19世紀 せいき から20世紀 せいき にかけて、比較 ひかく 宗教 しゅうきょう 学 がく の発展 はってん に伴 ともな い世界 せかい 宗教 しゅうきょう という分類 ぶんるい が定義 ていぎ された。たとえば、下記 かき は宗教 しゅうきょう 学 がく の学者 がくしゃ による分類 ぶんるい の一 いち 例 れい である。
世界 せかい 宗教 しゅうきょう
文化 ぶんか の境界 きょうかい を越 こ え(トランスカルチュレーション (英語 えいご 版 ばん ) )、多 おお くの国 くに において信仰 しんこう される宗教 しゅうきょう
民族 みんぞく 宗教 しゅうきょう 、土着 どちゃく 宗教 しゅうきょう
世界 せかい 宗教 しゅうきょう と比 くら べてより小 ちい さく、特定 とくてい の文化 ぶんか あるいは特定 とくてい の国 くに で信仰 しんこう される宗教 しゅうきょう
新 しん 宗教 しゅうきょう
世界 せかい 宗教 しゅうきょう 、土着 どちゃく 宗教 しゅうきょう と比 くら べてより新 あたら しく形成 けいせい した宗教 しゅうきょう [6]
キリスト教 きりすときょう 、イスラム教 いすらむきょう 、仏教 ぶっきょう は人種 じんしゅ や民族 みんぞく 、文化 ぶんか 圏 けん の枠 わく を超 こ え広範 こうはん な人々 ひとびと に広 ひろ まっており、一般 いっぱん に世界 せかい 宗教 しゅうきょう とよばれる。また、ユダヤ教 きょう や神道 しんとう 、ヒンドゥー教 きょう [注 ちゅう 2] など特定 とくてい の地域 ちいき や民族 みんぞく にのみ信仰 しんこう される宗教 しゅうきょう は民族 みんぞく 宗教 しゅうきょう と呼 よ ばれる[8] 。
宗教 しゅうきょう を普遍 ふへん 宗教 しゅうきょう (universal religion : 世界中 せかいじゅう に信仰 しんこう されることを望 のぞ み、積極 せっきょく 的 てき に帰依 きえ を求 もと める宗教 しゅうきょう )と民族 みんぞく 宗教 しゅうきょう (ethnic religion : 特定 とくてい の民族 みんぞく にのみ信仰 しんこう され、積極 せっきょく 的 てき に帰依 きえ を求 もと めない宗教 しゅうきょう )とに分類 ぶんるい する学者 がくしゃ もいる[9] 。なお「教義 きょうぎ にかかわらず全 すべ ての宗教 しゅうきょう の表現 ひょうげん 形式 けいしき が特定 とくてい の文化 ぶんか に由来 ゆらい する」との理由 りゆう を挙 あ げて「普遍 ふへん 宗教 しゅうきょう と民族 みんぞく 宗教 しゅうきょう に分 わ ける分類 ぶんるい は正 ただ しくない」と主張 しゅちょう する学者 がくしゃ もいる[10] [要 よう ページ番号 ばんごう ] [11] [要 よう ページ番号 ばんごう ] [12] [要 よう ページ番号 ばんごう ] 。
神 かみ の数 かず によって分類 ぶんるい する方法 ほうほう では、一神教 いっしんきょう と多神教 たしんきょう の2つの区分 くぶん が存在 そんざい し、キリスト教 きょう ・イスラム教 いすらむきょう ・ユダヤ教 きょう が一神教 いっしんきょう 、ヒンドゥー教 きょう や神道 しんとう は多神教 たしんきょう に属 ぞく する。こうした神 かみ を有 ゆう する有 ゆう 神 かみ 的 てき 宗教 しゅうきょう のほか、仏教 ぶっきょう のように本来 ほんらい 神 かみ を持 も たなかった無 む 神 かみ 的 てき 宗教 しゅうきょう も存在 そんざい する[13] 。
それ以外 いがい の分類 ぶんるい :
日本語 にほんご の「宗教 しゅうきょう 」という語 かたり は、仏教 ぶっきょう 学者 がくしゃ の中村 なかむら 元 はじめ によると、仏教 ぶっきょう に由来 ゆらい する。仏教 ぶっきょう において、「宗 むね の教 おし え」、つまり、究極 きゅうきょく の原理 げんり や真理 しんり を意味 いみ する「宗 むね 」に関 かん する「教 おし え」を意味 いみ しており、仏教 ぶっきょう の下位 かい 概念 がいねん として宗教 しゅうきょう が存在 そんざい していた[14] 。幕末 ばくまつ 期 き に英語 えいご の Religion の訳語 やくご が必要 ひつよう となって、今 いま でいう「宗教 しゅうきょう 」一般 いっぱん をさす語 かたり として採用 さいよう され、明治 めいじ 初期 しょき に広 ひろ まったとされている。宗教 しゅうきょう は、キリスト教 きょう をイメージする用語 ようご として受容 じゅよう され、日本人 にっぽんじん の宗教 しゅうきょう のイメージに大 おお きな影響 えいきょう を及 およ ぼした[14] 。
