レクサス・RX
RX(アールエックス、Lexus RX)は、
概要 [編集 ]
「
初代 XU10型 (1998年 -2003年 )[編集 ]
レクサス・RX( MCU10L | |
---|---|
RX300 | |
トヨタ・ハリアー | |
| |
1998 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドアクロスオーバーSUV |
パワートレイン | |
エンジン |
1MZ-FE |
その | |
トヨタ・ハリアーを |
1998
2代目 XU30型 (2003年 -2009年 )[編集 ]
レクサス・RX(2 MCU3#W / GSU3#W | |
---|---|
RX350 | |
カナダ | |
2003 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドアクロスオーバーSUV |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
RX300:1MZ-FE RX330、RX400h:3MZ-FE RX350:2GR-FE |
その | |
| |
トヨタ・ハリアーを |
2003
ハイブリッドモデル[編集 ]
V
-
RX400h
前部 -
RX400h
後部
3代目 AL10型 (2009年 -2015年 )[編集 ]
レクサス・RX(3 AGL10W/GGL1#W/GYL1#W | |
---|---|
RX350 2009 | |
2009 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドアSUV |
RX450h:E-Four ( | |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
RX270:1AR-FE (2010 2,671cc RX350: 2GR-FE 3,456cc V RX450h: 2GR-FXE 3,456cc V |
モーター |
RX450h: フロント:4JM リヤ:2FM |
RX270: 138kW (188PS)/5,800rpm (2010 RX350: 206kW (280PS)/6,200rpm RX450h: エンジン: 183kW (249PS)/6,000rpm フロントモーター: 123kW (167PS) リヤモーター(AWDのみ): 50kW (68PS) システム 220kW (299PS) | |
RX270: 252N・m (25.7kgf・m)/ 4,200rpm (2010 RX350: 348N・m (35.5kgf・m)/ 4,700rpm RX450h: エンジン: 317N・m (32.3kgf・m)/ 4,800rpm フロントモーター: 335N・m (34.2kgf・m) リヤモーター(AWDのみ): 139N・m (14.2kgf・m) | |
RX270/RX350: 6 RX450h: | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ダブルウィッシュボーン | |
ホイールベース | 2,740mm |
4,770mm | |
1,885mm | |
1,690mm 1,720mm(ルーフレール | |
1,870-2,130kg (2009 1,810-2,130kg (2010 1,820-2,130kg (2012 | |
その | |
ブレーキ |
|
2007
RX350が
ハイブリッド
グレード
「Version S」は、19インチタイヤとホイール、
「Version L」は、ベンチレーション
「Version L・Air suspension」は「Version L」にエアサスペンションが
- 2009
年 9月 25日 、ハイブリッドモデルのRX450hにFF仕様 を追加 設定 (発売 は同年 10月 29日 より)。
- リアモーターを
省 くことで軽量 化 を計 り、JC08モード燃費 で17.4km/Lと、同 排気 量 では世界 トップクラスの低 燃費 と4.5Lエンジン並 みのパワーを両立 した。ボディカラーにブラックオパールマイカを追加 し、パワースイッチにレクサスのハイブリッド車 で順次 導入 されている「LEXUSハイブリッドブルー」色 を採用 した。
