → 会場かいじょうを同おなじ八はち代だい市内しないの屋内おくない会場かいじょう（八代やしろ市し総合そうごう体育館たいいくかん）とする

の3条件じょうけんを掲かかげて、翌年よくねん3月29日にちに、当時とうじ参加さんかが叶かなわなかった中学生ちゅうがくせいに向むけてのコンサートを実現じつげんさせた。これらのコンサートにおけるエピソードは後のちに「卒業そつぎょう証書しょうしょが入場にゅうじょう券けん」などとも呼よばれている[9][12][10][11][13]。
その当時とうじの中学生ちゅうがくせいの一人ひとりはその後ご、同おなじ熊本くまもと県けんで中学校ちゅうがっこうの教職員きょうしょくいんとなり、コンサート開催かいさい当時とうじを含ふくめたこれらのエピソードは一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん倫理りんり研究所けんきゅうじょの会報かいほう誌し「職場しょくばの教養きょうよう」にも掲載けいさいされている[10][13]。

メンバー[編集へんしゅう]

1976 - 1978年ねん[編集へんしゅう]

1978 - 1980年ねん[編集へんしゅう]

1980 - 1984年ねん[編集へんしゅう]

  • 大友おおとも康平やすひら（ボーカル）
  • 八島やじま順一じゅんいち（ギター）
  • 蓑輪みのわ単たん志こころざし（キーボード）
  • 海うみ藤ふじ節ぶし生せい（ベース）：脱退だったい後ごは仙台せんだいを拠点きょてんにソロ活動かつどうおよび市民しみん活動かつどう家かとして活動かつどうしている。
  • 高橋たかはし良りょう秀しゅう（ギター）
  • 藤村ふじむら一清かずきよ（ドラムス）：在籍ざいせき時じは楽曲がっきょく提供ていきょうも行おこない、『おちょくられた夜よる』『今夜こんやハートで』はシングルカットされた。脱退だったい後ごは仙台せんだいを拠点きょてんに、kacooを平間ひらま邦義くによしとともに結成けっせいし、主おもにライヴ活動かつどうなどをおこなっていた。2022年ねん6月がつ死去しきょ[15]。

1984 - 2005年ねん[編集へんしゅう]

2005 - 2006年ねん[編集へんしゅう]

  • 大友おおとも康平やすひら（ボーカル）
  • 八島やじま順一じゅんいち（ギター）
  • 橋本はしもと章司しょうじ（ドラムス）
  • 西山にしやま毅あつし（ギター）

2006年ねん 7月がつ -[編集へんしゅう]

  • 大友おおとも康平やすひら（ボーカル）

変遷へんせん[編集へんしゅう]

プロデビュー以降いこうのみを以下いかに記しるす。
Vocal Guitar Guitar Key Bass Drums
1980年ねん - 1984年ねん 大友おおとも康平やすひら 八島やじま順一じゅんいち 高橋たかはし良りょう秀しゅう 蓑輪みのわ単たん志こころざし 海うみ藤ふじ節ぶし生せい 藤村ふじむら一清かずきよ
1984年ねん - 2005年ねん 西山にしやま毅あつし 鮫島さめしま秀樹ひでき 橋本はしもと章司しょうじ
2005年ねん - 2006年ねん
2006年ねん7月がつ -

ディスコグラフィ[編集へんしゅう]

シングル[編集へんしゅう]

