(Translated by https://www.hiragana.jp/)
巴郡 - 维基百科，自由的百科全书 跳とべ转到内容ないよう

巴ともえ郡ぐん

维基百科ひゃっか，自由じゆう的てき百科ひゃっか全ぜん书
  此条目め页的主題しゅだい是ぜ中国ちゅうごく古代こだい的てき一いち个行政ぎょうせい区く。关于美国びくに一家国际投资公司，請見「波なみ克かつ夏なつ·哈薩威い公司こうし」。
历代变更
设立秦はた朝ちょう
使用しよう状じょう况唐から朝あさ改あらため為ため渝州
西にし汉巴ともえ郡ぐん
东汉巴ともえ郡ぐん→巴ともえ西郡にしごおり，永えい寧やすし郡ぐん→巴ともえ郡ぐん
三さん國こく巴ともえ郡ぐん
西にし晉すすむ巴ともえ郡ぐん
南北なんぼく朝あさ巴ともえ郡ぐん
隋ずい朝あさ渝州→巴ともえ郡ぐん
唐から朝あさ巴ともえ郡ぐん→渝州

巴ともえ郡ぐん，是ぜ中国ちゅうごく古代こだい的てき郡ぐん级行政ぎょうせい区く划，范围在ざい今こん天てん重じゅう庆市和わ四川しせん省しょう内うち。

沿革えんかく

[编辑]

秦はた代だい巴ともえ郡ぐん

[编辑]

古代こだい这里是ぜ巴ともえ国こく的てき领地。

秦はた朝ちょう时设立りつ郡ぐん置おけ，治江はるえ州しゅう县（今いま重じゅう庆市江北こうほく区く）。汉朝时，巴ともえ郡ぐん范围有ゆう所しょ扩张，并且从西にし汉的てき11县增加ぞうか到いた了りょう东汉的てき14县。

巴ともえ郡ぐん漢かん代だい屬ぞく益えき州しゅう。領りょう縣けん十じゅう一いち：江え州しゅう縣けん、臨江縣けん（莽曰監かん江え縣けん）、枳からたち縣けん、閬中縣けん、墊江縣けん、朐忍縣けん、安あん漢かん縣けん（莽曰安新あんしん縣けん）、宕渠縣けん、魚さかな復ふく縣けん、充たかし國こく縣けん、涪陵縣けん（莽曰巴ともえ亭てい縣けん）[1]。

後こう漢かん領りょう縣けん十じゅう四よん：江え州しゅう縣けん、宕渠縣けん、朐忍縣けん、閬中縣けん、魚さかな復ふく縣けん、臨江縣けん、枳からたち縣けん、涪陵縣けん（巴ともえ記き曰：「靈れい帝みかど分ぶん涪陵置おけ永えい寧やすし縣けん」）、墊江縣けん、安あん漢かん縣けん、平ひら都縣とけん、充たかし國こく縣けん（巴ともえ記き曰：「初はつ平たいら四よん年ねん，復ふく分ぶん為ため南みなみ充たかし國こく縣けん」）、宣せん漢かん縣けん、漢かん昌あきら縣けん[2]。

漢かん末まつ巴ともえ郡ぐん

[编辑]

東ひがし漢かん末まつ年ねん至いたり三さん國こく時期じき，巴ともえ郡ぐん建けん制せい連續れんぞく發生はっせい變化へんか。漢かん獻けんじ帝みかど初はつ平たいら六ろく年ねん，劉りゅう璋あきら分ぶん江え州しゅう至いたり臨江置おけ永えい寧やすし郡ぐん、朐忍至いたり魚ぎょ復ふく置おけ固かた陵りょう郡ぐん，原はら巴ともみ郡ぐん管轄かんかつ墊江以北いほく的てき區域くいき。到いた了りょう建たて安やすし六ろく年ねん，永えい寧やすし郡ぐん改稱かいしょう為ため巴ともえ郡ぐん，原はら巴ともみ郡ぐん改稱かいしょう巴ともえ西郡にしごおり，固かた陵りょう郡ぐん改稱かいしょう巴ともえ東ひがし郡ぐん，並なみ分ぶん置おけ2縣けん為ため巴ともえ東ひがし屬國ぞっこく（後來こうらい的てき涪陵郡ぐん）。建けん安やす末まつ，又また從したがえ巴ともえ西郡にしごおり分ぶん置おけ宕渠郡ぐん，原はら來らい的てき巴ともえ郡ぐん一いち分ふん為ため五ご，範圍はんい大だい大だい縮小しゅくしょう。到いた西にし晋すすむ时，郡ぐん辖只剩あま下しも4县，基本きほん都と在ざい今こん天てん重じゅう庆市范围，仍然以江州しゅう为郡治ち。