優 れた環境 性能 と動力 性能 を両立 しており、6速 ATとの組合 せにより10.4km/L(10・15モード)の低 燃費 を実現 。これにより、「平成 17年 基準 排出 ガス75%低減 レベル(☆☆☆☆)」と「平成 22年度 燃費 基準 +15%」を同時 に達成 。また、HS250hと同様 にレギュラーガソリン対応 となっている。なお、RX270のエクステリアはエンブレムを除 きRX350に準 じたものとなっているが、エアコンからプラズマクラスター機能 が省 かれるなど、装備 が一部 簡略 化 されている。また、日本 国内 向 けにレクサス開業 5周年 を記念 した特別 仕様 車 として、RX350・RX270をベースに、ベージュにレッドのアクセントを施 したツートーン配色 の専用 シートとブラッククリア塗装 を施 したコンソールアッパーパネルを採用 した“Art Works”を発売 。
- 2012
年 4月 12日 、マイナーチェンジ。
同年 1月 に発売 された4代目 GSから採用 された、レクサスの新 たな共通 デザインアイコン「スピンドルグリル」を採用 するとともに、"L"の文字 をあしらったデザインのLEDクリアランスランプ・テールランプがRX350・RX270を含 む全 グレードに標準 装備 となった。ボディカラーは新 色 の4色 を含 めた10色 を設定 。内装 はシートにアクセントステッチを追加 し、内装 色 も新 色 2色 を含 めた5色 を設定 。- RX450h・RX350のAWD
車 にスポーティグレード「F SPORT」を新設 し「Version S」、RX350の「Version L・Air suspension」を廃止 。 大型 エアロバンパー、19インチアルミホイール、専用 シート、パドルシフト(RX350のみ)等 の内 外装 を採用 したほか、サスペンションにチューニングを施 し、ボディのたわみや微 振動 を吸収 する「パフォーマンスダンパー」を追加 。装備 面 ではナビゲーションシステムを一新 し、「リモートタッチ」がワンタッチ・ワンプッシュで操作 できる第 2世代 タイプへ改 められ、全 グレードで後 席 サイドエアバッグやパワーバックドアが標準 装備 。また、RX270・RX350の「Version L」及 びRX450hの「Version L・Air suspension」でオプションにリヤシートエンターテインメントシステムを追加 。
全車 に高速 道路 上 などに設置 されたITSスポットと双方向 通信 を行 うITSスポット対応 DSRCユニットを標準 装備 するとともに、LEDクリアランスランプにデイライト機能 を追加 。また、「F SPORT」には専用 ボディカラーとして「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を新 たに設定 し、内装 色 はサドルタンやガーネットを含 む4色 となった。さらに、RX270・RX350の「Version L」及 びRX450hの「Version L・Air suspension」はオーナメントパネルにバンブーを設定 した。
- 2014
年 7月 10日 、特別 仕様 車 「Radiant Aero Style」を発表 (8月 4日 販売 開始 )[4]。RX270・RX350・RX450hの各 標準 仕様 をベースに、フロントグリルとエアロバンパーにダークグレーを採用 し、LEDフロントフォグランプを装備 。併 せて、グレー塗装 と切削 のトリプルスポーク仕様 とした19インチアルミホイールも装備 した。内装 はブラックのインテリアカラーをベースに、シートカラーとステッチカラーをブラック&ガーネットの2トーン仕様 とし、ステアリングステッチにガーネットを採用 した。
-
RX450h F SPORT(2012
年 改良 型 )前部 -
RX450h F SPORT(2012
年 改良 型 )後部 -
コンセプト・LF-Xh
4代目 AL20型 (2015年 - 2022年 )[編集 ]
レクサス・RX(4 AGL2#W/GGL2#W/GYL2#W | |
---|---|
RX450h フロント | |
RX450h リヤ | |
RX450h インテリア | |
2015 | |
ボディ | |
5 7 | |
ボディタイプ | 5ドアSUV |
RX450h/RX450hL:E-Four( | |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
RX300( 1,998cc RX450h/RX450hL: 2GR-FXS 3,456cc V |
モーター |
RX450h/RX450hL: フロント:6JM リヤ:2FM |
RX300( 175kW (238PS)/4,800-5,600rpm RX450h/RX450hL: エンジン: 193kW (262PS)/6,000rpm フロントモーター: 123kW (167PS) リヤモーター(AWDのみ): 50kW (68PS) システム 230kW (313PS) | |