原語 げんご の英単語 えいたんご Religion は、ラテン語 らてんご の religio から派生 はせい したものである。 religio は、「ふたたび」という意味 いみ の接頭 せっとう 辞 じ re- と「結 むす びつける」という意味 いみ の ligare の組 く み合 あ わせであり、「再 ふたた び結 むす びつける」という意味 いみ で、そこから「神 かみ と人 ひと を再 ふたた び結 むす びつけること」、と理解 りかい されていた[注 ちゅう 3] 。
磯 いそ 前 ぜん 順一 じゅんいち によれば[要 よう ページ番号 ばんごう ] 、Religion の語 かたり が最初 さいしょ に翻訳 ほんやく されたのは日米 にちべい 修好 しゅうこう 通商 つうしょう 条約 じょうやく (1858年 ねん )においてであり、訳語 やくご には「宗旨 しゅうし 」や「宗法 しゅうほう 」の語 かたり があてられた。他 ほか にもそれに続 つづ く幕末 ばくまつ から明治 めいじ 初頭 しょとう にかけての間 あいだ にもちいられた訳語 やくご として、「宗教 しゅうきょう 」、「宗門 しゅうもん 」、「宗旨 しゅうし 法 ほう 教 きょう 」、「法 ほう 教 きょう 」、「教門 きょうもん 」、「神道 しんとう 」、「聖 ひじり 道 みち 」などが確認 かくにん できるとする。このうち、「宗旨 しゅうし 」、「宗門 しゅうもん 」など宗教 しゅうきょう 的 てき な実践 じっせん を含 ふく んだ語 かたり は「教法 きょうほう 」、「聖 ひじり 道 みち 」など思想 しそう や教義 きょうぎ の意味合 いみあ いが強 つよ い語 かたり よりも一般 いっぱん に広 ひろ くもちいられており、それは多 おお くの日本人 にっぽんじん にとって宗教 しゅうきょう が実践 じっせん と深 ふか く結 むす びついたものであったことに対応 たいおう する。「宗教 しゅうきょう 」の語 かたり は、実践 じっせん よりも教義 きょうぎ の意味合 いみあ いが強 つよ い語 かたり だが、磯 いそ 前 まえ の説 せつ ではそのような訳語 やくご が最終 さいしゅう 的 てき に定着 ていちゃく することになった背景 はいけい には、日本 にっぽん の西洋 せいよう 化 か の過程 かてい で行 おこな われた外交 がいこう 折衝 せっしょう や、エリート層 そう や知識 ちしき 人 じん の価値 かち 観 かん の西欧 せいおう 化 か などがあるとされる。
「宗教 しゅうきょう 」の語 かたり は、1869年 ねん にドイツ北部 ほくぶ 連邦 れんぽう との間 あいだ に交 か わされた修好 しゅうこう 通商 つうしょう 条約 じょうやく 第 だい 4条 じょう に記 しる されていた Religionsübung の訳語 やくご に選 えら ばれたことから定着 ていちゃく したとされる[注 ちゅう 4] [15] 。また、多 おお くの日本人 にっぽんじん によって「宗教 しゅうきょう 」という語 かたり が 現在 げんざい のように〈宗教 しゅうきょう 一般 いっぱん 〉の意味 いみ でもちいられるようになったのは、1884年 ねん (明治 めいじ 17年 ねん )に出版 しゅっぱん された辞書 じしょ 『改定 かいてい 増補 ぞうほ 哲学 てつがく 字彙 じい 』(井上 いのうえ 哲次郎 てつじろう )に掲載 けいさい されてからだともされている。
世界 せかい 主要 しゅよう 宗教 しゅうきょう のシンボル。上 うえ 左 ひだり からキリスト教 きょう 、ユダヤ教 きょう 、ヒンドゥー教 きょう 。中段 ちゅうだん 左 ひだり からイスラム教 いすらむきょう 、仏教 ぶっきょう 、神道 しんとう 。下段 げだん 左 ひだり からシク教 きょう 、バハイ教 きょう 、ジャイナ教 きょう
「宗教 しゅうきょう とは何 なに か」という問 と いに対 たい して、宗教 しゅうきょう 者 しゃ 、哲学 てつがく 者 しゃ 、宗教 しゅうきょう 学者 がくしゃ などによって非常 ひじょう に多数 たすう の宗教 しゅうきょう の定義 ていぎ が試 こころ みられてきた[18] 。「宗教 しゅうきょう の定義 ていぎ は宗教 しゅうきょう 学者 がくしゃ の数 かず ほどもある」といわれる[19] 。代表 だいひょう 的 てき なものだけを取 と り上 あ げただけでもかなりの数 かず になり[20] 、例 たと えば、ジェームズ・リューバ (英語 えいご 版 ばん ) の著書 ちょしょ [21] の付録 ふろく には48の定義 ていぎ およびそれに関 かん するコメントが書 か かれており、日本 にっぽん の文部省 もんぶしょう 宗務 しゅうむ 課 か がかつて作成 さくせい した「宗教 しゅうきょう 定義 ていぎ 集 しゅう 」[22] でも104の定義 ていぎ が挙 あ げられていて[20] 、その気 き になればさらに集 あつ めることも難 むずか しくはない[20] という。