隋ずい代だい巴ともえ郡ぐん

[编辑]

隋ずい朝あさ巴ともえ郡ぐん辖3县，治ち所しょ江え州しゅう改名かいめい为巴县。唐から朝あさ以后废除郡ぐん置おけ，改あらため为渝州，巴ともえ郡ぐん的てき名称めいしょう不ふ再さい使用しよう。

太守たいしゅ

[编辑]
西にし汉
东汉
  • 杜もり安やす
  • 王堂おうどう
  • 吴资
  • 应承
  • 但ただし望もち
  • 赵温
  • 李り盛もり
  • 陈雅
  • 曹谦
  • 张纳
  • 赵部
  • 王おう咸
  • 樊敏
  • 萧彪，字じ伯はく文ぶん，京きょう兆ちょう杜もり陵りょう人じん，父ちち亲年老おい，请求供養くよう。父ちち亲有賓客ひんきゃく，就站在ざい屏風びょうぶ後ご，應おう受使命いのち。父ちち亲喜欢吃餅もち，每次まいじ都と自己じこ買かい给父亲[3]。
  • 沐宠
  • 应承先さき
  • 朱しゅ辰たつ
  • 尹いん贡
  • 龚扬
  • 刘某
  • 鹿しか旗はた
分ぶん郡ぐん后きさき

名称めいしょう

[编辑]

巴ともえ郡ぐん常つね与あずか巴ともえ东郡、巴ともえ西郡にしごおり等とう合ごう称しょう“巴ともえ”、“三巴みつどもえ”等とう。

巴ともえ郡ぐん也与蜀しょく郡ぐん合ごう称しょう“巴ともえ蜀しょく”，至いたり今こん仍是对四よん川がわ、重じゅう庆地区ちく的てき别称。

註釋ちゅうしゃく

[编辑]
  1. ^ 「巴ともえ郡ぐん，秦はた置おけ。屬ぞく益えき州しゅう。戶と十じゅう五ご萬まん八はち千せん六ろく百ひゃく四よん十じゅう三さん，口くち七なな十じゅう萬まん八はち千せん一いち百ひゃく四よん十じゅう八はち。縣けん十じゅう一いち：江え州しゅう，臨江，莽曰監かん江え。枳からたち，閬中，彭道將はた池いけ在ざい南みなみ，彭道魚ぎょ池いけ在ざい西南せいなん。墊江，朐忍，容よう毋水所出しょしゅつ，南みなみ〔入江いりえ〕。有ゆう橘たちばな官かん、鹽しお官かん。安やす漢かん，是ぜ魚ぎょ池いけ在ざい南みなみ。莽曰安新あんしん。宕渠，符ふ特とく山やま在ざい西南せいなん。潛水せんすい西南せいなん入江いりえ。不ふ曹水出で東北とうほく〔徐じょ谷たに〕，南みなみ入にゅう灊（徐じょ谷たに）。魚さかな復ふく，江こう關せき，都と尉じょう治ち。有ゆう橘たちばな官かん。充たかし國こく，涪陵。莽曰巴ともえ亭てい。」。《漢書かんしょ》卷まき二に十じゅう八はち上じょう
  2. ^ 「巴ともえ郡ぐん秦しん置おけ。雒陽西にし三さん千せん七なな百ひゃく里さと。十じゅう四よん城しろ，戶こ三さん十じゅう一いち萬まん六ろく百ひゃく九きゅう十じゅう一いち，口くち百ひゃく八はち萬まん六ろく千せん四よん十じゅう九きゅう。江え州しゅう 宕渠有ゆう鐵てつ。朐忍 閬中 魚ぎょ復ふく扞水有ゆう扦關。臨江 枳からたち 涪陵出で丹に 墊江 安やす漢かん 平たいら都と 充たかし國こく 永ひさし元もと二に年ねん分ぶん閬中置ちゅうち。宣せん漢かん 漢かん昌永しょうえい元もと中置ちゅうち」。《後こう漢書かんしょ》志こころざし第だい二に十じゅう三さん
  3. ^ 《东观汉记》卷まき十四とし
關せき中ちゅう地區ちく
河南かなん地區ちく
河北かわきた地區ちく
淮汉以南いなん
待まち考こう
注ちゅう1：本ほん模も板ばん依よ五十四郡說列出秦郡。此外皆みな列れつ入にゅう待まち考こう一いち欄らん。下した劃線者しゃ為ため前ぜん221年ねん秦はた代だい的てき36個こ郡ぐん。
注ちゅう2：地ち望もち大だい致相同どう但ただし名稱めいしょう不同ふどう的てき郡ぐん，以其最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう為ため準なずらえ，並なみ在ざい（）中ちゅう注ちゅう明あかり曾用名稱めいしょう。
行部ゆくべ
司つかさ隸校尉じょう部ぶ
三さん辅
三河みかわ
豫よ州しゅう刺史しし部ぶ
兗州刺史しし部ぶ
青あお州しゅう刺史しし部ぶ
徐じょ州しゅう刺史しし部ぶ
冀州刺史しし部ぶ
幽かそけ州しゅう刺史しし部ぶ
朝あさ鲜
并州刺史しし部ぶ
朔ついたち方かた刺史しし部ぶ
涼りょう州しゅう刺史しし部ぶ
河西かさい
陇右
益えき州しゅう刺史しし部ぶ
荊州刺史しし部ぶ
揚あげ州しゅう刺史しし部ぶ
交趾刺史しし部ぶ
其他郡ぐん、国くに
西域せいいき
注ちゅう1：本ほん模も板ばん列れつ出西しゅつさい漢かん郡ぐん国こく制せい下しも所有しょゆう見み於史籍せき的てき郡ぐん、王國おうこく。帶おび下しも划线者もの為ため西にし汉末期き成なり帝みかど绥和元年がんねん（公おおやけ元もと前まえ8年ねん）的てき103個こ郡ぐん、國くに当とう时的名称めいしょう。