RX300( 350N・m (35.7kgf・m)/ 1,650-4,000rpm RX450h/RX450hL: エンジン: 335N・m (34.2kgf・m)/ 4,600rpm フロントモーター: 335N・m (34.2kgf・m) リヤモーター(AWDのみ): 139N・m (14.2kgf・m) | |
RX300( 6 RX450h/RX450hL: | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ダブルウィッシュボーン | |
ホイールベース | 2,790mm |
4,890mm:(RX300( 5,000mm:(RX450hL) | |
1,895mm | |
1,710mm:(RX300( 1,725mm:(RX450hL) | |
1,890-2,110kg: (RX300( RX450h) 2,240-2,260kg: (RX450hL) | |
その | |
ブレーキ |
|
4
エクステリアでは、スピンドルグリルの
なお、ボディサイズは
インテリアでは、12.3インチワイドディスプレイや、
パワーユニットは、
RX450hは、エンジンを
なお、V
リヤシートは、
年表 [編集 ]
- 2015
年 4月 1日 - 2015
年 ニューヨーク国際 オートショーにおいて、新型 「RX」(「RX350」、「RX450h」)を発表 。同時 に、日本 での発売 は2015年 秋 以降 を予定 、と発表 した[7]。 - 2015
年 4月 20日 第 16回 上海 モーターショーにおいて、2.0Lターボエンジンを搭載 する「RX200t」を発表 。同時 に、日本 での発売 は2015年 秋 以降 を予定 、と発表 した[8]。- 2015
年 10月 22日 - フルモデルチェンジ[5]。
- ラインアップは、
直列 4気筒 2.0Lターボを搭載 する「RX200t」、V型 6気筒 3.5Lハイブリッドシステムを搭載 する「RX450h」の2モデル。それぞれ、「標準 仕様 」、「F SPORT」、「version L」の3種 の仕様 が用意 される。「F SPORT」の駆動 方式 はAWDのみの設定 。その他 の仕様 は、2WDとAWDを選択 可能 としている。 - ボディカラーは
全 10色 。全車 共通 色 として、先代 から継続 設定 となる「プラチナムシルバーメタリック」、「ブラック」に加 え、新 設定 の「ソニックチタニウム」、「グラファイトブラックガラスフレーク」、「レッドマイカクリスタルシャイン」、「ディープブルーマイカ」を用意 。「F SPORT」以外 の仕様 には、先代 から継続 設定 の「スリークエクリュメタリック」、新 設定 の「ソニッククオーツ」、「アンバークリスタルシャイン」が加 わる。また、「F SPORT」には、専用 色 として先代 にも設定 された「ホワイトノーヴァガラスフレーク」が選択 できる。 - インテリアカラーは、
各 仕様 によって設定 が異 なる。「標準 仕様 」(シートマテリアル:ファブリック)は「ブラック」、「アイボリー」の2色 を設定 。また、メーカーオプションの本 革 シートでは「トパーズブラウン」も選択 できる。「version L」(シートマテリアル:セミアニリン本 革 )は、「標準 仕様 」と共通 の3色 に加 え「ノーブルブラウン」、「リッチクリーム」を用意 する。また、「F SPORT」には、専用 本 革 シートを採用 。インテリアカラーは、「ブラック」、「ホワイト」、「ダークローズ」の3色 から選択 できる[6]。 - 2016
年 8月 3日 仕様 変更 [9]。- AWDのみの
設定 だった「F SPORT」に、に2WDモデルを追加 設定 。同時 に、LEXUSの“F”を象徴 するボディカラー「ヒートブルーコントラストレイヤリング」(メーカーオプション)を「F SPORT」専用 色 として追加 した。 - 2017
年 11月30日 - 2017
年 ロサンゼルスオートショーで、3列 シートのロングバージョンを発表 。同時 に、日本 では、7人 乗 り仕様 の「RX450hL」(AWD)を2017年 12月に発売 する予定 、と発表 した[10]。 - 2017
年 12月7日 一部 改良 、同時 にロングバージョンの「RX450hL」を追加 [11]。- RX450hLは、リアドア
以降 のボディを延長 し電動 格納 式 のサードシートを採用 することで、7人 乗 り仕様 としたモデル。標準 ボディに対 し、全長 は110mm延長 され5,000mmに、全 高 は15mm高 くなり1,725mmとなる。なお、ホイールベースは標準 ボディと変 わらず2,790mmである。なお、駆動 方式 はAWDのみの設定 。 - 1