# 発売はつばい日び タイトル B面めん 順位じゅんい 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
CBS・ソニー
1st 1980年ねん3月21日にち 嵐あらしの金曜日きんようび Welcome to The Rock'n Roll Show EP 06SH-726
2nd 1980年ねん10月1日にち おまえはB-88[注ちゅう 1] Rock'n Roller 07SH-841
3rd 1981年ねん3月21日にち おちょくられた夜よる WE ARE HOUND DOG 07SH-957
4th 1981年ねん9月21日にち スクール・デイズ RANY LADY GOOD-BYE (Miss Mに捧ささぐ) 07SH-1061
5th 1982年ねん1月がつ15日にち 浮気うわきな、パレット・キャット PIN UP GIAL 19位い 07SH-1108
6th 1982年ねん9月1日にち 涙なみだのBirthday OH! スキャンダル 07SH-1200
7th 1983年ねん5月21日にち STILL! FENを聞ききながら 07SH-1302
8th 1984年ねん3月5日にち Please Please Please Midnight Boogie 07SH-1302
9th 1984年ねん6月21日にち グッバイ・ドリーマー 今夜こんやハートで 07SH-1524
10th 1985年ねん7月がつ1日にち Knock Me Tonight/Bad Boy Blues Rock'n' Roll Lariat 71位い 12inch 12AH-1894
11th 1985年ねん8月がつ25日にち ff (フォルティシモ) ダンスでロマンス 11位い EP 07SH-1676
12th 1986年ねん8月がつ27日にち ROCKS LONG WAY HOME 13位い 07SH-1798
13th 1987年ねん6月21日にち DIAMOND EYES CHRISTY 46位い 07SH-1841
MOTHER&CHILDREN
14th 1987年ねん9月1日にち SCRAP DREAM ROLLING/BLACKBOARD JUNGLE 4位い 12inch MCR-501
Maxi MCD-501
15th 1988年ねん4月がつ1日にち AMBITIOUS DON'T CRY (New Remixed in New York) 5位い EP MCR-1
8cmCD MCD-1
16th 1988年ねん10月1日にち ONLY LOVE/Destiny 3位い EP MCR-5
8cmCD MCD-5
17th 1988年ねん12月1日にち NO NAME HEROES BELIEVE EP MCR-7
8cmCD MCD-7
18th 1989年ねん2月がつ21日にち 15の好奇心こうきしん (New Remix Version) 無理むりを承知しょうちで… (Tokyo Dome Live Version) 11位い EP MCR-9
8cmCD MCD-9
19th 1989年ねん6月1日にち 大地だいちの子供こどもたち/KISSで極楽ごくらく(パラダイス) 6位い MCD-12
20th 1989年ねん10月25日にち Tell Me Why ROAD (Studio Live Version) 10SD-38
21st 1990年ねん8月がつ10日とおか でっかい太陽たいよう 〜Jump Jump Jump〜 ROUTE34 10位い AMDX-6016
22nd 1990年ねん12月21日にち GLORY 素直すなおになれなくて 〜Remember You〜 17位い AMDX-6027
23rd 1991年ねん4月がつ25日にち FLY ONLY LOVE (LIVE VERSION) 37位い AMDX-6037
24th 1992年ねん2月がつ9日にち BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜 BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜 (オリジナル・カラオケ) 2位い AMDX-6048
25th 1993年ねん2月がつ27日にち 日ひはまた昇のぼる〜THE SUN ALSO RISES〜 BEGINNING 11位い AMDX-6085
26th 1993年ねん3月25日にち JEALOUSY JEALOUSY (オリジナル・カラオケ) 17位い AMDX-6087
27th 1994年ねん7月がつ25日にち POWER OF LOVE NO SURRENDER 18位い AMDX-6118
28th 1994年ねん10月がつ10日とおか ROCK ME 素顔すがおのままでLOVIN'YOU 14位い AMDX-6123
29th 1994年ねん10月25日にち 銀河ぎんがのささやき 銀河ぎんがのささやき (オリジナル・カラオケ) 48位い AMDX-6121
30th 1995年ねん6月がつ10日とおか おまえを決けっしてはなさない ローリング・オン・ザ・ロード
BROTHER LOUIE 		29位い AMDX-6134
31st 1995年ねん9月がつ10日とおか さよならの向むこうに SHINING AMDX-6140
日本にほんコロムビア
32nd 1996年ねん10月1日にち ACROSS THE RAINBOW〜虹にじの彼方かなたへ〜 NO MY DARLIN' 47位い 8cmCD CODA-1044
33rd 1997年ねん2月がつ1日にち SEASON 傷心しょうしん 99位い CODA-1148
32nd 1997年ねん4月がつ19日にち Smile For Me Graduate 59位い CODA-1193
34th 1998年ねん1月がつ21日にち これからの人ひと JOURNEY MAN 55位い CODA-1397
35th 1998年ねん5月21日にち BY MYSELF いくつもの夜よるを越こえて 47位い CODA-1526
36th 1998年ねん7月がつ18日にち JUNCTION 太陽たいように向むかって 72位い CODA-1537
37th 1999年ねん9月1日にち DO IT[注ちゅう 2] DO IT (カラオケ)
DO IT (アコースティック・インスト) 		CODA-1753
日本にほんコロムビア / MOTHER&CHILDREN
38th 2001年ねん6月がつ20日はつか Bird SHIMOKITA
DOWNTOWN ALLEY 		34位い Maxi MCCA-1
Sony Music House
39th 2002年ねん11月20日にち R★O★C★K★S ff (フォルティシモ) 84位い Maxi MHCL-173
R and C
40th 2002年ねん12月7日にち POPCORN JUST A DAYBREAK 74位い Maxi YRCN-10001
41st 2003年ねん9月25日にち 泣なくなよ ROCK ON
MILES AWAY 		44位い YRCN-10021
42nd 2004年ねん4月がつ21日にち たったひとつの愛あいのうた 泣なくなよ (Live direct recording ver.)
SONGS (Live direct recording ver.) 		YRCN-10036
43rd 2005年ねん3月30日にち SONGS 44位い YRCN-10077
44th 2005年ねん4月がつ20日はつか アカペラ alive 67位い YRCN-10091