注ちゅう2：地ち望もち大だい致相同どう但ただし名稱めいしょう不同ふどう的てき郡ぐん、國くに，以其最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう為ため準なずらえ，並なみ括くく注ちゅう曾用名稱めいしょう。郡ぐん、國くに同名どうめい者しゃ，只ただ列れつ出で最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう。

注ちゅう3：漢かん初はつ尚なお存そん的てき西にし楚すわえ所ところ封ふう諸國しょこく、西域せいいき諸國しょこく從したがえ略りゃく。
行部ゆくべ
司つかさ隸校尉じょう部ぶ
三さん輔
三河みかわ
豫よ州しゅう刺史しし部ぶ
冀州刺史しし部ぶ
兗州刺史しし部ぶ
徐じょ州しゅう刺史しし部ぶ
青あお州しゅう刺史しし部ぶ
荊州刺史しし部ぶ
揚あげ州しゅう刺史しし部ぶ
益えき州しゅう刺史しし部ぶ
涼りょう州しゅう刺史しし部ぶ
陇右
河西かさい
并州刺史しし部ぶ
幽かそけ州しゅう刺史しし部ぶ
交州刺史しし部ぶ
雍州刺史しし部ぶ
武威ぶい郡ぐん | 張ちょう掖わき郡ぐん | 酒さけ泉いずみ郡ぐん | 敦煌とんこう郡ぐん | 西海さいかい郡ぐん | 西平にしだいら郡ぐん | 西郡にしごおり
西域せいいき
注ちゅう1：列れつ出で東ひがし漢かん時期じき所有しょゆう的てき州しゅう及郡、國くに。加か下か劃線者しゃ為ため《后きさき汉书·郡ぐん國こく志こころざし》記載きさい的てき州しゅう及郡、國くに。
注ちゅう2：地ち望もち大だい致相同どう但ただし名稱めいしょう不同ふどう的てき郡ぐん、國くに，取と最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう，括くく注ちゅう曾用名めい。
 
 
 