列 目 から3列 目 にかけて視点 を高 くするシアタースタイルの空間 構成 とし、左右 に配置 した3列 目 専用 のエアコンを採用 。分割 可 倒 式 のセカンド・サードシートにより、段差 感 の少 ないフラットなフルラゲージモードなどの幅広 いシートアレンジを可能 としている。また、ワンタッチで前 に倒 れるセカンドシートの採用 により、乗降 性 への配慮 を行 っている。 既存 モデルの一部 改良 では、18インチアルミホイールをよりメタリックな塗装 に変更 したほか、セルフパワーサイレンを新規 採用 することでセキュリティ機能 を強化 している。同時 に2.0Lターボエンジン搭載 車 の名称 を「RX200t」から「RX300」に変更 した。- 2018
年 8月 23日 特別 仕様 車 「Black Sequence」を設定 [12]。- 「Black Sequence」は、2018
年 3月 末 時点 においてレクサスブランドの日本 国内 累計 販売 台数 が50万 台 を達成 したことを記念 した特別 仕様 車 で、RX300とRX450hそれぞれの「標準 仕様 」をベースとしている。 - エクステリアでは、スピンドルグリル、LEDフロントフォグランプベゼル、リヤバンパーロアガーニッシュ、オート
電動 格納 式 ドアミラーをブラック塗装 に変更 [注 4]。また、235/55R20 102Vタイヤタイヤ&20インチアルミホイールを特別 装備 。ホイールには専用 ブラック塗装 を施 している。 - ボディカラーは、「ソニッククォーツ」、「ソニックチタニウム」、「グラファイトブラックガラスフレーク」の3
色 を設定 。 - インテリアでは、
本 革 シートを特別 装備 。また、専用 インテリアカラーとして「ノーブルブラウン」を採用 した[注 5]。 - インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックアラート、リヤクロストラフィックオートブレーキ、ブラインドスポットモニターを
標準 装備 とし安全 性 を高 めたほか、「LEXUS」ロゴを投影 するドアミラー足元 照明 を標準 装備 とした。 - 2019
年 8月 29日 - マイナーチェンジ[13]。
- エクステリアではスピンドルグリルはL
字 モチーフのブロックメッシュパターンとなり、グリルフレームをバンパーサイドからの流 れに呼応 した形状 とした。ヘッドランプはユニット形状 が小型 化 され、リアコンビネーションランプは上部 にL字 を4つ重 ねたモチーフを配 し、下部 はそのモチーフを反転 させた造形 とした。 - インテリアでは、ナビゲーションのタッチディスプレイ
化 や充電 用 USBソケットの増設 、スマートフォン収納 箇所 の追加 、タッチパッド式 のリモートタッチの採用 など利便 性 の向上 が行 われた。 - バックドアにはキー
携帯 時 にリアバンパーの下 に足 を出 し入 れすることで自動 開閉 し、予 約 ロック設定 や挟 み込 み防止 機能 などを備 えたハンズフリーバックドアが採用 された。 - RX450hLでは、サードシートに
室内 空間 重視 とラゲージスペース重視 の2種類 のシートポジションが新 たに設定 され、セカンドキャプテンシート(左右 独立 セパレートシート)のメーカーオプション設定 が追加 された(本 オプション設定 時 、乗車 定員 が6名 に変更 される)。 走行 性能 では、スポット溶接 の打点 を増 やすとともに、構造 用 接着 剤 の接着 範囲 を拡大 するなど骨格 を高 剛性 化 し、サスペンション周 りにはハブベアリングの剛性 を高 め、リアスタビライザーバー径 を拡大 。コーナリング中 にアクセルを踏 み込 んだ際 に発生 しやすいアンダーステアを抑制 するアクティブコーナリングアシストの採用 やEPSのチューニングなどが施 された。ショックアブソーバーにはフリクションコントロールダンパーが追加 され、シームレスな連続 可変 制御 を可能 にするNAVI・AI-AVSが採用 された。- RX300とRX450hに
設定 の「F SPORT」ではフロントとリアにパフォーマンスダンパーが装着 され、電動 アクティブスタビライザーを採用 。スピンドルグリルとサイドグリルをFメッシュパターンとしたほか、スピンドルグリルとバンパー下部 (フロント・リアとも)に漆黒 メッキがあしなわれ、ダークプレミアムブラック塗装 のアルミホイールを装着 。専用 スポーツシートやアルミ製 スポーツペダルも採用 した。 - アダプティブハイビームシステムはLED
光源 の光 を高速 回転 するブレードミラーに照射 してブレードミラーに反射 した光 がレンズを介 して高速 移動 しながら前方 を照 らし、ブレードミラーの回転 に同期 させて適切 なタイミングで点灯 ・消灯 して配 光 の細 かい制御 を行 うことで細 やかな遮光 とハイビーム照射 範囲 の拡大 を可能 にする「ブレードスキャン」アダプティブハイビームシステムが設定 された。「Lexus Safety System +」も改良 され、プリクラッシュセーフティは単眼 カメラとミリ波 レーダーの性能 向上 により昼間 の自転車 運転 者 や夜間 歩行 者 の検知 にも対応 し、レーントレーシングアシストやロードサインアシストが追加 された。 - マルチメディアシステムはタッチディスプレイを