アメリカの心理 しんり 学者 がくしゃ であるジェームズ・リューバは宗教 しゅうきょう についての多数 たすう の定義 ていぎ を三 みっ つのグループに分類 ぶんるい している。すなわち、主知 しゅち 的 てき (intellectualistic)な観点 かんてん からの定義 ていぎ 、主情 しゅじょう 的 てき (affectivistic)な観点 かんてん からの定義 ていぎ 、主意 しゅい 的 てき あるいは実践 じっせん 的 てき (voluntaristic or practical)な観点 かんてん からの定義 ていぎ の3つである[20] 。
主知 しゅち 的 てき な観点 かんてん からの定義 ていぎ
代表 だいひょう 例 れい で古典 こてん 的 てき な定義 ていぎ の例 れい としてはマックス・ミューラー による「無限 むげん なるものを認知 にんち する心 しん の能力 のうりょく 」が挙 あ げられる。比較的 ひかくてき 近年 きんねん のそれでは、クリフォード・ギアツ による「存在 そんざい の一般 いっぱん 的 てき 秩序 ちつじょ に関 かん する概念 がいねん の体系 たいけい 化 か 」がある。
主情 しゅじょう 的 てき な観点 かんてん からの定義 ていぎ
シュライエルマッハー(F.E.D.) による「ひたすらなる依存 いぞん 感情 かんじょう 」。マレット(Marett, R.R.)なども他 た の学者 がくしゃ などにみられる合理 ごうり 主義 しゅぎ な観点 かんてん を批判 ひはん しつつ、宗教 しゅうきょう の原型 げんけい を情緒 じょうちょ 主義 しゅぎ (emotionalism)から論 ろん じた[20] という。
主意 しゅい 的 てき あるいは実践 じっせん 的 てき な観点 かんてん からの定義 ていぎ
C.P.ティーレ による「人間 にんげん の原初 げんしょ 的 てき 、無意識 むいしき 的 てき 、生得 しょうとく 的 てき な無限 むげん 感覚 かんかく 」というものがある。
『世界 せかい 宗教 しゅうきょう 事典 じてん 』では上記 じょうき のリューバの分類 ぶんるい ・分析 ぶんせき を踏 ふ まえ、また、宗教 しゅうきょう を成立 せいりつ させている基本 きほん 要素 ようそ が超絶 ちょうぜつ 的 てき ないし超越 ちょうえつ 的 てき 存在 そんざい (神 かみ 、仏 ふつ 、法 ほう 、原理 げんり 、道 みち 、霊 れい など)をみとめる特定 とくてい の観念 かんねん であることを踏 ふ まえつつ、宗教 しゅうきょう とは人間 にんげん の力 ちから や自然 しぜん の力 ちから を超 こ えた存在 そんざい を中心 ちゅうしん とする観念 かんねん であり、その観念 かんねん 体系 たいけい に基 もと づく教義 きょうぎ 、儀礼 ぎれい 、施設 しせつ 、組織 そしき などをそなえた社会 しゃかい 集団 しゅうだん である[23] とまとめている。
線引 せんひ きの難 むずか しさ
第三者 だいさんしゃ から宗教 しゅうきょう (団体 だんたい )だと見 み なされているが、組織 そしき 自体 じたい が宗教 しゅうきょう (団体 だんたい )ではない、と主張 しゅちょう する例 れい もある。
阿 おもね 満 まん 利 り 麿 まろ は「教祖 きょうそ ・経典 きょうてん ・教団 きょうだん 」の3要素 ようそ から成 な り立 た っている宗教 しゅうきょう を「創 そう 唱宗教 きょう 」と定義 ていぎ した。東海林 しょうじ 克也 かつや はこれを援用 えんよう して「教祖 きょうそ ・経典 きょうてん ・教団 きょうだん 」から成 な り立 た ち1つの神 かみ (=超越 ちょうえつ 者 しゃ )を信 しん じること」と定義 ていぎ し、その延長 えんちょう 上 じょう で靖国神社 やすくにじんじゃ 奉賛 ほうさん 会 かい では『宗教 しゅうきょう とは「教祖 きょうそ ・教典 きょうてん ・教義 きょうぎ 」の三 さん 要素 ようそ を具備 ぐび していなければならない』として「この定義 ていぎ から外 はず れる神道 しんとう は宗教 しゅうきょう ではない」という主張 しゅちょう を展開 てんかい していた時期 じき がある。