 
注ちゅう释
注ちゅう1：列れつ出で曹魏咸熙二に年ねん（265年ねん）、蜀しょく漢かん炎ほのお興きょう元年がんねん（263年ねん）、孫吳そんご天てん紀き四よん年ねん（280年ねん）所有しょゆう可か考証こうしょう的てき郡ぐん、國くに。标“*”者しゃ為ため曾置後ご廢はい的てき郡ぐん、國くに。標しめぎ“#”者しゃ為ため特殊とくしゅ政せい區く。
注ちゅう2：地ち望もち大だい致相同どう但ただし名稱めいしょう不同ふどう的てき郡ぐん、國くに，取と最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう，並なみ括くく注ちゅう明あかり曾用名めい。
 
趙ちょう郡ぐん（趙ちょう國こく 277-301） | 鉅鹿國こく | 長樂ながら國こく（安平あびら國こく 265-284） | 平原へいげん國こく | 樂らく陵りょう國こく | 勃海郡ぐん（勃海國こく 265-277） | 章あきら武たけ國こく（章あきら武たけ郡ぐん 265-277） | 河間こうま郡ぐん（河間こうま國こく 265-306） | 高こう陽ひ國こく | 博はく陵りょう國こく（博はく陵りょう郡ぐん 265-277） | 清河きよかわ國こく（清河きよかわ郡ぐん 265-277） | 中山ちゅうざん郡ぐん（中ちゅう山國やまぐに 265-304） | 高こう陽ひ國こく | 常山つねやま郡ぐん（常つね山國やまぐに 265–275?，291–301） | 中ちゅう丘おか國こく# | 武たけ邑郡#（武たけ邑國 289-?） | 廣川ひろかわ郡ぐん#（廣川ひろかわ國こく ?-307）
 
南みなみ郡ぐん（相あい 360-403，412-420） | 南平なべら郡ぐん（相あい 406-412） | 武たけ寧やすし郡ぐん | 江夏えなつ郡ぐん（相あい 317-420） | 竟陵郡ぐん | 襄じょう阳郡 | 南陽なんよう郡ぐん（相あい 413-415） | 順じゅん陽ひ郡ぐん | 義ぎ陽ひ郡ぐん | 隋ずい郡ぐん | 新野あらたの郡ぐん | | 建けん平たいら郡ぐん | 宜むべ都みやこ郡ぐん | 武たけ陵りょう國こく（武たけ陵りょう郡ぐん 371-387） | 天てん門かど郡ぐん | 巴ともえ东郡 | 臨賀郡ぐん（相あい 348-360） | 始はじめ興おき郡ぐん（相あい 324-420） | 始はじめ安やす郡ぐん（相あい 329-420） | 长沙郡ぐん（相あい329-420） | 衡阳郡ぐん | 湘东郡ぐん | 零れい陵りょう郡ぐん | 营阳郡ぐん | 邵陵郡ぐん | 桂かつら阳郡 | 新しん蔡國 | 河東かとう郡ぐん
 
注釋ちゅうしゃく
注ちゅう1：列れつ出西しゅつさい晉すすむ建けん興きょう四よん年ねん（316年ねん）（此前已やめ淪陷者しゃ列れつ出で淪陷前まえ的てき名稱めいしょう）及東晉すすむ義ぎ熙十じゅう四よん年ねん（418年ねん）的いくわ郡ぐん、國くに。帶おび#者しゃ為ため《晉すすむ書しょ地理ちり志こころざし》未み列れつ出で的てき州しゅう、郡ぐん；斜體しゃたい字じ者しゃ為ため西にし晉すすむ所しょ廢はい置おけ的てき州しゅう、郡ぐん；下か劃線者しゃ為ため東ひがし、西にし晉すすむ所しょ設置せっち的てき僑郡。
注ちゅう2：地ち望もち大だい致相同どう但ただし名稱めいしょう不同ふどう的てき郡ぐん、國くに，取と最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう（永えい嘉よしみ五ご年ねん（311年ねん）遇ぐう害がい的てき王おう、公おおやけ、侯ほう，由ゆかり於史無む記載きさい其封國こく何なん時じ被ひ撤銷，其封地ち在ざい西にし晉すすむ末まつ的てき建けん置おけ仍按“國くに”處理しょり），並なみ括くく注ちゅう明あかり曾用名めい。
注ちゅう3：東あずま晉すすむ郡ぐん王おう、開國かいこく郡ぐん公的こうてき封地ほうち分別ふんべつ括くく注ちゅう「內史」、「相そう」及其設置せっち時間じかん。
 