アルバム[編集へんしゅう]

オリジナル・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
CBS・ソニー
1st 1980年ねん5月1日にち Welcome to The Rock'n Roll Show LP 25AH-969
2nd 1981年ねん4月がつ21日にち STAND PLAY 27AH-1233
3rd 1981年ねん11月21日にち POWER UP! 28AH-1392
4th 1982年ねん4月がつ1日にち Roll Over 28AH-1415
5th 1983年ねん7月がつ1日にち BRASH BOY 28AH-1550
6th 1984年ねん7月がつ21日にち DREAMER 28AH-1722
CD 35DH-98
7th 1985年ねん8月がつ25日にち Spirits! LP 28AH-1905
CD 32DH-267
8th 1986年ねん12月21日にち LOVE LP 28AH-2135
CD 32DH-585
MOTHER&CHILDREN
9th 1987年ねん12月10日にち BE QUIET LP MCR-1001
CD MCD-1001
10th 1989年ねん1月がつ11日にち GOLD LP MCR-1006
CD MCD-1006
11th 1990年ねん1月がつ1日にち VOICE AMCX-4051/2
12th 1991年ねん1月がつ25日にち BACK TO ROCK AMCX-4092
13th 1992年ねん2月がつ22日にち BRIDGE AMCX-4131
14th 1993年ねん4月がつ24日にち RIVER AMCX-4161
15th 1994年ねん11月10日にち ROCK ME AMCX-4205
日本にほんコロムビア
16th 1996年ねん10月19日にち across the rainbow CD COCA-13736
17th 1998年ねん7月がつ29日にち BABY UNIVERSE COCA-15161
18th 2000年ねん6月1日にち Happy Star COCP-30921
Happy Star Box COZP-57
R and C
19th 2002年ねん12月7日にち Big Dipper CD YRCN-11000
20th 2004年ねん2月がつ18日にち 11 Rooms For Sky YRCN-11020
21st 2005年ねん6月29日にち OMEGA YRCN-11051


カバー・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
MOTHER&CHILDREN
HOUND DOG&極楽ごくらくオールスターズ名義めいぎ
1st 1995年ねん3月21日にち PARADISE LUNCH CD AMCX-4215