「実践 じっせん 倫理 りんり 宏 ひろし 正 せい 会 かい 」や「倫理 りんり 研究所 けんきゅうじょ 」、「モラロジー研究所 けんきゅうじょ 」、「調和 ちょうわ 道 どう 協会 きょうかい 」などは自 みずか らを「宗教 しゅうきょう ではない」としている。(そして、宗教 しゅうきょう 法人 ほうじん 格 かく も取得 しゅとく していない。実践 じっせん 倫理 りんり 宏 ひろし 正 せい 会 かい は一般 いっぱん 社団 しゃだん 法人 ほうじん 、モラロジー研究所 けんきゅうじょ は公益 こうえき 財団 ざいだん 法人 ほうじん 、調和 ちょうわ 道 どう 協会 きょうかい は公益社 こうえきしゃ 団 だん 法人 ほうじん となっている)
「崇 たかし 教 きょう 真光 しんこう 」、「世界 せかい 真光 しんこう 文明 ぶんめい 教団 きょうだん 」、「道 みち ひらき」などは、(宗教 しゅうきょう 法人 ほうじん でありながら)「宗教 しゅうきょう ではない」としている。
なお宗教 しゅうきょう に含 ふく まれる要素 ようそ (あるいは要件 ようけん )については、論者 ろんしゃ ごと、文献 ぶんけん ごとに挙 あ げているものがかなり異 こと なる。
Jamesの文献 ぶんけん が挙 あ げているのは「神性 しんせい :
Durkheimの文献 ぶんけん が挙 あ げているのは「聖 せい なるもの 」
Tillichの文献 ぶんけん が挙 あ げているのは「信仰 しんこう [26] 」
Vergoteの文献 ぶんけん が挙 あ げているのは「超自然 ちょうしぜん 的 てき な存在 そんざい [27] 」
Paul James and Peter Mandavilleの文献 ぶんけん では「残 のこ りの人生 じんせい に規範 きはん と力 ちから を与 あた えてくれる、ある種 しゅ の究極 きゅうきょく ・超越 ちょうえつ なもの」[28]
ある教 おし えを基 もと として信者 しんじゃ が増大 ぞうだい すると、やがて教団 きょうだん が形成 けいせい される。各 かく 教団 きょうだん は信仰 しんこう の場 ば として寺院 じいん や教会 きょうかい 、神社 じんじゃ やモスク といった宗教 しゅうきょう 施設 しせつ を所持 しょじ し、宗教 しゅうきょう に専念 せんねん する聖職 せいしょく 者 しゃ を抱 かか え、教団 きょうだん 内部 ないぶ ではしばしば厳格 げんかく な階梯 かいてい 制 せい が導入 どうにゅう される[29] 。
また、教団 きょうだん と信徒 しんと は宗教 しゅうきょう の維持 いじ と拡大 かくだい のため、布教 ふきょう を行 おこな う。布教 ふきょう は信徒 しんと の家庭 かてい 内 ない において親 おや から子 こ へ教化 きょうか がなされるほか、外部 がいぶ の人間 にんげん に積極 せっきょく 的 てき に布教 ふきょう を行 おこな い信徒 しんと 数 すう を増加 ぞうか させていく宗教 しゅうきょう も存在 そんざい する[30] 。
教団 きょうだん 内部 ないぶ では初期 しょき の諸 しょ 伝承 でんしょう を整理 せいり 統合 とうごう して矛盾 むじゅん のない形 かたち にまとめ、宗教 しゅうきょう の規範 きはん となる基本 きほん 文書 ぶんしょ が編纂 へんさん される。これは教典 きょうてん や経典 きょうてん 、聖典 せいてん と呼 よ ばれ、教義 きょうぎ を発展 はってん させるための根幹 こんかん となり、この正 せい 典 てん の解釈 かいしゃく を巡 めぐ っていくつかの宗教 しゅうきょう では神学 しんがく が成長 せいちょう していった[31] 。一方 いっぽう で正 せい 典 てん の成立 せいりつ をもってしても異 こと なる解釈 かいしゃく を止 と めることはできず、宗教 しゅうきょう 内 ない においてさまざまな宗派 しゅうは が成立 せいりつ していった[31] 。大 だい 宗教 しゅうきょう の内部 ないぶ においていくつかの宗派 しゅうは が並立 へいりつ することは珍 めずら しくない。例 れい として、キリスト教 きょう においては2世紀 せいき から4世紀 せいき にかけて教義 きょうぎ が確立 かくりつ したのち[32] 、1054年 ねん の大 だい シスマ によって東方 とうほう 正教会 せいきょうかい とローマ・カトリック教会 きょうかい が分離 ぶんり し[33] 、さらに1517年 ねん にマルティン・ルター によって『95ヶ条 かじょう の論題 ろんだい 』が発表 はっぴょう されたことをきっかけにカトリックからプロテスタント 諸派 しょは が相次 あいつ いで分離 ぶんり した[34] 。仏教 ぶっきょう においては、上座 かみざ 部 ぶ 仏教 ぶっきょう と大乗 だいじょう 仏教 ぶっきょう の2つが有力 ゆうりょく となった[35] 。イスラム教 いすらむきょう においても、正統 せいとう カリフ4代 だい のアリー の子孫 しそん のみをカリフと認 みと めるシーア派 は が成立 せいりつ し、多数 たすう 派 は であるスンナ派 は との2大 だい 宗派 しゅうは を形成 けいせい している[36] 。