江夏えなつ郡ぐん（內史424-479） | 安あん陸りく郡ぐん（內史458-465，相そう478） | 竟陵郡ぐん（內史424-432、453-459，相そう477-479） | 隋ずい陽ひ郡ぐん（隋ずい郡ぐん420-478）（內史449-453、478-479） | 武たけ陵りょう郡ぐん（內史435-453、470-479） | 天てん門かど郡ぐん | 巴ともえ陵りょう郡ぐん（內史456-479） | 武たけ昌あきら郡ぐん（內史452-455） | 西にし阳郡（內史456-461）
长沙郡ぐん（內史420-479） | 衡阳郡ぐん（內史424-479） | 湘东郡ぐん（內史452-465） | 廣こう興おき郡ぐん（始はじめ興おき郡ぐん420-472）（內史436-453，相そう453-471、473-479） | 邵陵郡ぐん（內史462-466、474-479） | 零れい陵りょう郡ぐん（內史420-479） | 桂かつら阳郡（內史457-474） | 臨賀郡ぐん（臨慶郡ぐん470-471）（內史463-465、470-471） | 始はじめ建けん郡ぐん（始はじめ安やす郡ぐん420-466）（內史461-466、476-479） | 营阳郡ぐん
寻阳郡ぐん（內史460-466） | 豫よ章あきら郡ぐん（內史461-465） | 鄱阳郡ぐん（內史455-471） | 庐陵郡ぐん（內史420-424、426-477） | 臨川りんせん郡ぐん（內史420-479） | 南みなみ康やすし郡ぐん（相あい420-479） | 建たて安やすし郡ぐん（內史452-471） | 晉平しんぺい郡ぐん（晋すすむ安やす郡ぐん420-468）（相あい454-460，內史460-466、468-471） | 安成やすなり郡ぐん（相あい420-460?，內史466、471-477） | 南新みなみしん蔡郡
 
