よる

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日本語にほんご

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名詞めいし

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よるよる

  1. (時間じかん) 1にちのうちで、地球ちきゅう自身じしんかげになるため、太陽たいようることができない時間じかん一般いっぱんには、日没にちぼつから日出ひのでまでをうが、その前後ぜんごは、わずかにあかるいため、よる意識いしきされない場合ばあいがある。複合語ふくごうごつく場合ばあい音韻おんいん変化へんかして )。
    1. 1.のうちの活動かつどう時間じかんたい下記かき 2.や 3. の意味いみかさなる場合ばあいもある。
      • 繁華はんかがいよるながい。
  2. 換喩かんゆ酒食しゅしょくともな遊興ゆうきょう
  3. 換喩かんゆせい生活せいかつせい風俗ふうぞく産業さんぎょう
    • よるはげしい
    • よるのお仕事しごと

類義語るいぎご

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関連かんれん

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翻訳ほんやく

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動詞どうし

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よるよせる】

  1. あるものや場所ばしょちかづく
  2. あつまる
  3. ある目的もくてき途中とちゅうで、ついで場所ばしょおとずれる
  4. (「としる」のかたちで)とし。(れい年波としなみ
  5. (「しわる」のかたちで)しわしわできる
  6. からだかべなどにもたれかかるよりかかる
  7. (将棋しょうぎ) こまよこうごかす。
  8. (将棋しょうぎ) めることができる。

派生はせい

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熟語じゅくご

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翻訳ほんやく

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語義ごぎ1

語義ごぎ6


動詞どうし

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よるいんる、ゆかりる】

  1. あることの原因げんいんとなる。
    • れい)あれはおや不注意ふちゅういよる事故じこだ。

語源ごげん

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  • 」より

翻訳ほんやく

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語義ごぎ1

動詞どうし

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よるよりどころる、る、えんる】

  1. たよる
  2. 依拠いきょする。あることの根拠こんきょとなる。情報じょうほうげんとしてしたがう。
    • 新聞しんぶんよるかれ真犯人しんはんにんではないらしい。
  3. あることの手段しゅだんとする。
    • はないにより解決かいけつしたい。
  4. 行為こうい製作せいさくなどの主体しゅたいである。
    • ロマン作曲さっきょくよる作品さくひん
  5. それに関係かんけいする。それにおうずる。
    • 彼女かのじょ相手あいてよりはなかたわる。

語源ごげん

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  • せることからか?

翻訳ほんやく

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語義ごぎ2

語義ごぎ4

動詞どうし

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よるせんる、る】

  1. えらえら

語源ごげん

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翻訳ほんやく

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えらぶ — 「えらぶ#翻訳ほんやく」を参照さんしょうのこと

熟語じゅくご

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動詞どうし

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よるる、ひねる】

  1. いとじょうのものをひねってあわせ、さらにふとものにする。

関連かんれん

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翻訳ほんやく

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