ライブ・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
CBS・ソニー
1st 1982年ねん7月がつ1日にち ROLL OVER TOUR TOKYO LP 23AH-1449
2nd 1983年ねん12月21日にち 狼おおかみと踊おどれ 40AH-1681/2
日本にほんコロムビア
3rd 1999年ねん3月がつ20日はつか Tender Night...and seated CD COZP-49/50
4th 2000年ねん9月19日にち LUCKY and HAPPY Live Best Hit COCP-31088/9

ベスト・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
CBS・ソニー
1985年ねん12月21日にち Best 4 You LP 12AH-1975
1st 1987年ねん7月がつ15日にち Rocks To Roll LP 35AH-2195/6
CD 35DH-685
2nd 1988年ねん7月がつ21日にち Nothing But Rock And Roll LP 28AH-5087
CD 32DH-5087
3rd 1988年ねん12月1日にち Heart of Ballad 32DH-5167
MOTHER&CHILDREN
4th 1992年ねん6月27日にち FAVORITE THINGS 〜HOUND DOG BEST 1987-1992〜 CD AMCX-4138
5th 1997年ねん10月25日にち Home Grown AMCX-4339/40
Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
6th 1997年ねん11月21日にち GOLDEN J-POP/THE BEST ハウンド・ドッグ CD SRCL-4127/8
Sony Music House
7th 1998年ねん8月がつ21日にち THE BEST 〜INNOCENT DAYS〜 CD SRCL-4339
日本にほんコロムビア
8th 1999年ねん9月22日にち Lucky Star CD COCP-30574
ワーナーミュージック・ジャパン
9th 2009年ねん6月24日にち プレミアム・ベスト CD WPCL-10701

BOXセット[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
Sony Music House
1st 2001年ねん4月がつ25日にち EARLY DAYS CD+DVD SRCL-5031/5
R and C
2nd 2005年ねん12月7日にち HOUND DOG 19802005 BLUE BOX CD YRCX-1/7

タイアップ[編集へんしゅう]