寻阳郡ぐん（相あい479-498） | 豫よ章あきら郡ぐん（內史479-502） | 臨川りんせん郡ぐん（內史479-502） | 庐陵郡ぐん（內史482-502） | 鄱阳郡ぐん（內史479-494、501-502，相そう494-500） | 安成やすなり郡ぐん（內史479-502） | 南みなみ康やすし郡ぐん（相あい479-490，內史490-500） | 南新みなみしん蔡郡 | 建たて安やすし郡ぐん（內史482-501，相そう501-502） | 晋すすむ安やす郡ぐん（內史482-502）
南みなみ郡ぐん（內史479-493、497-498） | 南平なべら郡ぐん（內史483-495） | 天てん門かど郡ぐん | 宜むべ都みやこ郡ぐん（內史483-494） | 汶陽郡ぐん | 武たけ寧やすし郡ぐん | 巴ともえ东郡（內史488-490，相そう490-502） | 建けん平たいら郡ぐん | 河東かとう郡ぐん（內史486-498）
长沙郡ぐん（內史479-502） | 衡阳郡ぐん（內史479-494、495-502，相そう494-495） | 桂かつら阳郡（內史479-502） | 零れい陵りょう郡ぐん（內史479-502） | 永えい陽よう郡ぐん（营阳郡ぐん）（內史?-498） | 湘东郡ぐん（內史490-502） | 邵陵郡ぐん（內史486-502） | 始はじめ興おき郡ぐん（廣こう興おき郡ぐん）（內史479-502） | 臨賀郡ぐん（內史489-498） | 始はじめ安やす郡ぐん（內史479-502）
漢かん中ちゅう郡ぐん | 魏ぎ興おき郡ぐん | 南みなみ新城しんじょう郡ぐん | 上うえ庸いさお郡ぐん | 晋すすむ寿ことぶき郡ぐん | 新しん巴ともえ郡ぐん | 北きた巴ともみ西郡にしごおり | 巴ともえ渠みぞ郡ぐん | 宋そう熙郡 | 涪陵郡ぐん | 安康あんこう郡ぐん | 懷ふところ漢かん郡ぐん | 齊ひとし興おき郡ぐん | 弘ひろ農のう郡ぐん | 東あずま昌あきら魏ぎ郡ぐん | 略りゃく阳郡 | 北きた梓あずさ潼郡 | 廣長ひろなが郡ぐん | 弎水郡ぐん | 思おもえ安やす郡ぐん | 宋そう昌あきら郡ぐん | 建けん宁郡 | 南泉みないずみ郡ぐん | 三巴みつどもえ郡ぐん | 江こう陵りょう郡ぐん | 懷ふところ化か郡ぐん | 歸かえり寧やすし郡ぐん | 東ひがし楗郡 | 宋そう康やすし郡ぐん | 南みなみ漢かん郡ぐん | 南みなみ梓あずさ潼郡 | 始はじめ寧やすし郡ぐん | 江陽こうよう郡ぐん | 南部なんぶ郡ぐん | 南みなみ安やす郡ぐん | 建たて安やすし郡ぐん | 壽ことぶき陽よう郡ぐん | 南陽なんよう郡ぐん | 宋そう寧やすし郡ぐん | 歸化きか郡ぐん | 始はじめ安やす郡ぐん | 平ひら南みなみ郡ぐん | 懷ふところ寧やすし郡ぐん | 新興しんこう郡ぐん | 南平なべら郡ぐん | 齊ひとし兆ちょう郡ぐん | 齊ひとし昌あきら郡ぐん | 新しん化か郡ぐん | 寧やすし章あきら郡ぐん | 鄰溪郡ぐん | 京きょう兆ちょう郡ぐん | 義ぎ陽ひ郡ぐん | 歸かえり復ふく郡ぐん | 安寧あんねい郡ぐん | 東ひがし宕渠郡ぐん | 宋そう安やすし郡ぐん | 齊ひとし安やす郡ぐん | 北きた水すい郡ぐん
建けん宁郡 | 南みなみ廣ひろ郡ぐん | 南みなみ朱しゅ提つつみ郡ぐん | 南みなみ牂柯郡ぐん | 梁りょう水みず郡ぐん | 建都けんと郡ぐん | 晉すすむ寧やすし郡ぐん | 雲南うんなん郡ぐん | 西平にしだいら郡ぐん | 夜よる郎ろう郡ぐん | 東ひがし河陽かわよう郡ぐん | 西河にしがわ郡ぐん | 平ひら蠻郡 | 興きょう古郡ふるこおり | 興きょう寧やすし郡ぐん | 西河にしかわ陽よう郡ぐん | 北きた朱しゅ提つつみ郡ぐん | 永昌えいしょう郡ぐん | 益えき寧やすし郡ぐん | 南みなみ犍為郡ぐん | 西にし益えき郡ぐん | 江陽こうよう郡ぐん | 犍為郡ぐん | 永興りょうご郡ぐん | 永えい寧やすし郡ぐん | 安寧あんねい郡ぐん | 東ひがし朱しゅ提つつみ郡ぐん | 安上あんじょう郡ぐん
 
江こう表おもて地區ちく
淮南ワイナン地區ちく
-
淮北地區ちく
-
-
青あお冀二に州しゅう
-
河南かなん地區ちく
江漢こうかん地區ちく
-
-
-
-
嶺みね南みなみ地區ちく
-
-
沅湘地區ちく
长沙郡ぐん（內史502-557） | 湘东郡ぐん（內史514-552） | 衡阳郡ぐん（內史502-557） | 零れい陵りょう郡ぐん | 永えい陽よう郡ぐん（內史502-557） | 樂らく梁やな郡ぐん | 邵陵郡ぐん（內史514-557） | 岳たけ阳郡（內史531-550） | 藥くすり山やま郡ぐん
巴ともえ漢かん地區ちく
-
-
-
-
蜀しょく中ちゅう南中なんちゅう地區ちく
-
 
