阮玉福ぶく祥さち

宜むべ春はる公主こうしゅ阮玉福ぶく祥さち（越えつ南みなみ语：Nghi Xuân Công chúa Nguyễn Ngọc Phúc Tường／宜むべ春はる公主こうしゅ阮玉福ぶく祥さち；1841年ねん7月がつ8日にち—1865年ねん3月がつ20日はつか），越こし南みなみ阮朝明あかり命いのち帝みかど第だい六ろく十じゅう四よん女じょ，生母せいぼ惠めぐみ嬪陳ちん氏し勳くん。

生平おいだいら

紹治元年がんねん五ご月がつ二に十じゅう日にち（1841年ねん7月がつ8日にち），阮玉福ぶく祥さち在ざい順化じゅんか皇すめらぎ城じょう出生しゅっしょう，她是明あかり命いのち帝みかど的てき遺のこ腹はら女おんな。嗣德十じゅう年ねん（1857年ねん），公主こうしゅ17歲さい，下しも嫁よめ左ひだり軍ぐん都みやこ統みつる黃き戰せん之子ゆきこ黃き素もと。嗣德十じゅう八はち年ねん二に月がつ二に十じゅう三さん日にち（1865年ねん3月がつ20日はつか），福ぶく祥さち去さ世よ，享年きょうねん二に十じゅう五ご歲さい。嗣德帝みかど追贈ついぞう為ため宜むべ春はる公主こうしゅ，諡おくりな婉芳。葬そう於承うけたまわ天てん府ふ香水こうすい縣けん居きょ正ただし總そう楊春社しゃ（今こん屬ぞく承うけたまわ天てん順化じゅんか省しょう香水こうすい市し社しゃ）。

宜むべ春はる公主こうしゅ育そだて有ゆう一いち子し一いち女じょ。