曲名きょくめい タイアップ 収録しゅうろく作品さくひん
浮気うわきな、パレット・キャット カネボウ『'82春はるのキャンペーン』CMソング[16] シングル「浮気うわきな、パレット・キャット」
ヤマハ『ポップギャル』CMソング
Please Please Please ソニー カセット・テープ HF-S CMソング シングル「Please Please Please」
ff (フォルティシモ) 日清食品にっしんしょくひんカップ・ヌードル キャンペーン イメージソング[17] シングル「ff (フォルティシモ)」
AMBITIOUS 日清食品にっしんしょくひんカップヌードル『トム・ソーヤ』シリーズ CFソング シングル「AMBITIOUS」
日本にほんテレビ開局かいきょく35周年しゅうねん記念きねん特別とくべつ番組ばんぐみ『チョモランマがそこにある!!』[18]テーマソング
ONLY LOVE SEOULからTOKYOへ/'91世界せかい陸上りくじょう東京とうきょう大会たいかいNTVスピリッツ・ソング シングル「ONLY LOVE/Destiny」
NO NAME HEROES TBS新春しんしゅん大型おおがた時代じだい劇げきスペシャルドラマ『織田おだ信長のぶなが』主題歌しゅだいか[19] シングル「NO NAME HEROES」
15の好奇心こうきしん プロシード 英和えいわ, 和英かずひで辞典じてん イメージソング シングル「15の好奇心こうきしん」
大地だいちの子供こどもたち NHK衛星えいせい放送ほうそう イメージソング シングル「大地だいちの子供こどもたち/KISSで極楽ごくらく(パラダイス)」
KISSで極楽ごくらく(パラダイス) NTV系けいドラマ『ハロー!グッバイ』オープニングテーマ[20]
Tell Me Why killy DAP SUITS CM Image Song[21] シングル「Tell Me Why」
GLORY 全日本ぜんにほんバレーボールチームキャンペーンソング シングル「GLORY」
明治製菓めいじせいか『がんばれ!ニッポン!』CFソング
素直すなおになれなくて 〜Remember You〜 '91年ねん正月しょうがつ映画えいが『GOLD RUSH』エンディングテーマ
FLY 日野自動車ひのじどうしゃTV-CMソング[22] シングル「FLY」
BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜 '92 アサヒスーパードライ CMソング シングル「BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜」
日ひはまた昇のぼる〜THE SUN ALSO RISES〜 '93 アサヒスーパードライ CMソング[23] シングル「日ひはまた昇のぼる〜THE SUN ALSO RISES〜」
BEGINNING 日本にほんテレビ系けい『プロ野球やきゅう中継ちゅうけい』テーマソング
JEALOUSY TBS系けいTV『ムーブ』エンディングテーマ[24] シングル「JEALOUSY」
おまえを決けっしてはなさない トヨタ カローラ「レビン」CMソング[25] シングル「おまえを決けっしてはなさない」
さよならの向むこうに 東京とうきょうビューティーセンター秋あきのキャンペーン CMソング[26] シングル「さよならの向むこうに」
SHINING TBS系けい『プロ野球やきゅう中継ちゅうけい』テーマ曲きょく
中国放送ちゅうごくほうそう制作せいさく『駅伝えきでん中継ちゅうけい』[注ちゅう 3]テーマソング
ACROSS THE RAINBOW〜虹にじの彼方かなたへ〜 TBS系けい『世界せかいふしぎ発見はっけん!』エンディングテーマ[27] シングル「ACROSS THE RAINBOW〜虹にじの彼方かなたへ〜」
JAS日本にほんエアシステム MD-90 キャンペーンソング
SEASON エクシング『Fighting Illusion 翔しょう』CMテーマソング[28] シングル「SEASON」
Smile For Me 久光製薬ひさみつせいやく『エアーサロンパスEX』CMソング[29] シングル「Smile For Me」
これからの人ひと TBS系けい『噂うわさの!東京とうきょうマガジン』エンディングテーマ[30] シングル「これからの人ひと」
BY MYSELF 久光製薬ひさみつせいやく『エアーサロンパスEX』CMイメージ・ソング[31] シングル「BY MYSELF」
JUNCTION キッコーマン『焼肉やきにく行動こうどう派は Indigo』CMイメージ・ソング[32] シングル「JUNCTION」
太陽たいように向むかって キッコーマン『焼肉やきにく貴族きぞく TRIANGLE』
DO IT フジテレビ『プロ野球やきゅうニュース』テーマソング シングル「DO IT」
Bird ARTA イメージ・ソング[33] シングル「Bird」
R★O★C★K★S テレビ東京てれびとうきょう系けいアニメ『NARUTO -ナルト-』オープニングテーマ[34] シングル「R★O★C★K★S」
MILES AWAY ミズノ ベースボールグッズ TVCM「松井まついモデル」篇へん CMソング シングル「泣なくなよ」
SONGS 電気事業連合会でんきじぎょうれんごうかい CMソング[35] シングル「SONGS」
SAYONARA SONG 映画えいが『いらっしゃいませ、患者かんじゃさま。』エンディングテーマ アルバム『OMEGA』
アカペラ NHKドラマ『愛あいと友情ゆうじょうのブギウギ』主題歌しゅだいか[36] シングル「アカペラ」

