海うみ阴郡，中国ちゅうごく古ふる郡ぐん名な。隋ずい大だい业元年がんねん（605年ねん）置おけ。
隋ずい大だい业元年ねん，隋ずい煬帝遣や將軍しょうぐん劉りゅう方かた襲かさね破やぶ林はやし邑國都城みやこのじょう，并在林りん邑故地ち置おけ比ひ景けい、海うみ阴、林はやし邑三さん郡ぐん。初はつ称しょう农州，下しも辖新しん容よう、真ま龙、多た农、安やす乐四よん县，州しゅう治ち新しん容よう县（今いま越こし南みなみ承うけたまわ天てん省しょう广田县东香江え与あずか浦江うらえ合流ごうりゅう处），户一千せん一いち百ひゃく。大だい业三さん年ねん（607年ねん），改あらため州しゅう为郡，更さら名めい为海阴郡。[1]
