鋳造ちゅうぞう

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日本語にほんご

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この単語たんご漢字かんじ
みやつこ
ちゅ
常用漢字じょうようかんじ
うぞう
だい学年がくねん
音読おんよ

発音はつおん

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名詞めいし

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みやつこ (ちゅうぞう)

  1. 金属きんぞくかしかたながものつくこと。鋳物いものいものづくり。
    • およそ、技術ぎじゅつ芸能げいのうあいしたてんでは、北条ほうじょう代々だいだいでも、たかときほどな太守たいしゅはなかった。建築けんちく絵画かいが彫刻ちょうこく染織せんしょく蒔絵まきえ鋳造ちゅうぞう刀鍛冶かたなかじ仮面かめんなども、かれもとで、みなざましい発達はったつをみせた。(吉川よしかわ英治えいじわたしほん太平たいへい」1958ねん[1]

関連かんれん

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翻訳ほんやく

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動詞どうし

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みやつこする (ちゅうぞうする)

活用かつよう

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類義語るいぎご

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翻訳ほんやく

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脚注きゃくちゅう

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  1. 青空あおぞら文庫ぶんこ(2012ねん11月7にち作成さくせいhttp://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/52422_49671.html 2018ねん1がつ13にち参照さんしょう底本ていほん:「わたしほん太平たいへいいち)」吉川よしかわ英治えいじ歴史れきし時代じだい文庫ぶんこ講談社こうだんしゃ、2010ねん4がつ1にちだい32さつ。「わたしほん太平たいへい)」吉川よしかわ英治えいじ歴史れきし時代じだい文庫ぶんこ講談社こうだんしゃ、2010ねん4がつ1にちだい29さつ