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ イギリスのグラムロック・バンド、ジョーディー（Geordie・AC/DCのブライアン・ジョンソンが在籍ざいせきした）の『All because of you』のカヴァー。訳詞やくしは糸井いとい重しげる里さと。
  2. ^ スポーツ振興しんこうのためのチャリティーCDとして発売はつばいされた。佐々木ささき主浩おもひろ、蝶ちょう野の正洋まさひろ、中山なかやま雅史まさし、福嶋ふくしま晃子あきこ、松井まつい秀喜ひでき、マイク・ベルナルド、松坂まつさか大輔だいすけ、本山もとやま哲あきら、山本やまもと美憂みゆといった有名ゆうめいスポーツ選手せんしゅがコーラスに参加さんかしている。
  3. ^ 1995年ねん11月 - 1996年ねん1月がつ放送ほうそうの広島ひろしま県けん高校こうこう女子じょし駅伝えきでん・中国ちゅうごく中学校ちゅうがっこう駅伝えきでん・中国ちゅうごく山口やまぐち駅伝えきでん＝テレビ山口てれびやまぐちと共同きょうどう制作せいさく・中国ちゅうごく女子じょし駅伝えきでん。いずれも中国新聞社ちゅうごくしんぶんしゃ主催しゅさい。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ 桑田くわた佳祐けいすけ 『素敵すてきな夢ゆめを叶かなえましょう』 P19 1999年ねん 角川書店かどかわしょてん
  2. ^ a b 「尾崎おざき豊ゆたかさんの気持きもち分わかった」nikkansports.com
  3. ^ 「尾崎おざき豊ゆたかさんの気持きもちが分わかりました」大友おおとも康平やすひらが告白こくはくzakzak
  4. ^ まだまだ続つづくハウンドドッグ大友おおとも康平やすひら“独立どくりつ泥沼どろぬま裁判さいばん”zakzak
  5. ^ a b 大友おおとも“晴はれて”ハウンドドッグでライブnikkansports.com
  6. ^ 大友おおとも康平やすひら新しんアルバムに元もとメンバーが待まったnikkansports.com
  7. ^ 「HOUND DOG」30周年しゅうねんライブ…大友おおとも康平やすひら、31曲きょく完全かんぜん熱唱ねっしょう日にっテレNEWS24
  8. ^ ロック公演こうえん鑑賞かんしょう禁止きんし　熊本くまもと県けんの中学校ちゅうがっこうで（学校がっこうを歩あるく）, 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ, (1990-08-29), p. 16, https://xsearch.asahi.com/kiji/detail/?1658376664962/ 
  9. ^ a b 「ロック禁止きんし」打うち破やぶった　中学生ちゅうがくせいの署名しょめい活動かつどう実みのり無料むりょう再演さいえん　熊本くまもと, 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ, (1991-02-16), p. 18, https://xsearch.asahi.com/kiji/detail/?1658376745989/ 
  10. ^ a b c 埼玉さいたま純真じゅんしん短期大学たんきだいがく「今日きょうの心こころがけ～職員しょくいんのスピーチ～『卒業そつぎょう証書しょうしょが入場にゅうじょう券けん』」 2019.11.18
  11. ^ a b Homepage for HOUND DOG『トピックス　バックナンバー 2020年ねん4月がつ2日にち（木き）21:53:57 ハウンドドッグ関連かんれん記事きじ』、記事きじ中ちゅうにて書籍しょせき「職場しょくばの教養きょうよう」を参照さんしょうしている
  12. ^ 署名しょめいで実現じつげんのハウンド・ドッグ・コンサート　八代やしろ市しの中学生ちゅうがくせいたち, 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ, (1991-04-01), p. 19, https://xsearch.asahi.com/kiji/detail/?1658376745989/ 
  13. ^ a b 一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん倫理りんり研究所けんきゅうじょ「職場しょくばの教養きょうよう」『一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん倫理りんり研究所けんきゅうじょ会報かいほう誌し』。 
  14. ^ “「絶世ぜっせいの美少年びしょうねん」と言いわれた元もと天才てんさい子役こやく、アルコールに溺おぼれた壮絶そうぜつな人生じんせい…週しゅう7で会社かいしゃ員いん＋土日どにちバイトも経験けいけん”. スポーツニッポン (2023年ねん9月がつ26日にち). 2023年ねん9月がつ28日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “「HOUND DOG、ツアー『Starting again at Route 66』が開幕かいまく 大友おおとも康平やすひら66歳さいのロック魂たましいさく裂れつ”. 中日ちゅうにちスポーツ (2022年ねん9月がつ17日にち). 2024年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “1970・80年代ねんだいのCMソング、竹内たけうちまりや、EPO、ハウンド・ドッグ、尾崎おざき亜美あみ、布施ふせ明あきら、渡辺わたなべ真知子まちこが歌うたった曲きょくといえば？”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2018年ねん3月がつ16日にち). 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “大友おおとも康平やすひら、大澤おおさわ誉志幸よしゆきらがカップヌードルＣＭ曲きょく熱唱ねっしょう！”. スポニチ Sponichi Annex 芸能げいのう. スポーツニッポン (2011年ねん9月がつ20日はつか). 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “チョモランマがそこにある～みんなが頂上ちょうじょうに立たった～／日本にほんテレビ開局かいきょく３５年ねん記念きねん特別とくべつ番組ばんぐみ　スーパー・ドキュメント・スペシャル”. 放送ほうそうライブラリ. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “織田おだ信長のぶなが”. テレビドラマデータベース. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “ハロー！グッバイ”. テレビドラマデータベース. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “Tell Me Why｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  22. ^ “FLY(SINGLE VERSION)｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “日ひはまた昇のぼる-THE SUN ALSO RISES-｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “JEALOUSY｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “おまえを決けっしてはなさない｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  26. ^ “さよならの向むこうに｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “ACROSS THE RAINBOW｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  28. ^ “SEASON｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  29. ^ “Smile For Me｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  30. ^ “これからの人ひと｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “BY MYSELF｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “JUNCTION｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  33. ^ “Bird｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “R★O★C★K★S｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “SONGS｜HOUND DOG”. ORICON STYLE. 株式会社かぶしきがいしゃoricon ME. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  36. ^ “愛あいと友情ゆうじょうのブギウギ”. テレビドラマデータベース. 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