このほか、さまざまな宗教 しゅうきょう 儀礼 ぎれい が整 ととの えられ[37] 、礼拝 れいはい や瞑想 めいそう 、カトリックの告解 こっかい といった信仰 しんこう 実践 じっせん が行 おこな われる[38] 。各 かく 宗教 しゅうきょう はそれぞれ独自 どくじ の祭 まつり を執 と り行 おこな うが、多 おお くの場合 ばあい こうした祭 まつり は厳粛 げんしゅく な祭儀 さいぎ だけではなく、信徒 しんと が賑 にぎ やかに浮 う かれ騒 さわ ぐ祝祭 しゅくさい の側面 そくめん を併 あわ せ持 も つ[39] 。各 かく 宗教 しゅうきょう の聖地 せいち は神聖 しんせい 化 か され、信徒 しんと はしばしば長距離 ちょうきょり の巡礼 じゅんれい を行 おこな って聖域 せいいき へと参詣 さんけい する[40] 。
古代 こだい には宗教 しゅうきょう と政治 せいじ は分化 ぶんか しておらず、祭政 さいせい 一致 いっち の体制 たいせい を取 と る国家 こっか が多 おお く存在 そんざい した。日本語 にほんご において祭祀 さいし と政治 せいじ がともに「まつりごと」と呼 よ ばれるのも、その名残 なご りのひとつである[41] 。やがて宗教 しゅうきょう と政治 せいじ は分離 ぶんり していき、近代 きんだい に入 はい るとヨーロッパにおいて信教 しんきょう の自由 じゆう とともに政教 せいきょう 分離 ぶんり 原則 げんそく が確立 かくりつ され、国家 こっか と宗教 しゅうきょう とは明確 めいかく に分離 ぶんり された。ただし、政教 せいきょう 分離 ぶんり の扱 あつか いは各国 かっこく によって異 こと なっており、国教 こっきょう を指定 してい するものの各 かく 宗教 しゅうきょう の信仰 しんこう を保証 ほしょう し平等 びょうどう に扱 あつか うイギリス のような緩 ゆる やかな分離 ぶんり から、政府 せいふ と宗教 しゅうきょう を厳格 げんかく に分離 ぶんり するフランス のライシテ まで幅 はば がある[42] 。また、政教 せいきょう 分離 ぶんり は宗教 しゅうきょう 団体 だんたい の政治 せいじ 関与 かんよ を否定 ひてい するものとは必 かなら ずしもいえないため、特定 とくてい の宗教 しゅうきょう 団体 だんたい が政治 せいじ 家 か や政党 せいとう を支援 しえん したり、政治 せいじ 運動 うんどう を行 おこな うことは各国 かっこく において広 ひろ く見 み られる。宗教 しゅうきょう を基盤 きばん とした政治 せいじ 思想 しそう も存在 そんざい し、例 たと えばヨーロッパのカトリック圏 けん においては19世紀 せいき 以降 いこう 国家 こっか と教会 きょうかい の間 あいだ の分離 ぶんり が進 すす み、これに対抗 たいこう する形 かたち でキリスト教 きりすときょう 民主 みんしゅ 主義 しゅぎ の成立 せいりつ が促 うなが され、多 おお くの政党 せいとう が生 う まれた[43] 。こうした宗教 しゅうきょう を基盤 きばん とする政党 せいとう は、宗教 しゅうきょう 政党 せいとう と総称 そうしょう される[44] 。
一方 いっぽう 、宗教 しゅうきょう と政治 せいじ が分離 ぶんり されておらず、政教 せいきょう 一致 いっち に近 ちか い国家 こっか もいまだいくつかは存在 そんざい している。ローマ・カトリック教会 きょうかい は宗教 しゅうきょう 機関 きかん であるが、1929年 ねん のラテラノ条約 じょうやく においてイタリア王国 おうこく からサン・ピエトロ大 だい 聖堂 せいどう 周辺 しゅうへん の領有 りょうゆう を認 みと められ[45] 、ローマ教皇 きょうこう を元首 げんしゅ とするバチカン市 し 国 こく という独立 どくりつ 主権 しゅけん 国家 こっか を保持 ほじ している[46] 。サウジアラビア はイスラム教 いすらむきょう の一派 いっぱ であるワッハーブ派 は の宗教 しゅうきょう 運動 うんどう のなかで成立 せいりつ したためイスラム主義 しゅぎ の影響 えいきょう が強 つよ く、1932年 ねん の建国 けんこく 以来 いらい イスラーム法 ほう に則 のっと った統治 とうち がおこなわれている[47] 。1979年 ねん にはイラン においてイラン革命 かくめい が勃発 ぼっぱつ し、イスラム共和 きょうわ 制 せい に基 もと づくイラン・イスラム共和 きょうわ 国 こく を成立 せいりつ させた。イランは一応 いちおう の民主 みんしゅ 制度 せいど は整 ととの っているものの、国 くに の元首 げんしゅ である最高 さいこう 指導 しどう 者 しゃ は宗教 しゅうきょう 法学 ほうがく 者 しゃ しか就任 しゅうにん できないなど宗教 しゅうきょう の権力 けんりょく が非常 ひじょう に強 つよ く、一種 いっしゅ の政教 せいきょう 一致 いっち 体制 たいせい と見 み なされている[48] [49] 。
