阮玉嘉よしみ瑞みず

平ひら春はる公主こうしゅ阮玉嘉よしみ瑞みず（越えつ南みなみ语：Bình Xuân Công chúa Nguyễn Ngọc Gia Thụy／平ひら春はる公主こうしゅ阮玉嘉よしみ瑞みず；1825年ねん11月25日にち—1860年ねん8月がつ3日にち），越こし南みなみ阮朝明あかり命いのち帝みかど第だい二に十じゅう四よん女じょ，生母せいぼ才人さいじん陳ちん氏し竹ちく。

生平おいだいら

明あかり命いのち六ろく年ねん十じゅう月がつ十じゅう六ろく日にち（1825年ねん11月25日にち），阮玉嘉よしみ瑞みず在ざい順化じゅんか皇すめらぎ城じょう出生しゅっしょう。嗣德三さん年ねん（1850年ねん），公主こうしゅ26歲さい，下しも嫁よめ統制とうせい黃き文ぶん厚あつ之子ゆきこ黃き文秋ふみあき。嗣德十じゅう三さん年ねん六ろく月がつ十じゅう七なな日にち（1860年ねん8月がつ3日にち），嘉よしみ瑞みず去さ世よ，享年きょうねん三さん十じゅう六ろく歲さい。嗣德帝みかど追贈ついぞう為平ためひら春はる公主こうしゅ，諡おくりな靜せい芳かおる。葬そう於承うけたまわ天てん府ふ香水こうすい縣けん居きょ正ただし總そう楊春社しゃ。

平ひら春はる公主こうしゅ育そだて有ゆう一いち子し一いち女じょ。