 
江こう表おもて地區ちく
吴郡（內史588-589） | 钱唐郡ぐん（內史588-589） | 吳ご興おき郡ぐん（內史588-589）
會かい稽郡（內史586-589） | 臨海りんかい郡ぐん（內史568-589） | 新しん安やす郡ぐん（內史565-582） | 東陽とうよう郡ぐん（內史588-589） | 永えい嘉よしみ郡ぐん（內史583-589）
晋すすむ安やす郡ぐん（內史565-589） | 建たて安やすし郡ぐん（內史572-589） | 南みなみ安やす郡ぐん（內史583-589）
寻阳郡ぐん（內史582-589） | 鄱阳郡ぐん（內史560-589） | 太ふとし原はら郡ぐん（內史588-589） | 豫よ章あきら郡ぐん（內史569-589） | 庐陵郡ぐん（內史565-589） | 南みなみ康やすし郡ぐん（內史557-589） | 巴ともえ山さん郡ぐん（內史582-589） | 豫よ宁郡 | 臨川りんせん郡ぐん（內史557-559） | 安成やすなり郡ぐん（內史559-569） | 廣こう豐ゆたか郡ぐん | 安樂あんらく郡ぐん
沅湘地區ちく
江夏えなつ郡ぐん（內史565-589） | 上うえ雋郡 | 武たけ昌あきら郡ぐん（相あい576-582，內史582-589） | 西にし阳郡（內史583-589）
長ちょう沙すな郡ぐん（內史569-589） | 湘东郡ぐん（相あい560-?，內史583-589） | 衡阳郡ぐん（內史560-589） | 邵陵郡ぐん（相あい566-585，內史587-589） | 岳たけ陽ひ郡ぐん（內史582-589） | 零れい陵りょう郡ぐん（相あい557-589） | 永えい陽よう郡ぐん（內史568-589） | 绥越郡ぐん（相あい584-589） | 樂らく梁やな郡ぐん
南みなみ郡ぐん（內史583-589） | 河東かとう郡ぐん（內史573-589） | 南平なべら郡ぐん（相あい573-578，內史583-589） | 天てん門かど郡ぐん | 義ぎ陽ひ郡ぐん（相あい573-?，內史582-589）
-
嶺みね南みなみ地區ちく
新しん寧やすし郡ぐん（內史586-589） | 新しん会かい郡ぐん（內史586-589）
陽ひ山やま郡ぐん（相あい559-569，內史583-589） | 梁りょう乐郡 | 桂かつら阳郡（相あい560-563，內史568-589） | 齊ひとし樂らく郡ぐん | 臨賀郡ぐん（內史583-589）
-
-
-
位置いち不ふ詳しょう
新しん蔡郡（內史575-589） | 晉すすむ熙郡（內史575-589） | 巴ともえ东郡（內史586-589） | 臨江郡ぐん（內史586-589） | 新興しんこう郡ぐん（內史583-589） | 岳山たけやま郡ぐん（內史583-589） | 梁はり城ぐすく郡ぐん（相あい582-589）
 
注釋ちゅうしゃく
注ちゅう1：列れつ出で宋そう大明だいめい八はち年ねん（464年ねん）、齊ひとし建たて武たけし四よん年ねん（497年ねん）、梁りょう中ちゅう大同だいどう元年がんねん（546年ねん）、後こう梁はり广运元年がんねん（586年ねん）、陳ひね禎ただし明あきら二に年ねん（588年ねん）的てき實みのる州しゅう、實みのる郡ぐん。下した劃線者しゃ為ため南朝なんちょう所しょ設置せっち的てき僑郡。
注ちゅう2：地ち望もち大だい致相同どう但ただし名稱めいしょう不同ふどう的てき郡ぐん，取と最後さいご使用しよう的てき名稱めいしょう，並なみ括くく注ちゅう明あかり曾用名めい。
注ちゅう3：郡ぐん王おう、開國かいこく郡ぐん公的こうてき封地ほうち分別ふんべつ括くく註「內史」、「相そう」及其設置せっち時間じかん。
 
606年ねん（大業おおわざ二に年ねん）以前いぜん（州しゅう制せい）
苏州 | 西にし楚すわえ州しゅう | 揚あげ州しゅう | 光州こうしゅう | 蕲州 | 廬いおり州しゅう | 熙州 | 和かず州しゅう | 南みなみ豫よ州しゅう | 常つね州しゅう | 東ひがし揚あげ州しゅう | 杭州こうしゅう | 歙州 | 婺州 | 处州 | 閩州 | 睦むつみ州しゅう | 饒にょう州しゅう | 撫なで州しゅう | 吉よし州しゅう | 虔けん州しゅう | 袁州 | 洪ひろし州しゅう | 廣州こうしゅう | 循州 | 潮うしお州しゅう | 高州たかす | 端はし州しゅう | 瀧たき州しゅう | 成なる州しゅう | 桂かつら州しゅう | 藤ふじ州しゅう | 南みなみ定じょう州しゅう | 越こし州しゅう | 崖がけ州しゅう | 安やす州しゅう | 交州 | 愛あい州しゅう | 德とく州しゅう | 蕩とろけ州しゅう | 農のう州しゅう | 衝州 | 宜むべ州しゅう
 