さらに1970年代 ねんだい 以降 いこう 、宗教 しゅうきょう の脱 だつ 政治 せいじ 化 か の流 なが れが止 と まり、逆 ぎゃく に宗教 しゅうきょう の側 がわ から政治 せいじ へ積極 せっきょく 的 てき な関与 かんよ を行 おこな い、厳格 げんかく な宗教 しゅうきょう を基盤 きばん とした社会 しゃかい を構築 こうちく しようとする動 うご きが盛 さか んとなった。こうした原理 げんり 主義 しゅぎ 的 てき な動 うご きはキリスト教 きりすときょう ・イスラム教 いすらむきょう ・ユダヤ教 きょう ・仏教 ぶっきょう ・シク教 きょう など各 かく 宗教 しゅうきょう に見 み られる[50] 。なかでもアメリカでは、1970年代 ねんだい から宗教 しゅうきょう 右派 うは の勢力 せいりょく が拡大 かくだい をはじめ[51] 、1990年代 ねんだい に入 はい るとアメリカ南部 なんぶ を中心 ちゅうしん にキリスト教 きりすときょう 原理 げんり 主義 しゅぎ の動 うご きはさらに活発 かっぱつ になった[52] 。イスラム教 いすらむきょう 圏 けん においても、イスラム法 ほう の導入 どうにゅう をはじめとするイスラーム国家 こっか の樹立 じゅりつ を目指 めざ すイスラーム主義 しゅぎ の動 うご きが強 つよ まっている[53] 。
かつて宗教 しゅうきょう は政治 せいじ や経済 けいざい 、科学 かがく などさまざまなものと融合 ゆうごう していたが分化 ぶんか が進 すす み、19世紀 せいき には明確 めいかく に分離 ぶんり した[54] 。これにともない宗教 しゅうきょう の社会 しゃかい 的 てき 影響 えいきょう は低下 ていか し、社会 しゃかい そのものも世俗 せぞく 化 か した。特 とく に共産 きょうさん 主義 しゅぎ 国 こく においては宗教 しゅうきょう 一般 いっぱん に対 たい し弾圧 だんあつ が行 おこな われ、宗教 しゅうきょう の影響 えいきょう 力 りょく は大 おお きく低下 ていか した[55] 。こうしたことから1960年代 ねんだい 以降 いこう 、近代 きんだい 化 か に伴 ともな い宗教 しゅうきょう は衰退 すいたい していくとする世俗 せぞく 化 か 論 ろん が盛 さか んとなった[56] 。
一方 いっぽう で宗教 しゅうきょう は個人 こじん の内面 ないめん を救済 きゅうさい する需要 じゅよう に特 とく 化 か したため、宗教 しゅうきょう 自体 じたい は衰退 すいたい したわけではなかった[57] 。個人 こじん の宗教 しゅうきょう 心 しん は必 かなら ずしも衰退 すいたい 傾向 けいこう にはなく、宗教 しゅうきょう 組織 そしき の社会 しゃかい 的 てき 影響 えいきょう 力 りょく は残存 ざんそん しており、旧 きゅう 共産 きょうさん 圏 けん やイスラーム圏 けん 、アメリカなど広 ひろ い範囲 はんい で宗教 しゅうきょう は社会 しゃかい 的 てき 影響 えいきょう 力 りょく を再 ふたた び強 つよ める傾向 けいこう にある[58] 。
キリスト教 きりすときょう やイスラム教 いすらむきょう 、仏教 ぶっきょう などいくつかの宗教 しゅうきょう は、伝統 でんとう 的 てき に福祉 ふくし 事業 じぎょう や慈善 じぜん 事業 じぎょう といった社会 しゃかい 貢献 こうけん に積極 せっきょく 的 てき に務 つと めてきていた[59] 。19世紀 せいき から20世紀 せいき にかけて国家 こっか の権能 けんのう が拡大 かくだい していくに伴 ともな い、医療 いりょう や福祉 ふくし 、教育 きょういく といった社会 しゃかい 事業 じぎょう の主体 しゅたい は国家 こっか へと移 うつ っていったが、その後 ご もこれらの教団 きょうだん や信仰 しんこう をバックとした各種 かくしゅ 法人 ほうじん ・NPO は数多 かずおお く存在 そんざい しており、また宗教 しゅうきょう 組織 そしき によるボランティア や災害 さいがい 支援 しえん 活動 かつどう は伝統 でんとう 宗教 しゅうきょう ・新 しん 宗教 しゅうきょう を問 と わず盛 さか んに行 おこな われている[60] 。また、伝統 でんとう 宗教 しゅうきょう の宗教 しゅうきょう 施設 しせつ は古 ふる くから地域 ちいき 社会 しゃかい の核 かく となっていることが多 おお く、それを基 もと にした社会 しゃかい 活動 かつどう は宗教 しゅうきょう の影響 えいきょう 力 りょく の強 つよ い地域 ちいき においてはいまだ盛 さか んである[60] 。