採用 するとともに、SmartDeviceLink・Apple CarPlay・Android Autoに対応 した。 - 2020
年 7月 22日 一部 改良 [14]。安全 装備 が充実 化 され、パーキングサポートブレーキ(静止 物 +後方 接近 車両 )やブラインドスポットモニターを全車 に標準 装備 されたほか、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)をフロントセンターコンソールとラゲージルームにも追加 設定 された。- なお、
今回 の一部 改良 でWLTCモード走行 における燃料 消費 率 及 び排出 ガスに対応 し、RX450hとRX450hLは「平成 30年 排出 ガス基準 75%低減 レベル(☆☆☆☆☆)」認定 を取得 した。 - 2021
年 6月 4日 - LEXUSが
所属 契約 を締結 しているプロゴルファーの松山 英樹 選手 のメジャー初 制覇 を記念 した特別 限定 車 "HIDEKI MATSUYAMA EDITION"の設定 を発表 した[15]。 - RX450h/RX300の
各 "version L"をベースに、インテリアカラーをブラック&オーカーの専用 カラーコーディネートとしたほか、235/55R20 102Vタイヤ&20X8Jアルミホイール(切削 光輝 )、ルーフレール、パノラマルーフ(チルト&アウタースライド式 )、専用 シリアルプレート、おくだけ充電 、“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステム、リアシートエンターテインメントシステム、「ブレードスキャン」アダプティブハイビームシステムを特別 装備 し、RX450hにはアクセサリーコンセント(AC100V・1500W[フロントセンターコンソールボックス後部 ・ラゲージルーム内 ])も特別 装備 。松山 選手 のレプリカキャディバッグが特典 として付帯 する。 - 10
台 限定 となるため、発表 日 から6月 17日 まで抽選 による商談 申 し込 みを受 け付 け、当選 者 には指定 の販売 店 から連絡 の上 、商談 を開始 する形態 が採 られた。 - 2021
年 11月5日 特別 仕様 車 「Black Tourer」・「Elegant Tourer」が発売 された[16]。- いずれの
仕様 車 もRX300"version L"、RX450h"version L"がベースとなっており、2モデル共通 で、外観 はフロントロアバンパーとリアバンパーロアガーニッシュ(RX300のみ)を専用 ブラック塗装 に変更 し、内装 には専用 ライトグレーステッチが採用 されている。 - ボディカラーも2モデル
共通 で、「ソニッククォーツ」、「ソニックチタニウム」、「グラファイトブラックガラスフレーク」の3色 を設定 。 - 「Black Tourer」は
外観 はスピンドルグリルも専用 ブラック塗装 となり、20インチアルミホイールはブラックスパッタリング塗装 に、ドアミラーはアウターミラーをブラック塗装 に変更 (ボディカラーで「グラファイトブラックガラスフレーク」を選択 した場合 はボディカラー同色 となる)。内装 はオーナメントパネルにウォールナット(オープンフィニッシュ/墨 ブラック)、インストルメントパネルにブラック、セミアニリン本 革 シートにブラック&ホワイトアッシュをそれぞれ採用 。「Elegant Tourer」は外観 はスピンドルグリルを専用 シルバー塗装 に、20インチアルミホイールはスパッタリング塗装 にそれぞれ変更 。内装 はオーナメントパネルにレーザーカット本 杢 (ダークグレー)、インストルメントパネルとセミアニリン本 革 シートにノーブルブラウンをそれぞれ採用 した。
-
RX450h F SPORT フロント
-
RX450h F SPORT リヤ
-
RX450h F SPORT インテリア
-
RX450h version L フロント(2019
年 8月 改良 型 ) -
RX450h version L リヤ(2019
年 8月 改良 型 ) -
RX450h version L インテリア(2019
年 8月 改良 型 )
5代目 ALA10/ALH10型 (2022年 - )[編集 ]
レクサス・RX(5 TALA1#/AALH1#/TALH17 | |
---|---|
RX 450h+ "version L" | |
