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W45T

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
au W45T
キャリア au
製造せいぞう 東芝とうしば
発売はつばい 2006ねん9月27にち
概要がいよう
OS REX OSKCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声おんせい通信つうしん方式ほうしき CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz[1]/2GHz
タ通信たつうしん方式ほうしき CDMA 1X WIN
(Packet WIN)
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状けいじょう りたたみがた
サイズ 97 × 50 × 21 mm
質量しつりょう 119 g
連続れんぞく通話つうわ時間じかん 210ふん
連続れんぞく待受まちうけ時間じかん 320あいだ
(移動いどう静止せいし組合くみあわせ)
外部がいぶメモリ microSD
日本語にほんご入力にゅうりょく モバイルRupo
FeliCa なし
赤外線せきがいせん通信つうしん機能きのう IrDA
Bluetooth なし
放送ほうそう受信じゅしん機能きのう FM放送ほうそう対応たいおう
メインディスプレイ
方式ほうしき 液晶えきしょうディスプレイ
解像度かいぞうど QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.6インチ
表示ひょうじしょくすう 262,144しょく
サブディスプレイ
方式ほうしき モノクロ有機ゆうきELディスプレイ
解像度かいぞうど 96×39ドット
サイズ 0.8インチ
表示ひょうじしょくすう 1
メインカメラ
画素がそすう方式ほうしき 324まん画素がそCMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ハーバルグリーン
(Herbal Green)
ムーンリットブラック
(Moonlit Black)
フロスティホワイト
(Frosty White)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W45T(だぶりゅーよんごーてぃー)は、東芝とうしば、および東芝とうしばモバイルコミュニケーションしゃげんFCNT)が開発かいはつし、KDDIおよび沖縄おきなわセルラー電話でんわauブランドのCDMA 1X WIN携帯けいたい電話でんわである。2006ねん平成へいせい18ねん)9がつ27にちより順次じゅんじ発売はつばいされている。

特徴とくちょう

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簡単かんたんケータイ」シリーズにはふくまれないものの、「でかキー」、「でか文字もじ」を採用さいようしている。フレンドリーデザイン。コンセプトてきにはA5509Tシリーズのながれをんでおり、W43T後継こうけい機種きしゅである。

その一方いっぽうで、324まん画素がそCMOSカメラ・PCサイトビューアー・PCドキュメントビューアー・au LISTEN MOBILE SERVICEなど搭載とうさいする機能きのう充実じゅうじつしており、外部がいぶメディアはau東芝とうしばとしてはつmicroSDカード(1GBまで対応たいおう)をもちいる。

ちなみに、W45Tをベースとして大幅おおはばにコストをけずり、機能きのう簡素かんそしてCDMA 1Xけとしたのが2007(平成へいせい19)ねん1がつ発売はつばいされたA5523Tである(さらにその発展はってん機種きしゅとして2007ねん11月にはA5529T発売はつばい)。ベースモデルのW45Tと同様どうようヤマハせいMA-7搭載とうさいしており、CDMA 1X端末たんまつとしてはじめて128和音わおんのメロディに対応たいおうした。

対応たいおうサービス

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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ちゅう

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  1. ^ 2012ねん平成へいせい24ねん7がつ23にちより利用りよう不可ふか