教義 きょうぎ 研究 けんきゅう の必要 ひつよう 性 せい から、多 おお くの宗教 しゅうきょう は教育 きょういく 的 てき 機能 きのう を持 も っており、特 とく に高等 こうとう 教育 きょういく と宗教 しゅうきょう の関係 かんけい は深 ふか かった。やがて公 おおやけ 教育 きょういく が整備 せいび されるのに伴 ともな い、政教 せいきょう 分離 ぶんり を重視 じゅうし する国家 こっか は教育 きょういく から宗教 しゅうきょう 的 てき 要素 ようそ を分離 ぶんり する方向 ほうこう に向 む かったのに対 たい し、政教 せいきょう 一致 いっち に近 ちか い文化 ぶんか 圏 けん では宗教 しゅうきょう 教育 きょういく は重視 じゅうし され続 つづ けている[61] 。また、公 おおやけ 教育 きょういく で宗教 しゅうきょう の影響 えいきょう を排除 はいじょ した国 くに においても、多 おお くの場合 ばあい 宗教 しゅうきょう 団体 だんたい による私立 しりつ 学校 がっこう の設立 せつりつ は認 みと められており、そこで宗教 しゅうきょう 教育 きょういく を行 おこな うことは可能 かのう である[62] 。
宗教 しゅうきょう の教義 きょうぎ や戒律 かいりつ が社会 しゃかい 的 てき 規範 きはん ともなる場合 ばあい がある。たとえばイスラム圏 けん の女性 じょせい の服装 ふくそう などのように戒律 かいりつ によって服装 ふくそう に制限 せいげん が設定 せってい される場合 ばあい がある[63] 。
また宗教 しゅうきょう は文化 ぶんか にも大 おお きな影響 えいきょう を与 あた える。たとえば食 しょく 文化 ぶんか では、厳格 げんかく なユダヤ教徒 きょうと はコーシェル な食事 しょくじ をとらなければならないと考 かんが え、豚肉 ぶたにく のように「ひづめが2つに割 わ れていて、反芻 はんすう するもの」に当 あ てはまらない動物 どうぶつ の肉 にく や正 ただ しく屠殺 とさつ ・血 ち 抜 ぬ きをしなかった肉 にく を食 た べず、乳製品 にゅうせいひん と肉 にく を同 おな じ食事 しょくじ 内 ない で、あるいは前後 ぜんご して胃袋 いぶくろ に同時 どうじ にあるように食 た べることもしない[64] 。イスラム教徒 きょうと はブタ を食 た べることが禁忌 きんき とされていることや[65] 、ヒンドゥー教徒 きょうと が牛 うし を崇拝 すうはい し牛肉 ぎゅうにく を食 た べないことなども広 ひろ く知 し られている[66] 。一方 いっぽう で神 かみ へ酒 さけ や食物 しょくもつ を供物 くもつ とすることは広 ひろ く見 み られ、また神道 しんとう における直会 なおらい やキリスト教 きりすときょう における聖餐 せいさん のように、食事 しょくじ が宗教 しゅうきょう 儀式 ぎしき に取 と り込 こ まれることは珍 めずら しくない[67] 。
宗教 しゅうきょう の本山 ほんざん や名刹 めいさつ 、聖地 せいち には巡礼 じゅんれい 者 しゃ が集 あつ まり、彼 かれ らを対象 たいしょう とした商業 しょうぎょう の集積 しゅうせき によって門前 もんぜ 町 まち のような宗教 しゅうきょう 都市 とし が形成 けいせい されることがある[68] 。もともと巡礼 じゅんれい にはしばしば娯楽 ごらく の要素 ようそ が含 ふく まれていたが[69] 、近代 きんだい に入 はい り観光 かんこう が盛 さか んとなると、それほど熱心 ねっしん でない信徒 しんと や、さらには信徒 しんと でない者 もの も観光 かんこう 客 きゃく として多数 たすう 聖地 せいち へと訪 おとず れるようになった[70] 。
宗教 しゅうきょう はさまざまな表現 ひょうげん 形式 けいしき を通 とお して時間 じかん や空間 くうかん を超 こ えて伝 つた えられている。神話 しんわ や伝説 でんせつ 、教典 きょうてん の内容 ないよう や教義 きょうぎ は口伝 くでん や詠唱 えいしょう 、詩 し 、書物 しょもつ を通 とお して伝 つた えられる。また、通過 つうか 儀礼 ぎれい や年中 ねんじゅう 行事 ぎょうじ などの儀礼 ぎれい を通 とお して伝 つた えられる場合 ばあい や、生活 せいかつ 習慣 しゅうかん や文化 ぶんか の中 なか に織 お り込 こ まれる場合 ばあい もある。食事 しょくじ の際 さい に生産 せいさん 者 しゃ や自然 しぜん に感謝 かんしゃ をする場合 ばあい などがこれにふくまれる。