2022 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドアSUV |
RX350h/RX450h+:E-Four( RX500h:DIRECT4 | |
プラットフォーム | GA-Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
RX350/RX500h: T24A-FTS 2,393cc RX350h/RX450h+: A25A-FXS 2,487cc |
モーター |
RX350h/RX450h+: フロント:5NM リヤ:4NM RX500h: フロント:1ZM リヤ:1YM |
RX350: 205kW (279PS)/6,000rpm RX350h: エンジン: 140kW (190PS)/6,000rpm フロントモーター: 134kW (182PS) リヤモーター: 40kW (54PS) RX450h+: エンジン: 136kW (185PS)/6,000rpm フロントモーター: 134kW (182PS) リヤモーター: 40kW (54PS) RX500h: エンジン: 202kW (275PS)/6,000rpm フロントモーター: 64kW (87PS) リヤモーター: 76kW (103PS) | |
RX350: 430N・m (43.8kgf・m)/ 1,700-3,600rpm RX350h: エンジン: 243N・m (24.8kgf・m)/ 4,300-4,500rpm フロントモーター: 270N・m (27.5kgf・m) リヤモーター: 121N・m (12.3kgf・m) RX450h+: エンジン: 228N・m (23.2kgf・m)/ 3,600-3,700rpm フロントモーター: 270N・m (27.5kgf・m) リヤモーター: 121N・m (12.3kgf・m) RX500h: エンジン: 460N・m (46.9kgf・m)/ 2,000-3,000rpm フロントモーター: 292N・m (29.8kgf・m) リヤモーター: 169N・m (17.2kgf・m) | |
RX350: 8 RX350h/RX450h+: RX500h: 6 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
マルチリンク ( | |
ホイールベース | 2,850mm |
4,890mm | |
1,920mm | |
1,700mm:(RX350h/RX450h+/RX500h) 1,705mm:(RX350) | |
1,870-1,950kg: (RX350) 1,940-2,010kg: (RX350h) 2,160kg:(RX450h+) 2,100kg:(RX500h) | |
その | |
ブレーキ |
|
5
RX350はパワートレインが
RX450h+も
RX500hは、RX350と
2023
- 2022
年 6月 1日 - 5
代目 モデル(プロトタイプ)を世界 初 公開 [17][18]。 - 2022
年 9月 9日 米国 仕様 車 を発表 。2022年 内 に米国 市場 で発売 される予定 。- 2022
年 11月7日 - トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダが、オンタリオ
州 のケンブリッジ工場 で生産 を開始 [17]。 - 2022
年 11月18日 日本 仕様 車 の5代目 へのフルモデルチェンジを発表 し、同日 より発売 された[19]。- 「RX350」は"version L"と"F SPORT"の2
種 ("F SPORT"はAWDのみの設定 )、「RX450h+」は"version L"のみ、「RX500h」はパフォーマンスモデルである"F SPORT Performance"のみとなる。 - 2023
年 7月 27日 日本 仕様 車 に「RX350h」が追加 発表 ・発売 され、同時 に一部 改良 も行 われた[20]。- 「RX350h」は「RX450h+」
同様 、"version L"のみの設定 となる。 一部 改良 では、インテリアアルミパッケージの足元 以外 の減 光 制御 が抑制 され、アンビエントランプを改良 。ワイヤレス充電 器 は充電 可能 エリアを拡大 するなど機能 向上 が行 われ、「RX350」は駐車 支援 機能 の「Advance Park」が他 のモデルと同 じリモート機能 付 となった。
ニュルブルクリンク24時 間 レース[編集 ]
車 名 の由来 [編集 ]
「RX」は「Radiant Crossover」(Radiant=
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ Dual Variable Valve Timing-intelligent Wide