607年ねん（大業おおわざ三さん年ねん）以後いご（郡ぐん制せい）
漢かん川かわ郡ぐん | 西城にししろ郡ぐん | 房ぼう陵りょう郡ぐん | 清きよし化か郡ぐん | 通つう川かわ郡ぐん | 宕渠郡ぐん | 漢かん陽ひ郡ぐん | 臨洮郡ぐん | 宕昌郡ぐん | 武たけ都みやこ郡ぐん | 同どう昌あきら郡ぐん | 河かわ池いけ郡ぐん | 顺政郡ぐん | 義よし城ぐすく郡ぐん | 平たいら武たけし郡ぐん | 汶山郡ぐん | 普ひろし安やす郡ぐん | 金山かなやま郡ぐん | 新城しんじょう郡ぐん | 巴ともえ西郡にしごおり | 遂とげ宁郡 | 涪陵郡ぐん | 巴ともえ郡ぐん | 巴ともえ東ひがし郡ぐん | 蜀しょく郡ぐん | 臨邛郡ぐん | 眉山びざん郡ぐん | 隆たかし山やま郡ぐん | 资阳郡ぐん | 瀘川郡ぐん | 犍為郡ぐん | 越えつ巂郡 | 牂柯郡ぐん | 黔安郡ぐん | 明あかり阳郡
信しん都みやこ郡ぐん | 清河きよかわ郡ぐん | 魏ぎ郡ぐん | 汲郡 | 河かわ內郡 | 長平ながだい郡ぐん | 上うえ党とう郡ぐん | 河東かとう郡ぐん | 絳郡 | 臨汾郡ぐん | 龍泉りゅうせん郡ぐん | 文ぶん城ぐすく郡ぐん | 西河にしがわ郡ぐん | 離はなれ石いし郡ぐん | 雁かり門かど郡ぐん | 馬うま邑郡 | 定てい襄じょう郡ぐん | 樓ろう煩はん郡ぐん | 太ふとし原はら郡ぐん | 襄じょう国こく郡ぐん | 武安たけやす郡ぐん | 趙ちょう郡ぐん | 恒つね山やま郡ぐん | 博はく陵りょう郡ぐん | 河間こうま郡ぐん | 涿郡 | 上谷うえだに郡ぐん | 渔阳郡ぐん | 北平きたひら郡ぐん | 安樂あんらく郡ぐん | 柳城やなしろ郡ぐん | 辽西郡ぐん | 襄じょう平たいら郡ぐん | 辽东郡ぐん
江こう都みやこ郡ぐん | 钟离郡ぐん | 淮南ワイナン郡ぐん | 弋陽郡ぐん | 蕲春郡ぐん | 庐江郡ぐん | 同どう安やす郡ぐん | 歷れき陽ひ郡ぐん | 丹に楊郡 | 宣せん城じょう郡ぐん | 毗陵郡ぐん | 吴郡 | 會かい稽郡 | 餘よ杭くい郡ぐん | 新しん安やす郡ぐん | 東陽とうよう郡ぐん | 永えい嘉よしみ郡ぐん | 建たて安やすし郡ぐん | 遂とげ安やす郡ぐん | 鄱阳郡ぐん | 臨川りんせん郡ぐん | 庐陵郡ぐん | 南みなみ康やすし郡ぐん | 宜むべ春はる郡ぐん | 豫よ章あきら郡ぐん | 南海なんがい郡ぐん | 龍川りゅうがわ郡ぐん | 义安郡ぐん | 高こう涼すずか郡ぐん | 信しん安やす郡ぐん | 永えい熙郡 | 蒼梧そうご郡ぐん | 始はじめ安やす郡ぐん | 永えい平たいら郡ぐん | 鬱うつ林はやし郡ぐん | 合浦がつぽ郡ぐん | 珠たま崖がけ郡ぐん | 儋耳郡ぐん | 寧やすし越こし郡ぐん | 交趾郡ぐん | 九きゅう真ま郡ぐん | 日南にちなん郡ぐん | 比ひ景けい郡ぐん | 海うみ陰かげ郡ぐん | 林はやし邑郡
检索自じ“https://zh.wikipedia.org/w/index.php?title=巴ともえ郡ぐん&oldid=82081891”