また、絵画 かいが や彫刻 ちょうこく などの芸術 げいじゅつ 、音楽 おんがく 、舞踏 ぶとう 、建築 けんちく 、文学 ぶんがく などを通 とお して伝 つた えられる場合 ばあい もある。こうした芸術 げいじゅつ は信仰 しんこう と深 ふか くつながっており、各地 かくち で宗教 しゅうきょう 美術 びじゅつ が花開 はなひら いた。音楽 おんがく においても、ほぼ全 すべ ての宗教 しゅうきょう が音楽 おんがく 的 てき 要素 ようそ を保持 ほじ しており、キリスト教 きょう の聖歌 せいか や仏教 ぶっきょう の声明 せいめい など、さまざまな宗教 しゅうきょう 音楽 おんがく が誕生 たんじょう し[83] 、18世紀 せいき 頃 ごろ までのキリスト教会 きょうかい のように、教団 きょうだん 組織 そしき が音楽 おんがく の重要 じゅうよう な担 にな い手 て の一 ひと つとなることもあった[84] 。その後 ご 、社会 しゃかい そのものの機能 きのう 分化 ぶんか に伴 ともな い、18世紀 せいき 末 まつ から19世紀 せいき ごろに宗教 しゅうきょう から芸術 げいじゅつ は分離 ぶんり した[85] 。
^ 計 けい 60億 おく 5,505万 まん 人 にん (2000年 ねん )[5] 。
^ ヒンドゥー教 きょう はヒンドゥー(文化 ぶんか 圏 けん としてのインド )の人々 ひとびと にのみ信仰 しんこう されているが、さまざまな語族 ごぞく にまたがる数 すう 多 おお くの人々 ひとびと に信仰 しんこう されている(南 みなみ アジア および東南 とうなん アジア のバリ島 ばりとう が含 ふく まれる。なお、これらの地域 ちいき にはイスラム教 いすらむきょう や仏教 ぶっきょう も伝 つた わっている)。
^ 「神 かみ と人 ひと を再 ふたた び結 むす びつけること」という理解 りかい は神学 しんがく 者 しゃ ラクタティウス の述 の べた説明 せつめい による。ただし、このラクタティウスの説明 せつめい は言語 げんご 学的 がくてき には正 ただ しいとは認 みと められていないともする説 せつ もある[15] 。 religio の語源 ごげん とされる religare について、ラクタンティウス らをはじめとする人々 ひとびと に人気 にんき の語源 ごげん は、ほかには、強 つよ 意 い の接頭 せっとう 辞 じ re- と(同 おな じく) ligare との組 く み合 あ わせで「固 かた く結 むす び付 つ ける」という意味 いみ としての religare があり、これは「義務 ぎむ を課 か す」や「人 ひと と神 かみ の間 あいだ の絆 きずな 」を意味 いみ するという説 せつ もある[16] 。
^ その修好 しゅうこう 通商 つうしょう 条約 じょうやく の第 だい 4条 じょう の訳文 やくぶん は右 みぎ のとおり 「日本 にっぽん 在住 ざいじゅう の独 どく 乙 おつ 臣民 しんみん は自国 じこく の宗教 しゅうきょう を自由 じゆう に行 おこな うの理 り あるべし」
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^ 「決定 けってい 版 ばん はじめての音楽 おんがく 史 し 古代 こだい ギリシアの音楽 おんがく から日本 にっぽん の現代 げんだい 音楽 おんがく まで」 p96 音楽之友社 おんがくのともしゃ 2017年 ねん 9月 がつ 30日 にち 第 だい 1刷 さつ
^ 「グローバリゼーション 現代 げんだい はいかなる時代 じだい なのか」p134-136 正 せい 村 むら 俊之 としゆき 有斐閣 ゆうひかく 2009年 ねん 9月 がつ 10日 とおか 初版 しょはん 第 だい 1刷 さつ 発行 はっこう
磯 いそ 前 ぜん 順一 じゅんいち 『近代 きんだい 日本 にっぽん の宗教 しゅうきょう 言説 げんせつ とその系譜 けいふ :宗教 しゅうきょう ・国家 こっか ・神道 しんとう 』岩波書店 いわなみしょてん 、2003年 ねん 。ISBN 4000225251 。
古野 ふるの 清人 きよひと 著 しる 、平凡社 へいぼんしゃ 編 へん 『世界 せかい 大 だい 百科 ひゃっか 事典 じてん 』 14巻 かん 、平凡社 へいぼんしゃ 、1978年 ねん (原著 げんちょ 1972年 ねん 4月 がつ 25日 にち )。
King, Winston L. (1987). Religion. in Mircea Eliade (ed.) The Encyclopedia of Religion Macmillan Publishing Company, New York.