- ^ Direct-injection 4 stroke gasoline engine Superior version with Turbo
- ^ インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキは「version L」に
標準 装備 。「標準 仕様 」、「F SPORT」はリヤクロストラフィックアラート、ブラインドスポットモニターとセットでメーカーオプション。 - ^ ボディカラーに「グラファイトブラックガラスフレーク」を
選択 した場合 、ドアミラーはボディカラー同色 となる。 - ^ オート
電動 格納 式 ドアミラー (広角 ・自動 防 眩 ・リバース連動 チルトダウン・メモリー・ヒーター付 ) とパワーイージーアクセスシステム、ステアリングヒーター、運転 席 ・助手 席 シートヒーター、セカンドシートセンターアームレスト (カップホルダー・収納 ボックス付 ) 、運転 席 ・助手 席 コンフォータブルエアシートが同時 装着 となる。
出典 [編集 ]
- ^
日本経済新聞 記事 より - ^
三栄書房 「モーターファン別冊 レクサスRXのすべて」 - ^ LEXUS、RX270を
追加 設定 -トヨタ自動車 ニュースリリース 2010年 8月 25日 - ^ LEXUS、RX450h/RX350/RX270に
特別 仕様 車 を設定 -トヨタ自動車 ニュースリリース 2014年 7月 10日 - ^ a b 『LEXUS、プレミアムクロスオーバー「RX」をフルモデルチェンジ』(プレスリリース)LEXUS、2015
年 10月 22日 。 - ^ a b 「レクサスRX カタログ」、2015
年 10月 発行 。LE1032-1510 - ^ 『LEXUS、
新型 プレミアムクロスオーバー「RX」をワールドプレミア』(プレスリリース)LEXUS、2015年 4月 1日 。 - ^ 『LEXUS、
直 噴ターボエンジン搭載 の「RX200t」を上海 モーターショーに出展 』(プレスリリース)LEXUS、2015年 4月 20日 。 - ^ 『LEXUS、RXのラインアップを
充実 』(プレスリリース)LEXUS、2016年 8月 3日 。 - ^ 『LEXUS、「RX」の3
列 シートのロングバージョンをワールドプレミア』(プレスリリース)LEXUS、2017年 11月30日 。 - ^ 『LEXUS、「RX」に3
列 シートのロングバージョンのRX450hLを新 たに設定 』(プレスリリース)LEXUS、2017年 12月7日 。 - ^ 『LEXUS、GS、IS、CT、LX、RX、NXに
国内 累計 販売 台数 50万 台 達成 記念 特別 仕様 車 “Black Sequence”を設定 』(プレスリリース)LEXUS、2018年 8月 23日 。 - ^ 『LEXUS、「RX」をマイナーチェンジ』(プレスリリース)LEXUS、2019
年 8月 29日 。2019年 8月 29日 閲覧 。 - ^ 『LEXUS、「RX」を
一部 改良 』(プレスリリース)LEXUS、2020年 7月 22日 。2020年 7月 22日 閲覧 。 - ^ 『LEXUS、
松山 英樹 選手 のメジャー初 制覇 を記念 し、特別 限定 車 を発売 』(プレスリリース)トヨタ自動車 株式会社 、2021年 6月 4日 。2022年 10月 14日 閲覧 。 - ^ 『LEXUS、「RX」に
特別 仕様 車 “Black Tourer”および“Elegant Tourer”を設定 』(プレスリリース)LEXUS、2021年 11月5日 。2021年 11月5日 閲覧 。 - ^ a b “レクサス
新型 高級 SUV「RX」生産 を加 で開始 ! 370馬力 超 え爆 速 SUV「500h」も製造 ”. くるまのニュース. 2022年 11月12日 閲覧 。 - ^ 『LEXUS、
新型 「RX」を世界 初 公開 』(プレスリリース)LEXUS、2022年 6月 1日 。2022年 11月18日 閲覧 。 - ^ 『LEXUS、
新型 「RX」を発売 』(プレスリリース)LEXUS、2022年 11月18日 。2022年 11月18日 閲覧 。 - ^ 『LEXUS、「RX」に2.5Lハイブリッドシステム
搭載 の「RX350h」を日本 国内 に追加 導入 するとともに、一部 改良 を実施 』(プレスリリース)LEXUS、2023年 7月 27日 。2023年 7月 27日 閲覧 。 - ^ Lexus RX 400h NPO MOTO-CP #263 2005GTplanet
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