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この項目こうもくは、音楽家おんがくか（演奏えんそう者しゃ・作詞さくし家か・作曲さっきょく家か・編曲へんきょく家か・バンドなど）に関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:音楽おんがく/PJ:音楽おんがく）。

大友おおとも康平やすひら
高橋たかはし良りょう秀しげる - 八島やじま順一じゅんいち - 蓑輪みのわ単たん志こころざし - 海うみ藤ふじ節ぶし生せい - 藤村ふじむら一清かずきよ - 鮫島さめしま秀樹ひでき - 橋本はしもと章司しょうじ - 西山にしやま毅あつし
シングル

1.嵐あらしの金曜日きんようび - 2.おまえはB-88 - 3.おちょくられた夜よる - 4.スクールデイズ - 5.浮気うわきな、パレット・キャット - 6.涙なみだのBirthday - 7.STILL! - 8.Please Please Please - 9.グッバイ・ドリーマー - 10.ff (フォルティシモ) - 11.ROCKS - 12.DIAMOND EYES - 13.AMBITIOUS - 14.ONLY LOVE/Destiny - 15.No Name Heroes - 16.15の好奇心こうきしん - 17.大地だいちの子供こどもたち/KISSで極楽ごくらく (パラダイス) - 18.TELL ME WHY - 19.でっかい太陽たいよう〜Jump Jump Jump!〜 - 20.GLORY - 21.FLY - 22.BRIDGE〜あの橋はしをわたるとき〜 - 23.日ひはまた昇のぼる〜THE SUN ALSO RISES〜 - 24.JEALOUSY - 25.POWER OF LOVE - 26.ROCK ME - 27.銀河ぎんがのささやき - 28.おまえを決けっしてはなさない - 29.さよならの向むこうに/SHINING - 30.ACROSS THE RAINBOW〜虹にじの彼方かなたへ〜 - 31.SEASON - 32.Smile For Me - 33.これからの人ひと - 34.BY MYSELF - 35.JUNCTION - 36.DO IT - 37.BIRD - 38.R★O★C★K★S - 39.POPCORN - 40.泣なくなよ - 41.たったひとつの愛あいのうた - 42.SONGS - 43.アカペラ

アルバム
オリジナル
ベスト
ライブ
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